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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 混沌を制す者 コンプリートカード評価(ねこーらさん)

混沌を制す者 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
おジャマ・イエロー
Normal
▶︎ デッキ
6 001 おジャマ・イエロー 
総合評価:【おジャマ】に置ける主軸の3体の内1体。
おジャマ・グリーン》と同じ性能の為、あちらに書きたい事は書いてある。
おジャマ・ブラック
Normal
▶︎ デッキ
6 002 おジャマ・ブラック 
総合評価:【おジャマ】に置ける主軸の3体の内1体。
イエロー同様、《おジャマ・グリーン》に書きたい事は書いてある。
魂虎
Normal
▶︎ デッキ
5 003 魂虎 
総合評価:《おもちゃ箱》対応の中で、守備力が高いため壁として使うといい。
おもちゃ箱》対応の獣族としては《ドール・モンスター 熊っち》も存在しており、こちらは守備力2100の壁として活用可能な点が差別化要素。
プリンセス・コロン》を軸とする場合は守備表示でリクルートを行うことが多く、こちらを優先することも考えられるカナ。
サイバー・ドラゴン》ラインの攻撃を防げる点では良い。
ビッグ・コアラ
Normal
▶︎ デッキ
5 004 ビッグ・コアラ 
総合評価:《融合派兵》から呼んで攻めやすいアタッカー。
マスター・オブ・OZ》を見せれば簡単にリクルートでき、獣族サポートを生かせば攻めやすい。
キャトルミューティレーション》での連続攻撃をするなら特に効果が大きい他、《ビーストライザー》での攻撃力上乗せなど、できることは多イ。
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の特殊召喚に使えばバーンダメージも大幅に増えル。
デス・カンガルー
Normal
▶︎ デッキ
3 005 デス・カンガルー 
総合評価:融合素材として使うのがメイン。
獣族で同じ効果を持つ《針千本》が存在し、あちらの方が守備力は高い為、効果を主体とするのは厳しイ。
マスター・オブ・OZ》の融合素材として使うのが主。
融合素材サポートで特殊召喚やサーチも可能だが、闇属性・獣族ではサポートもいま一つ。
赤い忍者
Normal
▶︎ デッキ
5 006 赤い忍者 
総合評価:《忍法 分身の術》で展開できるリンク素材要員。
青い忍者》同様、《忍法 分身の術》で展開して《聖騎士の追想 イゾルデ》《シャドール・ネフィリム》《サブテラーマリスの妖魔》のリンク素材に使うのが基本ダナ。
サブテラーマリスの妖魔》で《渋い忍者》をセットする際にデッキから墓地に置けばそれも蘇生デキル。
忍法 分身の術》で《青い忍者》とこのカードを1体ずつセットしておけば、魔法・罠どちらが伏せられていても1枚は破壊可能。
罠の方がセット機会が多い分こちらが有効なのだが、《忍法 分身の術》で展開するならどちらも採用の方がイイかな。
速攻の黒い忍者
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
5 007 速攻の黒い忍者 
総合評価:モンスターを除外する方に意義がある。
自身を除外し除去や攻撃の回避、除外をトリガーにする《ゼロ・フォース》などとのコンボを狙うなら《ゼンマイラビット》でも可能。
忍法 超変化の術》にチェーンして使うことで帰還も可能だが、忍法をサーチ可能な《忍者マスター HANZO》の方が使い勝手は良イ。
墓地から闇属性を除外可能な点であろうナ。
異次元の偵察機》を相手エンドフェイズに帰還させてリンク素材にするとか、《混沌空間》のカオスカウンターを稼いで帰還させるとか狙えル。
赤、青、白、黄色の忍者は出そろったものの、《忍法 変化の術》を使ってもカエルは出せず、忍者ブラックの再現ができぬのが謎。
爆風トカゲ
Normal
▶︎ デッキ
4 008 爆風トカゲ 
総合評価:爬虫類族の中ではまだ少々使える方。
リバースさせてバウンスが可能であり、リバース後に《毒蛇の供物》などで破壊に巻き込んでさらに除去も可能。
リバースモンスターという点はワームの方がサポート込みで優れているが、水属性ということで《サルベージ》なども使えたりはスル。
強欲な壺の精霊
Normal
▶︎ デッキ
1 009 強欲な壺の精霊 
総合評価:《強欲な壺》との組み合わせでブーストが狙える。
あちらを発動した後で追加でドローが可能な為、《地獄の暴走召喚》で展開し、《魔法石の採掘》で《強欲な壺》を繰り返し使う事でアドバンテージを稼ぎ続ける事は可能。
問題は《強欲な壺》がエラッタされぬ限りその使い道が成立しない事ダガ。
凶悪犯-チョップマン
Normal
▶︎ デッキ
2 010 凶悪犯-チョップマン 
総合評価:《ザ・キックマン》で良い。
反転召喚は不可能ではないものの、アンデット族という点を考えれば、特殊召喚をトリガーにするあちらの方が実用性は高イ。
大盤振舞侍
N-Rare
▶︎ デッキ
4 011 大盤振舞侍 
総合評価:送りつけて自爆特攻し、大量ドローを狙うことはできるが、モンスターを普通に出した方が良い。
聖騎士の追想 イゾルデ》でリクルートし、他のモンスターを利用して《転晶のコーディネラル》をリンク召喚でき送りつけは可能。
後は攻撃力900未満を出せばいいんだが、そこまで大量にモンスターを出せるならリンク召喚から除去を狙った方が楽に思えル。
最大7枚ドローは魅力だが、そう何回も狙えるものでもナイ。
相手にダメージを与えてドローさせ《大暴落》も相手があまり大量に手札を持ってないなら意味が薄いし、手札がそこそこあるなら《星の金貨》で良いからナア。
異次元の偵察機
Rare
▶︎ デッキ
7 012 異次元の偵察機 
総合評価:相手ターンでうまくコストに使うことで活用可能。
除外された場合エンドフェイズに特殊召喚されル。
自分のターンに除外するとエンドフェイズに攻撃表示で出てきて恰好の的にしかならぬ。
相手ターンに《I:Pマスカレーナ》などを駆使してリンク素材にするとか、相手ターン中に墓地や手札などから除外するか、戦闘ダメージ回避手段と重ねて使うか、工夫は必要。
マクロコスモス》などを使えば無限コストとして機能するが、1ターンに1度だけの帰還で少々遅い気はスル。
怒れる類人猿
Normal
▶︎ デッキ
5 013 怒れる類人猿 
総合評価:全体強化を併用すればアタッカーとしてはまだ使える。
通常モンスターサポートこそ使えないものの攻撃力2000の下級モンスターであることは変わらぬ。
デメリットも《森の番人グリーン・バブーン》の特殊召喚などに使える為、獣族メインで組むなら使う余地はあるカナ。
放浪の勇者 フリード
Super
▶︎ デッキ
4 014 放浪の勇者 フリード 
総合評価:1ターンに1度しか除去できないため、性能的にはあまり良くない。
攻撃力1700以上のモンスターを除去可能で、墓地コストのみと言う点ではアドバンテージを稼げるものではアル。
しかし、墓地コスト2枚の為即効性がなく、残った自身もアタッカーとしては中途半端。
手札コストのみの《サイバー・ジムナティクス》の方が良いかもしれぬ。
鬼ゴブリン
Normal
▶︎ デッキ
2 015 鬼ゴブリン 
総合評価:発動がエンドフェイズと遅い上、自身のステータスも低いため、生き残りにくい。
エンドフェイズにこのカードが残っている必要があり、必然的に自分のターンに各種素材にできないし、次の相手ターンに攻撃される訳でアル。
その見返りが1枚の手札交換では割に合わない。戻すカードも通常モンスター指定だし。
混沌の呪術師
Normal
▶︎ デッキ
1 016 混沌の呪術師 
総合評価:《D.D.クロウ》で良い。
リバースしても1枚だけしか除外できぬのならクロウの方が良いわけだナ。
枚数に関しては《ディメンション・ポッド》の方がまだマシ。
カオス・ネクロマンサー
Normal
▶︎ デッキ
6 017 カオス・ネクロマンサー 
総合評価:レベル1サポートで展開するならアタッカーとして活用を狙える。
墓地に大量にモンスターを溜めるとなればいくつも手はあり、攻撃力3000狙うことなどは容易に可能。
イービル・ソーン》から2体を展開してエクシーズ召喚し、その上に重ねてエクシーズ召喚するなどで5体程度は墓地に置けル。
しかし、単に攻撃力が欲しいなら墓地を肥やさずとも展開できるエクシーズモンスターなどを使う方が素早イ。
ワン・フォー・ワン》などでリクルートできればとも思うが、その場合でもチューナーなどを展開できてしまう訳でナ。
カオスライダー グスタフ
Super
▶︎ デッキ
3 018 カオスライダー グスタフ 
総合評価:デメリットアタッカーと同程度であまり優先できない。
アタッカーとしては攻撃力2000の下級モンスターを使うことで十分。
戦士族として使うか、墓地の魔法カードを除外する点をどうにか活かさないと差別化はできぬ。
しかし、除外目当てなら《妖精伝姫-シラユキ》も存在するしなんとも微妙なところ。
インフェルノ
Normal
▶︎ デッキ
5 019 インフェルノ 
総合評価:《炎の精霊 イフリート》を強化する方が良い場合が多く、《月鏡の盾》を使って補助するか。
攻撃力は《炎の精霊 イフリート》よりも大幅に低く、戦闘破壊を必要とする効果との相性は良くナイ。
月鏡の盾》を装備して戦闘破壊を狙うか、攻撃力の低いモンスターを送り戦闘破壊を狙うかダナ。
どちらでも攻撃力の高いモンスターで殴った方が楽だが。
コンセントレイト》なら妙に高い守備力を加算でき、攻撃力3000となり戦えはスル。
フェンリル
Normal
▶︎ デッキ
7 020 フェンリル 
総合評価:ドローロックを掛けられるため、うまくやれば行動不能に落とし込める。
戦闘破壊するモンスターはトークンでもよい為、うまくやれば繰り返しドローロックが可能。
水属性が墓地に2体必要で、水属性で送りつけを利用できるカードが少ないのが難ではあるが、ドローロックのリターンは大きいナ。
一応素早いなども少数存在する為、やるといいかも。
ギガンテス
Normal
▶︎ デッキ
7 021 ギガンテス 
総合評価:自爆特攻で《大嵐》効果を狙うか、素材にするか。
地属性除外で特殊召喚可能であり、攻撃力1900とアタッカーにすることも狙える方。
大嵐》と同等の効果は自分の破壊された時の効果と組み合わせられればいいのだが、ダメージステップ時に発動する為、使えるものは限られル。
相手モンスターに自爆特攻して相手の魔法・罠カードを除去することも可能だが、先に除去される恐れもあり、確実ではないカナ。
素材にした方が良いんだが、特殊召喚可能なレベル4となるとその候補は多い。
シルフィード
Normal
▶︎ デッキ
5 022 シルフィード 
総合評価:送りつけて戦闘破壊を狙うなら使えるか。
墓地除外から特殊召喚可能で、効果は戦闘破壊時のハンデス。
自爆特攻でハンデスしてもやや遅い感じで、鳥獣族の方がサポートも多い。
送りつけて戦闘破壊を狙えばアドバンテージは稼げるだろうナ。
カオス・ソーサラー
Normal
▶︎ デッキ
9 023 カオス・ソーサラー 
総合評価:除外しつつ各種素材に使うには便利な1体。
相手モンスター1体を除外でき、その後にエクシーズ素材などに使うことでデメリットを解消可能。
特殊召喚も墓地の2枚の除外で済み、カオス関連のカードが多数出ている為に揃えることも難しくナイ。
同じ条件で出せるレベル8のモンスター群と比べ、攻撃力が劣る他レベルが違うものの、ランク6のエクシーズ素材にできたり、魔法使い族サポートを使えるのが利点。
風紀宮司ノリト》などのエクシーズ素材にも使えるし。
紅蓮魔獣 ダ・イーザ
Normal
▶︎ デッキ
10 024 紅蓮魔獣 ダ・イーザ 
総合評価:容易に高攻撃力を得られる様になった裏アタッカー。
強欲で貪欲な壺》や《機巧蛇-叢雲遠呂智》などで除外を行えば攻撃力3000を簡単に超え、除外主体のメタビートのデッキならより高い攻撃力も狙える。
大量除外を行うカードが増えた為、少ない消費でとんでもない攻撃力を得る事が可能となった。
単純にこのカードの攻撃力だけでなく、バックや墓地などのリソースを奪える除外中心のメタを準備される方が厄介で、数枚必要な展開ルートを絶たれると高攻撃力にも対応しきれぬ。
メタビートに近いものだと攻撃力の低いモンスターでちまちま攻撃するのでは通常のドローでひっくり返す目も出てくるのだが、単に攻撃力が高いとドローした下級モンスターで返せず、通常のドローの回数も減る為に逆転が難しい。
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
Ultimate
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
9 025 カオス・ソルジャー -開闢の使者- 
総合評価:出しやすくダメージも狙い易い優良ダメージソース。
光と闇を除外すれば出せ、2回攻撃か除外かを狙えル。
光と闇を墓地に揃える手段はカオス関連が多数出たため容易になっており、レベル8も多い。
除外からエクシーズ召喚を行うことも可能で、ランク8なら戦力としても十分。
普通に攻撃力3000の2回攻撃を狙っても良かろうナ。
カオス系のみならずドラゴンリンクも闇と光を備える為、採用してもイイだろう。
ドリラゴ
Rare
▶︎ デッキ
3 026 ドリラゴ 
総合評価:終盤にドローできれば勝てる可能性がある。
相手フィールドに攻撃力1600を超えるモンスターが存在し、魔法・罠カードが存在しない状況は終盤に起こり得るし、相手が《天霆號アーゼウス》の効果を使ったら発生する状況ではアル。
ブラック・ボンバー》などでサポートすれば序盤でも一応素材にはなり、《コンセントレイト》と《リミッター解除》なども使えば5400ダメージとなり削り切れるかも知れないが。
可能性は低いか。
レクンガ
Rare
▶︎ デッキ
8 027 レクンガ 
総合評価:リンク素材を大量に確保可能。
墓地に水属性を大量に貯めてしまえばトークンを大量生成し、大量にリンクモンスターを展開可能とナル。
植物族の為、《スポーア》や六花と組み合わせてシンクロ召喚を狙ったりも可能。
トークン自体を《暴走闘君》で強化してアタッカーとする手も悪くない。
墓地にモンスターを貯めるなら《隣の芝刈り》なども使えるかも。
ロードポイズン
Normal
▶︎ デッキ
5 028 ロードポイズン 
総合評価:送りつけで発動を狙いたいカード。
植物族の蘇生は有用なのだが、墓地にモンスターを置かないと効果を活かせないし、戦闘破壊がトリガーだとバトルフェイズを挟む形となり、展開の意味が薄くなる。
転晶のコーディネラル》などを上手く使い相手に送り、戦闘破壊から蘇生効果を使って追撃を狙いたい所。
ボーガニアン
Normal
▶︎ デッキ
3 029 ボーガニアン 
総合評価:機械族のサポートを生かせばあるいは。
攻撃力を下げて《機械複製術》などで増やせば1800ダメージとなり、ダメージ効率は多少は良くナル。
ステルスバード》の方が効率は良いが、《鋼鉄の襲撃者》などで戦闘破壊されず、強化も可能だったりする。
その他、《群雄割拠》で《マジック・キャンセラー》と共に並べるなどの手はアルが。
グラナドラ
Normal
▶︎ デッキ
4 030 グラナドラ 
総合評価:ダメージを移し替えるコンボでなら使えるかもといった程度。
攻撃力1900の爬虫類は他にも《ライオ・アリゲーター》《エーリアン・ソルジャー》があり、こちらはライフ回復だけでメリットが微妙。
エクシーズ素材などにすればダメージは回避可能ではあるが、《地獄の扉越し銃》などで移し替えてダメージを利用する方が有効カナア。
ただ、ダメージを利用するとなると破壊される必要があり、攻撃力1900と考えてもなんとも狙われにくい様な。
ダメージ=レプトル》と組み合わせてダメージ転嫁とリクルートを狙うにしてもダメージが少なくなりやすいなど、どうにも微妙な使い方しか出てこぬ。
風魔手裏剣
Rare
▶︎ デッキ
5 031 風魔手裏剣 
総合評価:《大逆転クイズ》で役立つ。
忍者に装備させても余り相性は良くなく、《聖騎士の追想 イゾルデ》で墓地へ送る装備魔法としてもあまり意味はナイ。
しかし、《大逆転クイズ》で墓地へ送ることでライフ入れ替え後にダメージを与えて勝利には寄与スル。
想定外の運用で評価されているナ。
凡骨の意地
Normal
▶︎ デッキ
7 032 凡骨の意地 
総合評価:ドローソースになるが、1ターン待つ必要があり、安定性は低め。
通常モンスターを大量にデッキに入れておけば大量にドローを狙えるが、通常モンスターの割合が多い為、最初のドローでこのカードを引けないと動けない可能性が高くナル。
引き直すカードを多く入れるとその分ドローの爆発力も低くなりがち。
リロード》ならドローフェイズに使うことでドローを続けられるが、安定性は期待できぬカナ。
加えて、相手ターンを1ターン耐える必要もあるし、その間に除去される危険性もあるなど中々扱いが難しイ。
野性解放
Rare
▶︎ デッキ
4 033 野性解放 
総合評価:連続攻撃を付与するなど、《コンセントレイト》にない点を生かした方がいい。
コンセントレイト》なら守備力を攻撃力に変換できるし、自壊もせぬ。
こちらの利点は他のモンスターが攻撃可能という点で、《キャトルミューティレーション》で再攻撃可能トナル。
ビッグ・コアラ》を《融合派兵》で特殊召喚してこのカードで強化した後に攻撃、融合して再攻撃など他にも方法があり、併用するカード次第では爆発力はアル。
しかし、《コンセントレイト》は迎撃にも使えるしナア。
おジャマ・デルタハリケーン!!
Normal
▶︎ デッキ
6 034 おジャマ・デルタハリケーン!! 
総合評価:【おジャマ】で大量除去が可能だが、やや優先順位が低い。
おジャマジック》で三兄弟をサーチして《おジャマ・レッド》で展開して発動可能なのだが、現在だと《鎖龍蛇-スカルデット》をリンク召喚したり、《おジャマ改造》のコストに使ってユニオン化するなど、自分がより良い布陣を行い、アドバンテージを稼ぐ方が運用しやすいカナ。
確かに全体除去は良いが、防ぐ方法も多くて有効な場面が少ない。
サーチし易いし条件も満たしやすい分、他の類例と比べればいいか。
つまずき
Normal
▶︎ デッキ
7 035 つまずき 
総合評価:チェーンブロックを作るコンボなどで役立つ。
相手モンスターを守備表示にするなどであれば《一回休み》の方が強いのだが、こちらは自分へのデメリットが守備表示になるダケで軽い。
ブレードラビット》などとコンボを組めるし、自分がリンクモンスターを使えばデメリットを気にせず攻め込めル。
相手のリンクモンスターに影響はしないのだが、逆を言えばリンクモンスターを出させやすくなり、照準を合わせやすい。
エクシーズモンスターの攻撃も1ターン封じて《天霆號アーゼウス》の展開を遅らせる副次効果もあり、割らせるまで影響は強い方。
そして何より召喚時に強制的にチェーンを発生させる点が特に良い。
誘発効果に守備表示化がチェーンされる事で任意効果のチェーンはその後になり直接カウンターしにくく、チェーンブロックが2まで組まれる為、《サモンチェーン》を撃ちやすい。
カオス・エンド
Normal
▶︎ デッキ
3 036 カオス・エンド 
総合評価:基本的に《ブラック・ホール》で良い。
発動条件がついただけの《ブラック・ホール》でしかなく、あちらを3枚採用してまだ足りないならようやく採用を見込める程度。
発動するには大量除外が必要だが、《強欲で貪欲な壺》などを使えば一応満たせル。
カオス・グリード》などと違い墓地にカードがあっても問題ないが、禁止カードの調整版と違い、無制限にまで戻ってしまっているのがナ。
カオス・シールド
Normal
▶︎ デッキ
1 037 カオス・シールド 
総合評価:《聖域の歌声》で十分。
上げ幅自体があちらよりも低い。
攻撃表示の時でも守備力が上がり、守備力を参照するカードを何か組み合わせられそうだが、この数値だとナア。
カオス・グリード
Normal
▶︎ デッキ
4 038 カオス・グリード 
総合評価:《強欲な壺》と同様のドローが可能だが、下準備が難しく、《強欲で貪欲な壺》の方が良いか。
ブラッド・ローズ・ドラゴン》や《妖精伝姫-シラユキ》、除外を利用するカテゴリで活用できそうだが、いずれも下準備が必要で、見返りが1枚のハンド・アドバンテージだと他のカードでドローを狙う方がイイ様に見える。
異次元の指名者
Super
▶︎ デッキ
7 039 異次元の指名者 
総合評価:手札を把握した上で確実に除外したいところ。
マインドクラッシュ》と違い除外する為、再利用を封じやすいし、相手の手札を確認する処理も行う。
しかし、該当のカードが手札にないと自分が手札を除外する羽目になり、ピーピングは必須。
除外された場合の効果を持つカードを利用して、《灰流うらら》などを宣言して安全に動くという手も一応あるが。
異次元の境界線
Normal
▶︎ デッキ
4 040 異次元の境界線 
総合評価:墓地操作のギミックを用いればロックを掛けられるが、他のカードでも似たロックは可能。
墓地の任意のカードを除外できる《テイ・キューピット》などを用いれば墓地の魔法カードを除外して状況を維持可能。
しかし、他の魔法カードを減らして動く必要がアリ、デッキの制約が大きい。
メインフェイズ1をスキップする《虚竜魔王アモルファクターP》などを併用してロックを掛けることも難しい。
地縛神 Chacu Challhua》を守備表示で出すことでも同じくらいのロックは可能だし、使うとなればロックバーンでも結構変わった構築になるかナア。
除外を絡めるにしても、《スクリーン・オブ・レッド》でも似たロックは可能だし。
リサイクル
Normal
▶︎ デッキ
2 041 リサイクル 
総合評価:《魔力掌握》を戻して再利用を狙えるかどうか。
1ターンに1回しか使えないし、スタンバイフェイズ限定の為、発動して1ターン待つ必要があり遅い。
転生の予言》などで2枚程度デッキに戻した方が良かろう。
魔力掌握》の3ターン以上の継続的な再利用を狙うなら手かもしれない程度。
原初の種
Normal
▶︎ デッキ
7 042 原初の種 制限
総合評価:アドバンテージを稼げる利点はあるが制限カードなのがキツいか。
条件となるモンスターは特殊召喚が容易で、どちらも複数搭載可能。
それらの特殊召喚のために除外したモンスターを回収して再び展開する、《強欲で貪欲な壺》で除外したカードから選んで回収するなど色々動けル。
しかし、肝心のこのカードが1枚しか搭載できぬ為、発動条件のモンスターと共に揃う可能性が低い点が難。
サーチ手段も少ない為、狙って揃えるのが難しい。
もっとも、アドバンテージ自体は容易に稼げるカードであり、ある程度バランスが取られていると感じる。
サンダー・クラッシュ
Normal
▶︎ デッキ
2 043 サンダー・クラッシュ 
総合評価:効果破壊されることで効果を発揮するモンスターと組み合わせるならまだ意義はあるか。
リターンは300のダメージしかないが、自分のターンに即座にモンスターを破壊可能な点ではコンボを組む意義はアル。
ブラック・ホール》などでも可能だが、《ブースター・ドラゴン》や《ヴァレット・リチャージャー》の効果で《ヴァレルロード・ドラゴン》を蘇生、相手モンスターを奪うといった状況を狙うなら相手モンスターを破壊しないこちらにもメリットはあるかも知れない。
その他、トークンを破壊することでもダメージを与えられる為、一応ダメージは増やしやすい。
天空の虹彩》や《アウトバースト・ドラゴン》など、他にもトリガーにできるカードが多い為に意義はあまりないが。
次元の歪み
Normal
▶︎ デッキ
4 044 次元の歪み 
総合評価:《D・D・R》の方が良い点が多い。
あちらは手札コストがあり、装備カードが破壊されるとモンスターも消えてしまうが、サーチ可能。
こちらは墓地にカードが存在しない必要があり、《妖精伝姫-シラユキ》を使えば補助できる。
また、墓地除外カテゴリ使うと墓地のカードが0になる状況は案外多イ。
ブラッド・ローズ・ドラゴン》をシンクロ召喚しても良い。
とはいえ、サーチしにくい点で展開に組み込みにくいカナ。
リロード
Normal
▶︎ デッキ
4 045 リロード 
総合評価:速攻魔法という点で《打ち出の小槌》に勝る点はある。
必要な手札を残せる《打ち出の小槌》の方が良い効果なのだが、速攻魔法という点で差異が出る。
ドローフェイズに使える為、《凡骨の意地》などでの追加ドローを見込めル。
またチェーンを組める為、《連鎖爆撃》などのダメージを増やすことにも繋げられるカナ。
光神テテュス》でのターボを狙うなら《打ち出の小槌》と共に複数採用したいところ。
魂吸収
Normal
▶︎ デッキ
8 046 魂吸収 
総合評価:途方もない回復を見込める。
強欲で貪欲な壺》を使えば5000回復し、《ネクロフェイス》を《封印の黄金櫃》で除外すれば5500回復する。
除外が基本ギミックにある【メタファイズ】や【霊獣】なら毎ターン2000程度は回復し、相手ターンでも回復するからどんどん手がつけられないライフに。
大火葬
Super
▶︎ デッキ
3 047 大火葬 
総合評価:発動条件が厳しく、墓地メタとしては優先しにくい。
相手が墓地のカードを対象に取る必要があり、発動したい場面で使えないという可能性が出てくる。
例えば《隣の芝刈り》で墓地を肥やした後にインフェルノイドが展開される場合、墓地のモンスターを対象に取らずに除外して展開するし。
墓地メタや、除外とのコンボであれば《ブラッド・ローズ・ドラゴン》が登場したこともあり、こちらの優位性は大きく下がった。
残骸爆破
Normal
▶︎ デッキ
8 048 残骸爆破 
総合評価:1ターンキルも視野に入る切り札的なカード。
墓地に大量のカードを送り込む必要があるが、1枚で3000ダメージは破格と言えル。
マジカル・エクスプロージョン》で用いた様に、【帝王】のサポートや手札交換などで大量に墓地にカードをため込み、引き込んだこのカードを使い勝利を狙えよう。
名推理》《隣の芝刈り》などもあるし、墓地に枚数を貯めるのは容易だナ。
トーテムポール》とそのトリガーになるカードをまとめて墓地に送り込み、そのダメージ倍化効果を使って6000のダメージにすることも狙えそう。
封魔の呪印
Normal
▶︎ デッキ
7 049 封魔の呪印 
総合評価:特定の魔法カードを核とするデッキに対する強いメタとなる。
同名魔法カードの発動が封じられる為、特定のデッキのキーカードを無効化してしまえば以降の動きはほぼ機能停止デキル。
封じされたカードをその後にドローしても腐るだけであり、逆転の可能性を封じやすい。
ただ、特定の魔法カードに依存するようなデッキはあまりないのが難か。
抹殺の指名者》や《墓穴の指名者》など、汎用カードを無効化してもいいが、それだけではリターンは少ない気はする。
発動コストとして魔法カードを捨てる必要があるが、《解放のアリアドネ》を使えばコストなしで打てる他、サーチも狙える。
バベル・タワー
Normal
▶︎ デッキ
5 050 バベル・タワー 
総合評価:相手にのみ制約を課しやすいが、ダメージのみでは拘束になるか微妙。
自分のフィールドのカードという点には違いはない為、魔力カウンターを取り除く《アーカナイト・マジシャン》を併用すれば取り除いて制約を回避しやすイ。
ただ、相手に3000ダメージだけでは回避される可能性もあるし、1ターンで勝負を決める気ならダメージを与えても止まらない可能性もアル。
そういった点で拘束力が弱いカナ。
宇宙の収縮
Normal
▶︎ デッキ
5 051 宇宙の収縮 
総合評価:エクストラデッキからの展開を封じることで活用したい。
リンクモンスターの登場によりモンスターの数を減らしてロック解除は容易になってしまってイル。
トークンを送るといった方式で狙うのなら、エクストラデッキからの特殊召喚を封じる《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》などを利用したいところ。
もしくは特殊召喚自体を封じるカードでも良いが。
自分が自由に使えるカードも減るのだが、《ご隠居の大釜》などでじっくりダメージを与えて倒す手段はあるし、勝てないということもナイ。
あるいは、《ソードハンター》を送りつけてモンスターの自爆攻撃で装備カードを大量に増やして展開阻害とかだろうか。
一応、考えなしに使っても相手の大量展開の阻害は狙え、《幻獣機アウローラドン》と幻獣機トークン3体、《ブンボーグ001》が並ぶといったコンボを崩す手助けにはなるかも知れないナ。
連鎖除外
Rare
▶︎ デッキ
8 052 連鎖除外 
総合評価:特定のデッキには刺さるメタカード。
攻撃力1000以下にしか使えないものの、デッキからも同名カードを除外可能。
デッキのキーカードならまず機能停止する。
キーカードでなくともリンク素材などに使う予定だったモンスターを除外してしまえば、展開を狂わせられル。
ただ、止まらない可能性もあるのがやや難か。
例えば、《スクラップ・リサイクラー》で《幻獣機オライオン》を墓地へ送る効果にチェーンして使っても、幻獣機トークンは残り、何かしら機械族を出されて挽回されるといったことは起こり得る。
重力解除
Normal
▶︎ デッキ
6 053 重力解除 
総合評価:自分のモンスターの表示形式を変えるコンボに使える点では良い。
相手の攻撃表示モンスターを守備表示にして攻撃回避などを狙えるものの、それだけなら攻撃自体を止めるカードの方が良いか。
フリーチェーンで自分のモンスターの表示形式を変えられる為、《ドリーム・ピエロ》などとコンボも狙いたいところダナ。
ディフォーマーでも活用は狙えるか。
邪悪なるバリア -ダーク・フォース-
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
2 054 邪悪なるバリア -ダーク・フォース- 
総合評価:《皆既日蝕の書》などを併用して使いどころがあるかという程度。
攻撃してくるモンスターは基本的に攻撃表示の為、このカード単体では除外できる可能性は極めて低イ。
守備表示にするカードをチェーンして使ってやっと意味が出てくる程度。
皆既日蝕の書》で裏守備にすれば罠耐性も突破可能にはなるが、攻撃宣言時に2枚のカードを用いるくらいなら、《神風のバリア -エア・フォース-》などを使うカナ。
エナジー・ドレイン
Normal
▶︎ デッキ
1 055 エナジー・ドレイン 
総合評価:《ライジング・エナジー》あたりの方が安定感ある。
相手の手札は大抵3枚程度しかなく、《突進》で良い場合が多いし、強化で返り討ちを狙うなら安定して強化可能なカードの方がイイ。
混沌帝龍 -終焉の使者-
Secret
▶︎ デッキ
9 056 混沌帝龍 -終焉の使者- 
総合評価:サーチしやすく特殊召喚も難しくないため、効果は無視してアタッカー、エクシーズ素材に使うと良い。
ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチでき、特殊召喚も墓地2枚の除外で済む。
攻撃力3000でアタッカーとしてもいいし、ランク8の素材としても使エル。
ランク8ドラゴン族は種類が豊富で、《螺旋竜バルジ》《星雲龍ネビュラ》など、光と闇を混ぜる構築にする意義も大きイ。
効果を使うターンは他の効果を使えない為、効果ダメージで相手を敗北させることが可能なタイミングで使えればといったところ。
超電磁タートル》を墓地に置いておけば次の相手ターンをやり過ごしてドロー勝負になるが、やや分が悪いか。
混源龍レヴィオニア》というよく似たポジションのモンスターも存在しあちらと比べて、特殊召喚に必要な除外枚数は少ないが、効果が使える機会が少ない点が今ひとつ。
マジシャン・オブ・ブラックカオス
Ultimate
▶︎ デッキ
2 057 マジシャン・オブ・ブラックカオス 
総合評価:効果モンスターではない点を活かすなら《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》より優先できるかも知れない。
基本的に《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》で良いし、《滅びの呪文-デス・アルテマ》による特殊召喚も《混沌の黒魔術師》で良い。
効果モンスターではない為、《ダイガスタ・エメラル》で蘇生可能な点と魔法使い族のサポートと絡めるならと考えたものの、難易度が高い。
一応、《ブラック・マジシャン・ガール》の強化の役に立つから《トレード・イン》で墓地へ送ることも有用ではあるが。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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