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デッキランキング
洗脳-ブレインコントロール(センノウブレインコントロール) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常魔法 | - | - | - | - | - | |
(1):800LPを払い、相手フィールドの通常召喚可能な表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 |
||||||
パスワード:87910978 | ||||||
カード評価 | 6.5(62) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 20円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
EXPERT EDITION Volume.3 | EE3-JP218 | 2005年12月08日 | Super |
DUEL TERMINAL -疾風のドラグニティ!!- | DT06-JP044 | 2009年07月01日 | Normal |
ストラクチャーデッキ-守護神の砦- | SD7-JP024 | 2005年12月08日 | Normal |
ストラクチャーデッキ-帝王の降臨- | SD14-JP027 | 2007年12月15日 | Normal |
STARTER DECK(2006) | YSD-JP031 | 2006年03月23日 | Normal |
STARTER DECK(2007) | YSD2-JP028 | 2007年03月22日 | Normal |
THE LOST MILLENNIUM | TLM-JP038 | 2005年02月24日 | Ultimate、Super |
GOLD SERIES 2010 | GS02-JP012 | 2010年01月23日 | Gold |
THE GOLD BOX | GDB1-JP032 | 2012年08月25日 | Gold |
決闘王の記憶-決闘者の王国編- | 15AY-JPA26 | 2014年03月08日 | Normal |
20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE | 20AP-JP017 | 2016年12月17日 | Super |
デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編- | DP24-JP042 | 2020年05月30日 | Normal |
洗脳-ブレインコントロールのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
全62件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
OCGのコントロール奪取と言えば《心変わり》。原作ではこいつです。
元よりあちらの調整版として生まれたカードでしたが、エラッタによって大きく評価を落としました。
現在の主力であるエクストラデッキのモンスターに手出しが出来ないのはコントロール奪取系カードとしては致命的です。
《心変わり》どころか《精神操作》にも信頼性に劣り、相手の余ってしまった素材モンスターを少し借りる程度のことしか出来ない場面も往々にしてあるでしょう。
一応原作再現に支障はないエラッタなのですが、時期が悪かったといわざるを得ません。
生みの親たる《心変わり》が無制限の今、汎用奪取魔法としても3番手以下のこちらを採用するのは厳しそうです。
元よりあちらの調整版として生まれたカードでしたが、エラッタによって大きく評価を落としました。
現在の主力であるエクストラデッキのモンスターに手出しが出来ないのはコントロール奪取系カードとしては致命的です。
《心変わり》どころか《精神操作》にも信頼性に劣り、相手の余ってしまった素材モンスターを少し借りる程度のことしか出来ない場面も往々にしてあるでしょう。
一応原作再現に支障はないエラッタなのですが、時期が悪かったといわざるを得ません。
生みの親たる《心変わり》が無制限の今、汎用奪取魔法としても3番手以下のこちらを採用するのは厳しそうです。
もう不憫でしかない一枚。脳みそが地味にリアルなのがポイントである。
コントロール奪取はもちろん弱いはずがない前提として、こいつは通常召喚可能なモンスターしかパクれない。ライフコストうんぬんよりそっちが非常に痛く、そもそも現代遊戯王では発動すら許してくれない可能性もある。基本的に2ターン目以降に発動することが多いだろうが、まずエクストラから出てきたモンスターには通常召喚の概念がないので使えない。次にメインデッキから出てきたモンスターについてだが、例えば相手が【《ふわんだりぃず》】や【《帝》】など通常召喚するモンスターを並べて闘うテーマなら効果抜群だろう。しかし近年の大型モンスターは特殊召喚縛りが付く傾向にあり、その大型制圧モンスターに限って対象にとることすらできない。…というかこれ狙うなら「結局《心変わり》でよくね??」という回答を避けられない立ち位置にある。時代があと少し後ならエラッタされずに緩和されただろうに、マジで可愛そうである。まあここまでインフレっぷりを想像できたかと考えると、仕方ない感はあるがな。
存在価値が微塵もないわけではないため評価1は個人的に付け難いものの、やはりキャラデッキでしか採用する意義はないだろう。
コントロール奪取はもちろん弱いはずがない前提として、こいつは通常召喚可能なモンスターしかパクれない。ライフコストうんぬんよりそっちが非常に痛く、そもそも現代遊戯王では発動すら許してくれない可能性もある。基本的に2ターン目以降に発動することが多いだろうが、まずエクストラから出てきたモンスターには通常召喚の概念がないので使えない。次にメインデッキから出てきたモンスターについてだが、例えば相手が【《ふわんだりぃず》】や【《帝》】など通常召喚するモンスターを並べて闘うテーマなら効果抜群だろう。しかし近年の大型モンスターは特殊召喚縛りが付く傾向にあり、その大型制圧モンスターに限って対象にとることすらできない。…というかこれ狙うなら「結局《心変わり》でよくね??」という回答を避けられない立ち位置にある。時代があと少し後ならエラッタされずに緩和されただろうに、マジで可愛そうである。まあここまでインフレっぷりを想像できたかと考えると、仕方ない感はあるがな。
存在価値が微塵もないわけではないため評価1は個人的に付け難いものの、やはりキャラデッキでしか採用する意義はないだろう。
遊戯がオシリスを攻略する為に使用した時の印象が強いカード
《心変わり》の調整版として登場したと思われるカードで案の定心変わりは直後に禁止へ
800LPのコストと表側のみの条件が付いてますがほぼ心変わりと大差はなく、制限と禁止を往復した後長らく禁止に、調整版のこのカードですら禁止なのだから心変わりは絶対に帰って来れないとさえ言われていました。
その後エラッタされ制限復帰、通常召喚可能なモンスターのみというデメリットを背負うことになり、現代は特殊召喚モンスターも多くEXデッキからエース級を呼ぶデッキが非常に多いのでこの条件は相当重いものになってしまいました。
そのせいで下位互換扱いだった《精神操作》との立場が完全に逆転し、さらには心変わりの方がエラッタなしで制限復帰というあんまりな追い討ちをかけられ、かなり悲惨なことになってしまいました。
その頃は精神操作も緩和されていた時期なので、普通にそのまま制限復帰させた方が良かったと思うのですけど。
エラッタ解除され評価が真逆になったカードは他にもたくさんありますが、このカードの場合はより悲壮感が半端ないです。
収録されたザ・ロスト・ミレニアムの中で、唯一にして随一の強カードだったのに…。
頑張ればまだいけると言いたい所ですが、コントロール奪取系は《心変わり》《精神操作》《大捕り物》と十分間に合っており、今からでもエラッタし直し通常召喚可能なモンスターの制約を取り消し元に戻してあげて欲しいと思うくらいです。
元に戻したところで誰も使わねぇよ、とか言っちゃダメです。
最近は精神操作が無制限になり、心変わりも緩和されてコントロール奪取系も昔ほど強くないみたいになってきていますし。
遊戯の使ったカードなので、この先強いサポートが出てくれると信じたい。
採点がかなり難しいです、過去は過去、現在は現在と言いたいところですが、過去の栄光も加味してこの点数です。
《心変わり》の調整版として登場したと思われるカードで案の定心変わりは直後に禁止へ
800LPのコストと表側のみの条件が付いてますがほぼ心変わりと大差はなく、制限と禁止を往復した後長らく禁止に、調整版のこのカードですら禁止なのだから心変わりは絶対に帰って来れないとさえ言われていました。
その後エラッタされ制限復帰、通常召喚可能なモンスターのみというデメリットを背負うことになり、現代は特殊召喚モンスターも多くEXデッキからエース級を呼ぶデッキが非常に多いのでこの条件は相当重いものになってしまいました。
そのせいで下位互換扱いだった《精神操作》との立場が完全に逆転し、さらには心変わりの方がエラッタなしで制限復帰というあんまりな追い討ちをかけられ、かなり悲惨なことになってしまいました。
その頃は精神操作も緩和されていた時期なので、普通にそのまま制限復帰させた方が良かったと思うのですけど。
エラッタ解除され評価が真逆になったカードは他にもたくさんありますが、このカードの場合はより悲壮感が半端ないです。
収録されたザ・ロスト・ミレニアムの中で、唯一にして随一の強カードだったのに…。
頑張ればまだいけると言いたい所ですが、コントロール奪取系は《心変わり》《精神操作》《大捕り物》と十分間に合っており、今からでもエラッタし直し通常召喚可能なモンスターの制約を取り消し元に戻してあげて欲しいと思うくらいです。
元に戻したところで誰も使わねぇよ、とか言っちゃダメです。
最近は精神操作が無制限になり、心変わりも緩和されてコントロール奪取系も昔ほど強くないみたいになってきていますし。
遊戯の使ったカードなので、この先強いサポートが出てくれると信じたい。
採点がかなり難しいです、過去は過去、現在は現在と言いたいところですが、過去の栄光も加味してこの点数です。
エラッタ前は10点。性能は《心変わり》と全く変わらないのにかなり長いこと生きていた。7期に入るあたりでようやく禁止になった。
遊戯王のエラッタの中でも史上最悪レベルの改悪を食らったカード。「でも通常召喚できるモンスターだけならブルーアイズとかBMG奪えるから別によくね?」と思われるかもだが、今の時代はEXデッキから出てくるモンスターが主流。そしてEXデッキのモンスターは通常召喚できない…。あとはもうお分かりいただけるだろう。
遊戯王のエラッタの中でも史上最悪レベルの改悪を食らったカード。「でも通常召喚できるモンスターだけならブルーアイズとかBMG奪えるから別によくね?」と思われるかもだが、今の時代はEXデッキから出てくるモンスターが主流。そしてEXデッキのモンスターは通常召喚できない…。あとはもうお分かりいただけるだろう。
洗脳級の矯正を受けてしまったエラッタ被害者の会代表。
「通常召喚可能な」「表側表示の」と言う二重の枷で縛り付けた上にライフコストは据え置きと言う理不尽な仕打ち。ほぼ当時のテキストのままの《精神操作》と上位下位の互換関係が逆転してしまい一気に評価は地に落ちた。
今時メインデッキに入るモンスターは通常召喚も可能なものが多いため対象がいない事態はそこまで多くは無いが、やはりEXデッキのモンスターに手が出せないのはかなり厳しい。
攻撃が可能な点は差別化には十分なポイント。《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》や《白銀の城のラビュリンス》あたりは打点も高いため精神操作よりもマストな存在として圧力がかけられるし、クシャトリラ相手なら何を奪っても充分な成果が得られる。とりあえず一発殴ることはできる点は評価点で素材として拝借する方向に特化している精神操作とはその辺で棲み分けができている。
もちろんそんな都合のいい話がゴロゴロ落ちているわけもなく、実際のところの存在自体が事故の元である以上評価は厳しく見積もらざるを得ないわけだが。
「通常召喚可能な」「表側表示の」と言う二重の枷で縛り付けた上にライフコストは据え置きと言う理不尽な仕打ち。ほぼ当時のテキストのままの《精神操作》と上位下位の互換関係が逆転してしまい一気に評価は地に落ちた。
今時メインデッキに入るモンスターは通常召喚も可能なものが多いため対象がいない事態はそこまで多くは無いが、やはりEXデッキのモンスターに手が出せないのはかなり厳しい。
攻撃が可能な点は差別化には十分なポイント。《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》や《白銀の城のラビュリンス》あたりは打点も高いため精神操作よりもマストな存在として圧力がかけられるし、クシャトリラ相手なら何を奪っても充分な成果が得られる。とりあえず一発殴ることはできる点は評価点で素材として拝借する方向に特化している精神操作とはその辺で棲み分けができている。
もちろんそんな都合のいい話がゴロゴロ落ちているわけもなく、実際のところの存在自体が事故の元である以上評価は厳しく見積もらざるを得ないわけだが。
総合評価:相手を選ぶ様にはなったが、活用自体は難しくない。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
《教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
《閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
《オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
24/4/7追記
《心変わり》が普通に3枚採用可能になってしまい、元々下位互換として設計されたこのカードを使う意義はほぼなくなってしまった。
エラッタされてなかったとしても、存在意義は危うくなっていたと思われる。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
《教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
《閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
《オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
24/4/7追記
《心変わり》が普通に3枚採用可能になってしまい、元々下位互換として設計されたこのカードを使う意義はほぼなくなってしまった。
エラッタされてなかったとしても、存在意義は危うくなっていたと思われる。
エラッタによってこれほどかというまでに弱体化され、使われなくなったカードの1枚。出た当初は出来ていた融合モンスターのコントロール奪取ができなくなってしまった。EXデッキから出すモンスターが多いこの環境ではささりにくく、《精神操作》の方がまだ使いやすい。
原作の王国編で遊戯が使用したコントロール奪取効果を持つ魔法カードで、遊戯王名物の1つである同じ意味を持つ異なる言葉を重ねただけのカード名を持つカードの1枚。
汎用的なコントロール奪取札として《強奪》と《心変わり》と共に禁止カードに指定された後、対象を現在のものにエラッタされることで禁止から復帰しました。
対象が表側表示のモンスターなら何でもいける効果だったのが、通常召喚可能な表側表示モンスターという指定に変更されており、通常召喚可能なら特殊召喚されていても構わないという結構珍しい指定となっている。
もし「NSされているモンスター」という指定だったら間違いなく3点以下のカードだったのでそこは救いで、主にメインデッキのモンスターで戦うデッキ、例えばメタビ系のデッキなどが相手ならそれなりの強さを発揮できるカードと言えるでしょうか。
ライフコストだけでサクッとエンドフェイズまでコントロール奪取ができ、色々な行動制限もかからないので、元々の持ち主が相手モンスターであることを要求する《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》などとも相性が良い。
しかしテーマデッキをはじめとするビートダウン系のデッキの多くはエクストラデッキのモンスターをエースに据えており、メインデッキのモンスターは専らそれらの素材に使われることでこのカードを発動できるタイミングには場にいないことも多いため、有効に使える相手や場面は限られている。
話にならないほど弱いとまでは言わないのですが、ただでさえ先攻で腐る性質のカードが後攻でも腐ることが多いなんて代物を率先してデッキに入れようなんて思うはずがないんですよね。
さらに2023年にはこのカードの上位互換に位置していた《心変わり》までもがノーエラッタで禁止を解除され、続く2024年には《強奪》もノーエラッタで禁止から復帰してしまい、もはや《死者蘇生》などのように専用のサーチ・サルベージカードが出ない以上は、この先日の目を見ることはなさそうな感じです。
《王宮の勅命》がエラッタ解除からの再禁止というミラクルムーブをかましてしまったので、その逆で下げすぎたカードを再エラッタで強化なんてのはないんですかねえ、無制限カードにしたんだからいいでしょなんて言って野に放つのはいくら何でもあんまりでは。
原作では遊戯以外にもバトルシティ編に登場した絽場が使用しており、絽場の「人造人間」強化の際にはこのカードを名称指定した専用カードが得られる希望くらいは残されていると思います。
汎用的なコントロール奪取札として《強奪》と《心変わり》と共に禁止カードに指定された後、対象を現在のものにエラッタされることで禁止から復帰しました。
対象が表側表示のモンスターなら何でもいける効果だったのが、通常召喚可能な表側表示モンスターという指定に変更されており、通常召喚可能なら特殊召喚されていても構わないという結構珍しい指定となっている。
もし「NSされているモンスター」という指定だったら間違いなく3点以下のカードだったのでそこは救いで、主にメインデッキのモンスターで戦うデッキ、例えばメタビ系のデッキなどが相手ならそれなりの強さを発揮できるカードと言えるでしょうか。
ライフコストだけでサクッとエンドフェイズまでコントロール奪取ができ、色々な行動制限もかからないので、元々の持ち主が相手モンスターであることを要求する《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》などとも相性が良い。
しかしテーマデッキをはじめとするビートダウン系のデッキの多くはエクストラデッキのモンスターをエースに据えており、メインデッキのモンスターは専らそれらの素材に使われることでこのカードを発動できるタイミングには場にいないことも多いため、有効に使える相手や場面は限られている。
話にならないほど弱いとまでは言わないのですが、ただでさえ先攻で腐る性質のカードが後攻でも腐ることが多いなんて代物を率先してデッキに入れようなんて思うはずがないんですよね。
さらに2023年にはこのカードの上位互換に位置していた《心変わり》までもがノーエラッタで禁止を解除され、続く2024年には《強奪》もノーエラッタで禁止から復帰してしまい、もはや《死者蘇生》などのように専用のサーチ・サルベージカードが出ない以上は、この先日の目を見ることはなさそうな感じです。
《王宮の勅命》がエラッタ解除からの再禁止というミラクルムーブをかましてしまったので、その逆で下げすぎたカードを再エラッタで強化なんてのはないんですかねえ、無制限カードにしたんだからいいでしょなんて言って野に放つのはいくら何でもあんまりでは。
原作では遊戯以外にもバトルシティ編に登場した絽場が使用しており、絽場の「人造人間」強化の際にはこのカードを名称指定した専用カードが得られる希望くらいは残されていると思います。
エラッタ前は800LP払うだけで、エンドフェイズまで相手モンスターのコントロールを奪えた魔法カードであったが、エラッタ後は通常召喚可能なモンスターにしか奪えなくなり、汎用性が一気に下がった。これによって、《精神操作》と比べると、攻撃宣言できるという点やリリース出来る点を除いて、ほぼあちらよりも劣る結果になってしまった。エラッタされたことで、かつての栄光が一気に失われた1枚。
糞みたいなエラッタによって非常に使いづらくなった元禁止カード。
800LPを払うくせに通常召喚可能な表側表示モンスターしか奪えない時点で、ノーコストかつ表示形式に関係なく奪える《精神操作》よりも大きく劣ります。
コントロールを得る効果が「EXデッキから特殊召喚されたモンスター」ならまだ需要があった気がします。
800LPを払うくせに通常召喚可能な表側表示モンスターしか奪えない時点で、ノーコストかつ表示形式に関係なく奪える《精神操作》よりも大きく劣ります。
コントロールを得る効果が「EXデッキから特殊召喚されたモンスター」ならまだ需要があった気がします。
条件がかなり厳しくなってしまい、すぐに素材にされる現環境での採用は厳しい
こういうクソみたいなエラッタはやめてほしい
こういうクソみたいなエラッタはやめてほしい
原作王国編発祥の元禁止カード。しかしなぜかOCG化は遅れることに。
OCGでは《心変わり》や強奪の調整版という感じで登場したが、それでも禁止は免れず。シンクロの最盛期から長らく禁止に収まっていたが、大幅なエラッタを受けて瞬く間に制限解除された。
ノーコストかつ表裏問わず特殊召喚モンスターであっても奪える《精神操作》が無制限の今、あえてこのカードを使うならばリリースで処理するか攻撃に参加させるかの2択ぐらいだが、リリースなら烈旋という手もあるのが厳しいか?相手モンスターでの攻撃も、《精神操作》の安定感に比べるとささいなおまけ程度でしかないだろう。
ちなみに「特殊召喚されたモンスター」であっても通常召喚さえできれば奪える点には注意。名推理などで止まる範囲は奪えると言う認識でOK。
OCGでは《心変わり》や強奪の調整版という感じで登場したが、それでも禁止は免れず。シンクロの最盛期から長らく禁止に収まっていたが、大幅なエラッタを受けて瞬く間に制限解除された。
ノーコストかつ表裏問わず特殊召喚モンスターであっても奪える《精神操作》が無制限の今、あえてこのカードを使うならばリリースで処理するか攻撃に参加させるかの2択ぐらいだが、リリースなら烈旋という手もあるのが厳しいか?相手モンスターでの攻撃も、《精神操作》の安定感に比べるとささいなおまけ程度でしかないだろう。
ちなみに「特殊召喚されたモンスター」であっても通常召喚さえできれば奪える点には注意。名推理などで止まる範囲は奪えると言う認識でOK。
コンマイクオリティが炸裂してしまった元禁止カード
こんなエラッタするぐらいなら禁止のままでよかったんじゃ?
流石に相手のデッキ、状況を選びすぎるため汎用ですらなくなったと思われるが…
こんなエラッタするぐらいなら禁止のままでよかったんじゃ?
流石に相手のデッキ、状況を選びすぎるため汎用ですらなくなったと思われるが…
4点。
《精神操作》より腐る場面が圧倒的に多い。ダークシミターやブラホ警戒の魔法リリースマスターPみたいなのにも効かない。こんな頓珍漢なエラッタして返すくらいなら永遠に禁止で良かった。
《精神操作》より腐る場面が圧倒的に多い。ダークシミターやブラホ警戒の魔法リリースマスターPみたいなのにも効かない。こんな頓珍漢なエラッタして返すくらいなら永遠に禁止で良かった。
全62件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
「洗脳-ブレインコントロール」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「洗脳-ブレインコントロール」への言及
解説内で「洗脳-ブレインコントロール」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
ユウガ(DM4/ステージ1)(ルーナエ)2022-01-10 09:13
-
運用方法さらにその《死者蘇生》を用いた記憶封印を《洗脳-ブレインコントロール》という形でデッキに反映。
究極の闇遊戯デッキ(いかヤング)2019-03-17 11:39
-
運用方法モンスターを破壊するなら《ディメンション・マジック》《ブラック・ホール》《聖なるバリア-ミラーフォース-》。魔法・罠を破壊するなら《サイクロン》《マジック・ジャマー》。モンスターのコントロールを奪取する《洗脳-ブレインコントロール》に蘇生カードに《死者蘇生》《黒魔術のヴェール》と実に安定感がある。
弱点●《黒魔術のカーテン》《黒魔術のヴェール》《洗脳-ブレインコントロール》とライフコストを払うカードが多いので、使い所を間違えると負ける
決闘王の記憶(B.A)2017-06-18 14:59
-
強み③《洗脳-ブレインコントロール》+《メタモル・クレイ・フォートレス》
「洗脳-ブレインコントロール」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2021-12-29 梶木漁太(DM4/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2022-01-03 キース(DM3/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2022-01-03 ヘイシーン(DM3/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2022-01-03 カード魔神(DM4/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2022-01-09 ユウガ(DM4/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2019-06-12 インフェルニティ(TF5)(遅かりしTF)
● 2022-01-06 ダイナソー竜崎(DM4/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2019-06-13 ドラグニティ(TF5)(遅かりしTF)
● 2022-01-02 ヘイシーン(DM4/闇ステージ)(ルーナエ)
● 2019-06-13 代償マシンギアガジェット(TF5)(遅かりしTF)
● 2012-12-30 初代決闘王-武藤遊戯(B.A)
● 2022-12-15 再現2009年BF優勝者(エリサン)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
トレカ通販「Zero Ash」(トレカネット) | - | - | 20円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 28円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 30円 | - |
ノーザンクロス(トレカネット) | - | - | 30円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 30円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 6660位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 47,763 |
洗脳-ブレインコントロールのボケ
その他
英語のカード名 | Brain Control |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 12/04 17:23 評価 2点 《ミクロ光線》「場のモンスター1体の守備力を0にする通常罠。 攻…
- 12/04 17:09 一言 MDの新レギュでもドラグーン釈放決定、(※あちらはアナコンダが使える) …
- 12/04 16:57 評価 5点 《XX-セイバー エマーズブレイド》「《X-セイバー》の一体で…
- 12/04 15:45 掲示板 SS始めてみた
- 12/04 15:44 SS 第8話「身も心も解れてしまえば」
- 12/04 15:16 評価 2点 《移り気な仕立屋》「出た当時は《マハー・ヴァイロ》から装備魔法…
- 12/04 15:12 評価 1点 《毒蛇の牙》「2000年でも弱かったカード。 こういう現実に存在す…
- 12/04 14:54 評価 7点 《孵化》「《昆虫族》専用の《トランスターン》とも言えるカード。…
- 12/04 14:36 評価 5点 《ファイナル・インゼクション》「《インゼクター》の必殺技カード…
- 12/04 14:26 評価 7点 《甲化鎧骨格》「《昆虫族》っぽい名前に反して《機械族》の汎用LV…
- 12/04 14:26 評価 2点 《聖域の歌声》「フィールドのモンスターの守備力を500上げるカー…
- 12/04 13:51 評価 5点 《ハニーボット》「10期開幕時のスターター出身という最初期のL2。…
- 12/04 13:09 デッキ 真なる太陽神!ラーの翼神龍!
- 12/04 13:06 評価 10点 《リンク・デコーダー》「【《コード・トーカー》】新規…に留まら…
- 12/04 12:13 評価 7点 《城塞クジラ》「10期に登場した《要塞クジラ》のリメイクカード。…
- 12/04 11:48 評価 5点 《海》「今や多くの互換カードを抱えた元祖「海」。 元は各種族や…
- 12/04 10:57 評価 6点 《幻殻竜》「《幻竜族》唯一の下級バニラ。 既にステータスライン…
- 12/04 08:30 評価 5点 《機皇神龍アステリスク》「《機動要塞フォルテシモ》や《機皇兵ス…
- 12/04 07:46 SS 第31話:根深いエルフの問題
- 12/04 07:39 デッキ 中国人インフルエンサーの謎?壊滅する呪眼!
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