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遊戯王 最新カード評価一覧 190,349件中 4,546 - 4,560 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《光の王 マルデル》
様々な種族のモンスターが属しており、メインデッキのモンスターの多くが自身と同じ種族のモンスターを自身の効果やコストに指定した能力を持つ「ジェネレイド」レベル9モンスター群の植物族に対応するモンスター。
このカードの能力はSSでも誘発する召喚誘発効果によって「ジェネレイド」カード1枚または植物族モンスター1体をサーチするというものになっており、【ジェネレイド】においては《王の影 ロプトル》または《ローンファイア・ブロッサム》の効果でリクルートし、その効果で【ジェネレイド】のキーカードとなる《王の舞台》をサーチ、それがあるなら《王の影 ロプトル》や《王の呪 ヴァラ》を持ってくるのが基本となる。 自己SS能力がないので手札に来た時に腐りやすいという難点がありますが、こちらは他の「ジェネレイド」レベル9モンスターとも相性が良い《星遺物の胎導》を採用するなどしてカバーしたいところ。 【植物族】系列のデッキでは《ローンファイア・ブロッサム》でリクルートしてきてその効果で《セリオンズ“リリー”ボレア》をサーチし、あちらの効果で墓地のロンファを対象に自身を展開することで、あちらの効果で装備カードとなったロンファを墓地に送って《円盤闘技場セリオンズ・リング》をサーチし、それを発動して《セリオンズ“キング”レギュラス》をサーチするという【セリオンズ】展開を行うこともできるため、この間特殊召喚に関する縛りが課せられないこともあって「セリオンズ」要素を取り込んだ【六花セリオンズ】や【植物族GS】などでも使われることのあるモンスターです。 |
▶︎ デッキ | 《森羅の守神 アルセイ》
「森羅」に属するフリー素材で2体素材の汎用ランク8Xモンスターで、同じ植物族のランク8Xモンスターである《六花聖ティアドロップ》とは競合であり、相互互換関係にもあるモンスター。
その効果はカード名を宣言してデッキトップをめくり、それがアタリな手札に加わり、ハズレなら墓地に送るというものですが、このカードにはハズレの方を引いてカードが墓地に送られることで誘発する能力も備わっているため、基本的には適当なカード名を宣言してハズレを引きにいくためのカードとなります。 その誘発効果というのが自身のX素材1つと引き換えにした場のカード1枚のデッキトップまたはデッキボトムへのバウンスとなっており、《六花聖ティアドロップ》と比較するとフリチェで使えない代わりに除去方法が強く、バックのカードも除去できるのが強みとなっています。 【六花】で使用する場合はこの効果を相手ターンに誘発させるのは難しく、それ故に相手ターンにおける妨害要員にはなりませんが、除去の質自体は概ねこちらの方が強力であり、EXデッキのほとんどが植物族で固められやすい【六花】や【サンアバロン六花】ではティアドロップと併用されることも少なくありません。 |
▶︎ デッキ | 《六花のひとひら》
DBPで登場したテーマの1つである「六花」における1枚初動となる最重要モンスター。
起動効果にて同名カード以外の「六花」モンスター1体をサーチするかデッキから墓地送りにすは効果を持っており、【六花】においては主に《六花精ボタン》をサーチし、さらにあちらの効果で自身を手札から自己SSしてそのSS誘発効果で《六花来々》をサーチするという形で展開を進めていくことになる。 【六花】においては《六花絢爛》によるサーチの他にも《ピリ・レイスの地図》や《ローンファイア・ブロッサム》や《ワン・フォー・ワン》といったこのカードをサーチ・リクルートできるカードが初動となります。 初動として使った後は相手エンドフェイズ毎に使える自己蘇生効果によって無限リソースにもなるという文句なしの優秀さで、誘発受けに関する事項を考慮しないなら、前半の効果を発動したターンの制約の関係で植物族以外をEXデッキに採用し辛いことくらいしか問題点が見当たりません。 |
▶︎ デッキ | 《緑光の宣告者》 |
▶︎ デッキ | 《セグメンタル・ドラゴン》
総合評価:妨害性能は十分あり、ほかのサポートも用いて置けるといい。
妥協召喚しても1300以下のモンスターを全体除去できる為、召喚権を使っていても、複数体を除去できるなら釣り合ってはいるか。 ただ、アタッカーにならないのがちょっとナ。 効果を一旦無効化して2600に戻してもパワーが少し足りない感。 相手ターンに妥協召喚して1300以下を即座に破壊するか、《クシャトリラ・バース》でリリースなしで2600で召喚するならアリか。 |
▶︎ デッキ | 《朱光の宣告者》 |
▶︎ デッキ | 《ハネワタ》 |
▶︎ デッキ | 《捕食活動》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のアークファイブ枠で登場した、「捕食植物」のサポートカードとなる新たな「プレデター」魔法カード。
手札から「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚し、さらに同名カード以外の「プレデター」カード1枚をサーチできるという【捕食植物】における実にわかりやすい2枚初動を作るためのカードとなります。 追加効果でサーチが付いてくるカードとはいえ、メイン効果が手札からの特殊召喚を行う通常魔法で、しかも発動後のEXデッキからの特殊召喚を融合モンスターに縛る制約まであるため、正直なところ《LL-バード・コール》みたいなカードと比較するとかなり微妙なカードに見えてしまいます。 それでも手札からの特殊召喚を行うカードについてくる追加効果としてはもちろん強いし、数ある「プレデター」魔法罠カードの中ではその性能・優先度共に高く、【捕食植物】を組む上での必須カードであることは間違いありません。 |
▶︎ デッキ | 《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のアークファイブ枠で登場した、場の闇属性モンスター3体で融合召喚できる「捕食植物」融合モンスターで、新たなる《超融合》要員にもなるカード。
場の闇属性モンスター2体で融合召喚できる《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》と比べると、より高い攻撃力を持つこと、異なるテーマネームを持つこと、トークンも融合素材にできるなどの違いがあり《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》と相性が良いのはあちらと同一となります。 持っている能力は基本的に【捕食植物】が扱う「捕食カウンター」に依存するもので自身にはそのカウンターを発生させる効果は備わっていませんが、2の相手のEXデッキからの特殊召喚を無効破壊する効果はカウンターを必要とせず、【捕食植物】以外でも単独で使えて相手ターンで発動できる妨害能力となっているため、その点でも《超融合》要員として《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》よりも優れていると言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《N・マリン・ドルフィン》
《N・アクア・ドルフィン》に《NEX》を使用することでのみEXデッキからの特殊召喚が可能な融合モンスターで、《E・HERO マリン・ネオス》の名称指定の融合素材でもあるカード。
ルール上《N・アクア・ドルフィン》としても扱うため《E・HERO アクア・ネオス》の素材にも使える一方で、あちらと合わせてデッキ・EXデッキに3枚までしか入れられないのが特徴。 能力としてはあちらよりも僅かに攻守が高く、《N・アクア・ドルフィン》のハンデス効果に失敗時のペナルティとなる自分への効果ダメージが設定されていないこと以外はあちらと同一であり、それぞれが効果を使うことでピーピング+計2枚のハンデスを狙えますが、それぞれに手札コストが必要でかつ《NEX》も必要となるとさすがに現実味は薄いです。 基本的には《インスタント・コンタクト》などでEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚するか、《融合識別》や《融合超渦》を利用するなどして《N・アクア・ドルフィン》や《NEX》を用いずに場に用意して《E・HERO マリン・ネオス》の特殊召喚に繋げていくことになるでしょう。 《インスタント・コンタクト》で特殊召喚する場合はその際に《E・HERO ネオス》が自分の場か墓地に存在していれば自身のハンデス効果も使うことができ、《融合超渦》の追加効果でEXデッキから墓地送りにした場合は《ミラクル・コンタクト》によってEXデッキに戻して《E・HERO マリン・ネオス》の特殊召喚に繋げることも可能です。 メインデッキの「N」モンスターは6種類存在していますが、《NEX》に対応する融合モンスターは評価時点ではこのカードと《N・ティンクル・モス》のみで、《E・HERO ネオス》のコンタクト融合に対応するものに至ってはこのカードしか存在しないので、いつかはこの辺の補完もしてくれると嬉しく思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《叛逆の堕天使》
やることは堕天使捨てて発動する普通の《融合》だけど堕天使が持つ共通効果のおかげで墓地にあるだけで使うことができますよ、というデザインのカード。
偉いのは堕天使の共通効果と《黎明の堕天使ルシフェル》であってこのカード自体が強いと言うのはちょっと無理があると思う。存在意義は十二分にあるけど実際に使うならこのカードを墓地に落とすギミックが必要で、事故率の高い堕天使が抱える呪いの装備みたいな一面はちょっと否定しようがない。 でも《黎明の堕天使ルシフェル》はめっちゃ強いし何よりカッコいいので、堕天使を使うからには狙わないわけにもいかない。 むしろあいつが好きだから堕天使が好き!って人いっぱいいるよね。俺もそう。 |
▶︎ デッキ | 《E・HERO マリン・ネオス》
《E・HERO ネオス》の「コンタクト融合体」と呼ばれる融合モンスターの1体で、このカードは2体で行うコンタクト融合体であり、それらの中で唯一エンドフェイズに強制的にEXデッキに戻る実質的なデメリット効果がない。
代わりにこのカードはネオスの相方となるモンスターが《N・マリン・ドルフィン》という《NEX》の効果以外で特殊召喚できないEXデッキのモンスターなので、他の2体コンタクト融合体と違って召喚難易度自体が高くなっている。 しかしこれも《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》のSS誘発効果でサーチした《インスタント・コンタクト》で《N・マリン・ドルフィン》を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚し、さらに《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》の自身をでデッキに戻して発動できる効果で《E・HERO ネオス》をリクルートすることで簡単に満たせるようになり、他にも《融合識別》や《融合超渦》を用いて《N・マリン・ドルフィン》を代用することでも特殊召喚を狙いやすくなる。 持っている効果は毎自ターンに起動効果にて無料で相手に対してランダムの1ハンデスを出せるという、発動コストが必要な《E・HERO アクア・ネオス》の上位版となる強力なものですが、あちらと同じく破壊効果によってハンデスを行うためハンデスしたカードによってはその誘発効果を使わせてしまうことになるのは注意したいところ。 一度正規手順で特殊召喚すればそこからは蘇生・帰還効果によって墓地や除外状態からの特殊召喚も解禁されるので、そうなるとハンデス効果がノーコストで使えて名称ターン1が設定されていないアドバンテージも大きくなってきます。 |
▶︎ デッキ | 《爆竜剣士イグニスターP》
非チューナーにPモンスターを指定している「竜剣士」のレベル8Sモンスター。
起動効果にて「竜剣士」モンスター1体を無料でかつ制約軽めでリクルートすることができ、これに名称ターン1が設定されていないため、《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》のP効果で蘇生するなどすれば1ターン中に複数回効果を使うこともできる。 また場にPモンスターまたはPゾーンに置かれたカードが存在する場合、それを破壊することで場のカード1枚を対象に取らない効果でデッキバウンスするという捲り性能も高い能力も備わっており、自分の場にセルフ破壊したいカード、相手の場にデッキバウンスしたいカードが存在している時は積極的に狙っていきたい。 攻撃力もそれなりに高いですが相手ターンでは使える能力がないので、効果使用後は可能ならば同時展開した《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》と共に《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》のX素材にするなどして有効に処理したいところ。 |
▶︎ デッキ | 《竜剣士ラスターP》
初のPモンスターのチューナーとして登場したカードで、制限カードに指定されてから評価時点まで実に8年以上も制限カードに指定されている「竜剣士」モンスターで「ペンデュラム」モンスターなので《デュエリスト・アドベント》によるサーチにも対応するモンスター。 またレベル8以下のドラゴン族Pモンスターなので《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》の効果によるサーチ、メインデッキの「竜剣士」モンスターなので《爆竜剣士イグニスターP》の効果によるリクルートにも対応している。
メインとなる能力はP効果によってもう片方のPゾーンに置かれたPモンスターをセルフ破壊しながら同名カード1枚をサーチできる効果で、これによりPゾーンを空ける・P召喚できるモンスターを増やす・破壊されることで誘発するPモンスターの効果を発動できるといった様々な恩恵をもたらす。 環境においても【EMEm】や【EM竜剣士】で活躍し、その当時から相性が良かった《EMペンデュラム・マジシャン》との組み合わせで2枚初動になることから現在でも【EM魔術師】などで使われるカードとなっています。 場に存在する時の能力は「竜剣士」モンスター以外の融合・S・Xモンスターの素材に使えないデメリットのみの効果ですが、L素材に使うことには制限がないため《召命の神弓-アポロウーサ》などのL素材として利用可能です。 |
▶︎ デッキ | 《クリッター》
《魔界発現世行きデスガイド》とはお似合いだと思います。同じレベル3且つ悪魔族という意味で。
あまり知られていませんが、手札に加えたモンスターはあくまで「効果の発動」が封じられるだけなので、《沼地の魔神王》などの融合素材の代わりになるようなカードであれば、何も問題なく正規の融合素材の代わりとして扱うことができます。 |
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