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遊戯王 最新カード評価一覧 191,061件中 3,106 - 3,120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《DDD烈火王テムジン》
DDのテーマ性を確立している重要な1枚。
DD2体と緩めの素材で融合でき、他のDDが特殊召喚されるとDDを蘇生できるという事で、この連鎖して蘇生というのがテーマの特徴。《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》《DDD疾風王アレクサンダー》《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》も似たような効果を持っています。 また相手に破壊されると契約書を回収できる効果もあると便利であり、相手の除去への牽制……にはならないか。 レベル6なので《DDD怒濤大王エグゼクティブ・シーザー》の素材にしやすいところもDDでは重要な要素ですね。 |
▶︎ デッキ | 《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》
総合評価:儀式召喚を楽にする工夫があれば魔法カードの妨害を容易に構えられる。
《粛声の祈り手ロー》から《粛声の竜賢姫サフィラ》を利用して儀式召喚は容易。 そこから魔法カードを無効化し、オッドアイズを展開、エンドフェイズにP効果で儀式魔法をサーチしつつバウンスというサイクルになっている。 出すオッドアイズとしては無効化を行える《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》とかダナ。 《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》が高騰したことがあったが、あちらはP効果を狙いたい場合くらい。 儀式召喚できない場合でもPゾーンに置き、エンドフェイズに儀式魔法をサーチして自身をバウンス、儀式召喚の準備は可能でアル。 儀式魔法のサーチを狙う目的のみで採用するのもありか。 ただ、魔法カードを無効化する前に他の効果で破壊されるとエクストラからの回収ができないのはナ。 そこは他の回収が必須でナ。 |
▶︎ デッキ | 《魔性の月》 |
▶︎ デッキ | 《ヤマドラン》 |
▶︎ デッキ | 《融合超渦》
《融合識別》と類似する効果を持つ「フュージョン」速攻魔法で、《E・HERO ネオス》のカード名が記されているので《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》の効果によるサーチにも対応するカード。
《融合識別》との違いとして、EXデッキから見せられるモンスターがかなり限られる代わりに手札とデッキのモンスターも見せることができ、汎用的な融合サポートとして使おうとするとまず満たせない条件付きではありますが、見せたモンスターを墓地に送ることが可能な点が挙げられる。 手札から見せた場合でかつ墓地送りの条件が満たされていない場合、見せたカードはデッキに戻さなければならず、多くの場面でディスアドバンテージとなってしまうため、墓地肥やしの可否に関わらず基本的にはデッキ・EXデッキから公開したいところ。 またあちらと違ってフリチェでの発動が可能でかつ相手の場のモンスターも効果の対象にできるため、《超融合》との相性も良好となっています。 公開可能なモンスターの中にレベル10のモンスターという指定がありますが、これはイラストの通り《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の存在を強く意識しており、「E・HERO」ネームを持たず、《E・HERO プリズマー》の効果による恩恵も受けにくい《レインボー・ネオス》を融合召喚を補助する手段の1つとして《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》との併用で使える有用なカードと言えるでしょう。 まあ何と言いますか、色々と違いはありますが11期の例のレギュラーパックに収録されたカードの割には《融合識別》からそれほど進歩していない効果だなという印象ですね。 |
▶︎ デッキ | 《トランスファミリア》 |
▶︎ デッキ | 《ボイコットン》
通常召喚可能な下級モンスターでありながら2500という非常に高い守備力を持つ代わりに、単純に壁モンスターとして使用することを強く阻む2つの効果が設定されているレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
「ボイコット」と「コットン」をかけた、遊戯王OCGでは今やノーレア枠だとか関係なくすっかり定番となった言葉遊びカードの一種でもあり、羊の姿をしているのに獣族ではなく植物族なのは、素材がウール(羊毛)ではなくコットン(木綿)だからに他ならない。 まず自身の戦闘で発生する相手への戦闘ダメージが全て自分への戦闘ダメージになってしまうので、守備表示のこのモンスターに攻撃を受けた時の反射ダメージを自分が受けることになってしまう上に、自身の戦闘によって自分が戦闘ダメージを受けた時に手札にバウンスされる強制効果の誘発効果を持っているため、その戦闘で破壊されなくても場からはいなくなってしまうので戦線を維持できないという、壁モンスターとして全く機能しない仕上がりになっている。 相手の場に守備表示で押し付けて攻撃力の低いモンスターで攻撃を仕掛けることで、相手のLPを大きく取りつつ手札へのバウンスでこのカードを取り返すという運用もできますが、そのせいでこのカードをサンドバッグにすることができなくなっているため、1キルコンボ用に使うにしてもさらに一手間必要になるという厳しいカードになってしまっている。 もたらされる結果が後攻1キルなので一定の価値はあるとは思いますし、戦闘破壊耐性持ちの低打点モンスターを押し付けて高打点モンスターで殴るのとはまた少し異なるアプローチにはなりますが、そこまでして使うほどのカードでもないでしょうね。 |
▶︎ デッキ | 《魅幽鳥》
自身の出ているメインモンスターゾーンの位置によって異なる4つの永続効果を発揮するという、カードの位置という概念がより重要になった実に10期らしい能力を持つレギュラーパックのテーマ無所属モンスター。
得られる効果はいずれも通常召喚可能な一介の下級モンスターとしてはかなり高性能と言えるものになっており、特に左端に出した時はデメリットのない下級モンスターでありながら攻撃力が2300で守備力も2500もあるという破格のステータスとなります。 しかし自身が自己SS能力のないテーマ無所属モンスターであることを踏まえると、これらの効果はこの攻守アップも含めた複数の効果が複合することによってはじめて真価を発揮すると評するのが妥当であり、そうなると得られる能力がカードの位置に依存するためいかなる方法によっても4つの効果のうちいずれか1つしか適用できないこのカードの評価は相応のものになってしまうという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《エキストラケアトップス》
EXモンスターゾーンのモンスターがメイモンスターゾーンのモンスターとの戦闘で破壊された際に、そのEXモンスターゾーンのモンスターをコントロールしていたプレイヤーのメインモンスターゾーンに代役として自身を墓地から守備表示で特殊召喚する能力を持ったレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
ステータスだけでなく、見た目にもお粗末にもほどがあるトリケラトプスを模したダンボール製の着ぐるみを身に着けた人物がイラストには描かれていますが、さすがに種族は恐竜族ではない。 自分のEXモンスターが倒された場合には自分の場に特殊召喚されて戦線の維持やリリースやEX展開の素材に、相手のEXモンスターを倒した場合は相手の場に特殊召喚されて戦闘破壊誘発の効果を使うための攻撃や各種効果の的にすることができ、どちらの場で破壊されても自分が1ドローできるので有効な処分方法も多く、自己蘇生後に場を離れても除外されたりデッキに戻ったりもしないので繰り返し効果を使うことが可能です。 しかし特定のモンスター同士の戦闘を要求するかなり限定的な発動条件でかつまずこのカードを墓地に送る手間が必要になるため、残念ながらそこまでして使うほどのカードではないというのが大方の評価となってしまうでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《百景戦都ゴルディロックス》
【列車】におけるメインデッキの主力モンスターと同じレベル10で地属性の機械族となるモンスターで、その見た目もどことなく【列車】における真エースの《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》と似た雰囲気が漂うレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
メインモンスターゾーンの中央以外にNS・SSされると自壊するデメリットとなる永続効果と、逆に中央に存在していると攻撃力が0から一気に3000にまで上がる永続効果、そして起動効果にて自身の位置をメインモンスターゾーンの別な場所に移動させることで、移動元と移動先、そしてその間となるモンスターゾーンの縦列に存在する自身以外お互いのカードを全て轢き潰す効果を発揮する。 端から端へと移動させることで実質的に場の自身以外のカードを全て破壊する強力な除去効果となるわけですが、自身のデメリットとなる永続効果によっていきなり両端のモンスターゾーンに出すことは難しく、また両端に位置するこのカードは自身の永続効果によって攻撃力が上がらないため、除去範囲を重視するとアタッカーにならないというバランス調整となっている。 自己SS能力のない最上級モンスターなので相応の重さもありますが、通常召喚可能で特殊召喚に関する制限も特になく、元々の攻撃力が0ということで特殊召喚手段も豊富です。 場に出したターン中に全ぶっぱをしたい場合は、特殊召喚を伴わずにカードの位置を変更できる《亜空間物質回送装置》などとの併用が有効になるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《バトル・サバイバー》
お互いのバトルフェイズ終了時に自身が場にサバイブしている場合に効果を誘発でき、そのバトルフェイズ中に自身が場に存在している間に自分の墓地に送られたことが確認できたカードの中から1枚をサルベージできる能力を持つ戦士族の下級モンスターで、レギュラーパックのノーレア枠となるカード。
自身のステータスがそれほど高くないことと自ら目視する必要があるその効果の性質から相手バトルフェイズにおけるサルベージは困難なので、主に自分のバトルフェイズに使用する効果となるでしょう。 手札やデッキから墓地に送られたカードにも対応しており、モンスターカード以外もサルベージできるという点には中々見所も感じるのですが、実際の運用では1回効果を使えれば御の字といったところで、その程度のリターンではこれを汎用的なカードとして採用するのは【戦士族】系列のデッキでも難しい。 一応《戦線復帰》などの速攻魔法や通常罠カードの蘇生札とは相性が良く、それらのカードでバトルフェイズ終了時にこのカードを蘇生することで、効果処理後に墓地に送られた自身を特殊召喚した蘇生札をそのまま回収することが可能です。 |
▶︎ デッキ | 《マジカル・ハウンド》
モンスターデザインとしては小型の《メカニカル・ハウンド》といった趣のレギュラーパックのノーレア枠となるレベル1の機械族チューナー。
背景まであちらに合わせたものとなっていますが、効果の内容としてはあちらとは特別関連性はなく、このカード自身も見た目や持っている能力の何を以て「マジカル」というカード名になったのかよくわからないカードです。 まず《メカニカル・ハウンド》の「メカニカル」と同じく「〇〇カル」というカード名にしたいというのがあって、さらにあちらが魔法カードに関する効果を持っていたからなのでしょうかね? 能力は相手の場の表側表示の魔法罠カード1枚を元々の持ち主の手札にバウンスしつつ、自身を手札か墓地から特殊召喚できるという、デュエル中1度だけ使える効果でかつ地属性チューナーであることも含めて《グローアップ・バルブ》の相互互換となるようなものになっています。 これにより相手が場に出している永続メタ札などを場で発動しない効果によって剥がしながら展開を行うことができ、墓地からこれを行えば数的アドバンテージにもなる点が非常に優秀なのですが、逆に言えば相手の場に表側表示の魔法罠カードが出ていないと使えない効果となるため安定性に欠けるカードとなってしまいます。 自分の魔法罠カードもバウンスできれば良かったのですが、そうなるとセルフバウンサーとしてあまりに優秀過ぎるのでまあ常識的に考えてそれは無理筋だったでしょうね。 なんというか効果の有用性云々よりも、《メカニカル・ハウンド》のリメイクというか関連モンスターである必要は全くないカードという感じです。 |
▶︎ デッキ | 《氷結界の依巫》
シンプルな自己SS、墓地効果によるトークン生成と便利枠のカード。
相手を守備表示に固定する効果は一応《氷霊山の龍祖 ランセア》とシナジーがあり、ランセアで相手の表示形式を変えた後にそのまま固定し続けることも出来ます。 |
▶︎ デッキ | 《ディメンション・アトラクター》
手札誘発と化した《マクロコスモス》。後攻プレーヤーでも容赦なく《次元の裂け目》舐めろと迫れる。ちなみに先行初手からも使えることは覚えておこう。裂け目マクロが引けなかった時の緊急措置にできる。
上級モンスターで捌きにくいし特性上一度でも使ったり初手で引けないと以降死に札になる、他の手札誘発とバッティングしやすいなど欠点も多いけど、それを考慮した上でも現代の大半のデッキが抱える墓地という急所をついて機能停止に追い込めるのは魅力。 墓地をあまり使わないデッキとも相性は良いけど、やはり一番相性良いのは次元マクロ。次元マクロにとってはアトラクター状態が平常運転みたいなもんだし、単純にマクロや裂け目の枚数を増やせる、先行取れなくても挽回のチャンスが取れるのでメリットしかない。 |
▶︎ デッキ | 《氷結界の鏡魔師》
他の効果モンスターをコストにする必要があって単独だと機能しなさそうに見えますが、《転生炎獣アルミラージ》に変換してから墓地効果のサーチを使うことで動けます。
《氷結界の晶壁》をサーチすれば自身をそのまま蘇生できる上、《転生炎獣アルミラージ》をコストにすることでそのままトークン3体を生成しながら自身のレベルを5に出来てレベル6~8の水属性シンクロを作れます。 とは言え単独での動きはそこまでなので2枚初動以上で動きたいところ。 |
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更新情報 - NEW -
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