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暗黒界デッキレシピ4(遊戯CS覇者) デッキレシピ・デッキ紹介 (鍋友さん 投稿日時:2014/01/19 11:42)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【暗黒界(あんこくかい)】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《暗黒界の龍神 グラファ》 | |
運用方法 | |
とある方からのご要望から投稿することになりました。 暗黒界デッキレシピ4作目です。出来るだけ別系統版、暗黒界デッキレシピ3をご覧の上ご回覧下さい。 大方予想が正しければ来期環境に入ってくるデッキは、ギアギア、ライトロード、先史遺産この3つが有力と思われます。とりあえず今回はゴチャゴチャ言うことはやめにして、これら3つと+で様々なデッキ系統に対する戦略解説としていきます。 ~ギアギア・先史遺産・甲虫装機・水精鱗・炎星・ガジェット・カラクリ・ゼンマイ~ 特に脅威となるは、デュエリストBOXで展開力まで身につけたギアギア。過半数が罠で構成されていながら、炎星の如く並べまくります。まあ、事故の比率もそれ相応にありますが。 1枚のモンスターを起点として展開していくことが多く、これを止めることで動作をピタッと止めることが出来ます。ただし、ギアギアを除いては対応力にも優れるため、様々な戦略のあり得る万能タイプです。特に水精鱗と炎星はケアがしやすいため、手持ちの展開方法を完全に潰すことが難しくなります。 炎星 入:サイクロン×1、《スキルドレイン》×2 脱:大嵐×1、《強制脱出装置》×2 ~戦略~ 炎星に置いては、まとまった展開をし終えた所、フィールドに置ける4枚目のモンスターを出すときに激流葬を打つのがもっとも効果的です。恐いのは3軸で、チョウテンの蘇生対象、特にトウケイが落ちるのが最も恐いです。 取引では、相手も自由に手札交換が可能なため、アドバンテージを得る代わり、相手の展開の足掛かりとなってしまう危険性もあります。サイクロンは、天キを始めとした炎舞を撃ち落とすためですね。 展開力もあるため、増殖するGも光ります。 打点の平均値が低いため、墓地にグラファがいれば、リビングデットで相手の攻撃を阻止することが出来ます。 ライトロードのような例外もありますが来期は平均打点値が低くなることが予想されます。そうした意味でもグラファは優秀ですね。当の炎星に対する戦術ですが、基本はグラファ1枚で押していきます。これに《スキルドレイン》、増殖するG、激流葬などで相手の展開力を奪いつつ、こちらの爆発力を溜めていきます。ターンを還されたさ際に相手の手札が3枚を切っている状態であり、尚且つ相手のバックがなければ、一気に畳み掛けましょう。 水精鱗・先史遺産 入:《魔のデッキ破壊ウイルス》×2 脱:《暗黒界の取引》×1、サイクロン×1 ~戦略~ 攻撃力が1500を下回るモンスターが展開の起点となるため、《魔のデッキ破壊ウイルス》がきまれば膨大な量のアドバンテージを削ることが出来ます。サルベージされる恐れもありますが、いずれも墓地を回収する手段がそう無いため、相手にとっては厳しい状況となるでしょう。 先史遺産の場合、モンスター効果が脅威となるため、《スキルドレイン》でもカバー出来ます。水精鱗の場合は時として一気に大量展開してくる場合もあるため、増殖するGも効きそうです。 ガジェット・カラクリ 入:《スキルドレイン》×2、《魔のデッキ破壊ウイルス》×2 脱:《強制脱出装置》×2、増殖するG×2 ~戦略~ バックが強い展開型のデッキです。 モンスター効果を止めることさえ出来れば、ある程度バックは気にせずに戦うことが出来ます。《強制脱出装置》を使うのは、チェーン3以降でフェルグラント、エネアード等の重要な切り札が破壊、除外される際にエクストラへ逃がすための処置です。こちらも平均打点は低め、グラファ1枚とプラスアルファーでできる限り対応しましょう。 基本的な戦術が炎星とさほど変わりませんが、こちらは炎星ほどの安定感がないため、バックさえ叩ければ反撃のチャンスを作りやすいです。 甲虫装機 入:《暗黒の瘴気》×1、、《スキルドレイン》×2、 脱:《暗黒界の取引》×1、増殖するG×2 ~戦略~ 破壊しながら展開するというなんとも憎たらしい連中です。 ホーネット、ダンセルが制限のため、瘴気でどちらかを除外してしまえば、展開力を落とすことが出来ます。 蘇生対象の蘇生を阻害することも出来るため、何かと便利です。ダンセル1枚から複数回の特殊召喚で多く展開してくるため、激流葬でまとめて除去したり、あるいはダンセル効果自体を《スキルドレイン》、《デモンズ・チェーン》で潰せば、相手としてもかなり辛いはずです。 ギアギア・ゼンマイ 入:増殖するG×1、激流葬×2 脱:《成金ゴブリン》×2、《トレード・イン》×1 ~戦略~ どちらも一回の展開でデッキをフルで回し、ワンショットキルを仕掛けてくるタイプです。 ギアギアの場合、本格的に動くまでに下準備を必要とするため、《キングレムリン》やギアギアントと言った、サーチ系統のエクシーズ、魔法が複数存在します。この下準備の段階で重点的に攻略したいのが上記にも記した通り、《キングレムリン》とギアギアントです。サーチが思うように行かないとデッキそのものに不具合が生じるようなデッキなので、ここでうまい具合に拘束できれば、こちらからワンショットキルを成功させることも可能です。 パーツの回収を成功させてしまった場合は、増殖するGで対抗するか、激流葬による全体除去で1ターンの有余を作ります。この間にワンショットキルへ持ち込みます。 ゼンマイの場合、展開力はギアギア以上に優れているものの、平均打点が低いため、ちょっとした抵抗がワンショットキル防止にも繋がります。特に門下でのリビングデットでグラファ蘇生が強力です。ギアギアと違い、一度きりの超展開で終わることが無いため、複数回ワンショットキルを仕掛けられます。特にランク3~5までが自在に扱えるため、トレミス、ガイアドラグーンを含めて、幅広い戦術を持ちます。 ~ライトロード・ドロー暗黒界・ドラグニティ・聖刻龍~ ライトロードを除けば、ワンキル型が大多数を占めます。特殊召喚率が半端ではないため、共通して有効なのは増殖するGです。展開力が非常に旺盛なので、激流葬1枚では止まらないことも多々あります。特にドロー暗黒界は、デッキを削りきる勢いで回るため、根本的にドローソースを潰す他ありません。 聖刻龍・ドロー暗黒界 入:、トレードイン×1、アドバンス・ドロー×1、《成金ゴブリン》×3、《無の煉獄》×2、《虚無空間》×1、闇デッキ×1 脱:《トランス・デーモン》×2、サイクロン×1、激流葬×2、《強制脱出装置》×2リビングデットの呼び声×2 ~戦略~ ワンキル率が高いワンキルに特化したデッキです。 プレイングが難しい分、使いこなせば恐るべき力を発揮します。特に聖刻龍は手練れ中の手練れならば数多ものパターンに対応できるため、確実にワンキルに持っていかれます。確実にワンキルを止める方法と言えば、増殖するGを発動することくらい、こちらが先攻で始まった場合は、《闇のデッキ破壊ウイルス》、《暗黒の瘴気》と、対策の幅が広がります。暗黒界については《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動してしまえば勝ったも同然のため、暗黒界に限っては、わずかですが希望が持てます。暗黒界の場合は、失敗か成功かのどちらかなので、録にモンスターを出さずにターンを還された場合は失敗とみて一気に攻めてしまいましょう。 ライトロード・ドラグニティ 入:聖刻龍、ドロー暗黒界と同様。 脱:聖刻龍、ドロー暗黒界と同様。 ~戦略~ 対応力、展開力、攻撃力三拍子揃えた征竜の後継者。 ライトロードにしてもドラグニティにしても、征竜型か純性型にタイプが別れるため、それによっても強さは変わります。まあ何だかんだで征竜の力を借りた方が強いんですが……。 時にはワンキルまでしてくるという恐ろしいデッキであり、加えてケアも出来ます。激流葬で処理出来ないため、展開そのものを潰す以外に方法が浮かびません。幸い、聖刻龍、暗黒界のような作業に等しいような速さで展開してくる作りではないため、ある程度余裕は持てます。こちらの作戦としては、相手が本格的な戦闘体制に入る前に デッキをフル回転させ、返しのターンで一気にトドメをさすという、まあ聖刻龍、ドロー暗黒界と変わりません。 ただ、こちらは《スキルドレイン》、《暗黒の瘴気》での対処も出来るため、その点で対応の幅が広いのが特徴です。 こちらの場合は、《スキルドレイン》でモンスター効果を潰し、グラファでビートしていく戦法です。《スキルドレイン》でエクストラも抑制されるため、下手にエクストラを展開するよりは、グラファの打点に任せた方が得策です。 ここから1月30日更新になります。 先日の宮原CSに出場した折、とんでもない事実を目の当たりにしました。なんと、未だ征竜健在です。 勿論この時期だけかも知れませんが、今後、まだ征竜が良い位置で環境を伺うかも知れないと言う予想の下、追加でさらに複数のデッキへの対応を記します。 ~征竜~ 入:聖刻、ドロー暗黒界と同様。 脱:聖刻、ドロー暗黒界と同様。 ~戦略~ 例によって基本戦術の説明の必要が無くなってしまいましたが、こちらは、必ずショックルーラーか、闇デッキを立てておく必要が出てきました。と言うのは、いよいよ魔法無しでは録に展開出来なくなった訳です。ちょっぴり難しいかもしれませんが、あくまでどちらかで構わないため、頑張ってみてください。 ~六部衆~ 入:《スキルドレイン》×2、サイクロン×1 脱:大嵐×1、《強制脱出装置》×2 ~戦略~ 聖槍を投入するデッキが増えてきているため、聖槍でカバーされる2種の内、《強制脱出装置》を外します。紫炎と大将軍の力もあって、魔法、罠への耐性が強いため、正直展開そのものを阻害するしか方法がありません。ソリティア暗黒界もその内の一つの手立てですね。しかし、逆に初手で展開出来ないとグダグダになるため、序盤の展開を阻害してしまえば反撃し放題となります。 ~剣闘獣、代行天使、ラヴァル~ 入:《スキルドレイン》×2、サイクロン×1、《暗黒の瘴気》×1 脱:増殖するG×2、《強制脱出装置》×2 ~戦略~ 墓地を利用する修正があるため、瘴気が光ります。剣闘獣に関しては異例のものもありますが。他のデッキと比べて1ターンで2枚以上特殊召喚することが少ないため、増殖するGをあえて引き抜いています。 複数回に分けて展開してくる分息切れがしにくいため、こちらもそのペースに合わせて戦いましょう。 ~アーティファクト~ 入:《トレード・イン》×1、アドバンス・ドロー×1、《成金ゴブリン》×3、《無の煉獄》×2、《虚無空間》×2 脱:《トランス・デーモン》×2、増殖するG×2、大嵐、《強制脱出装置》×2、《リビングデッドの呼び声》×2、激流葬×2 ~戦略~ 「相手のターン中に破壊され、墓地へ送られると特殊召喚される」これが、アーティファクト共通の能力。 また、魔法、罠ゾーンにセット出来るため、複数枚の伏せカードに効果大の大嵐も、今回ばかりは超デメリットカードとなってしまいます。実を言えば、ソリティア型か、通常の形かで未だに迷っています。ライトロード、武神、先史遺産の事も考えれば、《虚無空間》よりも閃光を吸い込むマジックミラーに軍配が上がるからです。そのため、サイドデッキ2には、マジックミラーをフルで積んでいます。 アーティファクトの場合、相手の魔法、罠ゾーンを破壊する行為を主な行動源としています。言ってみればクロスカウンターに近いですね。殆どがレベル5であることから、ヴォルカザウルス、プレアデスと言った強力なランク5、あるいはトレミスやガイアドラグーンのようなエクシーズを多用してきます。アーティファクト自体はさほど脅威ではないため、《虚無空間》でエクストラを封じることができれば勝機はあります。中には《光と闇の竜》を採用してくるプレイヤーもいるため、相手のアドバンテージを奪う力を持つ型もあります。この辺りは見分けがつけにくいため、先攻か後攻かで有利か不利かが大きく変わります。とにかく一番気を付けることは、むやみやたらに魔法、罠ゾーンに手を出さないことです。 |
|
強み・コンボ | |
~ソリティア型暗黒界を扱うために~ 回し方・ 《成金ゴブリン》、《トレード・イン》、《無の煉獄》をはじめとしたドローソースでデッキをフル回転させ、高速でグラファを3体墓地へ落とし、フェルグラント他、ランク8、4を敷き詰めます。これに《闇のデッキ破壊ウイルス》、《虚無空間》を含めて返しのターンにおける相手の行動を完全封殺、2ターン目で1キルします。デッキが切れかかる程に回すと言う、ドグマブレードに酷似した戦法ですが、極めて高度なプレイングセンスを要求されます。ここでは、その回し方について少し記していこうと思います。 スノウのサーチ対象・ 一般的に《トレード・イン》が手札にある場合はグラファ、無い場合は門と言われています。ただ、ソリティア型の場合、これ以外に門のコストとして使う暗黒界を高速で肥やすため、《暗黒界の取引》、スノウを連続でサーチし、墓地へ落とすと言う方法を取ります。ゼピュロスが重宝するのは、これによって門をガンガン使い回せるからですね。 《無の煉獄》: ノーコストで1枚ドロー出来ますが、手札が3枚以上の場合でしか発動できず、エンド時に全手札を消滅させます。使用する場合、エンド時の手札は、かならず暗黒界モンスターのみが残る状態にしておきましょう。なるべくならば、ブラウが望ましいです。最大の課題は発動のタイミング、《墓穴の道連れ》を使うために伏せられるカードはすべて伏せてしまい勝ちなため、これによって発動条件を満たせず、発動の機械を逃してしまうことがあります。初手に来てしまった場合は、なるべく来た段階で使ってしまいましょう。 《トレード・イン》とアドバンス・ドロー: 《トレード・イン》の場合、なるべくグラファをコストに発動することが望ましいです。これは、グラファが墓地へ落ちた後に、直ぐに特殊召喚できるからですね。Sinスターダストの場合は、アドバンス・ドローのコストとして活用する方が望ましいです。門下ではグラファのように、一旦墓地へ落として蘇生させると言う手間をかけずに済みます。グラファをコストとする場合、手札、墓地共に蘇生状況が十分に整った中でコストとしましょう。 《墓穴の道連れ》: 発動する場合、なるべく相手に洗選択肢を与えない手札、暗黒界モンスター1枚のみの手札で発動したいです。こうすることで、こちらの内面情報を遮断できるため、こちらが一方的に情報アドを収集出来ます。ただ、ひたすら行われる手札交換の中で、自然と手札が増えてしまうことを考えると、やはり手札1枚のみの状態での発動は難しいので、最悪の場合でも、暗黒界モンスターのみの状況を作り出したいです。こうすることで、何を選択されても、フィールド、墓地、手札のいずれかでアドを得られるため、総合枚数も増やせます。 ブラウとスノウのチェーンの組み方: よくある、ブラウとスノウを《手札抹殺》等で一気に捨てる場面、このとき発動の手順は自分で決めることが出来ます。このときの手順は、チェーン1がスノウ、チェーン2がブラウと言う順でチェーンを組み立てます。これは、スノウのサーチ対象を誤らないための試行錯誤ですね。例えば、スノウで門を回収したにも関わらず、ブラウの効果でドローしたカードが《トレード・イン》では両者とも機能しないまま手札に残ってしまい、結果的にデッキ全体が止まってしまうことにもなりかねません。スノウのサーチ効果は、状況によって対象を変えられるため、ブラウの効果でドローしたカードによってこのあとの展開ルートを変更できます。 取引とスノウ: 様々な暗黒界をサーチ出来るスノウですが、ソリティア暗黒界に置いては、取引、あるいはスノウが手札に複数枚存在する場合、スノウ、取引何れかをサーチし、墓地をスノウで埋めてしまいます。これは、ソリティア暗黒界に置ける1ターン内の、門の最大使用回数である4回まで使えるようにするための試行錯誤です。 来期は平均打点が下がるため、グラファがさらに猛威を振るいます。 門下でリビングデットを発動すれば、3000打点のモンスターが奇襲してくるに等しいため、相手の攻撃を停止させることが出来ます。グラファに置いては蘇生条件も極めて簡単なため、流れがよければ、エネアードとコンボして8000を大きく越える打点を揃えてワンキルという荒業も体感できます。 動きが非常にトリッキーなこともあり、使っていて楽しいというのも個人的には醍醐味です。 何よりも有能なサイド候補に恵まれているため、様々なデッキに対応できます。《スキルドレイン》、激流葬とグラファの殺戮コンボでしたり、瘴気と連携してアドバンテージを得たり、いろんなことが出来ます。 何より、立て直しが利くというところがありがたいです。 余談ですがグラファの蘇生効果が《ソウルドレイン》に引っ掛からないところもまた強力です。墓地がマナに等しい遊戯王にとっては、墓地作らないガジェット、ギアギアとの対戦でよく引っ掛かります。 グラファに置いては、「発動」ではなく「適用」であるため無効化されることがありません。除外でもされない限りは結構安心できるというわけです。 |
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弱点・課題点 | |
今となってはミカエルを奉じたライトロードも恐怖の1つです。グラファが除外されるということが常に嫌で仕方がなかったデッキなので、この辺りすでにライトロードにかなりの警戒心があります。 もっと辛いのはミラーとの対戦です。 ドロー暗黒界ならば、まだ楽ですが、スキドレウイルスのような、こちらと限りなく近いタイプのレシピと対戦するとなれば、正直1本で精一杯です。うかつに取引、《手札抹殺》を使えば相手のアドバンテージを回復させてしまいますし、サイドの半分が意味を成さなくなるため、瘴気以外で確実に有効と言える手段がありません。よろしければ1度体験してみてください。トーナメント終了まで持ちません(泣)。 これからの環境においては、《次元の裂け目》が再び猛威を振るいそうです。暗黒界に置いては天敵中の天敵です。 ギアギア、ガジェットと言った墓地をあまり使わないデッキが台頭し始めているため、サイドの投入率はこれから急速に上がってくるでしょう。 |
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カスタマイズポイント | |
サイドデッキ一覧 アドバンス・ドロー×1 《無の煉獄》×2 サイクロン×2 《闇のデッキ破壊ウイルス》×1 《魔のデッキ破壊ウイルス》×1 激流葬×2 《暗黒の瘴気》×2 《スキルドレイン》×2 《虚無空間》×1 サイドデッキ2一覧 《魔のデッキ破壊ウイルス》×1 《闇のデッキ破壊ウイルス》×2 激流葬×2 《暗黒の瘴気》×2 《スキルドレイン》×2 《御前試合》×3 閃光を吸い込むマジックミラー×3 ~別系統レシピ~ 暗黒界の龍神グラファ×3 暗黒界の術師スノウ×3 暗黒界の尖兵ベージ×3 暗黒界の狩人ブラウ×3 《トランス・デーモン》×2 《魔界発現世行きデスガイド》×2 暗黒界の門×3 《暗黒界の取引》×3 《墓穴の道連れ》×3 《トレード・イン》×2 《死者蘇生》×1 大嵐×1 《おろかな埋葬》×1 《手札抹殺》×1 《闇の誘惑》×1 《成金ゴブリン》×3 《デモンズ・チェーン》×3 リビングデットの呼び声×2 《神竜騎士フェルグラント》×2 《聖刻神龍-エネアード》×1 No.22不乱健×1 虚空海竜リヴァイエ-ル×1 No.15ギミックパペット-ジャイアント・キラー×1 No.101S・H・Arkknight×1 励輝士ヴェルズビュート×1 No.16色の支配者ショックルーラー×1 No.66覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル×1 恐牙狼ダイヤウルフ×1 《ガガガガンマン》×1 《深淵に潜む者》×1 《ラヴァルバル・チェイン》×1 《ヴェルズ・ナイトメア》×1 増殖するG×2 サイクロン×2 《魔のデッキ破壊ウイルス》×2 《闇のデッキ破壊ウイルス》×2 激流葬×2 《強制脱出装置》×2 《スキルドレイン》×2 《暗黒の瘴気》×1 もし、ソリティア暗黒界が無理と言う方おられましたら、その時はこちらの別系統版レシピ、あるいはサイドデッキ2を用いることをおすすめします。反対に完全なソリティア型がいいと言うか方はさらに下をご覧ください。 ~別系統版レシピ2~ 暗黒界の龍神グラファ×3 暗黒界の術師スノウ×3 暗黒界の尖兵ベージ×3 暗黒界の狩人ブラウ×3 Sinスターダスト・ドラゴン×1 BF-精鋭のゼピュロス×1 暗黒界の門×3 《暗黒界の取引》×3 《墓穴の道連れ》×3 《闇の誘惑》×1 《トレード・イン》×3 アドバンス・ドロー×1 《成金ゴブリン》×3 《無の煉獄》×2 大嵐×1 《死者蘇生》×1 《おろかな埋葬》×1 《手札抹殺》×1 《虚無空間》×1 《闇のデッキ破壊ウイルス》×2 |
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デッキ自己評価 | |
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マスターデュエル対応報告 | |
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。 |
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デッキ制作者 | |
鍋友さん ( 全16件のデッキを全て見る ) |
運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (19種・40枚) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
モンスター (8種・19枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
1 | 《Sin スターダスト・ドラゴン》 | 闇 | 8 | ドラゴン族 | 2500 / 2000 | 28円 | |
3 | 《暗黒界の龍神 グラファ》 | 闇 | 8 | 悪魔族 | 2700 / 1800 | 40円 | |
3 | 《暗黒界の術師 スノウ》 | 闇 | 4 | 悪魔族 | 1700 / 0000 | 40円 | |
3 | 《暗黒界の尖兵 ベージ》 | 闇 | 4 | 悪魔族 | 1600 / 1300 | 25円 | |
2 | 《トランス・デーモン》 | 闇 | 4 | 悪魔族 | 1500 / 0500 | 20円 | |
1 | 《BF-精鋭のゼピュロス》 | 闇 | 4 | 鳥獣族 | 1600 / 1000 | 30円 | |
3 | 《暗黒界の狩人 ブラウ》 | 闇 | 3 | 悪魔族 | 1400 / 0800 | 25円 | |
3 | 《増殖するG》 | 地 | 2 | 昆虫族 | 0500 / 0200 | 150円 | |
魔法 (11種・21枚) | |||||||
1 | 《アドバンスドロー》 | - | - | - | - | 10円 | |
1 | 《死者蘇生》 | - | - | - | - | 49円 | |
3 | 《暗黒界の取引》 | - | - | - | - | 20円 | |
3 | 《トレード・イン》 | - | - | - | - | 50円 | |
1 | 《闇の誘惑》 | - | - | - | - | 15円 | |
3 | 《成金ゴブリン》 | - | - | - | - | 28円 | |
1 | 《大嵐》 | - | - | - | - | 110円 | |
1 | 《手札抹殺》 | - | - | - | - | 15円 | |
1 | 《おろかな埋葬》 | - | - | - | - | 28円 | |
3 | 《墓穴の道連れ》 | - | - | - | - | 20円 | |
3 | 《暗黒界の門》 | - | - | - | - | 50円 | |
エクストラデッキ (13種・15枚) | |||||||
1 | 《スターダスト・ドラゴン》 | 風 | 8 | ドラゴン族 | 2500 / 2000 | 25円 | |
1 | 《聖刻神龍-エネアード》 | 光 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2400 | 15円 | |
3 | 《神竜騎士フェルグラント》 | 光 | 8 | 戦士族 | 2800 / 1800 | 30円 | |
1 | 《No.22 不乱健》 | 闇 | 8 | アンデット族 | 4500 / 1000 | 300円 | |
1 | 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》 | 闇 | 4 | 昆虫族 | 2500 / 0800 | 25円 | |
1 | 《ラヴァルバル・チェイン》 | 炎 | 4 | 海竜族 | 1800 / 1000 | 30円 | |
1 | 《励輝士 ヴェルズビュート》 | 光 | 4 | 悪魔族 | 1900 / 0000 | 38円 | |
1 | 《恐牙狼 ダイヤウルフ》 | 地 | 4 | 獣族 | 2000 / 1200 | 19円 | |
1 | 《No.101 S・H・Ark Knight》 | 水 | 4 | 水族 | 2100 / 1000 | 30円 | |
1 | 《深淵に潜む者》 | 水 | 4 | 海竜族 | 1700 / 1400 | 15円 | |
1 | 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 | 光 | 4 | 天使族 | 2300 / 1600 | 150円 | |
1 | 《ガガガガンマン》 | 地 | 4 | 戦士族 | 1500 / 2400 | 35円 | |
1 | 《ヴェルズ・ナイトメア》 | 闇 | 4 | 悪魔族 | 0950 / 1950 | 50円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 2491円 |
お試しドロー
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
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グラファの枚数自体は3枚ですが、スノウで回収できるため、事実上6枚あるに等しいです。墓地にグラファを落としつつ手札交換が行えるため、デッキによっては3枚でも問題が無いカードです。 」(2014-01-19 20:04 #89a45)
かなり悪い言い方をしますが、時代が古いと言えるでしょう。
メタモルポットが重宝されていたのは、デスガイドやトランスデーモンが存在しない時代、言わばメタモルポットを発動がいつでも可能だった時代です。
手札抹殺のように自分のタイミングで発動させることができない上、発動する前に除去されてしまうのがオチです。狙って発動させようものなら、今のような環境では至難の業です。 」(2014-01-19 22:38 #89a45)
また、次環境は確かに光属性の台頭が来ると思われますので、光属性メタや環境上位に来るであろう武神やライロメタをサイドに積んだ方が良いかもしれません。個人的にはチューナーであり、相手墓地の光属性除外のサイクルリーダーや、対象を取らずに裏守備にする皆既日蝕の書などの採用が面白いと思ってます。 」(2014-01-20 11:14 #5a7eb)
お言葉ですがサイドに回すくらいならデスガイドは採用自体考えない方が早いです。
デスガイドは1枚で2枚展開できるため、グラファ1枚で留まりがちなフィールドに、大きなアドバンテージをもたらします。リヴァイエールの効果発動は、間接的な墓地肥やしにもなるためデスガイドの有無で大きく変わる相手も多いです。
サイクルリーダーについても、あまり考える必要は無いと考えます。
・効果対象が、指定属性に限られるため、対応カテゴリが極めて少ない。
・種族の関係で、カオス系統のように墓地アドバンテージに結びつかない。
・そもそも暗黒の瘴気があるため、採用の必要性が薄い。
以上の三点です。
皆既日食の書についても、採用を必要性は無いと思っています。こちらも同じようにつづります。
・効果範囲が自分にも及ぶため、発動タイミングが制限される。
・複数体のモンスターに及んだ場合、そのターン内にそれらのモンスターを全滅させなけ
れば、相手に大きなアドバンテージをもたらしてしまう。
最後に釘を刺すようですが、申し上げます。
そんなつもりでは無いのかも知れませんが、「面白いと思った。」と言う理由での推薦は、今回のような投稿ページでは、なるべくつつしんで頂きたいと思います。
悪気があってやった訳ではないと言うことは十分承知しています。ただ、今回はデッキレシピの投稿を希望した方もおります。出すぎたことではありますが、希望者が1人であっても、その方の力になりたいという思いを持って投稿しています。そのことを、何卒ご理解頂きたいと思います。 」(2014-01-20 22:23 #89a45)
ギアギアが次環境で来るかもしれないというのは盲点でした。
そんなに強いデッキなんですか? 」(2014-01-21 17:30 #b3f01)
まあ、なんと言いますか、見た目だけだと強さが伝わりにくいんでしょうねぇ~、私も正直ギアギアについては青い目で見ていました。
しかし、デュエリストBOXで展開力を強化されてからこの方、CSを始めとした有力な大会で、いくつもの実績を残し始めています。特にGCSでは、征竜をはじめとした環境デッキを一掃し、見事優勝までしています。おまけに次環境で征竜環境の完全崩壊とあっては、ギアギアの環境取りの可能性はかなり高いと言わざるを得ません。
同じようなデッキでは、対抗馬として征竜ライトロードがありますが、バックの固さから見れば、暗黒界にとって厄介なのはギアギアでしょう。
展開力と妨害、防衛力に優れるため、ガジェットの亜種と言った所でしょう。
根本的なギアギアの強さは、展開の起点となるモンスターが1枚では無いということです。そのため、それを潰せば怖くない、と言うわけにはいきません。
特に初めて対戦する場合、録にキーカードを把握できずに終わってしまうということが多々あるため、その点でも厄介です。ただ、弱点もあります。これはまあ激流葬で1ターン内の展開だけならば完全に崩すことが出来ると言うこと。
もう1つは、罠が多いため、時として手札事故を起こす場合もあると言うことですね。 」(2014-01-21 21:58 #89a45)
返答ありがとうございます
なるほど、ギアギアにはそういう強さがあるんですね。勉強になりました。
この2月からは征竜などの環境デッキのせいで埋もれていた、ギアギアのような実は強いテーマが浮上してきそうですね。楽しみです
」(2014-01-23 02:22 #81d92)
う~ん、正直厳しいというのが現状です。リヴァイエールは、ソリティア型から元の暗黒界に戻す際に、たまたまスターダスト・ドラゴン枠があったので入っただけで、これ以外には引き抜いていい物が見当たりません。強いて言えばヴェルズ・ナイトメアなら、枠作りの為に引く抜けそうです。ただ、デスガイドに強いこだわりが無いのであれば、ランク3はそんなに考慮する必要は無いと思われます。 」(2014-01-24 17:57 #89a45)
最新の環境をしっかり調べ上げデッキをより強く作ることが出来るのわ素晴らしいと思います
参考になりました
ありがとうございます 」(2014-01-27 23:55 #6b767)
コメントありがとうございます。
こちらこそ、参考にして頂けただけでも、とても光栄です。増して「素晴らしい」とまで言って頂けるとは……大変恐縮です。
「暗黒界を作ろうといている方の力になれたら」と言う目的で投稿しているので、「参考になった」と言った一言を頂けるのは、やはり何よりも嬉しいです。
また頑張ろうと言う気持ちにもなれますからね。これからも、一層精進して参ります。
虫歯菌さんへ
何をおっしゃるつもりなのか、具体的な解説をお願いします。 」(2014-01-28 22:10 #89a45)
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、基本型はグラファビートダウンと思って頂いて結構です。
また、ソリティア暗黒界と通常ビート型ではどちらが適しているかと言う質問ですが、純粋に対応しているデッキの数で言えば、再編集前の形、カスタマイズポイントで紹介させて頂いたレシピが適していると言えます。しかし、終焉を迎えたと思われた征竜が未だ健在とあっては、征竜、またそれに近い作りをしたデッキタイプに対抗すべく、ソリティア暗黒界のようなスピードも重視されます。そうしたことを踏まえれば、再編集後の作りをなるべくならばオススメしたいですね。
勿論、公認など、近所の大会等の参加を考える程度であれば、カスタマイズポイントのデッキで十分やっていけますし、場合によってはそちらの方が優れています。
しかし、非公認などの、CS出場を伺うような輩が集う大会、あるいはCSとまで考えますと、やはりメインページとして紹介したレシピでしょうか。正直まだどちらが適しているかは正確に指摘出来ません。環境も動きたてで混沌としているため、暗黒界の作成を考案している最中であれば、もうしばらく環境を伺ってから動くことをオススメします。 」(2014-01-29 18:22 #89a45)
入れて墓穴も3積みと、初手である程度回すわけでもなく堅実にアドを取ろうとするには
いささかバックも心もとない、自分では動き方がいまいち把握できなかった
サイドもドロー型へのサイチェンを重視するあまりメタやケアの要素が薄く感じるし
〇〇が決まれば~とあるが相手がそれを予想しないわけがない以上2戦目以降の
先史遺産や征竜相手にはかなり厳しく感じる
結果が出ている以上所詮は二流の戯言と言われればそれまでだが
よほどのプレイングと事故とは無縁の強運をお持ちなのだと思う 」(2014-01-30 05:50 #a1611)
一つ一つ回答していきますが、この暗黒界は、初手である程度フィールドを展開することを目的としています。そうでなければ、わざわざトレードインまで採用しません。
増殖するGをメインから採用しているのも、大部分のデッキに対して使用できるのと、アドを取りながら相手の展開意欲を奪えるからですね。増殖するGの場合手札にあれば、相手のターン中に、すぐに使えることがほとんどなため、墓穴の道連れとの相性もそれほど気にはなりません。これは実際にある程度回してみればよく分かります。バックもそれに従って、サイドを含めて必要最低限に抑えています。
サイドデッキに置いては、ドロー暗黒界の方が格段相手にしやすい相手が未だ多いため備えています。特に聖刻龍やミラーの場合、スピードで勝たなければ厳しくなります。聖刻龍に置いては、早い時では2、3ターンでワンキルを仕掛けてくるため、多くの方が想像するような作りでは間に合いません。この他、征竜、ライトロード、ドラグニティ等様々なデッキが該当するため、下手に罠を積むよりはこちらの方が事故を減らせます。
追加で一言言わせて頂きますが、カスタマイズポイントでも申し上げましたとおり、どうしても馴れないと言うことであれば、カスタマイズポイント欄のレシピ、あるいは他の方のレシピを参考になさってください。
」(2014-01-30 20:50 #89a45)
自分はもっぱらドロー型しかほとんど使ってきたことがなかったためにトラデやGといった
パーツの目的がわからずデッキの概要がいまいち飲み込めていなかったため上手く把握
できていなかった
解説をしっかり拝見した上で回してみたところ確かに安定感とスピードを両立した構築で
あると実感できました
失礼をお詫びするとともに次環境からの構築の参考にさせていただきます 」(2014-01-30 21:32 #a1611)
そういう事情だったんですね。確かにドロー暗黒界は、これまでの暗黒界とは全く別のデッキでしたし、トランス・デーモン等様々な有力サポーターの使用率が極めて低いデッキでしたからね。馴れるって恐いものです。
やはりドロー暗黒界に依存しているプレイヤーは多いため、今回の暗黒界は、そうした方でも馴染みやすい作りを心掛けたつもりだったのですが、わたしの不十分な説明のために色々と混乱させてしまったようですね。深くお詫び申し上げます。
また、このレシピを通して、次環境下のための暗黒界構築に、少しでもお力添えさせて頂ければ幸いです。
」(2014-01-30 23:36 #89a45)
以前はありがとうございました。
暗黒界は自分も組んでいます。
このデッキはどちらかというとパワー型に属するんですよね?
破壊ウィルスなどを仕込んでおけば突破力も増すのでいいと思うのですが?
」(2014-02-01 21:44 #3a9ed)
コメントありがとうございます。
この手の質問はよくあるのですが、デッキ破壊ウイルスが全てのデッキに有効活用できるかと言うとそうではありません。例えば、聖刻龍、征竜、ライトロードの場合、攻撃力が1500以下のモンスターが極めて少ないため、魔のデッキ破壊ウイルスを導入しても死に札となります。しかし、展開力を魔法、あるいは罠がサポートしている部分もあるため、
土台を崩すために活用できます。
魔のデッキ破壊ウイルスが活躍するのは、基本的にガジェット、ゼンマイ、ギアギア、カラクリ、炎星といった、平均的な打点が低い相手に限ります。
要するに、使い分けをするためにサイドから様子を見ている訳ですね。 」(2014-02-01 22:50 #89a45)
投入したわけを教えてもらえるとありがたいです。
」(2014-02-06 20:27 #d85d8)
元々はソリティア型と通常型で自在に変形出来る形の暗黒界を作るために、サイドデッキはソリティア型の主要パーツを導入していました。ただ、数が多くてスキルドレインやサイクロンと言った重要なサイドメンバーが入らなくなってしまったため、あらかじめメインレシピに用いてしまおうと言うことで導入していました。
しかし、思っていた以上に相性がよく、暗黒界らしい対応力、アドバンテージ能力を維持したまま、展開力を強化出来たしまった訳です。つまりたまたまこの形になったと言うことですね。sinスターダストドラゴンは、門さえあれば半ノーコスト無条件で特殊召喚できる上、トレード・イン、アドバンス・ドローのコストに出来ます。さらにレベル8なので、ランク8エクシーズの召喚をサポート出来ます。
BF-精鋭のゼピュロスは、門、エクストラの使い回しが出来るため、ちょっとしたアドバンテージコンボを実現できます。レベルも4なので、ソリティア型ではショックルーラーの召喚補助としての機能も果たします。
」(2014-02-06 21:07 #89a45)
DDRは入れないのですか? 」(2014-02-08 22:59 #2d7b1)
コメントありがとうございます。
DDRの採用についてですが、恐らくソリティア暗黒界への意識があったのでしょう。
正直言うと、ソリティア暗黒界でも、DDRを使うことは珍しいくらいで、この形にもなれば、DDRとまで特殊召喚補助をかける必要性は低いです。これは、実際に回してみれば良くわかります。あくまでもグラファの蘇生手段の予備として備えられたものであるため、このレシピに限らず、間に合っていれば採用は見送っても問題ないと思われます。 」(2014-02-08 23:10 #89a45)
強い方のレシピが見れてうれしいです。
参考になります^^ 」(2014-02-08 23:20 #38634)
もしサイドチェンジ無しのシングル戦等の場合は罠は何を入れたらよいのでしょうか?
」(2014-02-12 23:17 #13726)
コメントありがとうございます。
中々難しい質問が来たものですねwと言うのは……少し雑談を入れますが、私自身が、サイドシステム無しの一発決勝試合を全くといっていいほど経験したことが無いからです。遊戯王の場合、デッキの強さは一概にメイン、エクストラレシピだけでは判断できず、いかにサイドで、環境に対する工夫を施せるか、また、使用者のプレイングセンスで変わってきます。対して一発勝負のサドンデスの場合、一度のデュエルで勝敗が決まります。この場合、サイドシステムが存在しない以上、各プレイヤーには、メイン40枚以上60枚以外、エクストラ15枚と言う極めて限られた枚数の中で、より幅広いカテゴリーに対抗する術を仕組んでおく必要があります。しかも、上手くバランスを取らないと、逆にデッキ自体がまともに機能しなくなります。これ等を解決するために、結果的に類い稀なるデッキビルダーとしての才能が求められるわけです。中々居ませんそんな人。
長々と語りましたが、回答といきましょう。もし、閻魔さんが、単に罠に対する対応力を付けたいと言うならば、私としてはサイドシステム無しと言うことも考慮して、闇のデッキ破壊ウイルスを積むことをおすすめします。これに対応するように、sinスターダスト・ドラゴンを2枚に増やすと言う処置を取ります。激流葬や強制脱出装置等に悩まされているのであれば、神の宣告、警告のような1:1の除去カードではきりがないため、まとめて潰せる方を優先します。また、サイクロンの枚数を1枚増やし、事前に対策出来るようにもしておきましょう。因みに、戦術としては、sinスターダスト・ドラゴンか、グラファのいずれか1体のみを立てて、闇のデッキ破壊ウイルスを伏せてターンを返します。やたら発動するドローソースにいちいち罠を費やす人はいないでしょうから、1体だけなら容易に立てることが出来ます。 」(2014-02-13 17:48 #89a45)
やはり今環境は伏せるデッキが増えた(ギアギアや先史遺跡等)気がするので闇デッキやサイクロンを増やした方が良さそうですね。
まとめて潰せるカードというとやはりも採用ですかね…
sinスターダストをもし二枚入れるとしたらゼピュロスは抜きますか?
それとテラフォーミングも入れた方が良いでしょうか?
質問ばかりになって申し訳ありませんがよろしくお願いします。 」(2014-02-14 20:34 #13726)
まとめて潰せるカードというとやはり激流葬は採用ですかね…
です。 」(2014-02-14 20:35 #13726)
微力ながらお力になれて光栄です。
そうですねぇ~、やはり激流葬が有効でないカテゴリーが滅多に無いので、暗黒界の性質そのものとの相性を考えても激流葬は優秀な全体除去カードです。少なくとも入れておいて損はないでしょう。
ところで、2枚目のSinスターダスト・ドラゴンの枠作りに関してですが、これはゼピュロスではなくても構いません。むしろ、DDR、アドバンス・ドロー辺りとの交換をオススメします。これ等は発動の機会が制限されるため、ちょっとのミスが試合その物の敗因ともなりかねないソリティア暗黒界に置いては、枚数、果てはデッキメンバーとして採用するかどうかも問われます。逆にゼピュロスの場合、門の再利用以外にもうひとつメリットがありまして、ショックルーラーがたてやすくなります。ショックルーラーは、虚無空間、闇のデッキ破壊ウイルス、両者の代役になります。よほど上手く回らない限り、どちらかが欠けるため、相手によってはボロボロになりながらも突破してくる者もいます。その他、ランク4が格段たてやすくもなるので、間接的に対応力を養えます。 」(2014-02-14 22:08 #89a45)
早く、ネットを頼らずに強いデッキを作れるようになりたいです。
質問です、リビングデッドはどのような目的で入れているのでしょうか? 」(2014-02-24 22:20 #f75cb)
もう一つ気になった事があります。
愚かな埋葬を使う際はどのカードを墓地に落とした方が良いのでしょうか? 」(2014-02-24 22:37 #f75cb)
いつも参考にして頂き、ありがとうございます。
さて、リビングデッドの目的ですが、これはまあバトル・フェーダーのような役割を果すと思っていただければ結構です。門下でのグラファの攻撃力は3000と青眼級のモンスターとま相討ちできます。それほどの高打点があれば、平均打点の低い今期はでは絶大な奇襲能力となります。これ以外にも、予備として展開パーツとしたり、グラファの蘇生コストを釣り上げることも出来ます。
おろかな埋葬に関しましては、これは使い方が3通り存在します。
1つはグラファを落とすこと、これは初手で適当なグラファ以外の暗黒界と、おろかな埋葬1枚があれば、手札1枚でグラファを出せます。特にsinスターダストとグラファによるレベル&ランク8大量展開コンボの際は、追加で更にグラファを引っ張ってくるためにも使えるため、割と助けられます。2つ目は門のコストを肥やすこと、これはなるべくならばブラウが望ましいです。そして3つ目はゼピュロスを落とすこと、このゼピュロスも、門の効果を2度発動したり、リビングデッド、Arkknight等重要なエクシーズの再利用など、小回りの効く1枚です。ランク4エクシーズの要因にもなるため、非常に便利です。 」(2014-02-27 18:52 #89a45)
おかげさまで自分も暗黒界デッキが完成致しました。 」(2014-03-08 00:18 #f75cb)
デッキの完成おめでとうございます!
回してみて、どこか不具合は無かったでしょうか?本格的に暗黒界を使うに当たり、この先色々と苦労するかも知れません。その時は、是非またいらして下さい。
暗黒界の初陣で良いスタートを切れるよう、影ながら応援しています! 」(2014-03-14 14:57 #89a45)
3月24日より、ID紛失のため、これまでの「鍋友」としてのデッキ投稿が不可能になりました。これ以降も投稿活動を行っていくために、新しいIDを作成し、「新しい鍋友」と言う形で、改めて活動を再開させて頂きます。皆様には、多大なるご迷惑をお掛け致しますことを心よりお詫び申し上げす。
また、今後とも鍋友を、どうぞよろしくお願い致します。 」(2014-03-24 17:41 #89a45)
わざわざありがとうございます。
ですがご心配は無用です。規制前からそれら3つの対策は出来ていますし、新しい規制内容はすでに私の耳にも入っています。特にCSで環境の変化は誰よりも早く分かるので、この事に関しましては問題はありません。 」(2014-03-25 15:10 #89a45)
選択肢①
・サイクロン
永続、フィールド魔法など、発動時にサイクロンで除去できる物が多い。
・魔のデッキ破壊ウイルス
過半数が攻撃力1500以下で構成されているため、序盤打てば半壊滅状態に出来る。
・群雄割拠
種族にばらつきがあるため、大幅なスピードダウンが狙える。
・スキルドレイン
モンスター効果による展開要素が極めて強いので、展開手段の拘束力が強い。
あとは激流葬辺りも入れていたりしますね。
選択肢②
そもそも増殖するGがメインに3積みなので、対策するまでも無いという場合がどちらかというと多いです。このレシピはあくまでもスピード・火力・安定性で勝負するデッキなので、相手が本段階に入る前に倒す場合がほとんどです。 」(2014-04-01 17:44 #89a45)
それと、純先史遺産なら魔デッキ、スキドレが刺さりそうですが、
AF先史遺産については、ネブラディスクに加えて神智という2つの壊れカードに対処しなければならないのですが、両者へのメタとして有効なカードといえば、虚無空間くらい
だと思うので、サイドから2枚入れるのはアリでしょうか? 」(2014-04-02 14:42 #2fc9e)
虚無空間でも使えないことはありませんが、虚無空間の場合初手で確実にワンキル体制を敷けない限り自滅するはめになります。まだ作ろうか検討中なのであれば、回してみてから虚無空間の採用自体を考える必要があります。
加えて、両者に有効なメタが虚無空間くらいと仰いましたが、私はサイドデッキでも紹介した通り、虚無空間を使うくらいなら閃光を吸い込むマジックミラーを使います。虚無空間と違って墓地で発動する効果も潰せますし、一方的に相手の展開を阻害できます。強いて言えば虚無空間よりも安いので、資金的な問題もいくらか楽になります。 」(2014-04-02 17:27 #89a45)
質問なのですが、インフェルニティと戦う時に墓穴の道連れが腐ってしまうような気がしたのですが、インフェルニティと戦う場合に どのカードを投入、抜くなど、ありましたら教えてください。 」(2014-04-05 12:11 #29771)
参考にして頂きありがとうございます。
仰る通りインフェルニティは墓穴の道連れが殆ど通用しないため、暗黒界としてはやや戦い難い相手です。先ず説明文で紹介済みのサイドデッキから対策を綴っていきます。
入:スキルドレイン×2、激流葬×2
脱:墓穴の道連れ×3、アドバンス・ドロー×1
これと言って有効な手段が無いため、インフェルニティに限らず、得体の知れないデッキ相手にはスキルドレインでの対策が第一となります。インフェルニティはややコンボ性の高いデッキでもあるため、スキルドレイン、激流葬はよく刺さります。特にハンデス状態が多いと言うことは、逆に考えれば増殖するGやエフェクト・ヴェーラーにやられる可能性が無いと言うことなので、バックさえある程度どうにかしてしまえば、完全にこちらのペースに持っていくことが出来ます。 」(2014-04-06 18:25 #89a45)
なので、手札誘発のスカルマイスター、
ディランダルにも効果を上書きされない、速攻魔法の墓地封印、
向こう側が自発的に伏せカード割る事が出来なくなる、通常魔法のおくびょうかぜ、
などのカードのサイド採用をご検討されてみてはいかがでしょうか? 」(2014-04-08 15:59 #2fc9e)
自分も暗黒会のデッキを使っているのですが、あんまり詳しい用語などは知らないんです。ネット上でよく見る、
“ソリティア型”、“ハンデス型”と言った暗黒界の形について、よくわからないんです。
詳しく教えてくれないでしょうか?
お願いします! 」(2014-04-08 17:22 #49e41)
グッドタイミングです。私も全く同じことを考えていました。スカルマイスターは、非常に良いと思います。アーティファクトに限らず他のカテゴリーでも効果的な物は幾つか存在しますからね。おくびょうかぜや墓地封印も効果的なので、採用の検討はアリだと思います。強いてこの場で厳選してしまうならばスカルマイスターが最も望ましいかも知れませんね。
ちゅーさんへ
ウィキぺリアっぽくなってしまうことは先にお詫び申し上げますw
「ソリティア型」
~相手に何もさせずに勝つ~これを目的とした形のデッキの通称。
暗黒界の場合、大量のドローカードでデッキが切れかかるまで回し、フィールドにフェルグランド、マスターキービートル、グラファ、適当なモンスターを並べ、次の相手のターン中は、闇のデッキ破壊ウイルス、虚無空間(マスターキービートルで事前に保護可能)で相手の動きを完全に停止させ、2ターン目でワンキルをする。
一見すると最強とまで思い勝ちだか、特殊召喚、カード効果によるドローの回数が尋常では無いため、増殖するG、ドロール&ロックバードで容易に対策される上、初手が魔法で固まり勝ちでプレイングも難しい、更に対戦相手がいようがいまいが関係なく使えるため、かなり嫌われてしまう。
「ハンデス型」
~ハンデス~とは、手札が0の状態の事。
一部例外を除くが、遊戯王に置いて手札の枚数は、大概そのターンに出来ることに比例する。当然ながら0ではほぼ何も出来ない。暗黒界では、「墓穴の道連れ」「闇&魔のデッキ破壊ウイルス」で相手の手札を見れることから、マインドクラッシュで相手のキーカードを打ち落としやすく、その他当時制限であったダストシュートの存在もあって、1ターンで複数枚の手札を根こそぎ奪うことが出来た。これによって相手は可能な行動が制限され、早期に対策出来ない限り選択肢を失うことになる。ダストシュート、マインドクラッシュ(現在は無制限)に規制がかけられる要因となった。
説明があまり上手くないので、分からないことがあるかも知れません:
その時はコメントして頂ければ対応致します。 」(2014-04-08 21:50 #89a45)
とてもわかりやすかったです!ありがとうございました!
よく鍋友さんのデッキを参考にさせてもらってます。
僕は暗黒界とサイドラのデッキをここに載せています。
もしよかったら、コメントしていただけないでしょうか? 」(2014-04-08 23:48 #49e41)
いつも参考にして頂きありがとうございます。
私で宜しければ、是非拝見及びコメントさせて頂きたいと思います。ただ、時間の関係で中々コメント出来ない場合が多いので、少し後になってからになってしまうことはご了承下さい。 」(2014-04-09 00:15 #89a45)
さすがに暗黒界は、門が無いと回すのが、かなり厳しいと思います。
何か代用カードで良い案はないでしょうか? 」(2014-04-09 14:27 #2fc9e)
暗黒界を使ってるものですが、とても参考にさせてもらってます。
質問なんですがメインのデッキはドロー暗黒界ということなんでしょうか?
あと、グラファは門のコストで除外は絶対に無しのほうがいいですか? 」(2014-04-09 19:38 #74208)
おくびょうかぜよりは、メタとしても優秀だと思いますね。 」(2014-04-10 17:49 #9706f)
はじめまして。
メインのレシピに関してですが、これはドロー暗黒界と言うわけではありません、あくまでもドロー暗黒界展開力を元にして対応能力にも優れた暗黒界を作ろうと言うことから+で幾つか加えています。今は少し違う構造になっていますがw
グラファに関しては、このレシピを使っているのであればなるべく除外は避けたいですね。回収手段はありますが、わざわざ回収してから再度墓地へ落とすのは手間がかかりますし、デッキの動き自体に支障を与えます。「絶対に」と言う表現をしなかったのは、やむを得ず除外しなければならない状況が起こりうるからですね。
Matonさんへ
とりあえず通常罠がサイクロン等にチェーンされないことは当然分かっています。それを踏まえた上でもブレイクスルー・スキルは少し考えますね。単にアーティファクトメタと言うことならばDDDクロウを採用していますので。 」(2014-04-12 17:44 #89a45)
では、一応はサイドデッキとほぼセットとして考えたほうが良いかんじですかね?
サイドデッキは二種類ありますが今のところどちらの方が安定していますかね?
」(2014-04-12 23:41 #74208)
実を言ってしまうと今は形自体が少し違っているので、ドロー暗黒界と言う概念すら消えつつあります。今の環境は先行ドローが廃止されたので、ドロー暗黒界はかなり使うのが厳しい状況です。これを踏まえた上で、このままのレシピで戦っていくのであれば、二つ目のサイドデッキをオススメします。 」(2014-04-13 06:32 #89a45)
Gで大量ドロー! 」(2014-05-09 17:53 #4fab8)
」(2014-05-09 18:00 #4fab8)
」(2014-11-22 21:19 #2d48a)
暗黒界における影霊衣の対処法につきましては、本日レシピとともに熾天さんに投稿して頂きました。熾天さん・覇凛華さん・リンフォードさんと私が共同で作成したレシピです。 」(2014-11-23 22:25 #38390)
上のコメントでも同じ質問がありましたが、「墓穴の道連れがあるから手札誘発は邪魔」と言う考え方は大きな間違いです。取り分け増殖するGはフリーチェーンであり、発動と同時にアドを稼ぎ出し、尚且つ発動ターン中の相手の連続的な特殊召喚行為を牽制できます。前年度程ではありませんが、増殖するGが刺さるカテゴリーは今でもありますし、手札に回ってきても基本的にすぐ処理できてしまいます。
当の墓穴の道連れと同時に回ってきた場合ですが、これは墓穴の道連れの発動タイミングをワンテンポズラすだけです。 」(2014-12-13 23:36 #38390)
では、被ったらこちらのターンで増殖するGを発動ということですか? 」(2014-12-15 22:58 #424e5)
少々回答が遅れました。
増殖するGが墓穴の道連れと同時に回ってきた場合の処理ですが、これは通例通り相手のターン中に増殖するGを発動し、相手の展開意欲を牽制しつつ処理します。増殖するGを自分のターン中に発動する事はほとんどないので、基本的には手札誘発型の特殊召喚メタと言うふうに捉えて頂ければ結構です。 」(2014-12-18 22:22 #38390)
わかりました。
わざわざ回答ありがとうございます 」(2014-12-30 09:28 #424e5)
このページでは採用はしていませんが、現在更新した暗黒界では1枚採用しています。 」(2015-01-12 18:12 #38390)
ご丁寧にありがとうございます。
仰る通り現在はこちらの方のIDを紛失してしまったためで旧ユーザーでのデッキ投稿が不可能となっています。が、昨年12月に新IDを作成して活動を再開させて頂きましたので、そちらの方での投稿は可能です。ご要望に完璧にお答えできるかと聞かれると自信を持って「はい」と申し上げることが出来ないのが少々残念な所ではありますが、2、3日の内に投稿したいと思います。 」(2015-03-02 00:21 #87b0c)
orz 」(2015-03-03 15:28 #f0a58)
ダークロウ出されたときの対策法ありますでしょうか?
ヒーローもすぐ回るので、シャドーミスト→ダークロウが初ターンで出てくることもおかしくないです。
激流などの全体除去程度しか思いつかないのですが…。
教えてもらえるとありがたいです。 」(2015-03-29 12:34 #eed72)