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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Vol.7 コンプリートカード評価(ときさん)

Vol.7 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
アルラウネ
Normal
▶︎ デッキ
1 01 アルラウネ 
地属性植物族の通常モンスター。
流石にVol.7ともなると、登場時点でも力不足のカードになるはず。
ブラック・ガーデン》に対応しているくらいが特筆できるところになるか。
アンモ・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
1 02 アンモ・ナイト 
水属性水族の通常モンスター。
アンモナイトなナイトである。それくらいしかネタがない。
あえてバハシャの素材をこれにするメリットというのも、殆ど無いので…
ウンディーネ
Normal
▶︎ デッキ
1 03 ウンディーネ 
水属性水族の通常モンスター。
ジェネクス・ウンディーネ》のまがい物になりうる名前ではあるが、1期にでたきりのカードなのでこちらはこちらで珍しかったりする。
水龍を召喚する効果があれば、まだ変わったんだろうが…
大食いグール
Normal
▶︎ デッキ
2 04 大食いグール 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
登場直後は下級アンデットでは高い攻撃力を持っていたが、今となってはである。
より強力な通常アンデットは地属性が並ぶので、闇属性が必要ならばこちらが使われる可能性はゼロではないかもしれない。
もっとも、アンデットはランク4の専用エクシーズを持たないのだが。
クレイジー・フィッシュ
Normal
▶︎ デッキ
1 05 クレイジー・フィッシュ 
水属性魚族の通常モンスター。
同じパックに《レインボー・フィッシュ》というより攻撃力に優れた同種族同属性の通常モンスターが存在するという惨劇に見舞われ、登場直後から存在価値を失った非業のカード。
水・魚という種族属性は悪くなかったのだが…
ケンタウロス
Normal
▶︎ デッキ
1 06 ケンタウロス 
地属性獣族の通常モンスター。
ミノケンタウロス》の融合素材として活用できる。
融合パートナーのミノタウルスが獣戦士族なのに対しこちらは獣族なので、微妙にサポートがすれ違うのが悲しいところ。そもそも《ミノケンタウロス》が使いにくいカードなのだが。
トゥーン・アリゲーター
Normal
▶︎ デッキ
2 07 トゥーン・アリゲーター 
水属性爬虫類族の通常モンスター、
トゥーンの名前を持つ唯一の通常モンスターであるが、トゥーンの名前を持つだけであり分類としてのトゥーンには該当しない。
もくじでサーチできる通常モンスターであるが、この水準の通常モンスターはラビットや予想GUYのために存在するだろうなので手札に来てもらっても困るような気がする。
今後トゥーンの名前に大きな意味が生まれたときには大化けするかもしれないが…
東方の英雄
Normal
▶︎ デッキ
1 08 東方の英雄 
地属性戦士族の通常モンスター。
スターターで登場のMASAKIに守備力で僅かに劣る分レベルが落ち、結果エクシーズ素材としての使い勝手が悪くなった。
東方の英雄》が手にしたこのカタナに、斬れないものなどあんまりない!
呪われし魔剣
Normal
▶︎ デッキ
2 09 呪われし魔剣 
闇属性戦士族の通常モンスター。
装備魔法になってくれそうなフレーバーだが、通常モンスターなので無理である。
闇戦士の通常はこのカード含め2体だけだが、そのもう1体が能力面で悪くない物を持つダークソードなので、必然あちらが優先されてしまう…
プリヴェント・ラット
Normal
▶︎ デッキ
3 10 プリヴェント・ラット 
地属性獣族の通常モンスター。
テキスト負けしていない2000の守備力を持っており、壁としてはそれなりに役立つ。
ただ発展性が高いカードというわけでもなく、壁以上の働きは期待できないので、そこそこの域を出ないとも言える。
マーダーサーカス・ゾンビ
Normal
▶︎ デッキ
5 11 マーダーサーカス・ゾンビ 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
効果のつながりはないが、マーダーサーカスがゾンビ化したモンスターである。
レベル2通常モンスターでは《海皇の長槍兵》に次ぐ攻撃力を持っており、《トライワイトゾーン》から思わぬ攻撃力を発揮してくれるかもしれない。
また《スピリッツ・オブ・ファラオ》にも対応しているため、こちらから繰り出されるモンスターとしても一級品。
レベルと通常の割に攻撃力が高いので、ローレベルが研究されるたびに役割も増えていくだろうカード。
闇・道化師のサギー
Normal
▶︎ デッキ
1 12 闇・道化師のサギー 
闇属性魔法使い族の通常モンスター。
海馬のしもべとして闇エネルギーでハッスルしたり、《死のデッキ破壊ウイルス》の生贄になったりなど粉骨砕身働いたカード。
カードとしての実力はかなり低いが、ネタとして使うには面白いかも知れない。
レインボー・フィッシュ
Normal
▶︎ デッキ
5 13 レインボー・フィッシュ 
水属性魚族の通常モンスター。
水属性魚族の通常モンスターでは最高の攻撃力を持っている。
魚族で固めたデッキで《バハムート・シャーク》を使いたい場合、ラビットで呼び出すもっとも有力な候補となるカードである。
魚族も下級が充実してきたとはいえまだまだ使える一枚。
レッド・エース
Normal
▶︎ デッキ
1 14 レッド・エース 
闇属性魔法使い族の通常モンスター。
この能力では死の呪いを掛ける前に、多くのモンスターに敗北してしまうだろう。

???「ハァ… ハァ… 敗北者…?」
アイアン・ハート
Normal
▶︎ デッキ
1 15 アイアン・ハート 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
破壊だけを目的とするわりには控えめな能力であり、際立ったサポートがあるわけでもない。
自分が破壊されてしまうというオチが見えてしまう。
幻想師・ノー・フェイス
Normal
▶︎ デッキ
2 16 幻想師・ノー・フェイス 
闇属性魔法使い族の上級通常モンスター。
遊戯王に回避力の概念は存在しないのでそのフレーバーに意味はない。
リメイクされるとサクリファイスを援護するモンスターに変化する。
一応、《カオスエンドマスター》に対応するカードとしては守備力が高い。
機械の兵隊
Normal
▶︎ デッキ
1 17 機械の兵隊 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
同じVol.7に《ゲート・キーパー》という同じ種族属性レベルで守備力が100高いだけの個体が存在している。
登場視点から役割が持てないことが明白であり、知ってか知らずか今日も彼はゴロゴロし続ける…
ギガント
Normal
▶︎ デッキ
1 18 ギガント 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
Vol.7には、何があったのか闇属性機械族の上級モンスターが多い。
しかし揃い揃って《メカ・ハンター》以下の能力の持ち主なので実用性は…
巨大な怪鳥
Normal
▶︎ デッキ
1 19 巨大な怪鳥 
風属性鳥獣族の上級通常モンスター。
あまり見かけないのも納得の能力であり、サポートもそこまで必要性を感じない。
それでもVol.7の上級では高めの攻撃力である。
キラー・マシーン
Normal
▶︎ デッキ
1 20 キラー・マシーン 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
能力値が貧弱で、下級モンスターと言っても通りそうなくらいに貧弱。
レベルのおかげで《カオスエンドマスター》に対応するが、あえてこのカードを採用するメリットも存在しない。
クラッシュマン
Normal
▶︎ デッキ
2 21 クラッシュマン 
地属性獣族の上級通常モンスター。
カオスエンドマスター》に対応する獣族ではもっとも攻撃力が高い。
ライトニング・トライコーン》のS召喚を《カオスエンドマスター》に頼るならば、採用できる可能性も存在するかもしれない。
ゲート・キーパー
Normal
▶︎ デッキ
1 22 ゲート・キーパー 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
名は体を表すイラストとフレーバー。
壊すのはそんなに大変ではなく、《メカ・ハンター》1体にバラされる。
レベルが有意義に働くのでなければ、使い所はないだろう。
ダーク・キメラ
Normal
▶︎ デッキ
1 23 ダーク・キメラ 
闇属性悪魔族の上級通常モンスター。
1610という中途半端極まれる攻撃力、《カオスエンドマスター》にもギリギリ対応できない攻撃力、当然リクルーターにも対応しない攻撃力を誇る。
カオスエンドマスター》非対応カードとして《モリンフェン》を超える最弱として急浮上したカードだが、ネタカードとなるには熟成期間が足りなかったのか、あんまりネタと扱われることはないような気がする。
振り子刃の拷問機械
Normal
▶︎ デッキ
1 24 振り子刃の拷問機械 
闇属性機械族の上級通常モンスター。
恐ろしい拷問機械には違いないが、真っ二つにしたら拷問にならんがな。
このスペックの上級モンスターとしては異例のイラスト違いを持っているカード。
初期のキースカードには妙に厚遇を受けているカードが多い、あるいはキースが厚遇されているというべきか。
密林の黒竜王
Normal
▶︎ デッキ
2 25 密林の黒竜王 
地属性ドラゴン族の上級通常モンスター。
フレーバーを見るに、草食なのかも知れない。
レベル6通常ドラゴンだが、聖刻に入るかというと属性・能力面で少し厳しいか。
能力の高い《エレキテルドラゴン》や《エメラルド・ドラゴン》、カオスを導く《ラブラドライドラゴン》やカース・オブ・ドラゴンが優先されるだろう。
鎧武者斬鬼
Normal
▶︎ デッキ
1 26 鎧武者斬鬼 
地属性戦士族の上級通常モンスター。
後の《鎧武者ゾンビ》である。
レベル5地属性戦士族の低攻撃力には《千年の盾》が存在するので、いまいち使い所はない。
一騎打ちを好むらしいが、このステータスでは武力60くらいと言ったところか。
ロイヤルガード
Normal
▶︎ デッキ
1 27 ロイヤルガード 
地属性機械族の上級通常モンスター。
じつは地属性機械族の通常モンスターでは最大級のモンスター。
意外と言えば意外かもしれないが、私も実際驚いた。
とはいえそれでも、ステータスは物足りないが…
TM-1ランチャースパイダー
Normal
▶︎ デッキ
1 28 TM-1ランチャースパイダー 
炎属性機械族の最上級通常モンスター。
なんとなくミリタリチックな名前と設定で、密かにリメイクされないかとか思っていたらBM-4ボムスパイダーが登場した。
1期では珍しい初出ノーマルの最上級だったり、イラスト違いが存在したり個性的なカード。
とはいえ最上級でこの能力はあまりにも厳しいと言わざるを得ない。
異次元の戦士
Super
▶︎ デッキ
5 29 異次元の戦士 
戦闘を行ったモンスターと自身を除外する効果を持つ効果モンスター。
異次元の女戦士》という同じ効果を任意で使え能力も高い上位的存在であるが、地雷としての運用も自爆特攻も完全に同じレベルで使うことが出来るため、女戦士が優秀なだけでこのカードも強力。
女戦士と一緒に3積みともなれば、相手の繰り出す大型も容易に葬り続けるデッキが生まれる。
基本的には女戦士が優先なので出番がないが、秘めている力はかなりの物。とはいえ、環境が戦闘を介した1:1交換では遅くなっているのが女戦士と同様の悩みになっており、過去のカードになりつつあるのが辛い。
地属性というところも活用できるとなお差別化できる。
雷仙人
Normal
▶︎ デッキ
3 30 雷仙人 
リバース時にLPを3000回復するが、場から墓地に送られると5000ものLPを失ってしまう効果を持つモンスター。
ライフの回復は確かに大きいのだが、それ以上の数字を失ってしまうと意味がないので、得たライフを活用し一気に決めるか、何らかの手段で踏み倒す必要が存在する。
バウンスや除外でもいいが、エクシーズ素材にするのが一番だろうか。とはいえそもそも能力が低くリバースが前提なので、戦闘破壊されるのが非常に怖い。LPを一気に増やすカードとしては《女神の加護》などもあるので、無理にこのカードで頑張らなくともという感も。
クリボー
N-Rare
▶︎ デッキ
7 31 クリボー 
違う!クリボーが勝手に!!元祖ワンキルキラーにして手札誘発効果の開祖。
相手モンスターの攻撃のダメージ計算時に手札から捨てることで、その受けるダメージを0にすることができる効果を持つ。
フェーダーやかかしのような優秀すぎる後輩に立場が脅かされるが、サンドバッグやカオスMAXの倍貫通によるワンキルにもある程度対抗出来る可能性を持っている。
そして呼ぶ笛や増殖などのサポートカードは他の手札誘発系には真似出来ないシロモノ。特に笛は極めて優秀なサポートで、笛のためにクリボー採用という考え方もあるだろう。
ダーク・エルフ
Normal
▶︎ デッキ
3 32 ダーク・エルフ 
攻撃する際に1000LPを必要とするデメリットアタッカー。
かつては攻撃力2000のデメリットアタッカーの中でもデメリットが軽い部類に該当していたため、それなりりに評価できるカードであった。
しかし今となっては攻撃力2000でもノーデメリットどころかメリット持ちすら出始めているのであり、魔法使い族を駆使しないと厳しいカードになっている。
もっと言えば、魔法使いに2000アタッカーが出るともう立場は…
剣の女王
Rare
▶︎ デッキ
4 33 剣の女王 
ツルギプリンセス。
相手の魔法罠カードの数の500倍のダメージを与えるリバース効果を持つ。
いわゆるリバース火力組としては、1000オーバーも狙えるため十分火力はある。相手に依存していると言われると厳しいのだが、時々コアラを超えてくれたりする。
しかし昨今の環境が逆風であり、伏せカードの減少によって火力が減少してしまう。ペンデュラムを使う相手ならそこそこの火力は出せるのだが…
薄幸の美少女
Super
▶︎ デッキ
3 34 薄幸の美少女 
戦闘破壊で効果発動とかマジ薄幸。
戦闘破壊されることで相手のバトルフェイズを終了させる効果を持っている。
やられること前提の効果はかわいそうになるが、ワンキル封じにはそれなり。
しかし最近は戦闘する以前に効果でかわいそうな目に合いそうなので…
壁モンスターでも近い仕事はでき、逆にワンキル封じはフェーダーやかかしがある。だからストレージで安らかに眠っていておくれ…
マタンゴ
Normal
▶︎ デッキ
1 35 マタンゴ 
自分スタンバイフェイズ時に持ち主に300ダメージを与える効果と、エンド時に500LPを払うことで相手にコントロールを与える効果を持つ。
スタンバイフェイズのダメージとエンドフェイズのコストでお互いにコントロールとダメージを与え合うという意図のカードなのだろうが、基本的には相手に渡したらリンクなどの素材に使われてしまうのが落ちだろう。
相手が素直に返してくれるとは考えにくいので、意図が崩壊している。
カタパルト・タートル
Super
▶︎ デッキ
3 36 カタパルト・タートル 禁止
無限ループは任せろー(バリバリ→エラッタ… だと…
「1ターンに1度」、自分のモンスター1体をリリースすることでその攻撃力の半分のダメージを相手に与える効果を持っている。
キャノンソルジャーと比べ場に出しにくい分だいたい火力はこちらが上。
全盛期はサイエンティストで山ほど供給サれる融合モンスターを片っ端から射出し続けた。
アトランティスや《グリズリーマザー》もあるので、決して出しにくい程でもない。
しかし射出系カードは火力的にループあってこそという感は否めず、最大の武器を失ってしまうと評価は大きく落ちざるをえない。
とは言えエラッタを受けなかった同期や後輩が次々とリンク時代に禁止牢に叩き込まれたことを思うと、一足先に自重した彼は賢明だったのかも知れない?
サンダー・ドラゴン
Rare
▶︎ デッキ
8 37 サンダー・ドラゴン 
このカードを手札から捨てることで、デッキからサンダー・ドラゴンを2枚まで手札に加える効果を持つカード。《双頭の雷龍》や超雷龍サンダー・ドラゴンの融合素材に2体分指定されている。
モンスターとして場に出る仕事は殆ど無く、1が2になる手札コスト+デッキ圧縮要員として扱われることが多かったカード。ここまで手札コストに徹底的なデッキも多くはないがやり方は多いほうが。
サンダー・ドラゴンデッキでは超雷龍の融合素材だけではなく、手札から容易に効果を発動できるサンダー・ドラゴンでもある。元々優秀だったカードだがテーマ化でさらに優秀になったと言える。
バーバリアン1号
Normal
▶︎ デッキ
1 38 バーバリアン1号 
バーバリアン2号1体につき攻撃力が500上がるバーバリアン兄弟の兄。
2体の上級モンスターが並んだら、攻撃力2050と2300が並ぶよ、やったね!!
蛮族の狂宴LV5で出したのでもない限りは、割にあわないだろう。
一応2号が場にたくさん並べば、それだけ攻撃力は上がるがそれでも最大は3050。レベル5を4体も並べるのは流石に骨が折れるだろう。
バーバリアン2号
Normal
▶︎ デッキ
1 39 バーバリアン2号 
バーバリアン1号1体につき攻撃力が500上がるバーバリアン兄弟の弟。
2体の上級モンスターが並んだら、攻撃力2300と2050が並ぶよ、やったね!!
上級モンスターの水準に満たないパワーを得るために、もう一体の上級を求めるのでかなりやってられない水準である。
こちらも1号を3体並べれば、攻撃力は3300まで到達するがそれをやる必要がないだろうという考えに至ってしまう。
リボルバー・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
5 40 リボルバー・ドラゴン 
キースの相棒たるガンドラゴンの筆頭格。
コイントスを3回行い、2回以上表が出れば相手モンスター1体を破壊できる効果を持っている。登場時点では起動効果によるモンスター破壊は画期的であり、最高峰の最上級モンスターであった時期もあった。
現在ではリリースが1体で済み、魔法罠にも対応するブローバックの方が使いやすいが、結局ガトリングドラゴン目当てに両方使うこともあるだろう。
ガンナードラゴンと最前線のコンボを考えた場合、闇機械の最上級で除去効果も持つこのカードは相方として最高。不確定破壊の恵まれた裁定も売り。
鋼鉄の襲撃者》や銃砲撃により強化されたが、デスペラードと言う形でリメイクも登場。あちらの方が格段に特殊召喚が楽であり効果も強烈なので、こちらを採用する意義がますますガトリングドラゴンくらいしか…
双頭の雷龍
Ultra
▶︎ デッキ
4 41 双頭の雷龍 
サンダー・ドラゴンの2体融合で生まれる融合モンスター。
PSの遊戯王では本当にお世話になりました。このゲームではドラゴンと雷の融合で生まれるお手軽2800打点で君臨。
OCGでも素材となるサンダードラゴンが優秀極まりない。
簡単に融合素材を揃えられる2800打点は決して弱くない。流石に効果がないのはちと残念だが、融合を狙う価値は十分に存在している。
…ただ、サンダー・ドラゴンのテーマ化と超強化で唯一割りを食ったカードかもしれない。超雷龍が打点こそ劣るが強力なサーチ封じと耐性を持っている。サンダー・ドラゴンであえてこのカードの融合を狙う必要がなくなってしまった。
ミノケンタウロス
Normal
▶︎ デッキ
1 42 ミノケンタウロス 
ミノタウルスとケンタウロスの融合で呼び出す融合モンスター。
ミノタウルスと攻撃力が300しか違わないため、あえて融合するメリットを殆ど感じない悲しいカード。
レベル的にも活用する方法が殆ど見当たらず、立場はかなり厳しい。
迷宮の魔戦車
Normal
▶︎ デッキ
2 43 迷宮の魔戦車 
ギガテック・ウルフ》とキャノン・ソルジャーの融合で生まれる融合モンスター。
初期の融合モンスターとしてはパワーが有る部類であり、《オーバーロード・フュージョン》にも対応していたためキャノン・ソルジャーを使う射出デッキで融合素材代用を用意しておけば奇襲できたほか、《融合準備》や徴兵でキャノン・ソルジャーをサーチする手段にもなってくれ「た」。
今では肝心のキャノン・ソルジャーが禁止になってしまったので、通常モンスターで性能も低い《ギガテック・ウルフ》に融合代用カードを使わなければならず、普通の初期融合モンスターに毛が生えた程度のカードになってしまった。
メカ・ザウルス
Normal
▶︎ デッキ
5 44 メカ・ザウルス 
ミスター・ボンバー》と二頭を持つキングレックスの融合モンスター。
簡易融合》に対応する機械族モンスターであり、カラクリが登場してからしばらくは無零怒につなげるために活躍する《簡易融合》要員としてなかなかの評価を受けていたカード。
しかし効果を持つパンツァードラゴンの登場でカードパワー面で厳しい戦いになってきている。一応カラクリならば地属性なので《御前試合》を突破できるメリットがあるが、それ以外ではこちらを採用するメリットも薄れている。
火炎地獄
Rare
▶︎ デッキ
7 45 火炎地獄 
相手に1000、自分に500のダメージを与える通常魔法。
「1枚で1000ダメージ」の水準を満たすので、フルバーンでは頼りになる通常魔法。通常魔法屈指の火力は《連弾の魔術師》との組み合わせで真価を発揮する。
バーンデッキを強化するカードは定期的に出ているが、固定ダメージでこのカードとつばぜり合いを演じるカードは《デス・メテオ》程度。最初期から存在するバーンの帝王的なカード。
『攻撃』封じ
Normal
▶︎ デッキ
1 46 『攻撃』封じ 
相手の攻撃表示のモンスターを守備表示にする効果を持つ通常魔法
『守備』封じ》以上にエネコンで十分な部分が大きい。もっといえば制限解除された月の書でもいいだろう。
裏側も表側もという差別部分があった《『守備』封じ》と比べ、これは完全下位互換気味。しかも環境には、守備表示にならないリンクモンスターが鎮座している…
細菌感染
Rare
▶︎ デッキ
1 47 細菌感染 
機械族以外に装備でき、自分スタンバイごとに300だけ装備モンスターの攻撃力を下げてくる装備魔法。
同期の《しびれ薬》と並んで、相手に装備させる装備魔法の開祖的カード。
弱体化の数字も小さすぎる上に、自分のスタンバイしか数えないのでペースもあまりにも遅すぎる。
魔界の足枷》で速攻で無力化できるので、現時代では使う意義は乏しいだろう。
しびれ薬
Rare
▶︎ デッキ
1 48 しびれ薬 
機械族以外に装備でき、装備モンスターの攻撃宣言を封じる装備魔法。
同期の《細菌感染》と並んで、相手に装備させる装備魔法の開祖的カード。
そしてその《細菌感染》と同じく、《魔界の足枷》がより強力な上位互換として立ちはだかっている。
カード1枚で攻撃を封じるならば、もっと広い範囲に効果を催せるものも存在する気もするが。
執念の剣
Normal
▶︎ デッキ
4 49 執念の剣 
装備モンスターの攻守を500ポイントアップする効果に加え、墓地に送られるとデッキの一番上に戻ってくる効果を持つ装備魔法。
ゴキブリ並みのしぶとさを誇る装備魔法であり、初期の意図としては破壊されても装備しなおせるカードを意識したものと思われるが、いわずもがな普通に使ってもドローロックに陥ってしまう。
しかしイゾルデのコストとして使い減りしない装備魔法として密かに注目されているのかも… しれない。これに限らずとも、デッキに戻る点を活用しながらドローロックを解決できる手段があれば、コスト要員として光りだす可能性はゼロじゃない。
右手に盾を左手に剣を
Ultra
▶︎ デッキ
3 50 右手に盾を左手に剣を 
お互いのモンスターの攻撃力と守備力をひっくり返す魔法カード。
効果が永続じゃない代わりに即使える《反転世界》、というか元祖反転カード。原作では何度も城之内の危機を救った名カードだが、OCGでは今ひとつ使いどころが…
守備力を固めたデッキで逆転の狼煙に… なるのかこれは。
単なる戦闘補助で終わらせるには勿体無いし、それでは救えないカードなのだが… しかも最近は守備力を捨てたリンクモンスターが生まれたのも痛い。
追い剥ぎゴブリン
Super
▶︎ デッキ
6 51 追い剥ぎゴブリン 
相手に戦闘ダメージを与えるたびに、相手の手札を1枚捨てる効果を持つ永続罠。
戦闘ダメージを与える機会に恵まれたデッキならば、まだまだハンデスの選択肢として時々顔を出す一枚。ダイレクトアタッカーとの相性は抜群でツボにはまればゴリゴリ手札を削れる。
エレキやトゥーンなどダイレクト命のデッキでは発動チャンスが実に多い。
最も警戒されやすく相手に手札使いを荒くされるととたんに無意味になるのはハンデスの宿命。しかもこのカードはハンデスがもっとも威力を発揮する最序盤にハンデスするカードとしては罠という遅さがかなり厳しい。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Parallel
Secret

▶︎ デッキ
8 52 聖なるバリア -ミラーフォース- 
相手のモンスターの攻撃宣言時に発動し、相手の攻撃表示のモンスターをすべて破壊する通常罠。
決まった時の殲滅力が尋常でないため、とりあえずセットカードには常にこのカードがある可能性を考慮する必要がある。決まれば一発逆転の最強クラスの除去罠。それゆえに最も警戒されるカードの一つ。
だからこそ、発動できずに破壊されることもしばしば、圧倒的な強さを持つゆえの悲しみである。
しかし、攻撃反応は完全に冬の時代であり、それに加えて破壊というのも冬の時代。破壊耐性も珍しいものではなくなった以上脱出や幽閉の後塵を拝することしばしばでかつての最強反応罠の立場がめっきりない。
ついに無制限になってしまった落ちぶれカードの明日は、対象を取らない除去であることか。最近はエアフォースを筆頭に奇妙な後輩たちが続々と生まれており、ミラーフォースドラゴンやミラーフォースランチャーなどこのカードを指定するカードも存在している。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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