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遊戯王 最新カード評価一覧 189,926件中 166 - 180 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《Live☆Twin エントランス》
《シークレット・パスフレーズ》でサーチ出来るリクルート魔法。
EXデッキに制約がかかりますがメインデッキのスプライトは使えるので手札から《スプライト・ブルー》を出して《スプライト・キャロット》や《スプライト・レッド》を構えるぐらいの妨害追加は普通に出来ます。 《Live☆Twin トラブルサン》でサーチして召喚したライブツインモンスターの効果を止められた場合、《シークレット・パスフレーズ》でこのカードをサーチすることで貫通できるので1枚はあったほうが良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《再生の海》 |
▶︎ デッキ | 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》 |
▶︎ デッキ | 《SRベイゴマックス》
召喚権使わずに縛りなしでランク3。
なぜか先攻でも使える①と、なぜかサーチ先に自己SS持ちの《SRタケトンボーグ》がある②。これ本当に10年くらい前のカードなんですよね?? SR、というか☆3関連カードの中でもぶっちぎりの壊れカードであり、全盛期は《M.X-セイバー インヴォーカー》《彼岸の黒天使ケルビーニ》《転生炎獣ミラージュスタリオ》など、様々なカードの素材になりました。全盛期っていつって……強いて言うなら「規制されてない期間全て」ですかね……。無制限~準制限の間は必ず何かしらの環境テーマで使われており、そんな経緯から公式も緩和に慎重でした。しかし、SUPREME DARKNESSでSRが強化されるのに伴い遂に緩和。本当に大丈夫かな。 ベイゴマ不在の間もランク3・リンク2の層は厚くなっており、現在では《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》《閉ザサレシ天ノ月》などが存在します(デモンスミス規制したのにデモンスミスに繋がる無法カード緩和していいのか!?)。現環境の苛烈さを考えると採用デッキは絞られるでしょうが、ナンナを出せてしまう時点でかなりの汎用性だと思います。デモンスミスへの依存度が高いデッキなら穴埋めとして採用できる範囲でしょうね。 汎用カードが緩和された時ってもう性能不足なことが多いんですけど、ベイゴマはそうもいかないでしょう。本当にあと5年くらいは戦えそうな怪物で、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《強奪》
別に無制限でもよくない!?
MDでは突然の無制限となり、遂にOCGでも制限カードとして復帰した一枚。 コントロール奪取系の捲りとしては《心変わり》が競合になってきます。強奪は装備魔法のためバック除去を踏みやすい一方、心変わりはエンドフェイズまでしか奪えないため、奪ったカードの維持はしづらいです。今の環境だと《ライゼオル・デッドネーダー》が厄介すぎますし、心変わりが優先ですかねえ。 装備魔法サポートを受けられるのはまあ良いんですが、一番使いやすい《アームズ・ホール》は縛りが重く、そこまでのメリットではないのかなと思います。そもそも今は《三戦の号》に対応している通常魔法の方がよっぽど偉いですよね……。ちゃんと捲り札もインフレしてるんでねこのゲーム。 あくまで選択肢の一つかなあと言ったところで、評価は8点になります。三戦シリーズと心変わりの壁が相当高く、こちらを最優先で使うデッキはごく少数かなと思います。 |
▶︎ デッキ | 《Live☆Twin リィラ・トリート》
《Live☆Twin キスキル》が妨害を受けた時の貫通札。
(2)の墓地効果が 《Live☆Twin キスキル・フロスト》と比較すると明らかに質が落ちています。 永続的なダウンなので下がる数値によってはそれなりに嫌らしいですが・・・。 |
▶︎ デッキ | 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
今見ると大体《粛声なる守護者ローガーディアン》な元受刑者。効果の対象にならず効果破壊耐性持ち、なんでも無効破壊1発という恐るべき単体スペックの持ち主です。
今の環境なら《アクセスコード・トーカー》や《転生炎獣レイジングフェニックス》などが戦闘破壊を狙いやすいため、4000ラインはそこまでの脅威ではない印象。先述したローガーディアンも4100ラインなので、効果発動後のドラグーンを上から踏めます。 とはいえ、ブラマジや真紅眼系列、《光の黄金櫃》などにとって大きな強化であることは間違いないです。特に黄金櫃は《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》を《破壊竜ガンドラG》で割ることで素材と《黒魔術の秘儀》を揃えることができ、高い確度でドラグーンを召喚できます。全盛期と違ってなんとなく出すだけでは勝ちきれないと思うので、いかにドラグーン以外の動きを強化できるかにかかってきますね。 何かと不遇な原作デッキに光を当てる緩和で、評価は10点になります。明確な出し先があるというのはデッキ的に相当大きい要素だと言えます。 |
▶︎ デッキ | 《Live☆Twin キスキル・フロスト》
《Live☆Twin リィラ》が妨害を受けた時の貫通札となり、墓地効果目当てで《Live☆Twin リィラ》からも呼びたいカード。
《Live☆Twin リィラ》の1枚初動展開でこのカードと《Evil★Twin キスキル》によって1枚消費から最終的に2ドロー出来るので何故か手札が増えます。 |
▶︎ デッキ | 《刻まれし魔の詠聖》
デモンスミス出張の主要パーツの一枚。《魔轟神ルリー》を捨てることで1枚から《刻まれし魔の鎮魂棺》を召喚でき、そのままデモンスミスのテンプレ展開へ繋がります。
元々は《魔を刻むデモンスミス》からサーチする形でしか初動になりませんでしたが、《紅涙の魔ラクリモーサ》の登場でこちらもほぼ同質の1枚初動となりました。つまり、全盛期においてはトラクトゥス6投が可能だったということです(この全盛期はたった二ヶ月しか続きませんでしたが)。言葉にしてみると凄いな。 あまり使われない②の効果もなかなか強く、《灰流うらら》を受けても墓地にデモンスミスがあれば《刻まれし魔ラクリモーサ》を融合して貫通が狙えます。デモンスミスってメインギミックを通すための妨害受け的な側面が大きかったんですけど、その妨害受けに貫通の挙動があること自体なかなか意味不明です。 環境を破壊したかといったらそうでもなかったんですが、規制を熱望された結果デモンスミスもろとも制限行きに。正直ちょっと気の毒になるレベルの厳刑が課されました。 俺はお前のこと好きだったよってことで、評価は10点になります。こんどは いいやつに 生まれ変われよ… またな! |
▶︎ デッキ | 《PSYフレームロード・Ω》
軽すぎる素材に見合わない凶悪な効果を携えた、PSYフレーム・ドライバーの戦闘形態。
汎用レベル8シンクロの中では単体で完結した効果で場持ちも良いことから人気が高く、テーマ通り《PSYフレーム・ドライバー》《PSYフレームギア・γ》の出張パーツから出てくることも多い。 (1)の効果は次の自分スタンバイまで適用される一時的なハンデスとエスケープ。除外なので墓地効果のトリガーとなりがちなハンデスの弱点とは無縁なのが嬉しい。 (2)(3)の効果は特定のデッキとのコンボ向き効果。特に(3)の効果は墓地メタ・リソース回復の両面で役割を持てるため、《月女神の鏃》を使うデッキならばSモンスターの択として《金雲獣-馬龍》と共に採用候補となる。 どの効果にも名称ターン1制限がなく、緩い素材から出せるこのカードを3連打するだけで実質3ハンデスとなってしまうのは流石にマズいので制限カードに指定されている。 しかし除外したカードをデッキに戻す《深海姫プリマドーナ》や、そのままSSする《D・D・R》等を用いることで使い回せるため、その気になればこのカードを軸として何度も使い回す、ハンデス構築も作れてしまう。 【シンクロアンデット】では除外された《馬頭鬼》を(2)の効果で戻せる他、(1)の効果使用後に同テーマと相性の良い《異次元からの埋葬》で除外から墓地に戻せば、そのまま(3)の効果でEXデッキへ戻し再利用することもできる。 |
▶︎ デッキ | 《アヴァロンの魔女モルガン》 |
▶︎ デッキ | 《真竜剣皇マスターP》
第9期ラストのレギュラーパックで登場した在りし日の環境の支配者の1体となるカードで、2024年10月のリミットレギュレーションにおいて同じような大罪人であった《十二獣ドランシア》や《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と共に禁止カードから復帰することになった「真竜」の最上級モンスター。
自身を表側表示でアドバンス召喚する場合に自分の場の永続魔法と永続罠カードもリリースできる能力、自身のアドバンス召喚のためにリリースしたカードと元々の種類が同じカードの効果に対して完全耐性を得る能力、アドバンス召喚されている場合に自分の墓地の永続魔法または永続罠カード1枚を除外することで自身以外の対象とした場のカード1枚を破壊する効果をお互いのターンに完全フリチェで使えるという能力を持っている。 完全耐性部分までは《真竜機兵ダースメタトロン》とほぼ同じ仕様ですが、こちらはリリース2体でアドバンス召喚できるのはもちろん、受け身な効果のメタトロンと違ってお互いのターンにフリチェで使える除去効果が自分のターンでの攻めにも相手ターンでの妨害としてもあまりに強力であり、自身の効果でモンスター効果+罠カードという具合に耐性を得ていればこれを無効にされる危険性もほとんどないということになります。 さらに《ドラゴニックD》によるサーチが可能でかつ、あちらの効果によって弱点の1つである3000に僅かに届かない打点が補強され、戦闘破壊に対してもターン1の耐性が得られてしまう。 登場当時としてはあまりに強力なまさに最強カードで、個人的にも【天気】が使ってくるメタトロンにすら四苦八苦しながら戦っていたクチなので、それを遥かに凌ぐであろうこのモンスターが禁止カードから戻って来るまでの環境になってしまったんだなあと改めて感じます。 単純にカードパワーが追いついたのもそうなのですが、同改訂で《御前試合》が新たに準制限カードに指定されていることからもわかるように、当時と比べるとこのカードのリリースにも使える永続メタ罠の規制がかなり進行していることも影響したのかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ | 《刻まれし魔の詠聖》
デモンスミス、字レア、サーチ。
言うまでもなく制限に。MDではどうあがいてもURにしかなりえない。今から集金地獄に怯えろ。 |
▶︎ デッキ | 《捕食計画》
総合評価:《捕食植物ビブリスプ》を墓地に送って捕食カウンターをばら撒きつつ後続を呼べるのが良い。
フィールドのモンスターに捕食カウンターを乗せて更に墓地送りで《捕食植物ビブリスプ》のサーチ効果を使える。 捕食カウンターが置かれた相手モンスターを融合素材にできる《捕食植物サンデウ・キンジー》をサーチして動けるし、《捕食植物オフリス・スコーピオ》から《捕食植物アンブロメリドゥス》を利用して一気に展開もできる。 《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》までうまくつながれば十分。 除去効果も上記の融合モンスターを出した後に相手の魔法・罠を破壊して露払いとするも良し、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》や《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を能動的に破壊して全体除去にしても良しである。 |
▶︎ デッキ | 《捕食植物キメラフレシア》
総合評価:攻撃力は強化込みでも十分高い上に除外まで兼ね備えた有用なモンスター。
捕食植物なら簡単に融合召喚できる融合モンスター。 自身のレベルの7以下のモンスターを除外でき、捕食カウンターと絡めても良いし、何かしらのフォローを狙って相手が残したモンスターを狙ってもイイ。 確実にアドを取れる。 更に強化と弱体化の両方により4500打点となる為、並のモンスターでは中々破壊できず、攻撃を受ける時も発動する点で隙がない。 また、ターン1がなく、連続攻撃可能にすると5500と徐々に強化されていく。 更に次のターンとやや遅いが融合・フュージョンのサーチができ、エクストラから直接置いても使える点で出張要員にもなり得る、と便利なことしか書いてない。 せいぜい耐性がない点くらいが欠点か。 効果破壊できないと厄介だし、破壊できても除外できないとまた融合召喚なりされて追い詰められるのよナ。 |
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