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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストパック-爆炎のデュエリスト編- コンプリートカード評価(シエスタさん)

デュエリストパック-爆炎のデュエリスト編- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン シエスタ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
6 JP000 転生炎獣ヒートライオ 
遊作のデコード&FWDのように、リンク4のパイロフェニックスよりも活躍が目立つソウルバーナーのエース。
1は2の転生召喚もあって除去性能こそ悪くないが、召喚に下準備がかかるので伏せ除去としちゃ信頼性は低い。
2の効果はEX転生炎獣の特徴である同名を素材とした召喚、転生召喚によって効果を発揮できる。
ただEX枠を喰う価値ある効果かと言われれば微妙。
転生炎獣は汎用のEXモンスターに頼る事もでき、コードトーカーなど優秀な汎用リンクも多い。
また炎を素材に指定している為、ジャマーやメイジなど微妙に汎用と併用しづらいのもネック。
エース的存在だが転生炎獣のEX枠を考慮すると、主流の構築で優先するのは厳しい。
いっそのこと、転生召喚は諦めてノーコスの魔・罠除去要員として運用してみてもいいか?
サラマングレイト・オブ・ファイア
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP001 サラマングレイト・オブ・ファイア 
初のカタカナ表記な転生炎獣。
転生炎獣リンクを切り札にしてね!と言わんばかりの召喚制限デメリットを持つ。
1枚から一気に転生状態のフェニックスを召喚できたりするので、爆発力は高い。
一見ただの自爆な2の墓地効果もレイジングとは相性が良く、また戦闘ダメージも回避できるので防御やコンボに繋がる。
ただ汎用サイバースリンクに頼る事も多い転生炎獣でこの展開制限は厄介。後レベル2なのもちょっと残念。転生炎獣においてX素材には使いづらい。
発動「後」なのでフォローが利かない事もないが、他にサーチャーなら展開制限をかけないデバッガーや《火霊媒師ヒータ》も存在する。
癖はあるが、有用な1枚でもある。
転生炎獣ウィーゼル
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP002 転生炎獣ウィーゼル 
DP爆炎編にて登場した転生炎獣チューナーの1体で、多少下準備は要るが自己展開持ちとチューナーに欲しい効果を持っている。
墓地効果は1ドローできる代わりに相手場に転生炎獣を蘇生してしまうが、これによるコンボは色々と考えられる。
的を用意したり、ミラージュスタリオでバウンスし実質回収に繋げられる。
単体で機能する効果じゃないので手放しに優秀とは言えないが、悪くない1枚だと思います。
転生炎獣ティガー
Rare
▶︎ デッキ
6 JP003 転生炎獣ティガー 
DP爆炎編にて登場した転生炎獣チューナーの1体。
手札を要求するが、自己展開にレベル操作、非チューナーとしても扱えるなど、チューナーに欲しい効果を持っている。
コストが転生炎獣に限定されているのがキツいが、転生炎獣自体は墓地発動効果持ちが多いので損失はそれで補いたい。
ただせっかくの効果だが、転生炎獣ではイマイチ活かしにくいもの。
既に言われてるように転生炎獣はこのカード登場以前まではチューナーはおらず、S召喚など視野に入れていなかったし、転生召喚のシステム上EX枠がかなりキツい為、他のレベルのSなど使い分けれる余裕はない。
ただ別に展開制限とかはなく柔軟性は悪くないし打点もそこそこあるので、使いようはあるかと。
バロネスの運用を見込めるようになったのは面白い。
転生炎獣バースト・グリフォン
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP004 転生炎獣バースト・グリフォン 
遂に登場した転生炎獣S。もちろん転生S召喚ともいうべき効果トリガーもあり。
素材指定こそないが、効果を考慮すると炎属性を素材にしたい。
1の効果で損失を取り戻すと同時に、レベル低下によって自身の素材にしたチューナーでも蘇生して2の効果に繋いで行ける。
ただ展開制限が転生炎獣にとってキツい。転生炎獣は炎以外の汎用サイバースリンクに頼る事も多い。
2の効果はスタンバイ時になるが、蘇生できる対象を問わなくなる。
遅さに関してはなんとかしようはあるが、こちらもEX枠を喰うのがキツいところ。
今まで転生炎獣はS召喚になんか頼らなかったし、枠使ってまで優先するか怪しいところだが、別に転生炎獣が必須なわけでもなく、汎用として見れば将来性はあると思います。
7 JP005 転生炎獣レイジング・フェニックス 
炎DPの表紙を飾る転生炎獣。
ただなんというか・・・既に言われてるように使えなくはないが、求められてたものと違うもんが出てきて、ガッカリ感が否めない。
リボルバーはリンク5のヴァレルエンドを、遊作は最近リンク6貰ったし、この流れ的に蕎麦にも遂にリンク5の転生炎獣か!と思いきやまさかのリンク4止まりで、しかもリンク4らしからぬ堅実な効果となっている。
他の転生炎獣リンクにも言えるが、1体目召喚時点ではバニラ。オマケにパイロ同様リンク4と重くEX枠を喰い、色々と気を遣う。サイバースに限っても他に強力なリンクは多いし、地味に炎属性指定と厄介なところがある。
一応炎属性全体で見れば、セルフ破壊戦術をとる炎王や全体除去を持つ汎用炎Sであるブラロとは相性がいい。ブラロに関してはお誂え向きに転生炎獣チューナーも登場しましたし。
高リンクなお陰で自身でサーチも可能なレイジとの相性もいい。
サーチ効果からやれる事は多く爆発力はあり、ガッカリとは言いましたがパッと見ではわかりづらい強さを持つ印象。
転生炎獣の炎軍
Rare
▶︎ デッキ
8 JP006 転生炎獣の炎軍 
転生炎獣の名を持つが、効果対象は炎全般で汎用的なもの。
いずれも下準備が必要な効果だが、速攻魔法なので器用に動けるのは利点。転生炎獣の名を持つので転生炎獣なら取り回しにも優れる。
コンボ依存度が高いので汎用的とは言いましたが、やはり転生炎獣と併用するのが望ましいか。
サラマングレイト・リヴァイブ
Rare
▶︎ デッキ
7 JP007 サラマングレイト・リヴァイブ 
転生炎獣カードだが1は炎全般を対象にしており、汎用としても扱える。
2の効果は転生炎獣を対象にしており、転生召喚の為のリソースを回復しつつ強化できる。
いずれも悪くない効果なのだが、転生炎獣には速効性で勝り毎ターン使える永続魔法蘇生、《転生炎獣の意志》が存在している。
展開型デッキなので罠ではどうしても遅く感じるし、リソース回復や強化に関しても他で間に合う。
せっかく転生炎獣の名を持つカードだが、転生炎獣での優先度は現状低そう。
転生炎獣ガゼル
Normal
▶︎ デッキ
10 JP008 転生炎獣ガゼル 
転生炎獣における《終末の騎士》。
転生炎獣は墓地で動くカードが多い為、実質サーチャーとして機能する。
更に自己展開効果持ちであり、初動兼素材要員としても優れる。マイニングは自己展開の条件を満たせつつこのカードをサーチできて相性がいい。
転生炎獣中心でなくともリンク1のベイルリンクスやアルミラージは転生炎獣でなくとも出せる為、自己展開の条件は満たしやすい。
取り回しにも優れ転生炎獣では欠かせない1枚であると同時に、出張性にも優れたカード。
1年足らずで制限指定を受けたが、DP爆炎編を控えた12期初めにようやく準に緩和。
新期を見た感じ、コイツの緩和が一番の強化になっている気がする。
転生炎獣スピニー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP009 転生炎獣スピニー 
1の強化は500と決して高いわけじゃないが、2の効果に繋がるし転生炎獣以外も強化できるので、ありがたいっちゃありがたい。転生炎獣も素の打点が全体的に高くないですし。
本命は2の自己蘇生で転生炎獣にとってはサーチも条件満たすのも容易な話。
レベル3なので優秀なミラージュスタリオに繋がるだけでなく、X素材になれば除外デメリットも回避される点でも相性抜群。
転生炎獣において重要な展開札の1つ。
転生炎獣ミラージュスタリオ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP010 転生炎獣ミラージュスタリオ 
転生召喚っぽい効果を持たない転生炎獣X。だが後のブレイズドラゴンを見るに寧ろその方が良かったのかもしれない。
素材指定はないが効果に転生炎獣や炎を指定しているので、そちらでの運用が推奨。汎用を混ぜやすいという点は利点。
ランク3でリクルーターと言えばゼンマイティやインヴォーカーを彷彿させるが、流石に禁止経験があるこの2枚から学んだが、発動後に制約がかかる。(もっとも海外じゃコイツも禁止経験があるが)
とはいえ発動「後」ですし召喚行為に制限はかからないので、ある程度はフォロー可能。
リンク素材になればバウンス効果を発揮でき、除去だけでなく自分場も対象にできるのでセルフバウンスコンボも見込める。
転生炎獣でレベル3が重要視されるくらいには優秀な存在。
10 JP011 転生炎獣ベイルリンクス 
簡単に出せるリンク1でサーチャーなら、まぁ当然強いっすよね。変なデメリットもないですし。
下級サイバース全般を素材にできる窓口の広さも優秀さの1つ。
オマケに墓地効果持ちで破壊される際の身代わりにできる。破壊耐性は過信できる耐性じゃなくなっているが、転生炎獣じゃロアーの存在等を考えると地味に厄介な耐性ではある。
9 JP012 転生炎獣サンライトウルフ 
リンク2とヒートライオに比べ軽いので、転生炎獣リンクを要求してくるカードの対象として打ってつけ。
効果もサルベージ効果でアドの消費を抑えてくれる。上述の通り軽めなので聖域なしでも転生リンクもしやすい。
ただ回収効果だけあり打点も下級アタッカーレベル、マーカーも相手に向いているのであくまで中継として使っていきたい。
中継として優秀な転生炎獣だと思います。
転生炎獣の聖域
Normal
▶︎ デッキ
9 JP013 転生炎獣の聖域 
転生炎獣の特徴である転生召喚を強力に補助するフィールド。
単体じゃ役に立たずコンボ依存度の高いカードなのだが、専用サーチャーにベイルリンクスが存在し、あちらの召喚条件から実質下級サイバース全般がサーチャーとなっており、ピン挿しだろうが容易に引っ張ってこれる。
2のライフゲインは攻撃後のカードを対象にしたい。自爆戦術を行う際にも役に立つ事はあるか。
コンボカードながら取り回しに優れ、重要な1枚と言える。
転生炎獣の炎陣
Normal
▶︎ デッキ
10 JP014 転生炎獣の炎陣 
サーチかモンスター効果耐性かを選択でき、しかも速攻魔法かつ転生炎獣の名を持つ事から取り回しの良さも抜群。
転生炎獣においては当然必須級の1枚。
転生炎獣の超転生
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 転生炎獣の超転生 
転生炎獣の十八番である転生リンク召喚を行う魔法。
速効な点が聖域との大きな差別化点で、追撃からライオやパイロフェニックスの除去による妨害が見込める。
ただその肝心のライオやパイロフェニックスが現状転生炎獣では優先されづらい存在で、聖域程取り回しも良くない。肝心の対象に恵まれていない印象。
逆巻く炎の宝札
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 逆巻く炎の宝札 
散々言われてるように相手依存なのがネックですが、相手ターン中に残すようなリンクは大概高リンクである場合が多いので、大量ドローを見込みやすい。
デメリットもデッキによっては軽いもので、名称通り転生炎獣やノイド、モンスターの展開をあまり行わないバーンデッキとかだと軽いものになる。
11期からはリンクにそう依存しない環境になりますが、召喚しやすく強力な召喚法なので、多分発動機会は今後も多いでしょう。
基本的にはサイド向けなカードになるかと。
サラマングレイト・ロアー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP017 サラマングレイト・ロアー 
特定のカデゴリーを要求するカウンターの1つ。
普通に見ると腐りやすそうな条件だが、転生炎獣ではサーチ・回収手段共に豊富であり、このカード自体も墓地からの再セット効果も持つ。
ただ再セットすると除外されてしまうので、前述の回収手段の豊富さを考慮すると、そんな易々と使える程でもない。
万能カウンターかつ取り回しに優れる為、転生炎獣では強みの1つと言える程の1枚。
ヴォルカニック・エンペラー
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP018 ヴォルカニック・エンペラー 
デビルの上位種・リメイクと言えるヴォルカニック。悪魔の上は何になるかと思えばシンプルに皇帝だった。まあクイーンも居ますし別に変でもない。
何気に炎族で3000打点を超えたのはコレが初。どんだけ層が薄かったんだ・・・。
場か墓地除外で手札・墓地から展開可能と、事前に下準備をしておく必要こそあるが、取り回しは悪くない。
炎族、ヴォルカニックらしく大火力を期待できる効果を持ち、サーチした罠で更なる布陣を敷ける。状況次第では相手の展開も大きく抑制できるでしょう。
ただ耐性もなく相手場に直接干渉するような効果でもないので、どうにもならない事もありゆる。
ヴォルカニックだけでなく炎族で汎用的な運用も可能であり、今回の爆炎DPエース格の中でも素直に優秀と言える存在かと。
ヴォルカニック・トルーパー
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP019 ヴォルカニック・トルーパー 
召喚誘発サーチャーの有用性は言わずもがな。
トークン生成は手札を要求するうえに相手場に召喚と、一見何やってんだ?って効果ですが、既に言われてるように《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》は相手場にモンスターが必要なので、その補助になる。
表示形式も自由なので的にしやすいし、場が空な際に使えるカードの利用を妨害したりと、色々と利用法は考えられる。
ヴォルカニックの初動として欠かせない1枚になるでしょう。
ヴォルカニック・リムファイア
Rare
▶︎ デッキ
9 JP020 ヴォルカニック・リムファイア 
ヴォルカニックは墓地で効果を発揮する奴も多いので、どちらの効果も実質サーチャーとしても機能する。
しかもブレイズキャノンの方は直接表で置くので、ヴォルカニックブレイズやトライデントのコストを踏み倒せたり、罠であるマガジンをすぐに起動できるという気の利く仕様。
トリガーも緩くヴォルカニックなら容易な話ですし、低ステータスなお陰で取り回しも良く《リンクリボー》やアルミラージにも対応するんで、場に出して素材にもしやすい。
ヴォルカニックにおいて優秀な弾の1つになる。
ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP021 ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン 
ヴォルカニックの名を持ったブレイズキャノン。この名前のお陰で取り回しはいい。
トライデント同様のコストを要求するが、こちらはデッキからも払える。
効果もヴォルカニックの展開をサポートしてくれるもの。
展開力向上でEXの利用もやりやすくなり、2の効果もレベル1かつデッキから限定になったが、バトルは可能になっており大分と軽くなっている。
ただ墓地肥しとして見た場合、相手場にモンスターが居なきゃ発動できない。
同期のヴォルカニックにはボムトークンを相手場に生成できるカードが登場しているので、そちらと併用して安定性を向上させたいところ。
ヴォルカニックにおいて新たな主砲となる1枚かと。
ファイヤー・エジェクション
Rare
▶︎ デッキ
10 JP022 ファイヤー・エジェクション 
炎族の《おろかな埋葬》。これだけでも将来性は高いが、ヴォルカニックにならば更に有用な2つの効果の内、1つを選択できる。
トークンは相手場に生成するので利用される恐れもないわけではないが、ヴォルカニックにおいてはそれ以上に的を用意できるのが大きい。
ヴォルカニックの名を持たず名称1ターン発動制限が付いてる事が欠点か。まあ妥当な調整とも言えますが。汎用的で優秀な1枚と言える。
ヴォルカニック・エミッション
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP023 ヴォルカニック・エミッション 
サーチか召喚条件無視のリクルートかが可能な罠。
このような効果で罠ってのは遅く感じるが、ヴォルカニックは高速展開型のデッキとかではないのでフォローはしやすいし、通常罠故にサーチも豊富。
フリチェでありバトルまで維持できればデビルの攻撃強制も活かす事ができる。
基本的にサーチorリクルートの優先度が高いがバーン効果も選択でき、状況次第では引導火力になりゆる。
地味に優れた点として「このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない」という仕様のお陰で2枚あれば同一ターンにどちらも効果が使える。
デビル・クイーンとのシナジーも強く、色んな意味で熱いカード。これはわかってるデザイナーが作ったな。
ヴォルカニック・インフェルノ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP024 ヴォルカニック・インフェルノ 
コントロール色強めなヴォルカニックにとって、妨害とリソース回復という効果は嬉しいもの。
このカードのサーチャーの1体であるエンペラーとの相性はリソースの取り合いになるが、更なるバーンやリソースの回復にも繋がったりするので、どっこいどっこいと言ったところ。
効果は有用かつ取り回しもいいので、1枚は欲しい。
ヴォルカニック・バレット
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 ヴォルカニック・バレット 
名前通り弾としての活躍が主なヴォルカニックで、手札コストとして最適。
ヴォルカニックだが、効果に炎族やヴォルカニックなどを要求したりもしないので、出張採用も見込める。
かつてのキラースネークのような活躍が可能で、優秀で将来性も高いカード。
個人的にOCG以上にリンクスでのバレットネオスや召喚獣ネオスでの活躍が印象強い。
ネオスフュージョンで墓地へ送りつつ、《因果切断》やスキル:ファイヤーリロードのコスト確保に使えた。
ヴォルカニック・バックショット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP026 ヴォルカニック・バックショット 
単体では500バーンだけだが、ブレイズ・キャノンによって起動すれば更に追加バーン+全体除去をブチかます。
コンボ依存度は高いが、ヴォルカニックはブレイズキャノン共々サーチャーが多いので、成功はしやすい。特にマガジンは罠なので相手ターン中にも打て妨害が見込める。
ただフル投入必須で1枚でも手札かデッキ以外に行ってしまったらフルパワーを発揮できなくなるし、ブレイズ・キャノンでも《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》は対象外。
癖はあるが、初期組ヴォルカニックの中でも未だに有用な1枚かと。
ヴォルカニック・ロケット
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 ヴォルカニック・ロケット 
今尚活躍する誘惑やロンファが登場した初代EXP組の1枚だが、このカードはプロモで他よりちょっと早くの登場だった。
そしてこのカードも超優秀。召喚誘発で召喚・特殊召喚どちらにも対応。しかもサーチだけでなく回収も可能で、その対象がヴォルカニックにとって重要なブレイズキャノンの名を持つカードなんですから、当然重要なカードとなる。
下級としても及第点な打点だし、登場時期の割に色々と気の利いたこの効果は奇跡的。
ヴォルカニック・クイーン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 ヴォルカニック・クイーン 
小型ラヴァというべきカードで、除去枚数こそ少ないものの小回りが利きやすいのが長所。
ただし召喚権を使ってしまい同じ除去手段としてならデメリットのない壊獣の方が扱いやすい。
差別化点は色々あり、互いを対象にしたバーン効果を備え火力も高め。
だがレベルに依存しないリンクの登場のせいで、自分だけが被害を被る事が大半。そのままでは正直アテにならない効果。
守備で送りつけることが可能で、その守備も低いので壊獣以上に戦闘破壊はしやすい。ただ上述の通り召喚権潰すせいで、下級での戦闘破壊は結局やりづらかったり。
かなりピンポイントな話になるものの、壊獣と違い通常召喚不可なのでノイドならモンゲや推理の展開の妨げにならないという利点がある。
完全に出番を失っているわけでもないですが、カードプールの増加の影響で昔に比べやや肩身が狭い事になってしまっているでしょう。
ヴォルカニック・デビル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP029 ヴォルカニック・デビル 
ヴォルカニックのエース的存在だが、その扱いづらさのせいで長年採用圏外だった不遇な1枚。
召喚に求められているトライデントの関係で出すのに手間がかかる。
ヴォルカニックらしく破壊とバーンに長けた効果を持つが、戦闘が必要なうえに活躍が相手に左右されやすいところがあり、そもそもヴォルカニックがコントロール色強めな変わったデッキって事もあって、扱いやすい効果とは言えない。
ただ今は罠だが1枚で出せるマガジンやエミッションの登場で召喚は大分楽になっている。
特に後者はバトル中に展開できるので、今まで活かしづらかった攻撃強制も狙いやすくなり、実用性は大きく向上したと言える。
ブレイズ・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 ブレイズ・キャノン 
ヴォルカニックの主力大砲だった1枚。
このカードで除去+500バーンをかましつつ、弾となったヴォルカニックで更にアドを稼ぎじわじわと追い詰めていく。
ただ今は除去にせよ、ヴォルカニックを墓地に送るにせよ、より有用なカードが存在し、特にヴォルカニックにおいてマガジン登場以降はそちらに立場を譲りつつあった。
しかし12期登場の爆炎DPにてこのカードをコストにして発動する《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》が登場。
ブレイズ・キャノンをコストにして運用するカードは他にも存在するので、爆風ロケットの如く取り回しのいいコスト要員として採用する意義が出た。
ブレイズ・キャノン・マガジン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP031 ブレイズ・キャノン・マガジン 
1枚でトライデント扱いになるヴォルカニック。
デビルの召喚の補助になり、今はエミッションの登場もあって活かしやすくなった。
効果の方も優秀でヴォルカニックの展開に大きく献上する。散々言われているようにバックショットを相手ターンで起動できるようになったのが強力。
罠故に起動まで一歩遅れがちなのが欠点だったが、リムファイアの登場でそれも改善された。
ヴォルカニックというテーマを大きく強化した立役者。(一方で本家トライデントの立場もなくしてしまったが)
BK アッパーカッター
Rare
▶︎ デッキ
10 JP032 BK アッパーカッター 
なんか急にサーチャーが増えたBK。
召喚時に下級BKか「カウンター」カウンター罠(ややこしい)を持ってこれ、初動や防御に繋がる。
カウンターの方はBKと関連がないものも結構存在し、主にクロスカウンターが優先されるでしょうが、《フレムベルカウンター》も候補となり、意識されたのかこのカードも発動条件を満たす守備200。
更に墓地発動で前述のサーチ対象であったカードを墓地から掘り起こせる。
1と2、同一ターン中いずれか1つって点は注意したい。
BKにおいて初動からアド維持を担う優秀で重要な存在となるかと。
BK チーフセコンド
Rare
▶︎ デッキ
9 JP033 BK チーフセコンド 
1の効果は除去で処理される可能性もあるのであまりアテになりませんが、主力となるBKエクシーズは全体的に素の打点が高いとは言えず、例えば無効化でリードブローが戦闘突破されそうな時などのケアになり、決して悪いもんでもない。
除外も一時的なものだが、Xなど特定のカードに対しては弱体化に繋がる場合も。
しかし主となるのは2の召喚権追加。展開力向上に繋がる他、通常召喚でしか対応しないヘッドギアやスイッチヒッターとも相性がいい。優秀な補佐だと思います。
BK プロモーター
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP034 BK プロモーター 
BK猫・兎というべき効果を持ち、1枚が2枚になるリクルーター。
サイドラ条件だが召喚権を残しつつ展開でき、更にリクルートしたBKの効果も有効で、更なる展開に繋げられる。
墓地除外でレベルの上げ下げも可能な為、CNo79や長年出しづらかったコミッショナーも運用しやすくなった。
ただここまでやるとやはり相応の制約は付くもので、スイッチヒッター同様BK以外SSが不可に。
とはいえCNo79やデンプシーといった優秀な新規Xの登場から、大分マシにはなっている。
有用な初動と言えるでしょう。
CNo.79 BK 将星のカエサル
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP035 CNo.79 BK 将星のカエサル 
OCGオリジナルだったNo79のCNo。今後オリジナルCNoの登場に期待できるようになりましたね。
存在だけ示唆されていたCNo54もそのうち出てきそう。
素材指定は重いが、正規召喚も不可じゃない程度。BKならばプロモーターが大きな補助となる。
重さの割にやや低い攻守だが、強化効果によって大抵3000打点以上は出せる。
素材を消費すると弱体化してしまうが、その効果は特殊召喚無効と強力。
ただ素材消費が多く、3の効果が適応されてなきゃ基本1回きり。また効果による召喚は無効にできないので、結構穴も多い。
下位種を素材にしていれば相手モンスター除去に素材補充。更に墓地肥しで多くのアドバンテージを得る事ができる。No79も素材補充効果を持つのでシナジーは強い。
穴の多さは気になるものの、BKでは待望の展開妨害効果持ちなので新たなエースとして期待できるかと。
BK キング・デンプシー
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP036 BK キング・デンプシー 
フリチェの対象耐性付与を持ち、コストとなる素材はよく見ると別のXからも取り除ける為、特にリードブローとは相性が良くかなり堅牢になり強化にもつながる。
更に広範囲のサーチ効果も持ち、こちらは素材を消費せず特殊召喚全般に対応する為、非正規や蘇生からでもアドを得れる。前述の耐性もあり妨害にも強め。
素材指定のないランク4という事もあり、BK以外で出張も見込める汎用性の高いカードかと。
七皇覚醒
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP037 七皇覚醒 
墓地にNoが必要で更にバトル中に破壊行為が必要になるが、1枚でCNoを展開しつつ更にそれがオバハンならばサーチも付く。ダメステ時ならばうららといった妨害も回避しやすい。
ただこの効果で召喚したCNoは正規召喚扱いではなく、相性のいいCNoは限られる。
サーチできるカードもバトル中に活かせるものは少ない。速攻魔法RUMも肝心のランクアップ先やEX枠が悩ましい。オバハンである必要もある為サーチは無視するか、次に備える事を考えた方がいいか。
要求される事は多いが、このカードも《七皇昇格》でサーチできるので取り回しは悪くなく、ランクアップの選択肢の1つとしてアリかもしれない。
バーニングナックル・クロスカウンター
Rare
▶︎ デッキ
7 JP038 バーニングナックル・クロスカウンター 
エクシーズブロックと似たようなカードで、あちらもBKの使い手であるアリトが使用している。
こちらはBKが必須だが、そのBK内でサーチが利きやすい点が大きな優位点。
破壊したBKとは別にEXからBKエクシーズを呼び出せるので、1:1交換となり呼び出したBK次第では戦線強化となる。重いセスタスにとっても朗報。
ただ腐る可能性はある条件だし、自分は勿論、相手モンスターを破壊できなきゃBKエクシーズの展開も不可になり損失が大きくなる。破壊耐性持ちや手札誘発など、そういった相手は少なくない。
癖はあるが、取り回しはいいので採用価値はあるかと。
BK ヘッドギア
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 BK ヘッドギア 
戦闘耐性持ちとしては攻撃表示限定で打点も貧弱と使いにくい。
もう一方の墓地肥し効果がメイン。召喚誘発の墓地送りと有用な効果を持つ。BKにも墓地発動持ちがチラホラ存在し、蘇生札も豊富。
ただ現状初動となりゆる相方的存在がおらず、ちょっと宝の持ち腐れ感がある。
通常召喚でしか機能できず、BKには他に召喚権を使いたい存在も居るので、終末効果持ちとしちゃ恵まれていない印象。初動となりゆる墓地効果持ちのBKさえ来れば化けるでしょう。
BK グラスジョー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 BK グラスジョー 
下級としては高い打点を持つが、名前通り格下だろうが攻撃されるだけで簡単にKOされてしまう為、場持ちは悪い。
だがタダでは死なず、効果で墓地へ行けば回収効果によりアドを維持できる。効果によってなので、自身の自壊効果以外にもヘッドギアやⅩ素材から取り除かれても起動できる。
BKは通常召喚で機能するカードもいくつか存在する為、回収の意味合いは強め。
ただし時の任意なのでタイミングを逃してしまうケースも。
アドを維持しやすいだけでなく、その打点からメタ効果持ちのモンスターの突破要員になる事もあるので、採用価値はあるかと。
BK スイッチヒッター
Normal
▶︎ デッキ
8 JP041 BK スイッチヒッター 
1枚でBKエクシーズに繋げれる吊り上げ効果は悪くなく、何気にレベル指定もないのでXも蘇生でき、アタッカーを確保したりRUMに繋げたりできる。
ただ既に言われてるように、BKしか展開できなくなるデメリットが大きなネック。
登場当初はあまり気にならなかったが、時代が進むにつれてBKエクシーズだけでは力不足さが否めなくなっている。
強力なBKエクシーズ、またはリンクの登場が望まれる。
No.105 BK 流星のセスタス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP042 No.105 BK 流星のセスタス 
アニメでもリアルでもロクに活躍してるの見たことないせいで、リンクスでのアリトのエース扱いされてるのに違和感を感じました。間違ってないハズなんですけどね。
素材指定こそないが3体素材要求であり、癖の強い効果を持っている。
戦闘耐性を発揮し、相手モンスターを無力化して例え相手が格上でもダメージを押し付けるので、戦闘は強いと言えるが、素材3体も消費して出す程の効果ではない。
この手の効果にしちゃ2500と微妙に打点が高いのもネックなんですよね。戦闘破壊を狙うのにも高いとは言えない数値ですし。汎用性は低いと言わざる負えない。
最大のウリは散々言われてるように、カエストスの追加効果のキーに指定されている事。
あちらは状況次第でかなりの火力を発揮できる。
バーニングナックル・クロスカウンター》の展開先の1つとしても採用を検討できるか。
フィニッシャーになりゆるが、活躍できる状況はやや限定的で癖の強い1枚と言える。
CNo.105 BK 彗星のカエストス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP043 CNo.105 BK 彗星のカエストス 
正規召喚では重すぎるうえ追加効果の除去もなしと、割に合わないのでRUMからの展開が主になる。
戦闘破壊してバーン、除去してバーンと、BKらしく攻撃的かつ熱い効果を持ち、状況次第ではかなりの火力を叩き出せる。
ただ追加効果に必要なセスタスが重いうえにかなり微妙な効果で、それにEX枠を潰すのが悩ましい。
また類似効果にホープⅤが存在しており、あちらは元となるホープが軽く、多数の派生種を持つカードなので選択肢が豊富と、総合的に見てかなりの差を空けられてしまう。
ただ時が進みオーバーハンドレッドNo及びBK関連カードが増えたので、そちらでの運用ならセスタス共々差別化ができる。
前述の通り状況次第ではオーバーハンドレッドNo随一の火力を発揮できたりするので、ロマンを求めるなら価値はあるかと。
No.79 BK 新星のカイザー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP044 No.79 BK 新星のカイザー 
素材指定はないが、BKを対象にした効果を持つのでBKでの運用が主になる。汎用と連携を取りやすいのは利点。
広めの範囲から素材を補充でき、素材の数だけ強化されていく。X素材を参照にしたカードなんかとも相性がいい。
また破壊されても持っていた素材を後続として展開できるので、破壊行為もある程度牽制を見込めるか。
ただ強化値は100と微弱だし素の打点も2300とあまり戦闘力は期待できない。蘇生効果も相手の破壊行為でないとダメで、今は破壊以外の処理手段も豊富。
ぶっちゃけ単体性能は大したものではなく、BKのみに絞っても破壊に強いアタッカーならリードブロー。サーチ効果ですぐにアドを得れて展開に繋がり、対象耐性を持つキングデンプシーが存在し、それらより優先したいケースは少ない。
ただ12期にて上位種と言えるCNo79が登場。セスタスと同じような理由だがあちらの素材になった際の追加効果が優秀で、制圧力を高められる。セスタスよりかは汎用的かつ軽いのであちらよりも運用しやすい。一定の価値はあると言える。
バーニングナックル・スピリッツ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP045 バーニングナックル・スピリッツ 
BK専用の蘇生魔法で、守備蘇生だがスイッチヒッターのようにデメリットはなく、運が良ければ墓地アドも得れる。
DP爆炎からはバーニングナックルがカデゴリー化も果たし、取り回しも向上。
展開力の向上が見込め、使い勝手のいいBKサポになったかと。




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