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ホールティアの蟲惑魔(ホールティアノコワクマ) →使用デッキ →カード価格
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種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 |
---|---|---|---|---|---|
通常罠 | - | - | - | - | - |
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。このカードは手札から通常罠カード1枚を捨て、セットしたターンに発動する事もできる。 (1):このカードは発動後、通常モンスター(植物族・地・星4・攻400/守2400)となり、モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「蟲惑魔」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
|||||
カード評価 | 9.7(9) |
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収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
ストラクチャーデッキ-蟲惑魔の森- | SD45-JPP05 | 2022年12月03日 | Secret、Super |
ホールティアの蟲惑魔のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
10
これまでありそうでなかった蟲惑魔名を持つホールカード。そして突如現れた最強の蟲惑魔(個人の意見)である。こいつの効果の何もかもが蟲惑魔と噛み合っており非常に強い。
まず1つ目の手札の罠を捨てて自身を発動する効果は《セラの蟲惑魔》の発動条件を1ターン目から満たせるのに使える上に《リセの蟲惑魔》と組み合わせれば捨てた罠で2妨害となり鉄壁の布陣を作り出せる。やばい。
2つ目のモンスターとなる効果はエクシーズ素材やリンク素材として使えるのはもちろん、なんなら守備打点が2400と高いので雑に壁としても使用できる。なんなら蟲惑魔名を持つのでそのままセラにだってアクセスできる。すごい。
3つ目の特殊召喚効果は自分ターン中の展開札としての活用は言わずもがな、フリチェで発動できるので《トリオンの蟲惑魔》等と組み合わせて相手ターンでの妨害札のように使うこともできる。つよい。
強いて弱点を挙げるなら、このカードのおかげで展開ルートが滅茶苦茶増えたので蟲惑魔を回すのが難しくなったことくらいかな…?それくらい強力なカードである。
まず1つ目の手札の罠を捨てて自身を発動する効果は《セラの蟲惑魔》の発動条件を1ターン目から満たせるのに使える上に《リセの蟲惑魔》と組み合わせれば捨てた罠で2妨害となり鉄壁の布陣を作り出せる。やばい。
2つ目のモンスターとなる効果はエクシーズ素材やリンク素材として使えるのはもちろん、なんなら守備打点が2400と高いので雑に壁としても使用できる。なんなら蟲惑魔名を持つのでそのままセラにだってアクセスできる。すごい。
3つ目の特殊召喚効果は自分ターン中の展開札としての活用は言わずもがな、フリチェで発動できるので《トリオンの蟲惑魔》等と組み合わせて相手ターンでの妨害札のように使うこともできる。つよい。
強いて弱点を挙げるなら、このカードのおかげで展開ルートが滅茶苦茶増えたので蟲惑魔を回すのが難しくなったことくらいかな…?それくらい強力なカードである。

10
条件付きで、セットしたターンにレベル4モンスターを生み出す通常罠である点は優秀だと思います。
「幻影騎士団シェード・ブリガンダイン」と比較すると、セットしたターンに発動する条件に違いがあるものの、「トリオンの蟲惑魔」でサーチ出来る点、「セラの蟲惑魔」になれる点で、差別化が出来ていると思います。
墓地に送られても、⑵の効果により「蟲惑魔」モンスターを蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
「幻影騎士団シェード・ブリガンダイン」と比較すると、セットしたターンに発動する条件に違いがあるものの、「トリオンの蟲惑魔」でサーチ出来る点、「セラの蟲惑魔」になれる点で、差別化が出来ていると思います。
墓地に送られても、⑵の効果により「蟲惑魔」モンスターを蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。

10
あまりにも有用なので掻い摘んで評価する。
蟲惑魔ではトリオン+任意の罠から
トリオンns→ホールティアサーチ→セラLS→ホールティア発動→セラでトリオンss→トリオン空撃ち→セラで罠セット→ホールティア+トリオンでフレシアXS
と動いて2妨害が構えられる。5体目がフレシアなのでニビルを貰わない。相手ターンにサンボルを貰った場合でもホールティア②で蘇生して耐えられる。手札に罠が必要な点はしばしばブリガンダインと比較されるが、墓地に罠があっても使える点やホール名称であることがそれ以上に強い。セラで伏せて使う動きもたまにする。
また、手札コストを要求する点を有効活用できるのがバージェストマである。ホールティア+バジェ+星2から
バジェ切ってホールティア発動、チェーンしてバジェ蘇生→セラLS→星2ns→星2+バジェでオパビニアXS→オパビニアでマーレラサーチして発動、罠落とす→セラでリセss→リセで罠2枚セット→セラで罠セット
と動いて罠を3枚構えられる。要求値は高めだが狙えない範囲でもない。墓地からセットする罠はホールティアでもいいがマーレラで落とした罠でもいい。なおホールティアは発動後モンスターになるのでリセの除外デメリットを回避可能。星2の枠がスプライトだったりすると召喚権をトリオンを使えたり展開をさらに伸ばせたりする。
蟲惑魔ではトリオン+任意の罠から
トリオンns→ホールティアサーチ→セラLS→ホールティア発動→セラでトリオンss→トリオン空撃ち→セラで罠セット→ホールティア+トリオンでフレシアXS
と動いて2妨害が構えられる。5体目がフレシアなのでニビルを貰わない。相手ターンにサンボルを貰った場合でもホールティア②で蘇生して耐えられる。手札に罠が必要な点はしばしばブリガンダインと比較されるが、墓地に罠があっても使える点やホール名称であることがそれ以上に強い。セラで伏せて使う動きもたまにする。
また、手札コストを要求する点を有効活用できるのがバージェストマである。ホールティア+バジェ+星2から
バジェ切ってホールティア発動、チェーンしてバジェ蘇生→セラLS→星2ns→星2+バジェでオパビニアXS→オパビニアでマーレラサーチして発動、罠落とす→セラでリセss→リセで罠2枚セット→セラで罠セット
と動いて罠を3枚構えられる。要求値は高めだが狙えない範囲でもない。墓地からセットする罠はホールティアでもいいがマーレラで落とした罠でもいい。なおホールティアは発動後モンスターになるのでリセの除外デメリットを回避可能。星2の枠がスプライトだったりすると召喚権をトリオンを使えたり展開をさらに伸ばせたりする。

10
メスガキに屈した研究者たちの願いを一纏めにした蟲惑魔版ブリガンダイン
KONAMIがストラク新規枠で最後に引けるだけ引いてから発表したとだけあり、そのありがたさは蟲惑魔に屈した決闘者に取ってこれ以上ないモノであった
即座に出せる罠モンスターってだけでも蟲惑魔にとってありがたいのに、ホールと名が付いてるのでトリオンでサーチ可能でセラで山札からセットでき、蟲惑魔と名が付いてるのでセラのリンク素材にできるのである
それでいて墓地効果まで持っており、同ターン内いずれか一つの効果ではあるが、通常罠の墓地効果なのでフリーチェーンで蘇生が可能なのが非常に強い
トリオンで後ろを割る、プティカでモンスターを一時除去、ティオで落とし穴再利用、キノで魔法罠防御、相手の墓地肥やしにチェーンしてシトリスを蘇生させて相手の墓地モンスターをパクる等使い道は多数ある
表示形式が指定されていないのでリンクモンスターも蘇生可能なありがたみ
ブリガンダインとの他の差別点はコストの重さであるが、ブリガンダインが初手でしかセット後即出しが安定しないのに対し、ホールティアは手札の通常罠を食うとは言えいつでも即発動なのが強み
後攻時に初手無限泡影から入っても展開可能な点はブリガンダインには真似できない芸当である
好みにも寄るが、ブリガンダインはホールティアの実装により蟲惑魔での仕事を終えたと言っても良いだろう
今までありがとうブリガンダイン
地味にレベル4のくせに守備力が2400もあるので即席の壁としても堅牢
メスガキの癖に身持ちが硬いとは
ホールティアってお硬いのね
セット後即発動には通常罠が必要なのだが、トラップトリックでセットした場合、裁定でコストの通常罠は好みで捨てても捨てなくても良いと融通の利く裁定が下されている
相手ターン増殖するGで引いたブレイクスルースキルや迷い風と言った墓地で発動可能な罠をあえて捨てると言ったトリッキーな使い方をするのも面白いかもしれない
また捨ててしまうとは言え、墓地の落とし穴であればティオ、リセ、ジーナで再利用可能なので上手いことリサイクルしてアド回復に努めよう
手札から通常罠を捨てる事に対して文句を言っている決闘者が居るかもしれないが、ノーコストでこの娘を使えたらそれこそぶっ壊れなので、環境デッカーに毒された考えなしと見ないフリをしてあげよう
メスガキに屈した決闘者たちの本来望んでいた以上の効果を持った通常罠としてのメスガキの新しい在り方である
KONAMIがストラク新規枠で最後に引けるだけ引いてから発表したとだけあり、そのありがたさは蟲惑魔に屈した決闘者に取ってこれ以上ないモノであった
即座に出せる罠モンスターってだけでも蟲惑魔にとってありがたいのに、ホールと名が付いてるのでトリオンでサーチ可能でセラで山札からセットでき、蟲惑魔と名が付いてるのでセラのリンク素材にできるのである
それでいて墓地効果まで持っており、同ターン内いずれか一つの効果ではあるが、通常罠の墓地効果なのでフリーチェーンで蘇生が可能なのが非常に強い
トリオンで後ろを割る、プティカでモンスターを一時除去、ティオで落とし穴再利用、キノで魔法罠防御、相手の墓地肥やしにチェーンしてシトリスを蘇生させて相手の墓地モンスターをパクる等使い道は多数ある
表示形式が指定されていないのでリンクモンスターも蘇生可能なありがたみ
ブリガンダインとの他の差別点はコストの重さであるが、ブリガンダインが初手でしかセット後即出しが安定しないのに対し、ホールティアは手札の通常罠を食うとは言えいつでも即発動なのが強み
後攻時に初手無限泡影から入っても展開可能な点はブリガンダインには真似できない芸当である
好みにも寄るが、ブリガンダインはホールティアの実装により蟲惑魔での仕事を終えたと言っても良いだろう
今までありがとうブリガンダイン
地味にレベル4のくせに守備力が2400もあるので即席の壁としても堅牢
メスガキの癖に身持ちが硬いとは
ホールティアってお硬いのね
セット後即発動には通常罠が必要なのだが、トラップトリックでセットした場合、裁定でコストの通常罠は好みで捨てても捨てなくても良いと融通の利く裁定が下されている
相手ターン増殖するGで引いたブレイクスルースキルや迷い風と言った墓地で発動可能な罠をあえて捨てると言ったトリッキーな使い方をするのも面白いかもしれない
また捨ててしまうとは言え、墓地の落とし穴であればティオ、リセ、ジーナで再利用可能なので上手いことリサイクルしてアド回復に努めよう
手札から通常罠を捨てる事に対して文句を言っている決闘者が居るかもしれないが、ノーコストでこの娘を使えたらそれこそぶっ壊れなので、環境デッカーに毒された考えなしと見ないフリをしてあげよう
メスガキに屈した決闘者たちの本来望んでいた以上の効果を持った通常罠としてのメスガキの新しい在り方である

9
蟲惑魔の罠モンスターとなるカードであり、通常モンスター扱いでかつ罠カードとしては扱わないタイプの罠モンスター。
メインデッキの下級蟲惑魔の特徴である攻守合計値2800の大部分を守備力に振ることで、下級バニラとしては最大となる守備力2400のモンスターとなりました。
そのスペックですが、ホール通常罠でかつ蟲惑魔ネームを持つモンスターでもあり、特定条件下でセットしたターンでも発動できる性質から、既存の多くの蟲惑魔たちとこれでもかというほどに強くシナジーする素晴らしいものになっています。
ただしセットしたターンに発動するためには、手札の通常罠1枚をコストにしなければならず、この通常罠という指定が思った以上にネックで、セラからの先攻展開のためとは言えど、多くの場面でただ単に1妨害を捨てることになるため、コストにするカードは慎重に選びたい。
セットしたターンでも発動できる罠カードとして、これまでも蟲惑魔デッキで使われてきたブリガンダインとは相互互換となる関係であり、併用する価値も大きいと思います。
メインデッキの下級蟲惑魔の特徴である攻守合計値2800の大部分を守備力に振ることで、下級バニラとしては最大となる守備力2400のモンスターとなりました。
そのスペックですが、ホール通常罠でかつ蟲惑魔ネームを持つモンスターでもあり、特定条件下でセットしたターンでも発動できる性質から、既存の多くの蟲惑魔たちとこれでもかというほどに強くシナジーする素晴らしいものになっています。
ただしセットしたターンに発動するためには、手札の通常罠1枚をコストにしなければならず、この通常罠という指定が思った以上にネックで、セラからの先攻展開のためとは言えど、多くの場面でただ単に1妨害を捨てることになるため、コストにするカードは慎重に選びたい。
セットしたターンでも発動できる罠カードとして、これまでも蟲惑魔デッキで使われてきたブリガンダインとは相互互換となる関係であり、併用する価値も大きいと思います。
10
蟲惑魔のブリガンダイン。まさに蟲惑魔に欲しかった1枚。
1つ目の効果は自身をモンスターとして特殊召喚する効果。コストを払えばブリガンダインのように即座にモンスターを用意でき、しかもレベル4で名前に蟲惑魔を持つため、セラの蟲惑魔に変換したり、エクシーズに使ったりと使い勝手の良さは抜群。
2つ目の効果は自身を墓地から除外して蟲惑魔の完全蘇生。効果無効や表示形式の制限、リンクやエクシーズの制限もないので素材や追撃など用途も多種多様。
1と2の効果はいずれか1つしか使えないのは注意点。
蟲惑魔に欲しい効果をこれでもかと詰め込んだ1枚で、手札コストが若干厳しめなのを考慮しても採用する価値は高め。名前が「ホール」ティアなので、蟲惑魔のホールサポートもバッチリなのも見逃せない。
ブリガンダインと役割は被るものの、名称のアドバンテージはこちらが遥かに上で、コストを要求しないという点ではブリガンダインに軍配が上がる。もちろん、共存も可能。
蟲惑魔の展開の幅を広げる1枚になっていると思います。
1つ目の効果は自身をモンスターとして特殊召喚する効果。コストを払えばブリガンダインのように即座にモンスターを用意でき、しかもレベル4で名前に蟲惑魔を持つため、セラの蟲惑魔に変換したり、エクシーズに使ったりと使い勝手の良さは抜群。
2つ目の効果は自身を墓地から除外して蟲惑魔の完全蘇生。効果無効や表示形式の制限、リンクやエクシーズの制限もないので素材や追撃など用途も多種多様。
1と2の効果はいずれか1つしか使えないのは注意点。
蟲惑魔に欲しい効果をこれでもかと詰め込んだ1枚で、手札コストが若干厳しめなのを考慮しても採用する価値は高め。名前が「ホール」ティアなので、蟲惑魔のホールサポートもバッチリなのも見逃せない。
ブリガンダインと役割は被るものの、名称のアドバンテージはこちらが遥かに上で、コストを要求しないという点ではブリガンダインに軍配が上がる。もちろん、共存も可能。
蟲惑魔の展開の幅を広げる1枚になっていると思います。

10
蟲惑魔が欲しかった性能を全部乗せている強カード。
このカードのコストとなる罠が手札にあれば、トリオンの蟲惑魔の通常召喚からこのカードをサーチ。トリオンを素材にセラをリンク召喚し、罠カードを切ってホールティアを発動。セラの効果で二体目のトリオンをデッキからリクルートし、トリオンの(2)の効果をトリガーにセラの(3)の効果でデッキから落とし穴をリクルート。最後にフィールドのトリオンとホールティアの二体でエクシーズ召喚……と、今までパラレルエクシードを使用した上振れ展開を簡単にできるようになったのは非常に大きいですね。
墓地効果の蟲惑魔蘇生も、相手ターンにトリオンを蘇生してサイクロンのように使ったり、二枚目のホールティアが墓地にあるならティオを蘇生してホールティアをセットし、次のターンでランク4を作ったりと色々とできるのが素晴らしい。
デッキの採用枚数は上記のコンボ用途も合わせると、二枚くらいがベターですかね。
このカードのコストとなる罠が手札にあれば、トリオンの蟲惑魔の通常召喚からこのカードをサーチ。トリオンを素材にセラをリンク召喚し、罠カードを切ってホールティアを発動。セラの効果で二体目のトリオンをデッキからリクルートし、トリオンの(2)の効果をトリガーにセラの(3)の効果でデッキから落とし穴をリクルート。最後にフィールドのトリオンとホールティアの二体でエクシーズ召喚……と、今までパラレルエクシードを使用した上振れ展開を簡単にできるようになったのは非常に大きいですね。
墓地効果の蟲惑魔蘇生も、相手ターンにトリオンを蘇生してサイクロンのように使ったり、二枚目のホールティアが墓地にあるならティオを蘇生してホールティアをセットし、次のターンでランク4を作ったりと色々とできるのが素晴らしい。
デッキの採用枚数は上記のコンボ用途も合わせると、二枚くらいがベターですかね。

9
蟲惑魔とホールの名称を持っていて名前がとにかく強いカード。
手札コストが必要なため《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の完全上位互換という訳ではありませんが、こちらは《セラの蟲惑魔》になれる利点があり、モンスターを引けなかった場合でも役立ちます。
また、2ターン目以降などで墓地に罠がたまっている場合でも展開が可能で、相互互換といった印象です。
素引きすると強い《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と、トリオンからサーチ可能なこのカードは十分共存可能です。
(1)(2)の効果は1ターンの内にどちらかしか使えず、このカードのコストにこのカードを捨てても即効的な旨味は少ないです。
手札コストが必要なため《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の完全上位互換という訳ではありませんが、こちらは《セラの蟲惑魔》になれる利点があり、モンスターを引けなかった場合でも役立ちます。
また、2ターン目以降などで墓地に罠がたまっている場合でも展開が可能で、相互互換といった印象です。
素引きすると強い《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と、トリオンからサーチ可能なこのカードは十分共存可能です。
(1)(2)の効果は1ターンの内にどちらかしか使えず、このカードのコストにこのカードを捨てても即効的な旨味は少ないです。

9
蟲惑魔待望のテーマ内《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》。
(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。
何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。
トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。
しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。
ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。
墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。
トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。
《おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。
なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。
そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。
このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。
その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。
地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。
こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。
他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。
総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。
(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。
何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。
トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。
しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。
ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。
墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。
トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。
《おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。
なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。
そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。
このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。
その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。
地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。
こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。
他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。
総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。

「ホールティアの蟲惑魔」を使ったコンボ
アリアーヌ初動 蟲惑魔ラビュリンス最大展開(TAG)
- 以前紹介したアリアーヌを起点とした展開の上振れバージョンです。
とはいえ、必要となるのはアリアーヌと通常罠二枚となりますので要求値は低く、比較的狙いやすく強固な盤面を作ることが可能です。コンボ内容は下記の通り。
最初にアリアーヌの効果でアリアンナを特殊召喚し、迷宮城の白銀姫をサーチ。ラビュリンスカードの効果が発動しているので、迷宮城の白銀姫を自身の効果で特殊召喚。
次にアリアーヌとアリアンナの二体でシトリスの蟲惑魔をエクシーズ召喚。シトリスの効果でキノの蟲惑魔をサーチし、今度はシトリスを素材にセラの蟲惑魔をリンク召喚。
続いてキノの蟲惑魔を自身の効果で特殊召喚して、セラの(3)の効果でホールティアの蟲惑魔をフィールドにセット。手札の通常罠をコストにホールティアを即発動し、迷宮城の白銀姫の誘発効果でビッグウェルカム・ラビュリンスをフィールドにセット。次にセラの蟲惑魔でデッキから蟲惑魔モンスターをリクルートしますが、アリアーヌやホールティアの効果で墓地に送ったのが落とし穴カードなら、ティオの蟲惑魔を特殊召喚してフィールドにセットすれば妨害を増やせます。
最後にホールティアとデッキからリクルートした蟲惑魔でフレシアの蟲惑魔をエクシーズ召喚すれば展開は完了です。
最終盤面はフレシアの蟲惑魔による妨害と、ビッグウェルカム・ラビュリンスで白銀の城のラビュリンスをリクルート後、キノの蟲惑魔を手札に戻せば白銀の城のラビュリンスの効果で手札またはフィールドのカードを破壊。ティオで墓地から落とし穴をセットしていればもう一つ妨害と、フレシアの効果でホールティアをX素材から外しておけば、ホールティアの墓地効果でシトリスを蘇生させて相手の墓地肥やしを妨害できます。
姫様が二体いるので返しのターンでのリソース回復やデッキからの罠サーチが可能で、キノの蟲惑魔によるバック除去への対応も可能なので非常に堅硬な盤面となります。 (2023-01-10 02:18)
蟲惑魔ラビュリンス永久機関(TAG)
- 最近、個人的に推しているラビュリンス採用型の蟲惑魔で使っているコンボになります。
コンボの始動条件はフィールドにセラの蟲惑魔と白銀の城のラビュリンス。そして罠カードの転生の預言の三枚です。
まずはセラとラビュリンスの二体がいる状態で転生の預言を発動し、相手または自分の墓地のカードをデッキに戻し、セラの効果で蟲惑魔モンスターをリクルートします。この際は相手のフィールド状況を見て、モンスター除去ならプティカを。バック破壊ならトリオンを選びましょう。
そして、リクルートされた蟲惑魔の効果発動によりセラの(3)の効果で落とし穴・ホール通常罠をセットします。プティカの効果を使ったなら、返しのターンで戻ってくる相手モンスターに合わせた落とし穴をセットしておき、トリオンの効果でセットするのは展開用にホールティアをセットすると良いかと思います。
自分にターンが返ってきたら、白銀の城のラビュリンスの(2)の効果で墓地の転生の預言をフィールドにセット。後はセラとラビュリンスをフィールドに維持しておく限り、リクルートした蟲惑魔や落とし穴を転生の預言でデッキに戻すことで延々とコンボを繰り返すことが可能となります。
白銀の城のラビュリンスの効果により確実に相手モンスターを落とし穴に叩き落としつつ、さらに相手フィールドや手札のカードを破壊できるので、アドバンテージ獲得能力も高いです。 (2023-01-09 19:25)
キノの蟲惑魔を絡めた蟲惑魔の新初動(TAG)
- 蟲惑魔ストラクに収録されたキノの蟲惑魔は蟲惑魔モンスターがいる時に特殊召喚できる効果を持ち、発動する効果のためセラの(3)の効果を起動できます。それを利用した展開ルートを一つ。
初動に必要なのは罠カード一枚と蟲惑魔モンスター。それとキノの蟲惑魔の三枚で、トリオンの蟲惑魔がいれば罠カードは必要ありません。また、ランカの蟲惑魔はキノをサーチできるので、ランカの蟲惑魔+罠カードでもコンボは起動可能です。
まずは蟲惑魔モンスターを通常召喚(トリオンがあるなら優先して召喚して落とし穴をサーチ)し、セラの蟲惑魔をリンク召喚。続いてキノの蟲惑魔を自身の(1)の効果で特殊召喚。キノの効果によりセラの(3)の効果を発動し、ホールティアの蟲惑魔をセット。
手札の罠カードをコストにホールティアの蟲惑魔を発動し、セラの(2)の効果で蟲惑魔をリクルートします。この時、手札コストで墓地に送った罠が落とし穴・ホール罠ならティオの蟲惑魔でフィールドにセットしたり、ジーナの蟲惑魔をリクルートし墓地効果でセットすることもできます。
それ以外なら手札から落とし穴を撃てるアトラや、効果で相手ターンにセラの効果を起動できるランカの蟲惑魔など、維持することで牽制やアドを稼げる蟲惑魔を選ぶとよいでしょう。
最終的にフィールドにセラとレベル4蟲惑魔が三体並ぶので、リンクやエクシーズに繋ぎましょう。
注意点としてはキノの効果による制約で昆虫・植物族しかEXから特殊召喚できない点は注意。
なお、蟲惑魔とも相性のいい「円喚師フェアリ」を絡めてEXから「サークル・オブ・フェアリー」
をシンクロ召喚し、残った二体のレベル4でシトリスの蟲惑魔をエクシーズ召喚。シトリスでティオの蟲惑魔をサーチし、サークル・オブ・フェアリーの効果で増えた召喚権でティオを通常召喚してさらに展開することもできます。 (2022-12-03 22:28)
新カード採用によるトリオンの蟲惑魔初動(TAG)
- 蟲惑魔ストラクに収録された新規カードにより、大きく展開力を上げた蟲惑魔におけるトリオン+コストとなる罠カード一枚による初動展開を紹介します。
まずはトリオンの蟲惑魔を通常召喚し、ホールティアの蟲惑魔をサーチ。その後、トリオンの蟲惑魔を素材にセラの蟲惑魔をリンク召喚し、罠カードをコストにホールティアの蠱惑魔をセットしたターンに発動。それに対してセラの効果でデッキから蟲惑魔をリクルート(この時に呼び出すのは特殊召喚時に効果を発動する蟲惑魔であれば、セラの(3)が発動して落とし穴をリクルートできるのでオススメ)。
最後にフィールドのホールティアと蟲惑魔の二体でエクシーズ召喚に繋げますが、蠱惑の園があれば蟲惑魔の召喚権を増やせるので、シトリスの蟲惑魔をエクシーズしてティオの蟲惑魔をサーチすれば、ティオの通常召喚から墓地の蟲惑魔を蘇生してさらにレベル4が二体並びます。 (2022-12-03 19:57)
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「ホールティアの蟲惑魔」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-12-04 巨神ホール(無記名)
● 2022-12-11 新規入り蠱惑魔(復帰勢)(ガスタの信奉者)
● 2022-12-04 五虹蟲惑魔(M.K.)
● 2023-01-09 落とすプレデターズ・ガーデン(無記名)
● 2022-12-04 竜咬の落とし穴(無記名)
● 2022-12-14 フェアリーサークルホール(無記名)
● 2022-12-07 蟲惑魔(タマーキン)
● 2022-12-03 蟲惑魔ストラク①(薔薇男児)
● 2023-01-13 ラビュリンス採用型蟲惑魔(TAG)
● 2022-12-03 ストラクだけで蟲惑魔デッキ(マスじい)
● 2022-11-10 【試作】新規入り蟲惑魔【自分用】(ハルカ)
● 2022-12-12 森の誘い(キャンディー)
カード価格・最安値情報
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 365位 / 12,150 |
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閲覧数 | 2,214 |
通常罠(カード種類)最強カードランキング | 15位 |
罠(カード種類)最強カードランキング | 20位 |
ホールティアの蟲惑魔のボケ
更新情報 - NEW -
- 2022/01/14 [ 新商品 ] CYBERSTORM ACCESS カードリスト …
- 02/03 01:24 [ 評価 ] 8点 《天威の龍鬼神》「効果自体は通してしまうが、それでも除外…
- 02/03 01:17 [ 評価 ] 9点 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》「こんな見た目で気づかいの達人みた…
- 02/03 01:12 [ 評価 ] 9点 《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》「デッキに触ることができ、蘇生…
- 02/03 00:51 [ デッキ ] ライトワイドデッキ
- 02/03 00:07 [ 評価 ] 8点 《アモルファージ・イリテュム》「EXデッキからの特殊召喚を封じる効果が強…
- 02/02 23:28 [ 評価 ] 10点 《超古深海王シーラカンス》「マイナー種族特有のぶっ壊れ効果。 魚族…
- 02/02 23:08 [ デッキ ] エンジョイ用F.A.
- 02/02 22:30 [ 評価 ] 4点 《水精鱗-アビスタージ》「サーチがサルベージになった《水精鱗-アビスパ…
- 02/02 21:41 [ 評価 ] 7点 《BF-暁のシロッコ》「リリース軽減を合わせればリリースなしでNSできるB…
- 02/02 21:24 [ 評価 ] 3点 《BF-熱風のギブリ》「手札誘発…なのだが直接攻撃なら《バトルフ…
- 02/02 21:15 [ 評価 ] 5点 《BF-そよ風のブリーズ》「明らかにゲイルのプロキシとして作られた…
- 02/02 21:10 [ 評価 ] 10点 《黒い旋風》「BFは手札から効果を発揮できるモンスターが多いた…
- 02/02 20:51 [ 評価 ] 10点 《BF-黒槍のブラスト》「召喚条件がめちゃくちゃ緩い。ゲイルと合…
- 02/02 20:41 [ 評価 ] 10点 《天獄の王》「ラビュリンス・蟲惑魔などの罠デッキで主に採用され…
- 02/02 20:17 [ 評価 ] 4点 《レプティレス・スキュラ》「高い打点が特徴的。 ただ、攻撃力0の敵を…
- 02/02 20:14 [ 評価 ] 10点 《BF-疾風のゲイル》「当時のチューナーとしては頭1つ抜けていた。…
- 02/02 19:27 [ 評価 ] 10点 《塊斬機ラプラシアン》「斬機の合体形態カッコいいアルデクもこんな感…
- 02/02 18:59 [ 評価 ] 5点 《レプティレス・バイパー》「《レプティレス・ラミフィケーション》でサーチでき、デッキ…
- 02/02 18:55 [ 評価 ] 3点 《レプティレス・メデューサ》「上級+手札コストが必要でさすがに現代だと…
- 02/02 18:49 [ 評価 ] 10点 《レプティレス・エキドゥーナ》「(1)と(2)の効果が連動しており単体で…