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遊戯王 最新カード評価一覧 192,522件中 3,451 - 3,465 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《幻奏の音女タムタム》
総合評価:《融合》を回収して複数回融合召喚を狙えるのは明確な利点か。
《幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》や《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》でリクルートし、融合召喚が可能。 《幻奏の歌姫ソプラノ》だと1回しか融合召喚できない為、融合召喚を何度も狙うならこのカードも出して《融合》サーチする意義はある。 《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》をフィールドから融合素材やリンク素材にして墓地に置くとこのカードを墓地からまた特殊召喚して《融合》サーチもできる。 弱体化とバーンは弱体化を有効活用できる幻奏がいない為500ダメージのオマケと見るべきか。 連続融合召喚する場合の融合素材を弱体化させておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《白き龍の威光》
今回のストラクで登場した新たな《ブルーアイズ》関連の通常罠
《青眼の白龍》を3箇所から見せて、その数だけ相手のカードを破壊出来る。 更に墓地効果で白龍を素材にした昔ながらの方式の儀式召喚も可能で これで儀式魔法を入れなくても《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の様な儀式モンスターの降臨が可能に。 通常罠として見ると別のカードを必要としながら1除去程度では旨味が少ない この罠は《青き眼の祈り》や《真の光》で持ってこれるので問題は無いが 複数の除去を狙う為にバニラの白龍を多めに入れる事は事故に繋がるのでこの辺りのバランスも重要になる 使うのなら蘇生という形で儀式素材の用意も出来る真の光との併用は必須で有ろう。 贅沢を言えば(1)は除外状態も参照してほしかったのだが、使うのなら両方の効果を駆使したい所。 (2)の儀式はLV8なら何でも良いので候補が多く《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》や 《虚竜魔王アモルファクターP》の様な通ると強力な効果を持つ物から 《霊魂鳥神-彦孔雀》でバウンス、《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》での除去等 これらを持ってこれる手段を確保出来れば色んな使い方が出来る。 |
▶︎ デッキ | 《幻奏の音女オペラ》 |
▶︎ デッキ | 《青眼の究極霊竜》
《究極竜》化した《青眼の精霊龍》。
【ブルーアイズ】では念願の制圧モンスターで有りテーマの防御能力が高まった。 正規の召喚条件は少し負担が重いので基本的に精霊龍を通して呼ぶ事になり その場合はEFに自壊するが(3)のトリガーに繋げて精霊龍を始めとしたブルーアイズが蘇る。 (1)の対墓地メタは一度出せば機能する物の、一番対策したい仮想敵の《墓穴の指名者》は 初動のモンスター達やこれを呼び出そうとした精霊龍に当てられてしまうので蛇足な感が。 《赤き竜》でも呼べる新たなSでも有るがより妨害の範囲が広い 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》といった強力なライバルが居るので 【ブルーアイズ】で使われる事が殆どとなるモンスターで有る。 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の精霊》
《ブルーアイズ》に与えられた初のリンクモンスター。
召喚条件は下級の《ドラゴン族》か《魔法使い族》と 《ストライカー・ドラゴン》と《聖魔の乙女アルテミス》を合わせた物なので範囲が大変広い。 《光の霊堂》をサーチしてそれとコンボさせる事で【ブルーアイズ】の主役である 《青眼の白龍》の展開まで可能なので《青き眼の賢士》を始めとした テーマの下級モンスター達がこれの登場で一気に初動要員に化け様々な動きを可能になった。 更に《エフェクト・ヴェーラー》や《ドロール&ロックバード》の様な 手札誘発も取り敢えず白龍に変えられるので【ブルーアイズ】ではこれらも準初動要員の役目を持たせる事も出来る。 「ブルーアイズ」要素の強いカードだが他の動きも可能で例えば ・《黒き森のウィッチ》なら《ホップ・イヤー飛行隊》を持ってきて 相手ターンに白龍と合わせて《フルール・ド・バロネス》を構えたり ミラーや《デモンスミス》対策に使える《A・O・J サイクルリーダー》を始めとした様々な手札誘発持ってくる。 ・《ガガガシスター》なら《ガガガリベンジ》で蘇生させて白龍と《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》に という具合に素材に出来るモンスターの多さ このギミックの汎用性の高さから様々な動きも可能と汎用性も兼ね備えている。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神クルス》
墓地から何度も何度も拾われては、《魔轟神クシャノ》あたりに即捨てられるのが役目の過労死系幼女。哀愁漂う様相はデュエルでの境遇も物語っている。
レベル4以下の魔轟神なら何でも蘇生できるためSモンスター《魔轟神獣ユニコール》や、効果は強力なものの自力では場に出しにくい《魔轟神レイヴン》あたりを蘇生したい。 ドローの質が展開の可否を大きく左右する【魔轟神】では、このカードを捨てるギミックがある限りは状況をそこまで選ばず器用に動いてくれるので、墓地リソースが肥えた後は《魔轟神グリムロ》や《死者転生》等で優先して手札に加えたい。 どんな型の【魔轟神】でも必須のカードではあるが、自分を蘇生できない関係で墓地に他の下級魔轟神が必要なので初動になったりならなかったりする。採用枚数はデッキの型と要相談。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神マルコシア》
手札を捨てる効果・手札から捨てられた場合の効果を持ち合わせている唯一無二の魔轟神。
しかし①②どちらの効果も名称ターン1制限が掛けられているので長々とソリティアを行う型の【魔轟神】では3積みが必須という訳でもない。自身の同名カードを捨てられないため手札でかさばると逆に困るというのも遠因。 名称ターン1制限に目を瞑れば、①の効果は言わずもがな優秀。コストの1枚が魔轟神ならもう1枚はモンスターなら何でも良いというのは類似魔轟神ではあまり見ない強みなので覚えておきたい。必ず2枚を捨てる必要もなく魔轟神1枚のみでも良い点も器用ポイント。 ②の効果は現状では《弑逆の魔轟神》《魔轟神界の階》のどちらかのサーチ効果となっている。双方採用枚数を抑えたいカードなので容易にサーチできるのはありがたい。 このカード自身も《魔轟神グリムロ》からサーチ可能なのでテーマギミックによる魔法・罠へのアクセスは容易。魔轟神使い待望の初動となる新規魔法が実装されれば、このカードの価値も更に上がると思われる。 【追記】2024/09/13 新規永続魔法の《魔轟神界の復活》が登場。発動時の処理で階をセットできる上にメインの効果もレイジオン等への妨害を防ぎつつ蘇生・手札交換も兼ねる強力なもので、これをサーチ可能なこのカードの評価も上がったか。 3枚採用もありかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《完全燃焼》
自分の場の「化合獣」モンスター1体を除外することで、カード名の異なる2体の「化合獣」モンスターをリクルートできる効果を持つ罠カード。
《化合電界》と共に後に登場した《二量合成》でサーチできるカードの1枚でもあり、こちらをサーチする場合はこのカードの1の発動コストとなる「化合獣」モンスターまで一緒にデッキから引っこ抜くことができる。 お互いのターンにフリチェで2体のリクルートができるのは強力ではあるのですが、等価交換でかつ無効にされた時の損失も大きく、特殊召喚される「化合獣」モンスターにはレベル制限などは無いとはいえそれらは全てデュアルモンスター、つまり出てきた段階では実質効果なしモンスターなので相手ターンにリクルートを行える強みは活かしにくく、そうなると自分のターンにすぐに使えない罠カードであることが気になってしまう。 2の墓地効果も発動条件が良くない上に墓地に送られたターンには発動できないので、なおさら1の効果を相手ターンに発動することに向かない仕様になってしまっている。 総じてこのカードと除外コストになる「化合獣」モンスターの2枚を揃えるだけではあまり強いカードとは言えず、他の効果によるさらなる補助が必要となる場面が多そうなカードという印象です。 |
▶︎ デッキ | 《化合電界》
第9期に登場したデュアルモンスターをサポートするカードの中でも特に有用な効果を持つフィールド魔法で、11期に登場した《二量合成》で名指しでサーチすることもできるカード。
その効果は上級以上のデュアルモンスターをリリースなしで召喚できるようになる1の効果、デュアルモンスターの召喚権を増やす2の効果、再度召喚された自分の場のデュアルモンスター1体を一時的に除外することで対象とした相手の場のカード1枚を破壊する3の効果となっている。 継続的に使える2の効果の存在から【デュアル】における有用性は言うまでもなく、上級以上のデュアルモンスターにとっては特に価値の高いカードで、1から3までの効果をそのターン中に連続して使用することが可能となります。 3の除去効果は遅効的ではありますが数的アドバンテージになる万能単体除去効果で、一時的に除外されることで再度召喚された状態ではなくなるものの、帰ってくるのが相手エンドフェイズなので次の自分のターンに2の効果で再度召喚状態にすることは容易く、《重起士道-ゴルドナイト》のような召喚誘発効果を持つデュアルモンスターにとっては再び召喚する機会を得られるのはむしろ都合が良い。 デュアルモンスターの生まれながらの欠陥を補うことに注力しており、効果自体は爆アドを生み出すめちゃくちゃ強いものではないし、効果によって召喚すべきデュアルモンスターを自力で持ってきてくれるわけでもありませんが、【デュアル】にとって画期的なカードであることは間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《天照大神》
スピリットモンスターとして最大級の未消化の元ネタであった『天照大神』をモデルとしたものを、第9期に満を持して世に送り出したものとなる最上級スピリットモンスター。
特殊召喚だけでなく召喚することすらできない最上級モンスターなので、場に出すためには基本的にセット状態での通常召喚となる「アドバンスセット」が必須となる。 《死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》など、召喚だけでなく通常召喚全てをサポートしてくれる効果を利用すればリリースなしで場にセットすることも可能なのでそれらとの併用も考えておきたい。 持っている能力はスピリット共通のエンドフェイズに手札にバウンスされる効果に加え、セット状態で相手の効果の対象になった時に自ら表側表示になって1ドローできる効果と、リバース誘発効果で自身以外の場のカードを全除外する効果となっています。 効果の対象になることで自らリバースして手札を増やし、そのまま自身のリバース誘発効果に繋げるというデザインなのですが、相手の効果にしか対応していない上に《ビッグ・シールド・ガードナー》と違ってその発動や効果を無効にするわけではないため、その効果によってこのカードが場を離れてしまう場合はリバース誘発効果も使用できないので正直かなり噛み合っていない。 リバース誘発効果となる全除外効果の方は強力であり、反転召喚によって自発的に効果を使用できるほか、相手ターンに他の効果でリバースさせることで相手ターンにおける妨害として機能する。 いずれにしてもまともに運用するためには1回効果を使うだけでもその度に多方面でのサポートが必要となり、その見返りとしてはそれほど強いというようにも感じないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《ナチュル・ホワイトオーク》
下級1800打点の植物族の「ナチュル」モンスターで、カード効果の対象になった時に自身を墓地に送ることで「ナチュル」下級モンスター2体をリクルートできる効果を発揮するカード。
発揮する効果自体はかなり強いのですが、相手の効果にしか対応しないという致命的な欠陥があるため、基本的には使用できない効果となり、実質的な対象耐性を持つ1800打点の下級モンスターとしてしか運用できない場合がほとんどになってしまう。 登場当時からレアリティに見合わない性能として厳しい評価を受けてきましたが、11期に《ナチュル・モルクリケット》が登場したことでなおさらその立場がなくなってしまっている。 |
▶︎ デッキ | 《ナチュル・ラグウィード》
レベル3で守備力2000に対して攻撃力も1200あるという《岩石の巨兵》に極めて近い安定したステータスが特徴の植物族の「ナチュル」モンスター。
相手がダメステを除くドローフェイズ以外でドローを行った際に場の自身をコストとして墓地に送ることで自分が2ドローできるという《便乗》のような能力を持っている。 チェーン2以降で発動した効果によるドローには対応しておらず、発動時に自身を墓地に送ってしまうので発揮する効果が2ドローという強力なものであるとはいえ、このカードを場に出す手間を考えると相手の効果によるドローに依存していてもそれほど有効な交換にはなりにくい。 《手札抹殺》や《手札断殺》などの自分の効果によってお互いにドローした時にも効果を使えるので、このカードを使うならそういったカードとの併用が望ましい。 コスト内容がリリースではなく墓地送りなので《ナチュル・カメリア》の効果に対応していないのは残念です。 |
▶︎ デッキ | 《ヘイト・バスター》
元々はアニメ版GXに登場したカードであり、OCG化の際にイラストの《冥界の魔王 ハ・デス》が妙に情けない様子に描き直されてしまっているのが特徴の罠カード。
自分の悪魔族が攻撃対象になった時に相手の攻撃モンスターと攻撃を受ける自分の悪魔族モンスター2体を対象に発動ができ、それらを両方とも破壊して相手の攻撃モンスターの攻撃力分の効果ダメージを相手に与えるという効果を持っている。 《炸裂装甲》と《魔法の筒》に自分の悪魔族をセルフ破壊する要素までドッキングした攻撃反応型の罠カードとなりますが、発動条件が良くないのは仕方ないにしても、対象としたモンスターが1体でもこの効果で破壊されない場合は全ての効果が成立しないという圧倒的に使いにくさから、攻撃対象となった自分の悪魔族をセルフ破壊できるところまで活かさないとほとんどの場面で《炸裂装甲》にすら劣るカードにしかならないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神獣クダベ》
DT第1期の最終弾となる8弾で登場した《魔轟神獣ユニコール》に続く2体目となる獣族の「魔轟神」Sモンスターで、評価時点でも「魔轟神獣」Sモンスターはユニコールとこのカードのみとなっている。
ユニコールとは素材縛りとレベルが同一で、5つの基本ステータスも攻守が100ずつ違うだけとなっていますが、こちらの効果は自分の手札が0枚の時にだけ両面破壊耐性を獲得し、1〜2枚だと発揮できる能力がなく、3枚以上の時のエンドフェイズに自壊するというあまりに酷い内容となっている。 全部が全部ユニコールより弱いわけではありませんが、永続効果による無効破壊という強烈な個性を持つあちらに比べると、到底S召喚の択になれるような性能とは言えない。 こうやって見てみると8弾に収録されたテーマの新規モンスターは、この弾の看板である《氷結界の龍 トリシューラ》に全力を注いだ結果力尽きたんじゃないかと思うくらい酷い性能のカードがたくさん収録されてしまっているなと感じますね。 |
▶︎ デッキ | 《時空の落とし穴》
第9期に登場した「落とし穴」通常罠カードの1枚となるカード。
捉える範囲は相手の手札・EXデッキからの特殊召喚となっており、それらのモンスターを全てデッキに戻すという耐性貫通力の高い除去効果を発揮する代わりに、自分はこの時デッキに戻したモンスター1体につき1000のLPを失うことになる。 P召喚が導入された9期最初のレギュラーパックに収録されたカードということでP召喚に対して超特効となる除去範囲となっており、本来手札バウンスとデッキバウンスによる違いの出ないEXモンスターですが、EXデッキに表側で加わったメインデッキのPモンスターのP召喚に対しては話が別で、デッキバウンスであることの意義も大きい。 しかしP召喚を主体としたデッキ以外にはそれほど有効な効果範囲ではないことも多く、他の「落とし穴」通常罠カードをはじめとする別な除去罠でも事足りてしまうことの方が多そうです。 同じ「落とし穴」通常罠カードでは《電網の落とし穴》がこのカードが捉えない領域からの特殊召喚を補完してくれるため、あちらと併用するのも良いかもしれません。 |
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