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遊戯王 最新カード評価一覧 191,100件中 4,546 - 4,560 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《Emボール・ライダー》
アニクロ2024のアークファイブ枠で未OCGだった「Em」モンスターが大量にOCG化を果たし、その直後のレギュラーパックに連動枠として未OCGだった「Em」Pモンスターがもう1体収録されました。
自分の場に「Em」モンスターがいると手札から自己SSできるレベル4モンスターということ【Em】のランク4X展開をより促進してくれる優れた能力を持っており、《Emファイヤー・ダンサー》でサーチしてきて展開することでそのままX召喚やL召喚に繋ぐことができる。 またそれに連なる形で誘発する選べる効果の方は、特に制限カードに復帰したばかりの《Emヒグルミ》を自前のカードで展開する中で破壊できるのが便利な効果と言えます。 この効果は自身の3の効果による自己蘇生時にも誘発でき、墓地に送られにくいPモンスターであるためかこの方法で特殊召喚した後に場を離れても除外されたりしないというのも良いですね。 P効果の方は現状「Em」Pモンスターの中に《Emトリック・クラウン》のような積極的に墓地に送りたいモンスターがほぼいないのでおまけに近い効果ですが、2枚目以降のこのカードの自己蘇生効果を使うための準備をしたり、《Emトリック・クラウン》による蘇生などを狙いつつ自身のPスケールを調整できるので悪い効果ではないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《混沌なる魅惑の女王》
アニクロ2024でOCG化されたアニメオリジナルの「魅惑の女王」カード群の連動枠としてレギュラーパックに収録された《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》や《カオス・ウィッチ-混沌の魔女-》のようなカオスの装いをした《魅惑の女王 LV7》のアナザーフォームと呼べるモンスター。
その効果は「魅惑の女王」モンスター群の持つ厄介なモンスター効果の特性を全て理解した上でそこに全力で寄り添った大変素晴らしい効果となっており、この効果で墓地の《魅惑の女王 LV5》を装備してカード名をコピーし追加効果で《魅惑の女王 LV7》をリクルート・蘇生すれば、《魅惑の女王 LV7》は自身の持つ装備カード化効果の発動条件を満たした状態になるという設計になっています。 自身が光属性で他の「魅惑の女王」が闇属性なので《魅惑の女王 LV3》を特殊召喚すればフルパワーの《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》もS召喚できるし、《魅惑の女王 LV5》を装備せずとも特殊召喚した《魅惑の女王 LV7》と2体でランク7のX召喚に繋げることもできます。 《魅惑の舞》のサーチ手段など【魅惑の女王】における初動に関する問題が相変わらず解決していないのは気になりますが、このカードが世に送り出されることになっただけでも、アニクロ2024に「魅惑の女王」カード群が選ばれた価値があったと言って良いのではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《リヴァーチュ・ドラゴン》
2:2交換する通常罠である《ヴァーチュ・ストリーム》の専用サーチャー。
このカード自身を《ヴァーチュ・ストリーム》の対象に出来るので自己完結しています。 モンスター効果以外による除去手段をシャークデッキに提供してくれるという独自性を持っており、妨害方法が除去なのは《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》や《N・As・H Knight》と被ってはいますがバック除去も可能なのは嬉しいところ。 現状ランク3のシャークは優先度が低いものが多かったですが、その中で有用性が高そうなカードという点から《バハムート・シャーク》で出すのに向いています。 (2)の効果もかなり強く、どちらの効果であってもこのカードがX素材を持っていなくても使えます。 |
▶︎ デッキ | 《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》に重ねてエクシーズするのが主流になると思われれるモンスター。
従来のエースである《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》や《N・As・H Knight》が除去しか持っていなかったのに対して無効系を携えてきました。 また、上記モンスターたちの攻撃力が低いのに対し、こちらは3100打点+2回攻撃や貫通も持っているためかなり攻撃的です。 全体的に従来のエースと使い分け出来る性能をしている新規ですが、手札コストとして魔法カードを要求しているのとEX枠を取るのはかなり気になる部分ですね。 一応展開中にサーチ出来る魔法カードとして《アーマード・エクシーズ》や《リンカーネイト・アンヴェイル・メイル》が存在しており、アーマードエクシーズ関係と併用すると立てやすそうです。 |
▶︎ デッキ | 《紅涙の魔ラクリモーサ》
前回のレギュラーパックで登場して以降瞬く間に出張セットと化してしまった「デモンスミス」の最初の後続のカードで、にも関わらずいきなり「デモンスミス」ネームを持たずルール上「デモンスミス」カードとして扱うという変化球を投げてきたモンスター。
テーマ内ではEXデッキも含めて初の下級モンスターとなり、その能力は召喚誘発による同名カード以外のデッキからの「デモンスミス」カード1枚の墓地送りとなっており、対応するモンスターカードは現状は《魔を刻むデモンスミス》のみとなる。 しかし困ったことにこの効果がとんでもなく壊れてしまっており、これにより光悪魔1体で《刻まれし魔の鎮魂棺》をL召喚してその効果でこのモンスターを特殊召喚するだけでいつもの【デモンスミス】展開ができるようになってしまったため《魔轟神ルリー》1体やそれをサーチできる《刻まれし魔の詠聖》1枚で、何なら《閉ザサレシ天ノ月》をL召喚するための効果モンスター2体だけでもそれが可能となってしまいました。 《刻まれし魔の鎮魂棺》が同じリンク1モンスターで評価時点で禁止カードとなっている《トロイメア・マーメイド》と化してしまったと見ているデュエリストも多く、相変わらず何の制約もかからないしとんでもないカードを世に送り出してしまったなあという感じで、早くもリミットレギュレーションにおける関連カードの去就に注目が集まってしまっている。 |
▶︎ デッキ | 《メメント・カクタス》
12期になってからこれまで1年に2回発売されていたDBPが1回に減ったためか、まさかのレギュラーパックで4弾連続の収録となった「メメント」の新規モンスターで、今回は《カクタス》のメメント。
《シーホース》に続いてレベル5以上の通常モンスターとして中々の名物モンスターが「メメント」に選出されたことから、これはいよいよ《モリンフェン》の「メメント」化の機運も高まってきたと見て良いでしょうか? 召喚誘発効果によってそのターン後から出てきたものも含むレベル9の「メメント」モンスター、評価時点では《冥骸王-メメントラン・テクトリカ》と《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》が直接攻撃できるようになる効果を発揮し、これら2体で直接攻撃を決めることでちょうど8000LPを取り切ることができる。 他の効果も自身が効果破壊された場合に墓地か除外状態の「メメント」カード1枚を何でもサルベージできる効果と、手札か場で「メメント」モンスターが被破壊された時に墓地から自己蘇生できるという実に「メメント」らしくかつ、これまでとはまた違った切り口で【メメント】をサポートする有用な効果となっている。 「メメント」のレギュラーパックの新規について毎回思うのですが、効果の感じがどれも似ているので1枚1枚を見てもその強さがいまいち分かりにくいですが、デッキへの理解が進むほどにその有用性を感じられる、つまり誰もが一目でぶっ壊れだとわかる1枚の新規カードで強引に強化しようとしてない辺りがやはり好印象ですね。 |
▶︎ デッキ | 《ドレイク・シャーク》
《浮上するビッグ・ジョーズ》や《アビス・シャーク》からサーチすることで特殊召喚可能。
従来のエースである《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》や《N・As・H Knight》にはバック干渉能力がなかったため、(3)がシャーク・ドレイク限定とは言えそれを改善してくれるのも嬉しい部分です。 素材モンスターではなくエクシーズ体がバック除去を持っている遅さは気になりますが、個人的にはバック除去手段が0と1ではなんやかんやで対応力が変わると思うので存在を歓迎したいところです。 自分の魔法罠もX素材に出来るので変なコンボも狙えます。 |
▶︎ デッキ | 《マルチャミー・フワロス》
前回のレギュラーパックに引き続き登場した新たな「マルチャミー」モンスターで、「マルチャミー」が手札誘発モンスター群であることはほとんどの人が予想した通りでしたが、その中身はまさかの分割した《増殖するG》となるカード群で、種族・属性やモチーフとなる生物も別に水縛りということもなく今回は風属性の鳥獣族。
今回はデッキ・EXデッキからの特殊召喚に対応した現代遊戯王に非常に適合した効果範囲となっており、《マルチャミー・プルリア》よりも間違いなく刺さる相手もドローできる枚数の多さにも期待できる一方で、NSにも対応する《増殖するG》にはない強みもあるプルリアとは違ってこちらは効果がほぼ《増殖するG》の劣化版となる。 しかしあちらには名称ターン1が設定されているのに対して、こちらは同一チェーン上でも2枚まで投げることも可能でかつ《次元の裂け目》や《マクロコスモス》の適用下でも発動できる利点もあることから、併用する価値は十分あると言っていいでしょうし、以降のリミットレギュレーションで《増殖するG》が何らかの規制を受ける可能性もより大きくなったと見るべきで、実際にそうなればこのカードの需要がさらに大きくなることは想像に難くありません。 今後は地属性か炎属性で墓地・除外状態からの特殊召喚に反応してドローできる「マルチャミー」手札誘発モンスターが登場することが予想されますが、それでもトークンの特殊召喚や魔法&罠ゾーンからの特殊召喚までは網羅できない辺り、やはり《増殖するG》の効果範囲は改めて異常だと言わざるを得ないですね。 |
▶︎ デッキ | 《B・F-猛撃のレイピア》
12期のレギュラーパックで登場した「B・F」のメインデッキ側としては初となる上級モンスターで、【BF】の《BF-毒風のシムーン》を参考に設計されたと思われるカード。
あちらとほぼ同じ手法で同時に登場した【B・F】における《黒い旋風》となる《B・F・W》をデッキから直に設置し、自身を特殊召喚することでその効果を誘発することができる。 その後は《B・F・W》でサーチした《B・F-必中のピン》を自己SSした後にさらにあちらの効果でこのカードかピンのどちらかをチューナー化させて《B・F-神事弓のサチ》をS召喚することで最大4回もの「B・F」モンスターのサーチを行うことができてしまう。 墓地効果のレベル調整もS召喚展開の調整として無難に便利な効果であり、サーチ後の特殊召喚縛りが現在の昆虫族EXモンスターの面々では相変わらず重いことを除けば言うことのない優秀なカードと言い切って良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《浮上するビッグ・ジョーズ》
《アビス・シャーク》をサーチすることで一枚でランク3~5の水属性エクシーズを立てられるカード。
元々《マーメイド・シャーク》で近い動きは出来ていましたが、《マーメイド・シャーク》本体がレベル1なせいで素材に向いていなかったのに対し、こちらの《浮上するビッグ・ジョーズ》は自身が素材に向いており、更に(1)を使えば召喚権さえもいらないという点で比べ物にならないほど使い勝手と性能が向上しています。 まさに「こんなのがあればなぁ」と思われていたものがそのまま出てきたカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《ブレイクスルー・スキル》 |
▶︎ デッキ | 《ビンゴマシーンGO!GO!》 |
▶︎ デッキ | 《白き霊龍》 |
▶︎ デッキ | 《青眼の精霊龍》 |
▶︎ デッキ | 《太古の白石》
お手軽リクルートとお手軽サルベージを併せ持つ爆アド下級だが、3000打点の価値が落ちた現代では「ブルーアイズ」モンスターのリクルートも強くないというか早く出来るカードがあるので、遅くて微妙な中途半端なサポート
発動タイミングが何を出してもあまり効果的ではないエンドフェイズ限定なので、新規によって採用する未来もあまり見えない、サルベージはまあ癖がないので手札誘発のブルーアイズか、《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》のお陰で速攻魔法か罠セット持ちのブルーアイズさえくれば両採用できるのかな…? それでも正直《青き眼の賢士》でリクルートできるからこんなカード入れる必要ないんだよな |
( 304/12,740 ページ ) 全191,100件の内 「4,546 - 4,560」(15件) を表示中
更新情報 - NEW -
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