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デッキランキング
ヴァルモニカ・イントナーレ(ヴァルモニカイントナーレ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常魔法 | - | - | - | - | - | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選んで適用する。自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。 ●自分は500LP回復する。特殊召喚可能なモンスターが自分の墓地に存在する場合、さらにその内の1体を相手が選び、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ●自分は500ダメージを受ける。その後、自分の墓地からレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。 |
||||||
カード評価 | 6.3(6) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 30円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ | DBVS-JP038 | 2023年08月26日 | Super |
ヴァルモニカ・イントナーレのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
【ヴァルモニカ】デッキではほとんど採用されていない魔法カード。
実際《リングリボー》を出したいであるとか墓地の《I:Pマスカレーナ》を蘇生させたいといった明確な目的がければ採用する必要はないであろう。
ただ緩い条件の上ブレで《リプロドクス》を使って《リングリボー》を出せるのは弱くなく、《拮抗勝負》《無限泡影》から《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を守れるのは頼もしい。
墓地から蘇生させるモンスターには制限がないため、一応《大天使クリスティア》のようなモンスターを《天使の聲》《悪魔の聲》で手札から捨ててこのカードで蘇生といった使い方もできる。
が、手札誘発モンスターを投げているとそれだけでプランがご破産になるのが厳しい。わざわざ蘇生を狙わなくてもレベル4の《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《ライオウ》で十分だし。
実際《リングリボー》を出したいであるとか墓地の《I:Pマスカレーナ》を蘇生させたいといった明確な目的がければ採用する必要はないであろう。
ただ緩い条件の上ブレで《リプロドクス》を使って《リングリボー》を出せるのは弱くなく、《拮抗勝負》《無限泡影》から《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を守れるのは頼もしい。
墓地から蘇生させるモンスターには制限がないため、一応《大天使クリスティア》のようなモンスターを《天使の聲》《悪魔の聲》で手札から捨ててこのカードで蘇生といった使い方もできる。
が、手札誘発モンスターを投げているとそれだけでプランがご破産になるのが厳しい。わざわざ蘇生を狙わなくてもレベル4の《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《ライオウ》で十分だし。
ぱっと見では何をやっているかよくわからない実際はリンク値を2増やすカード
一見ペンデュラム主体でサルベージのあるヴァルモニカのメインモンスターと噛み合っていないように見えるが、逆に言えば蘇生対象を1択で強要しやすい
イラスト通り《天使の聲》の墓地コピー効果前提のような効果をしており、
上ぶれ時に《悪魔の聲》の墓地効果で《ヴァルモニカ・シェルタ》を指定し墓地の《律導のヴァルモニカ》を《ヴァルモニカ・ディサルモニア》で回収する動きの際に代わりにこちらをサーチすると
デモーネと《天魔の聲選姫》で《リプロドクス》をリンク召喚、イントナーレでEX下にセレトリーチェを蘇生、リプロドクスの効果でサイバースにして《リングリボー》を出す→アンジェロでイントナーレを指定して再びセレトリーチェを蘇生→2体で《No.41 泥睡魔獣バグースカ》→リプロドクスを《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》にすることで律導セットの代わりに《拮抗勝負》《無限泡影》を回避できる
墓地に他効果モンスターがいるときはセレトリーチェを墓地に送らず先に使うといいが、誘発をイントナーレ→デモーネをゼブフェーラ→セレトリーチェを《聖魔の乙女アルテミス》→アンジェロのイントナーレでセレトリーチェ蘇生→セレトとアンジェロでバグースカ→アルテミスと誘発をリンクの順に動くことでリングリボーの代わりに《S:Pリトルナイト》を出すこともできる。聲を置く効果の時にバニラの《PSYフレーム・ドライバー》を捨てると《リンク・スパイダー》がないとできなかったり、リングリボーの方が出せなかったりするが…
MDではデモーネとセレトリーチェから出した《御影志士》でセレトリーチェをコストに《魔救の探索者》をサーチして、イントナーレでセレトリーチェを蘇生してから《スプライト・エルフ》を出すことで、バグースカとゼブフェーラに対象耐性をつけながら相手ターンにマスカレーナかリトルナイトを蘇生することもできる
律導セットとほぼ同じ効果だが、《I:Pマスカレーナ》を出すことで相手ターンにゼブフェーラ2体を出すことも可能
リングリボー程じゃなくとも相手ターンにバグースカを巻き込んでリトルナイトを出すことで泡影と拮抗に最低限の抵抗ができるようになるので素でこっちを狙うのもアリ
《おろかな重葬》デッキみたいな場合はセットできないのでディサルモニアよりこっちを使わざるを得ない
個人的には律導墓地の場合マスカレーナ、セット時にリングリボーがよさげ
必須カードではないがサーチできる上ぶれカードなので、構築次第ではピン刺ししておくと結構いい動きをする
珍しく回復効果の方が優位なカードで、ダメージ効果の方はセレトリーチェのサルベージ効果やペンデュラムが墓地に行かない都合でほとんど使わない…が
《応戦するG》《スカル・マイスター》をゼブフェーラコピーで回収して使いまわすムーブもある
追記
《水界の秘石-カトリン》を使ってエルフ出す時はセレトリーチェのサルベージ使用後の場合、こっちでサルベージ使えばマスカレーナを出せなくとも対象耐性は付けられるのでサルベージも使う時は使いますね
一見ペンデュラム主体でサルベージのあるヴァルモニカのメインモンスターと噛み合っていないように見えるが、逆に言えば蘇生対象を1択で強要しやすい
イラスト通り《天使の聲》の墓地コピー効果前提のような効果をしており、
上ぶれ時に《悪魔の聲》の墓地効果で《ヴァルモニカ・シェルタ》を指定し墓地の《律導のヴァルモニカ》を《ヴァルモニカ・ディサルモニア》で回収する動きの際に代わりにこちらをサーチすると
デモーネと《天魔の聲選姫》で《リプロドクス》をリンク召喚、イントナーレでEX下にセレトリーチェを蘇生、リプロドクスの効果でサイバースにして《リングリボー》を出す→アンジェロでイントナーレを指定して再びセレトリーチェを蘇生→2体で《No.41 泥睡魔獣バグースカ》→リプロドクスを《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》にすることで律導セットの代わりに《拮抗勝負》《無限泡影》を回避できる
墓地に他効果モンスターがいるときはセレトリーチェを墓地に送らず先に使うといいが、誘発をイントナーレ→デモーネをゼブフェーラ→セレトリーチェを《聖魔の乙女アルテミス》→アンジェロのイントナーレでセレトリーチェ蘇生→セレトとアンジェロでバグースカ→アルテミスと誘発をリンクの順に動くことでリングリボーの代わりに《S:Pリトルナイト》を出すこともできる。聲を置く効果の時にバニラの《PSYフレーム・ドライバー》を捨てると《リンク・スパイダー》がないとできなかったり、リングリボーの方が出せなかったりするが…
MDではデモーネとセレトリーチェから出した《御影志士》でセレトリーチェをコストに《魔救の探索者》をサーチして、イントナーレでセレトリーチェを蘇生してから《スプライト・エルフ》を出すことで、バグースカとゼブフェーラに対象耐性をつけながら相手ターンにマスカレーナかリトルナイトを蘇生することもできる
律導セットとほぼ同じ効果だが、《I:Pマスカレーナ》を出すことで相手ターンにゼブフェーラ2体を出すことも可能
リングリボー程じゃなくとも相手ターンにバグースカを巻き込んでリトルナイトを出すことで泡影と拮抗に最低限の抵抗ができるようになるので素でこっちを狙うのもアリ
《おろかな重葬》デッキみたいな場合はセットできないのでディサルモニアよりこっちを使わざるを得ない
個人的には律導墓地の場合マスカレーナ、セット時にリングリボーがよさげ
必須カードではないがサーチできる上ぶれカードなので、構築次第ではピン刺ししておくと結構いい動きをする
珍しく回復効果の方が優位なカードで、ダメージ効果の方はセレトリーチェのサルベージ効果やペンデュラムが墓地に行かない都合でほとんど使わない…が
《応戦するG》《スカル・マイスター》をゼブフェーラコピーで回収して使いまわすムーブもある
追記
《水界の秘石-カトリン》を使ってエルフ出す時はセレトリーチェのサルベージ使用後の場合、こっちでサルベージ使えばマスカレーナを出せなくとも対象耐性は付けられるのでサルベージも使う時は使いますね
回復効果は蘇生効果であり、何でも蘇生できるがそれを選ぶのは相手と非常に不安定で、最序盤ならある程度墓地の内容をコントロールできるが、適当な手札誘発を投げるとそれを選ばれてしまう可能性がある。
そのため、素材の質を問いにくい汎用リンクモンスターを出すための素材稼ぎに使える程度に考えた方が無難。
自傷ダメージの効果は墓地のレベル4モンスターの回収で、カテゴリ外のモンスターも回収できるがレベル4以下ではなく、レベル4しか回収できないのが難点で手札誘発の回収はしにくい。
Emなどには使えるが、素材要員であれば蘇生できる回復効果の方が良いことも多く、使うタイミングが難しい効果となっている。
どちらの効果にも言えるがヴァルモニカはPモンスターが2体いるため、そもそも墓地へ送られない状況が発生するのも噛み合っていない。
DBVS時点でのヴァルモニカ魔法・罠では一番使いにくいカード。
そのため、素材の質を問いにくい汎用リンクモンスターを出すための素材稼ぎに使える程度に考えた方が無難。
自傷ダメージの効果は墓地のレベル4モンスターの回収で、カテゴリ外のモンスターも回収できるがレベル4以下ではなく、レベル4しか回収できないのが難点で手札誘発の回収はしにくい。
Emなどには使えるが、素材要員であれば蘇生できる回復効果の方が良いことも多く、使うタイミングが難しい効果となっている。
どちらの効果にも言えるがヴァルモニカはPモンスターが2体いるため、そもそも墓地へ送られない状況が発生するのも噛み合っていない。
DBVS時点でのヴァルモニカ魔法・罠では一番使いにくいカード。
ヴァルモニカ魔法カードの中では優先度が低めで、一応墓地にモンスターがなくてもダメージor回復ができるので、響鳴カウンターを貯めるためのカードとして運用できます。
ダメージの方の効果はレベル4限定ですが自分でサルベージ対象を選択できるのが利点で、回復の方の効果は自分でモンスターを選べないものの、レベルやモンスターの種類を問わないのが利点です。
とはいえ、メインデッキのヴァルモニカモンスターは、そもそも墓地に行くことが少ないPモンスターの《天使の聲》《悪魔の聲》。自分で手札に戻ってくる《天魔の聲選姫》の三種で、これらのカードとはあまり相性は良くありません。
逆に考えればヴァルモニカモンスターのみでリンク召喚することで、墓地に送られるモンスターをある程度コントロールできるので、《I:Pマスカレーナ》《ピットナイト・アーリィ》等をリンク召喚した後、それらを素材に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》をリンク召喚するなどして墓地に置けば、このカードで蘇生して盤面を強固にする動きも可能です。
ゼブフェーラで効果をコピーすれば相手ターンに蘇生もできるので、例えばI:Pマスカレーナを蘇生→マスカレーナの効果で相手ターンに《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》をリンク召喚し、相手盤面を一掃……という戦略も可能です。
上手く活用するには墓地のコントロールが必要なため、汎用モンスターを入れた混合構築よりも純構築の方で力を発揮するカードとなっており、新規カードにより純構築で組めるようになった事で価値が上がったカードと言えます。
余談ですが、サルベージか蘇生かを選ぶのはカード発動後の処理なので、このカードの発動に対して相手が《増殖するG》を投げてきた場合、サルベージ効果を選択して相手のドローを回避するというテクニックもあるので覚えておくと良いかと思います。
ダメージの方の効果はレベル4限定ですが自分でサルベージ対象を選択できるのが利点で、回復の方の効果は自分でモンスターを選べないものの、レベルやモンスターの種類を問わないのが利点です。
とはいえ、メインデッキのヴァルモニカモンスターは、そもそも墓地に行くことが少ないPモンスターの《天使の聲》《悪魔の聲》。自分で手札に戻ってくる《天魔の聲選姫》の三種で、これらのカードとはあまり相性は良くありません。
逆に考えればヴァルモニカモンスターのみでリンク召喚することで、墓地に送られるモンスターをある程度コントロールできるので、《I:Pマスカレーナ》《ピットナイト・アーリィ》等をリンク召喚した後、それらを素材に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》をリンク召喚するなどして墓地に置けば、このカードで蘇生して盤面を強固にする動きも可能です。
ゼブフェーラで効果をコピーすれば相手ターンに蘇生もできるので、例えばI:Pマスカレーナを蘇生→マスカレーナの効果で相手ターンに《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》をリンク召喚し、相手盤面を一掃……という戦略も可能です。
上手く活用するには墓地のコントロールが必要なため、汎用モンスターを入れた混合構築よりも純構築の方で力を発揮するカードとなっており、新規カードにより純構築で組めるようになった事で価値が上がったカードと言えます。
余談ですが、サルベージか蘇生かを選ぶのはカード発動後の処理なので、このカードの発動に対して相手が《増殖するG》を投げてきた場合、サルベージ効果を選択して相手のドローを回避するというテクニックもあるので覚えておくと良いかと思います。
《天使の聲》や《悪魔の聲》や《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》で効果をコピーできるヴァルモニカ通常魔法の1つ。
回復側の効果は蘇生対象を相手に選ばせる自分の墓地からの特殊召喚効果、ダメージ側の効果はレベル4モンスターのサルベージ効果となっている。
こちらも《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》と同じく、自分のPゾーンにヴァルモニカカードが出ていないと相手が適用する効果を選ぶカードになってしまう。
回復側の効果はどっちみち相手に選ばせることになる蘇生効果で、発動タイミングなどのプレイングである程度コントロールが可能でかつ、効果をコピーして連発することもできますが、相手に委ねる効果は基本全て弱いと思っているのでテーマ専用にしては微妙な効果と感じます。
ダメージ側の効果は《天使の聲》や《悪魔の聲》に限らずレベル4モンスターなら何でもサルベージできる効果で、【ヴァルモニカ】では天使と悪魔が作ったPスケールによりそれをP召喚することもできます。
【ヴァルモニカ】以外でも一応使用可能なカードですが、その場合は相手がこちらに都合の良い効果を選んでくれるということはあり得ないので、汎用的な蘇生・サルベージカードとして使うのは難しい。
総じて初動にならず、ある程度デッキが回っていることが前提の墓地に触る系のテーマカードの割にはかなり微妙な性能だなと感じました。
モンスターゾーンやPゾーンから墓地に送られる天使と悪魔は墓地に送られずにEXデッキに行っちゃいますし、そことも噛み合っていないようなという印象です。
回復側の効果は蘇生対象を相手に選ばせる自分の墓地からの特殊召喚効果、ダメージ側の効果はレベル4モンスターのサルベージ効果となっている。
こちらも《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》と同じく、自分のPゾーンにヴァルモニカカードが出ていないと相手が適用する効果を選ぶカードになってしまう。
回復側の効果はどっちみち相手に選ばせることになる蘇生効果で、発動タイミングなどのプレイングである程度コントロールが可能でかつ、効果をコピーして連発することもできますが、相手に委ねる効果は基本全て弱いと思っているのでテーマ専用にしては微妙な効果と感じます。
ダメージ側の効果は《天使の聲》や《悪魔の聲》に限らずレベル4モンスターなら何でもサルベージできる効果で、【ヴァルモニカ】では天使と悪魔が作ったPスケールによりそれをP召喚することもできます。
【ヴァルモニカ】以外でも一応使用可能なカードですが、その場合は相手がこちらに都合の良い効果を選んでくれるということはあり得ないので、汎用的な蘇生・サルベージカードとして使うのは難しい。
総じて初動にならず、ある程度デッキが回っていることが前提の墓地に触る系のテーマカードの割にはかなり微妙な性能だなと感じました。
モンスターゾーンやPゾーンから墓地に送られる天使と悪魔は墓地に送られずにEXデッキに行っちゃいますし、そことも噛み合っていないようなという印象です。
「ヴァルモニカ・イントナーレ」を使ったコンボ
ヴァルモニカの基本展開例(TAG)
- ヴァルモニカの関連カードのみで、《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》のリンク召喚から妨害用のヴァルモニカ罠を墓地に送るコンボルートの紹介となります。
必要なカードは《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》《ヴァルモニカ・イントナーレ》の二枚と、Pゾーンに設置するための《悪魔の聲》《天使の聲》のどちらか一枚。そして手札コスト一枚です。
まずは悪魔の聲か天使の聲の効果で手札コストを切り、Pゾーンに二枚設置します。
その後、ヴァルモニカ・ヴェルサーレを発動し、ダメージを受ける方の効果を使いデッキから悪魔の聲を墓地に落とします。次にヴァルモニカ・イントナーレを発動。こちらもダメージを受ける方の効果を使い、墓地の悪魔の聲を手札に加えます。
そして、手札に加えた悪魔の聲を通常召喚し、自身の効果で墓地のヴァルモニカ・ヴェルサーレの効果をコピー。デッキから妨害用のヴァルモニカ通常罠を墓地に送ります。
この時点でPゾーンの悪魔の聲に響鳴カウンターが三つ溜まるので、悪魔の聲を素材にヴァルモニカの神異-ゼブフェーラをリンク召喚します。
以上、必要なカードは多いものの、現状のヴァルモニカでは最も安定してゼブフェーラを立てられる動きになるので、基本ルートとして覚えておくと良いかと思います。
また、レベル4のP召喚も可能なので、手札にレベル4モンスターが残っているならエクストラデッキの悪魔の聲と二体並べて《No.41 泥睡魔獣バグースカ》をおまけで立てておくと相手への嫌がらせになりますね。 (2023-08-30 17:15)
デッキ解説での「ヴァルモニカ・イントナーレ」への言及
解説内で「ヴァルモニカ・イントナーレ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
魔法族の里特化ヴァルモニカ(絶望神の使徒)2024-10-26 10:48
-
運用方法主な出張パーツはメイン側が《火天獣-キャンドル》・《竜剣士マジェスティP》・魔法族の里(+《ヴァルモニカ・イントナーレ》)
強みヴァルモニカ魔法の複数引き、もしくは《青い涙の天使》の墓地効果で律導サーチの必要がなくなった場合、ヴェルサーレで《ヴァルモニカ・イントナーレ》を送りアンジェロで効果を使うことで展開できます
Emの聲(無記名)2023-08-27 11:51
-
強みデッキトップから捲っていって「ヴァルモニカ」カードを一枚か、「ヴァルモニカ」カードの墓地送りの《ヴァルモニカ・イントナーレ》。
「ヴァルモニカ・イントナーレ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2024-05-10 純ヴァルモニカ(TAG)
● 2023-12-28 ヴァルモニカ(TAG)
● 2023-10-10 Emヴァルモニカ 試作(終焉中毒)
● 2023-09-01 (編集中)EMヴァルモニカ(薔薇男児)
● 2024-05-03 ヴァルモニカデモンスミス(薔薇男児)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
楽天市場(トレカネット) | - | - | 30円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 100円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 150円 | - |
駿河屋(トレカネット) | - | - | 160円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 7003位 / 13,188 |
---|---|
閲覧数 | 3,067 |
ヴァルモニカ・イントナーレのボケ
その他
英語のカード名 | Vaalmonica Intonare |
---|
更新情報 - NEW -
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