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評価・ コメント
投稿日時
完全燃焼 ▶︎ デッキ 《完全燃焼》
みめっと
2024/09/10 9:43
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自分の場の「化合獣」モンスター1体を除外することで、カード名の異なる2体の「化合獣」モンスターをリクルートできる効果を持つ罠カード。
化合電界》と共に後に登場した《二量合成》でサーチできるカードの1枚でもあり、こちらをサーチする場合はこのカードの1の発動コストとなる「化合獣」モンスターまで一緒にデッキから引っこ抜くことができる。
お互いのターンにフリチェで2体のリクルートができるのは強力ではあるのですが、等価交換でかつ無効にされた時の損失も大きく、特殊召喚される「化合獣」モンスターにはレベル制限などは無いとはいえそれらは全てデュアルモンスター、つまり出てきた段階では実質効果なしモンスターなので相手ターンにリクルートを行える強みは活かしにくく、そうなると自分のターンにすぐに使えない罠カードであることが気になってしまう。
2の墓地効果も発動条件が良くない上に墓地に送られたターンには発動できないので、なおさら1の効果を相手ターンに発動することに向かない仕様になってしまっている。
総じてこのカードと除外コストになる「化合獣」モンスターの2枚を揃えるだけではあまり強いカードとは言えず、他の効果によるさらなる補助が必要となる場面が多そうなカードという印象です。
化合電界 ▶︎ デッキ 《化合電界》
みめっと
2024/09/10 9:29
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第9期に登場したデュアルモンスターをサポートするカードの中でも特に有用な効果を持つフィールド魔法で、11期に登場した《二量合成》で名指しでサーチすることもできるカード。
その効果は上級以上のデュアルモンスターをリリースなしで召喚できるようになる1の効果、デュアルモンスターの召喚権を増やす2の効果、再度召喚された自分の場のデュアルモンスター1体を一時的に除外することで対象とした相手の場のカード1枚を破壊する3の効果となっている。
継続的に使える2の効果の存在から【デュアル】における有用性は言うまでもなく、上級以上のデュアルモンスターにとっては特に価値の高いカードで、1から3までの効果をそのターン中に連続して使用することが可能となります。
3の除去効果は遅効的ではありますが数的アドバンテージになる万能単体除去効果で、一時的に除外されることで再度召喚された状態ではなくなるものの、帰ってくるのが相手エンドフェイズなので次の自分のターンに2の効果で再度召喚状態にすることは容易く、《重起士道-ゴルドナイト》のような召喚誘発効果を持つデュアルモンスターにとっては再び召喚する機会を得られるのはむしろ都合が良い。
デュアルモンスターの生まれながらの欠陥を補うことに注力しており、効果自体は爆アドを生み出すめちゃくちゃ強いものではないし、効果によって召喚すべきデュアルモンスターを自力で持ってきてくれるわけでもありませんが、【デュアル】にとって画期的なカードであることは間違いないでしょう。
天照大神 ▶︎ デッキ 《天照大神》
みめっと
2024/09/10 7:40
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スピリットモンスターとして最大級の未消化の元ネタであった『天照大神』をモデルとしたものを、第9期に満を持して世に送り出したものとなる最上級スピリットモンスター。
特殊召喚だけでなく召喚することすらできない最上級モンスターなので、場に出すためには基本的にセット状態での通常召喚となる「アドバンスセット」が必須となる。
死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》など、召喚だけでなく通常召喚全てをサポートしてくれる効果を利用すればリリースなしで場にセットすることも可能なのでそれらとの併用も考えておきたい。
持っている能力はスピリット共通のエンドフェイズに手札にバウンスされる効果に加え、セット状態で相手の効果の対象になった時に自ら表側表示になって1ドローできる効果と、リバース誘発効果で自身以外の場のカードを全除外する効果となっています。
効果の対象になることで自らリバースして手札を増やし、そのまま自身のリバース誘発効果に繋げるというデザインなのですが、相手の効果にしか対応していない上に《ビッグ・シールド・ガードナー》と違ってその発動や効果を無効にするわけではないため、その効果によってこのカードが場を離れてしまう場合はリバース誘発効果も使用できないので正直かなり噛み合っていない。
リバース誘発効果となる全除外効果の方は強力であり、反転召喚によって自発的に効果を使用できるほか、相手ターンに他の効果でリバースさせることで相手ターンにおける妨害として機能する。
いずれにしてもまともに運用するためには1回効果を使うだけでもその度に多方面でのサポートが必要となり、その見返りとしてはそれほど強いというようにも感じないカードです。
ナチュル・ホワイトオーク ▶︎ デッキ 《ナチュル・ホワイトオーク》
みめっと
2024/09/10 5:51
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下級1800打点の植物族の「ナチュル」モンスターで、カード効果の対象になった時に自身を墓地に送ることで「ナチュル」下級モンスター2体をリクルートできる効果を発揮するカード。
発揮する効果自体はかなり強いのですが、相手の効果にしか対応しないという致命的な欠陥があるため、基本的には使用できない効果となり、実質的な対象耐性を持つ1800打点の下級モンスターとしてしか運用できない場合がほとんどになってしまう。
登場当時からレアリティに見合わない性能として厳しい評価を受けてきましたが、11期に《ナチュル・モルクリケット》が登場したことでなおさらその立場がなくなってしまっている。
ナチュル・ラグウィード ▶︎ デッキ 《ナチュル・ラグウィード》
みめっと
2024/09/10 5:44
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レベル3で守備力2000に対して攻撃力も1200あるという《岩石の巨兵》に極めて近い安定したステータスが特徴の植物族の「ナチュル」モンスター。
相手がダメステを除くドローフェイズ以外でドローを行った際に場の自身をコストとして墓地に送ることで自分が2ドローできるという《便乗》のような能力を持っている。
チェーン2以降で発動した効果によるドローには対応しておらず、発動時に自身を墓地に送ってしまうので発揮する効果が2ドローという強力なものであるとはいえ、このカードを場に出す手間を考えると相手の効果によるドローに依存していてもそれほど有効な交換にはなりにくい。
手札抹殺》や《手札断殺》などの自分の効果によってお互いにドローした時にも効果を使えるので、このカードを使うならそういったカードとの併用が望ましい。
コスト内容がリリースではなく墓地送りなので《ナチュル・カメリア》の効果に対応していないのは残念です。
ヘイト・バスター ▶︎ デッキ 《ヘイト・バスター》
みめっと
2024/09/10 5:30
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元々はアニメ版GXに登場したカードであり、OCG化の際にイラストの《冥界の魔王 ハ・デス》が妙に情けない様子に描き直されてしまっているのが特徴の罠カード。
自分の悪魔族が攻撃対象になった時に相手の攻撃モンスターと攻撃を受ける自分の悪魔族モンスター2体を対象に発動ができ、それらを両方とも破壊して相手の攻撃モンスターの攻撃力分の効果ダメージを相手に与えるという効果を持っている。
炸裂装甲》と《魔法の筒》に自分の悪魔族をセルフ破壊する要素までドッキングした攻撃反応型の罠カードとなりますが、発動条件が良くないのは仕方ないにしても、対象としたモンスターが1体でもこの効果で破壊されない場合は全ての効果が成立しないという圧倒的に使いにくさから、攻撃対象となった自分の悪魔族をセルフ破壊できるところまで活かさないとほとんどの場面で《炸裂装甲》にすら劣るカードにしかならないでしょう。
魔轟神獣クダベ ▶︎ デッキ 《魔轟神獣クダベ》
みめっと
2024/09/10 5:19
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DT第1期の最終弾となる8弾で登場した《魔轟神獣ユニコール》に続く2体目となる獣族の「魔轟神」Sモンスターで、評価時点でも「魔轟神獣」Sモンスターはユニコールとこのカードのみとなっている。
ユニコールとは素材縛りとレベルが同一で、5つの基本ステータスも攻守が100ずつ違うだけとなっていますが、こちらの効果は自分の手札が0枚の時にだけ両面破壊耐性を獲得し、1〜2枚だと発揮できる能力がなく、3枚以上の時のエンドフェイズに自壊するというあまりに酷い内容となっている。
全部が全部ユニコールより弱いわけではありませんが、永続効果による無効破壊という強烈な個性を持つあちらに比べると、到底S召喚の択になれるような性能とは言えない。
こうやって見てみると8弾に収録されたテーマの新規モンスターは、この弾の看板である《氷結界の龍 トリシューラ》に全力を注いだ結果力尽きたんじゃないかと思うくらい酷い性能のカードがたくさん収録されてしまっているなと感じますね。
時空の落とし穴 ▶︎ デッキ 《時空の落とし穴》
みめっと
2024/09/10 5:07
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第9期に登場した「落とし穴」通常罠カードの1枚となるカード。
捉える範囲は相手の手札・EXデッキからの特殊召喚となっており、それらのモンスターを全てデッキに戻すという耐性貫通力の高い除去効果を発揮する代わりに、自分はこの時デッキに戻したモンスター1体につき1000のLPを失うことになる。
P召喚が導入された9期最初のレギュラーパックに収録されたカードということでP召喚に対して超特効となる除去範囲となっており、本来手札バウンスとデッキバウンスによる違いの出ないEXモンスターですが、EXデッキに表側で加わったメインデッキのPモンスターのP召喚に対しては話が別で、デッキバウンスであることの意義も大きい。
しかしP召喚を主体としたデッキ以外にはそれほど有効な効果範囲ではないことも多く、他の「落とし穴」通常罠カードをはじめとする別な除去罠でも事足りてしまうことの方が多そうです。
同じ「落とし穴」通常罠カードでは《電網の落とし穴》がこのカードが捉えない領域からの特殊召喚を補完してくれるため、あちらと併用するのも良いかもしれません。
天帝アイテール ▶︎ デッキ 《天帝アイテール》
カディーン
2024/09/10 1:57
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帝王ストラクの実質的なエース。
元々謎の多い軍団である帝の中でもとりわけ情報が乏しく、破壊集団である帝に属しながら破壊された物の復元をしているらしい事ぐらいしかわからない。お前ら何がしたいんだ。
最上級帝共通のリリース軽減能力に加え相手ターンに自力でアドバンス召喚してしまうと言う帝屈指のインチキ効果持ち。
召喚時効果は帝のリクルートだがなんと同名カードを呼び出せてしまう。しれっと墓地肥やしがコストと言うインチキを通しておきながらこれがひどい。最終的に呼び出したモンスターは手札に戻ってしまうがこれ自身が相手ターンにアドバンス召喚できるので「同名カードを呼び出す」→「手札に戻る」→「相手ターンにアドバンス召喚」と言うヘヴィなアドバンスムーブがまかり通る。いつの間にか墓地に《真源の帝王》《汎神の帝王》が揃って落ちてる水面下インチキもポイント高い。
流石に弱点もあって第一にアドバンス召喚自体の敷居はそれなりに高い点。さらにある程度帝王魔法を引き込んでいないと相手ターンのアドバンス召喚に利益が無い点。
0帝か15帝かで圧力が段違いなのでどの程度依存するのかは構築段階でしっかり定めておかないと展開の道筋のあまりの細さにびっくりするだろう。

なお見た目から女性と思われるのだが、つまり帝たちは外骨格の類ではなく鎧を着た人型種族と言う事になる。しかし《進撃の帝王》あたりを見るに帝たちには極端な体格差があるためそれはそれで疑わしい。結局謎が増えただけのような気もする。
光の護封陣 ▶︎ デッキ 《光の護封陣》
愛佳
2024/09/10 0:05
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光の護封剣》の亜種的なカードです。
恐らく《戦士ダイ・グレファー》さんが初めて他のカードのイラストへ描かれたカードです、多分。
言わば指定した種族の相手モンスターに召喚酔いを与えるカードです。
種族が統一されているデッキは多いはずなので、影響を受ける相手は少なくないと思われます。
しかし効果を封じるわけでもなく、次のターンには攻撃されてしまうので拘束力は低いです。
当時は護封剣やその他攻撃抑止系は割と厄介で規制されており、あまり強いカードは出せなかったのかも知れませんけど。
昔は良かったのかと言われると、他にもっといいカードもありましたし、グッドスタッフを詰めた【スタンダード】が多く、当時は相手に貼り替えされる事もあり、保っても1ターンで、もしくは別のモンスターに攻撃されたりしたので、安定性は皆無です。
今や除去される以前にそのモンスターを素材に、別の種族のモンスターをEXから出されたりなんかしたら、もはや除去カードの的にさえならじ。
種族統一の相手に対しては罠とはいえ《センサー万別》の方が圧倒的に有効でしょう。
同じく古くから存在し、現在でも高い需要があり再録もされた《群雄割拠》と比べると一目瞭然です。
といってもあちらと一緒にサイドデッキに入れれば少なからず活躍は見込める、かも。
しかしこのカードにフィールド魔法ゾーンを使ってしまうのも惜しいです、デッキ圧縮のために《テラ・フォーミング》を使いたいなら《チキンレース》とかありますし。
仮に《護封剣》をサーチしたりサポートするカードが出たとしても、このカードはその恩恵を受けることはできません。
仮にそういったカードに直接名称指定してもらったとしても、性能が性能なので未来も厳しそうな感じは否めなそうです。
護封剣の剣士 ▶︎ デッキ 《護封剣の剣士》
愛佳
2024/09/09 23:44
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光の護封剣》を装備した剣士です。
アニメでは遊馬が所持しておりアストラルが使用したカード、ゲームでも遊馬が使用していますし《炎の護封剣》とか使っていたので、光の護封剣とかその関連カードが好きなのかも知れません。
使用していた時期や条件面を見ても《冥府の使者ゴーズ》と似た匂いを感じます、同じく昔は使っていました。
バトルフェーダー》のようなモンスターですがレベルの違いなどで使い分けは可能で、ランク8を出すために使っていました。
攻撃力が若干低い《神竜騎士フェルグラント》と組み合わせると結構良かったです。
条件は直接攻撃となりますがゴーズと同じく、手札から高ステータスのモンスターを出せるのは良かったです。
自身の守備力より攻撃力の低いモンスターを破壊するので、当時ゴーズが流行していたこともあり、最初に攻撃してきたモンスターを破壊しやすく、その後の攻撃も1度は凌げる可能性は高かったです。
現在で使うならエクシーズモンスターに戦闘破壊耐性を与える効果もあるので、ランク8を使用するデッキで使いたいです、発動できなくても《トレード・イン》のコストにしても良いですし。
守備力が2400でフィールドを開けておく必要があり、1度限りの戦闘破壊耐性なので光の護封剣と同様、心許ないかも知れないので、使いこなすには技量がいりますが。
攻撃力が0なので《ピリ・レイスの地図》でサーチは可能ですが、通常召喚に成功しないと次のターン終了がするまで効果を使えないので、発動した次の相手ターンの攻撃を凌ぐ目的では使えません。
最後の希望 ▶︎ デッキ 《最後の希望》
かどまん
2024/09/09 23:19
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ライフを半分払う事で使える《No.》専用の《高等紋章術》。
ホープ》《ナンバーズ》、更に《ギャラクシーアイズ》の顔も持ち
公式の裁定で《ギャラクシー》としても扱って良いとの事なので
多くのカテゴリに属しておりサーチ手段が非常に多い。

高ランクを手軽に並べたいギャラクシー側にはこれのサーチ手段が豊富で
これをサーチしつつ素材も吐ける《神影金龍ドラッグルクシオン》とは特に相性が良く
隣にもう一体ナンバーズのランク8を立てる事が可能になる。

No.97 龍影神ドラッグラビオン》+《No.100 ヌメロン・ドラゴン》で17000打点に変えたり
ルクシオンの上に重ねた《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》の横に《No.90 銀河眼の光子卿》を立てたりと
追加の強力な戦力から、蘇生メタの《No.68 魔天牢サンダルフォン》の様な変わったモンスターも調達出来る。
闇の護封剣 ▶︎ デッキ 《闇の護封剣》
愛佳
2024/09/09 23:12
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ご覧の通り《光の護封剣》のバージョン違いです。
表側にする光に反して裏にする闇という分かりやすさが特徴です。
対象に取らない複数のモンスターに効く《月の書》と言うことで、最初の頃から悪くないと思って使っていましたが、世間的に評価されるようになったのはだいぶ後の事でしたね。
最初の頃は後から出てきたモンスターには攻撃されたり、裏守備にしてもアドバンス召喚のための生け贄にされたりと、3ターン続く光の護封剣の方が良いとされており、あちらが制限なのでその次みたいな立ち位置だったと思います。
もしかするとリバースモンスターなど、裏守備で出すことも普通にあったので、それもあるかも知れません。
自分のモンスターも含めた全モンスターを裏にできる速攻魔法の《皆既日蝕の書》もあるので、そこはデッキや戦術によって使い分けがなされます。
こちらは自分のモンスターを巻き込まないので、攻撃やシンクロやリンク素材にする事が可能です。
そして永続魔法なので《真竜拳士ダイナマイトK》などのコストにする事ができ、《リビングデッドの呼び声》などと同じく《BF-精鋭のゼピュロス》などで使い回しも可能です。
フィールド上にある間は表示形式変更をさせません。
無論護封剣や《光の護封壁》と同じく破壊されやすいのと、それらと違いリンクモンスターには効かないので結局は一長一短といった感じです。

やはり【ゴーストリック】で一番輝くカードです。
ゴーストリック・ハウス》のダイレクトアタックや《ゴーストリック・アルカード》の破壊効果を補助できたりするので、永続的に全相手モンスターを裏守備にできるこのカードは非常に相性が良いです。
イラストもマッチしているので是非このデッキで使いたい。
再録も何度かされており、別に手元になくて困ったりはしてませんが、ゴーストリックのストラクでも発売してまた出してくれないかな。
光の護封剣 ▶︎ デッキ 《光の護封剣》
愛佳
2024/09/09 22:48
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確か遊戯が最初に発動した魔法カードです。
3ターンもの間攻撃から身を護り、裏側モンスターを強制的に表にすると、登場から10年ぐらいはみんな使っていてかなり頼もしかったです。
グラヴィティ・バインド-超重力の網-》《レベル制限B地区》など他の永続カードと違い、自分は影響を受けないのも使いやすくて良かったです。
2012年頃から急に見なくなった、いわゆるかつての強力カードの1枚ですね。
それまでは《ハリケーン》《氷結界の龍 ブリューナク》《氷結界の虎王 ドゥローレン》《霞の谷のファルコン》《A・O・J サイクロン・クリエイター》とかで使い回せますし、2011年くらいまではメッチャ頼りになりましたのに。
相手の裏守備モンスターを表にするのはオマケ感ありますが、昔としては割と使える効果でした。
と言っても《サイバーポッド》や《人喰い虫》とか暴発させる危険はありましたが。
サイクロン》が解除されたり【インゼクター】が出始めた頃に準制限になり、あっという間に無制限へ。
最近は全く見ないので少し寂しい気もします。
昔はよく見られましたけど、個人的には《光の護封壁》の方が苦戦させられた印象が強いです。
無論ライフを減らす目的だけじゃなくて、単純に攻撃遮断手段としてね。
昔は3ターンも攻撃から身を守れるのは大きかったですが、今は多分2ターンも保たずに破壊されると思うので、攻撃から身を守りたいなら《速攻のかかし》や《威嚇する咆哮》の方が良いでしょう。

永続魔法の攻撃抑止だけではキツいので、やはり自分のモンスターを表にする方も活用しなければ。
使いたい場合は何かしらのサポートが出るのを待った方が良いかも、有名なカードだから可能性は十分ありそう。
攻撃を護るためのカードですが、もしやこのカード自体を護るカードでもでるのかな。
子どもの頃さんざんお世話になったので+1点しています。
アニメでも遊戯以外にも使用している人は数多くいるので、防御系カードの中でも優秀と見られているのでしょう。
深淵に潜む者 ▶︎ デッキ 《深淵に潜む者》
こいこい
2024/09/09 22:37
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素材縛りのないランク4である上に、対面のデッキによっては効果が通ればゲームエンド級の制圧力を誇ってしまうトンデモ汎用エクシーズ。
"第二の手札"とも揶揄される墓地リソースに大きな負担を掛けられるモンスターが、召喚に一苦労を要するならまだしもこの緩い召喚条件で出てきてしまうのだから何かがおかしい。
ただし墓地効果をほとんど利用しないデッキも存在するので立たせるのが安牌かというとそうでもなく、そういう意味ではバランスは取れている。
しかしそんな裏目の可能性をも押しのけるカードプールなのが現代遊戯王
MDで流行しているホルスギミックから出てくる《真血公ヴァンパイア》や《クシャトリラ・ユニコーン》《三戦の才》のピーピングで対面が【ティアラメンツ】【炎王】といった墓地利用を徹底するデッキだと判明した場合は、このカードを立たせるのが完全なる安牌となってしまう。
このカードが刺さらない相手だと判明したならば使わずに他の妨害を整えれば良いだけなのです。
10年以上前に登場したカードながら確かに強力な効果を引っさげて環境メタとして活躍してきたこのカード。カードプールが増加して先攻で相手の構築をうかがい易くなるにつれて、封殺系カードとして年々その凶悪さに拍車が掛かっているように思える。

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