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ホールティアの蟲惑魔のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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愛佳
2024/01/13 2:48
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蟲惑魔》の新たな罠カード、「蟲惑魔」「ホール」名称を持った罠モンスターと画期的なカードで、こう言うカードを待ち受けていた方は多いかと思われます。
【蟲惑魔】の中でも特に使い勝手の良い1枚です、むしろストラクに入っている《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》いらないじゃん、ってくらいに思わせる程です。
手札から罠カードをコストにセットしたターンでも使える効果外テキストを持ち、《トリオンの蟲惑魔》でサーチもできるので1ターン目からでもほぼ使えるのが有能です。
アトラの蟲惑魔》でコストを無視して手札から発動できたり、《セラの蟲惑魔》のリクルート効果の条件を満たしやすく、罠カードでなくなるので《ハーピィの羽根箒》などで破壊されない、などの利点も多いです。
トリオンを召喚してサーチして、セラの素材に使ってからこのカードを発動する流れが基本ですね。
①の効果で守備力2400のバニラとして特殊召喚されます。
そのままでは何の効果も持ちませんが、召喚権を使わず「蟲惑魔」モンスターを出せるのがポイントで、エクシーズ・リンク素材として便利です。
残しておくにしても《フレシアの蟲惑魔》で耐性を与えて壁になれたりもします。
②の効果も優秀です、フリーチェーンで使えるのでトリオンでセットされた魔法・罠の破壊、《プティカの蟲惑魔》で相手モンスターの除外など奇襲にも向いています。(警戒はされているでしょうけど)
1ターンにいずれか1つしか使えませんが、①の効果を使わない場合は《おろかな副葬》《蟲惑の誘い》で直接落として、実質サーチ可能な蘇生カードとしても使えるところも良いですね。
こちらの効果なら《レッド・リブート》は効かない利点もありますし。
ネタ使い
2023/08/15 9:59
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宇宙最強の落とし穴 10点じゃ足りない
キノの蟲惑魔》と組み合わせで宇宙が開ける
使い勝手が悪かった最強の落とし穴である《狡猾な落とし穴》との相性もよくこの2種類だけを採用したデッキでも成立させてしまうほどのパワーを発揮する
フォース
2023/05/30 23:35
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蟲惑魔が望んでいたものを全て叶えた至高の一枚。取ってつけたように「ホール」名称が入っている、セットしたターンでも発動可能なレベル4の罠モンスターってだけでも最高なのに何故か蘇生効果までついててびっくりします。前まで展開力が低かった蟲惑魔ですがこれとプティカと園のおかげで、《プティカの蟲惑魔》+《ティオの蟲惑魔》+罠一枚で蟲惑魔エクシーズが総立ちするというバケモンみたいな展開力を手にしました。
tierraの供物
2022/12/16 20:29
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これまでありそうでなかった蟲惑魔名を持つホールカード。そして突如現れた最強の蟲惑魔(個人の意見)である。こいつの効果の何もかもが蟲惑魔と噛み合っており非常に強い。
まず1つ目の手札の罠を捨てて自身を発動する効果は《セラの蟲惑魔》の発動条件を1ターン目から満たせるのに使える上に《リセの蟲惑魔》と組み合わせれば捨てた罠で2妨害となり《鉄壁の布陣》を作り出せる。やばい。
2つ目のモンスターとなる効果はエクシーズ素材やリンク素材として使えるのはもちろん、なんなら守備打点が2400と高いので雑に壁としても使用できる。なんなら蟲惑魔名を持つのでそのままセラにだってアクセスできる。すごい。
3つ目の特殊召喚効果は自分ターン中の展開札としての活用は言わずもがな、フリチェで発動できるので《トリオンの蟲惑魔》等と組み合わせて相手ターンでの妨害札のように使うこともできる。つよい。
強いて弱点を挙げるなら、このカードのおかげで展開ルートが滅茶苦茶増えたので蟲惑魔を回すのが難しくなったことくらいかな…?それくらい強力なカードである。
ジュウテツ
2022/12/07 5:04
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条件付きで、セットしたターンにレベル4モンスターを生み出す通常罠である点は優秀だと思います。
幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と比較すると、セットしたターンに発動する条件に違いがあるものの、《トリオンの蟲惑魔》でサーチ出来る点、《セラの蟲惑魔》になれる点で、差別化が出来ていると思います。
墓地に送られても、⑵の効果により「蟲惑魔」モンスターを蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
⑴⑵2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
信天翁
2022/12/06 10:23
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あまりにも有用なので掻い摘んで評価する。

蟲惑魔ではトリオン+任意の罠から
トリオンns→ホールティアサーチ→セラLS→ホールティア発動→セラでトリオンss→トリオン空撃ち→セラで罠セット→ホールティア+トリオンでフレシアXS
と動いて2妨害が構えられる。5体目がフレシアなのでニビルを貰わない。相手ターンにサンボルを貰った場合でもホールティア②で蘇生して耐えられる。手札に罠が必要な点はしばしばブリガンダインと比較されるが、墓地に罠があっても使える点やホール名称であることがそれ以上に強い。セラで伏せて使う動きもたまにする。

また、手札コストを要求する点を有効活用できるのがバージェストマである。ホールティア+バジェ+星2から
バジェ切ってホールティア発動、チェーンしてバジェ蘇生→セラLS→星2ns→星2+バジェでオパビニアXS→オパビニアでマーレラサーチして発動、罠落とす→セラでリセss→リセで罠2枚セット→セラで罠セット
と動いて罠を3枚構えられる。要求値は高めだが狙えない範囲でもない。墓地からセットする罠はホールティアでもいいがマーレラで落とした罠でもいい。なおホールティアは発動後モンスターになるのでリセの除外デメリットを回避可能。星2の枠がスプライトだったりすると召喚権をトリオンを使えたり展開をさらに伸ばせたりする。
タマーキン(封印)
2022/12/06 4:30
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メスガキに屈した研究者たちの願いを一纏めにした蟲惑魔版ブリガンダイン
KONAMIがストラク新規枠で最後に引けるだけ引いてから発表したとだけあり、そのありがたさは蟲惑魔に屈した決闘者に取ってこれ以上ないモノであった
即座に出せる罠モンスターってだけでも蟲惑魔にとってありがたいのに、ホールと名が付いてるのでトリオンでサーチ可能でセラで山札からセットでき、蟲惑魔と名が付いてるのでセラのリンク素材にできるのである
それでいて墓地効果まで持っており、同ターン内いずれか一つの効果ではあるが、通常罠の墓地効果なのでフリーチェーンで蘇生が可能なのが非常に強い
トリオンで後ろを割る、プティカでモンスターを一時除去、ティオで落とし穴再利用、キノで魔法罠防御、相手の墓地肥やしにチェーンしてシトリスを蘇生させて相手の墓地モンスターをパクる等使い道は多数ある
表示形式が指定されていないのでリンクモンスターも蘇生可能なありがたみ
ブリガンダインとの他の差別点はコストの重さであるが、ブリガンダインが初手でしかセット後即出しが安定しないのに対し、ホールティアは手札の通常罠を食うとは言えいつでも即発動なのが強み
後攻時に初手《無限泡影》から入っても展開可能な点はブリガンダインには真似できない芸当である
好みにも寄るが、ブリガンダインはホールティアの実装により蟲惑魔での仕事を終えたと言っても良いだろう
今までありがとうブリガンダイン
地味にレベル4のくせに守備力が2400もあるので即席の壁としても堅牢
メスガキの癖に身持ちが硬いとは
ホールティアってお硬いのね
セット後即発動には通常罠が必要なのだが、《トラップトリック》でセットした場合、裁定でコストの通常罠は好みで捨てても捨てなくても良いと融通の利く裁定が下されている
相手ターン増殖するGで引いたブレイクスルースキルや迷い風と言った墓地で発動可能な罠をあえて捨てると言ったトリッキーな使い方をするのも面白いかもしれない
また捨ててしまうとは言え、墓地の落とし穴であればティオ、リセ、ジーナで再利用可能なので上手いことリサイクルしてアド回復に努めよう
手札から通常罠を捨てる事に対して文句を言っている決闘者が居るかもしれないが、ノーコストでこの娘を使えたらそれこそぶっ壊れなので、環境デッカーに毒された考えなしと見ないフリをしてあげよう
メスガキに屈した決闘者たちの本来望んでいた以上の効果を持った通常罠としてのメスガキの新しい在り方である
みめっと
2022/12/04 13:46
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神レビュワーバナー
蟲惑魔の罠モンスターとなるカードであり、通常モンスター扱いでかつ罠カードとしては扱わないタイプの罠モンスター。
メインデッキの下級蟲惑魔の特徴である攻守合計値2800の大部分を守備力に振ることで、下級バニラとしては最大となる守備力2400のモンスターとなりました。
そのスペックですが、ホール通常罠でかつ蟲惑魔ネームを持つモンスターでもあり、特定条件下でセットしたターンでも発動できる性質から、既存の多くの蟲惑魔たちとこれでもかというほどに強くシナジーする素晴らしいものになっています。
ただしセットしたターンに発動するためには、手札の通常罠1枚をコストにしなければならず、この通常罠という指定が思った以上にネックで、セラからの先攻展開のためとは言えど、多くの場面でただ単に1妨害を捨てることになるため、コストにするカードは慎重に選びたい。
セットしたターンでも発動できる罠カードとして、これまでも蟲惑魔デッキで使われてきたブリガンダインとは相互互換となる関係であり、併用する価値も大きいと思います。
マスじい
2022/12/03 19:05
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蟲惑魔のブリガンダイン。まさに蟲惑魔に欲しかった1枚。
1つ目の効果は自身をモンスターとして特殊召喚する効果。コストを払えばブリガンダインのように即座にモンスターを用意でき、しかもレベル4で名前に蟲惑魔を持つため、《セラの蟲惑魔》に変換したり、エクシーズに使ったりと使い勝手の良さは抜群。
2つ目の効果は自身を墓地から除外して蟲惑魔の完全蘇生。効果無効や表示形式の制限、リンクやエクシーズの制限もないので素材や追撃など用途も多種多様。
1と2の効果はいずれか1つしか使えないのは注意点。

蟲惑魔に欲しい効果をこれでもかと詰め込んだ1枚で、手札コストが若干厳しめなのを考慮しても採用する価値は高め。名前が「ホール」ティアなので、蟲惑魔のホールサポートもバッチリなのも見逃せない。
ブリガンダインと役割は被るものの、名称のアドバンテージはこちらが遥かに上で、コストを要求しないという点ではブリガンダインに軍配が上がる。もちろん、共存も可能。
蟲惑魔の展開の幅を広げる1枚になっていると思います。
TAG
2022/12/03 18:24
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蟲惑魔が欲しかった性能を全部乗せている強カード。
このカードのコストとなる罠が手札にあれば、《トリオンの蟲惑魔》の通常召喚からこのカードをサーチ。トリオンを素材にセラをリンク召喚し、罠カードを切ってホールティアを発動。セラの効果で二体目のトリオンをデッキからリクルートし、トリオンの(2)の効果をトリガーにセラの(3)の効果でデッキから落とし穴をリクルート。最後にフィールドのトリオンとホールティアの二体でエクシーズ召喚……と、今まで《パラレルエクシード》を使用した上振れ展開を簡単にできるようになったのは非常に大きいですね。
墓地効果の蟲惑魔蘇生も、相手ターンにトリオンを蘇生してサイクロンのように使ったり、二枚目のホールティアが墓地にあるならティオを蘇生してホールティアをセットし、次のターンでランク4を作ったりと色々とできるのが素晴らしい。
デッキの採用枚数は上記のコンボ用途も合わせると、二枚くらいがベターですかね。
asd
2022/12/03 14:01
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蟲惑魔とホールの名称を持っていて名前がとにかく強いカード。
手札コストが必要なため《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の完全上位互換という訳ではありませんが、こちらは《セラの蟲惑魔》になれる利点があり、モンスターを引けなかった場合でも役立ちます。
また、2ターン目以降などで墓地に罠がたまっている場合でも展開が可能で、相互互換といった印象です。
素引きすると強い《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》と、トリオンからサーチ可能なこのカードは十分共存可能です。
(1)(2)の効果は1ターンの内にどちらかしか使えず、このカードのコストにこのカードを捨てても即効的な旨味は少ないです。
えいてぃ
2022/12/03 12:29
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蟲惑魔待望のテーマ内《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》。

(1)の効果はブリガン同様自身を特殊召喚するもので、手札コストが必要なもののあちらと同様セットしたターンに発動できる。それ即ち蟲惑魔の定石セラフレシアを構築する為に役立ってくれる。
何よりもその名前が強く、ホール通常罠かつ蟲惑魔名称を持っているのでブリガンとは比にならないほど蟲惑魔ではサポートカードが多く、何より《トリオンの蟲惑魔》でサーチ可能なのが一番デカい。
トリオンと手札の適当な通常罠の二枚から強固な盤面を構築することが可能になったのは革命的と言えよう。
しかしブリガンと違ってコストが通常罠限定と非常に重いので、脳死で三積みするとまず間違いなく腐る。上記したようにトリオンのサーチを生かしてピン挿しするか、罠多めの構築にすると良いか。
ブリガンとはコストの有無とサポートの多さで差別化していこう。このカードが登場したからと言って向こうがデッキから必要無くなるということは無さそうだ。

墓地効果はフリチェで蟲惑魔なんでも蘇生とこれまた強力なもの。
トリオンを蘇生して疑似《サイクロン》、《キノの蟲惑魔》でバックを守る、《アトラの蟲惑魔》で安全に落とし穴を通す等役割には事欠かない。
おろかな副葬》が疑似《死者蘇生》となりうるのも捨て置けない。
なお(1)の効果とは1ターンにどちらかしか使用できないが、このカードが罠という性質上あまり気にならないかと。

そしてこのカードの登場で別方面で恩恵を受けたデッキがバージェストマである。
このカードの発動コストでバージェストマを捨てて発動すれば即座にそのバージェストマを蘇生できるのが大きなポイント。
その後スプライト等適当なレベル2を展開すればバージェストマ使いが夢にまで見た「先攻1ターン目で罠入りの《バージェストマ・オパビニア》を立てる」という状況が実現する。
地属性と水属性が並ぶことになるので《水界の秘石-カトリン》の自己蘇生条件を1枚で満たすことができるのも注目すべき点。
こいつ自体はレベル4なのでランク2にはなれないが、他のレベル4と共に《御影志士》にすればカトリンをサーチでき、そのままカトリンの効果で墓地に送って自己蘇生することが出来る。その際のレベル4はもちろんこのカードをサーチ可能なトリオンがオススメ。
他にも《スプライト・エルフ》を作るなどリンク方面へシフトするもよし。

総じて蟲惑魔のみならず、バージェストマ使いにとっても非常に有用な一枚と言えるだろう。

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