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遊戯王 騎甲虫偵察部隊さん 最新カード評価一覧 26件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
無死虫団の重騎兵 ▶︎ デッキ 《無死虫団の重騎兵》
騎甲虫偵察部隊
2025/09/23 9:00
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海外で発見された新種の昆虫族融合モンスター。
融合素材の指定は非常に緩く、昆虫族の主な融合手段である《無死虫団の補給兵》と《騎甲虫スティンギー・ランス》はどちらもレベル5以上のため、融合素材に困る事は無いだろう。

B・F-革命のグラン・パルチザン》とのシナジーを強く意識されたカードであり、今まで相手ターンの起動が困難だったあちらの強力な除去効果をフリーチェーンで使用でき、昆虫族デッキに不足していた強力な妨害手段として活用する事が可能になった。

相方と同じ効果破壊耐性も備えており、相手の展開前に除去される弱点を補っている。

両者を並べる事も容易であり、《B・F-革命のグラン・パルチザン》とのコンビはこれからの昆虫族を支える主戦力となるだろう。
無死虫団の補給兵 ▶︎ デッキ 《無死虫団の補給兵》
騎甲虫偵察部隊
2025/09/23 8:56
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20年以上前からフレーバーテキストにのみ存在していた「無死虫団」の団員が遂に登場。

融合効果内蔵で特殊召喚の条件も緩く、《共振虫》《応戦するG》両方のサーチに対応する優秀なステータスからアクセスも容易、
昆虫族の展開に自然に融合モンスターを組み込める様になった。

また、相手の昆虫族モンスターの効果を無効にする事も可能で、現代遊戯王最強カードである《増殖するG》を止められるのは勿論、《虫だけエリアー》の様な種族変更カードとのコンボで妨害カードにもなれる。

優秀な融合手段になりながら、単なる展開要員にとどまらない活躍が可能な、エリート中のエリートのみが所属できるという「無死虫団」の団員に相応しい昆虫戦士である。
大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス ▶︎ デッキ 《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》
騎甲虫偵察部隊
2025/07/05 8:31
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ビートルーパーを代表するリンク4のエースモンスター。

効果の発動コストに昆虫族モンスターが必要な事から実質リンク5で重いが、《騎甲虫アームド・ホーン》の優秀な展開力でなんとか帳尻を合わせている。

強固な耐性を持つが攻撃形態に移行すると耐性が消滅する弱点を持つ。
というかちょっとでも攻撃力が上がると砂上の楼閣と化す、設計に無理があるらしい。
とは言え昆虫族デッキで攻撃力が上がってしまうカードは《蕾禍繚乱狂咲》ぐらいなのでそこまで意識する必要もないだろう。

実質リンク5としては物足りない性能をしているが、リクルート先の 《騎甲虫スティンギー・ランス》からサーチ出来る《騎甲虫空殺舞隊》や、
騎甲虫スカウト・バギー》からX召喚できる《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》が強力な外付けパーツとして機能してくれるので、
それら妨害と優秀な耐性を活かして次のターンまで生き残れば十分な活躍が望める。
甲虫装機 ピコファレーナ ▶︎ デッキ 《甲虫装機 ピコファレーナ》
騎甲虫偵察部隊
2025/07/05 8:22
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リンク召喚が主軸になった現代の昆虫族においてデッキの中核をなすリンク2モンスター。

効果に他の昆虫族が必要な事から実質リンク3に等しく、《クローラー・ソゥマ》や《B・F-猛撃のレイピア》が登場するまでは出す手段が割と限られていた。

デッキから装備状態を経由して《共振虫》《応戦するG》《ゴキポール》等を墓地に送ることで幅広い昆虫族をサーチする事が可能で、このカードを経由する事で昆虫族の展開は凄まじい広がりを見せる。

②効果もかなり重要で、サーチ先や展開先のモンスターを戻す事で昆虫族デッキに高い継戦能力を与えている。

騎甲虫アームド・ホーン》と共に現代の昆虫族を支える最重要モンスターであり、【昆虫族】は最早このカード無しでは成り立たないと言える。
超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス ▶︎ デッキ 《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》
騎甲虫偵察部隊
2025/06/21 11:27
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昆虫族4体を素材とする超大型融合モンスター。
飛行中はあらゆる効果を寄せ付けない完全耐性を持つが、自分のターン毎に《騎甲虫隊上陸態勢》を使いドック入りさせないと瞬く間に墜落して耐性を失う。

幸い自身の②の効果で《騎甲虫ライト・フラッパー》や《クローラー・ソゥマ》を蘇生する事で融合素材を調達出来るので、一度出してしまえば維持コストは軽い。

B・F-猛撃のレイピア》の登場により高い展開力を得た現代の昆虫族では、《クローラー・ソゥマ》等で建造用の昆虫族4体を調達する事も簡単になったが、その素材でリンク展開を行った方が良い場合が多く、上陸タイミングの判断が難しい。

1ターン目は《騎甲虫クルーエル・サターン》から《騎甲虫空殺舞隊》の調達を優先し、
次のターンに《騎甲虫ライト・フラッパー》で素材を回収し、このカードの上陸に繋げれば無理なく運用できる。

重い融合素材と防御的な効果から、積極的に召喚する理由に乏しいロマンモンスターだが、
昆虫族版《雷龍融合》の様な強力な融合手段が登場すれば取り回しが改善され、最前線で活躍できるポテンシャルを秘めている。
騎甲虫隊上陸態勢 ▶︎ デッキ 《騎甲虫隊上陸態勢》
騎甲虫偵察部隊
2025/06/21 10:41
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10年以上前に登場した《ジェムナイト・フュージョン》未満という、現代としては非常に慎ましい効果の昆虫族専用融合魔法。

カードパワーはともかく、毎ターン融合が行える効果は【ビートルーパー】と噛み合っており、
騎甲虫スティンギー・ランス》から《騎甲虫クルーエル・サターン》に繋ぐことで損失なく墓地に置き、
次のターンに《騎甲虫ライト・フラッパー》や《クローラー・ソゥマ》で融合素材を調達して《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》の上陸に繋げることが出来る。
以降もヘラクレスの効果で素材を蘇生することで毎ターンヘラクレスを離陸させ耐性を維持することが可能。

融合先の《騎甲虫クルーエル・サターン》の効果を気軽に起動できる《B・F-猛撃のレイピア》、
除外コストにすることで強力な効果が発動する《B・F-革命のグラン・パルチザン》など、
相性の良い昆虫族カードは増えており、このカードも無理なく採用できるようになった。

海外で発見された新種の融合昆虫とも相性が良く、時代遅れのこのカードとの付き合いもまだまだ続きそうである。
騎甲虫スティンギー・ランス ▶︎ デッキ 《騎甲虫スティンギー・ランス》
騎甲虫偵察部隊
2024/09/23 9:09
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スペルスピード2でお互いの墓地のモンスターをデッキに戻しながら特殊召喚出来るという、展開サーチ効果も付いた《D.D.クロウ》の様に使える強力なカード。

発表時は新時代の【昆虫族】を代表するモンスターとして、他種族との差別化点になると思っていたが、来日前にドラゴン族に更にやべぇ共通効果を持った連中が出たせいで、かなり見劣りしてしまった。

効果は強力だが、お互いの墓地にモンスターが必要という条件から1ターン目に使うのが難しい点が難点で、この効果が活躍する場面は想像より少ない。

大体は《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》からリクルートされ、融合やカウンター罠をサーチして素材にされるが、この役割も重要なのでやはり【ビートルーパー】には欠かせない主力カードである。
昆虫機甲鎧 ▶︎ デッキ 《昆虫機甲鎧》
騎甲虫偵察部隊
2024/09/23 9:00
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手札墓地から装備カードとなり昆虫族を強化するユニークなモンスターだが、
何故か装備対象も道連れにする除外デメリット、
ステータスアップがメインフェイズ1に適応されず《完全体・グレートインセクト》を出せないなど、
過剰なまでに効果が抑えられており、類似効果の《氷水艇エーギロカシス》より後に出たモンスターにも関わらず5段階程カードパワーが低い不遇カード。

だったが、除外デメリットを活かせる《B・F-革命のグラン・パルチザン》の登場で活躍の場が誕生。
昆虫族縛りの中で相手ターンにパルチザンを除外出来るモンスターは他に無く、展開中に《共振虫》から無理なく用意出来ることから採用する価値は十分にあるだろう。
増殖するG ▶︎ デッキ 《増殖するG》
騎甲虫偵察部隊
2024/07/28 14:43
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強欲な壺「あいつワシより強くね?」

皆さんご存知、遊戯王界最強の手札誘発。
その強力さは大半の禁止カードすら優に越えるレベルであり、このカードが通るかどうかがデュエルの大勢に直結する。

最強の昆虫族モンスターでもあり、【昆虫族】においては、《応戦するG》から容易にサーチでき、《熾天蝶》や《騎甲虫スティンギー・ランス》によって相手の《墓穴の指名者》を回避する事も可能、種族内に手札誘発を多数保有しドロー効果との相性も良好など、総じて高いシナジーを誇り、
妨害手段に乏しい昆虫族における最大の制圧カードとして活躍している。

近年、調整版効果を持った《マルチャミー》シリーズの登場で規制が危ぶまれている。
10年以上に渡って遊戯王OCGを支配してきたこの外来種が絶滅する日も近いのかもしれない。
B・F-革命のグラン・パルチザン ▶︎ デッキ 《B・F-革命のグラン・パルチザン》
騎甲虫偵察部隊
2024/07/28 14:08
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B・F-決戦のビッグ・バリスタ》に続く超大型昆虫族シンクロモンスター、
B・F-猛撃のレイピア》用いれば、このカード+昆虫族2体の初動盤面を作れるので、レベルの高さに反して展開中にオマケ感覚で召喚可能。
昆虫族は除外手段が豊富な為、一度シンクロ召喚してしまえば、墓地除外フィールドを循環して毎ターン効果の発動を行える。

昆虫族版《アクセスコード・トーカー》と言える強力なフィニッシャーであり、
除外ゾーンで発動するこのカードの破壊効果を止める手段は限られる。
騎甲虫アームド・ホーン》や《樹冠の甲帝ベアグラム》のコストとして、《共振虫》や《蕾禍ノ姫邪眼》と同時に除外し、こちらの効果をチェーン1で発動する事でほぼ全ての妨害を突破して革命を起こす事が可能な点は、昆虫族独自の強みと言える。

相手ターンに除外できれば非常に強力だが、現状の昆虫族では《昆虫機甲鎧》を装備させて、《B・F-毒針のニードル》でリリースするといった回りくどい手段を用いなければならない、
このカードを相手ターンにスムーズに除外出来る新種が発見されれば、評価を大きく上げる事になるだろう。
→海外にてフィールドの昆虫族をフリーチェーンで除外出来る新種《無死虫団の重騎兵》が発見されました。
このカードを強力な妨害手段として使用する事が可能になり、制圧能力においても昆虫族最強格の存在になりました。

総じて、既存の昆虫達と上手く協調しつつ、強力な勝ち筋として昆虫族デッキの攻撃・妨害能力を底上げした、革命の名に相応しいポテンシャルを持つエースモンスターである。
B・F-猛撃のレイピア ▶︎ デッキ 《B・F-猛撃のレイピア》
騎甲虫偵察部隊
2024/07/28 13:56
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1体からB・Fモンスター5体を展開可能な昆虫族最強の初動カード。
このカードをサーチ可能な《武装蜂起》《B・F-毒針のニードル》と合わせて、昆虫族は9枚の準1枚初動を投入する事が可能となり革命が起きました。

一方で、その発動条件から昆虫族以外のモンスターとの相性はかなり悪く、展開次第では他種族のモンスターも使えたビートルーパー時代と比べ、より純昆虫族に寄った構築が求められます。

また、デッキに《B・F・W》が残っていないと効果の発動が行えない為、複数枚採用がほぼ必須になりますが、
B・F・W》単体での性能はあまり高いとは言えず、素引きした際の負担が気になる所。

それらを差し引いてもその展開力は魅力的であり、これからの昆虫族を代表する初動カードとして長く活躍してくれるでしょう。
武装蜂起 ▶︎ デッキ 《武装蜂起》
騎甲虫偵察部隊
2024/07/28 13:53
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昆虫族念願の初動に繋がるサーチ・リクルートカード。

共振虫》を墓地に送り上級昆虫をサーチするのが基本的な使い方になりますが、リクルート先の種類の多さから、状況次第で様々な選択肢を取れる柔軟性の高いカードです。

1枚から昆虫族の大量展開に繋がる《B・F-猛撃のレイピア》の登場も合わさり、昆虫族の初動問題は大きく改善されました。
ありがとうシンジ・ウェーバー。

墓地効果はサーチ先こそ強力ですが、昆虫族Sモンスターに相手ターンまで残しておく様なモンスターが存在せず、現状では発動機会は限られると思います。
今後、妨害持ちの昆虫族Sモンスターが登場すればこちらの効果の出番も増えるかも。
蕾禍ノ大王鬼牙 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ大王鬼牙》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 12:05
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鉄獣戦線の次にリンク5に到達するのが昆虫族とは思いもしなかった。

昆虫族のリンク5というのは重要で、《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》をリンク素材にする事であちらの昆虫族縛りを解除する事ができ、展開の幅を広げる事が出来ます。

蕾禍はリンクモンスターの共通効果によりリンクマーカーを稼ぐ事が容易で、リンク5ながら手軽にリンク召喚が可能ですが、その分効果も受動的なモンスター除去のみと控えめです。

一度出した後は共通効果によりリンク1同然の扱いになるので、他の蕾禍リンクモンスター共々何度も蘇生して強みを活かしたいところ。

現状だと切り札としてもリンク5としてもインパクトに欠ける印象ですが、次回の蕾禍新規で評価を上げられるか期待したい。
蕾禍大輪首狩舞 ▶︎ デッキ 《蕾禍大輪首狩舞》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 11:24
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昆虫族は長らく実用的な種族サポート罠が皆無であり、早く《ゴッドバードアタック》互換を寄越せと言い続けて来ましたが、ようやく使い勝手の良いフリーチェーン除去カードが登場しました。

リンクモンスターが必要な点から、劣勢時には腐る場合がありますが、リンク3の《蕾禍ノ御拝神主》からサーチが可能で取り回しは良好です。

墓地効果は墓地に送られたターンに発動出来ない事と、モンスターしか破壊出来ない点がネックですが、
ダメージステップにも発動可能な墓地効果は、相手プレイヤーから見ると中々に厄介であり、無視できないプレッシャーが期待できます。
蕾禍ノ御拝神主 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ御拝神主》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 10:52
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【昆虫族】の視点から見た場合、同じ昆虫族リンク3モンスターとして《熾天蝶》と《アティプスの蟲惑魔》が存在しますが、
こちらはサーチ先の《蕾禍大輪首狩舞》によるフリーチェーンの除去が可能であること、
コストによる除外で《共振虫》や《騎甲虫クルーエル・サターン》の効果を起動できること、
効果を使った後にリンク素材として遠慮なく使える点などが優秀で、上手く棲み分けが出来ています。

昆虫族は魔法罠を除去する手段が乏しい種族なので、除去手段が増える事で対応の幅が広がるのは嬉しいところ。

また、蕾禍リンク共通の自己蘇生効果により、繰り返し①の効果を使いながら《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》の素材として活用出来る点も、長期戦に重きを置く昆虫族の特性とマッチしています。

将来サーチ先の蕾禍罠や蕾禍サポートが増える事で更なる強化にも期待が出来ます。

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