交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


ヴァルモニカ・イントナーレのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
0% (0)
カード評価ラベル4
50% (3)
カード評価ラベル3
50% (3)
カード評価ラベル2
0% (0)
カード評価ラベル1
0% (0)



やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
める
2024/07/09 17:41
遊戯王アイコン
【ヴァルモニカ】デッキではほとんど採用されていない魔法カード。
実際《リングリボー》を出したいであるとか墓地の《I:Pマスカレーナ》を蘇生させたいといった明確な目的がければ採用する必要はないであろう。
ただ緩い条件の上ブレで《リプロドクス》を使って《リングリボー》を出せるのは弱くなく、《拮抗勝負》《無限泡影》から《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を守れるのは頼もしい。

墓地から蘇生させるモンスターには制限がないため、一応《大天使クリスティア》のようなモンスターを《天使の聲》《悪魔の聲》で手札から捨ててこのカードで蘇生といった使い方もできる。
が、手札誘発モンスターを投げているとそれだけでプランがご破産になるのが厳しい。わざわざ蘇生を狙わなくてもレベル4の《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《ライオウ》で十分だし。
絶望の使徒
2024/06/20 18:40
遊戯王アイコン
ぱっと見では何をやっているかよくわからない実際はリンク値を2増やすカード
一見ペンデュラム主体でサルベージのあるヴァルモニカのメインモンスターと噛み合っていないように見えるが、逆に言えば蘇生対象を1択で強要しやすい

イラスト通り《天使の聲》の墓地コピー効果前提のような効果をしており、
上ぶれ時に《悪魔の聲》の墓地効果で《ヴァルモニカ・シェルタ》を指定し墓地の《律導のヴァルモニカ》を《ヴァルモニカ・ディサルモニア》で回収する動きの際に代わりにこちらをサーチすると
デモーネと《天魔の聲選姫》で《リプロドクス》をリンク召喚、イントナーレでEX下にセレトリーチェを蘇生、リプロドクスの効果でサイバースにして《リングリボー》を出す→アンジェロでイントナーレを指定して再びセレトリーチェを蘇生→2体で《No.41 泥睡魔獣バグースカ》→リプロドクスを《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》にすることで律導セットの代わりに《拮抗勝負》《無限泡影》を回避できる

墓地に他効果モンスターがいるときはセレトリーチェを墓地に送らず先に使うといいが、誘発をイントナーレ→デモーネをゼブフェーラ→セレトリーチェを《聖魔の乙女アルテミス》→アンジェロのイントナーレでセレトリーチェ蘇生→セレトとアンジェロでバグースカ→アルテミスと誘発をリンクの順に動くことでリングリボーの代わりに《S:Pリトルナイト》を出すこともできる。聲を置く効果の時にバニラの《PSYフレーム・ドライバー》を捨てると《リンク・スパイダー》がないとできなかったり、リングリボーの方が出せなかったりするが…

MDではデモーネとセレトリーチェから出した《御影志士》でセレトリーチェをコストに《魔救の探索者》をサーチして、イントナーレでセレトリーチェを蘇生してから《スプライト・エルフ》を出すことで、バグースカとゼブフェーラに対象耐性をつけながら相手ターンにマスカレーナかリトルナイトを蘇生することもできる

律導セットとほぼ同じ効果だが、《I:Pマスカレーナ》を出すことで相手ターンにゼブフェーラ2体を出すことも可能
リングリボー程じゃなくとも相手ターンにバグースカを巻き込んでリトルナイトを出すことで泡影と拮抗に最低限の抵抗ができるようになるので素でこっちを狙うのもアリ
おろかな重葬》デッキみたいな場合はセットできないのでディサルモニアよりこっちを使わざるを得ない
個人的には律導墓地の場合マスカレーナ、セット時にリングリボーがよさげ

必須カードではないがサーチできる上ぶれカードなので、構築次第ではピン刺ししておくと結構いい動きをする

珍しく回復効果の方が優位なカードで、ダメージ効果の方はセレトリーチェのサルベージ効果やペンデュラムが墓地に行かない都合でほとんど使わない…が
応戦するG》《スカル・マイスター》をゼブフェーラコピーで回収して使いまわすムーブもある
TAG
2024/02/02 22:26
遊戯王アイコン
ヴァルモニカ魔法カードの中では優先度が低めで、一応墓地にモンスターがなくてもダメージor回復ができるので、響鳴カウンターを貯めるためのカードとして運用できます。
ダメージの方の効果はレベル4限定ですが自分でサルベージ対象を選択できるのが利点で、回復の方の効果は自分でモンスターを選べないものの、レベルやモンスターの種類を問わないのが利点です。
とはいえ、メインデッキのヴァルモニカモンスターは、そもそも墓地に行くことが少ないPモンスターの《天使の聲》《悪魔の聲》。自分で手札に戻ってくる《天魔の聲選姫》の三種で、これらのカードとはあまり相性は良くありません。
逆に考えればヴァルモニカモンスターのみでリンク召喚することで、墓地に送られるモンスターをある程度コントロールできるので、《I:Pマスカレーナ》《ピットナイト・アーリィ》等をリンク召喚した後、それらを素材に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》をリンク召喚するなどして墓地に置けば、このカードで蘇生して盤面を強固にする動きも可能です。
ゼブフェーラで効果をコピーすれば相手ターンに蘇生もできるので、例えばI:Pマスカレーナを蘇生→マスカレーナの効果で相手ターンに《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》をリンク召喚し、相手盤面を一掃……という戦略も可能です。
上手く活用するには墓地のコントロールが必要なため、汎用モンスターを入れた混合構築よりも純構築の方で力を発揮するカードとなっており、新規カードにより純構築で組めるようになった事で価値が上がったカードと言えます。
余談ですが、サルベージか蘇生かを選ぶのはカード発動後の処理なので、このカードの発動に対して相手が《増殖するG》を投げてきた場合、サルベージ効果を選択して相手のドローを回避するというテクニックもあるので覚えておくと良いかと思います。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー