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遊戯王 最新カード評価一覧 191,021件中 2,086 - 2,100 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《青眼龍轟臨》
《青き眼の祈り》などからアクセス出来るカード。
1枚で出来ることは強くないのでサーチして使う中継点的な意味合いが強そうに感じます。 墓地効果の(2)は「ブルーアイズ」モンスターを含んでさえいれば良いので、《ミュステリオンの竜冠》のようなブルーアイズと無関係な融合モンスターも出せます。 ただ、「いずれか」のテキストなので普通の構築だとオマケ感があるかもしれません。 |
▶︎ デッキ | 《疾風鳥人ジョー》 |
▶︎ デッキ | 《青眼の究極霊竜》
第12期に発売された青眼ストラクの新規カードの1枚で、【ブルーアイズ】では待望の相手ターンでの圧力となる効果を携えたレベル12の「ブルーアイズ」Sモンスターとなり、テーマのSモンスターとして先行していた《青眼の精霊龍》がまさかの究極竜化を果たしたカード。
S素材指定は最近のカードとしては珍しいかなり難解なものになっているため【ブルーアイズ】においては《青眼の精霊龍》の3の効果によるEXデッキからの特殊召喚を狙うのが主になり、守備表示で特殊召喚されますがこのカードは守備力が高く制圧能力も持っており、エンドフェイズに発生する自壊デメリットも自身の3の効果に繋がるので無駄になりません。 その制圧能力というのも毎ターン場で発動した効果を何でも無効にした上で自身の打点を一時的に1000上げるという、禁止カードの《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を能力を意識してそれを少しマイルドに調整したような質の高いものであり、《青眼の精霊龍》の効果で特殊召喚すると自壊してしまうので継続的な圧力にはならないものの、やはり相手ターンに特殊召喚する価値は高いです。 また新たなレベル12のドラゴン族Sモンスターということで《赤き竜》の効果でEXデッキから特殊召喚するSモンスターの選択肢にもなりそうですね。 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の祈り》 |
▶︎ デッキ | 《神鳥シムルグ》
見た目と効果の組み合わせが全然似合ってないストラク看板暗黒期の鳥。
一応お互いのエンド時に1000ダメージというのは当時としては結構なバーン効率で、特殊召喚できたらちょっとまずいと考えるのはわからんでもない。 魔法罠をセットしてダメージカットの効果とは噛み合わないように見えるが、そこを突いて伏せてきたカードを破壊しよう!というコンセプトのストラクだったようには思う。 やりたいことはわかるのだが、準備のハードルが高い当時のストラク看板あるあるモンスター、というのが率直な評価だろうか。 今使うならシムルグサポート…と言いたいところだがそれをやるぐらいならこんな奴を仕込むのはだいぶ無駄なので、やっぱり《魔封じの芳香》を軸としたデッキがいいでしょうかね。 風属性リリースは《死皇帝の陵墓》あたりでシカトすればいいし(適当)。 フィールドに出した後に出来る動きそのものは替えが効きにくく、独自性はある。 |
▶︎ デッキ | 《白き乙女》
第12期に発売された青眼ストラクの新規カードの1枚で、《青き眼の乙女》のリメイクモンスターとなるカード。
これまでは《永遠の魂》の模造品のような扱いだった《真の光》を自身を手札から墓地に送ることでも発動できる1の効果によってデッキから直に表側表示で設置することができ、そこから同じく新規カードとして収録された《青き眼の祈り》や《青眼龍轟臨》を駆使することで、自身の2と3の効果も全て活かしながら【ブルーアイズ】における1枚初動になることができる。 《青き眼の祈り》を発動するための何らかの手札コスト1枚こそ必要になりますが、11期以降はもはやテーマの標準装備になりつつある1枚初動が遂に【ブルーアイズ】にまで及んできたかという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《ネオ・カイザー・シーホース》
リンク1である《青き眼の精霊》の素材にすれば、(3)によって《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》や《白き乙女》を墓地に用意できるカード。
このカードで墓地に送ったブルーアイズモンスターは《青き眼の精霊》の(3)で効果が無効になりますが蘇生可能です。 また、《白き乙女》を墓地に送った場合は《光の霊堂》経由で《青眼の白龍》を墓地に送り、《青き眼の精霊》で《青眼の白龍》を蘇生→《白き乙女》の自己蘇生という形でレベル9シンクロにも繋がります。 また、自己蘇生した《白き乙女》を墓地に送って《真の光》を魔法罠ゾーンに置けば青眼の白関連の魔法罠サーチにも繋がります。 乙女ほどではないにしても色々と今までブルーアイズがやりたかったことに繋がるカードなので価値が高そうです。 (1)を使えば召喚権を使わず動けるのも偉いですね。 |
▶︎ デッキ | 《藍眼の銀龍》
第12期に発売された青眼ストラクに収録された新規カードとして最後に判明したカードで、これまでテーマ内の特殊召喚モンスターとして儀式・融合・Sモンスターが存在しており、Lモンスターについても《青き眼の精霊》の登場が決定していたわけですが、遂に《サンダーエンド・ドラゴン》などという偽物ではない真にテーマのXモンスターとなるカードまでもが登場する運びとなりました。
ただしそのカード名は《蒼眼の銀龍》のそれを強く意識したもので「ブルーアイズ」ネームを持っているというわけではなく、《青眼の白龍》や「ブルーアイズ」モンスターに関する素材指定やそれらを直接指定した効果も持たないという点では、公式のデュエルで使用できないXモンスターである《伝説の白き龍》と変わらない。 しかしその効果は《青眼の白龍》の存在を強く意識した【ブルーアイズ】での使用を想定したものとなっており、2のデメリット効果の存在から《青眼の白龍》を自身のX素材として持ち、3の効果で《青眼の白龍》を蘇生・帰還させて攻撃力を1000アップし、自身と合わせて8000打点を作り出せるようにデザインされている。 1の効果はX召喚誘発効果で相手の場の表側表示カードの効果を全て無効にするという捲り性能の高い能力となっており、この効果だけならレベル8のドラゴン族2体を並べられるデッキなら汎用的に使用でき、もちろん3の効果でキルを取る際の手助けにもなります。 【ブルーアイズ】において《青眼の白龍》を2体並べてこれをX召喚するという行為はどうしても上振れ要素という感じで、最後の新規カードに望まれていたそれとは若干遠い感じはしますが、テーマのXモンスター枠としては概ね満足できる性能ではあると思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の精霊》
第12期に発売された青眼ストラクの新規カードとして登場したまさかのテーマのLモンスターでしかもリンク1のモンスター。
自身には「ブルーアイズ」ネームが設定されておらず、その攻撃力は《青眼の白龍》のちょうど10分の1となっている。 【ブルーアイズ】と深い関わりを持つ《太古の白石》や《ネオ・カイザー・シーホース》といったモンスター及び《白き乙女》や「青き眼」チューナー群が属するドラゴン族または魔法使い族の下級モンスター1体でL召喚できますが、ドラゴン族には《ストライカー・ドラゴン》や《守護竜ピスティ》が、魔法使い族には《聖魔の乙女アルテミス》が種族の下級モンスター1体でL召喚できるリンク1として既に存在しており、このカードは自身の2の効果が展開制限系のデメリット効果となるため、使用できるデッキは基本的に【ブルーアイズ】に限られるでしょう。 その能力はL召喚誘発の効果では《光の霊堂》をサーチするか墓地送りにできるものとなっており、これまでは《青眼の白龍》のカード名が記されていないために【ブルーアイズ】と繋がりきれていなかった霊堂が専用のサーチ手段を得たことでその有用性が大きく高まりました。 自身をリリースして発動できる「ブルーアイズ」モンスターを手札か墓地から特殊召喚できる効果は、これを使用することで自身のデメリットとなる2の永続効果の解除にも繋がり、墓地から特殊召喚した場合にそのモンスターに課せられるデメリットも通常モンスターや効果モンスター以外のモンスターとなる《青眼の白龍》や《青眼の究極竜》なら無視することが可能となっており、そうでなくてもEX展開のための素材として使うことには何ら制限がありません。 まあ何と言いますか、やっぱりリンク1モンスターというものをこの世に生み出してしまった以上、効果が完全な専用のものになるかそこそこ汎用的なものになるかは置いといて、可能な限りこうやって全てのテーマに配らなきゃウソだよねと改めて感じましたね。 |
▶︎ デッキ | 《墓穴の指名者》
多くを語る必要はないかな…ってカード。
このカード、最初の頃は墓地メタだと思ったら環境で飛び交う手札誘発を無効にできる使い方が分かって一瞬で高騰しました。最初は普通のノーマルカードだったのに…。 手札誘発が苦手な展開デッキではまず採用は必須だし、使う場面がなくても伏せて置けば刺さる相手には刺さる妨害札になります。特に後手でも誘発以外に【烙印】など墓地を対象に妨害をしてくるテーマに良く刺さってメタ範囲があり得ないほど広いです。 と言っても、昔と比べて今は強いカードが増えたので【粛声】などのG受けが良いデッキでは必須採用ってほどではなくなってるイメージがあります。 ぶっちゃけ準制限で留まっているのも良くわからないですが、こんなカードは先攻有利を助長するだけなので制限でも良いとは昔から思ってました。 |
▶︎ デッキ | 《漆黒の魔王 LV6》
《LV》モンスターで有る《漆黒の魔王》の第二形態。
しかし上級モンスターになりながら打点は元の下級である《戦士ダイ・グレファー》に並んだだけ。 そしてこちらも戦闘破壊でレベルアップさせる必要が有るのだが この効果を使用できるようにするには《漆黒の魔王 LV4》の効果で出しておく必要が有るので 《レベルアップ!》の様な特効薬は使えず、使える形で出番が訪れるのは最低でも3T目以降と 打点の上昇でLV4よりは属性リクルーター等の処理がやりやすくはなっているとはいえこれは遅すぎる。 更に自身の進化にも破壊したモンスターの効果を無効にする必要が有るという変な条件が課せられており これは現在ではバニラやトークンだけが満たせないという裁定になっているが 以前は破壊したモンスターが効果を使用しなかった場合の処理を巡って 多くの効果モンスターとの間で「調整中」の文言が並んでいたカードでも有る。 《漆黒の魔王 LV8》はこのモンスターの効果を通さないと自身の効果を使えないので それを使いたいのなら避けては通れないが、それ以外で使う機会は無い たとえこれが1期に登場していたとしても使われないカードで有ろう。 |
▶︎ デッキ | 《ドレイク・シャーク》 |
▶︎ デッキ | 《ダウンビート》
《トランスターン》の逆版。
仕様が微妙に異なっており、現在のステータスを参照したあちらに対しこちらは元々のステータスを参照 更にリリースという事で墓地送りになっていたあちらよりも発動条件が緩く トークンやPの様な墓地へ送れないモンスターや除外下でも使用可能という形になっている。 これを利用して以前は【ジャンクドッペル】でハリファイバーや自身の効果で展開した 《A・ジェネクス・バードマン》を《デビル・フランケン》に 《ジャンク・シンクロン》を《ドッペル・ウォリアー》へ変えたり出来た。 リリースという事で《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》とコンボも可能だが相手に使うのは難しい 《悪王アフリマ》を《悪魔嬢リリス》に変えたり出来るのでこういう形で繋げたい所。 この様にトランスターンに比べるとローレベルよりのデッキの方で出番が多いカードで有る。 |
▶︎ デッキ | 《トランスターン》
属性・種族を一致させる代わりに汎用的に使える様になった《孵化》。
サーチも効かないコンボカードだが、これが有れば大きな動きへ繋がる様なデッキで採用される。 《創造の代行者 ヴィーナス》を《神聖なる球体》や《神秘の代行者 アース》から呼べたり 環境レベルでも《ABC》で相性の良い《銀河戦士》を呼び込む手段として使われた事が有り 召喚権に依存しやすかったこのデッキで手軽に上振れ展開へと繋げられた。 最も直接のつながりが無いモンスター同士に接点を持たせる為のサポートで有り 昨今の洗練されたテーマ内では使う機会は無くなっている。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者装留シャイン・クロー》
総合評価:レベル2という点を利用したシンクロ素材。
実質手札から特殊召喚できるが、そのメリット自体は他にも同じ超重武者装留がある。 こちらは装備時の効果が500の強化しかなく、レベル2という点で差別化したいトコ。 ただ、チューナーに《超重武者バイ-Q》を使うならレベル2分は埋めてしまえる。 《超重蒸鬼テツドウ-O》のレベル調整が狙いというくらいか。 |
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