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遊戯王 最新カード評価一覧 190,400件中 6,646 - 6,660 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》
総合評価:1回でそこそこのダメージを与えるくらいか。RUMに対応するものが少なく、《リサーガム・エクシーズ》で強化こみで運用を狙う方が良い。
それなら3300となり戦闘破壊には十分。 後は溜め込んだ手札でダメージを与える形となるか。 ただ、手札を大量に溜め込むことも難しく、《光神テテュス》によるターボで手札を稼いだ後で狙うなど、活かせる状況は限定されやすいかナ。 |
▶︎ デッキ | 《虹の天気模様》
1週ごとに2アド追加していく天気模様で、相手の破壊に合わせて《極天気ランブラ》を出す、《雪の天気模様》→《雨天気ラズラ》で任意の天気模様(とくに《雷の天気模様》)を相手ターンに出すなどの動きが強い。
しかし相手フィールドにモンスターを要求するため、《ハーピィの羽根帚》や《ライトニング・ストーム》を先に撃たれると発動できない、 展開タイミングを選ばないと他のデッキリクルートもできなくなる、 初手で《雷天気ターメル》や《虹天気アルシエル》のコストにできないなど欠点も多いのでピン刺しが無難…まぁ雪以外の天気模様は入れても全部ピン刺しでいいと思うが。 エンジンではあるが除外されても雷の天気模様ほどは致命傷にならないので自分が《ディメンション・アトラクター》投げた時や相手の《コズミック・サイクロン》警戒だと初手で雪の横に置くのに向いていると思う。 |
▶︎ デッキ | 《スティング》
エクステンデッドでもないしカルシファーでもない、ただの火のかたまり。
Wiki等を見るとこのカードにしかできないことがあるらしい...が マテリアルワンキルで《炎の騎士 キラー》の融合素材という使い道らしい。《炎の騎士 キラー》は《簡易融合》で出せて《重爆撃禽 ボム・フェネクス》とかに繋げられる。結局こいつ自体は強くないみたい。需要がニッチすぎるんですが、キラーくんがそこそこ優秀なのと明確な使い道があるということで2点。 そう言えばKONAMIのゲーム、「モンスター烈伝オレカバトル」に《ピート》という似たようなモンスターが存在し、進化すると《不死鳥フェニックス》になる。なんかいろいろと共通するような...? |
▶︎ デッキ | 《万力魔神バイサー・デス》
闇マリクの使う拷問モンスターが一。
彼の凶暴性を1枚で見事に表現したカードで、モンスターの頭を締め付け、痛覚共有によって舞や城之内に苦痛を与えました。 実際の決闘での性能は悠長そのもの。 万力によってじわじわと相手を痛め付けるコンセプトは伝わるのですが、別段攻撃や効果を制限するわけではありません。破壊までに往復3ターンの猶予をがある上に、普通の決闘ではプレイヤーは痛みを感じません。何も起こらないに等しいです。 効果適用中は戦闘無敵のモンスターになりますが、打点500を攻撃表示で残すことになるので、早めに守備にしておきたいところです。 対象モンスターが素材などで墓地にいくとこの効果も適用されなくなります。解除が容易なため、相手もそれほど厄介には感じないでしょう。 こちらとしてもこいつを3ターンも維持するよりはさっさと除去効果持ちの素材にでもしてしまった方が手っ取り早いです。 このカードの真価は闇のゲームでジリジリと苦痛を与えられる点にあるので、普通のゲームでの実用性としては仕方ないでしょう。 あまりにもそのまんま拷問器具な見た目や、拘束した際の猟奇的な演出からか、アニメでは《ホールディング・アームズ》《プラズマ・イール》に差し替えられました。 《ホールディング・アームズ》の方はOCG化され、より現代的な性能にブラッシュアップされています。 デザインは良いので、このカードも何れは手心を加えてリメイクしてもらえると良いですね。 |
▶︎ デッキ | 《舞い戻った死神》
アニメ5D’sの中でも「満足街編」と呼ばれるシリーズにおけるあの名シーンをOCGにしてみたというまさかのサプライズに全鬼柳ファンが唸ったとされる魔法カード。
「インフェルニティ」カードとしても扱うので《インフェルニティ・デーモン》によるサーチが利くように融通されている。 その効果は派手さがなくなった代わりにハンドレスに関係なく使えて小回りが利く《インフェルニティガン》と言うべき蘇生札で、こちらは手札と除外状態の「インフェルニティ」モンスターも特殊召喚できるのが特徴。 ハンドレスを阻害している「インフェルニティ」モンスターを手札から展開してしまえるのはもちろん、除外状態から特殊召喚できるのがかなり便利で、相手の墓地メタに耐性が生まれること以外の主な利点としては、墓地から特殊召喚できない《インフェルニティ・ミラージュ》も除外からの帰還ならできる、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》でミラージュを除外することによるループを組む際に《虚空海竜リヴァイエール》などによる補助がなくてもイケるようになる点などが挙げられる。 名称ターン1があって初動と関係ないカードで簡単にサーチできるカードなので大抵ピン挿しとかになるとは思いますが、まるっきり不採用とするにはあまりにもったいない【インフェルニティ】の1軍カードだと思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《覇王龍の魂》
第11期に登場した《覇王龍ズァーク》専用の罠カードで、LP半分という莫大なコストと引き換えに無の状態から《覇王龍ズァーク》を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚するというぶっ飛んだ効果を発揮する。
特殊召喚したズァークは効果が無効になり、定時がくるとEXデッキに戻ってしまいますが、攻撃力4000で攻撃することは可能でEXデッキに戻っていくのは次のエンドフェイズなので、それまではズァークを参照するあらゆる効果に利用することができる。 《トラップトラック》などでセルフ破壊したり、《サンダー・ボルト》などの相手の全体除去効果に合わせてこのカードを発動して特殊召喚して破壊されることで、自身の効果でPゾーンに移動してその強力なP効果を使用できるし、特殊召喚したズァークをリリースして《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》を特殊召喚すれば後々完全な状態のズァークを出すことも可能です。 LP半分というコストもどんな状態でも払うことが可能という点では必ずしも重いわけではないし、ズァークを場に維持できないしモンスター効果も使えない代わりに単独で発動可能という点では12期に登場した《覇王天龍の魂》よりも優秀です。 墓地効果は相手依存ではありますがお互いのターンで数えて2ターン分の牽制効果として十分機能し、《覇王の逆鱗》で特殊召喚できる「覇王眷竜」モンスター群と違って、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン》のような相手ターンでの妨害ができるモンスターが存在しているのも良いですね。 |
▶︎ デッキ | 《風林火山》
超ロマン罠カード。ストレージコーナーからたまに見つかるほりだしもんだヮ!
《風林火山》という言葉は武田信玄が作った言葉ではなく、孫子の兵法から使われたものらしい... 効果は順番的に 疾きこと風の如く(《サンダー・ボルト》) 徐かなること林の如く(《ハーピィの羽根帚》) 侵し掠めること火の如く(《いたずら好きな双子悪魔》) 動かざること山の如し(《強欲な壺》) という感じなのか...? 効果はもちろんすべて強力。準制限、制限、禁止、禁止の四枚の汎用カード効果を使い分けられる。 中でも相手ターン中に《いたずら好きな双子悪魔》を使えるというのがかなり面白そうで、サーチ後にこのカードを発動すれば落とせる可能性があると考えればめちゃくちゃ強い。 効果を発動する条件こそ厳しいものの、《精霊術師 ドリアード》等と組み合わせることにより真価を発揮する。何気にターン1がないのでハンデスを連続で使えばとんでもないことになる。 弱点は使うとしても《風林火山》デッキなのでこのカードを止められたらどうしようもない事。カジュアルで《風林火山》を止めて討死させてはいけない(戒め) 終 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の賢士》
《青眼の白龍》及び「ブルーアイズ」モンスター群の関連カード群であり、評価時点ではカード効果に指定されていない「青き眼」という共通のカード名を持つレベル1の光魔法使いチューナー群の1体。
見た目といい効果の内容といい初出がスーである点といい、全身が1枚初動または1枚初動に絡むカードであるかのような雰囲気を出していますが現時点では全くそんなことはないカード。 召喚誘発効果で《エフェクト・ヴェーラー》を取りに行ける、つまり1妨害になるから実質初動ですというのはこのカードの場合はちょっと無理があるでしょう。 このカードでサーチできる「青き眼」のレベル1光チューナーの新規カードが手札発動の有用な効果を持って出てくるか、このカードをサーチしながらこのカードの手札発動の効果で墓地に送られることで得をするモンスターが新たに出てくれば今後1枚初動化するかそれに絡む可能性はあるので、今年発売のブルーアイズストラクにはそういう新規に期待したい。 ただ召喚誘発のサーチ効果と自身を手札から捨てて発動する名称ターン1のリクルート効果なのでどっちみち誘発受けはそんなに良くないし、効果処理時に対象の効果モンスターを墓地に送るのでフリチェ除去にも普通に邪魔されてしまう。 |
▶︎ デッキ | 《バスター・スナイパー》
《バスター・ビースト》のバリュエーション違いの様なモンスター。
あちらが《/バスター》を呼ぶ《バスター・モード》を持ってきたのに対して こちらはその素材となるSの召喚のお膳立てが出来る効果になっている。 《サイキック・リフレクター》を呼んでその効果でビーストを経由してバスター・モードをサーチし これを蘇生させて時には種族・属性を変える事で、素材に個別の条件が課せられる進化前のSにも合わせられるが T・非T共に縛りの有る《デスカイザー・ドラゴン》だけはこれ1枚では出せない。 (※《TG ハルバード・キャノン/バスター》は論外で有る) 展開に何の縛りの掛からないリフレクターの方が汎用性が高く強力では有るが 【/バスター】ではこちらも1枚初動要員であり《炎舞-「天璣」》でのサーチも効く重要なカード。 S縛りを許容できるデッキなら、種族・属性の変更効果でより多くのS召喚が可能になる為 これ1枚から《輝竜星-ショウフク》 《カラクリ大権現 無零武》《相剣大師-赤霄》 《ヴィサス=アムリターラ》《HSRカイドレイク》《BF-魔風のボレアース》 《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》といった強力で色んなSも繰り出せる。 |
▶︎ デッキ | 《G戦隊 シャインブラック》
ゴキブリデッキの絶対的エースモンスター。通常モンスターとして見てもかなり強い。
まず2000打点バニラというだけで6〜7点は確定しているのに明確な役割があるのがこのカードの優れた所。《G・ボールパーク》で2000打点を一気に3体出せるという点が非常に強力な上、《ゴキポール》や《超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG》にも対応するゴキブリの鏡。ちなみに攻撃力2000なので《ゴキポン》には非対応。 テキストが「黒の閃光」...?Gサポート....?元気のGはゴキブリのGってことなんでしょうかね(適当) |
▶︎ デッキ | 《キラー・ビー》 |
▶︎ デッキ | 《バスター・モード・ゼロ》
速攻魔法となり手札限定で召喚可能となった《バスター・モード》。
墓地除外でそれを直ぐに使える形で持ってくる効果も付いている。 しかし手札に来てほしくないのが/バスターで有る為、基本的にミスマッチで有り これで出してもアド損にしかならないので(2)を含めた本家の保険的な意味合いが強い。 《サイキック・リフレクター》でサーチが利くがこちらも本家と異なり それの(2)の効果にはなれないという欠点もある為 結局使い勝手では「バスター・モード」よりも劣ってしまう。 唯一長所を上げると《灰流うらら》に掛からない位しか無い。 効果の多彩さで言えば明らかに本家より大きいのだが テーマの動きと噛み合いにくいカードとなっている。 |
▶︎ デッキ | 《ネオバグ》 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン》
先攻よりも後攻の方が得をする特殊召喚法の開祖と言っても過言でない一枚。
もはやお馴染みの《サイバー・ドラゴン》【サイドラ】の中心部となるモンスターであり、まずテーマならこいつや同名扱いのサポーターを駆使して即死高火力で闘いにいくコンセプトとなる。そのキーカードというわけで周りのカードが最凶であり、超汎用枠で言えば《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》などで相手を吸収することだってできる。 そんなこのカード単体性能としては、当時は破格すぎたらしい。やっぱ後攻ならパッと出せる2100打点は昔基準ではエグいものであり、即戦闘要員となれるのが優秀であろう。地味にターン1もないので《強制脱出装置》でバウンスされても再発できるのが良いところ。今ほどカードパワーも高くなかったがため、そりゃどのデッキにも必須級であったそうだ。そしてあまりにもシェアされまくった結果、一時期は制限入りしていたこともある。《サイバー・エンド・ドラゴン》は泣いてもええよ…。今でこそ単体では力不足でしかないが、それでもテーマの恩恵をモロに受けれるのは大切であろう。 この性能から模されてリンク期に《ダイナレスラー・パンクラトプス》が登場していき、その後《獣王アルファ》に派生していくのだ。…《クシャトリラ・フェンリル》?知らない子ですねぇ。 |
▶︎ デッキ | 《冥府の使者ゴーズ》
「ゴーズケア」というワードを生んだとても偉大なモンスター。
こいつの活躍ぶりを知っているならその人はある程度の古参デュエリストということでもある。 フィールドがガラ空きである必要はあるが、手札という領域から奇襲性の高い高打点をポンと出せるのは古の環境ではかなりの脅威。 うっかり高打点モンスターから殴ってしまうとこいつが出てきて他の低打点モンスターで殴れずターンを返してしまうという悲劇が起きることとなり、当時の遊戯王というゲームの戦術に多大なる影響を与えることとなった。 しかしこれはこのカードが登場してから7~8年の間の「場ががら空きになるレベルで追い込まれても高打点モンスターが立っていれば返しのターンでワンチャンがある」時代での話であり、当然現代でこのカードを使おうものなら殴ってくるモンスター達がこのカードの発動を無効にできるモンスターであるという場合を考えねばならず、当然発動に失敗しようものならそのままゲームエンドになりかねない。 殴られるより前に殴らせないようにしなければ!という高速環境の中で殴られてから発動する効果がやっていくには厳しい時代なのだ。ガラ空きを要求するならなおのこと。 万一「ゴーズケア」を怠ったプレイヤーに一泡吹かせることが出来たとしても、その後メイン2にトークンもろとも処理されてこのカードを素材やアタッカーとして運用することはままならないだろう。 バーンを生かす方を選んで採用するにしても受け身であり、正直《妖竜マハーマ》を使った方が遥かに強い。 動画サイトなどで「ゴーズケア」を怠った人に注意するコメントが(冗談交じりに)飛び交うことがしばしばあるが、当然そんな時でも実際にゴーズが飛んで来るようなことは滅多に起きることは無い。寂しい時代になったものだ。 |
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