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遊戯王 最新カード評価一覧 192,316件中 3,811 - 3,825 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《サイコ・ヒーリング》
サイキック族モンスター1体につき1000のライフを回復する罠カード。
言わば《エレメンタル・チャージ》のサイキック族版であり、使用できるデッキの範囲が広かったり、ライフコストを支払う効果の多い種族なので、一見悪くはないと見えます。 しかしエレメンタルチャージと同様で、ライフ回復の罠を入れるくらいならもっと他のカードの方が良い、っていうのが当時からの評価であり、私でも無理に入れようとは思いません。 回復量自体は多く、サイキック族を並べれば多くのライフを得られますが、それならば最初からイラストにも描かれている《マジカル・アンドロイド》を使えば良いような気がします。 |
▶︎ デッキ | 《砦を守る翼竜》
わたしの短い夏休みも今年分がもうすぐ終わっちゃいます。
と言っても家事やら何やらと、色々やる事が多いので実際は夏休み感あったのは24日と25日しかありませんでしたけどね。 友だちとゲームやデュエルや外出ばっかしてた学生時代に戻りたい、なんだかんだで今は今で充実していますけど。 さて遡ること25年前の1999年の夏休み、当時幼稚園年少だった私にとっては初めての夏休みでした。 ちょうどその頃、わたしの友達のお兄ちゃんや従兄弟が当時大ブームを巻き起こした遊戯王にどハマりしており、その影響を受け遊戯王に興味を持ち、それまでに出ていたパックとかを買って貰ったのですが。 その時の最新パックVol.4から出た初めて手にしたモンスターカードの1枚であり、個人的には思い入れのあるモンスターでもあるので、今日はそんな《砦を守る翼竜》について書こうと思います。 確か同じ頃に《モリンフェン》も当てたのですが、こちらも色々とネタにされるとは当時は全く思いもしませんでした。 レベル4・風属性・ドラゴン族・通常モンスター、攻撃力は1400と当時の目線で見ても突出した部分はありません。 その後は守備力が高い《洞窟に潜む竜》そして1900の《サファイア・ドラゴン》も出てきてしまいます。 バニラではないのですが《スピリット・ドラゴン》や《スピア・ドラゴン》も同じ種族と属性で、高い攻撃力やダメージを叩き出せるので、出番はすぐになくなってしまいます。 ただ《カイザー・ドラゴン》の融合素材なので《E・HERO プリズマー》《融合強兵》のサポートを受ける事ができるので、完全に劣っているわけではありません。 しかし可愛らしくも翼竜のため強そうにも見えるフォルムをしており、原作やゲームの仕様で妙に人気の高いモンスターでもあります。 原作では相手の攻撃を35パーセントの確率で回避できるのですが、それを聞いた本人が知らなかったかのように驚いていたり。(えっ?俺にそんな特殊能力があったとは!?みたいな) GBのゲームでは“とりでをまもるよ”と表記されるのですが、文字数制限を超過しながらも、自分の特徴をちゃんと教える事に成功していたりと、何とも愛らしいのですよね。 無論EXとEX-Rに入っていたスーパー版はファイリングなどせず、最初はスリーブにさえ入れずに普通にデッキに入れて使っていましたね、今じゃとても考えられません。 そして1番は、アニメで闇遊戯が最初に召喚し、最初に攻撃した記念すべきモンスターでもあります。 そう、遊星の《スピード・ウォリアー》と同じなのです。 それだけでも十分美味しいと言うか、キングオブデュエリストの初陣の先陣を切ったモンスターとして永遠に語り継がれるのではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《無限の手札》
手札が持ち放題になる永続魔法です。
……が有用なカードとはいえません。 これ自身が一枚の損になるというこのテのカードによくある事態の他に 1.遊戯王OCGは基本的に自分のターンにカードを使えば使うほど強いゲームなので、手札が詰まっている状況は何かの問題を抱えていることが多い 2.この効果は無差別にかかる。相手に悪用されるおそれが無いとは言えない。 3.《ムカムカ》や《オシリスの天空竜》の攻撃力維持に使うとしても不安定。オシリスなら4枚もあれば4000超えてくるので充分だし、7枚以上持ちたいなら相手ターンに《無謀な欲張り》を発動するなど方法はある みたいな理由があってね……。 相手ターンに使用するカードでめちゃめちゃ空中戦するテーマが出てきたらワンチャン輝くのかもしれませんが、多分そんなテーマ出てきてこれが脚光浴びだしたらもう斜陽つーか世紀末というか……みたいなことになると思います。 |
▶︎ デッキ | 《異形神の契約書》
総合評価:《DDD赦俿王デス・マキナ》でアドを稼ぎつつコストにしてダメージを軽減したい。
アドになるのはエクシーズとPが特殊召喚された時であり、融合の回復やシンクロの対象耐性はあって困ることはないけどあまり。 《DDD赦俿王デス・マキナ》なら特殊召喚が容易な上、エクシーズ・ペンデュラムに属する為、アド回復はしやすいのは幸い。 特殊召喚を2回すれば十分だろうカナ。 ただダメージに関しては2000と大きく、《DDD赦俿王デス・マキナ》のコストに使い、とっとと消費するか《DDD反骨王レオニダス》などでフォローしたい。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
このカード単体では機能しませんが、手札の《M∀LICE<P>White Rabbit》や《M∀LICE<P>Dormouse》を除外すれば、展開しつつ2ドローという破格のアドバンテージを得られるので上振れ札として非常に強力。
何ならこのカードを《M∀LICE<C>MTP-07》の共通効果で除外してDormouseをサーチし、帰還したこのカードの(1)の効果でDormouseを除外してドローしつつ展開するという動きも可能なので、他の二体にはない強みもしっかり持っています。 また、手札のM∀LICEカードを除外するのはコストでなく効果であるため、上記のM∀LICE<C>MTP-07をチェーンすることで、MTP-07で手札に加えたM∀LICEモンスターを除外するといった運用もできるので覚えておくと良いでしょう。 登場したばかりでテーマ名を持つカードが少ない現在は、単純なドローによる手札増強は非常に有難く、メインデッキのM∀LICEモンスターの中で一番攻撃力が高いので、《サイバネット・バックドア》で上記のM∀LICE<P>二体の他、《バックアップ・セクレタリー》等の展開能力を持つサイバースにアクセスできるのも嬉しいところ。 |
▶︎ デッキ | 《イビリチュア・プシュケローネ》
指定しないとハンデス不可な上に、ピーピングできるカードもたった一枚
一応《イビリチュア・ガストクラーケ》で相手の種族属性を見た後に効果を使用すれば、成功率は上がるが、それでも確定ハンデスにならないのは流石に弱いと言わざるを得ない せめて、ハンデスしなくてもいいから、全ピーピングとかならまだ価値はあったかもしれない |
▶︎ デッキ | 《豆まき》
これまで年末のJFで配布される特別なパックに収録される新規カードとして大定番だったイラストに「ゴブリン坊や」が描かれた魔法罠カードのシリーズがレギュラーパックに進出したカードで、それらの中でこのカードのみレアリティがノーレアではなくノーマルな罠カード。
カード名通り日本の節分における伝統的な風習である「豆まき」に着想を得た効果であり、捨てる手札を豆に、バウンスされる相手モンスターを投げつけた豆によって追い払う鬼に、ドロー効果を歳の数だけ食べる豆(或いは招き入れる福)に見立てた実に面白い作りになっている。 フリチェで手札交換を行いながら相手モンスター1体を《強制脱出装置》で追い払うカードとなるわけですが、実際には除去したい相手の場のレベルを持つモンスター以上の手札を保持している必要があるためかなり使いにくいカードです。 個人的にはゴブリン坊やの周囲に「豆」をモチーフにしたモンスターたちをイラストに描き入れたのがナイスだと感じるカードで特に《ビーン・ソルジャー》の悪そうな目つきがとても良いですね。 |
▶︎ デッキ | 《ザ・アキュムレーター》
自分の場のモンスターのレベルの合計数を参照する《ザ・カリキュレーター》、相手の場のランクの合計数参照する《ザ・キャリブレーター》に続くシリーズ第3弾となるカードで、今回はお互いの場のLモンスターのリンクマーカーの合計数を参照して自身の攻撃力が強化される。
しかしそういった非常に数が稼ぎにくいものを参照するにも関わらず強化倍率がそれら2体と同じ300倍で、相手の場しかカウントしない分最初から攻撃力が1500ある《ザ・キャリブレーター》と違ってこちらは《ザ・カリキュレーター》と同じく0スタートなので、リンク4モンスターが2体場に出ていたとしてもその攻撃力は僅か2400にしかならない。 こちらはレベル1で元々の攻撃力が0という点で前の2体と差別化されていますが、この仕様では到底それをメリットとして活かすことは難しいでしょう。 なお「アキュムレーター」は母音の1つである「A」からはじまる英単語なので通常ならこのカードのカード名も「ジ・アキュムレーター」となるところですが、強化倍率だけでなくそんなところまで前の2体に合わせてこのカード名になっているようですね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>White Rabbit》
(1)の効果で《M∀LICE<C>TB-11》をセットし、このカードを除外して発動するとあら不思議。盤面が二枚に増えます。
そこからのリンク展開でM∀LICE<Q>にまで繋がるので、《M∀LICE<P>Dormouse》と並んで一枚初動となる重要カード。 ただし、先にM∀LICE罠を置いてからの《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》といった対象を取る系の誘発ケアまで考えると、Dormouseは確実に盤面に二体並べられる一方、このカードはM∀LICE<C>TB-11で誘発をかわさない限り、そこからの展開が続かないという弱点があり、初動札としての性能はあちらに劣っています。 しかし、現在三体いるメインデッキのM∀LICEモンスターの中で唯一の誘発効果持ちであり、効果でセットしたM∀LICE罠も共通効果により即発動可能なので、相手のターンに特殊召喚するならこのカード一択となります。 相手のターンに出す方法としては《M∀LICE<C>GWC-06》を使うか、フィールドのこのカードを《サイバネット・バックドア》で除外する。《I:Pマスカレーナ》を用いて相手ターンに《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》を出し、墓地のこのカードを除外するといった方法があります。 今のところ相手の盤面に触れられるM∀LICE罠は《M∀LICE<C>MTP-07》の追加効果のみですが、今後新規のM∀LICE罠が追加されれば対応力も上がるので将来性は高く、動きの幅広さからも最強のM∀LICE<P>であると言えます。 特にM∀LICE<Q>WHITE BINDERと並べれば抜群のシナジーにより、あちらの効果でM∀LICE<C>MTP-07をセットし、このカードを除外して即発動。相手フィールドのカードを除外しつつサーチして、戻ってきたこのカードでセットしたM∀LICE罠でWHITE BINDERを除外→帰還時の効果で墓地のカードを除外……という流れでフィールドや墓地を荒らせるのは痛快です。 ……ところで我が友よ、このカードの事を「タケシ」と呼ぶのはやめろ。 |
▶︎ デッキ | 《変則ギア》
モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動ができ、その雌雄をモンスターの攻守ではなくプレイヤー同士のジャンケンで決めるという前代未聞の効果を持つレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
引き分けの場合はそのままダメージ計算を行うということはなく勝敗がつくまでジャンケンを続け、負けたプレイヤーがコントロールしていたモンスターは裏側除外される形で場を退場することになります。 この裏側除外は対象を取らないことは当然として、プレイヤーに強要する系の効果なので完全耐性を持つモンスターでさえもそのコントローラーがジャンケンに負けた場合は退場しなければなりません。 効果テキストに「ジャンケン」と書かれているのがあまりにもノーレアという感じで、元々ジャンケン要素を持っていた「ギアギアーノ」モンスター群までイラストやカード名に起用した実に面白いカードですが、それにしたって使い切りの通常罠カードというのは寂し過ぎるという感じで《モンスターBOX》のように多少の維持コストがあったとしてもさすがに永続罠カードであって欲しかったところが否めない。 |
▶︎ デッキ | 《機械複製術》
素引き前提で手札からは出せない、と欠点も目立つが決まれば爆アドムーブも容易な上振れカード。実用性高めのロマンカードという言い方も出来るか。
名前だけ《サイバー・ドラゴン》な連中がいつもウッキウキで増えてますが、調べてみると思った以上に面白いモンスターが多くて妄想が捗る。 よく言われる連中だけでも《カードガンナー》やブンボーグ連中、ディフォーマーに《チューニング・サポーター》などなど豪華なメンツが揃っている。 私のオススメは《ヴァイロン・スフィア》です。 ちなみに原作ではマリクが《万力魔神バイサー・デス》を増やしていたがOCGでは悪魔族にされてしまった。 |
▶︎ デッキ | 《無差別崩壊》
第2期に登場した《無差別破壊》が第10期になってまさかのリメイクを果たした結果生まれたカードで、敢えてレベルもランクも持たないLモンスターの登場に被せてきた感じの効果を持っている。
あちらの同じくサイコロの出た目によって除去するモンスターが変化し、あちらが使い減りしない永続罠だったのに対してこちらは使い切りの通常罠となってしまいましたが、こちらはサイコロを2回振って出た目の合計よりもレベル及びランクの低いモンスターを全て破壊できるようになっており、これにより最大でレベルお及びランク11以下の場の全てのモンスターをフリチェで発動できる効果によって全体除去することが可能となる。 破壊できるモンスターがサイコロの出目に依存する不安定なものとなっているので基本的には《激流葬》や《つり天井》で十分という感じのカードですが、性能自体は間違いなく《無差別破壊》よりも格段に上がっており、Lモンスターに効かないという点も自分のLモンスターを破壊することがないメリットと捉えることもできる。 |
▶︎ デッキ | 《ディフェンスゾーン》 |
▶︎ デッキ | 《青天の霹靂》
相手の場にのみモンスターが存在する場合に発動ができ、手札のレベル10以下の特殊召喚モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できるというぶっ飛び系魔法カード。
特殊召喚したモンスターは自分の他のカード効果を一切受けない上に次の相手エンドフェイズにはデッキバウンスされるため、基本的には外付けの効果でサポートしたり、デッキバウンスされることを阻止することはできない。 また発動したターンの制約としてあらゆるNS・SSができなくなり、さらに相手が受ける全てのダメージが0になるデメリットもついてくるので、高打点・超耐性持ち、戦闘でダメージを与えることで誘発する効果を持つモンスターや効果ダメージを与える効果を持つモンスターは一部の場面を除いて特殊召喚する価値も低くなってしまいます。 特殊召喚したモンスターの効果は普通に使用できるので、《天魔神 ノーレラス》や《海竜神-ネオダイダロス》のような自分の手札・墓地のカードの枚数を増やしたり、相手の場・手札のカードを減らすことで数的アドバンテージを稼ぐ能力を持つ特殊召喚モンスターを出していきたいところで、自身の効果だけは受けることから《不死王リッチー》や《冥占術姫タロットレイス》のような自力でセット状態になれる特殊召喚モンスターであれば相手エンドフェイズにおけるデッキバウンスも回避することが可能です。 なお特殊召喚するだけでデュエルに勝利できてしまう《光の創造神 ホルアクティ》の登場以降は、こういった「召喚条件を無視して特殊召喚できる」系の効果は必ずあちらの存在を意識した調整が必要とされており、このカードもそれに漏れません。 |
▶︎ デッキ | 《イビリチュア・ソウルオーガ》
弱くはないけど特別強くもないモンスター
デッキバウンスという質の高い除去を起動できはするが、レベル8なので、《イビリチュア・ネーレイマナス》との相性はあまり良くなく、 レベル10の《イビリチュア・ジールギガス》に軍配が上がる また、手札コストも軽くはないためこの評価 |
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