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古尖兵ケルベク(コセンペイケルベク) 禁止→使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
効果モンスター | 4 | 天使族 | 1500 | 1800 | ||
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分の墓地から罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。 |
||||||
カード評価 | 9.9(21) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 275円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
デュエリストパック-輝石のデュエリスト編- | DP27-JP023 | 2022年05月21日 | Secret、Super |
古尖兵ケルベクのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
令和4年ですか、5月21日にあのー、 で私とあのー、
デュエリストパック輝石のデュエリスト編の同期であります《古衛兵アギド》達とね、 2人で
「イシズリメイクおめでとー!」
っていうことであの掛け合い漫才みたいなことをやらさせて頂いたんです。
でホントに嬉しいなぁ、と思ってホッとしたときに《ティアラメンツ》が登場なされて、
「墓地肥やししたい!」って。開口一番に仰って頂いたんです。
私ねもう、もうホントにもうパーン☆┗(^o^)┛ってなりましたね、頭が。決闘者から
「墓地肥やし」
っていうのが聞こえた瞬間に何がなんだか分かんなくなっちゃってもう、嬉しくて感動で、
もう目の前に、環境テーマがいらっしゃる!って思ったらもう、凄かったですね。
もう(∩-o-∩)ヴォーーーッ、と涙出て。ホントにもう。何ていうかあったかいっていうか。
自分がやってきた事を全部分かってらっしゃって。全部デッキ、見ていただいた中で。
決闘者に「助かったよ」って、言われて激励を受けたときに、色々こう遊戯王やってて。
悩んできたこととか。あ苦しかったこととか。でそういうのが全部なんかこう┏(´Δ`)┓バァッって取っ払われて。
間違ってなかったですよね。っていう風な気持ちになって。
それを全部分かってくださる決闘者のなんかこうあったかさというか、
大きさにこう包まれてすごーく幸せでしたね。嬉しかったです。
手札から出てきてよかったな。って。《ティアラメンツ》と会えて本当に良かった。って。
もうホント嬉しかったですね。そういう活躍の場を《ティアラメンツ》に作って頂いて。
ホントにありがたかったです。墓地肥やししてる途中ですから、
色々とね、自分でもダメだなぁって思うこともあるしいっぱい、
もっともっと頑張らなきゃいけないなぁって反省することも多いですけれども。
いつも墓地とバウンスと展開を与えてくださる、そういうのね、
あの遊戯王カードとして恥ずかしくないように、私もそういう風に、微力ですけども、あのー、
しっかり、この、身でね、償っていうか、
償わせていただきたいなって思いで、禁止させていただいてます。 ┗(^o^ )┓三
デュエリストパック輝石のデュエリスト編の同期であります《古衛兵アギド》達とね、 2人で
「イシズリメイクおめでとー!」
っていうことであの掛け合い漫才みたいなことをやらさせて頂いたんです。
でホントに嬉しいなぁ、と思ってホッとしたときに《ティアラメンツ》が登場なされて、
「墓地肥やししたい!」って。開口一番に仰って頂いたんです。
私ねもう、もうホントにもうパーン☆┗(^o^)┛ってなりましたね、頭が。決闘者から
「墓地肥やし」
っていうのが聞こえた瞬間に何がなんだか分かんなくなっちゃってもう、嬉しくて感動で、
もう目の前に、環境テーマがいらっしゃる!って思ったらもう、凄かったですね。
もう(∩-o-∩)ヴォーーーッ、と涙出て。ホントにもう。何ていうかあったかいっていうか。
自分がやってきた事を全部分かってらっしゃって。全部デッキ、見ていただいた中で。
決闘者に「助かったよ」って、言われて激励を受けたときに、色々こう遊戯王やってて。
悩んできたこととか。あ苦しかったこととか。でそういうのが全部なんかこう┏(´Δ`)┓バァッって取っ払われて。
間違ってなかったですよね。っていう風な気持ちになって。
それを全部分かってくださる決闘者のなんかこうあったかさというか、
大きさにこう包まれてすごーく幸せでしたね。嬉しかったです。
手札から出てきてよかったな。って。《ティアラメンツ》と会えて本当に良かった。って。
もうホント嬉しかったですね。そういう活躍の場を《ティアラメンツ》に作って頂いて。
ホントにありがたかったです。墓地肥やししてる途中ですから、
色々とね、自分でもダメだなぁって思うこともあるしいっぱい、
もっともっと頑張らなきゃいけないなぁって反省することも多いですけれども。
いつも墓地とバウンスと展開を与えてくださる、そういうのね、
あの遊戯王カードとして恥ずかしくないように、私もそういう風に、微力ですけども、あのー、
しっかり、この、身でね、償っていうか、
償わせていただきたいなって思いで、禁止させていただいてます。 ┗(^o^ )┓三
OCG暗黒の2022年を代表するスーパーハイパー激ヤババグカード。刷っちゃいけなかった。
何を思ってこんなもの刷ったんでしょうか。強い事しか書いてないとかそういう次元ですらない。
強い点も問題点も多すぎて書ききれないので私からのメッセージをひとつだけ。二度とツラ見せんな。
何を思ってこんなもの刷ったんでしょうか。強い事しか書いてないとかそういう次元ですらない。
強い点も問題点も多すぎて書ききれないので私からのメッセージをひとつだけ。二度とツラ見せんな。
イシズギミックの一枚。
緩い条件の5枚墓地肥やし、更には手札誘発効果まで備わっている激ヤバカード。
そりゃ禁止です。
緩い条件の5枚墓地肥やし、更には手札誘発効果まで備わっている激ヤバカード。
そりゃ禁止です。
遂にOCGで禁止入りした、22年度環境の黒幕とも言えるイシズカードの1枚
緩い条件から5枚もの墓地落しで様々な効果のトリガーやシナジーを引き起こせる上
相手のターンにバウンスという手札誘発まで備え妨害まで可能と下級1枚には不釣り合いな程のアドが稼げてしまう
《古衛兵アギド》共々未だに環境に居座っていた為に共とうとう禁止に至った
緩い条件から5枚もの墓地落しで様々な効果のトリガーやシナジーを引き起こせる上
相手のターンにバウンスという手札誘発まで備え妨害まで可能と下級1枚には不釣り合いな程のアドが稼げてしまう
《古衛兵アギド》共々未だに環境に居座っていた為に共とうとう禁止に至った
オドリャナニシトンジャー
2023/09/25 1:23
2023/09/25 1:23
《古衛兵アギド》《混沌魔龍 カオス・ルーラー》と共に仲良く禁止になる事が決まった墓地肥やしモンスター3兄弟の内1人。
効果は至ってシンプルで手札かデッキから墓地に送られるとデッキからカードを5枚墓地に落とすというシンプルイズベストという偉大な言葉を思い出させてくれるモノ。
またオマケとして設定されたであろう(1)の効果も普通に強力で相手のデッキ・手札からカードが墓地に送られると相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを手札に戻しつつ自身を特殊召喚することが出来る。現在遊戯王は展開中に手札コストを払ったりデッキからカードを墓地に送る事など普通なのでこの効果もほぼ毎回発動し先行強くなる為に入れるカードだったのになぜか後攻も強くなるという事が発生していた。私もMDでイシズが実装された時にイシズ斬機とかいう気持ち悪いデッキを使っていましたがケルベクのバウンス効果には何回も助けられました。バウンスした《No-P.U.N.K.ディア・ノート》の数をもう覚えていません。
あと地味ですがケルベクの墓地肥やしコストで捨てても発動するので《宿神像ケルドウ》や《剣神官ムドラ》はもちろん《光の援軍》とかでも爆発できます。
イシズ系統のデッキにいい感情持っている人少ないでしょうが私は好きだったんですよね特に全盛期イシズティアラのミラーとガンメタデッキ以外轢き殺すようなイカれっぷりは一周回って面白かったです。ミラー勝負も実力が出て好きでしたし(私はそれほど上手くなかったですが)
最後に一言一生帰ってくんなよ
効果は至ってシンプルで手札かデッキから墓地に送られるとデッキからカードを5枚墓地に落とすというシンプルイズベストという偉大な言葉を思い出させてくれるモノ。
またオマケとして設定されたであろう(1)の効果も普通に強力で相手のデッキ・手札からカードが墓地に送られると相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを手札に戻しつつ自身を特殊召喚することが出来る。現在遊戯王は展開中に手札コストを払ったりデッキからカードを墓地に送る事など普通なのでこの効果もほぼ毎回発動し先行強くなる為に入れるカードだったのになぜか後攻も強くなるという事が発生していた。私もMDでイシズが実装された時にイシズ斬機とかいう気持ち悪いデッキを使っていましたがケルベクのバウンス効果には何回も助けられました。バウンスした《No-P.U.N.K.ディア・ノート》の数をもう覚えていません。
あと地味ですがケルベクの墓地肥やしコストで捨てても発動するので《宿神像ケルドウ》や《剣神官ムドラ》はもちろん《光の援軍》とかでも爆発できます。
イシズ系統のデッキにいい感情持っている人少ないでしょうが私は好きだったんですよね特に全盛期イシズティアラのミラーとガンメタデッキ以外轢き殺すようなイカれっぷりは一周回って面白かったです。ミラー勝負も実力が出て好きでしたし(私はそれほど上手くなかったですが)
最後に一言一生帰ってくんなよ
《古衛兵アギド》と共に投獄された、イシズパーツのぶっ壊れ一枚(そして自分の【方界イシズティアラ】も崩壊しましたとさ……)。
効果は皆様既にご存知だろうが、手札orデッキから墓地に送られると互いにデッキトップ5枚を落とすものである。もう一つの特殊召喚&バウンス効果も普通に強すぎる。ただそれ以上に墓地肥やしがバグりすぎた。《ティアラメンツ》と合わせたら互いに効果が連鎖し合って鬼展開が始まる。それも同時期に出してしまったが故に、【イシズティアラメンツ】として環境を暴れまわっていった(流石に強すぎたので超絶規制を食らったが…)。
結局のところ本日のレギュレーションで禁止にはなったが、正直カードパワーの調節が厳かだった感は否めない。《ティアラメンツ・クシャトリラ》も同日同じく制限入りしたことで、結果的に【イシズティアラメンツ】の主要モンスターは全て制限or禁止となっている(《予見者ゾルガ》…?知らんがな)。遊戯王で環境テーマが生まれるのは当然の摂理ではあるが、果たしてカードゲームとしてこのような自体があって良いのだろうか…?と個人的に思った。…まあ今更どうにかなるわけではないので、今後制作者さんにはどうか遊戯王がこれからも繁栄できるようなカードパワーの調節を行って欲しい限りである(とはいえ《ホルス》《ディアベルスター》関連は早速危うい感あるが…)。
…半分自分話になったが、MDでも禁止になったあたり、明らかに壊れていたことには変わりないだろう。はっきり言って、もう存在自体が悪だった。
効果は皆様既にご存知だろうが、手札orデッキから墓地に送られると互いにデッキトップ5枚を落とすものである。もう一つの特殊召喚&バウンス効果も普通に強すぎる。ただそれ以上に墓地肥やしがバグりすぎた。《ティアラメンツ》と合わせたら互いに効果が連鎖し合って鬼展開が始まる。それも同時期に出してしまったが故に、【イシズティアラメンツ】として環境を暴れまわっていった(流石に強すぎたので超絶規制を食らったが…)。
結局のところ本日のレギュレーションで禁止にはなったが、正直カードパワーの調節が厳かだった感は否めない。《ティアラメンツ・クシャトリラ》も同日同じく制限入りしたことで、結果的に【イシズティアラメンツ】の主要モンスターは全て制限or禁止となっている(《予見者ゾルガ》…?知らんがな)。遊戯王で環境テーマが生まれるのは当然の摂理ではあるが、果たしてカードゲームとしてこのような自体があって良いのだろうか…?と個人的に思った。…まあ今更どうにかなるわけではないので、今後制作者さんにはどうか遊戯王がこれからも繁栄できるようなカードパワーの調節を行って欲しい限りである(とはいえ《ホルス》《ディアベルスター》関連は早速危うい感あるが…)。
…半分自分話になったが、MDでも禁止になったあたり、明らかに壊れていたことには変わりないだろう。はっきり言って、もう存在自体が悪だった。
ティンダングルの慟哭
2023/09/24 23:27
2023/09/24 23:27
イシズの一角。
敵をバウンスしながら出てきて墓地肥やしまでするよく分からないカード。
自分の墓地を大量に肥やして質を上げつつ、相手の墓地とデッキの質をどんどん悪化させる。
敵をバウンスしながら出てきて墓地肥やしまでするよく分からないカード。
自分の墓地を大量に肥やして質を上げつつ、相手の墓地とデッキの質をどんどん悪化させる。
禁止行きが決定して現世から冥界へ。
通称イシズギミックと呼ばれるイカれたやつらの筆頭格
なぜかいつまでも禁止にならない
KONAMIはこのシリーズの失敗をいつになったら認めるのか見物と言えば見物
なぜかいつまでも禁止にならない
KONAMIはこのシリーズの失敗をいつになったら認めるのか見物と言えば見物
結果的にどうしてこうなったってリメイクになってしまったイシズカードの1枚。
元のケルベグ同様バウンス効果を持ち、手札誘発と奇襲性は高い。
相手依存な条件だが、機会の多い条件ではある。
問題は墓地肥しの方で、他のイシズモンスターや《現世と冥界の逆転》の事を考慮してなんでしょうが、条件は緩いうえ枚数も5枚と多い。
追加効果無視しても使い勝手のいい墓地肥し要員であり、前述のバウンス効果といい汎用的。
他のイシズリメイクやティアラメンツのような墓地発動と併用する事で、ものすごいアドを叩き出す事がある。無視される事も多かったが、罠全般を回収できる追加効果も狙う価値ある効果。
雑に強い印象で、リメイクとしてはなんともなカードになってしまった。
元のケルベグ同様バウンス効果を持ち、手札誘発と奇襲性は高い。
相手依存な条件だが、機会の多い条件ではある。
問題は墓地肥しの方で、他のイシズモンスターや《現世と冥界の逆転》の事を考慮してなんでしょうが、条件は緩いうえ枚数も5枚と多い。
追加効果無視しても使い勝手のいい墓地肥し要員であり、前述のバウンス効果といい汎用的。
他のイシズリメイクやティアラメンツのような墓地発動と併用する事で、ものすごいアドを叩き出す事がある。無視される事も多かったが、罠全般を回収できる追加効果も狙う価値ある効果。
雑に強い印象で、リメイクとしてはなんともなカードになってしまった。
【祝:死亡!お前の顔は二度と見たくない】
デッキトップからの大量の墓地肥やしというものは本来は《隣の芝刈り》《モンスターゲート》《名推理》等々運用に難のあるものが多く、構築面の工夫が必要でした。
デッキトップからの墓地肥やしを得意とするライトロードデッキも基本的に召喚されたモンスターの効果によって墓地を肥やす為、召喚権や特殊召喚効果といったリソースが墓地肥やしの為に奪われていました。
それを踏まえた上で、ただコストとして切るだけで5枚の墓地肥やしを行え更に同じイシズギミック内のカードと連鎖していくこのカードを見ると、なにか異常性のようなものを感じ取れるのでは無いでしょうか。
で、実際にそれが異常で、本当は最速禁止記録を更新するべきレベルで異常なカードだったんですが、もうだいぶ時間が経ってようやく禁止となりました。君が死んでくれてよかったありがとうHAPPY。
勿論それ以上の問題点もあるのですが、それは同じ効果を持つ《古衛兵アギド》の方に書きましたので……。
デッキトップからの大量の墓地肥やしというものは本来は《隣の芝刈り》《モンスターゲート》《名推理》等々運用に難のあるものが多く、構築面の工夫が必要でした。
デッキトップからの墓地肥やしを得意とするライトロードデッキも基本的に召喚されたモンスターの効果によって墓地を肥やす為、召喚権や特殊召喚効果といったリソースが墓地肥やしの為に奪われていました。
それを踏まえた上で、ただコストとして切るだけで5枚の墓地肥やしを行え更に同じイシズギミック内のカードと連鎖していくこのカードを見ると、なにか異常性のようなものを感じ取れるのでは無いでしょうか。
で、実際にそれが異常で、本当は最速禁止記録を更新するべきレベルで異常なカードだったんですが、もうだいぶ時間が経ってようやく禁止となりました。君が死んでくれてよかったありがとうHAPPY。
勿論それ以上の問題点もあるのですが、それは同じ効果を持つ《古衛兵アギド》の方に書きましたので……。
取り敢えずイシズギミックと言われるカードとティアラメンツは本来なら無縁の存在。
ただ結託したら大変なことになっちゃったという形であり、仮にティアラメンツが存在しなかったとしてもイシズギミックが悪さをするのは遅かれ早かれの話ではあった。
なのでイシズギミックが相性良いからとその矛先をティアラメンツに向けるのはおかしな話である。
このカードは優秀な手札誘発にもなるし、手札かデッキからなら大体の条件で墓地効果を発動できるため、コストとして使ったものが全然コストになってないじゃないという光景を様々なデッキで生み出すことが出来た。
《朱光の宣告者》のコストとしてポイポイするのは有名な話。
他にも《神炎竜ルベリオン》の効果発動でポイ、《アルバスの落胤》でポイ、《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》でポイ、《神碑の翼フギン》でポイ、《ティアラメンツ・シェイレーン》でポイ
そう簡単に道端にゴミを捨てるような感覚で使って欲しくないものです。
2023/06/08にて他のイシズギミックの面々は制限になった一方このカードは準制限に留まった。
色々と理由はありそうだが恐らくそう遠くない未来に制限になるためあまり気にしないのが吉。
2023/09/01より制限に。
それとは別にOCGでは2023/10/01より禁止送りとなった。同じ制限改訂では複数の墓地送り持ちのカードが多く禁止指定を受けていることから公式としては昨今の墓地送り事情は看過できない域に達していたという事なのだろう。
その後2023/10/10よりマスターデュエルでも禁止が決定。まぁ何だ・・・墓地送り事情が看過できない域に(ry
ただ結託したら大変なことになっちゃったという形であり、仮にティアラメンツが存在しなかったとしてもイシズギミックが悪さをするのは遅かれ早かれの話ではあった。
なのでイシズギミックが相性良いからとその矛先をティアラメンツに向けるのはおかしな話である。
このカードは優秀な手札誘発にもなるし、手札かデッキからなら大体の条件で墓地効果を発動できるため、コストとして使ったものが全然コストになってないじゃないという光景を様々なデッキで生み出すことが出来た。
《朱光の宣告者》のコストとしてポイポイするのは有名な話。
他にも《神炎竜ルベリオン》の効果発動でポイ、《アルバスの落胤》でポイ、《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》でポイ、《神碑の翼フギン》でポイ、《ティアラメンツ・シェイレーン》でポイ
そう簡単に道端にゴミを捨てるような感覚で使って欲しくないものです。
2023/06/08にて他のイシズギミックの面々は制限になった一方このカードは準制限に留まった。
色々と理由はありそうだが恐らくそう遠くない未来に制限になるためあまり気にしないのが吉。
2023/09/01より制限に。
それとは別にOCGでは2023/10/01より禁止送りとなった。同じ制限改訂では複数の墓地送り持ちのカードが多く禁止指定を受けていることから公式としては昨今の墓地送り事情は看過できない域に達していたという事なのだろう。
その後2023/10/10よりマスターデュエルでも禁止が決定。まぁ何だ・・・墓地送り事情が看過できない域に(ry
①の効果は《古衛兵アギド》と同じく手札誘発など緩い条件でも発動し、1ターン目から妨害に使えます。
②の効果も同じく緩い条件で5枚もの墓地落としを行え、《現世と冥界の逆転》以外の《壱世壊に奏でる哀唱》《壱世壊に澄み渡る残響》などをセットできるのも強いです。
もうムドラもこのカードも制限になる気しかしません。
やっと禁止ですか、《ティアラメンツ・クシャトリラ》も制限ですし、これで満足したぜ。
代わりと言ってはアレですけど《おろかな副葬》戻して下さいませんか?
②の効果も同じく緩い条件で5枚もの墓地落としを行え、《現世と冥界の逆転》以外の《壱世壊に奏でる哀唱》《壱世壊に澄み渡る残響》などをセットできるのも強いです。
もうムドラもこのカードも制限になる気しかしません。
やっと禁止ですか、《ティアラメンツ・クシャトリラ》も制限ですし、これで満足したぜ。
代わりと言ってはアレですけど《おろかな副葬》戻して下さいませんか?
君なんでアギドと違って規制かからなかったの…?
徹底的な規制を受けてもなお環境トップに居座るイシズティアラメンツの妨害の要
少しでも手札を切ったりデッキに触れる動きを相手がしたら、すかさず現れ特殊召喚されたモンスターをバウンスする。
また緩い条件でデッキトップから5枚もの墓地肥やしを行う。相方の《古衛兵アギド》が厳しい規制を受けてもこのカードがいるためにイシズギミックの墓地肥やし能力は健在である。
追記:2023年4月から制限に。
イシズ軍団という2022年の負の遺産を忘れてはならない。
少しでも手札を切ったりデッキに触れる動きを相手がしたら、すかさず現れ特殊召喚されたモンスターをバウンスする。
また緩い条件でデッキトップから5枚もの墓地肥やしを行う。相方の《古衛兵アギド》が厳しい規制を受けてもこのカードがいるためにイシズギミックの墓地肥やし能力は健在である。
追記:2023年4月から制限に。
イシズ軍団という2022年の負の遺産を忘れてはならない。
Mk11やチャージマン1000枚以上でようやく買える現環境の人権。
初手で五枚墓地肥やしはランダムで、スーレアといえどやりすぎ。
当然の如く紙でもMDでも禁止。紙スーレア、MDUR、墓地肥やし、バウンスまで強い、全盛期の超高額と全方位的に擁護の余地が無い。
初手で五枚墓地肥やしはランダムで、スーレアといえどやりすぎ。
当然の如く紙でもMDでも禁止。紙スーレア、MDUR、墓地肥やし、バウンスまで強い、全盛期の超高額と全方位的に擁護の余地が無い。
デュエルIQが低い私は、発売前の発表時点では「うーん。現代遊戯王でデッキ破壊は相手をサポートする行為だし流行らないよなぁ」なんて言ってました。すみませんでした。
イシズティアラにおいてこのカードの効果は次のようになります、「相手のデッキを機能不全にし、自分はカードを5枚ドローする」
手札から捨てる方法がない場合でも手札誘発による妨害効果があるため腐らないのも優秀
イシズティアラにおいてこのカードの効果は次のようになります、「相手のデッキを機能不全にし、自分はカードを5枚ドローする」
手札から捨てる方法がない場合でも手札誘発による妨害効果があるため腐らないのも優秀
イシズとかいう原作テーマ関係なしの汎用を持ったぶっ壊れカード。おそらく現冥を活用する意図で作られたのだろうが、ミスがあった。それは先行1ターン目でいきなり5枚も墓地を肥やしてしまうという冷静に考えたらヤバい効果をつけてしまった。墓地は第2の手札の遊戯王でランダムとはいえ先行で5枚も墓地肥やしするのはどう考えても強すぎオーバーパワー。墓地に行って力を発揮するカードやテーマは無数にある、それら全てを強化した。最たる例はティアラメンツ。このカードとアギドで大量に墓地肥やしをしてデッキ内のほぼ全てのカード効果を起動させて相手を打ちのめすぶっ壊れデッキが環境で大暴れしている。チェーン5とか普通に起きる。もはや現冥は関係なしで大量墓地肥やしの扱いやすく手札誘発効果を持った芝刈りになってしまっている。芝刈りですら準制なのを知らんのかな。
リメイク前とはモンスターを手札に戻す点が共通しているが、運用は大きく異なり戻せる範囲だけで言えばあっちの方が広かったりする。
手札かデッキからカードが相手の墓地へ送られたら特殊召喚が可能で、そのまま特殊召喚されているモンスターをバウンスできる。
相手依存気味だが条件自体は緩く手札誘発を撃たれた時などにも条件を満たせ、融合の多くは手札かデッキを経由するので刺さりが良い。
また、完全に相手依存と言う訳でもなくこちらからデッキ破壊やハンデスを仕掛けても条件を満たせる。
墓地効果はお互いのデッキを5枚カットする《針虫の巣窟》の様な効果。
手札かデッキから墓地へ送られればなんでも良い上にタイミングも逃さず、《おろかな埋葬》による直接墓地送りや手札コストに使用した時も条件が満たせ《朱光の宣告者》と併用できる事は覚えておいて損はない。
緩い条件で自分の墓地肥しを進められるが、相手も肥やしてしまうため場合によっては使うのを考えた方が良い。
墓地に《現世と冥界の逆転》があれば墓地の罠を種別問わずセットできる。
イシズリメイクモンスターの中では単騎でも汎用手札誘発として活躍が期待できる。
手札かデッキからカードが相手の墓地へ送られたら特殊召喚が可能で、そのまま特殊召喚されているモンスターをバウンスできる。
相手依存気味だが条件自体は緩く手札誘発を撃たれた時などにも条件を満たせ、融合の多くは手札かデッキを経由するので刺さりが良い。
また、完全に相手依存と言う訳でもなくこちらからデッキ破壊やハンデスを仕掛けても条件を満たせる。
墓地効果はお互いのデッキを5枚カットする《針虫の巣窟》の様な効果。
手札かデッキから墓地へ送られればなんでも良い上にタイミングも逃さず、《おろかな埋葬》による直接墓地送りや手札コストに使用した時も条件が満たせ《朱光の宣告者》と併用できる事は覚えておいて損はない。
緩い条件で自分の墓地肥しを進められるが、相手も肥やしてしまうため場合によっては使うのを考えた方が良い。
墓地に《現世と冥界の逆転》があれば墓地の罠を種別問わずセットできる。
イシズリメイクモンスターの中では単騎でも汎用手札誘発として活躍が期待できる。
地属性DPのイシズ枠として最後に公開されたモンスターで、これをもってイシズが原作で使用した全てのモンスターが無事にリメイクされた姿で登場することとなりました。
そしていつの間にか地属性の天使族が、堕天使らが属する闇属性の天使族を総数で上回っているという…。
その効果は相手の手札かデッキからカードが墓地送りになった場合に、相手の場のSSされたモンスターを対象に自身を手札から特殊召喚し、その後対象のモンスターをリメイク前の自身の効果と同様にバウンスするという汎用手札誘発と言ってもいい効果となっています。
相手の手札・デッキのカードが墓地に送りになった直後のクイックエフェクト発動可能タイミングで効果が誘発するその性質上、手札やデッキのモンスターを素材やリリースに充てることの多い融合・儀式モンスターに対して強く、相手が展開中にこちらのGに対して使用してきたうららなどの手札誘発や、手札コストを要求するタイプのカウンター効果、EXモンスターがデッキのモンスターを墓地に送ろうとする行動にも反応できるため、もちろん有効でないデッキも存在しますが、これによって相手の最大展開の阻止が期待でき、除去方法がEXモンスター相手なら無害化に近いバウンスということでその汎用性は高いです。
後半の効果は2つの発動条件ともにリメイクアギドと共通しますが、こちらは《現世と冥界の逆転》が墓地に存在する場合の固有効果が墓地の罠カード1枚をその種別を問わずに再利用できるものとなっています。
相手の先攻1ターン目でも使える前半の効果で仕事をして欲しいモンスターなので、汎用手札誘発として使う場合はほぼほぼおまけ効果という評価になりますかね。
相手にも利を与える可能性があるという意味でも不確定ではありますが、自分のデッキのカードを大量に墓地送りにすることができ、《現世と冥界の逆転》が入っている専用デッキでならカウンター罠なんかも再利用できるため、前半の効果の質の高さを考えれば、その+αとしては十分過ぎると言えるのではないでしょうか。
そしていつの間にか地属性の天使族が、堕天使らが属する闇属性の天使族を総数で上回っているという…。
その効果は相手の手札かデッキからカードが墓地送りになった場合に、相手の場のSSされたモンスターを対象に自身を手札から特殊召喚し、その後対象のモンスターをリメイク前の自身の効果と同様にバウンスするという汎用手札誘発と言ってもいい効果となっています。
相手の手札・デッキのカードが墓地に送りになった直後のクイックエフェクト発動可能タイミングで効果が誘発するその性質上、手札やデッキのモンスターを素材やリリースに充てることの多い融合・儀式モンスターに対して強く、相手が展開中にこちらのGに対して使用してきたうららなどの手札誘発や、手札コストを要求するタイプのカウンター効果、EXモンスターがデッキのモンスターを墓地に送ろうとする行動にも反応できるため、もちろん有効でないデッキも存在しますが、これによって相手の最大展開の阻止が期待でき、除去方法がEXモンスター相手なら無害化に近いバウンスということでその汎用性は高いです。
後半の効果は2つの発動条件ともにリメイクアギドと共通しますが、こちらは《現世と冥界の逆転》が墓地に存在する場合の固有効果が墓地の罠カード1枚をその種別を問わずに再利用できるものとなっています。
相手の先攻1ターン目でも使える前半の効果で仕事をして欲しいモンスターなので、汎用手札誘発として使う場合はほぼほぼおまけ効果という評価になりますかね。
相手にも利を与える可能性があるという意味でも不確定ではありますが、自分のデッキのカードを大量に墓地送りにすることができ、《現世と冥界の逆転》が入っている専用デッキでならカウンター罠なんかも再利用できるため、前半の効果の質の高さを考えれば、その+αとしては十分過ぎると言えるのではないでしょうか。
「古尖兵ケルベク」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「古尖兵ケルベク」への言及
解説内で「古尖兵ケルベク」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
五虹イシズティアラメンツ(takesi)2023-05-15 17:45
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弱点フィールドに出るタイプの手札誘発しかないため《拮抗勝負》と相性が悪い。(《古尖兵ケルベク》、《ティアラメンツ・ハゥフニス》)
イシズセリオンズ溟界(サンズ)2023-03-16 08:15
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弱点さらに《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》《混沌魔龍カオス・ルーラー》の墓地ガチャ次第では展開をかなり上振れさせることができますし、《セリオンズ“キング”レギュラス》が引けているなら爬虫類族サポートカードで《セリオンズ“エンプレス”アラシア》にタッチできるので、採用枚数が少ないながらも出しやすくなっています。
カスタマイズ・《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》
イシズ溟界オルフェゴール(サンズ)2023-03-19 18:27
溟界冥界アクセルティアラメンツ(サンズ)2023-05-09 02:01
溟界冥界ティアラメンツ(サンズ)2023-04-16 07:30
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運用方法また、このデッキは《混沌魔龍カオス・ルーラー》を出す前に《深淵に潜む者》を出せるので、ティアラメンツミラーであってもリスクなく一方的に《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》の墓地効果を使って展開できます。
カスタマイズ《混沌魔龍カオス・ルーラー》《真血公ヴァンパイア》からのティアラメンツ展開につながりやすくするためのカードですが、《朱光の宣告者》や《ティアラメンツ・ハゥフニス》による後攻での妨害を強力にするという意味合いのカードでもあります。また《古尖兵ケルベク》自体も手札誘発として使える役割の多いカードです。
溟界アクセルティアラメンツ(サンズ)2023-05-12 17:26
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弱点《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》がないせいで、《ティアラメンツ・ハゥフニス》による3肥やしの当たりが減りました。
壱世壊の深淵に墜ちる古兵(無記名)2022-08-13 22:20
ゾンマス蒼血骨塔1キルwithイシズ(C/ゾンマス蒼血重点)2023-03-15 17:58
溟界ティアラメンツ(サンズ)2023-04-30 19:18
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運用方法以前構築した溟界冥界ティアラメンツの構築から、《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》と《フルール・ド・バロネス》関連のカードを抜き、代わりにティアラメンツ関連のカードを多く採用することで、溟界展開に頼らなくても十分妨害を用意しやすいようにしました。
新規ライトロード【先攻ワンキル有り)(ダンガー)2024-01-12 00:37
「古尖兵ケルベク」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-06-06 冥界ティアラメンツ~絶望のミドラーシュ~(hagikoro)
● 2022-11-13 ティアラPUNK雪花ベアルクティ(赤いのと青いの)
● 2023-08-02 パクったフュージョナーver.5.1(Melty)
● 2023-06-19 100点 《ブラマジ/オシリス/ガンドラ/カオスソルジャー》(AVR)
● 2023-05-27 イシズティアラゾンマス蒼血(C/ゾンマス蒼血重点)
● 2023-01-06 【コピペ】全盛期のイシズティアラメンツ(祐作)
● 2023-04-20 壱世壊を破壊する竜-ティアラメンツ・ガンドラ-(AVR)
● 2023-02-02 闇鍋除外デッキ 〜シラユキを添えて〜(あああ)
● 2023-07-17 ロールバック・ライトロード(ダンガー)
● 2023-07-11 キュリオスワイト・墓(桜花嵐)
● 2022-05-21 【DP27】イシズのデッキ逆転戦術(emeha)
● 2023-03-07 仮組みイシズマドルチェ(ああああ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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トレマ(トレカネット) | - | - | 275円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 300円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 450円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 580円 | - |
ノーザンクロス(トレカネット) | - | - | 1800円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 216位 / 13,189 |
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閲覧数 | 17,389 |
古尖兵ケルベクのボケ
その他
英語のカード名 | Kelbek the Ancient Vanguard |
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更新情報 - NEW -
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