交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > BREAKERS OF SHADOW コンプリートカード評価(ねこーらさん)

BREAKERS OF SHADOW コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
調律の魔術師
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP001 調律の魔術師 
総合評価:レベルがあまり噛み合ってない感ある。
魔術師Pモンスターでスケールをセッティングすれば手札・墓地から特殊召喚でき、シンクロ召喚などに使える。
しかし、レベル1を使うとなると、レベル5とかのシンクロチューナーを経由することになりやすい。
レベル4の《調弦の魔術師》の方が使いやすいという感はある。
展開時のダメージとライフ回復は、ライフ差を必要とするカードとのコンボに活かせるか程度かナア。
No.35 ラベノス・タランチュラ》の様なカードを【魔術師】で組み込むのは中々難易度高くないカナア。
刻剣の魔術師
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP002 刻剣の魔術師 
総合評価:他のモンスターとこのカードを除外して一時的な除外を利用するコンボとする。
P効果は効果破壊耐性付与だけで1度のみと使い勝手は微妙なトコ。
攻撃力倍化は条件が厳しい割に1400あげるくらいで、やはり有用な使い方はフィールドからの一時除外のコンボダナ。
ゼータ・レティキュラント》とか、《キング・もけもけ》などの効果を使うトリガーとして使うとイイ。
EMモンキーボード
Normal
▶︎ デッキ
10 JP003 EMモンキーボード 
総合評価:EMをデメリットなしでサーチでき、容易にスケール確保も可能。
EMのサーチ効果持ちの1体であり、Pゾーンに置くだけでサーチが可能。
デメリットとなるスケールの変更もサーチができれば問題なく回避デキル。
しかもスケール1であり、高スケールのモンスターとセットで揃えれば幅広いレベルのモンスターをP召喚可能。
EMにはサーチ手段が多く、このカードと《EMドクロバット・ジョーカー》が相互にサーチが効く為、スケール1とモンスターを確保しつつサーチができる、大きなアドを余裕で確保できていた。
環境のインフレに伴い徐々に脅威ではなくなり、ノーエラッタでの復帰となったが、当時としては破格と言えた。
サーチ先としては、《EMオッドアイズ・シンクロン》をサーチすると良く、P召喚からこのカードを展開、レベル8のシンクロ召喚が可能とナル。
EMギタートル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP004 EMギタートル 
総合評価:ドローでアドを稼げる。
このカードをPゾーンに置き、更にもう一方に《EMモンキーボード》などをおけば2アドになる。
ドロー後はスケールのみになる為、《EMペンデュラム・マジシャン》をP召喚し破壊することでアドとなる。
EMビッグバイトタートル
Normal
▶︎ デッキ
4 JP005 EMビッグバイトタートル 
総合評価:自爆攻撃から繰り返し除去を狙えれば。
P召喚で繰り返し出せ、自爆攻撃で相手モンスターを破壊する運用が可能。
しかし、戦闘経由して初めて破壊するとなるとテンポが遅い。
EMオオヤヤドカリ》のP効果でトリガーにして別のモンスターを出すなどのコンボも考慮したい。
EMレインゴート
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 EMレインゴート 
総合評価:戦闘・効果で破壊されない耐性付与が中々。
EMかオッドアイズに1ターンの間回数制限のない耐性を付与できる点で有用。
相手のメインフェイズに使える為、破壊効果にチェーンして使い、耐性付与してそのターンを凌げる。
守備表示のモンスターに対して使えばダメージも受けないし、EM故にサーチもしやすい。
バーンメタもあるが、相手によりけりの為、やはり耐性付与ダナ。
EMトランプ・ガール
Rare
▶︎ デッキ
7 JP007 EMトランプ・ガール 
総合評価:フィールドから融合召喚するために展開する。
Pゾーンで破壊された場合の効果は《EMペンデュラム・マジシャン》で破壊して使うとイイ。
実質これがP効果と言える。
オッドアイズ融合モンスターを蘇生し、更に融合召喚を狙うことが可能。
モンスター効果はフィールドで融合召喚するだけだが、《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を融合召喚する、闇属性指定の融合素材の条件を満たすモンスターを融合召喚するといった形にナル。
超重武者ジシャ-Q
Normal
▶︎ デッキ
6 JP008 超重武者ジシャ-Q 
総合評価:レベル4を展開してエクシーズ素材にする。
レベル4の超重武者も充実してきており、手札から展開し、エクストラの展開に繋ぐことは容易になってはいる。
チューナーを出してのシンクロ召喚も可能な範囲。
ただ召喚権を使うのが痛く、優先順位は下がるかナア。
超重武者装留イワトオシ》はエクシーズ素材にすると効果を使えない為、チューナーを別に用意しておきたいこともあるし。
超重武者ココロガマ-A
Normal
▶︎ デッキ
4 JP009 超重武者ココロガマ-A 
総合評価:超重武者だと実質直接攻撃を受けた場合にのみ展開できるモンスター。
超重武者は守備表示で残るモンスターであり、相手の攻撃でモンスター同士の戦闘ダメージは受けにくい。
その為直接攻撃を喰らった場合位しか特殊召喚の見込みはない。
そうなると《超重武者オタス-K》で蘇生とか、《超重武者グロウ-V》で攻撃力0化でも良いのがナ。
このカード単独でも使える為、超重武者以外の【フルモン】で使うことでモンスター同士での戦闘ダメージをトリガーにして特殊召喚し易くなり、壁として意義は増えるかも。
超重輝将ヒス-E
Rare
▶︎ デッキ
4 JP010 超重輝将ヒス-E 
総合評価:レベル変更によるシンクロ召喚補助とする程度。
リリース1体で出せる打点2800ではあるが、超重武者だと《超重武者ビッグベン-K》の方が打点がある。
こちらはP効果でシンクロ召喚を補助できる程度。
P召喚で超重武者を展開することもできるが、それだけなら《超重神童ワカ-U4》と《超重僧兵ビッグベン-K》でも可能。
P効果で《超重武者コブ-C》の特殊召喚に下げたレベルを戻すか、奇数レベルを偶数に合わせるなどを狙うことも加味してならという程度。
超重輝将サン-5
Rare
▶︎ デッキ
7 JP011 超重輝将サン-5 
総合評価:高いスケールに連続攻撃付与が便利。
超重武者に連続攻撃付与ができるし、P召喚先に制限がなく、普通に使っていける。
P効果のデメリットは魔法・罠カードが墓地にある場合で、初動で使う分には問題はない。
フルモン型超重武者ならデメリットなしであり、レベル2からP召喚して展開は可能。
連続攻撃付与で《超重武者ビッグベン-K》などの火力が上がるのも有用。
モンスター効果は自身をリリースに含めてドローに変えるといいけど、それ以外はあまりリリースとの相性も良くなく、繰り返し使うことでもなさそう。
このカード含めてP召喚で再展開してもイイが、スケール0が必要という。
幻奏の歌姫ソロ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 幻奏の歌姫ソロ 
総合評価:展開能力はあるが、他のカードとかち合い易い。
フィールドにモンスターがいない場合に特殊召喚できるが、他のカードと被る。
戦闘破壊された場合に最上級モンスターでもリクルートが可能だが、これも《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》で可能だしナア。
展開に制約はかからない為、汎用ランク4に繋ぐ用途ならというトコか。
幻奏の音女スコア
Normal
▶︎ デッキ
9 JP013 幻奏の音女スコア 
総合評価:幻奏の名を持つため手札に加えやすい。
幻奏の歌姫ルフラン》とかでサーチしたり、《幻奏の歌姫ソプラノ》でサルベージしたりして手札から効果を使う準備は整う。
融合幻奏モンスターで打点があるものを使えば結構なダメージは見込める。
攻撃力の上がる《オネスト》の方が良い点もなくはないが、カテゴリに属する利点はあるし。
BF-砂塵のハルマッタン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP014 BF-砂塵のハルマッタン 
総合評価:展開しやすいし、レベル調整からシンクロ召喚も容易。
攻撃力低く、サーチ後に特殊召喚しやすい。
レベル調整できることからシンクロ召喚に繋ぎやすく、レベル3のチューナーのBFモンスターがいればレベル8になる。
非チューナーのBFとしてレベル2となると結構少なく、特殊召喚するモノとなるとこのカードくらいなのよナ。
黄昏の忍者-シンゲツ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 黄昏の忍者-シンゲツ 
総合評価:耐性付与やサーチなど悪くないが、基本受け身なのが厳しいか。
複数並べれば耐性をお互いに付与でき、破壊されてもサーチでアドを失わない。
しかし、能動的にアドを稼ぐものではないし、対象をとらない破壊ではない除去手段も豊富となっている訳だしナア。
黄昏の中忍-ニチリン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 黄昏の中忍-ニチリン 
総合評価:他の忍者カードで展開することで意義が出てくるか。
自身は上級モンスターながらも《戎の忍者-冥禪》《忍法 落葉舞》でリクルートし、他の忍者に耐性や強化を与える点で有用。
隠れ里-忍法修練の地》でコストや耐性を補うといったこともできる。
しかし、単体だと事故になるし、コストも忍者のみと限られており、取り回しはそんなに良い感じではないのがナ。
黄昏の忍者将軍-ゲツガ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP017 黄昏の忍者将軍-ゲツガ 
総合評価:蘇生効果で展開できるため有用。
戎の忍者-冥禪》で相手ターンにリクルート、自分ターンで攻撃表示にし、そのまま守備表示にして効果で展開することが可能。
リリース軽減効果もあり、《忍者マスター HANZO》を特殊召喚し、その効果でサーチして召喚しても良いわけだし。
忍者サポートが増えたことで展開後にリンク素材にして攻めのサポートに使うこともできるようになったし。
破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP018 破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー 
総合評価:《破壊剣士の揺籃》で墓地に置き、蘇生から効果を狙う。
破壊剣士の守護絆竜》で手札から出したり、《破壊剣士の揺籃》で墓地に送ってから蘇生をしたりでき、本家と違い相手モンスターを破壊する効果を持つ。
その破壊対象が装備しているモンスターの種族によるモノで《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》を使うならドラゴン族の装備カードが必要になる。
で、そうなると《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》で使い回すという形になり、効果自体は運用できる。
ただ、制圧しているなら破壊する必要はそんなに感じないカナアというトコで、この運用でなら本家より有用だけど、ちょっと悩ましいトコ。
後は、相手の墓地に送られたモンスターを装備して墓地肥やしを防ぐということもできるか。
破壊剣士の伴竜
Rare
▶︎ デッキ
10 JP019 破壊剣士の伴竜 
総合評価:破壊剣カードをサーチできる上にシンクロ召喚にも役立つ。
破壊剣士の揺籃》を相手ターンに発動すれば《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》を呼び出せる。
もしくは《破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー》をサーチ、《破壊剣士の守護絆竜》をリンク召喚して手札から展開といったことも可能。
このカードをリリースした場合は《バスター・ブレイダー》を蘇生し、さらに破壊剣をコストに自己再生してシンクロ召喚とかも可能。
バスター・ブレイダー》を墓地に置く下準備が必要なものの、1枚で《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》に繋ぎ、その効果を活かせる盤面にできるのは有用。
破壊剣-ドラゴンバスターブレード
Normal
▶︎ デッキ
9 JP020 破壊剣-ドラゴンバスターブレード 
総合評価:エクストラデッキからの展開を封じる効果がやたらと強い。
装備カード時の効果は破壊剣の中ではこのカードの中でも特に強い。
エクストラデッキからの展開を止めて一方的に倒せる。
さらに装備カード状態から展開もでき、リンク素材などにも使える訳で、段違いに有用なのヨナ。
破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》で装備するとイイ。
ユニオン・キャリアー》による装備カード化もかつては横行し、利点がありすぎたナ。
破壊剣-ウィザードバスターブレード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP021 破壊剣-ウィザードバスターブレード 
総合評価:墓地効果封じで割と有用ではある。
装備カードになってからの効果は墓地の効果の発動封じであり、墓地へ送られた場合の効果などを封じて優位に立ちやすい。
そういった意味では割と有用ではある。
また、装備カードのこのカードを別の破壊剣モンスターと入れ替えることもできるが、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》は《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》などで装備もできるしナア。
破壊剣-アームズバスターブレード
Normal
▶︎ デッキ
5 JP022 破壊剣-アームズバスターブレード 
総合評価:フィールドで既に表側表示で存在する魔法・罠カードの発動となると、範囲が狭い。
永続魔法や永続罠、フィールド魔法、Pゾーンのカードなど、発動を封じる範囲はそこそこあるものの狭いのよナ。
それだけの為に採用するのは厳しいと言うか。
攻撃力を上げる効果も1000だけだし、《バスター・ブレイダー》の強化でもよさげだし。
機械族という種族もかみ合わせが良いとは言えない訳だし。
竜剣士マスターP
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP023 竜剣士マスターP 
総合評価:通常モンスターサポートを使える点で有用。
原石の皇脈》でリクルートしたりでき、《おもちゃ箱》にも対応していたり。
竜剣士の数合わせとしては竜剣士が増えたし、通常モンスターサポートを活かした運用になるか。
P効果での破壊は破壊トリガーに使え、《竜剣士イグニスP》あたりには有用。
ダイナミスト・ステゴサウラー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP024 ダイナミスト・ステゴサウラー 
総合評価:P召喚で展開できるなら効果は有用。
戦闘を行ったPモンスターと相手モンスターを破壊する効果であり、ダイナミストに限らず、Pモンスターのいずれにも使える。
しかし、ダイナミストはサポートの関係でダイナミスト以外はあまり採用しない気はするが。
大量に展開して相手の高攻撃力のモンスター相手にも除去が狙える点ではよく、《ダイナミスト・ラッシュ》で耐性を得ていれば、壁や戦闘破壊されない相手モンスターの破壊も見込めるかも。
ダイナミスト・プレシオス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 ダイナミスト・プレシオス 
総合評価:モンスター故のサーチのしやすさなどを活かし、複数展開して影響を強めたい。
ダイナミスト・ハウリング》でPゾーンにダイナミストを展開すればこのカード含めて400の弱体化。
もう1体展開できれば合計で1000の弱体化となる。
しかし、戦闘補助そのものは《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》でも足りてしまうのがナ。
こちらはダイナミストモンスターのリリースとなるが、そうすると弱体化の影響消えるし、微妙な感ある。
モンスター故に《ダイナミスト・ラッシュ》とかで展開できれば良いとこか。
ダイナミスト・プテラン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP026 ダイナミスト・プテラン 
総合評価:《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》などを活用したいところ。
あちらを使えば2800打点となり、サーチは多少は容易になる。
戦闘してからのサーチは遅く見えるが、《ダイナミスト・ハウリング》をサーチしてセットすれば、次の相手ターンにはバウンスによる妨害を構えることは可能。
他にもサポートがあればという感。
ダイナミスト・ブラキオン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 ダイナミスト・ブラキオン 
総合評価:《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》やリンクモンスターの素材にする運用。
展開して《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材にするのが良さげ。
P召喚できずとも手札から展開できるPモンスターの為、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》などをリンク召喚する場合も役立つモンスターではある。
リンクモンスター立たせることが多くなり、《ダイナミスト・ケラトプス》より使う機会は多い感はある。
ダイナミスト・ケラトプス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP028 ダイナミスト・ケラトプス 
総合評価:リンクモンスターがいると使えないため、初動用。
ダイナミストのリンクモンスターはいない為、P召喚でエクストラデッキから展開を狙った場合、このカードでの手札からの展開はできない。
まあ9期でも《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》とか立てる為に使うことが多く、初動で展開、素材として使うのがイイという点は今も昔も変わらずであり、そこは一貫している感。
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》などに繋がる点で有用なところではある。
出せないならPゾーンに置いてもイイし、一定の意義はある。
ダイナミスト・レックス
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP029 ダイナミスト・レックス 
総合評価:戦闘トリガーかつリリースも必要となり、要求内容がやや多い。
攻撃が安全に通り、ダイナミストのリリースが必要で、P召喚で展開できることが前提。
攻撃が安全に通るサポートはあるが、展開が止められないこと前提になり、バウンスにせよ連続攻撃にせよハードルが高い感はある。
ちなみに、効果で連続攻撃可能にした攻撃後、またリリースして連続攻撃可能となり、守備力0のトークンなどの壁を連続で攻撃して勝つことも可能。
マジェスペクター・フロッグ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP030 マジェスペクター・フロッグ 
総合評価:魔法・罠の万能サーチと言える。
セットしたターンに発動できない為、通常魔法を即座に使用できない点はデメリットなのだが、範囲が広いことの利点の方が大きい。
後は、他のレベル4と比べて攻守が低く、《マジェスペクター・ソニック》による破壊の範囲が狭いというくらいか。
妖刀-不知火
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP031 妖刀-不知火 
総合評価:墓地に置いてから次のターン以降なら効果は使え、展開に役立つ。
不知火の武部》でリクルートしてそのままシンクロ素材に使うことは問題なくできる。
そのターン墓地効果は使えないものの、次のターンには墓地効果で展開できる訳であり、相手ターンを凌ぐなら仕事はできる。
不知火流 燕の太刀》で相手ターンに墓地に置いて、次の自分ターンで動かすとかも可能ではある。
後、除外から墓地に戻した場合は墓地へ送られた扱いではない為、除外から墓地に戻すカードが出てくれれば即座に使える様になるか。
不知火の鍛師
Normal
▶︎ デッキ
6 JP032 不知火の鍛師 
総合評価:不知火魔法・罠カードもサーチできる為、《不知火流 燕の太刀》などを持ってくる運用は可能。
このカードとレベル2チューナーを使いレベル6シンクロモンスターを出す場合なら自然と使える。
リクルートなどは難しい為、そこをフォローできればという感じ。
不知火の宮司
Normal
▶︎ デッキ
9 JP033 不知火の宮司 
総合評価:効果破壊でアドを稼げる点が有用か。
展開効果によりシンクロ召喚に繋げられ、除外されると相手のカードを破壊してアドになる。
自分の不知火の効果で除外してアドを稼ぐことに使っても良いし、相手ターンに除外して妨害とする運用も可能ではある。
戦神-不知火》を相手ターンに特殊召喚し、このカードを除外、除去とする流れなら。
不知火の武士
Normal
▶︎ デッキ
7 JP034 不知火の武士 
総合評価:除外された場合の効果をフリーチェーンで使える他、打点2400ある点で有用。
墓地の《不知火の宮司》を除外して効果を相手ターンで使い、破壊するといったことが可能。
また、強化すると2400打点となり、《エルシャドール・ミドラーシュ》などを突破する役に立つこともあろう。
除外された場合の効果もサルベージであり、ハンド・アドバンテージを確保することにも繋がる。
ただ、間接的なアド稼ぎで、サルベージも先にカードを墓地に置く必要があるなど、微妙な点はある。
ダーク・ドリアード
Normal
▶︎ デッキ
9 JP035 ダーク・ドリアード 
総合評価:場に出た時の効果でいくらでもコンボが可能。
P効果は多属性を使っているデッキでなら存分に力を発揮する。
憑依覚醒》と似ているが、こちらは手札からP召喚で展開可能。
光と闇は強化できないが、《千六百七十七万工房》で1200強化は狙えたりする。
重要なのがモンスター効果の方で、4属性のモンスターをデッキトップに揃えていくらでもコンボが可能。
鎖龍蛇-スカルデット》をリンク召喚して、4属性を全てドローしてもいいし、《魔の試着部屋》で4体展開、《ライトロード・セイント ミネルバ》で3枚の墓地肥やし、その中に《グローアップ・バルブ》を含むことで蘇生させつつ墓地肥やしとか、色々できるのよナ。
P召喚で再利用も見込めたりするし。
解放のアリアドネ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP036 解放のアリアドネ 
総合評価:Pゾーンに置き、コストを軽減するのが良い。
カウンター罠のライフコスト、手札コストをなくせ、色々なカウンター罠を容易に使える。
特にコストが指定のカードのものとかは中々。
フィールドで破壊された場合はカウンター罠を確保でき、ランダムではあるが何かしら動きを止められる。
竜剣士ラスターP》などでアド損せずに破壊するカードを組み合わせてもイイし、P召喚で再利用できる。
イルミラージュ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP037 イルミラージュ 
総合評価:リンクモンスターをアタッカーにするなら。
弱体化は自分のモンスターにも影響する為、レベルやランクを下げるか、効果を受けないモンスターを使う必要がある。
相手がリンクモンスターを使ってこないなら自分がリンクモンスターを使うことで弱体化を受けない状況で攻めることが可能。
しかし、このカード自体は700の攻撃力に弱体化し、倒せる範囲が狭いという。
また、相手がリンクモンスターを使うならこの弱体化を受けないのがナ。
トゥーン・バスター・ブレイダー
Rare
▶︎ デッキ
4 JP038 トゥーン・バスター・ブレイダー 
総合評価:バスター・ブレイダーサポートが使いにくく、《輪廻独断》でアタッカーになるかも程度。
レベル7の為《トゥーン・ブラック・マジシャン》とエクシーズ召喚などはできるが、攻撃力を上げる以外の固有効果はないのが厳しいトコ。
対ドラゴン族でアタッカーにするか、《輪廻独断》でドラゴン族を増やして強化を狙う程度。
バスター・ブレイダーサポートを使う場合は破壊剣カードも使いたいとこではあるし、それも込みで運用するなら出番があるかどうか。
ブンボーグ007
Normal
▶︎ デッキ
6 JP039 ブンボーグ007 
総合評価:貫通を活かせる機会が少なく、《ブンボーグ008》の方が優先されやすいか。
他のブンボーグが攻撃対象にならなくなり、墓地を肥やせばこのカードも強化され、メリットはある。
しかし、まとめて除去とかされる可能性はあるし、効果への対策の方が求められるかナア。
貫通も守備表示を相手にする機会が減っているし、エクストラデッキのモンスターで付与するとかも難しくはないということもあるし。
ブンボーグ008
Normal
▶︎ デッキ
7 JP040 ブンボーグ008 
総合評価:《ブンボーグ003》と《ブンボーグ・ベース》で強化してダメージを狙う。
これらを並べれば2500にまで強化でき、2回攻撃の威力は十分上がるし、これらへの対象を取る効果も封じて使いやすくはなる。
墓地にブンボーグを落として展開し、自己強化で狙うのも良いか。
刻印の調停者
N-Rare
▶︎ デッキ
5 JP041 刻印の調停者 
総合評価:ピンポイントメタすぎる。
宣言を伴うカードの宣言内容を変えるというメタなのだが、メジャーなものは《抹殺の指名者》程度であとは《禁止令》など結構限られている。
必然的にこのカードでメタを取れる範囲も狭く、どうにも厳しい感はあるナア。
(2)については有って損はないものの、遅い為、申し訳程度の効果とという感じ。
1800の打点を踏まえても、使い所はちょっと。
ヨコシマウマ
N-Rare
▶︎ デッキ
7 JP042 ヨコシマウマ 
総合評価:リンク展開を邪魔したり、Pスケールの設置を妨害したりとできることは多い。
モンスターゾーンか魔法・罠ゾーン一箇所を封じる効果を持ち、モンスター効果、P効果どちらも同じ。
しかし、位置関係が重要になったリンクモンスターやPゾーンに対しては有効ではある。
モンスターとして出しても問題ないことから、P召喚で展開しても良い。
封じるならモンスターゾーンでは中央か、使用しているEXゾーンの真下を止め、リンク展開の妨害とか狙い。
魔法・罠ゾーンなら左右の両端を狙い、P効果封じを狙うと良いか。
オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP043 オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン 
総合評価:バウンスで相手の耐性をスルーして厄介な魔法・罠カードを除去はできる。
チェーンできない魔法・罠の全バウンスは有用で、破壊耐性や対象耐性で防げず、無効化もされぬ。
手札に戻った後も再発動するには500のライフを払わねばならない。
除去に耐性をつければ2000くらいライフを支払わせることは狙える。
ゴヨウ・エンペラー
Rare
▶︎ デッキ
7 JP044 ゴヨウ・エンペラー 
総合評価:《ゴヨウ・ディフェンダー》で楽に出したい。
ゴヨウ・ディフェンダー》で融合素材が揃う為、あちらをリンク素材などに使って墓地から《ミラクルシンクロフュージョン》で融合召喚する手立てがある。
効果に関しても、奪ったモンスターがまた奪う効果を適用できる為、このカードで最も攻撃力のあるモンスターを戦闘破壊し、奪ったモンスターがまた戦闘破壊を繰り返すことで攻撃力の変動がなければ全て奪える訳で。
また、コントロール奪取効果も備えており、こちらのコストは重いが、《ゴヨウ・ディフェンダー》を使うとイイか。
デメリットに関しては、大抵の場合、リンク素材とかで処理できる為、そこまで気にする程でもないという感はアル。
コントロール奪取効果を使用した後、効果破壊された場合が危険ではあるが。
竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP045 竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー 
総合評価:制圧能力が極めて高い。
墓地にドラゴン族を置けば、《破壊剣士の揺籃》《破壊剣の追憶》で簡単にこのカードと《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》を並べることは可能。
そうすると相手フィールドのモンスターはドラゴン族になり、このカードで守備、効果使用不可となる。
更に強化されて貫通で殴れる。
直接攻撃できない点は《破壊剣士の守護絆竜》でフォロー可能。
制圧能力としては十分と言えるが、魔法・罠カードで突破されるとか、《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》がいなくなった隙をつかれるとかはありそうであり、フォローはしたい。
展開できるカードで素早く《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》が出せる様にしときたい。
剛竜剣士ダイナスターP
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP046 剛竜剣士ダイナスターP 
総合評価:展開からランク8の素材に適する他、効果でPモンスターを守っても良い。
エクシーズ素材にした竜剣士を蘇生し、そこから《爆竜剣士イグニスターP》のシンクロ召喚を行い、ランク8のドラゴン族指定のエクシーズモンスターに繋ぐ運用ができる。
出す場合のリリースに《竜剣士ダイナマイトP》を採用し、あちらで手札に戻した竜剣士を展開する手もあるか。
それ以外でもリンク素材になるし、展開については申し分ない。
後はPモンスターカードを守れる効果で守りを狙っていくのも手で、P効果で他のモンスターを守れるものとか、効果に耐性のあるモンスターを使えばという感じ。
覚醒の魔導剣士
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP047 覚醒の魔導剣士 
総合評価:《調弦の魔術師》などを絡めて魔法回収や、魔力カウンター絡みで運用するといいか。
素材指定がフリーの為、《滅びの黒魔術師》の特殊召喚のコストに利用されることが多いという。
効果に関しては魔術師Pモンスターを素材に加えれば魔法を回収できるという便利なモノで、エンディミオンとかなら魔法カードも豊富だし、Pモンスターサポートがあれば使える感はある。
アストログラフ・マジシャン》たちで《時読みの魔術師》《星読みの魔術師》のリクルートも可能で、それらを素材にする手もあるし。
効果ダメージについては攻撃力が微妙であまり役には立たないかもだが、強化を活かせばあるいは。
超重魔獣キュウ-B
Secret
Super

▶︎ デッキ
2 JP048 超重魔獣キュウ-B 
総合評価:出しやすくはないし、打点も狙いにくい。
自己強化できるものの、その攻撃力は相手モンスターの数に依存する。
レベル9というのも調整しにくく、レベル10の《超重荒神スサノ-O》とかを出す方が良さげ。
超重武者を並べて《EMカード・ガードナー》のP効果で《超重武者ビッグベン-K》の守備力を上げた方が良いのでは。
超重武者タマ-C》とレベル7の壊獣で出せるが、それだと相手モンスター減らしてしまうし。
HSRマッハゴー・イータ
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP049 HSRマッハゴー・イータ 
総合評価:自己再生できるレベル5と考えれば、中継として有用。
このカードをリリースしてレベルを上げられるが、その調整よりは自己再生から更なるシンクロ素材とするのが良い訳でナ。
レベル5分のシンクロ素材と更なるチューナーが複数必要になるが、《SR電々大公》を含めた形でシンクロ召喚してチューナー蘇生とかできれば。
ゴヨウ・ディフェンダー
Rare
▶︎ デッキ
8 JP050 ゴヨウ・ディフェンダー 
総合評価:3体に増えることでリンク素材やエクシーズ召喚などに使える。
レベル3をシンクロ召喚し、このカードを3体に増やせば《M.X-セイバー インヴォーカー》をエクシーズ召喚し、そこからレベル4を展開、そこから《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚したりとかも可能。
もしくはレベル3を3体必要とするランク3を呼んでもイイ。
ゴヨウ・エンペラー》の融合召喚に使用するのも手であろう。
とはいえ、展開できる条件が厳しく、リンクモンスターを使うと以降使えず、実質このカードを初動二する必要が出てくる。
攻撃対象になった場合に攻撃力を上げる効果もあるが、正直使うことは少ないカナア。
ゴヨウ・キング
Rare
▶︎ デッキ
6 JP051 ゴヨウ・キング 
総合評価:同じ条件で出せる他のモンスターの汎用性が高く、こちらを使うなら送りつけなども考えたい。
地属性のシンクロモンスターの数だけ強化されるものの、自身を参照して3200打点になるというメリットくらい。
ゴヨウ・ディフェンダー》を並べたりとかすればより強化は狙えるが、この強化はまあおまけくらい。
狙いは戦闘破壊した場合にそのモンスターか他の相手モンスターを奪えるもので、条件さえ整っていれば攻撃力がより高いものも奪って追撃可能。
攻撃力3000とまあ高いものの、相手フィールドに戦闘破壊できるのがいるとは限らない為、何かしらのモンスターを送りつけて戦闘破壊などを狙いたいトコ。
しかし、同じレベルのシンクロモンスターになると、ドラゴン族筆頭に激戦区だし、よほど上手くやらないと差別化は難しいかナア。
戦闘しないと意味がない効果故に隙も多いし。
新鋭の女戦士》といったサポートはあるが、戦闘前に倒されると厳しい感。
破戒蛮竜-バスター・ドラゴン
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP052 破戒蛮竜-バスター・ドラゴン 
総合評価:封殺盤面を作ることに向いている。
バスター・ブレイダー》が墓地にあれば、《破壊剣士の伴竜》の召喚から《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》をサーチする。
そうすると《破壊剣士の伴竜》と《バスター・ブレイダー》がフィールド、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》が墓地という状況になる。
後はこのカードをシンクロ召喚し、墓地から《バスター・ブレイダー》を蘇生、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を装備、制圧できる。
また、相手モンスターをドラゴン族にでき、《破壊剣士融合》で素材にして《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》を出し制圧可能。
刀神-不知火
Rare
▶︎ デッキ
7 JP053 刀神-不知火 
総合評価:《妖刀-不知火》とレベル4不知火で出せる不知火シンクロモンスターという点で有用。
あちらの墓地効果でレベル4を除外しても特殊召喚できる為、除外トリガーの効果を活かす余地がある。
普通にフィールドにカードを揃えてシンクロ召喚してもイイ。
守備表示にするモンスター効果は除外された不知火をデッキに戻すことをメインに考え、守備表示にすることはおまけ程度に考えるべきか。
フリーチェーンで使えることから攻撃抑止になる可能性もあるが、そこは確実ではない為不安はのこるか。
除外された場合は弱体化であり、《妖刀-不知火》でレベル8の《戦神-不知火》を出した場合などでは役立つといえよう。
戦神-不知火
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP054 戦神-不知火 
総合評価:自己強化で打点を獲得しやすい。
除外された場合の効果を持つアンデット族を除外することで打点獲得と同時に効果を使える。
不知火モンスターなら《刀神-不知火》を除外するだけで5500打点、あちらの効果も合わせて6000まで行く。
アルグールマゼラ》も帰還してエクシーズ召喚とかもできるし、有用なモンスターが多い。
シノビネクロ》とか《霊道士チャンシー》などのトリガーにもなるし。
破壊された場合の効果は《刀神-不知火》を戻して次のターンの展開が狙いになるが、突破されたらそこでお終いな感はある。
リカバリにはなるが、他のリカバリもないとちょっと厳しいだろうか。
魔海城アイガイオン
Rare
▶︎ デッキ
6 JP055 魔海城アイガイオン 
総合評価:ランク8ではあまり攻撃力が得られず、除去もあまり有用ではナイか。
ランダムでエクストラデッキ破壊するのだが、それで得られる攻撃力が安定しないのよナ。
リンクモンスターとか除外すると800とかにしかならない場合もあり、かといって守備表示で出すと高い攻撃力を得られた時にもったいないし。
除外したモンスターを除去にするにも、相手の除外利用を封じる意味では良いが、エクストラデッキから再利用する余地を与えてしまうしナア。
エンタメ・バンド・ハリケーン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP056 エンタメ・バンド・ハリケーン 
総合評価:サーチが効かないため、運用に難。
EMが多数存在すれば力を発揮するのだが、サーチができないし、展開したEMでエクストラデッキのモンスターを特殊召喚すれば十分な除去が可能ではないカナと思う。
対象を取ることになってしまっており、その耐性で回避されることもあるわけだし。
ペンデュラム・ストーム
Rare
▶︎ デッキ
3 JP057 ペンデュラム・ストーム 
総合評価:リターンが弱い。
自分のPゾーンのカード1枚を破壊するだけなら《ダブル・サイクロン》で対応可能。
2枚破壊だけなら《揺れる眼差し》でサーチを狙う方が楽ではアル。
相手のPゾーンのカードの破壊も考えても《揺れる眼差し》があり、そんなにナア。
ハイ・スピード・リレベル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP058 ハイ・スピード・リレベル 
総合評価:《HSRチャンバライダー》を強化して1キル狙い。
レベル調整するにはシンクロモンスター限定と範囲が狭く、狙いはやはり強化の方にナル。
レベル4除外でも2000の強化になり、2回攻撃できるモンスターと組み合わせて1ターンでかなりのダメージを見込める訳でナ。
破壊剣士融合
Rare
▶︎ デッキ
8 JP059 破壊剣士融合 
総合評価:《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》で相手モンスターをドラゴン族にし、《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》の融合召喚を狙う。
実質その用途だけのカードであり、破壊剣である上に墓地から回収もできる為、手札に加えること自体は容易。
後は、《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》や《降竜の魔術師》などで相手モンスターをドラゴン族とし、融合召喚するのが狙い。
破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》と併用していれば、《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》の効果でそのまま制圧が可能。
ブラック・マジシャン》との融合は、まあ自分が用意しないと無理だろうナ。
破壊剣士の宿命
Normal
▶︎ デッキ
6 JP060 破壊剣士の宿命 
総合評価:相手の墓地利用を阻害できるカードとしては悪くはない。
3枚まで除外して1500強化と考えるとまあ悪くはナイが、同じ種族という制約が結構厳しいかも。
種族が異なるモンスターを併用されると除外するのが少なくなりがち。
後は、墓地にモンスターが貯まる前に墓地を利用される可能性もあるかナ。
墓地から回収して運用できる為、連続使用できる余地はある。
竜呼相打つ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP061 竜呼相打つ 
総合評価:P召喚に簡単に繋がる点で有用。
竜剣士か竜魔王のリクルートかPゾーンへの設置ができ、ランダムでも召喚権なしで盤面にモンスター1枚増えると考えると強い。
更にエクストラデッキが肥える為、エクストラデッキ次第ではPゾーンに置き、P召喚からの展開を狙っても良い訳だし。
竜剣士の種類が増えたものの、ランダムで安定はしない為、素材に使うでも良いのではなかろうか。
それだけで十分強いし。
ダイナミックP
Normal
▶︎ デッキ
5 JP062 ダイナミックP 
総合評価:戦闘に強くはなるが、それだけという感じ。
戦闘中に効果を発揮するカードには強く出られ、攻撃力強化もあり、戦闘には強くはなる。
しかし、バトルフェイズ中の全ての効果を封じられる訳でもないし、戦闘に強くなってもダイナミストの打点自体がそこまで高くはないしナア。
ダイナミスト・チャージ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP063 ダイナミスト・チャージ 
総合評価:サーチに加えてハンドアドを稼げる点で有用。
発動時のサーチに加え、フィールドからエクストラデッキに行ったダイナミストの回収ができ、堅実にアドを稼げる。
リンク素材やシンクロ素材にしたダイナミストを回収して手札から展開できる。
エクストラデッキからのP召喚にはリンク先のみと制限がついたが、手札からの展開には制限はないし、展開を強化する意味でも有用。
マジェスペクター・ソニック
Normal
▶︎ デッキ
7 JP064 マジェスペクター・ソニック 
総合評価:対象耐性持ちを戦闘破壊したい場合に。
オベリスクの巨神兵》みたいな対象耐性持ちで高攻撃力のモンスターを相手するなら必要ではある。
ただ、マジェスペクターをリンク素材に別のリンクモンスターを出せば済んだりする話ではあるが。
マジェスペクター・オルト》による展開制限が掛かっている場合なら他のモンスターは出せないし、このカードを使う意義は大きく、そういう状況下を想定するならという感。
不知火流 転生の陣
Normal
▶︎ デッキ
4 JP065 不知火流 転生の陣 
総合評価:モンスターが存在しない場合の条件のせいで使いにくい。
手札コストは墓地に不知火や蘇生先を確保したり、墓地効果を活かす形でどうにでもなるのだが、フィールドにモンスターがいない場合という条件が厄介すぎるナ。
牛頭鬼》などで墓地を肥やしてから蘇生する場合に条件を満たせないし、相手による除去を受けてからの立て直しを考えても、そのまま押し切られる可能性高い訳だし。
このカードと同名カードとして扱う2枚はフィールドのモンスターを除外する為相性は良いが、揃ってようやくってのはナ。
オッドアイズ・アドベント
Rare
▶︎ デッキ
7 JP066 オッドアイズ・アドベント 
総合評価:リリースがPモンスターに限定されるため、エクストラのオッドアイズを墓地へ送れる条件を活用したい。
墓地からの儀式召喚もできるのは利点であるが、リリースがPモンスター限定であり、そのままだと構築が大きく制限されるのが難点。
不要な儀式モンスターや儀式サポートのモンスターもリリースできないし、【オッドアイズ】でPモンスターと共に使う形になりやすい。
相手フィールドにモンスターが存在して自分のモンスターがいないという状況は相手依存であり、その状況でこのカードで儀式召喚するとなると、一度儀式召喚したアタッカーを墓地から儀式召喚し捲り返す形になるカナ。
青眼の混沌龍》とかなら良さげ。
ただ、《高等儀式術》とかも汎用性高いし、儀式魔法全体で見るとあまりというトコ。
ツインツイスター
Rare
▶︎ デッキ
9 JP067 ツインツイスター 
総合評価:バックの2枚破壊が有用。
手札コストは必要だが、2:2交換が可能であり、魔法・罠カードを多用するデッキ相手には有用。
サイクロン》でもイイが、2枚破壊するには2枚揃わないと行けないが、こちらは手札ならなんでも良い。
デッキによっては墓地効果で手札コストも有用になるし、使い易い。
濡れ衣
N-Rare
▶︎ デッキ
3 JP068 濡れ衣 
総合評価:何回も使われるカードやミラーマッチに対しては強く出られるかも。
相手のデッキで何回も使われる様なカードに対して発動できれば、最初の1枚を止められないとしても仕事はする。
3枚積めて同名カードをサーチできるモンスターとか、《トゥーンのもくじ》に対して使えれば以降はサーチ先が腐る訳で。
後は、自分のカードに対して使うと相手はそれを使えない為、ミラーマッチで自分のカードを指定して相手の利用を禁じるとかできる。
しかし、用途がピンポイント過ぎて使いにくいナア。
3枚積めた頃の《クシャトリラ・フェンリル》に対して使えたところで、最初の1枚がきつい。
自分のに使えば有利なのダガ。
竜の束縛
Normal
▶︎ デッキ
8 JP069 竜の束縛 
総合評価:ロックはやはり強い。
攻撃力2500のモンスターを対象に使い、攻撃力2500以下の展開を止めるだけでもロックとしては十分よナ。
何かしらの耐性を持つとか、守備力の方が高いとかならより強固なロックになるし。
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》あたりは対象耐性を持つし、相性は良さげ。
追走の翼
Normal
▶︎ デッキ
7 JP070 追走の翼 
総合評価:破壊耐性付与だけでも悪くはない。
戦闘破壊されないし、効果破壊もされない為、無効化など何かしらの制圧能力があれば十分役立つ。
相手の除去にチェーンして使えばなお良い。
レベル5以上のモンスターと戦闘する場合に無条件破壊と強化があり、連続攻撃持ちなどと組み合わせて使うと強い。
スターダスト・チャージ・ウォリアー》なら強化しまくって該当しないモンスターを全て破壊してダメージを見込める。
が、モンスターごと破壊される可能性はある。
基本は守りで使い、こちらはおまけと思う方が良いかも。
後、《魂宿りし暗黒騎士ガイア》がいればレベル5以上を容易に確保できたりするナ。
リジェクト・リボーン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP071 リジェクト・リボーン 
総合評価:墓地へ送られた場合に効果を使えるモンスターを呼び出すなら。
源竜星-ボウテンコウ》と竜星チューナーの組み合わせとかであれば、追撃で除去されようともアドにはなる。
生き残ったならシンクロ素材になるし、相手としては墓地へ送る以外の除去を狙いたいトコになる。
ただ、相手の直接攻撃となると、セットしたこのカードも除去される可能性はあるのよナ。
そこは《スターダスト・ドラゴン》みたいなフィールドを離れるモンスターを活かして隙を見せたと思わせるようなプレイングで魅せたいとこ。
破壊剣一閃
Normal
▶︎ デッキ
6 JP072 破壊剣一閃 
総合評価:《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》では相性が良くないため、状況を考えて使いたい。
竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》は直接攻撃できない為、全体除外と相性が良くない。
超魔導剣士-ブラック・パラディン》なら全体除外した後直接攻撃できる点でかみ合わせは良い。
一方で、墓地効果は《超魔導剣士-ブラック・パラディン》に対しては使えないのよナ。
竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》を軸とする場合、直接墓地に置く手もなくはナイか。
ダイナミスト・ラッシュ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP073 ダイナミスト・ラッシュ 
総合評価:リクルートするだけなので、《ダイナミスト・プレシオス》で弱体化を狙わないと戦闘破壊が厳しいか。
確かにモンスターは増えるし耐性付与もできるのだが、戦闘に耐性はつかない。
戦闘補助できる《ダイナミスト・プレシオス》を展開し、戦闘破壊を防いで壁にし、エンドフェイズの破壊をPゾーンのダイミストで防ぎ維持するとかになるカナ。
罠カードだし、相手ターンに使うのが基本となるとやや心許ない感はある。
マジェスペクター・スーパーセル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP074 マジェスペクター・スーパーセル 
総合評価:サーチ先の補充と無効化対策で、用意するには十分か。
サポート的なカードであり、直接アドには結びつかない感はある。
しかし、無効化への対策になり、こちらの除去を確実に通せる上に繰り返しサーチ先を確保しつつアドを補充できる点で良いか。
ただ、長期戦にならないと5枚のカード補充する機会がないし、無効化対策も先に自分が制圧できるなら特にいらないという状況な訳で。
そうなると採用はちょっと優先しづらいのかナ。
不知火流 燕の太刀
Normal
▶︎ デッキ
9 JP075 不知火流 燕の太刀 
総合評価:除外する不知火こそ必要だが、2:2交換以上のリターンがある。
フリーチェーンで2枚を破壊し、さらに不知火を除外して効果を使える。
不知火の宮司》で更なる破壊を狙う他、《不知火の隠者》での展開、《不知火の武士》による回収など、可能な動きは結構多い。
砂塵のバリア -ダスト・フォース-
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP076 砂塵のバリア -ダスト・フォース- 
総合評価:永続的な裏守備化により、特定のデッキ以外での妨害性能は高い。
リリースや融合素材にされると解除されるが、裏守備だと他のの素材には使えないし、それが永続する為に盤面が埋まることで、展開に遅れが出ることもあろう。
しかし、フリーチェーンでないのは厳しいトコで、相手がリンクモンスターなどを出してしまうと効かないのよナ。
とはいえ、相手がリンクモンスターとか繰り出す前に発動できれば一定の妨害効果は見込めるのはイイ。
ペンデュラム・リボーン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP077 ペンデュラム・リボーン 
総合評価:蘇生もでき、サーチも可能になったことで腐りにくい。
エクストラデッキだけでなく墓地からも特殊召喚できる為、腐るリスクは抑えられる。
デュエリスト・アドベント》でサーチも効くことで、相手ターンに展開する余地もまあそれなりに。
また、罠カードを素材にできることで、《クロノダイバー・リダン》の効果を利用したりも可能。
禁断の異本
Normal
▶︎ デッキ
8 JP078 禁断の異本 
総合評価:耐性突破できる点は有用。
融合・シンクロ・エクシーズにしか効かないものの、相手がそれらを並べるなら一気に2枚以上墓地へ送ることで除去できる。
相手に強制する為に、耐性も無視できるし。
ただ、有効かどうかは環境に依存するかナア。
神の通告
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP079 神の通告 
総合評価:対モンスターとしてはかなり広い範囲に対抗できるカウンター罠。
モンスター効果の発動と特殊召喚どちらにも対応できる為、展開前後どちらでも対処可能。
ライフコストも1500と安く、連発しても負担になりにくいのも良い。
不運の爆弾
N-Rare
▶︎ デッキ
7 JP080 不運の爆弾 
総合評価:フルバーンデッキだと使いやすい方。
相手モンスターが残る為アドバンテージは得られないが、逆を言えば《魔法の筒》とかとの併用に支障はない。
攻撃力のあるモンスターに対して使い、1500程度のダメージを与えて勝ちに繋げるのが良い。
相手が破壊しようとしてきても1000の最低保証のダメージがある為無駄にもならず、セット状態のこのカードを相手が破壊しようとしてきた時に発動できれば2500くらいのダメージになり結構なダメージ源になり得るカナ。
【フルバーン】なら3枚入れても損はない。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー