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聖天樹の幼精(サンアバロンドリュアス) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リンクモンスター 効果モンスター |
- | 植物族 | 0 | - | ||||||||||
レベル4以下の植物族モンスター1体 (1):このカードが「聖種の地霊」を素材としてEXモンスターゾーンにリンク召喚された場合に発動できる。デッキから「サンヴァイン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードは攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。 (3):1ターンに1度、自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。その数値分だけ自分のLPを回復し、EXデッキから「サンヴァイン」モンスター1体を特殊召喚する。
|
||||||||||||||
カード評価 | 9.6(9) → 全件表示 | |||||||||||||
カード価格 | 50円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
SELECTION 10 | SLT1-JP031 | 2020年12月05日 | Rare |
聖天樹の幼精のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
特定の種族の下級モンスター1体をL素材にL召喚できるリンク1モンスターの植物族を担当するカードで、テーマに属するモンスターでもある。
最低限の攻撃力を持つ《ストライカー・ドラゴン》や《聖魔の乙女アルテミス》やサイバース族のリンク1モンスターの面々と違ってこのカードの攻撃力は0であり、効果はテーマで使えばかなり強力なものですが、それらを採用しない【植物族】系のデッキでは使える効果がほとんどなく、場の下級植物族1体を数的なディスアドバンテージなしにほぼ無条件で墓地に送ることができるカードである以上の価値は見出しにくい。
しかしそれこそが何よりも価値のあることであり、L素材が指定の下級種族1体となるリンク1モンスターにそれ以上のことを要求するのは本来酷なことです。
また【六花】などにおいては、自前の展開力の低さを、1枚初動を持つ同種族テーマである「サンヴァイン&サンアバロン」側が補う形となる混成構築になる場合も多く、そうなればこのモンスターの持つ能力も余すことなく活かすことが可能です。
今後もこういった素材指定のリンク1モンスターが種族に登場する際は、種族のための汎用リンク1モンスターとしてではなく、その種族で統一されたテーマに与えられたテーマ専用の能力を持つリンク1モンスターの素材指定がこれって形式になりそうですね。
さすがにリンク1ともなると、《キングレムリン》や《御影志士》のようにそう都合良くはいきませんよと。
最低限の攻撃力を持つ《ストライカー・ドラゴン》や《聖魔の乙女アルテミス》やサイバース族のリンク1モンスターの面々と違ってこのカードの攻撃力は0であり、効果はテーマで使えばかなり強力なものですが、それらを採用しない【植物族】系のデッキでは使える効果がほとんどなく、場の下級植物族1体を数的なディスアドバンテージなしにほぼ無条件で墓地に送ることができるカードである以上の価値は見出しにくい。
しかしそれこそが何よりも価値のあることであり、L素材が指定の下級種族1体となるリンク1モンスターにそれ以上のことを要求するのは本来酷なことです。
また【六花】などにおいては、自前の展開力の低さを、1枚初動を持つ同種族テーマである「サンヴァイン&サンアバロン」側が補う形となる混成構築になる場合も多く、そうなればこのモンスターの持つ能力も余すことなく活かすことが可能です。
今後もこういった素材指定のリンク1モンスターが種族に登場する際は、種族のための汎用リンク1モンスターとしてではなく、その種族で統一されたテーマに与えられたテーマ専用の能力を持つリンク1モンスターの素材指定がこれって形式になりそうですね。
さすがにリンク1ともなると、《キングレムリン》や《御影志士》のようにそう都合良くはいきませんよと。
やはりリンク1は強い。ゆるゆる素材のリンク1というだけで高評価だが、何をトチ狂ったかサーチまでやってしまう。しかもサーチできるのはデッキリクルートや蘇生カード。ここからガンガンリンク召喚をつなげるのがサンアバロンの基本的な動き。
強さの割になぜかレアリティが低く、出るパックがパックなのでかなりお安くなっている。
強さの割になぜかレアリティが低く、出るパックがパックなのでかなりお安くなっている。
サンアバロンリンク1モンスターでありながら、植物族では欠かせないと言っても過言ではない汎用性抜群な一枚。
召喚条件がレベル4以下の植物族モンスター1体と対象が緩く、意図的に植物族下級モンスターを墓地に送る事が可能です。
また《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》で無効化されてしまった下級植物族モンスターを素材に《聖天樹の幼精》をリンク召喚すると、②③の効果のお陰で最低限の壁役をこなす事もできます。過信は禁物ですが、助かる場面が結構多かったです。
①の効果は《聖種の地霊》を素材することで発動します。効果は「サンヴァイン」魔法・罠カードの一枚サーチ。サーチ対象としては《聖蔓の社》や《聖蔓の播種》がオススメ。サンアバロンギミックで更に盤面展開したり、リンク2,3のモンスター繋げる事ができます。(なお、サーチした魔法カードの効果によって、EXデッキから植物族モンスターしか特殊召喚できなくなるので注意が必要です)
②の効果は自身が攻撃対象にならない効果で、このカードが単体でフィールドいる場合、相手の攻撃はプレイヤーに直接攻撃となります。この効果に関しては特に語る事はありません。
③の効果がなかなかに優秀で、ダメージを受けるとその分を回復。リンクマーカー先にEXデッキから「サンヴァイン」モンスターを特殊召喚するというもの。
この効果によって相手に「攻撃をしない」か「攻撃することで盤面が増える」の二択を迫ることができます。注意点を上げるなら、リンクマーカー先が空いた状態で、EXデッキに「サンヴァイン」モンスターがいないと③の効果を発揮することができません。ダメージ回復→「サンヴァイン」モンスターをマーカー先に特殊召喚、までがセットです。
このカードは展開力もさることながら、植物族内なら幅広く対応できる汎用性も高く、書いてあるスペック以上に仕事をしてくれる素晴らしいカードだと私は思います。本当にこのカードが植物族に来てくれて良かったです。
召喚条件がレベル4以下の植物族モンスター1体と対象が緩く、意図的に植物族下級モンスターを墓地に送る事が可能です。
また《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》で無効化されてしまった下級植物族モンスターを素材に《聖天樹の幼精》をリンク召喚すると、②③の効果のお陰で最低限の壁役をこなす事もできます。過信は禁物ですが、助かる場面が結構多かったです。
①の効果は《聖種の地霊》を素材することで発動します。効果は「サンヴァイン」魔法・罠カードの一枚サーチ。サーチ対象としては《聖蔓の社》や《聖蔓の播種》がオススメ。サンアバロンギミックで更に盤面展開したり、リンク2,3のモンスター繋げる事ができます。(なお、サーチした魔法カードの効果によって、EXデッキから植物族モンスターしか特殊召喚できなくなるので注意が必要です)
②の効果は自身が攻撃対象にならない効果で、このカードが単体でフィールドいる場合、相手の攻撃はプレイヤーに直接攻撃となります。この効果に関しては特に語る事はありません。
③の効果がなかなかに優秀で、ダメージを受けるとその分を回復。リンクマーカー先にEXデッキから「サンヴァイン」モンスターを特殊召喚するというもの。
この効果によって相手に「攻撃をしない」か「攻撃することで盤面が増える」の二択を迫ることができます。注意点を上げるなら、リンクマーカー先が空いた状態で、EXデッキに「サンヴァイン」モンスターがいないと③の効果を発揮することができません。ダメージ回復→「サンヴァイン」モンスターをマーカー先に特殊召喚、までがセットです。
このカードは展開力もさることながら、植物族内なら幅広く対応できる汎用性も高く、書いてあるスペック以上に仕事をしてくれる素晴らしいカードだと私は思います。本当にこのカードが植物族に来てくれて良かったです。
実質植物汎用リンク1。
このカードが実装されたお陰で植物族デッキの初動安定度が一気に上がりました。
使用方法はレベル4以下の植物族モンスターを墓地に落として《バラガール》をSSしたり、《薔薇恋人》を素材に召喚し墓地の《薔薇恋人》で手札の植物族をSSするといった例があります。
これは《イービル・ソーン》や《ワン・フォー・ワン》のようなデッキに触れる特殊召喚を使用せずともアロマセラフィージャスミンに繋げやすくなったことを意味しており、すなわち植物族デッキ全体の強化となっています。
実質的にSS手段が増加した為、召喚権を割いたロンファや《イービル・ソーン》にうららを投げられて展開が止まり即死するのを防げたり(≒妨害を踏み抜いたり)、残ったSS手段を高リンク召喚に回し易くなったので植物リンクデッキがかなり復権したかも。
スペクターさんはアキさんと同じく植物族の救世主やでぇ…
このカードが実装されたお陰で植物族デッキの初動安定度が一気に上がりました。
使用方法はレベル4以下の植物族モンスターを墓地に落として《バラガール》をSSしたり、《薔薇恋人》を素材に召喚し墓地の《薔薇恋人》で手札の植物族をSSするといった例があります。
これは《イービル・ソーン》や《ワン・フォー・ワン》のようなデッキに触れる特殊召喚を使用せずともアロマセラフィージャスミンに繋げやすくなったことを意味しており、すなわち植物族デッキ全体の強化となっています。
実質的にSS手段が増加した為、召喚権を割いたロンファや《イービル・ソーン》にうららを投げられて展開が止まり即死するのを防げたり(≒妨害を踏み抜いたり)、残ったSS手段を高リンク召喚に回し易くなったので植物リンクデッキがかなり復権したかも。
スペクターさんはアキさんと同じく植物族の救世主やでぇ…
効果発動のために特定モンスターを要求する変わったリンク1。
《聖種の地霊》を素材としてEXゾーンにリンク召喚するとサンヴァイン魔法罠をサーチする効果、攻撃対象にされない効果、自分がダメージを受けるとその数値だけLPを回復しサンヴァインモンスターをEXから特殊召喚する効果を持つ。
サーチできるサンヴァイン魔法罠は現状社の1枚しかないが、恒常的にリンク素材を提供できる優秀なカードでありサンアバロンのリンク戦術を底支えしてくれる。条件である地霊が社で蘇生できるのでシナジーも十分。
残る効果はサンアバロンの共通効果。相手の攻撃が防げないがそれ故に効果発動のトリガーになる。とはいえ回復と特殊召喚は1回だけで頼りないので、サーチした社やその他の手段を使って精霊や大精霊にリンクを高めたい。
社のサーチを持ちかつサンアバロンの起点になるカードなので、重要なカードではある。
《聖種の地霊》を素材としてEXゾーンにリンク召喚するとサンヴァイン魔法罠をサーチする効果、攻撃対象にされない効果、自分がダメージを受けるとその数値だけLPを回復しサンヴァインモンスターをEXから特殊召喚する効果を持つ。
サーチできるサンヴァイン魔法罠は現状社の1枚しかないが、恒常的にリンク素材を提供できる優秀なカードでありサンアバロンのリンク戦術を底支えしてくれる。条件である地霊が社で蘇生できるのでシナジーも十分。
残る効果はサンアバロンの共通効果。相手の攻撃が防げないがそれ故に効果発動のトリガーになる。とはいえ回復と特殊召喚は1回だけで頼りないので、サーチした社やその他の手段を使って精霊や大精霊にリンクを高めたい。
社のサーチを持ちかつサンアバロンの起点になるカードなので、重要なカードではある。
素材指定は下級植物全般と緩めですが、基本的には地霊を素材にしたい。GUYだけでなく141などにも対応なので呼ぶ事は容易でしょう。
1のサーチ効果により様々な動きに繋がる。既に言われてるように社を持ってきて更なる展開に繋げたい。
2の効果により戦闘耐性を持ってるようなものですが、単体だと直接攻撃されてしまう。しかし3の効果に繋がるので攻撃抑制はできておりそこまで気にする事ではない。
3はダメージを帳消しにしつつ展開でき、前述のデメリットを補ってますが、実際のところ相手頼みでの発動は期待できないでしょう。
能動的に発動できる手段は必須になる。現状サンヴァインだけで発動できる手段の少なさがネックな印象。それとこの段階だと無理して頼る必要性も薄いかと思います。
コンボ依存度は高いですが展開の起点のなりゆる効果で、素材縛りの緩めなリンク1という事、ライフゲイン効果からアロマ等他の植物デッキでも採用を見込めるカードかと。
1のサーチ効果により様々な動きに繋がる。既に言われてるように社を持ってきて更なる展開に繋げたい。
2の効果により戦闘耐性を持ってるようなものですが、単体だと直接攻撃されてしまう。しかし3の効果に繋がるので攻撃抑制はできておりそこまで気にする事ではない。
3はダメージを帳消しにしつつ展開でき、前述のデメリットを補ってますが、実際のところ相手頼みでの発動は期待できないでしょう。
能動的に発動できる手段は必須になる。現状サンヴァインだけで発動できる手段の少なさがネックな印象。それとこの段階だと無理して頼る必要性も薄いかと思います。
コンボ依存度は高いですが展開の起点のなりゆる効果で、素材縛りの緩めなリンク1という事、ライフゲイン効果からアロマ等他の植物デッキでも採用を見込めるカードかと。
「聖天樹の幼精」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「聖天樹の幼精」への言及
解説内で「聖天樹の幼精」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
黒庭サイバース破械神(timo)2021-12-31 17:22
-
強み①《フォーマッド・スキッパー》を召喚して《聖天樹の幼精》をリンク召喚し、《スクリプトン》をサーチする。
マスターデュエル用:芝刈り方界(人肉団子)2022-04-21 23:08
聖蔓の王女 コロン(無記名)2021-08-23 21:52
-
強み《リンクスパイダー》から手札のどちらかを呼び出し→《聖種の地霊》から《聖天樹の幼精》、効果で《聖蔓の播種》サーチ→《リンク・スパイダー》と《聖天樹の幼精》で《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》→効果でサーチした《聖蔓の播種》で「サンシード」モンスターを呼び出し→《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》とフィールドの二体を適当にリンクさせて合計四のリンクで《聖天樹の大母神》。
気まぐれ脳筋植物リンク〜六花と蕾禍を添えて〜(にゃ釜)2024-02-27 22:21
植物アロマセラフィ 2020/12版(ですみ)2020-11-14 22:04
-
運用方法《聖天樹の幼精》の登場によって展開ルートがより拡張して安定力があがりました。
聖天六花アロマ(先行5妨害+超耐性)(鮭丸)2023-11-10 00:19
アロマガーデン・オブ・サンアバロン(無記名)2020-12-08 22:31
「聖天樹の幼精」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2023-04-05 【4回D1】アロマ六花聖天勇者セリオンズ基い植物GS★(万年ダイヤ1)
● 2022-09-13 サンアバアロマ六花【MD用】(ごーろ)
● 2022-12-03 聖天六花【2022年オジサン決定版】(六花精オジサン)
● 2023-03-14 【六花精オジサン】植物連合軍【D3達成】(六花精オジサン)
● 2024-01-04 【2023年オジサン決定版】六花植物連合軍【M2達成】(六花精オジサン)
● 2021-01-09 アロマ・阿修羅仙人掌(timo)
● 2021-01-08 安定重視聖天樹(パラ)
● 2020-05-19 レベル3軸アロマ(gengaman)
● 2022-04-24 六花組んでみたい(ophion)
● 2024-05-09 安倍派の真のサンアバロン蕾禍(ネオスマン)
● 2020-11-19 後攻アロマ(フラフープ)
● 2020-12-04 【SLT1】サンアバロン(emeha)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
カードショップわいずまん(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
ノーザンクロス(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
トレトク(トレカネット) | - | - | 110円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 685位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 12,996 |
地属性 最強カード強さランキング | 79位 |
リンク1最強リンクモンスター強さランキング | 19位 |
リンクモンスター(カード種類)最強カード強さランキング | 63位 |
植物族(種族)最強カード強さランキング | 16位 |
聖天樹の幼精のボケ
その他
英語のカード名 | Sunavalon Dryas |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。