間炎星－コウカンショウ(カンエンセイコウカンショウ) →使用デッキ →カード価格

総合評価:デッキバウンスでの除去はランク４では特に少なく貴重。
炎星のエクシーズでレベル４を揃えるのは容易だし、炎星や炎舞をデッキに戻してもまたサーチからの利用は容易。
墓地からの為に盤面の損失はない。
それで２枚までのデッキバウンスならばリターンの方が大きい。

　自分が一番はじめに手にしたカードである一枚。自分が低学年だった頃の夏祭りにて、妖怪ウ○ッチのシール目当てにくじ引きした際の景品だった。その時に《タタカワナイト》も付いてた記憶がある。にしても２０１３年カードだったとは…。

　縛りのある素材指定に少々不安なステータスだが、効果が非常に強力である。素材２つ吐いた上で条件を揃える必要があるが、いっぺんに２枚をデッキバウンスで除去できるのは流石に強い。しかも対象がフィールドはもちろん墓地も選べるのが便利だ。

　とはいえステータスはあんまり期待できないので、後攻の捲り札として運用していきたいところである。

コストは要るものの、相手の墓地・フィールドの表側表示モンスターを合計2枚デッキバウンス出来るのは、優秀だと思います。
X素材に縛りがありますが、「俊炎舞ーゾウセイ」「微炎星ーリュウシシン」「殺炎星ーブルキ」なら、X素材を揃えつつ、墓地コストの「炎舞」魔法・罠をためられるため、問題はないと思います。

4軸炎星第二のエクシーズ。効果はなんとデッキバウンスとリソース回復。
炎星は最初炎舞を使う効果や持ってくる効果はありましたが、それを回復する手段を持たなかったため、いつか炎舞貪欲な甕でもくるのかな、と思っていました。来ませんでした。
そんな中コウカンショウは炎舞や炎星の回収と、炎星には極めて貴重な破壊以外の除去を同時にこなせるすさまじいカードです。

もちろん完璧なカードではありません。まずはじめに炎星モンスター縛り。かつての四軸炎星ではリュウシシンの釣り上げ効果は使いづらく、そしてウルフバークからは出せないので、やはり扱いづらさがどこかにありました。
もしくは天枢などで補助したうえで展開しなくてはいけなかったり。
しかしワシンジンによりリュウシシンの釣り上げ効果がノーコストになったおかげで、このカードも格段と出しやすくなったのではないでしょうか。ブルキによる自己蘇生もあります。
またゾウセイという新たな展開用モンスターが現れたため、天枢以外の炎舞からでも2体以上並べることも可能です。

また肝心のデッキバウンスできるカードも、
●対象をとる
●表側表示のみ
●2枚縛り
●名称ターン1
というところがあり、名前があげられているティアラミスに一歩劣るところはあります。

しかし一方で、
〇コストは場と墓地の「炎舞」と「炎星」
〇墓地のカードも含めて良い
という点で勝ります。ワシンジンによりノーコスト化と名称ターン1の炎舞回収が可能なのだから、リソース回復は必要ないのではないか、と言われたら決してそんなことはありません。
たとえば上で挙げたリュウシシン。このカードは釣り上げを駆使してソウコワシンジンでガンガン出していく動きをするために必要なカードですが、リュウシシンでリュウシシンを蘇生することができません。
そこでこのカードでデッキに戻してしまい、ソウコによってふたたびリクルートさせることができます。場も戻せるので、無理に墓地に落とすことなく使えるのも小回りが利きますね。
また極炎舞のように永続ではなく墓地に行ってしまう炎舞もあり、ワシンジンの回収効果も名称ターン1であるので、このカードでデッキに戻す利点はあるでしょう。デッキから持ってくる方法はとても多いのが炎星なので。

次に墓地利用するデッキは数多いので、それをこのカードによって妨害できます。相手の場に表側2枚無くても墓地に2枚以上ということはざらでしょうから、この効果の発動に困ることはないと思います。
名称ターン1は、まあ、仕方ないですが。それでもこの強力な効果を思えばついてて当然かもしれません。

効果が一発限りで使った後は1800打点モンスターでしかなくなり、返しのターンに不安がある、という場合でも今はハクテンオウのようなそこそこの打点と相手ターンに動ける炎星がいるため、その素材として使ってしまうのも良いでしょう。
炎星以外にも汎用リンクなど、このカードを相手ターンに残しておかない手段はとても増えました。

今なお強力なデッキバウンスのできる炎星。原作の公孫勝がまさにド級のチートキャラだったことを考えると相応しい効果。ここぞという場面で使いたいモンスターです。

ティアラミスと異なり対象を取る点、必ず2枚でないといけない点で劣るが、墓地だけでなく自フィールドもコストにでき、お互いの墓地にも干渉できる。

別にこいつが悪いわけではないのだが、妨害されずにこれを出せるような状況ならそもそも出すまでもなく勝ってしまうことのほうが多い。
劣勢な状況でこそ出したいのだが炎星縛りのせいでウルフバークから出せないのが痛く、ヴェルズビュートやホープ・ザ・ライトニングあたりに役目をとられがち。
非常に強力なのは間違いないのだが、案外有効活用できる状況が少ない不遇のエースだといえる。

4軸「炎星」のエースカード。「ウルフバーク」を素材にして出せないのが欠点ですが、エクシーズ召喚自体は決して難しくなく、その効果も強烈。2枚まで相手のデッキに戻すので、破壊耐性はスルー、墓地利用さえも封じ込めます。墓地の「炎星」「炎舞」をデッキに戻すのも、「炎舞」の再利用ができると考えれば十分有効な効果です。一応2枚ぴったりでないといけませんが、相手の墓地も戻せるので、効果が使えないなんていうことは滅多にないでしょう。

マドルチェの女王様と比べると一度きり・表側のみ・対象をとると一見弱体化していますが、墓地も掃除できるため決まると強力。
縛りは重いですが、貴重な天キを再利用するためにも積極的に出していきましょう。

炎舞再利用しつつ２枚も相手のカードをデッキに戻せるのは強いね。
ステータスは低いけど天センがあると返り討ちに出来ることもある(笑)

効果はまあまあ
でも使わねーな

破壊を介さずフィールドと墓地をかっさらう効果はトリシューラを彷彿させる。
あいつと違って対象をとり手札までは持っていかないが、フィールドだけ2枚または墓地だけ2枚って選択も出来るので、相手や状況に応じて使い分けれるのは強み。
さすが公式チートの公孫勝は格が違った。

もうこれ以上炎星の強化はやめてください泣
どっかのティアラミスも泣いてるぞ
アドを稼ぐ炎星がさらにアドを稼ぐだなんて
もうそろそろつぶれてください
制限改訂が楽しみだぜぇ

こいつのおかげで炎星4軸はまた強化されてしまった、デッキバウンスの効果はやはり強く使う本人は炎舞をデッキに戻すことができるというアドバンテージが取れる、つまり利点しかないカードである。強いて欠点を言うと攻撃力だけだろう

マドルチェ民「許さない。絶対にだ」
神判や征竜に隠れがちだけど、炎星の強化も露骨過ぎて萎えるほど強烈。特殊召喚効果や天枢等、場に☆４を２体並べるのにさほど苦労が無い炎星で、デッキバウンズ効果は絶対に出すべきではなかった。

股間「小」

こんなゲテモノがレア収録なんてあり得んな。また環境が荒れそうな効果。
ティアラミスと同じような効果ってとこがまたイラつく。

アド確保が得意な炎星で遂に強力な切り札的存在が来た！こやつは本当に強いでゲス。
効果はエグイデッキ戻しのバウンスであり、コストはティアラミスみたいに墓地の炎星・炎舞でOK。
しかも使い終わった天キをデッキに戻すことができるのだから、一石二鳥である。
流石に打点は寂しい数値だが、バウンス除去し終わった場でダイレクトを決めるぐらいはできるはず。
4軸炎星はこの子の召喚に特化して攻めていく形になりそうです。

レベル３軸炎星作ってた俺に謝ってください・・・
炎星に一番欲しかった汎用除去カード。
天キ・天枢再利用ができて、相手にデッキバウンスを最大２枚選ばせる程度の能力。正直言ってぶっ壊れ。
炎星縛り、ステが低いのが唯一の救いか。

４、３両軸で作ってて良かった～、わーい！！

失礼しました。案外除去の少ない炎星希望の星。

ククク・・・
貴様にはティアラミスとは圧倒的に異なるところがある・・・
それは「選択する」だ・・・「選ぶ」のティアラミスに死角など(ry

結局3軸オワタとか言ってる人のほうが多かったけど大会出てるのは3軸てっいう　まあ先行セイリオス闇ウイルスしているだけだが

元ネタはは天間星・公孫勝。呉用と共に軍師的役割を果たした人物ですね。ちなみに守護獣の紅冠鳥は中国にはいない動物だったはず……まあそれはどうでもいいですね；
効果はまさに炎星版クィーンマドルチェ・ティアラミス。ユウシやリュウシシンなどの効果で墓地に送った炎舞の再利用が可能であり、特に使用済みの天キを再利用出来るのが大きいです。ティアラミスと違って自身の戦闘能力は低く、炎星縛りがあるので、ウルフバークからは出せませんが、それを差し引いても炎星デッキのエースとなれるカードです。

・・・は？マドルチェ使いを一気に敵に回した１枚
ティアラミスよりも効果面では劣るが、あまり気になるほどではない。大体相手主力モンスターは表側表示なのでそれらをバウンスできれば御釣りがくる。デッキバウンスなので耐性を持つモンスターが極めて少ない。
しかもコストは炎星と炎舞両方を選択できるとか頭おかしいのか。なんでコスト確保に事欠かない炎星でティアラミスを出したのか。ティアラミスはマドルチェだから許されてんだぞ・・・。
元ネタは天間星の生まれ変わり公孫勝（こうそんしょう）だよばかやろー！（涙目

ハァ？ また炎星が強くなっちまうじゃねーかよ

きた！来ちゃったよ最悪のモンスター！
ウルフバーグから出せないのがネックだが、自分の炎舞再利用+最高峰の除去であるデッキバウンスを２発打つ。頭おかしいの？と言われてもおかしくない
ステータスがやや低いがそんな事正直全く気にならない。とにかく大量のアドバンテージを稼げるエクシーズモンスター。
こいつのおかげで炎星は環境トップでしょうね・・

全体的に強化してデッキの強化を図ろうというのか？
四天王に魔導、マーメイル水龍、炎星龍、ハーピィ風龍
強豪にHERO,里＋墓守聖域スキドレ、鴛鴦、マドルチェ、ガジェ地龍、ギアギア、ウェルズ、ゼンマイ、セイクリッド、暗黒界、海皇龍、忍者カオスD、聖刻印、恐炎龍らってとこかな。
強豪クラスはどこが勝ってもおかしくない。
個人的にはウリア、ロビン、白竜、スタバ、拳闘、ジャンドの再興を願っている。

炎星ティアラミスかよ・・・。まぁ1回限りで表側2枚限定と言う縛りが付いてるがやっぱ回収も付いてるから強い。効果そのものは下位互換でもやっぱ凶悪デッキバウンスの回収付きをトップテーマに出されるとは・・・。

壊れカードがいっぱい出てくる時期なのかな。
炎星のティアラミス効果が弱いわけがない・・3軸の人ご愁傷様です(´・ω・`)

炎星版ティアラミス
ただでさえ強い炎星・・・これの登場でより暴れるだろうな

欲しいと思っていた天キ再利用カード．
テキストがやや異なるものの，ほぼティアラミス．だがデッキバウンスよりも重要なのは，炎星で一番欲しかった天キなどの炎舞を墓地からデッキに戻せる効果．
素材縛りの関係でウルフバーグとのシナジーこそないものの，天枢やリュウシシンを使えばまだ達成しやすい方．
天キ準制限の影響で，アド稼ぎしにくくなった炎星において再利用できるっていうのはかなり重宝する．

老いて尚盛んな黄漢升…　人違いですねわかります。
3軸炎星ロード完走者全員を絶望の淵にたたき落とした4軸の大問題児。
打点不足や素材は2個使うなど細かい差はあるが、炎星版ティアラミスが弱いわけがない。
天キを再利用され強烈なデッキ戻しの除去を食らうなど悪夢という言葉が生ぬるい。
炎星縛りなのでウルフバーグやラビットからは出てこないのが本当に救いである。
まあ天枢で簡単に召喚権を増やされて出てくるんだがな！

おいおい・・これはヤバいって・・・
あと大寒波は禁止な！
三軸組んだ人を絶望させたと同時に四軸組んだ人を歓喜させた今回の炎星最強のカード。
まあマドルチェでのティアラミスの活躍を知っている方ならこの強さがわかると思います。
炎舞をデッキに戻して再利用できるようにしながら相手のフィールドをつぶしていく・・
しかも方法は非常に面倒なデッキに戻す。打点が低いのと縛りの関係でウルフバークを使えないのが救いですね。

基本的に炎星版ティアラミスなわけだが、表側表示のみな点では
ティアラミスの方がフィールドへの影響力が強い。

しかし、このカードの真価は、効果が墓地に及ぶ点にある。
炎舞の回収・再利用しつつデッキバウンスも行えるし、墓地が
重要なデッキが相手の場合、例えばインフェルニティなどには
なかなかの嫌がらせをしてくれる。

4軸炎星のエースカード。

間炎星–コウカンショウを交換しよう

ＴＵＥＥ
天キ使いまわし＆強力な除去能力イイ！