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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2012) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2012) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
アレキサンドライドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP001 アレキサンドライドラゴン 
総合評価:下級サポートを活用する。
下級で2000の攻撃力だが、カテゴリサポートとかはないし、単に光属性・ドラゴン族・通常モンスターとなると《青眼の白龍》の方がサポート豊富だしナア。
レスキューラビット》などで展開し、エクシーズ召喚やリンク召喚で種族・属性を活かすことにナル。
その中でもアタッカーになり得る点をメリットと考えたいトコ。
ハープの精
Normal
▶︎ デッキ
5 JP002 ハープの精 
総合評価:守備力が十分高く、天使族サポートを使うなら採用の意義は大きい。
壁として運用でき、《高等儀式術》で《崇光なる宣告者》の儀式召喚に使った後回収してコストにするなどの要員としても機能スル。
フロストザウルス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP003 フロストザウルス 
総合評価:攻撃力の高さとそのレベル、属性で活用する道はひらけている。
暗岩の海竜神》で追加で出せるモンスターの中では最大攻撃力であり、アタッカーとして活用できる。
幻煌の都 パシフィス》で出てきた幻煌龍トークンをリリースしてアドバンス召喚すれば(1)のサーチ効果を使えるし、トークンの特殊召喚がまた可能になる他、《メガロスマッシャーX》共々《化石調査》でサーチできたり。
しかも水属性だから《潜海奇襲》にも対応、と妙なところにシナジーがある。
ロストワールド》に関しては《ファイヤーオパールヘッド》など2500打点のPモンスターがいるし、属性を活かしにくいから優先しにくいか。
ズババナイト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP004 ズババナイト 
総合評価:《レベル制限B地区》とのコンボで守備表示になったモンスターを狩れる程度。
効果に関しては表側守備表示という、あまり出てこない表示形式しか狩れない。
レベル制限B地区》や《一回休み》で補うことは可能だが、リンクには簡単に突破されるしナア。
オノマトサポートを受けられるズババカテゴリに属するメリットができたものの、ランク4に特化する形となり、レベル3のこのカードの優先順位は下がってしまう。
ランク3があれば良いのだがナア。
ガンバラナイト
Normal
▶︎ デッキ
2 JP005 ガンバラナイト 
総合評価:攻撃力の数値を参照するカードを安全に使える程度。
攻撃力の合計を参照する《捨て身の宝札》を安全に使える他、攻撃力0を必要とする《ゼロゼロック》を安全に使える可能性があるという程度なのダナ。
表示形式変更をトリガーにするカードを使うにしても、《リトル・ウィンガード》など似たようなものは多いし。
ちなみに《ガンバラナイト》という名称だけなら割と良くある名前であり、知る限り店の名前と、1つのゲームで見たことがある。
そのゲームにフンバラナイトという名前の上位種がおり、もしかすると遊戯王でも出るかも。
ゴゴゴゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
4 JP006 ゴゴゴゴーレム 
総合評価:ゴゴゴの他のモンスターによるサポートも有れば有効か。
ゴゴゴの中では戦闘破壊耐性のみで展開できる訳でもなく、単体では《ガードゴー!》や《戦線復帰》で守備表示で復活して壁にするのが良いところか。
ゴゴゴゴースト》による蘇生が可能であり、あちらの特殊召喚からエクシーズ召喚を狙うのが基本。
種族サポートを共有できないといった点はあるが。
ゴゴゴジャイアント
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 ゴゴゴジャイアント 
総合評価:蘇生からエクシーズ召喚に繋がり易い。
ドドドドワーフ-GG》を蘇生し手札から更に展開も可能。
オノマト連携》でサポートを共有できる。
ゴゴゴゴースト》を蘇生して更に《ゴゴゴゴーレム》を蘇生してもイイ。
岩石族の為、《岩投げアタック》などから準備するとか、《ブロックドラゴン》でサーチしてもイイ。
ブロックドラゴン》は紙の方でも禁止になるかもだが。
ゴブリンドバーグ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP008 ゴブリンドバーグ 
総合評価:ランク4を出しやすく十分有用。
手札からレベル4を展開してランク4に繋がるし、戦士族の為《聖騎士の追想 イゾルデ》にも繋がり易い。
特殊召喚に成功した時の効果を持つモンスターを出すとタイミングを逃すのが難であり、《フォトン・スラッシャー》などの方が優先されがちではアル。
なお、「ゴブリン」のサポートが多数登場したが、ゴブリンライダーはレベル3主体であり、《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》くらいしか噛み合うのがナイ。
M.X-セイバー インヴォーカー》を組み合わせてリクルートするくらいかナア。
百鬼羅刹大参上》でサーチ可能になったのは良いが。
ハウリング・ウォリアー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP009 ハウリング・ウォリアー 
総合評価:相手から奪ったモンスターなどでランク3を作るには便利。
レベルが合わないモンスターのレベルを3にするだけであり、単に素材にするならレベル3の展開能力持ちを出す方が楽。
こちらを使うならどうしてもレベルが合わない場合であり、該当するのは相手モンスターを利用する場合か、P召喚などを駆使する場合とかにナル。
もしくはレベル6にしたシンクロモンスターをレベル3にして別の素材にするか。
シャインナイト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP010 シャインナイト 
総合評価:特殊召喚するカードは増えレベル4にすることは容易だが、使い分けの意味が難しい。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》で墓地へ送ることができ、そこから表守備で蘇生することでランク4には繋がる。
ナーガ》からリクルートできる範囲でレベル4になりレベルを合わせられるなど、メリットはあるにはあるが、だからといって使うかとなるとナア。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP011 サイバー・ドラゴン 
総合評価:サポートが多く相手のカードのメタにもなるなど、できることが多すぎる。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をエクストラデッキに入れておけば機械族やエクストラモンスターゾーンに対処可能。
エマージェンシー・サイバー》でサーチして特殊召喚したり、他のサイバー・ドラゴン扱いのモンスターから展開したりと出す手段にことかかない。
エクシーズモンスターやリンクモンスターにも繋ぎやすく、専用モンスターもイル。
専用デッキでも軸となるだけでなく、単体でも汎用性の高いアタッカーやエクシーズ・シンクロ素材としても活躍したという実績で過去制限カードになったのも頷ける。
トライデント・ウォリアー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP012 トライデント・ウォリアー 
総合評価:手札からの展開なら他にもモンスターがいる。
同じく戦士族で手札から展開可能な《ゴブリンドバーグ》や《切り込み隊長》が存在する為、メリットを見出し難い。
攻撃力は高いが、展開したモンスターと何かしらの展開に繋ぐこと前提の為、あまり活かす余地がない。
賢者ケイローン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 賢者ケイローン 
総合評価:魔法カードが必要な点で重い。
獣戦士族のサポートを使える為、サーチ、展開は可能だし攻撃力2000位は見込めル。
しかし、下級アタッカー使うよりも除去能力を持つエクストラのモンスターを使う方が楽ダナ。
切り込み隊長
Normal
▶︎ デッキ
8 JP014 切り込み隊長 
総合評価:展開して《聖騎士の追想 イゾルデ》につなげられる点で強み。
増援》や《戦士の生還》で回収し、そのまま他の戦士族を展開すればリンク召喚が可能。
戦士族以外も展開でき、シンクロ召喚やエクシーズ召喚も狙えル。
攻撃対象制限は限定的だガ、他の攻撃制限効果を組み合わせることで容易に攻撃されぬ状況を作れル。
展開要員として採用すると良い。
ゴブリンドバーグ》と比べるとランク3に繋がるのがメリットになる。
聖なる守り手
Normal
▶︎ デッキ
7 JP015 聖なる守り手 
総合評価:メインデッキのモンスターをデッキトップに戻せばドローロック可能な点でかなり有用。
ジャンクスリープ》を使えば相手がモンスターを召喚してきた時点でバウンス可能になり、召喚・特殊召喚時の効果が使えなければ繰り返しロック可能。
そうでなくともバウンスによるモンスター除去が出来、戦士族があれば追加でもう1体というのは魅力。
手札に戻るが、エクストラデッキから出てきたモンスターに対しては有用デナ。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP016 クリッター 
総合評価:エラッタされたものの未だに強いカード。
召喚して即座に《転生炎獣アルミラージ》のリンク素材にすることが可能であり、《神樹のパラディオン》をサーチすれば《水晶機巧-ハリファイバー》につながる。
それ以外でも《灰流うらら》で相手ターンに備えるなど様々な選択肢がアル。
これだけでも強いが《魔界発現世行きデスガイド》でのリクルートが可能であり、リンク素材にすればサーチ効果を使いつつリンク2にまで繋がる。
様々な展開パターンを1枚から狙えるサーチャーであり、数あるサーチャーの中でも最強クラスかも。
巨大ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP017 巨大ネズミ 
総合評価:リクルート先に戦闘に強いものが多く、同条件のモンスターの中では使い勝手が良い。
百景戦都ゴルディロックス》《超重武者ビッグベン-K》など、自身の効果で攻撃力が上がるものや、《N・グラン・モール》など戦闘を介する除去が可能なものがあり、戦闘破壊されても次のモンスターで備えられル。
種族を生かすとなると選択肢は限られるが、《森の狩人イエロー・バブーン》などを使いやすくなる。
普通に使うと効果破壊で効果を活かせないことが多い為、自爆攻撃も考えて使いたい。
シャインエンジェル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 シャインエンジェル 
総合評価:リクルート先が豊富であり、使い勝手が良い。
コーリング・ノヴァ》とは相互にリクルートが効く為、壁としても運用しやすい。
また、天使族以外のリクルート先に《青き眼の乙女》など攻撃を回避可能なモンスターも多い。
教導の聖女エクレシア》などもサーチを行いつつ戦闘破壊耐性で生き残るといったことも可能。
破天荒な風
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 破天荒な風 
総合評価:《団結の力》で十分なことが多い。
攻守が同時に上がる為、守備力を参照する《コンセントレイト》などとのコンボでなら活用の余地はある。
しかし、《団結の力》でも守備力は上がるのがナア。
モンスターが2体いればこちらの上昇分は軽く上回る。
虚栄巨影
Normal
▶︎ デッキ
4 JP020 虚栄巨影 
総合評価:強化値はあるため、使える場面はあるが、対モンスターなら《収縮》が便利すぎる。
攻撃宣言時にしか使えず、ダメージステップに使えない。
突進》と比べてその点不利になりがちだが、カウンターするモンスター効果はダメージステップでも使えることがあり、実質的に差はないことが多かったり。
攻撃力1000上がる為、戦闘破壊できる範囲は増えやすいが、結局《収縮》で良いことが多い感。
連続直接攻撃できる《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》あたりを併用するなら優先できるかもだが。
エクシーズエナジー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP021 エクシーズエナジー 
総合評価:素材を取り除くこと自体に何か役割を持たせないと下位互換でしかない。
エクシーズ素材を取り除くこと自体に意味がないと《地割れ》などで良い。
素材となったモンスターを墓地へ送ることで効果を活かしたい時や、素材が取り除かれた場合に効果を発揮するとかなら考えられる。
しかし、大抵の場合エクシーズモンスターの効果を使う過程で墓地に行くしナア。
スター・チェンジャー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP022 スター・チェンジャー 
総合評価:《エクシーズ・アライン》で十分。
あちらは2体のレベルを1〜12の間で変更可能。
1体だけのレベルを変えたい場合が少なく、優先する意義はほぼナイ。
チェンジ速攻魔法の為サポートを受けられる余地はあるが。
光の護封剣
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 光の護封剣 
総合評価:コスト無い攻撃制限は優れているが、除去への備えが欲しいところ。
3ターンの間攻撃をしのぎ続けられ、逆転のカードを引いて立て直すことは狙えル。
後半の手札を使い切った状態なら1ターンは持つことも割と多イ。
しかし、普通は相手が使い切る前に攻めきられる可能性も高いんで、序盤にすぐ打っておきたいナ。
そうなるとやはり除去への備えは欲しい。
あるいはこっちがブラフで別のカードが本命ってこともあるかもしれん。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
地割れ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP025 地割れ 
総合評価:1枚で対象をとらず1体破壊できるが、現環境では複数破壊が優先される。
1体破壊できるが、攻撃力が最も低いものなので確実ではナイ。
サンダー・ボルト》《ブラック・ホール》ナド、2体以上破壊できるカードも多い以上、優先する意義は薄イ。
幸運の鉄斧
Normal
▶︎ デッキ
1 JP026 幸運の鉄斧 
総合評価:強化値が低くドローの機会も乏しい。
他のカードの方が強化しやすく、かと言ってドローが狙える様な効果でもない。
装備モンスターを先に戦闘破壊・効果破壊されたら意味がナイ。
増援
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 増援 制限
総合評価:サーチ先が多様であり、選択肢を増やせるために有用。
レベル4以下の戦士族が複数入るデッキなら任意のカードを選べる為およそ必須であり、採用する価値は高イ。
ただ、制限カードの為、安定性に貢献はしにくい。
連合軍
Normal
▶︎ デッキ
3 JP028 連合軍 
総合評価:戦士族を5体以上並べるならメリットは生まれるが、それが難しい。
一族の結束》は墓地に異なる種族が存在すると適用されない為、手札誘発などを併用するならこのカードが優先される。
しかし、《団結の力》なら1体あたり800と強化幅が大きい。
総攻撃力で見れば4体以下の強化しかできぬなら《団結の力》で良い。
5体展開はキツい様に見えるが、【イグナイト】あたりで、イゾルデ、リナルドの展開を生かして、イグナイト2体をP召喚。
さらにゴッドフェニックスギアフリードを並べるといった布陣ならどうにか達成するが、その後エレクトラムなどを出す方が有用な場面が多いカナ。
痛恨の訴え
Normal
▶︎ デッキ
3 JP029 痛恨の訴え 
総合評価:リンクモンスターは奪えない、直接攻撃された時のみと条件に厳しいものが多い。
ゴーストリック・ハウス》ならモンスターを守りつつ直接攻撃のダメージも半減とリスクは抑えやすい。
しやし、奪えるモンスターは不確定でリンクモンスターは対象外など使いにくい要素が多イ。
相手ターンに使えるコントロール奪取手段としては《大捕り物》など展開途中で奪える方がよいかナア。
エクシーズエフェクト
Normal
▶︎ デッキ
2 JP030 エクシーズエフェクト 
総合評価:発動条件とカードの種類が噛み合わない。
相手ターンにエクシーズ召喚する手段がなければセットして1ターン待つことになる。
それなら他の罠カードで除去なりした方が楽。
サンダー・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 サンダー・ブレイク 
総合評価:セットカードも破壊できるため、使えない状況が少ない。
手札コストこそあれど、セットカードも破壊可能な為、相手がカードを出していればそれを除去する事は可能。
墓地で効果を発揮するカードをコストにすれば消費も抑えやすい。
ただ、魔法・罠カードを狙うなら2枚破壊可能な《ツインツイスター》、モンスターを狙うなら除外可能な《因果切断》など他にも類似するカードがアル。
状況を選びにくいものの強みもやや少なく、器用貧乏に見えるかナア。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
6 JP032 落とし穴 
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。
召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。
ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。
フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 砂塵の大竜巻 
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。
魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。
アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。
伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。
魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。
魔法の筒
Normal
▶︎ デッキ
7 JP034 魔法の筒 
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。
攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。
しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。
切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。
ドレインシールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP035 ドレインシールド 
総合評価:回復に明確な利点がないと使いにくい。
魔法の筒》なら同じ数値のダメージを与える為、勝利を狙うなら回復を行うこのカードを使う必要は薄い。
ライフポイントが攻撃力になる《機皇帝グランエル∞》のようなモンスターを組み合わせる場合に有効にナル。
ライフ差を攻撃力に変換するモンスターの場合は《魔法の筒》でも差をつけられル。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP036 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
リミット・リバース
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 リミット・リバース 
総合評価:自壊を利用したコンボを狙う。
蘇生したモンスターを守備表示にすると破壊されるが、破壊された場合の効果を使う事が可能。
攻撃力0のものは《ストーンヘンジ》が新たに登場した為、攻撃力1000~100のモンスターと組むことにナル。
あるいは《マジック・プランター》でコストとすることで破壊し、タイミングを逃さない効果を使うという手もあるか。
リビングデッドの呼び声》と違い独自の自壊条件があることで差別化できるという希有なカード。
盗賊の七つ道具
Normal
▶︎ デッキ
4 JP038 盗賊の七つ道具 
総合評価:《ギャクタン》で良い点が多く、ライフコストをメリットに変えられないなら使う意味は薄い。
罠カードの無効化ならあちらで良いし、デッキに戻す為、墓地効果を持つものに対しても強イ。
再度サーチされない点は強みだが、2枚目以降があれば意味がない。
No.39 希望皇ホープ
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP039 No.39 希望皇ホープ 
総合評価:派生型の大本のモンスターであり、単体では攻撃無効化で守り、《ダブル・アップ・チャンス》とのコンボでフィニッシャーとして機能する。
単体で運用すると攻撃を2回無効にできるだけで、それ以上攻撃を受けると自壊する。
攻撃力の高いモンスターが出てくる環境だと流石に耐え切れまい。
ナンバーズ・ウォール》などで自壊を防ぐのも手だが、そうすると戦闘破壊もされにくいので攻撃を無効にするメリットがちょっと薄くナル。
ダブル・アップ・チャンス》は単体でも5000の攻撃力となるわけだが、《No.39 希望皇ホープ・ダブル》とのコンボで10000にする方がイイ。
派生については派生で触れるとしよう。
弦魔人ムズムズリズム
Super
▶︎ デッキ
7 JP040 弦魔人ムズムズリズム 
総合評価:他の強化を加えた倍加で一気にダメージを狙える。
倍加するのは現状の攻撃力の為、《団結の力》などで大幅に強化して殴ればとんでも無い火力にナル。
単体でも3000と《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》と同様の火力でありながらデメリットはなく、他の魔人の戦闘補助にもなるなど、やはり有用。
難点はモンスター相手のみであり、直接攻撃時に意味がないことか。
太鼓魔人テンテンテンポ
Super
▶︎ デッキ
3 JP041 太鼓魔人テンテンテンポ 
総合評価:エクシーズモンスター限定のモンスターメタでしかなく、他の魔人を優先したい。
相手フィールドにエクシーズモンスターが必要な上、全体500の強化だけでは《No.20 蟻岩土ブリリアント》とそんなに差がないというか。
攻撃力の高い魔人だが、《交響魔人マエストローク》の方を優先するかナア。
管魔人メロメロメロディ
Super
▶︎ デッキ
5 JP042 管魔人メロメロメロディ 
総合評価:《鍵魔人ハミハミハミング》にて直接攻撃付与することでダメージレースで勝てるか。
2回攻撃を自身に付与しても2800打点でしかないが、《鍵魔人ハミハミハミング》での直接攻撃付与と強化でダメージレースで優位に立てる。
攻撃力の高いモンスターを《弦魔人ムズムズリズム》で殴る場合にも追撃できる。
交響魔人マエストローク
Super
▶︎ デッキ
6 JP043 交響魔人マエストローク 
総合評価:魔人の中では汎用性高いし、他の魔人も守れる。
裏側守備表示にすれば効果をシャットアウトできるし戦闘破壊の補助にもナル。
また、破壊耐性も魔人のエクシーズ素材を取り除く形であり、フリーチェーンの破壊にも強い。
除去能力だけで見ると他のランク4が強いものの、耐性を活かせる魔人なら使えるか。




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