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洗脳-ブレインコントロールのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
普通評価(5〜6)を表示
普通と判断したユーザーのコメントです。
遊戯がオシリスを攻略する為に使用した時の印象が強いカード
《心変わり》の調整版として登場したと思われるカードで案の定心変わりは直後に禁止へ
800LPのコストと表側のみの条件が付いてますがほぼ心変わりと大差はなく、制限と禁止を往復した後長らく禁止に、調整版のこのカードですら禁止なのだから心変わりは絶対に帰って来れないとさえ言われていました。
その後エラッタされ制限復帰、通常召喚可能なモンスターのみというデメリットを背負うことになり、現代は特殊召喚モンスターも多くEXデッキからエース級を呼ぶデッキが非常に多いのでこの条件は相当重いものになってしまいました。
そのせいで下位互換扱いだった《精神操作》との立場が完全に逆転し、さらには心変わりの方がエラッタなしで制限復帰というあんまりな追い討ちをかけられ、かなり悲惨なことになってしまいました。
その頃は精神操作も緩和されていた時期なので、普通にそのまま制限復帰させた方が良かったと思うのですけど。
エラッタ解除され評価が真逆になったカードは他にもたくさんありますが、このカードの場合はより悲壮感が半端ないです。
収録されたザ・ロスト・ミレニアムの中で、唯一にして随一の強カードだったのに…。
頑張ればまだいけると言いたい所ですが、コントロール奪取系は《心変わり》《精神操作》《大捕り物》と十分間に合っており、今からでもエラッタし直し通常召喚可能なモンスターの制約を取り消し元に戻してあげて欲しいと思うくらいです。
元に戻したところで誰も使わねぇよ、とか言っちゃダメです。
最近は精神操作が無制限になり、心変わりも緩和されてコントロール奪取系も昔ほど強くないみたいになってきていますし。
遊戯の使ったカードなので、この先強いサポートが出てくれると信じたい。
採点がかなり難しいです、過去は過去、現在は現在と言いたいところですが、過去の栄光も加味してこの点数です。
《心変わり》の調整版として登場したと思われるカードで案の定心変わりは直後に禁止へ
800LPのコストと表側のみの条件が付いてますがほぼ心変わりと大差はなく、制限と禁止を往復した後長らく禁止に、調整版のこのカードですら禁止なのだから心変わりは絶対に帰って来れないとさえ言われていました。
その後エラッタされ制限復帰、通常召喚可能なモンスターのみというデメリットを背負うことになり、現代は特殊召喚モンスターも多くEXデッキからエース級を呼ぶデッキが非常に多いのでこの条件は相当重いものになってしまいました。
そのせいで下位互換扱いだった《精神操作》との立場が完全に逆転し、さらには心変わりの方がエラッタなしで制限復帰というあんまりな追い討ちをかけられ、かなり悲惨なことになってしまいました。
その頃は精神操作も緩和されていた時期なので、普通にそのまま制限復帰させた方が良かったと思うのですけど。
エラッタ解除され評価が真逆になったカードは他にもたくさんありますが、このカードの場合はより悲壮感が半端ないです。
収録されたザ・ロスト・ミレニアムの中で、唯一にして随一の強カードだったのに…。
頑張ればまだいけると言いたい所ですが、コントロール奪取系は《心変わり》《精神操作》《大捕り物》と十分間に合っており、今からでもエラッタし直し通常召喚可能なモンスターの制約を取り消し元に戻してあげて欲しいと思うくらいです。
元に戻したところで誰も使わねぇよ、とか言っちゃダメです。
最近は精神操作が無制限になり、心変わりも緩和されてコントロール奪取系も昔ほど強くないみたいになってきていますし。
遊戯の使ったカードなので、この先強いサポートが出てくれると信じたい。
採点がかなり難しいです、過去は過去、現在は現在と言いたいところですが、過去の栄光も加味してこの点数です。
エラッタ前は10点。性能は《心変わり》と全く変わらないのにかなり長いこと生きていた。7期に入るあたりでようやく禁止になった。
遊戯王のエラッタの中でも史上最悪レベルの改悪を食らったカード。「でも通常召喚できるモンスターだけならブルーアイズとかBMG奪えるから別によくね?」と思われるかもだが、今の時代はEXデッキから出てくるモンスターが主流。そしてEXデッキのモンスターは通常召喚できない…。あとはもうお分かりいただけるだろう。
遊戯王のエラッタの中でも史上最悪レベルの改悪を食らったカード。「でも通常召喚できるモンスターだけならブルーアイズとかBMG奪えるから別によくね?」と思われるかもだが、今の時代はEXデッキから出てくるモンスターが主流。そしてEXデッキのモンスターは通常召喚できない…。あとはもうお分かりいただけるだろう。
総合評価:相手を選ぶ様にはなったが、活用自体は難しくない。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
《教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
《閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
《オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
24/4/7追記
《心変わり》が普通に3枚採用可能になってしまい、元々下位互換として設計されたこのカードを使う意義はほぼなくなってしまった。
エラッタされてなかったとしても、存在意義は危うくなっていたと思われる。
エラッタにより通常召喚可能なモンスターしか奪えなくなった為に範囲は狭まった様に思える。
しかしその一方で、メインデッキのモンスターを残してターンを渡すデッキや、相手ターンにメインデッキのモンスターを特殊召喚して壁にするカードも多い。
メジャーなところでも《黄金卿エルドリッチ》は《スキルドレイン》が貼られたとしても奪え、強化と破壊耐性を備えたアタッカーとして利用できる。
《教導の聖女エクレシア》はエクストラデッキの特殊召喚を封じる上、戦闘破壊耐性を頼みにして残る場合が多い。
《閃刀姫-レイ》もリンクモンスターの閃刀姫を破壊した際に出てきやすく、メインフェイズ2で奪えるかな。
《オルターガイスト・マルチフェイカー》なども自分のターンで出てきて奪える機会はある。
エクストラデッキのモンスター主体としても、特殊召喚を封じるカードを組み合わせれば特殊召喚モンスターのみが残る機会を抑えられる。
手札誘発の《原始生命態ニビル》を使われたとしても、迂闊に攻撃表示で出してくれたなら奪ってそのまま殴れるし、トークンと共にリンク素材にもなったりも可能。
環境次第だが、使える可能性自体は十分ある。
24/4/7追記
《心変わり》が普通に3枚採用可能になってしまい、元々下位互換として設計されたこのカードを使う意義はほぼなくなってしまった。
エラッタされてなかったとしても、存在意義は危うくなっていたと思われる。
原作の王国編で遊戯が使用したコントロール奪取効果を持つ魔法カードで、遊戯王名物の1つである同じ意味を持つ異なる言葉を重ねただけのカード名を持つカードの1枚。
汎用的なコントロール奪取札として《強奪》と《心変わり》と共に禁止カードに指定された後、対象を現在のものにエラッタされることで禁止から復帰しました。
対象が表側表示のモンスターなら何でもいける効果だったのが、通常召喚可能な表側表示モンスターという指定に変更されており、通常召喚可能なら特殊召喚されていても構わないという結構珍しい指定となっている。
もし「NSされているモンスター」という指定だったら間違いなく3点以下のカードだったのでそこは救いで、主にメインデッキのモンスターで戦うデッキ、例えばメタビ系のデッキなどが相手ならそれなりの強さを発揮できるカードと言えるでしょうか。
ライフコストだけでサクッとエンドフェイズまでコントロール奪取ができ、色々な行動制限もかからないので、元々の持ち主が相手モンスターであることを要求する《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》などとも相性が良い。
しかしテーマデッキをはじめとするビートダウン系のデッキの多くはエクストラデッキのモンスターをエースに据えており、メインデッキのモンスターは専らそれらの素材に使われることでこのカードを発動できるタイミングには場にいないことも多いため、有効に使える相手や場面は限られている。
話にならないほど弱いとまでは言わないのですが、ただでさえ先攻で腐る性質のカードが後攻でも腐ることが多いなんて代物を率先してデッキに入れようなんて思うはずがないんですよね。
さらに2023年にはこのカードの上位互換に位置していた《心変わり》までもがノーエラッタで禁止を解除されてしまい、もはや《死者蘇生》などのように専用のサーチ・サルベージカードが出ない以上は、この先日の目を見ることはなさそうな感じです。
《王宮の勅命》がエラッタ解除からの再禁止というミラクルムーブをかましてしまったので、その逆で下げすぎたカードを再エラッタで強化なんてのはないんですかねえ、無制限カードにしたんだからいいでしょなんて言って野に放つのはいくら何でもあんまりでは。
原作では遊戯以外にもバトルシティ編に登場した絽場が使用しており、絽場の「人造人間」強化の際にはこのカードを名称指定した専用カードが得られる希望くらいは残されていると思います。
汎用的なコントロール奪取札として《強奪》と《心変わり》と共に禁止カードに指定された後、対象を現在のものにエラッタされることで禁止から復帰しました。
対象が表側表示のモンスターなら何でもいける効果だったのが、通常召喚可能な表側表示モンスターという指定に変更されており、通常召喚可能なら特殊召喚されていても構わないという結構珍しい指定となっている。
もし「NSされているモンスター」という指定だったら間違いなく3点以下のカードだったのでそこは救いで、主にメインデッキのモンスターで戦うデッキ、例えばメタビ系のデッキなどが相手ならそれなりの強さを発揮できるカードと言えるでしょうか。
ライフコストだけでサクッとエンドフェイズまでコントロール奪取ができ、色々な行動制限もかからないので、元々の持ち主が相手モンスターであることを要求する《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》などとも相性が良い。
しかしテーマデッキをはじめとするビートダウン系のデッキの多くはエクストラデッキのモンスターをエースに据えており、メインデッキのモンスターは専らそれらの素材に使われることでこのカードを発動できるタイミングには場にいないことも多いため、有効に使える相手や場面は限られている。
話にならないほど弱いとまでは言わないのですが、ただでさえ先攻で腐る性質のカードが後攻でも腐ることが多いなんて代物を率先してデッキに入れようなんて思うはずがないんですよね。
さらに2023年にはこのカードの上位互換に位置していた《心変わり》までもがノーエラッタで禁止を解除されてしまい、もはや《死者蘇生》などのように専用のサーチ・サルベージカードが出ない以上は、この先日の目を見ることはなさそうな感じです。
《王宮の勅命》がエラッタ解除からの再禁止というミラクルムーブをかましてしまったので、その逆で下げすぎたカードを再エラッタで強化なんてのはないんですかねえ、無制限カードにしたんだからいいでしょなんて言って野に放つのはいくら何でもあんまりでは。
原作では遊戯以外にもバトルシティ編に登場した絽場が使用しており、絽場の「人造人間」強化の際にはこのカードを名称指定した専用カードが得られる希望くらいは残されていると思います。
条件がかなり厳しくなってしまい、すぐに素材にされる現環境での採用は厳しい
こういうクソみたいなエラッタはやめてほしい
こういうクソみたいなエラッタはやめてほしい
原作王国編発祥の元禁止カード。しかしなぜかOCG化は遅れることに。
OCGでは《心変わり》や強奪の調整版という感じで登場したが、それでも禁止は免れず。シンクロの最盛期から長らく禁止に収まっていたが、大幅なエラッタを受けて瞬く間に制限解除された。
ノーコストかつ表裏問わず特殊召喚モンスターであっても奪える《精神操作》が無制限の今、あえてこのカードを使うならばリリースで処理するか攻撃に参加させるかの2択ぐらいだが、リリースなら烈旋という手もあるのが厳しいか?相手モンスターでの攻撃も、《精神操作》の安定感に比べるとささいなおまけ程度でしかないだろう。
ちなみに「特殊召喚されたモンスター」であっても通常召喚さえできれば奪える点には注意。名推理などで止まる範囲は奪えると言う認識でOK。
OCGでは《心変わり》や強奪の調整版という感じで登場したが、それでも禁止は免れず。シンクロの最盛期から長らく禁止に収まっていたが、大幅なエラッタを受けて瞬く間に制限解除された。
ノーコストかつ表裏問わず特殊召喚モンスターであっても奪える《精神操作》が無制限の今、あえてこのカードを使うならばリリースで処理するか攻撃に参加させるかの2択ぐらいだが、リリースなら烈旋という手もあるのが厳しいか?相手モンスターでの攻撃も、《精神操作》の安定感に比べるとささいなおまけ程度でしかないだろう。
ちなみに「特殊召喚されたモンスター」であっても通常召喚さえできれば奪える点には注意。名推理などで止まる範囲は奪えると言う認識でOK。
エラッタで制限復帰したものの、通常召喚可能なモンスターにしか効かないという非常にピーキーな性能にされてしまったコントロール奪取カード。
相手のデッキによっては上手く刺さることもあるが、特殊召喚モンスターや汎用S・Xが増えた現在では全く刺さらないことも珍しくない。
同時期にエラッタされた勅命や未来融合と比べ弱体化が著しいため今後は規制緩和が進むだろう。
それでデッキに採用するかは別の話になるのだが……
相手のデッキによっては上手く刺さることもあるが、特殊召喚モンスターや汎用S・Xが増えた現在では全く刺さらないことも珍しくない。
同時期にエラッタされた勅命や未来融合と比べ弱体化が著しいため今後は規制緩和が進むだろう。
それでデッキに採用するかは別の話になるのだが……
《心変わり》の完全下位互換だがライフコストと裏が取れなくなっただけでこれでも十分すぎるぐらいに強い。
現状《精神操作》は準制限に緩和されて後に無制限になったとしてもこいつの緩和は相当厳しいだろう。
…と思っていたがエラッタでの禁止解除を果たした。
通常召喚可能なモンスターしか取れなくなったため強力なモンスターを奪い難く対エクストラに対しては無力になってしまった。
元々洗脳は返しのカードとして強かったのだがターンを渡された時に相手に通常召喚可能なモンスターが一切いないのは珍しい事ではなくかなり相手を選ぶようになってしまい返しとしても微妙で安定性を欠きかなり使い難くなった。
逆の通常召喚できるモンスターは奪えないなら…と思ってしまう。
現状《精神操作》は準制限に緩和されて後に無制限になったとしてもこいつの緩和は相当厳しいだろう。
…と思っていたがエラッタでの禁止解除を果たした。
通常召喚可能なモンスターしか取れなくなったため強力なモンスターを奪い難く対エクストラに対しては無力になってしまった。
元々洗脳は返しのカードとして強かったのだがターンを渡された時に相手に通常召喚可能なモンスターが一切いないのは珍しい事ではなくかなり相手を選ぶようになってしまい返しとしても微妙で安定性を欠きかなり使い難くなった。
逆の通常召喚できるモンスターは奪えないなら…と思ってしまう。
王国編から登場の由緒正しいカードでありながら原作終了後のOCG化となったカード。シンクロやエクシーズ、リリース、フィニッシュ、効果利用なんでもござれの万能コントロール奪取。
奪ったモンスターを利用し自身のシンクロ・エクシーズやアドバンス召喚につなげば、除去と展開の重ね技となり極めて強力な一枚。
《心変わり》の調整版のはずがすぐに制限、そして遂に禁止となった。《精神操作》も制限を受けていた時期が長かったとなると、この手のコントロール奪取の危険さがよくわかる。
そんなカードもエラッタを受けて復帰。したはいいが、今回のエラッタ組でおそらく一番厳しいエラッタを受けたのはこのカード。通常召喚されたモンスターしか奪えないということは、融合・儀式・S・X・特殊召喚モンスター全て全滅である。
一気に使い所が少なくなり、エラッタを受けていない《精神操作》が3枚使えることを考えると、《精神操作》に勝てるかどうかというレベルからだが?準制限になったが誰も使わず結局は無制限になった。やっぱりエラッタが厳しすぎたんや…
奪ったモンスターを利用し自身のシンクロ・エクシーズやアドバンス召喚につなげば、除去と展開の重ね技となり極めて強力な一枚。
《心変わり》の調整版のはずがすぐに制限、そして遂に禁止となった。《精神操作》も制限を受けていた時期が長かったとなると、この手のコントロール奪取の危険さがよくわかる。
そんなカードもエラッタを受けて復帰。したはいいが、今回のエラッタ組でおそらく一番厳しいエラッタを受けたのはこのカード。通常召喚されたモンスターしか奪えないということは、融合・儀式・S・X・特殊召喚モンスター全て全滅である。
一気に使い所が少なくなり、エラッタを受けていない《精神操作》が3枚使えることを考えると、《精神操作》に勝てるかどうかというレベルからだが?準制限になったが誰も使わず結局は無制限になった。やっぱりエラッタが厳しすぎたんや…
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