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第05話 シャワーとチョコと暴走の兆し? 作:風鼠
朝
カンナ「んん~朝ですか~」
瑞樹「あ、カンナちゃん、おはよう」
カンナ「あ、瑞樹さん、おはようございます。瑞樹さん早起きですね~」
瑞樹「私はいつもカンナちゃんも早起きね。…葵と違って」
カンナ「え?」
葵「(むにゃむにゃ)えへへ…瑞樹ぃ~、もう食べれないよぉ~」
カンナ「あはは…なんだか幸せそうですねぇ、葵さん」
瑞樹「ええ…早く起きなさい、葵」
葵「ふぁあ…おはよう瑞樹ぃ~」(ギュー)
瑞樹「…朝からやめてよ、もう。葵…早く、顔洗って目覚ましなさいよ…」
葵「はぁあい…よいしょ…おとと」
葵は私に叩き放され、おぼつかない足で部屋に設置されている洗面所へ歩いていく。
瑞樹「まったく…葵は…」
カンナ「ふふ」
その光景を見たカンナちゃんは、笑顔を浮かべ少し笑う
瑞樹「?どうかしたの、カンナちゃん」
カンナ「いや、その…瑞樹さんって葵さんのお姉さんみたいだなぁ~って」
瑞樹「(///)ちょ、カンナちゃん?!何を行ってるの!?」
私は、カンナちゃんの言葉に不意を突かれ大きな声を出してしまう
カンナ「はう…」
瑞樹「あ、ごめん。大声だして」
カンナ「だって‥瑞樹さん、冷静で落ち着いてて葵さんの事良くわかってて優しいし…」
瑞樹「(///)えと、その‥あ、葵とは付き合いが長いだけよ。」
他の人から見れば、私そう見えるのかなぁ…顔が熱いわ
カンナ「ふふ…瑞樹さん顔赤いですよ」
瑞樹「(///)うう…もうやめてカンナちゃん」
カンナ「ふふ、わかりました。瑞樹さん(瑞樹さん可愛い…)」
葵「おはよー!二人とも!今日もがんばっていこー!」
カンナ「あ、葵さん、おはようございます。」
瑞樹「(///)やっと目を覚ましたわね。」
部屋に葵の元気な声が響く
葵「?なんで、瑞樹顔赤いの?熱でもあるの?」
瑞樹「ないわよ!まったく、葵は…ストレッチしないの?!」
葵「あ、そうだ!ストレッチ!えへへ…瑞樹いないとホント私だめだね~」
葵は、少し恥ずかしがりながらストレッチをはじめる。
その姿を見てカンナちゃんが…
カンナ「葵さん、体すごく柔らかいですね~」
葵「えへへ…長年やってるからね~」
瑞樹「それが、葵の長所の一つだもんね。」
葵「うん♪」
葵がストレッチをしている最中、私たちの部屋に小走りで近づいてくる足音が聞こえ…
杏奈「ふはぁ~疲れた~」
汗だくの杏奈ちゃんが部屋に倒れ込むように部屋に入る
瑞樹「杏奈ちゃんどこ行ってたの?」
カンナ「そういえば、私が起きた時にはもういませんでしたね~」
杏奈「ジョギング!ちょっと走ってきた~。」
葵「すごい汗!どれくらい走ってきたの?」
杏奈「42.195㎞!」
瑞樹&カンナ「フルマラソン?!」
杏奈「僕毎朝ジョギングしてるんだ~」
瑞樹「距離が距離よ…まったくどこかの誰かと同じね…」
葵「?」
私は、ストレッチをしている葵をちら見し、再び汗を掻く杏奈ちゃんに視線を戻す。
杏奈「えへへ…僕ちょっとお先にシャワー浴びてくるね~」
葵「私も汗掻いちゃったし杏奈ちゃん、一緒に入ろ♪」
杏奈「うん。そだね葵ちゃん♪」
葵と杏奈ちゃんは、なにやら談笑しながらお風呂場へ歩いて行った。
カンナ「あの二人、会ってまだ短いのに仲良しですね」
瑞樹「ええ…あの二人、同じ雰囲気するもの。…「類は友を呼ぶ」って奴ね。」
カンナ「そういえば…もう一人起きてきませんね~」
瑞樹「ええ‥そうね」
私とカンナちゃんがもう一人を思い出したかのように視線を今まで私たちが寝ていた部
屋に視線を向ける
椿「(むにゃむにゃ…)これで…一座一の長身でぇ~す…」
瑞樹&カンナ「…」
カンナ「あ、あの、撫でても怒られないでしょうか…」
瑞樹「…起きるまでだったら、いいんじゃない?」
葵サイド
葵「いっち番乗り~」
杏奈「あっちゃ~、2番目かぁ~」
私たちは服を脱ぎ、お風呂場に入る。そこには、誰一人いなく、新しいお湯からあったかい湯気が立ち込めている。
葵「えへへ…ホントに一番乗りみたい」
杏奈「さ、誰か来る前にシャワー浴びよ葵ちゃん」
葵「そうだね~」
私達2人は、隣同士にシャワーの前に並び、シャワーの栓を回すと勢いよく…
葵「冷た!…えへへ…」
杏奈「あう!…あはは…」
シャワーの先端に残っていた冷たい水を思いっきりかぶってしまう。しばらく浴びていると、次第にお湯が暖かくなっていき…
葵「♪~朝に浴びるシャワー気持ちいいね~♪」
杏奈「だよね~♪だから朝のジョギングは止めれないんだ~♪」
葵「昨日も思ったけどホント杏奈ちゃんの体って引き締まってて綺麗だよね~」
私は、気持ちよさそうにシャワーを浴びる杏奈ちゃんの体を眺める
杏奈「あ、葵ちゃん…そ、そんなに見られると、さ、さすがの僕も恥ずかしいよ…(//)」
杏奈ちゃんは、顔を赤めらせ照れくさそうに喋る
葵「あ、ごめんね杏奈ちゃん。」
杏奈「えへへ…葵ちゃんも…僕より胸あるし…女の子らしいし…葵ちゃんほどモテないないだろうし…」
葵「あう(///)私まだ小さいよぉ~杏奈ちゃん背高いし…顔も美形だし‥きっと杏奈ちゃん私よりもてるよぉ(主に女の子だろうけど…)」
杏奈「そ、そうかな、えへへ…(///)
葵「えへへ・・」
お互いがお互いを褒め合う中
彩愛「二人共、お風呂場では騒がないの」
杏奈&葵「あう…彩愛先輩(///)」
いつの間にか昨日、私たちを案内してくれた彩愛先輩がお風呂場にいた。
茜「ははは。朝から元気が良くていい事じゃない彩愛」
彩愛「そうだけど…」
杏奈「あ、茜さんだ~あわわ・・」
その後ろから杏奈ちゃんより一回り以上高い長身の女性がゆっくりあらわれる
茜「こうして話すのは初めてだよね。私は『山中茜』。今後よろしくね葵ちゃん、杏奈ちゃん。」
その女性は、自分の名前を名乗った後明るい笑顔を向ける
山中茜
「四季纏花神一座」の2大スターの一人で、持ち前の体格を生かした躍動感あり力強い演技を得意とする女性で、一座の顔といっても過言ではない知名度と実力を持つ。常に男性が結婚したい女性ランキング上位に名前が上がる程の人気も持つ。怖そうな人だと思ってたけど…優しそう
杏奈「あ、あの茜先輩!」
茜「ん?私に聞きたい事あるの?どんなことでもいいよ」
杏奈「その~、僕…立ち役*目指してて…それで茜先輩の事すっごく憧れてて…その‥あ、後でサインください!(///)」
*立ち役は男性役の事
茜「はは、杏奈ちゃんは立ち役希望か~。そういう女の子久しぶりだね。後で私の部屋に来て、サイン書いてあげるよ杏奈ちゃん!葵ちゃんもいいよ!」
杏奈「やった!ありがとうございます!やったよ葵ちゃん」(ギュー)
杏奈ちゃんは嬉しさの余りか私に思いっきり抱き付き、杏奈ちゃんの指が丁度私の脇に触れ‥
葵「あ、杏奈ちゃん!くすぐったいよぉ」
杏奈「えへへ…ごめんね葵ちゃん」
彩愛「まったく、3人とも、早く髪洗ってお風呂に入りなさい。朝から風邪ひくわよ」
葵&杏奈「はぁ~い」
葵「行こ、杏奈ちゃん」
杏奈「うん」
茜「ほんと、あの子達元気だなぁ~。」
私と杏奈ちゃんは、肩までお風呂に浸かり、足を延ばす
葵「朝入るお風呂気持ちいい~」
杏奈「だね~。僕の家のお風呂と違って足も思いっきり伸ばせるし♪」
葵「うん♪ゆっくりできるね~」
数分後
葵&杏奈「♪~」
私たちが気持ちよさそうに入っていると…
瑞樹「まったく、葵達まだ入ってたのね…」
カンナ「葵ちゃん杏奈ちゃん、気持ちいいですか?」
瑞樹たちもお風呂に入ってくる
杏奈「うん、気持ちいいよぉ~」
彩愛「おはよう、3人とも」
瑞樹「あ、彩愛先輩、おはようございます」
カンナ「彩愛先輩おはようございます」
椿「うぅ~、私まだ眠いのでぇす」
瑞樹「はいはい、シャワーの所まで連れて行ってあげるから」
私たちは、瑞樹が眠そうな椿ちゃんの手を引いて歩く姿を眺める
杏奈「瑞樹ちゃんってホントしっかりしてるよね~」
葵「うん、瑞樹は昔から本当にしっかりしてたよ~。私が準備し忘れたの持ってきてくれたり~、修学旅行のバスとか電車調べてくれたり~」
瑞樹「それは、葵が無計画すぎるのよ。歌舞姫制度の選考だって知らなかったし。」
葵「はう…うう…返す言葉もありません…」
私は、弱いところを突かれ顔を少しお風呂のお湯につける
杏奈「あはは…二人いいコンビだね。」
カンナ「そうですよね~。」
葵「えへへ…そうかなぁ~」
瑞樹「そうかしら」
杏奈「それにしても…瑞樹ちゃんてさ」
瑞樹「?」
杏奈「スタイル凄く良いよね~くびれもあるし~、胸もあるし、顔も綺麗だし~。」
瑞樹「そ、そんなに見ないでよ(…なんだか葵に褒められてる気分ね)」
葵「瑞樹ね、小学校の時すごくもててたよ~毎月10通以上ラブレター貰ってたし、学年関係なく告白もされてたけど~結局瑞樹は誰にも付き合わなかったよね~」
杏奈「へぇ~そうなんだ!」
瑞樹「…あ~お~い!」
瑞樹が怖い表情で私の名前を呼ぶ
葵「あう…瑞樹…ごめん」
瑞樹「葵も、十分モテてたじゃない。女子に」
葵「えへへ…バレンタインのチョコいっぱいで大変だったなぁ~」
杏奈「僕も僕も!何故か入ってるんだよね~」
杏奈ちゃんが共感し、顔を縦に振る
椿(…杏奈ちゃんの場合、男子と勘違いされてるんじゃないでぇすかね?)
葵「杏奈ちゃんも?!ホワイトデーのお返しに大変だったよね~」
杏奈「そうそう!僕料理とか苦手だったから…何度もやけどしたけど」
私たちが、バレンタインの話題で盛り上がっていると…
楓「一番の…りじゃなかったぁ~!」
スイレン「…楓が…今日少し寝坊したから」
二人の女性がお風呂場に入ってくる
葵「あの人って選考の時の…」
瑞樹「えぇ、司会の人ね。それと…」
カンナ「スイレンさんだぁ~!!」
佐藤楓
一座の主要メンバーで澄んだ声による唄を得意とする金髪で長髪の女性。
水野蓮華(みずの れんか)
茜さん同様一座の2大スターであり、歌舞伎界に現れた天才美少女で愛称「スイレン」の呼ばれることが多い。女性が見とれる程の美貌、スタイルを持つため、世界でも美少女ランキングで5位以内に名前をつらねるが、マスコミやテレビへの出演が少ないため、謎を呼んでいる。
瑞樹&葵&杏奈「綺麗~」
カンナ「あわわ…スイレンさんだぁ~(///)」
スイレン「?…君たち…誰?」
葵「あ、その私!桜木葵と言います!この子は親友の瑞樹にカンナちゃん!」
瑞樹「よ、よろしくお願いいたします」
カンナ「よよよ、よろしくおねがいします~(///)」
杏奈「僕、神原杏奈といいます!よろしくお願いします!」
椿「一条椿でぇす!」
彩愛「スイレン、今回の歌舞姫制度で合格した子達よ」
スイレン「…そう。…葵ちゃんに…瑞樹ちゃんに‥カンナちゃんに‥杏奈ちゃんに…」
スイレンセンパイは、1通り名前を聞いた後、私たちの名前を呟きながら、シャワーに向かう
茜「はは、スイレンはいつもどうりだなぁ~」
葵「そうなんですか?」
茜「うん、あの子人の名前ああやって覚えるから、あの子なりにね」
葵「へぇ~」
カンナ「スイレン先輩、美人です~」
瑞樹「そうね…羨ましいぐらいね。」
葵「今度からあの人と一緒に舞踊できるんだねぇ~」
私たちが、スイレン先輩に目を釘付けになっていると
楓「カンナちゃん…だよね?」
カンナ「はい…そうですけど?どうかしました?」
そういって楓先輩はお風呂に使っているカンナちゃんに近づく。
楓「…何個か質問していい?」
カンナ「いいですよぉ~」
楓「…今彼氏いる?」
カンナ「(///)いないですぅ」
楓「…今までに付き合ったことは?」
カンナ「はうぅう…ないです」
楓「…好きな食べ物は?」
カンナ「イチゴに、メロンですかね~えへへ…」
楓「…趣味は?」
カンナ「料理ですかね~」
楓「…ちょっと、胸に‥さわっても…いいかしら?」
カンナ「はうう…ちょっとだけでしたら…良いですよ」
楓「…弾力…重さ…つや…大きさ…」
楓先輩は、吟味するかのように、真剣なまなざしでカンナちゃんの胸を触る…
カンナ「はうう…もう…駄目ですよ…」
楓「…全部合格よ…」(プルプル…)
私たちはその言葉と共に楓先輩からなにかのスイッチ入る音が聞こえた気がした…
カンナ「んん~朝ですか~」
瑞樹「あ、カンナちゃん、おはよう」
カンナ「あ、瑞樹さん、おはようございます。瑞樹さん早起きですね~」
瑞樹「私はいつもカンナちゃんも早起きね。…葵と違って」
カンナ「え?」
葵「(むにゃむにゃ)えへへ…瑞樹ぃ~、もう食べれないよぉ~」
カンナ「あはは…なんだか幸せそうですねぇ、葵さん」
瑞樹「ええ…早く起きなさい、葵」
葵「ふぁあ…おはよう瑞樹ぃ~」(ギュー)
瑞樹「…朝からやめてよ、もう。葵…早く、顔洗って目覚ましなさいよ…」
葵「はぁあい…よいしょ…おとと」
葵は私に叩き放され、おぼつかない足で部屋に設置されている洗面所へ歩いていく。
瑞樹「まったく…葵は…」
カンナ「ふふ」
その光景を見たカンナちゃんは、笑顔を浮かべ少し笑う
瑞樹「?どうかしたの、カンナちゃん」
カンナ「いや、その…瑞樹さんって葵さんのお姉さんみたいだなぁ~って」
瑞樹「(///)ちょ、カンナちゃん?!何を行ってるの!?」
私は、カンナちゃんの言葉に不意を突かれ大きな声を出してしまう
カンナ「はう…」
瑞樹「あ、ごめん。大声だして」
カンナ「だって‥瑞樹さん、冷静で落ち着いてて葵さんの事良くわかってて優しいし…」
瑞樹「(///)えと、その‥あ、葵とは付き合いが長いだけよ。」
他の人から見れば、私そう見えるのかなぁ…顔が熱いわ
カンナ「ふふ…瑞樹さん顔赤いですよ」
瑞樹「(///)うう…もうやめてカンナちゃん」
カンナ「ふふ、わかりました。瑞樹さん(瑞樹さん可愛い…)」
葵「おはよー!二人とも!今日もがんばっていこー!」
カンナ「あ、葵さん、おはようございます。」
瑞樹「(///)やっと目を覚ましたわね。」
部屋に葵の元気な声が響く
葵「?なんで、瑞樹顔赤いの?熱でもあるの?」
瑞樹「ないわよ!まったく、葵は…ストレッチしないの?!」
葵「あ、そうだ!ストレッチ!えへへ…瑞樹いないとホント私だめだね~」
葵は、少し恥ずかしがりながらストレッチをはじめる。
その姿を見てカンナちゃんが…
カンナ「葵さん、体すごく柔らかいですね~」
葵「えへへ…長年やってるからね~」
瑞樹「それが、葵の長所の一つだもんね。」
葵「うん♪」
葵がストレッチをしている最中、私たちの部屋に小走りで近づいてくる足音が聞こえ…
杏奈「ふはぁ~疲れた~」
汗だくの杏奈ちゃんが部屋に倒れ込むように部屋に入る
瑞樹「杏奈ちゃんどこ行ってたの?」
カンナ「そういえば、私が起きた時にはもういませんでしたね~」
杏奈「ジョギング!ちょっと走ってきた~。」
葵「すごい汗!どれくらい走ってきたの?」
杏奈「42.195㎞!」
瑞樹&カンナ「フルマラソン?!」
杏奈「僕毎朝ジョギングしてるんだ~」
瑞樹「距離が距離よ…まったくどこかの誰かと同じね…」
葵「?」
私は、ストレッチをしている葵をちら見し、再び汗を掻く杏奈ちゃんに視線を戻す。
杏奈「えへへ…僕ちょっとお先にシャワー浴びてくるね~」
葵「私も汗掻いちゃったし杏奈ちゃん、一緒に入ろ♪」
杏奈「うん。そだね葵ちゃん♪」
葵と杏奈ちゃんは、なにやら談笑しながらお風呂場へ歩いて行った。
カンナ「あの二人、会ってまだ短いのに仲良しですね」
瑞樹「ええ…あの二人、同じ雰囲気するもの。…「類は友を呼ぶ」って奴ね。」
カンナ「そういえば…もう一人起きてきませんね~」
瑞樹「ええ‥そうね」
私とカンナちゃんがもう一人を思い出したかのように視線を今まで私たちが寝ていた部
屋に視線を向ける
椿「(むにゃむにゃ…)これで…一座一の長身でぇ~す…」
瑞樹&カンナ「…」
カンナ「あ、あの、撫でても怒られないでしょうか…」
瑞樹「…起きるまでだったら、いいんじゃない?」
葵サイド
葵「いっち番乗り~」
杏奈「あっちゃ~、2番目かぁ~」
私たちは服を脱ぎ、お風呂場に入る。そこには、誰一人いなく、新しいお湯からあったかい湯気が立ち込めている。
葵「えへへ…ホントに一番乗りみたい」
杏奈「さ、誰か来る前にシャワー浴びよ葵ちゃん」
葵「そうだね~」
私達2人は、隣同士にシャワーの前に並び、シャワーの栓を回すと勢いよく…
葵「冷た!…えへへ…」
杏奈「あう!…あはは…」
シャワーの先端に残っていた冷たい水を思いっきりかぶってしまう。しばらく浴びていると、次第にお湯が暖かくなっていき…
葵「♪~朝に浴びるシャワー気持ちいいね~♪」
杏奈「だよね~♪だから朝のジョギングは止めれないんだ~♪」
葵「昨日も思ったけどホント杏奈ちゃんの体って引き締まってて綺麗だよね~」
私は、気持ちよさそうにシャワーを浴びる杏奈ちゃんの体を眺める
杏奈「あ、葵ちゃん…そ、そんなに見られると、さ、さすがの僕も恥ずかしいよ…(//)」
杏奈ちゃんは、顔を赤めらせ照れくさそうに喋る
葵「あ、ごめんね杏奈ちゃん。」
杏奈「えへへ…葵ちゃんも…僕より胸あるし…女の子らしいし…葵ちゃんほどモテないないだろうし…」
葵「あう(///)私まだ小さいよぉ~杏奈ちゃん背高いし…顔も美形だし‥きっと杏奈ちゃん私よりもてるよぉ(主に女の子だろうけど…)」
杏奈「そ、そうかな、えへへ…(///)
葵「えへへ・・」
お互いがお互いを褒め合う中
彩愛「二人共、お風呂場では騒がないの」
杏奈&葵「あう…彩愛先輩(///)」
いつの間にか昨日、私たちを案内してくれた彩愛先輩がお風呂場にいた。
茜「ははは。朝から元気が良くていい事じゃない彩愛」
彩愛「そうだけど…」
杏奈「あ、茜さんだ~あわわ・・」
その後ろから杏奈ちゃんより一回り以上高い長身の女性がゆっくりあらわれる
茜「こうして話すのは初めてだよね。私は『山中茜』。今後よろしくね葵ちゃん、杏奈ちゃん。」
その女性は、自分の名前を名乗った後明るい笑顔を向ける
山中茜
「四季纏花神一座」の2大スターの一人で、持ち前の体格を生かした躍動感あり力強い演技を得意とする女性で、一座の顔といっても過言ではない知名度と実力を持つ。常に男性が結婚したい女性ランキング上位に名前が上がる程の人気も持つ。怖そうな人だと思ってたけど…優しそう
杏奈「あ、あの茜先輩!」
茜「ん?私に聞きたい事あるの?どんなことでもいいよ」
杏奈「その~、僕…立ち役*目指してて…それで茜先輩の事すっごく憧れてて…その‥あ、後でサインください!(///)」
*立ち役は男性役の事
茜「はは、杏奈ちゃんは立ち役希望か~。そういう女の子久しぶりだね。後で私の部屋に来て、サイン書いてあげるよ杏奈ちゃん!葵ちゃんもいいよ!」
杏奈「やった!ありがとうございます!やったよ葵ちゃん」(ギュー)
杏奈ちゃんは嬉しさの余りか私に思いっきり抱き付き、杏奈ちゃんの指が丁度私の脇に触れ‥
葵「あ、杏奈ちゃん!くすぐったいよぉ」
杏奈「えへへ…ごめんね葵ちゃん」
彩愛「まったく、3人とも、早く髪洗ってお風呂に入りなさい。朝から風邪ひくわよ」
葵&杏奈「はぁ~い」
葵「行こ、杏奈ちゃん」
杏奈「うん」
茜「ほんと、あの子達元気だなぁ~。」
私と杏奈ちゃんは、肩までお風呂に浸かり、足を延ばす
葵「朝入るお風呂気持ちいい~」
杏奈「だね~。僕の家のお風呂と違って足も思いっきり伸ばせるし♪」
葵「うん♪ゆっくりできるね~」
数分後
葵&杏奈「♪~」
私たちが気持ちよさそうに入っていると…
瑞樹「まったく、葵達まだ入ってたのね…」
カンナ「葵ちゃん杏奈ちゃん、気持ちいいですか?」
瑞樹たちもお風呂に入ってくる
杏奈「うん、気持ちいいよぉ~」
彩愛「おはよう、3人とも」
瑞樹「あ、彩愛先輩、おはようございます」
カンナ「彩愛先輩おはようございます」
椿「うぅ~、私まだ眠いのでぇす」
瑞樹「はいはい、シャワーの所まで連れて行ってあげるから」
私たちは、瑞樹が眠そうな椿ちゃんの手を引いて歩く姿を眺める
杏奈「瑞樹ちゃんってホントしっかりしてるよね~」
葵「うん、瑞樹は昔から本当にしっかりしてたよ~。私が準備し忘れたの持ってきてくれたり~、修学旅行のバスとか電車調べてくれたり~」
瑞樹「それは、葵が無計画すぎるのよ。歌舞姫制度の選考だって知らなかったし。」
葵「はう…うう…返す言葉もありません…」
私は、弱いところを突かれ顔を少しお風呂のお湯につける
杏奈「あはは…二人いいコンビだね。」
カンナ「そうですよね~。」
葵「えへへ…そうかなぁ~」
瑞樹「そうかしら」
杏奈「それにしても…瑞樹ちゃんてさ」
瑞樹「?」
杏奈「スタイル凄く良いよね~くびれもあるし~、胸もあるし、顔も綺麗だし~。」
瑞樹「そ、そんなに見ないでよ(…なんだか葵に褒められてる気分ね)」
葵「瑞樹ね、小学校の時すごくもててたよ~毎月10通以上ラブレター貰ってたし、学年関係なく告白もされてたけど~結局瑞樹は誰にも付き合わなかったよね~」
杏奈「へぇ~そうなんだ!」
瑞樹「…あ~お~い!」
瑞樹が怖い表情で私の名前を呼ぶ
葵「あう…瑞樹…ごめん」
瑞樹「葵も、十分モテてたじゃない。女子に」
葵「えへへ…バレンタインのチョコいっぱいで大変だったなぁ~」
杏奈「僕も僕も!何故か入ってるんだよね~」
杏奈ちゃんが共感し、顔を縦に振る
椿(…杏奈ちゃんの場合、男子と勘違いされてるんじゃないでぇすかね?)
葵「杏奈ちゃんも?!ホワイトデーのお返しに大変だったよね~」
杏奈「そうそう!僕料理とか苦手だったから…何度もやけどしたけど」
私たちが、バレンタインの話題で盛り上がっていると…
楓「一番の…りじゃなかったぁ~!」
スイレン「…楓が…今日少し寝坊したから」
二人の女性がお風呂場に入ってくる
葵「あの人って選考の時の…」
瑞樹「えぇ、司会の人ね。それと…」
カンナ「スイレンさんだぁ~!!」
佐藤楓
一座の主要メンバーで澄んだ声による唄を得意とする金髪で長髪の女性。
水野蓮華(みずの れんか)
茜さん同様一座の2大スターであり、歌舞伎界に現れた天才美少女で愛称「スイレン」の呼ばれることが多い。女性が見とれる程の美貌、スタイルを持つため、世界でも美少女ランキングで5位以内に名前をつらねるが、マスコミやテレビへの出演が少ないため、謎を呼んでいる。
瑞樹&葵&杏奈「綺麗~」
カンナ「あわわ…スイレンさんだぁ~(///)」
スイレン「?…君たち…誰?」
葵「あ、その私!桜木葵と言います!この子は親友の瑞樹にカンナちゃん!」
瑞樹「よ、よろしくお願いいたします」
カンナ「よよよ、よろしくおねがいします~(///)」
杏奈「僕、神原杏奈といいます!よろしくお願いします!」
椿「一条椿でぇす!」
彩愛「スイレン、今回の歌舞姫制度で合格した子達よ」
スイレン「…そう。…葵ちゃんに…瑞樹ちゃんに‥カンナちゃんに‥杏奈ちゃんに…」
スイレンセンパイは、1通り名前を聞いた後、私たちの名前を呟きながら、シャワーに向かう
茜「はは、スイレンはいつもどうりだなぁ~」
葵「そうなんですか?」
茜「うん、あの子人の名前ああやって覚えるから、あの子なりにね」
葵「へぇ~」
カンナ「スイレン先輩、美人です~」
瑞樹「そうね…羨ましいぐらいね。」
葵「今度からあの人と一緒に舞踊できるんだねぇ~」
私たちが、スイレン先輩に目を釘付けになっていると
楓「カンナちゃん…だよね?」
カンナ「はい…そうですけど?どうかしました?」
そういって楓先輩はお風呂に使っているカンナちゃんに近づく。
楓「…何個か質問していい?」
カンナ「いいですよぉ~」
楓「…今彼氏いる?」
カンナ「(///)いないですぅ」
楓「…今までに付き合ったことは?」
カンナ「はうぅう…ないです」
楓「…好きな食べ物は?」
カンナ「イチゴに、メロンですかね~えへへ…」
楓「…趣味は?」
カンナ「料理ですかね~」
楓「…ちょっと、胸に‥さわっても…いいかしら?」
カンナ「はうう…ちょっとだけでしたら…良いですよ」
楓「…弾力…重さ…つや…大きさ…」
楓先輩は、吟味するかのように、真剣なまなざしでカンナちゃんの胸を触る…
カンナ「はうう…もう…駄目ですよ…」
楓「…全部合格よ…」(プルプル…)
私たちはその言葉と共に楓先輩からなにかのスイッチ入る音が聞こえた気がした…
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137 | 第11話 委員決め | 1541 | 2 | 2015-09-27 | - | |
128 | seid01 一方カンナと杏奈は | 1671 | 2 | 2015-10-03 | - | |
146 | 第12話 中学校での昼食 | 1592 | 2 | 2015-10-25 | - | |
161 | 第13話 初稽古! | 1544 | 2 | 2016-01-19 | - | |
112 | 第14話 夜のお仕事♪ | 1638 | 2 | 2016-01-23 | - | |
104 | 第15話 突撃!部活動見学! | 1540 | 2 | 2016-01-24 | - | |
161 | 第16話 幼馴染?との再開 | 1609 | 2 | 2016-01-27 | - | |
150 | 第17話 見学とお風呂時々弾力 | 1492 | 2 | 2016-01-28 | - | |
100 | 第18話入門書と午後の遊び | 1503 | 2 | 2016-01-30 | - | |
154 | 第19話両家の母親 | 1442 | 4 | 2016-01-31 | - | |
147 | seid02カンナ家への訪問 | 1553 | 4 | 2016-02-14 | - | |
113 | 第20話体験入部開始! | 1433 | 4 | 2016-03-01 | - | |
148 | 第21話 部活と日常と。 | 1421 | 4 | 2016-03-12 | - | |
162 | 第22話未知との邂逅 | 1320 | 2 | 2016-05-07 | - | |
140 | 第23話未知との交流 | 1249 | 4 | 2016-06-04 | - | |
100 | 第24話大型連休開始1日目 | 1207 | 4 | 2016-06-12 | - | |
93 | 第25話大型連休2日目 | 1080 | 2 | 2016-06-19 | - | |
104 | side03瑞樹と杏奈 | 1218 | 2 | 2016-06-26 | - | |
159 | 第26話:大型連休3日目 | 1310 | 4 | 2016-07-03 | - | |
133 | 第27話:大型連休4日目 | 1088 | 4 | 2016-07-17 | - | |
96 | seid04:カンナの休日 | 1317 | 2 | 2016-07-24 | - | |
137 | 第28話:大型連休5日目 | 1173 | 7 | 2016-08-14 | - | |
160 | 第29話:大型連休6日目 | 1015 | 2 | 2016-09-18 | - | |
105 | EX03:お祭り企画!? | 1109 | 5 | 2016-09-18 | - | |
98 | EX04:お祭り企画前座 | 1068 | 4 | 2016-09-25 | - | |
120 | EX05:特盛親子丼! | 1244 | 4 | 2016-09-25 | - | |
128 | EX06:瑞樹のお仕置き | 1148 | 2 | 2016-09-30 | - | |
133 | EX07:ぞうさん付杏奈ちゃん | 1089 | 2 | 2016-10-02 | - | |
119 | EX08:楓の行動力と代償 | 1042 | 0 | 2016-10-02 | - | |
137 | EX09:カンナ家へ潜入?! | 1097 | 2 | 2016-10-08 | - | |
99 | 第30話:葵と瑞樹の昔話 | 936 | 0 | 2016-11-06 | - | |
147 | 第31話大型連休最後の日 | 1147 | 6 | 2016-11-17 | - | |
138 | 第32話芹と詩音と時々未知 | 999 | 2 | 2017-02-08 | - | |
199 | 第33話:初めての中間テスト | 948 | 0 | 2017-05-10 | - | |
159 | 第34話:中間テスト② | 942 | 0 | 2017-05-17 | - | |
163 | 第35話中間テストと報告 | 1175 | 2 | 2017-06-04 | - | |
160 | 第36話伝説の黒猫? | 1081 | 0 | 2017-08-17 | - | |
149 | 第37話バナナ料理 | 758 | 0 | 2017-08-20 | - | |
157 | 第38話 兼部 | 949 | 0 | 2017-08-26 | - | |
140 | 第39話 夏休み | 984 | 2 | 2017-08-31 | - | |
143 | EX12:第1回人気投票結果発表 | 951 | 2 | 2017-09-01 | - | |
137 | EX13:瑞樹と2人の交わり | 1007 | 2 | 2017-09-03 | - | |
173 | EX14:葵とスイレンと | 965 | 2 | 2017-09-06 | - | |
132 | 第41話慰安旅行2日目 | 1103 | 4 | 2017-10-15 | - | |
149 | 第42話慰安旅行3日目 | 1014 | 0 | 2017-11-05 | - | |
111 | side04:ホテルの部屋では・・・ | 1150 | 0 | 2017-11-16 | - | |
134 | 2018_新年のご挨拶 | 886 | 0 | 2018-01-01 | - | |
133 | 第43話慰安旅行4日目 | 1084 | 0 | 2018-05-06 | - | |
68 | 第44話慰安旅行終盤まで。(おまけあり) | 864 | 2 | 2018-09-27 | - | |
112 | 第45話 杏奈の誕生日 | 1025 | 2 | 2018-10-05 | - | |
126 | 第46話歌舞姫部の合宿1話 | 888 | 2 | 2018-10-06 | - | |
114 | 47話 合宿2日目+特別企画?! | 879 | 10 | 2018-10-07 | - | |
106 | 48話 歌舞伎部合宿3日目‐進展 | 839 | 2 | 2018-10-11 | - | |
107 | 特別企画①_旅行 | 794 | 2 | 2018-10-14 | - | |
78 | 49話 サクラとの別れ…? | 771 | 2 | 2018-10-14 | - | |
74 | 特別企画②たった1日のサバイバル | 680 | 2 | 2018-10-21 | - | |
110 | 第50話 お見舞い | 847 | 2 | 2018-10-25 | - | |
150 | 特別企画③ 昔の姉 | 894 | 2 | 2018-10-31 | - | |
78 | 第51話 瑞樹とカンナの誕生日 | 1071 | 2 | 2019-01-27 | - | |
114 | 最終回 新たな春の風 | 872 | 4 | 2019-03-03 | - | |
136 | 番外編 葵×明日人 お正月の一幕 | 886 | 0 | 2019-03-14 | - | |
94 | 【番外編】葵×実 | 626 | 0 | 2019-04-14 | - | |
68 | 【番外編】杏奈と優のデート | 762 | 0 | 2019-05-07 | - | |
90 | 【番外編】カンナ*芹*詩音 | 886 | 0 | 2019-05-12 | - | |
81 | 【番外編】スイレン*椿 夜の巡回 | 710 | 0 | 2019-05-16 | - | |
98 | 【番外】杏奈*アザミ | 615 | 0 | 2019-05-18 | - | |
92 | 【番外編】定期的カップリング募集 | 906 | 13 | 2019-05-18 | - | |
161 | 【番外コラボ】 影薄の優等生 | 871 | 2 | 2019-05-26 | - | |
65 | 【番外コラボ】 タイムイズミステリアス | 582 | 2 | 2019-08-29 | - | |
76 | 【番外コラボ】錬金術師 | 724 | 2 | 2019-09-10 | - | |
53 | 【番外コラボ】5人のオカルト騒ぎ | 596 | 2 | 2019-09-25 | - | |
66 | 【番外コラボ】母性の女神? | 686 | 2 | 2019-09-26 | - | |
75 | 【番外コラボ】恋する追跡者 | 962 | 2 | 2019-09-27 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/12/21 新商品 PREMIUM PACK 2025 カードリスト追加。
- 01/10 18:55 評価 8点 《Sin トゥルース・ドラゴン》「《ラーの翼神竜》と同じく使う…
- 01/10 18:39 評価 7点 《魔妖仙獣 独眼群主》「総合評価:このカードを含む妖仙獣を展開し…
- 01/10 18:33 評価 8点 《妖仙獣の居太刀風》「総合評価:フリーチェーンかつ2枚までのバ…
- 01/10 18:17 評価 10点 《朱光の宣告者》「最強レベルの手札誘発 天使族とセットで墓…
- 01/10 17:17 評価 10点 《虚無の統括者》「 すんごい不自然な髪の色とツンとした耳がと…
- 01/10 13:31 評価 9点 《炎魔の触媒》「【暗黒界】の展開補助として。 このカードと手…
- 01/10 13:26 デッキ 【灰滅MD】灰よ
- 01/10 09:49 評価 4点 《ヴェノム・コブラ》「孤独なSilhouette動き出せばそれはまぎれも…
- 01/10 09:47 SS Report#82「揺れ惑う正義」
- 01/10 08:05 SS 第50話:子供の罠遊び
- 01/10 00:22 評価 5点 《妖仙獣 飯綱鞭》「総合評価:便利といえば便利だが、そこまで使う…
- 01/09 21:36 評価 2点 《暗黒大要塞鯱》「専用の魚雷と砲撃を駆使して敵を破壊するセンス…
- 01/09 21:24 評価 10点 《アロマリリス-ロザリーナ》「②を見た途端ぶっ壊れ。もうそうと…
- 01/09 21:21 評価 9点 《サルベージ》「「スペックが高い」元祖サルベージ、種族では無く…
- 01/09 21:13 評価 6点 《甲纏竜ガイアーム》「大型モンスターの素材としつつ召喚先のモン…
- 01/09 18:56 川柳 アザミナが 進化後秒殺 この始末☆
- 01/09 18:51 川柳 アザミナが 進化後秒殺 この始末☆
- 01/09 15:10 評価 9点 《マジックテンペスター》「《魔力カウンター》に関する効果を持つ…
- 01/09 12:14 デッキ サイバー流
- 01/09 11:30 デッキ 泉返しておぢさん
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
やっぱりお風呂場のシーンは女性を大量に出演させるには欠かせませんよね!そして恒例のタッチフェイズ。スイッチ後の展開を待ってます。 (2015-08-28 00:12)
次回は…楓とカンナちゃんとスイレンの絡みをやります。やらなきゃいけないんだ(使命感
(2015-08-28 07:54)