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遊戯王 最新カード評価一覧 182,151件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《宵星の閃光》 |
▶︎ デッキ | 《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
「DDD」に属するXモンスターの1体となるランク6のXモンスターで、X素材を悪魔族で縛っているカード。
自身のX素材1つと引き換えにモンスターを特殊召喚する効果を含むあらゆる効果の発動を無効破壊できる能力を持っており、発動を無効にするのでダメステでも発動でき、ターン1が設定されていないので自身のX素材が続く限り特殊召喚効果に対して妨害を仕掛けることができる。 真っ先に立てておくことで《原始生命態ニビル》へのケアにもなる優れた能力ですが、これまではレベル6の悪魔族2体というごく限られたデッキでしかX召喚できない素材指定がネックで、それほど注目されることもありませんでした。 しかし12期に登場した「デモンスミス」カード群によって、デッキに《魔を刻むデモンスミス》2枚と《刻まれし魔の讃聖》1枚、EXデッキに《刻まれし魔の鎮魂棺》を1枚入れるだけで《魔を刻むデモンスミス》1枚からどんなデッキでもこのカードをX召喚できるようになってしまったため、その用途での需要が急激に高まりつつあるモンスターです。 やっぱり縛りがどれだけキツくても、本体の性能さえ高ければ後続のカードによってどうとでもなってしまうんだなあと改めて思ったところで、手軽で汎用的で使いやすいだけが必ずしも正義ではないと感じますね。 |
▶︎ デッキ | 《宵星の閃光》
カード名の通り《宵星の騎士ギルス》の姿が描かれた、第10期に展開された「星遺物」という過去のOCGストーリーの「場面カード」でもある速攻魔法。
その性能は後攻からの捲り札の一種となる速攻魔法といったところで、自分の場のモンスターが相手の場のモンスターより2体以上少ない場合に発動ができ、相手は自身の場のモンスターを任意の数墓地に送って、その結果何体のモンスターが相手の場に残ったかによって異なる4つの効果が適用されるというものになっている。 具体的には相手の場のモンスターが1体以下なら利敵行為となる効果が適用され、2体以上なら発動ターンにおける相手の展開や妨害に関わるメリット効果で別な方法による自分の捲りをスムーズに行えるというものになります。 しかし3体以上残した時の効果はともかく、2体残したことによる手札の一時的な全除外では手札誘発や手札をコストや効果に要求する効果を無害化できる程度で刺さらないデッキも多く、このカード自体も《禁じられた一滴》のようにチェーンクローズできるわけでもないし、《拮抗勝負》のように裏側除外で完全耐性も貫通するといった最強除去というわけでもありません。 速攻魔法なので相手ターンにおける展開の妨害としても使えないことはなく、それなら手札を一時的に全除外する2体お残し時の効果も結構役立つとは思いますが、しかるべきタイミングがくるまで発動できない場にセットするタイプのカードということで信頼することは難しく、既存の汎用的な妨害・捲り札よりも優れているところが少ない中途半端なカードという印象であまり使われることはなさそうです。 |
▶︎ デッキ | 《星界樹イルミスティル》
《儚無みずき》に似た効果で、このカードが相手の展開終了まで生きていれば理屈上はそのターンに死ぬことがなくなるリンク5。
《儚無みずき》と比較すると墓穴こそ受けませんが耐性がないことから除去に弱く、《サンダー・ボルト》やディアベルスターが持ってきた《反逆の罪宝-スネークアイ》で処理されるのが気になります。 1ターン耐えるだけなら《儚無みずき》を普通に投げたり、《威嚇する咆哮》を使ったり、EXモンスターでやるにしても《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》のようなもっとお手軽な手段もあってもう少し効果が欲しかったと感じます。 ライフを減らせることを生かして《サイコ・エンド・パニッシャー》や《ゴルゴネイオの呪眼》とのコンボを狙うことも出来ますが、それをデッキとしてまとめ上げるのも難易度が高そうです。 難しく考えずとも植物族縛りがついた状態で5000打点を出せるモンスターというシンプルな見方でも良いのかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ | 《トラップ・ギャザー》
罠カードを大量投入した【メタビート】においても、《魔導師の力》や《ガーディアンの力》や《月鏡の盾》といった装備魔法はシステムモンスターの打点や耐性を補強するカードとして《アームズ・コール》などと共に一定数使用されてきた実績がありますが、このカードはそんな【罠ビート】に向けた新提案となる装備魔法で、罠カードを剣とし同時に罠カードの盾となる効果が備わっているカード。
その効果は装備モンスターの攻撃力を自分の墓地の罠カードの数の400倍強化する効果、装備モンスターが戦闘で相手モンスターを倒すか戦闘ダメージを相手に与えるとこのカードを墓地に送ることで墓地の罠カード1枚をセットできる効果、自分の場の表側表示の罠カードが破壊される際に場のこのカードを除外して身代わりにできる効果となっている。 強化倍率が中々高く、墓地に罠カードが5枚存在していればどんなモンスターでも攻撃力を2000アップできるという装備魔法1枚からの強化値としては破格の性能になり、他2つの効果は装備されているこのカードが犠牲になるものの、再利用が難しいテーマ無所属の永続罠やカウンター罠なども容易に使い回せるし、《群雄割拠》や《センサー万別》といった評価時点では制限カードになってしまった永続メタ罠やモンスターゾーンに出ている罠カードとしても扱う罠モンスター、永続罠カード扱いで魔法&罠ゾーンに置かれているモンスターを守ることにも利用でき、このカードを含まないものであれば複数枚の破壊にも1枚で対応できます。 しかしあくまでも他の墓地の罠カードや永続罠カードとの併用が大前提となるためこのカード単体では何の効力も発揮できず、これによりただでさえ装備モンスターが必要という装備魔法の事故札となる弱みをさらに加速させることになり、とりわけメインデッキに採用するモンスターがあまり多くない【メタビート】においてはこれが顕著なものとなります。 戦闘補助カードとして使うことに超特化させて《隣の芝刈り》とかで大量の罠カードを墓地に送って使うとかいうのも絶対に何か違うよなあって感じで、これまで【罠ビート】系のデッキで使われていた装備魔法に割って入るのは難しそうだと感じます。 せめて罠カードをセットする際にこのカードを墓地に送る必要がなければとか、墓地のこのカードを除外することでも破壊の身代わりにできていたらなといったところですね。 イラストや効果のデザインとしては結構好みで、個人的にはレギュラーパック発売前日にようやく判明するテーマ無所属モンスターや汎用魔法罠カードってめちゃくちゃ好きなんですけど、今回は《面子蝙蝠》とか《亜空間物質回送装置》とかこのカードみたいな面白いカードがいっぱい見られて満足してます。 |
▶︎ デッキ | 《マルチャミー・プルリア》
発表時から《増殖するG》の弟子もしくは正統後継者になるのではと噂されているクラゲくん。
汎用性は師匠に劣るものの十分あり、手札からであれば通常召喚にも対応しているためふわんだりぃず相手に腐る師匠と違って牽制をきちんとできる。とはいえホルスみたいに墓地などから展開するテーマには刺さりが悪い。Gが規制で数を減らしたらこのカードを入れて補うといいだろう。今でもこのカードを囮にうららか指名者を誘ってGを通すこともできなくはない。 そしてこのカードの属性も重要である。そう、水属性初の汎用性が高い手札誘発なのだ。炎のうらら、風のドロバ、地の増G、光のヴェーラー、闇のDDクロウとその他の属性には汎用性の高い誘発がいたが水には今までなかったのだ。これがどういうことかというと《清冽の水霊使いエリア》で吊り上げて《神聖魔皇后セレーネ》から《アクセスコード・トーカー》へ繋ぐ流れが環境レベルで見かけるようになるかもしれない。今の炎環境でもヒータでうららを釣ってアクセスか咎姫経由のアンブロエールという似た流れはあるのだが、このカードの登場など今年度は水属性強化が噂されるためエリアの採用率の上がりそうである。もちろんアクセス以外でも、マリンセスならアルゴノートなどテーマ内のエースにも繋げられるのでデッキによってはこのムーブをより強く扱えそうである。 その将来性を考え、本来7のところを9とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ | 《ギミック・パペット-キメラ・ドール》
《ギミック・パペット》のリンク2モンスター。
召喚条件は機械族2体でこの条件を1枚で満たすカードは多いものの 展開や効果にテーマ縛りの掛かりやすいギミパペでは使うタイミングに注意する必要が有る。 効果はテーマのモンスターのサーチか墓地送りで、その後手札からギミパペ1体の展開も可能。 テーマ自体に展開力も安定性も欠けていた以前はこれも使い辛かったが 12期の強化で変貌した【ギミック・パペット】では《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》中心に 1枚から動けるカードが大きく増えた事でこれの重要性も一気に増した。 機械2体からの初動は勿論の事、《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》をこれのL素材にして墓地に落とす事で それで増加した召喚権を自身がサーチした《ギミック・パペット-テラー・ベビー》に充てると言った具合に 以前のギミパペでは考えられなかった大量展開を実現出来るようになっている。 |
▶︎ デッキ | 《十二獣モルモラット》
制限の《愚かな埋葬》と準制限の《D-HERO ディアボリックガイ》を足して割らないというテキスト全てがデタラメなカードなのだが、こいつの場合テキスト外に1枚でエクシーズしても良いとまで書いてあるインチキカード
100%の姿を見せると殆どのデッキが相手にならなかったため、普段は45%で戦ってくれるが MDでは《十二獣ドランシア》で《十二獣ラム》を割る動きが健在なためまだ強く こいつ1枚から《FNo.0 未来龍皇ホープ》+ラムか《無限起動要塞メガトンゲイル》が立つぐらいの展開力は残っている |
▶︎ デッキ | 《亜空間物質回送装置》
MTGには「明滅」とプレイヤーから呼ばれる効果が存在します。
クリーチャー一体を追放(OCGでの除外に相当)して、即時戦場に戻す って効果で 対象を取る効果から逃がしたり、行動済みのクリーチャーを出し直して未行動に戻したり といった使い方をされます。 そんな効果がまさかOCGに来るとは思いませんでした。 効果を既に発動した自分のモンスターを戻して効果を再利用したり(効果外テキストで名称ターン1制限のついてる子は無理ね。「(N):1ターンに一度……」と書いてある子ならいける) なんらかのバッドステータスを打ち消したり あとはEXモンスターゾーンに居るリンクモンスターをメインモンスターゾーンに無理やり移動させたり(《キャッスルリンク》よりもだいぶんお手軽) メインモンスターゾーン同士での移動もできますね。 【クリフォート】なら、妥協して出したクリフォートたちを元のステータスに戻すのに使えるかも。《スキルドレイン》でいいって言われそうだけど。 相手の効果に反応してモンスターを明滅させる(2)の効果は【スキルドレイン】とかで使えるでしょうか。 自身を逃がす(3)の効果はおまけな気はします。どのみち全体除去には反応しないわけですし。 あって損はないと思います。《サイクロン》とかすかせるので。 |
▶︎ デッキ | 《BBS》
「BBS」というイラストに描かれた《斬リ番》の元ネタである「キリ番」と同様に、その時代にネットに触れていた人々を特別にノスタルジーな気持ちにさせてくれる響きをカード名として持つ今回のレギュラーパックのノーレア枠となる永続魔法。
自身以外のカード効果が発動する度にカウンターが1つ置かれ、自分の場のモンスターがカウンターの数の100倍全体パンプされ、さらにカウンターが10個になった場合にこのカードを手札にバウンスすることで《斬リ番》のような発動後に罠モンスターとなる永続罠カードをデッキからセットできるという効果を発揮する。 これだけ見るとノーレアらしい実用性低めのロマンカードで、同じパックに収録された《影法師トップハットヘア》によって強化された罠モンスター関連の効果をノーレアでついでに出したくらいにしか思えないのですが、実際は中々のポテンシャルを秘めたカードです。 注目すべきは、罠モンスターをデッキからセットする効果に名称ターン1が設定されておらずこの効果を使う際にこのカードは手札に戻る、このカードは永続魔法でそのカードの発動には名称ターン1がない、そしてセットした罠モンスターはセットしたターンでも発動できるという3点です。 これにより何らかの効果を発動し続けられるループコンボにこのカードを組み込むことで、デッキから際限なく罠モンスターをセットしてそれら全てをそのターンに展開できるという、カードパワーだけなら10点級のエンジンになり得るということになります。 罠モンスターはあるタイミングから一度モンスターとして展開してしまえば以降は魔法&罠ゾーンを圧迫しない仕様になったため、罠モンスターをEXモンスターを特殊召喚するための素材として使用することが容易になっていることも含めて、このカードが永続魔法であることでセットする罠モンスターの邪魔をするということもほぼありません。 要求は高めなので実用性というか真面目なデュエルにおける実戦でサーチ手段すらないこのカードをちゃんと使えるかどうかは一先ず置いておくとして【罠モンスター】を構築するにあたってこのカードを主軸とした専用デッキを組む価値は間違いなくあると言って言いでしょう。 《斬リ番》の可愛らしい一面が見られるイラストも相まって、効果共々ハートを射抜かれたデュエリストも少なくないはず。 |
▶︎ デッキ | 《星界樹イルミスティル》
植物族のLモンスターでは《廻生のベンガランゼス》のさらに1つ上のリンク値となる汎用素材で出せるLモンスターで、植物族・昆虫族・爬虫類族のLモンスター群を抱える「蕾禍」に先行する形で出てきた植物族のリンク5モンスター。
L字型に配置されたリンクマーカーが実に印象的で、この配置はこのモンスターが初となります。 相手がメインフェイズにモンスターを特殊召喚する度に際限なくその攻撃力分自分のLPを回復できる効果と、お互いのターンに1度フリチェで3000を上限とした1000の倍数のLPを払うことでその数値分自身の攻撃力を上げる効果を持っている。 自身の効果で得たLPを支払うコストに充てるというデザインになっており、元々の攻撃力はリンク5としてはかなり低い2000しかありませんが、上限の3000を支払えばその攻撃力は一気に5000となり、上がった攻撃力は永続するので次のターン以降再度3000LPを払えば初期LPと同じ数値である攻撃力8000に到達することになります。 初期LPが8000ということで自身の効果で回復を行えなくても攻撃力9000まで持っていけることを考えれば戦闘におけるパワーは凄まじいものであることがわかりますし、この膨大な攻撃力を別な効果に利用して効果ダメージによって勝利を目指すこともできるでしょう。 しかし素材は最低3体からと重く、リンク5モンスターであるにも関わらず耐性や制圧効果の類も一切なく、特にモンスター効果を無効にする系のカードに対して悲しいほどに弱くて脆いというのはかなりイメージが悪いです。 少なくともテキストをパッと見た感じでは多くの人からはあまり支持されない超脳筋タイプのカードという扱いになってしまうでしょうね。 |
▶︎ デッキ | 《BBS》 |
▶︎ デッキ | 《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》
「ギミック・パペット」が12期の新規カードとして受け取った超有能の1枚となるモンスターで、戦闘能力が皆無であることを除けば類似効果を持つ《ギミック・パペット-シザー・アーム》を遥かに凌ぐ効果を持つカード。
特殊召喚にも対応する召喚誘発効果でデッキから自身とはレベルの異なるギミパペ1体を墓地に送りつつそのモンスターにレベルを合わせる能力を持っており、これにより墓地肥やしをしながら自身のレベルを8にすることでランク8の「ギミック・パペット」XモンスターのX召喚を大きく促進することができる。 同時に登場した《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》とは驚異的なシナジーを発揮し、あちらの効果とこのカードの存在から評価時点におけるギミパペ唯一のランク4Xモンスターである《ギミック・パペット-ギガンテス・ドール》をEXデッキから見せるための採用必須カードとしてしまったほどです。 またよく見ると召喚誘発の「効果」の方は墓地に送ったギミパペにレベルを合わせるだけであって、デッキからのギミパペの墓地送りは発動のためのコストとして行われるため、《地獄人形の館》の存在に関係なく《灰流うらら》に防御されることもありません。 12期に炎DPで「ヴォルカニック」が再強化された際にもまとまった数の新規カードがこれほどまでに強いカード揃いとはと思ったものですが、今回の「ギミック・パペット」はそれを遥かに凌ぐクオリティだと感じますね。 |
▶︎ デッキ | 《刻まれし魔の讃聖》
【デモンスミス】におけるトークン発生装置となる速攻魔法で「デモンスミス」ネームを持つので《魔を刻むデモンスミス》の手札発動の効果でサーチすることができる。
出てきたトークンはテーマモンスターの融合素材やL素材として利用することができ、単独で《魔を刻む鎮魂棺》のL素材になれる点から手札の《魔を刻むデモンスミス》1枚から《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》や《永遠の淑女 ベアトリーチェ》などのランク6Xモンスターを召喚権を使わずに立てる出張ギミックを使うためには必須のカードなります。 制約も悪魔族モンスター以外で攻撃宣言できなくなるだけで展開には影響を及ぼさず、先攻1ターン目ならこの制約すらも無いものとなってしまいます。 墓地から再セットされる効果は特別良い発動条件とは言えませんが、そもそもデッキに必要なカードが使用後にそのまま放置していてもデュエル中にどこかのタイミングで再度使える可能性があるというだけで普通に便利と言っていいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《魔を刻むデモンスミス》
悪魔族・光属性のモンスター群「デモンスミス」の初収録時に登場し、評価時点における唯一のメインデッキの「デモンスミス」モンスターとなるカード。
そういうわけで当然【デモンスミス】において重要なカードになるわけですが、その一方で《原始生命態ニビル》などをケアできる出張採用の方でも注目されているモンスターです。 手札のこのカードを捨てて《刻まれし魔の讃聖》をサーチ、サーチした讃聖で出てきたトークンで《刻まれし魔の鎮魂棺》をL召喚、鎮魂棺の効果でもう1体のデモンスミスを手札かデッキから特殊召喚、最初に手札から墓地に送ったデモンスミスを墓地に送った鎮魂棺をEXデッキに戻して自己蘇生させることで場にレベル6の悪魔族モンスターとなるデモンスミス2体が並び、《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》をX召喚できるという流れになる。 この間召喚権も使っていないので、ニビルのケアが完了したら今度は本命となる各々のデッキが持つ召喚権を使う展開を行えるわけですね。 もちろん他のランク6Xモンスターも出せるし、その中には何かあればすぐにでも禁止カードになり得ると言われ続けている《永遠の淑女 ベアトリーチェ》なども含まれているため、今後の活躍次第ではこのカードやベアトリーチェがリミットレギュレーションにおける規制対象になる可能性も大いにあると言えるでしょう。 |
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