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ホールティアの蟲惑魔(ホールティアノコワクマ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常罠 | - | - | - | - | - | |
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。このカードは手札から通常罠カード1枚を捨て、セットしたターンに発動する事もできる。 (1):このカードは発動後、通常モンスター(植物族・地・星4・攻400/守2400)となり、モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「蟲惑魔」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 |
||||||
カード評価 | 9.8(12) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 150円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
ストラクチャーデッキ-蟲惑魔の森- | SD45-JPP05 | 2022年12月03日 | Secret、Super |
ホールティアの蟲惑魔のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
《蟲惑魔》の新たな罠カード、「蟲惑魔」「ホール」名称を持った罠モンスターと画期的なカードで、こう言うカードを待ち受けていた方は多いかと思われます。
【蟲惑魔】の中でも特に使い勝手の良い1枚です、むしろストラクに入っている《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》いらないじゃん、ってくらいに思わせる程です。
手札から罠カードをコストにセットしたターンでも使える効果外テキストを持ち、《トリオンの蟲惑魔》でサーチもできるので1ターン目からでもほぼ使えるのが有能です。
《アトラの蟲惑魔》でコストを無視して手札から発動できたり、《セラの蟲惑魔》のリクルート効果の条件を満たしやすく、罠カードでなくなるので《ハーピィの羽根箒》などで破壊されない、などの利点も多いです。
トリオンを召喚してサーチして、セラの素材に使ってからこのカードを発動する流れが基本ですね。
①の効果で守備力2400のバニラとして特殊召喚されます。
そのままでは何の効果も持ちませんが、召喚権を使わず「蟲惑魔」モンスターを出せるのがポイントで、エクシーズ・リンク素材として便利です。
残しておくにしても《フレシアの蟲惑魔》で耐性を与えて壁になれたりもします。
②の効果も優秀です、フリーチェーンで使えるのでトリオンでセットされた魔法・罠の破壊、《プティカの蟲惑魔》で相手モンスターの除外など奇襲にも向いています。(警戒はされているでしょうけど)
1ターンにいずれか1つしか使えませんが、①の効果を使わない場合は《おろかな副葬》《蟲惑の誘い》で直接落として、実質サーチ可能な蘇生カードとしても使えるところも良いですね。
こちらの効果なら《レッド・リブート》は効かない利点もありますし。
【蟲惑魔】の中でも特に使い勝手の良い1枚です、むしろストラクに入っている《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》いらないじゃん、ってくらいに思わせる程です。
手札から罠カードをコストにセットしたターンでも使える効果外テキストを持ち、《トリオンの蟲惑魔》でサーチもできるので1ターン目からでもほぼ使えるのが有能です。
《アトラの蟲惑魔》でコストを無視して手札から発動できたり、《セラの蟲惑魔》のリクルート効果の条件を満たしやすく、罠カードでなくなるので《ハーピィの羽根箒》などで破壊されない、などの利点も多いです。
トリオンを召喚してサーチして、セラの素材に使ってからこのカードを発動する流れが基本ですね。
①の効果で守備力2400のバニラとして特殊召喚されます。
そのままでは何の効果も持ちませんが、召喚権を使わず「蟲惑魔」モンスターを出せるのがポイントで、エクシーズ・リンク素材として便利です。
残しておくにしても《フレシアの蟲惑魔》で耐性を与えて壁になれたりもします。
②の効果も優秀です、フリーチェーンで使えるのでトリオンでセットされた魔法・罠の破壊、《プティカの蟲惑魔》で相手モンスターの除外など奇襲にも向いています。(警戒はされているでしょうけど)
1ターンにいずれか1つしか使えませんが、①の効果を使わない場合は《おろかな副葬》《蟲惑の誘い》で直接落として、実質サーチ可能な蘇生カードとしても使えるところも良いですね。
こちらの効果なら《レッド・リブート》は効かない利点もありますし。
これまでありそうでなかった蟲惑魔名を持つホールカード。そして突如現れた最強の蟲惑魔(個人の意見)である。こいつの効果の何もかもが蟲惑魔と噛み合っており非常に強い。
まず1つ目の手札の罠を捨てて自身を発動する効果は《セラの蟲惑魔》の発動条件を1ターン目から満たせるのに使える上に《リセの蟲惑魔》と組み合わせれば捨てた罠で2妨害となり《鉄壁の布陣》を作り出せる。やばい。
2つ目のモンスターとなる効果はエクシーズ素材やリンク素材として使えるのはもちろん、なんなら守備打点が2400と高いので雑に壁としても使用できる。なんなら蟲惑魔名を持つのでそのままセラにだってアクセスできる。すごい。
3つ目の特殊召喚効果は自分ターン中の展開札としての活用は言わずもがな、フリチェで発動できるので《トリオンの蟲惑魔》等と組み合わせて相手ターンでの妨害札のように使うこともできる。つよい。
強いて弱点を挙げるなら、このカードのおかげで展開ルートが滅茶苦茶増えたので蟲惑魔を回すのが難しくなったことくらいかな…?それくらい強力なカードである。
まず1つ目の手札の罠を捨てて自身を発動する効果は《セラの蟲惑魔》の発動条件を1ターン目から満たせるのに使える上に《リセの蟲惑魔》と組み合わせれば捨てた罠で2妨害となり《鉄壁の布陣》を作り出せる。やばい。
2つ目のモンスターとなる効果はエクシーズ素材やリンク素材として使えるのはもちろん、なんなら守備打点が2400と高いので雑に壁としても使用できる。なんなら蟲惑魔名を持つのでそのままセラにだってアクセスできる。すごい。
3つ目の特殊召喚効果は自分ターン中の展開札としての活用は言わずもがな、フリチェで発動できるので《トリオンの蟲惑魔》等と組み合わせて相手ターンでの妨害札のように使うこともできる。つよい。
強いて弱点を挙げるなら、このカードのおかげで展開ルートが滅茶苦茶増えたので蟲惑魔を回すのが難しくなったことくらいかな…?それくらい強力なカードである。
条件付きで、セットしたターンにレベル4モンスターを生み出す通常罠である点は優秀だと思います。
《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と比較すると、セットしたターンに発動する条件に違いがあるものの、《トリオンの蟲惑魔》でサーチ出来る点、《セラの蟲惑魔》になれる点で、差別化が出来ていると思います。
墓地に送られても、⑵の効果により「蟲惑魔」モンスターを蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と比較すると、セットしたターンに発動する条件に違いがあるものの、《トリオンの蟲惑魔》でサーチ出来る点、《セラの蟲惑魔》になれる点で、差別化が出来ていると思います。
墓地に送られても、⑵の効果により「蟲惑魔」モンスターを蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
あまりにも有用なので掻い摘んで評価する。
蟲惑魔ではトリオン+任意の罠から
トリオンns→ホールティアサーチ→セラLS→ホールティア発動→セラでトリオンss→トリオン空撃ち→セラで罠セット→ホールティア+トリオンでフレシアXS
と動いて2妨害が構えられる。5体目がフレシアなのでニビルを貰わない。相手ターンにサンボルを貰った場合でもホールティア②で蘇生して耐えられる。手札に罠が必要な点はしばしばブリガンダインと比較されるが、墓地に罠があっても使える点やホール名称であることがそれ以上に強い。セラで伏せて使う動きもたまにする。
また、手札コストを要求する点を有効活用できるのがバージェストマである。ホールティア+バジェ+星2から
バジェ切ってホールティア発動、チェーンしてバジェ蘇生→セラLS→星2ns→星2+バジェでオパビニアXS→オパビニアでマーレラサーチして発動、罠落とす→セラでリセss→リセで罠2枚セット→セラで罠セット
と動いて罠を3枚構えられる。要求値は高めだが狙えない範囲でもない。墓地からセットする罠はホールティアでもいいがマーレラで落とした罠でもいい。なおホールティアは発動後モンスターになるのでリセの除外デメリットを回避可能。星2の枠がスプライトだったりすると召喚権をトリオンを使えたり展開をさらに伸ばせたりする。
蟲惑魔ではトリオン+任意の罠から
トリオンns→ホールティアサーチ→セラLS→ホールティア発動→セラでトリオンss→トリオン空撃ち→セラで罠セット→ホールティア+トリオンでフレシアXS
と動いて2妨害が構えられる。5体目がフレシアなのでニビルを貰わない。相手ターンにサンボルを貰った場合でもホールティア②で蘇生して耐えられる。手札に罠が必要な点はしばしばブリガンダインと比較されるが、墓地に罠があっても使える点やホール名称であることがそれ以上に強い。セラで伏せて使う動きもたまにする。
また、手札コストを要求する点を有効活用できるのがバージェストマである。ホールティア+バジェ+星2から
バジェ切ってホールティア発動、チェーンしてバジェ蘇生→セラLS→星2ns→星2+バジェでオパビニアXS→オパビニアでマーレラサーチして発動、罠落とす→セラでリセss→リセで罠2枚セット→セラで罠セット
と動いて罠を3枚構えられる。要求値は高めだが狙えない範囲でもない。墓地からセットする罠はホールティアでもいいがマーレラで落とした罠でもいい。なおホールティアは発動後モンスターになるのでリセの除外デメリットを回避可能。星2の枠がスプライトだったりすると召喚権をトリオンを使えたり展開をさらに伸ばせたりする。
メスガキに屈した研究者たちの願いを一纏めにした蟲惑魔版ブリガンダイン
KONAMIがストラク新規枠で最後に引けるだけ引いてから発表したとだけあり、そのありがたさは蟲惑魔に屈した決闘者に取ってこれ以上ないモノであった
即座に出せる罠モンスターってだけでも蟲惑魔にとってありがたいのに、ホールと名が付いてるのでトリオンでサーチ可能でセラで山札からセットでき、蟲惑魔と名が付いてるのでセラのリンク素材にできるのである
それでいて墓地効果まで持っており、同ターン内いずれか一つの効果ではあるが、通常罠の墓地効果なのでフリーチェーンで蘇生が可能なのが非常に強い
トリオンで後ろを割る、プティカでモンスターを一時除去、ティオで落とし穴再利用、キノで魔法罠防御、相手の墓地肥やしにチェーンしてシトリスを蘇生させて相手の墓地モンスターをパクる等使い道は多数ある
表示形式が指定されていないのでリンクモンスターも蘇生可能なありがたみ
ブリガンダインとの他の差別点はコストの重さであるが、ブリガンダインが初手でしかセット後即出しが安定しないのに対し、ホールティアは手札の通常罠を食うとは言えいつでも即発動なのが強み
後攻時に初手《無限泡影》から入っても展開可能な点はブリガンダインには真似できない芸当である
好みにも寄るが、ブリガンダインはホールティアの実装により蟲惑魔での仕事を終えたと言っても良いだろう
今までありがとうブリガンダイン
地味にレベル4のくせに守備力が2400もあるので即席の壁としても堅牢
メスガキの癖に身持ちが硬いとは
ホールティアってお硬いのね
セット後即発動には通常罠が必要なのだが、《トラップトリック》でセットした場合、裁定でコストの通常罠は好みで捨てても捨てなくても良いと融通の利く裁定が下されている
相手ターン増殖するGで引いたブレイクスルースキルや迷い風と言った墓地で発動可能な罠をあえて捨てると言ったトリッキーな使い方をするのも面白いかもしれない
また捨ててしまうとは言え、墓地の落とし穴であればティオ、リセ、ジーナで再利用可能なので上手いことリサイクルしてアド回復に努めよう
手札から通常罠を捨てる事に対して文句を言っている決闘者が居るかもしれないが、ノーコストでこの娘を使えたらそれこそぶっ壊れなので、環境デッカーに毒された考えなしと見ないフリをしてあげよう
メスガキに屈した決闘者たちの本来望んでいた以上の効果を持った通常罠としてのメスガキの新しい在り方である
KONAMIがストラク新規枠で最後に引けるだけ引いてから発表したとだけあり、そのありがたさは蟲惑魔に屈した決闘者に取ってこれ以上ないモノであった
即座に出せる罠モンスターってだけでも蟲惑魔にとってありがたいのに、ホールと名が付いてるのでトリオンでサーチ可能でセラで山札からセットでき、蟲惑魔と名が付いてるのでセラのリンク素材にできるのである
それでいて墓地効果まで持っており、同ターン内いずれか一つの効果ではあるが、通常罠の墓地効果なのでフリーチェーンで蘇生が可能なのが非常に強い
トリオンで後ろを割る、プティカでモンスターを一時除去、ティオで落とし穴再利用、キノで魔法罠防御、相手の墓地肥やしにチェーンしてシトリスを蘇生させて相手の墓地モンスターをパクる等使い道は多数ある
表示形式が指定されていないのでリンクモンスターも蘇生可能なありがたみ
ブリガンダインとの他の差別点はコストの重さであるが、ブリガンダインが初手でしかセット後即出しが安定しないのに対し、ホールティアは手札の通常罠を食うとは言えいつでも即発動なのが強み
後攻時に初手《無限泡影》から入っても展開可能な点はブリガンダインには真似できない芸当である
好みにも寄るが、ブリガンダインはホールティアの実装により蟲惑魔での仕事を終えたと言っても良いだろう
今までありがとうブリガンダイン
地味にレベル4のくせに守備力が2400もあるので即席の壁としても堅牢
メスガキの癖に身持ちが硬いとは
ホールティアってお硬いのね
セット後即発動には通常罠が必要なのだが、《トラップトリック》でセットした場合、裁定でコストの通常罠は好みで捨てても捨てなくても良いと融通の利く裁定が下されている
相手ターン増殖するGで引いたブレイクスルースキルや迷い風と言った墓地で発動可能な罠をあえて捨てると言ったトリッキーな使い方をするのも面白いかもしれない
また捨ててしまうとは言え、墓地の落とし穴であればティオ、リセ、ジーナで再利用可能なので上手いことリサイクルしてアド回復に努めよう
手札から通常罠を捨てる事に対して文句を言っている決闘者が居るかもしれないが、ノーコストでこの娘を使えたらそれこそぶっ壊れなので、環境デッカーに毒された考えなしと見ないフリをしてあげよう
メスガキに屈した決闘者たちの本来望んでいた以上の効果を持った通常罠としてのメスガキの新しい在り方である
蟲惑魔の罠モンスターとなるカードであり、通常モンスター扱いでかつ罠カードとしては扱わないタイプの罠モンスター。
メインデッキの下級蟲惑魔の特徴である攻守合計値2800の大部分を守備力に振ることで、下級バニラとしては最大となる守備力2400のモンスターとなりました。
そのスペックですが、ホール通常罠でかつ蟲惑魔ネームを持つモンスターでもあり、特定条件下でセットしたターンでも発動できる性質から、既存の多くの蟲惑魔たちとこれでもかというほどに強くシナジーする素晴らしいものになっています。
ただしセットしたターンに発動するためには、手札の通常罠1枚をコストにしなければならず、この通常罠という指定が思った以上にネックで、セラからの先攻展開のためとは言えど、多くの場面でただ単に1妨害を捨てることになるため、コストにするカードは慎重に選びたい。
セットしたターンでも発動できる罠カードとして、これまでも蟲惑魔デッキで使われてきたブリガンダインとは相互互換となる関係であり、併用する価値も大きいと思います。
メインデッキの下級蟲惑魔の特徴である攻守合計値2800の大部分を守備力に振ることで、下級バニラとしては最大となる守備力2400のモンスターとなりました。
そのスペックですが、ホール通常罠でかつ蟲惑魔ネームを持つモンスターでもあり、特定条件下でセットしたターンでも発動できる性質から、既存の多くの蟲惑魔たちとこれでもかというほどに強くシナジーする素晴らしいものになっています。
ただしセットしたターンに発動するためには、手札の通常罠1枚をコストにしなければならず、この通常罠という指定が思った以上にネックで、セラからの先攻展開のためとは言えど、多くの場面でただ単に1妨害を捨てることになるため、コストにするカードは慎重に選びたい。
セットしたターンでも発動できる罠カードとして、これまでも蟲惑魔デッキで使われてきたブリガンダインとは相互互換となる関係であり、併用する価値も大きいと思います。
蟲惑魔のブリガンダイン。まさに蟲惑魔に欲しかった1枚。
1つ目の効果は自身をモンスターとして特殊召喚する効果。コストを払えばブリガンダインのように即座にモンスターを用意でき、しかもレベル4で名前に蟲惑魔を持つため、《セラの蟲惑魔》に変換したり、エクシーズに使ったりと使い勝手の良さは抜群。
2つ目の効果は自身を墓地から除外して蟲惑魔の完全蘇生。効果無効や表示形式の制限、リンクやエクシーズの制限もないので素材や追撃など用途も多種多様。
1と2の効果はいずれか1つしか使えないのは注意点。
蟲惑魔に欲しい効果をこれでもかと詰め込んだ1枚で、手札コストが若干厳しめなのを考慮しても採用する価値は高め。名前が「ホール」ティアなので、蟲惑魔のホールサポートもバッチリなのも見逃せない。
ブリガンダインと役割は被るものの、名称のアドバンテージはこちらが遥かに上で、コストを要求しないという点ではブリガンダインに軍配が上がる。もちろん、共存も可能。
蟲惑魔の展開の幅を広げる1枚になっていると思います。
1つ目の効果は自身をモンスターとして特殊召喚する効果。コストを払えばブリガンダインのように即座にモンスターを用意でき、しかもレベル4で名前に蟲惑魔を持つため、《セラの蟲惑魔》に変換したり、エクシーズに使ったりと使い勝手の良さは抜群。
2つ目の効果は自身を墓地から除外して蟲惑魔の完全蘇生。効果無効や表示形式の制限、リンクやエクシーズの制限もないので素材や追撃など用途も多種多様。
1と2の効果はいずれか1つしか使えないのは注意点。
蟲惑魔に欲しい効果をこれでもかと詰め込んだ1枚で、手札コストが若干厳しめなのを考慮しても採用する価値は高め。名前が「ホール」ティアなので、蟲惑魔のホールサポートもバッチリなのも見逃せない。
ブリガンダインと役割は被るものの、名称のアドバンテージはこちらが遥かに上で、コストを要求しないという点ではブリガンダインに軍配が上がる。もちろん、共存も可能。
蟲惑魔の展開の幅を広げる1枚になっていると思います。
蟲惑魔が欲しかった性能を全部乗せている強カード。
このカードのコストとなる罠が手札にあれば、《トリオンの蟲惑魔》の通常召喚からこのカードをサーチ。トリオンを素材にセラをリンク召喚し、罠カードを切ってホールティアを発動。セラの効果で二体目のトリオンをデッキからリクルートし、トリオンの(2)の効果をトリガーにセラの(3)の効果でデッキから落とし穴をリクルート。最後にフィールドのトリオンとホールティアの二体でエクシーズ召喚……と、今まで《パラレルエクシード》を使用した上振れ展開を簡単にできるようになったのは非常に大きいですね。
墓地効果の蟲惑魔蘇生も、相手ターンにトリオンを蘇生してサイクロンのように使ったり、二枚目のホールティアが墓地にあるならティオを蘇生してホールティアをセットし、次のターンでランク4を作ったりと色々とできるのが素晴らしい。
デッキの採用枚数は上記のコンボ用途も合わせると、二枚くらいがベターですかね。
このカードのコストとなる罠が手札にあれば、《トリオンの蟲惑魔》の通常召喚からこのカードをサーチ。トリオンを素材にセラをリンク召喚し、罠カードを切ってホールティアを発動。セラの効果で二体目のトリオンをデッキからリクルートし、トリオンの(2)の効果をトリガーにセラの(3)の効果でデッキから落とし穴をリクルート。最後にフィールドのトリオンとホールティアの二体でエクシーズ召喚……と、今まで《パラレルエクシード》を使用した上振れ展開を簡単にできるようになったのは非常に大きいですね。
墓地効果の蟲惑魔蘇生も、相手ターンにトリオンを蘇生してサイクロンのように使ったり、二枚目のホールティアが墓地にあるならティオを蘇生してホールティアをセットし、次のターンでランク4を作ったりと色々とできるのが素晴らしい。
デッキの採用枚数は上記のコンボ用途も合わせると、二枚くらいがベターですかね。
蟲惑魔とホールの名称を持っていて名前がとにかく強いカード。
手札コストが必要なため《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の完全上位互換という訳ではありませんが、こちらは《セラの蟲惑魔》になれる利点があり、モンスターを引けなかった場合でも役立ちます。
また、2ターン目以降などで墓地に罠がたまっている場合でも展開が可能で、相互互換といった印象です。
素引きすると強い《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と、トリオンからサーチ可能なこのカードは十分共存可能です。
(1)(2)の効果は1ターンの内にどちらかしか使えず、このカードのコストにこのカードを捨てても即効的な旨味は少ないです。
手札コストが必要なため《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の完全上位互換という訳ではありませんが、こちらは《セラの蟲惑魔》になれる利点があり、モンスターを引けなかった場合でも役立ちます。
また、2ターン目以降などで墓地に罠がたまっている場合でも展開が可能で、相互互換といった印象です。
素引きすると強い《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と、トリオンからサーチ可能なこのカードは十分共存可能です。
(1)(2)の効果は1ターンの内にどちらかしか使えず、このカードのコストにこのカードを捨てても即効的な旨味は少ないです。
蟲惑魔待望のテーマ内《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》。
(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。
何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。
トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。
しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。
ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。
墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。
トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。
《おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。
なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。
そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。
このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。
その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。
地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。
こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。
他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。
総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。
(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。
何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。
トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。
しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。
ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。
墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。
トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。
《おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。
なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。
そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。
このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。
その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。
地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。
こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。
他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。
総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。
「ホールティアの蟲惑魔」を使ったコンボ
蟲惑魔式セリオンズ展開(TAG)
- 現在研究中のセリオンズ採用型の蟲惑魔で、《セリオンズ“キング”レギュラス》を展開するコンボルートです。《ランカの蟲惑魔》と通常罠一枚から、セリオンズ“リリー”ボレアを装備したレギュラスを出すことができます。
コンボ手順としては、まずランカの蟲惑魔を召喚して《キノの蟲惑魔》をサーチ。そのままランカを素材に《セラの蟲惑魔》をリンク召喚。次にキノを自身の効果で特殊召喚してセラの(3)の効果によりデッキから《ホールティアの蟲惑魔》をセット。
手札の通常罠をコストにホールティアの蟲惑魔を発動し、セラの(2)の効果でデッキから蟲惑魔モンスターをEXモンスターゾーンの斜め下に特殊召喚します。
次にセラとホールティアの二体で《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚して、ジャスミンの(2)の効果でリンク先のモンスターをリリースしてデッキから《セリオンズ“リリー”ボレア》を特殊召喚。セリオンズ“リリー”ボレアの(2)の効果で自身を墓地に送ってデッキから《円盤闘技場セリオンズ・リング》を手札に加えます。
後はセリオンズ・リングの発動時の効果で《セリオンズ“キング”レギュラス》をサーチ後、墓地のセリオンズ“リリー”ボレアを対象にしてレギュラスを特殊召喚して完了です。
すでにレギュラスorセリオンズ・リングが手札にあるなら、リリーでサーチするカードを《セリオンズ・クロス》に変更すれば、さらにモンスター効果に対する妨害を一枚増やすことも可能です。
また、盤面に残ったキノの蟲惑魔をセラに変換して相手ターンを迎えるも良いでしょう。セリオンズ・リングの効果で戦闘破壊を防げるので、盤面維持によるアドバンテージの獲得がしやすくなります。
(2023-06-09 19:36)
白銀の城の狂時計の活用法③ 「先行展開への応用」(TAG)
- 白銀の城の狂時計を用いた展開例です。
必要なカードは白銀の城の狂時計と迷宮城の白銀姫。ホールティアの蟲惑魔と手札コストとなる通常罠カード一枚。コンボに必要な手札の要求枚数が四枚と多いので狙う機会は多くありませんが、強力な盤面が作れるので展開ルートとして覚えておくと良いでしょう。
このコンボでは召喚権を使わないので、手札に白銀の城の召使い アリアンナがあれば通常召喚からコンボパーツを一枚持って来られるので成立しやすくなります。
まずは白銀の城の狂時計の効果を使い、ラビュリンスカードの発動をトリガーに迷宮城の白銀姫を特殊召喚。続いてホールティアの蟲惑魔をセット、手札コストを使って発動します。
通常罠の発動をトリガーにデッキからビッグウェルカム・ラビュリンスをフィールドにセット。その後の効果処理でホールティアの蟲惑魔を特殊召喚した後、通常罠のコストとして手札が墓地に送られたので、白銀の城の狂時計の(2)の効果でフィールドに特殊召喚。
次にビッグウェルカム・ラビュリンスを発動し、白銀の城のラビュリンスを特殊召喚して狂時計を手札に戻し、白銀の城のラビュリンスの(3)の効果で相手の手札をランダムに破壊。
最後に白銀の城のラビュリンスの(2)の効果で墓地から通常罠をセットして終了となります。
展開の中で相手の手札を一枚墓地に落とすので、カードによっては相手のデッキ内容を知ることができ、手札に白銀の城の狂時計があるので、次のターンでメタとなる罠をセットすれば相手によっては完封することもできるでしょう。
また、蟲惑魔を採用しているならビッグウェルカム・ラビュリンスの発動前にホールティアの蟲惑魔をセラの蟲惑魔に変換しておけば展開を伸ばすこともでき、最終的にシトリスの蠱惑魔やフレシアの蠱惑魔をエクシーズして盤面をガチガチにすることもできます。 (2023-02-07 00:51)
アリアーヌ初動 蟲惑魔ラビュリンス最大展開(TAG)
- 以前紹介したアリアーヌを起点とした展開の上振れバージョンです。
とはいえ、必要となるのはアリアーヌと通常罠二枚となりますので要求値は低く、比較的狙いやすく強固な盤面を作ることが可能です。コンボ内容は下記の通り。
最初にアリアーヌの効果でアリアンナを特殊召喚し、迷宮城の白銀姫をサーチ。ラビュリンスカードの効果が発動しているので、迷宮城の白銀姫を自身の効果で特殊召喚。
次にアリアーヌとアリアンナの二体でシトリスの蟲惑魔をエクシーズ召喚。シトリスの効果でキノの蟲惑魔をサーチし、今度はシトリスを素材にセラの蟲惑魔をリンク召喚。
続いてキノの蟲惑魔を自身の効果で特殊召喚して、セラの(3)の効果でホールティアの蟲惑魔をフィールドにセット。手札の通常罠をコストにホールティアを即発動し、迷宮城の白銀姫の誘発効果でビッグウェルカム・ラビュリンスをフィールドにセット。次にセラの蟲惑魔でデッキから蟲惑魔モンスターをリクルートしますが、アリアーヌやホールティアの効果で墓地に送ったのが落とし穴カードなら、ティオの蟲惑魔を特殊召喚してフィールドにセットすれば妨害を増やせます。
最後にホールティアとデッキからリクルートした蟲惑魔でフレシアの蟲惑魔をエクシーズ召喚すれば展開は完了です。
最終盤面はフレシアの蟲惑魔による妨害と、ビッグウェルカム・ラビュリンスで白銀の城のラビュリンスをリクルート後、キノの蟲惑魔を手札に戻せば白銀の城のラビュリンスの効果で手札またはフィールドのカードを破壊。ティオで墓地から落とし穴をセットしていればもう一つ妨害と、フレシアの効果でホールティアをX素材から外しておけば、ホールティアの墓地効果でシトリスを蘇生させて相手の墓地肥やしを妨害できます。
姫様が二体いるので返しのターンでのリソース回復やデッキからの罠サーチが可能で、キノの蟲惑魔によるバック除去への対応も可能なので非常に堅硬な盤面となります。 (2023-01-10 02:18)
蟲惑魔ラビュリンス永久機関(TAG)
- 最近、個人的に推しているラビュリンス採用型の蟲惑魔で使っているコンボになります。
コンボの始動条件はフィールドに《 セラの蟲惑魔 》と《白銀の城のラビュリンス》。そして罠カードの《 転生の予言 》の三枚です。
まずはセラとラビュリンスの二体がいる状態で転生の預言を発動し、相手または自分の墓地のカードをデッキに戻し、セラの効果で蟲惑魔モンスターをリクルートします。この際は相手のフィールド状況を見て、モンスター除去なら《 プティカの蟲惑魔 》を。バック破壊なら《 トリオンの蟲惑魔 》を選びましょう。
そして、リクルートされた蟲惑魔の効果発動によりセラの(3)の効果で落とし穴・ホール通常罠をセットします。プティカの効果を使ったなら、返しのターンで戻ってくる相手モンスターに合わせた落とし穴をセットしておき、トリオンの効果の後でセットするなら次のターンの展開用に《 ホールティアの蟲惑魔 》をセットすると良いかと思います。
自分にターンが返ってきたら、白銀の城のラビュリンスの(2)の効果で墓地の転生の預言をフィールドにセット。後はセラとラビュリンスをフィールドに維持しておく限り、リクルートした蟲惑魔や落とし穴を転生の預言でデッキに戻すことで延々とコンボを繰り返すことが可能となります。
白銀の城のラビュリンスの効果により確実に相手モンスターを落とし穴に叩き落としつつ、さらに相手フィールドや手札のカードを破壊できるので、アドバンテージ獲得能力も高いです。 (2023-01-09 19:25)
キノの蟲惑魔を絡めた蟲惑魔の新初動(TAG)
- 蟲惑魔ストラクに収録されたキノの蟲惑魔は蟲惑魔モンスターがいる時に特殊召喚できる効果を持ち、発動する効果のためセラの(3)の効果を起動できます。それを利用した展開ルートを一つ。
初動に必要なのは罠カード一枚と蟲惑魔モンスター。それとキノの蟲惑魔の三枚で、トリオンの蟲惑魔がいれば罠カードは必要ありません。また、ランカの蟲惑魔はキノをサーチできるので、ランカの蟲惑魔+罠カードでもコンボは起動可能です。
まずは蟲惑魔モンスターを通常召喚(トリオンがあるなら優先して召喚して落とし穴をサーチ)し、セラの蟲惑魔をリンク召喚。続いてキノの蟲惑魔を自身の(1)の効果で特殊召喚。キノの効果によりセラの(3)の効果を発動し、ホールティアの蟲惑魔をセット。
手札の罠カードをコストにホールティアの蟲惑魔を発動し、セラの(2)の効果で蟲惑魔をリクルートします。この時、手札コストで墓地に送った罠が落とし穴・ホール罠ならティオの蟲惑魔でフィールドにセットしたり、ジーナの蟲惑魔をリクルートし墓地効果でセットすることもできます。
それ以外なら手札から落とし穴を撃てるアトラや、効果で相手ターンにセラの効果を起動できるランカの蟲惑魔など、維持することで牽制やアドを稼げる蟲惑魔を選ぶとよいでしょう。
最終的にフィールドにセラとレベル4蟲惑魔が三体並ぶので、リンクやエクシーズに繋ぎましょう。
注意点としてはキノの効果による制約で昆虫・植物族しかEXから特殊召喚できない点は注意。
なお、蟲惑魔とも相性のいい「円喚師フェアリ」を絡めてEXから「サークル・オブ・フェアリー」
をシンクロ召喚し、残った二体のレベル4でシトリスの蟲惑魔をエクシーズ召喚。シトリスでティオの蟲惑魔をサーチし、サークル・オブ・フェアリーの効果で増えた召喚権でティオを通常召喚してさらに展開することもできます。 (2022-12-03 22:28)
新カード採用によるトリオンの蟲惑魔初動(TAG)
- 蟲惑魔ストラクに収録された新規カードにより、大きく展開力を上げた蟲惑魔におけるトリオン+コストとなる罠カード一枚による初動展開を紹介します。
まずはトリオンの蟲惑魔を通常召喚し、ホールティアの蟲惑魔をサーチ。その後、トリオンの蟲惑魔を素材にセラの蟲惑魔をリンク召喚し、罠カードをコストにホールティアの蠱惑魔をセットしたターンに発動。それに対してセラの効果でデッキから蟲惑魔をリクルート(この時に呼び出すのは特殊召喚時に効果を発動する蟲惑魔であれば、セラの(3)が発動して落とし穴をリクルートできるのでオススメ)。
最後にフィールドのホールティアと蟲惑魔の二体でエクシーズ召喚に繋げますが、蠱惑の園があれば蟲惑魔の召喚権を増やせるので、シトリスの蟲惑魔をエクシーズしてティオの蟲惑魔をサーチすれば、ティオの通常召喚から墓地の蟲惑魔を蘇生してさらにレベル4が二体並びます。 (2022-12-03 19:57)
デッキ解説での「ホールティアの蟲惑魔」への言及
解説内で「ホールティアの蟲惑魔」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
巨神ホール(無記名)2022-12-04 22:03
-
強みセットしたターンでも通常罠を捨てることで即座に用意できる「ホール」通常罠のレベル4罠モンスター《ホールティアの蟲惑魔》。
落とすプレデターズ・ガーデン(無記名)2023-01-09 20:57
-
強みセットしたターンでも通常罠を捨てることで即座に用意できる罠モンスター《ホールティアの蟲惑魔》。
蟲惑魔フル投入型純蟲惑魔(owen)2018-12-29 03:58
-
運用方法《ホールティアの蟲惑魔》
弱点《ホールティアの蟲惑魔》、《キノの蟲惑魔》の登場により更に展開力や安定性は増しました。
「時を裂く魔瞳」採用蟲惑魔(MOK2)2023-04-16 23:52
-
運用方法→デュエルが長引きやすいデッキなので、どんどんアドを稼げます。ただ、初手のうちの1枚が妨害にも《ホールティアの蟲惑魔》のコストにもならないカードになるということは無視できない欠点です。
弱点繰り返しになりますが、《時を裂く魔瞳》は妨害にも《ホールティアの蟲惑魔》のコストにもならないカードなので、かぶった時が本当に弱いです。
五虹蟲惑魔(M.K.)2022-12-04 21:10
-
強み《ホールティアの蟲惑魔》の登場から、《セラの蟲惑魔》+ランク4+落とし穴の布陣が安定するため、
竜咬の落とし穴(無記名)2022-12-04 08:35
-
強みセットしたターンでも通常罠を捨てることで即座に用意できる罠モンスター《ホールティアの蟲惑魔》。
セリオンズ採用型蟲惑魔(TAG)2023-06-18 21:05
-
運用方法また、セラの蟲惑魔が存在する状態でホールティアの蟲惑魔を発動することで、セラの効果で蟲惑魔モンスターが展開されるので、セラとホールティアの二体で《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚した後、フィールドに残った蟲惑魔をリリースすれば“リリー”ボレアを特殊召喚できるので、ここからセリオンズの展開も可能となります。
純蟲惑魔(緋彗です)2023-09-20 18:03
-
運用方法初動が弱い.基本的にセラの効果でss.後述するが《ホールティアの蟲惑魔》のコストとして落としたホール落し穴をサルベージする.自分は返しのターン用で2枚採用しているが1枚で問題はない.デッキの枚数を調整したいときにティオの枚数をいじるのが良い.
ラビュリンス採用型蟲惑魔(TAG)2023-01-13 15:56
-
運用方法白銀姫は主にアリアンナの効果でサーチして自身の効果で特殊召喚し、自分のターンでもすぐ発動可能な《ホールティアの蟲惑魔》により落とし穴以外の通常罠をセットできるので、アリアーヌ&アリアンナ初動からの展開で相手のデッキに対するメタカードを仕込むのが役割です。
強み条件は手札に《ホールティアの蟲惑魔》とコストの通常罠があることです。
「ホールティアの蟲惑魔」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-12-11 新規入り蠱惑魔(復帰勢)(ガスタの信奉者)
● 2022-12-07 蟲惑魔(タマーキン(封印))
● 2023-10-22 MD向け罠型蟲惑魔ジェネレイド(一応DLV20到達)(マンチカン)
● 2022-12-14 フェアリーサークルホール(無記名)
● 2023-09-12 蟲惑魔とお忍びお姫様(62)
● 2022-12-03 蟲惑魔ストラク①(薔薇男児)
● 2022-12-03 蟲惑魔ストラク②(薔薇男児)
● 2022-12-30 蟲惑魔(ネオスマン)
● 2022-12-03 ストラクだけで蟲惑魔デッキ(マスじい)
● 2024-02-12 蕾禍蟲惑魔(罠軸)(にゃ釜)
● 2022-11-10 【試作】新規入り蟲惑魔【自分用】(ハルカ)
● 2022-12-05 蠱惑魔(やじゅ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
ノーザンクロス(トレカネット) | - | - | 150円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 190円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 280円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 380円 | - |
駿河屋(トレカネット) | - | - | 420円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 356位 / 13,188 |
---|---|
閲覧数 | 8,035 |
通常罠(カード種類)最強カード強さランキング | 9位 |
罠(カード種類)最強カード強さランキング | 17位 |
ホールティアの蟲惑魔のボケ
その他
英語のカード名 | Traptrix Holeutea |
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