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遊戯王 最新カード評価一覧 190,349件中 4,606 - 4,620 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ボーン・フロム・ドラコニス》
漫画版GXで《サイバー・エルタニン》を特殊召喚するために用いられたカードで、OCGではエルタニンがこれを自身の特殊召喚条件として内蔵した特殊召喚モンスターになったことからこれがOCG化することはなくなったと思われていましたが、2018年のコレパにてエルタニンの再録と共にOCG化された罠カード。
エルタニンを自身の効果で特殊召喚する時と同じく発動時に自分の場と墓地の全ての光機械を除外することによって、手札のレベル6以上の光機械1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。 さらにこの効果で特殊召喚したモンスターの攻守は発動時に除外したモンスターの数の500倍に変化し、さらに自身の効果以外に対する完全耐性という強固な耐性を獲得します。 この効果に対応する特殊召喚モンスターとしてエルタニン以外にも《機皇神マシニクル∞》や《異次元ジェット・アイアン号》や「ドライトロン」の儀式モンスター群などが存在していますが、このカードによって攻守が変化してしまうため自身の元々のステータスは活かしづらく、自分の効果に対しても完全耐性を持つので他の効果による補助もできないし、何よりもこのカードがテーマ所属カードではないのでサーチが利かず、手札からのみの特殊召喚というのもあまり強くありません。 発動ターンの特殊召喚の制約などもあるため、基本的にはモンスター効果が無効にならないこととお互いのターンにフリチェで発動できることを活かして相手ターンに効果を発揮できるモンスターを出したいところで、そうなるとやはりSS誘発の全体除去効果を持っており、《サイバー・リペア・プラント》以外にも《エマージェンシー・サイバー》によるサーチも利くエルタニンが特殊召喚するモンスターとしては最も適しています。 書いてあることは結構強く感じますが、実際はエルタニンとの併用が大前提であり、あちらの効果で相手ターンに盤面のモンスターを墓地送りにする以外の使い道は少なそうです。 |
▶︎ デッキ | 《シークレット・パスフレーズ》
魔法罠しかサーチ出来ませんが、モンスターをサーチ出来る《Live☆Twin トラブルサン》がサーチ範囲にあるため実質的に何でもサーチ出来ます。
初動展開に役立つカードですが、妨害用の魔法罠みたいな存在がテーマ内に乏しく、一般的な魔法罠サーチカードとは違って単純に初動札の一枚という感じです。 |
▶︎ デッキ | 《アンチエイリアン》 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・オーバートップ》
総合評価:《ジャンク・ウォリアー》を出して強化を狙う。
レベル1にしてレベル7・8のシンクロモンスターを蘇生するが、このレベル帯を大量に墓地に蘇生可能な状態で置くとなると、レベル7を素材にレベル8を出すとか、《スカーレッド・デーモン》で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を出した場合などに限られる。 レベルが下がる為、そのままではシンクロ素材にしにくく、単体蘇生できる《復活の福音》などもある。 こちらを使うからにはレベル1になる点を活用し、《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ召喚して強化するのが良いかナ。 先に《ベビー・トラゴン》をエクシーズ召喚し、蘇生したレベル1シンクロドラゴンに直接攻撃付与、《最終突撃命令》のようなカードで攻撃表示にして8000を削り切るといったことも考えたが、それならやはり《ジャンク・ウォリアー》かナ。 イラストはアニメのリミットオーバーアクセルシンクロのシーンだが、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の再現を狙うにはハードルが高い。 |
▶︎ デッキ | 《Evil★Twin キスキル》
ドロー効果が先攻でも後攻でも役立つカード。
主に《Evil★Twin リィラ》か《Evil★Twin’s トラブル・サニー》から蘇生した場合に1ドローが発生することなります。 このカードから《Evil★Twin リィラ》を蘇生した場合はあちらの効果で除去を飛ばせます。 |
▶︎ デッキ | 《Live☆Twin リィラ》 |
▶︎ デッキ | 《Live☆Twin キスキル》
初動モンスター。
色々と《Live☆Twin リィラ》と対になるようデザインされていますが単体では大きな差はありません。 ただ《Live☆Twin リィラ》側は呼び先に《Live☆Twin キスキル・フロスト》があり、こちらから出せる《Live☆Twin リィラ・トリート》に比べるとドロー効果のほうが明らかに有用なため呼び出し先によって差が生まれています。 効果を止められた場合も手札の《Live☆Twin リィラ・トリート》やスプライトで貫通出来ます。 《幽鬼うさぎ》には特に強く、《Live☆Twin リィラ》を呼べば結局2体が並びます。 |
▶︎ デッキ | 《マルチャミー・プルリア》
ドロー効果が通常召喚にも対応するようになった代わりに、墓地や除外、EXデッキからの特殊召喚は範囲外と、《増殖するG》の調整版という印象が目立ちがちですが、デッキ次第ではそれを覆しうるスタッツを持っています。
水属性には以前から《氷水帝エジル・ラーン》など手札コストとして同じ属性を要求するモンスターも多く、そうしたデッキでの事故率を落とせるのも強みとなってくるでしょう。 その反面、遭遇率はまだ低いものの《清冽の水霊使いエリア》に釣り上げられないよう注意。 そして守備600なので《ルイ・キューピット》でサーチすることも可能です。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》まで繋がる《ネメシス・コリドー》が優先されがちですが、素引きしている場合に持ってくるといいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《マルチャミー・プルリア》
実質後攻0ターン目で使える誘発。エクセルNSポプルス自己SSで二枚ドローできる。
運営はこいつのように更に先攻有利を是正しようという態度を取るべきだ。 |
▶︎ デッキ | 《くず鉄の神像》
場で発動した後に墓地に送られず再度セットする共通効果がある「くず鉄」罠カードの1枚で、このカードはこれまでの他の「くず鉄」罠カードと違って相手の何かの行動に反応して発動するものではないのが特徴。
その効果は自分の墓地または除外状態のレベル7か8のドラゴン族Sモンスターを特殊召喚できるという蘇生・帰還札となっており、発動後に再セットされることで使い減ることなくこれを使用し続けられるというお得なカードとなっている。 しかし特殊召喚したモンスターは効果は有効ではあるもののエンドフェイズにEXデッキに戻ってしまうため、《月華竜 ブラック・ローズ》や《シューティング・ライザー・ドラゴン》などを特殊召喚するなどして運用を工夫しなければ使い減らない強みは活かしにくい。 一応《赤き竜》のSS誘発効果でサーチできますが、これを《シンクロ・ランブル》などに優先してサーチしたい場面というのはちょっと想像し難いです。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・ワールド》
第12期のレギュラーパックで登場した《シグナル・ウォリアー》と《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》に続く「シグナルカウンター」に関する効果を持った「シンクロ」フィールド魔法。
《テラ・フォーミング》や《デュエリスト・ジェネシス》でサーチできるほか、《赤き竜》のカード名が記されているカードでもあるのであちらのSS誘発でサーチすることもできる。 効果はSモンスターがS召喚される度に自身にカウンターを2つ置く効果と、4・7・10個のいずれかの数のカウンターを自分の場から取り除いて発動できる3つの選べる効果をターン1なく使えるというものになっている。 4個の効果はモンスターのレベルを変動させることでS召喚展開の幅を広げるだけの効果ですが、7個の効果からはモンスターを蘇生することよる展開効果となるため、1ターン中にかなりの回数のS召喚が行えるデッキではこれにターン1が設定されていない価値は高いと言えます。 もちろん《シグナル・ウォリアー》にとってもカウンターを置く価値がありそれを自ら利用できるカード、《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》にとってもそのドロー効果を格段に使いやすくなるカードとしてこのようなカードの登場は願ったりかなったりといったところ。 どちらかというとフレイバー重視の効果とのいう印象ですが、展開効果にターン1がないというポテンシャルは感じられるカードですね。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・オーバートップ》
《赤き竜》と共に登場し、《赤き竜》のカード名が記されているためあちらのSS誘発効果でサーチすることが可能な「シンクロ」魔法カード。
遊戯王5D’sに登場した「シグナー竜」と呼ばれるドラゴン族Sモンスター群も該当する自分の墓地のレベル7と8のドラゴン族Sモンスターを任意の数だけ守備表示で蘇生できるという派手な展開効果を持つカードです。 複数のモンスターを蘇生するためには事前に相応の展開を済ませている必要があり、蘇生したモンスターは効果が無効になってレベルも1になってしまうのでS素材としてそれほど使いやすくはなく、それでいて発動後の制約としてこのターン自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなってしまう。 同じ《赤き竜》関連の「シンクロ」通常魔法なら、ほとんどの場面でこの次のパックで登場したチューナーも蘇生できて効果も無効にしないしレベルも変化しない《シンクロ・ランブル》の方が遥かに扱いやすく、こちらには複数のSモンスターを特殊召喚できることくらいしか強みとなる部分がない。 |
▶︎ デッキ | 《天威無崩の地》
効果モンスター以外のサポートカード。
2ドローという部分が特に目を引き、維持すると毎ターン引けることに魅力を感じますが、タイミングが《貪欲な壺》みたいなカードよりも更に遅いです。 多くは相手ターンのドローになるため引いたカードを自分の展開に利用することは難しく、次ターン以降のリソースや手札誘発の引き込みを狙うカードとなります。 多数派である自分ターンにしか特殊召喚しないデッキ相手の戦いを想定すると、先攻で使った場合は2ターン目と4ターン目、後攻で使った場合は3ターン目と5ターン目にドローという流れになり、特に後攻時はかなりしょっぱく感じます。 比較的有効そうな先攻で使う場合は《天威無双の拳》や《王者の看破》より優先できるのかというのが気になりますし使ってみると物足りなさがあります。 |
▶︎ デッキ | 《抹殺の指名者》 |
▶︎ デッキ | 《クロス・オーバー》
「ウォリアーズ・ストライク」のストラクRにおける40枚のデッキ外となる2枚の特典カードの1枚として付属した魔法カード。
自分の場の戦士族モンスター及び相手の場の表側表示モンスター1体ずつを対象に発動し、対象の戦士族モンスターに相手のモンスターを装備カードとして装備し、さらに装備モンスターが破壊される場合はこの効果で装備カードとなったモンスターが身代わりに破壊されるという《サクリファイス》的なアプローチの実質的なコントロール奪取効果を発揮する。 そういうわけで自分の場に特定のモンスターが出ている必要がある《心変わり》という感じの不安定なカードとなるため除去効果を持つ魔法カードとしてはかなり扱い難い。 効果破壊耐性を貫通する、相手モンスター1体を墓地に送ることなく処理できる、チェーン発動した効果で対象とした自分の場の戦士族モンスターが除去された場合でも対象の相手モンスターは装備対象不在として墓地送りになる、装備カード化する効果なので《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》などとシナジーするというメリットもいくつかありますが、通常魔法なので相手ターンでの妨害に使えるというわけでもありません。 身代わり効果が強制効果でかつ「墓地に送る」のではなく「破壊する」なので、装備カードにしたモンスターによってはその誘発効果の発動を許してしまう可能性があるのも気になります。 何よりも装備カードとなったモンスターの攻撃力を得られるわけでもないのにそのターン対象となった自分の戦士族モンスターが相手に与える戦闘ダメージが0になるデメリットが非常にイケてない感じで、《心変わり》が禁止カードだった頃に生まれた産物なので仕方ないとはいえやはり過調整なところが否めないカードです。 |
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更新情報 - NEW -
- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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