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遊戯王 騎甲虫偵察部隊さん 最新カード評価一覧 14件中 1 - 14 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
蕾禍ノ大王鬼牙 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ大王鬼牙》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 12:05
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鉄獣戦線の次にリンク5に到達するのが昆虫族とは思いもしなかった。

昆虫族のリンク5というのは重要で、《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》をリンク素材にする事であちらの昆虫族縛りを解除する事ができ、展開の幅を広げる事が出来ます。

蕾禍はリンクモンスターの共通効果によりリンクマーカーを稼ぐ事が容易で、リンク5ながら手軽にリンク召喚が可能ですが、その分効果も受動的なモンスター除去のみと控えめです。

一度出した後は共通効果によりリンク1同然の扱いになるので、他の蕾禍リンクモンスター共々何度も蘇生して強みを活かしたいところ。

現状だと切り札としてもリンク5としてもインパクトに欠ける印象ですが、次回の蕾禍新規で評価を上げられるか期待したい。
蕾禍大輪首狩舞 ▶︎ デッキ 《蕾禍大輪首狩舞》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 11:24
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昆虫族は長らく実用的な種族サポート罠が皆無であり、早く《ゴッドバードアタック》互換を寄越せと言い続けて来ましたが、ようやく使い勝手の良いフリーチェーン除去カードが登場しました。

リンクモンスターが必要な点から、劣勢時には腐る場合がありますが、リンク3の《蕾禍ノ御拝神主》からサーチが可能で取り回しは良好です。

墓地効果は墓地に送られたターンに発動出来ない事と、モンスターしか破壊出来ない点がネックですが、
ダメージステップにも発動可能な墓地効果は、相手プレイヤーから見ると中々に厄介であり、無視できないプレッシャーが期待できます。
蕾禍ノ御拝神主 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ御拝神主》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/28 10:52
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【昆虫族】の視点から見た場合、同じ昆虫族リンク3モンスターとして《熾天蝶》と《アティプスの蟲惑魔》が存在しますが、
こちらはサーチ先の《蕾禍大輪首狩舞》によるフリーチェーンの除去が可能であること、
コストによる除外で《共振虫》や《騎甲虫クルーエル・サターン》の効果を起動できること、
効果を使った後にリンク素材として遠慮なく使える点などが優秀で、上手く棲み分けが出来ています。

昆虫族は魔法罠を除去する手段が乏しい種族なので、除去手段が増える事で対応の幅が広がるのは嬉しいところ。

また、蕾禍リンク共通の自己蘇生効果により、繰り返し①の効果を使いながら《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》の素材として活用出来る点も、長期戦に重きを置く昆虫族の特性とマッチしています。

将来サーチ先の蕾禍罠や蕾禍サポートが増える事で更なる強化にも期待が出来ます。
炎王神獣 ガルドニクス ▶︎ デッキ 《炎王神獣 ガルドニクス》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/22 13:19
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【炎王】の看板たる旧エースモンスター、通称元祖ガルドニクス。

自身のリメイクである《聖炎王 ガルドニクス》を含めた新世代炎王モンスターの登場でエースとしての座を追われ、オプションパーツ程度の扱いまで落ちぶれてしまった。

しかしこのカードを名指しする強力な新規《炎王妃 ウルカニクス》が登場し地位が回復。
手軽にリクルートが可能になり、エクシーズ素材や壁として便利に利用される事に。

本来の効果である蘇生と全体除去は、発動がスタンバイフェイズと遅い事もあって、現代では有効に働く場面はあまり多くない。
相手ターンに破壊しておいて、自分ターンに反撃の先陣を切ってもらう使い方が最も有効か。
炎王の結襲》とは相性が良く、特殊召喚先の最有力候補かつ墓地効果の恩恵も大きい。

エースモンスターとしての立場はリメイク勢に譲ったものの、普段はエクシーズ素材や壁としてサポートに徹し、反撃の際には戦線に舞い戻りかつての力を振るう、
そんな古参兵としては理想的な立ち位置を得られたのではないでしょうか。
炎王神天焼 ▶︎ デッキ 《炎王神天焼》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 20:28
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純【炎王】においては極めて使い勝手が良く、このカードに救われた場面は数え切れません。

単純な妨害から、《聖炎王 ガルドニクス》や《炎王神獣 キリン》の効果トリガー、《無限泡影》など効果無効の回避、モンスター効果を受けないモンスターやロックカードの突破など、
シンプルな効果ながら、速攻魔法故に幅広い状況で活躍の機会がある高いポテンシャルを有しています。

純【炎王】以外では初動や最終盤面で炎王以外のモンスターが使われる事も多く、ポニクスのサーチ先の一つ程度として扱われる事が多いですが、
純【炎王】では三枚必須の隠れた主力カードです。
ブラック・ホール・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ブラック・ホール・ドラゴン》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 19:45
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サンダー・ボルト》の釈放で存在意義を失いつつあった《ブラック・ホール》に存在理由を与えた専用サポート。

優れたステータスを持ち種族サポートが豊富でアクセスが容易、イラストもカッコいい。
特殊召喚のトリガーである対象を取らない破壊は意外と多く、相手プレイヤーからの破壊にも対応し、手札からの特殊召喚も可能と気が利いている。

一方で《ブラック・ホール》はデッキからしかサーチ出来ず、この効果を万全に活かすには複数枚採用する必要がある。
とはいえ《ブラック・ホール》も元禁止カードだけあって素引きしても普通に強力なので、複数枚採用のハードルは低いか。

ブラック・ホール》のサポートとしてだけでなく、対象を取らない破壊効果を持つカード全般に新たな選択肢を与えており、非テーマカードとしてレアリティに相応しい理想的な性能をしている。
ブラック・ホール ▶︎ デッキ 《ブラック・ホール》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 19:07
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ライトニング・ストーム》といった強力な競合相手が登場し、ほぼ上位互換の《サンダー・ボルト》ですら制限解除される現代遊戯王では、このカードを採用する理由は無くなりつつあった。

しかし専用サポートの《ブラック・ホール・ドラゴン》の登場で競合相手との差別化に成功。

ブラック・ホール・ドラゴン》のオマケの印象が強いが、素引きしたこのカードが普通に活躍してくれる事も多く、元禁止カードの実力は今でも健在。

今後、対象を取らない破壊効果が増えたり、ドラゴン族の強化に便乗してこのカードも強化されることになるのも嬉しいところ。
炎王の急襲 ▶︎ デッキ 《炎王の急襲》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 18:37
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登場当時は最上級モンスターを簡単にリクルート出来る炎王を象徴する強力なカードであったが。
現代では発動条件とリターンが釣り合っておらず、流石に型落ち感が否めないカード。

現代の【炎王】を支える新規モンスター達はどれも自身の効果で手札から特殊召喚が可能であり、《炎王の孤島》で実質的なリクルートが可能になっている。

特殊召喚したモンスターの効果が無効になる点も厳しく、召喚権を使わずフィールドに出したい《炎王獣 ガネーシャ》や《炎王妃 ウルカニクス》の効果を使用する事ができない。

デッキのモンスターを直接破壊できる《聖炎王 ガルドニクス》や、《蛇眼の炎燐》を筆頭とした罪宝出張の登場で、
このカード固有の強みはほぼ無くなっており、優先して採用される事は無いだろう。
鉄騎の雷鎚 ▶︎ デッキ 《鉄騎の雷鎚》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 17:56
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神の宣告》に類似した万能無効効果と追加の破壊効果から、一見すると強力なカードに思えますが、
縦列破壊の追加効果が強制である点が大きなデメリットになっており、想像以上に使い勝手が悪いです。

こういったカウンター罠が最も必要とされる場面が、後攻の相手プレイヤーの《ハーピィの羽根帚》といった除去カードや初動となるカードを無効にして破壊する場面ですが、
この様な状況では、相手フィールドに破壊できる縦列のカードが存在せず、自分だけが縦列破壊のリスクを負う事になります。

そもそも、ジャックナイツなどの存在から、自分フィールドの縦列にカードを並べる事自体が避けられる傾向にあり、
縦列にカードが並ぶ状況も、相手が使える効果を使い終わった後に、速攻魔法や罠をセットするターン終了直前が多く、それまでこのカードを温存する必要があるなど、
実際のデュエルでこのカードの追加効果で相手カードを破壊できる状況は相手プレイヤーに依存し限定的です。

このカードのデメリットをケアしつつ、限定的なメリットを活用する為には、デッキの構築段階からこのカードを意識する必要があり、《神の宣告》など他の万能カウンター罠と比べ汎用性で大きく劣る事が分かります。
クローラー・ソゥマ ▶︎ デッキ 《クローラー・ソゥマ》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 15:48
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10期最弱級テーマである《クローラー》を1枚で救うべく現れたヤケクソ新規。
自分モンスター1体を裏側にするだけで誓約もなくモンスターが3体増えるという、クローラーぐらいでしか許されない冗談みたいな効果を持っている。

地属性サポートテーマ《春化精》などの登場も相まって、【クローラー】は驚くべき強化を遂げるが、それでも尚他テーマに到底追いつけないという悲しい現実が待っていた。

一方で出張パーツとしてのポテンシャルは非常に高く、《ヒーロー・キッズ》や《素早いアンコウ》など過去の類似カードと比べて、手札・デッキ・墓地という広い範囲からモンスターを展開でき、星2クローラー2種のみの投入で、何度も効果を利用できる点で一線を画す。

共振虫》からサーチが可能で、一枚で《甲虫装機 ピコファレーナ》や《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》を出せる事から、【昆虫族】では初動もフィニッシャー供給もこなす優秀な展開要員として活躍している。

【クローラー】を救うまでには至らなかったが、出張パーツとしてクローラーに活躍の場を作り出し、昆虫族全体の強化に貢献した類稀なるノーマルカード。
共振虫 ▶︎ デッキ 《共振虫》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 15:05
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サーチ先や相性の良いモンスターが増え続け、今や昆虫族最大の強みになりつつあるサーチャー。

どちらの効果も優秀かつ名称ターン1が無い為、展開中に蘇生や除外を繰り返し、デッキから大量の昆虫を供給し続ける脅威のデッキエンジンとして活躍している。

墓地・除外・デッキから魔法罠ゾーンまで、1ターンでありとあらゆる場所を移動しながら効果を酷使される、遊戯王界屈指の過労死モンスターでもある。
デビルドーザー ▶︎ デッキ 《デビルドーザー》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 14:45
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登場から20年近い歳月が経った今でも昆虫族デッキを支え続けるベテランムカデ。

かつては手軽に出せる2800の攻撃力を活かしエースアタッカーとして活躍していたが、現代での活躍はもっぱら展開パーツ。
共振虫》でサーチして《ゴキポール》を墓地に送る動きは重要で、このカードが1枚入っているだけで《共振虫》を利用した展開ルートが大きく広がる。

今後も《共振虫》のパートナーとして活躍を続けるだろう。
マグマッチョ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《マグマッチョ・ドラゴン》
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 14:14
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効果の条件や登場時期から《炎王》を意識したと思われる非テーマモンスターだが、種族が炎王モンスター達と異なっており、他のカードより優先して墓地に送る程の強みもない微妙なモンスターであった。

が、それも過去の話、
準専用サポートの《エレクトロ・ガンナー》の登場により、展開ついでに墓地に用意できる様になり取り回しが大幅に改善。

一度の破壊をトリガーに炎王モンスターと同時に展開出来る点や、ドロー効果を持っている点が優秀で、エクシーズ素材にすることで除外されず繰り返しアドバンテージを得られる。

炎王側の新規である《炎王妃 ウルカニクス》とも相性が良く、罪宝勢が滅んだ後の未来の【炎王】を支える頼れるマッチョになっているかもしれない。
補給部隊 ▶︎ デッキ 《補給部隊》
一番好きなカード
騎甲虫偵察部隊
2024/01/21 12:50
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登場から約10年が経った今でも安定した活躍をしてくれるシンプルで優秀な永続魔法。

基本展開で自分モンスターを破壊するセルフブレイクテーマでは、毎ターンドローができる使い勝手の良いアドバンテージ元になってくれる。

この手の毎ターンアドバンテージを獲得できる永続魔法・罠にありがちな名称ターン1制限や、効果を発動するまでのタイムラグが存在せず、腐り難い安定性が大きな魅力。

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