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遊戯王 最新カード評価一覧 191,043件中 2,641 - 2,655 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《月の書》
妨害・誘発ケア・捲り 何でも無難にこなす古の魔法
まず、リンクモンスターが展開に組み込まれることが多い現代で、「着地したモンスターをリンク素材にする前に裏にする」という着地狩りをできるだけで優秀 さらに速攻魔法なので、手札にあれば即座に使用可能なため、先攻で召喚時の初動に《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》を打たれても、裏にすれば効果を通せる 特に《ふわんだりぃず》や儀式、融合テーマなんかは、リリースするカードが裏でも問題なく展開できるため、有用 あとは相手の制圧札を対象に後攻で打てば、捲りにもなるし、バロネスのようなモンスターを対象にして無効を吐き出させる手段とみても良い フィールドにすでに出てしまったリンクモンスターに刺さらない、という弱点はあれど、幅のある効果で戦略を広げられるため高得点 |
▶︎ デッキ | 《怨念のキラードール》 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・ホールスラスター》 |
▶︎ デッキ | 《センジュ・ゴッド》 |
▶︎ デッキ | 《深淵の宣告者》
種族属性を指定し該当するモンスターを除去できるカード
ただし該当モンスターを選ぶのは相手プレイヤーである この相手が選ぶという部分が長所でもあり短所でもある どういうことかというと、このカードは「指定した条件に当てはまるモンスターの墓地送りを相手に強要する効果」ということなのである。モンスター自体ではなく相手プレイヤーに強要する効果なので完全体ロンゴミアントのようなモンスターでも問題なく処理できる一方、該当するモンスターが複数いればピンポイントな除去は行えない。ライフコストも安いとは言えないため汎用捲くり札としての立ち位置はチェーン不可の《禁じられた一滴》や《冥王結界波》、コストデメリットなしの壊獣などに劣りがち。ただし相手フィールドにロンゴミアントのような超強いモンスターが一体だけいるor種族属性のかぶっているモンスターがいないという状況ではそれらよりも勝っている点もあるので一概に劣化とも言えない。一長一短なので環境によって使い分けたいところ。余談だが《痛み分け》も使い勝手はほぼ同じである。 |
▶︎ デッキ | 《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》
《幻影騎士団》の罠モンスターの一体。
対象の打点を600下げてLV2に変えられる効果を持ち コンバットトリックやLV操作による妨害をこなす事が出来る。 他にも自軍のモンスターに使えば自身と共にランク2が立つので そこから《幻影騎士団カースド・ジャベリン》へと繋げれば ジャベリンが《ゴルゴニック・ガーディアン》と同じ能力を得られる為強力なのだが。 【幻影騎士団】では対モンスター用の罠なら効果も戦闘も防ぐ《幻影霧剣》で済むのでそちらが優先され 幻影霧剣の様な墓地効果も持たないので使いきりの罠にしては色々と物足りず LV2という部分も3と4が主力のこのテーマではシナジーも薄い。 同じレベルの罠モンスターを多数抱える《バージェストマ》に混ぜたい所だが 妨害要員なら裏に出来る《バージェストマ・カナディア》の方が1枚上 これを使うのならジャベリンとの併用は必須である。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE IN UNDERGROUND》
評価時点における「M∀LICE」カードでは唯一の魔法カードとなるフィールド魔法で、《M∀LICE<Q>RED RANSOM》のサーチ効果に対応しているカード。
【M∀LICE】と相性の良い《封印の黄金櫃》が制限カードならそういうのをテーマで新たに作ってしまえばいいと言わんばかりに生み出されたカードで、発動時の効果処理で指定の3領域からテーマカード1枚を除外することができ、これにデッキが含まれているためそれだけでも10点という感じのカードです。 2の効果は適用できるようになるまでに多少の手間が必要となり、枚数ではなく種類数を求められるので構築段階での要求も課せられますが、全体パンプでこの強化値は破格どころではないため【M∀LICE】の特徴である「除外」とは別のもう1つの顔である「脳筋力」を存分に味わうためにも是非とも狙っていきたいところ。 |
▶︎ デッキ | 《深淵に潜む者》
この度めでたく再録された一枚。ノーパラとしての収録は初であり、実際手にとって見てもらったら分かるが、このキラキラ感が超絶新鮮なのだ☆
多分汎用ランク4では最も環境メタ能力を持っていると言っても過言でない。今の遊戯王は墓地をフル活用して展開することが多く、そこを封じられると最低限の展開しか機能しない。コイツは予めフリチェで素材を吐くことで、そのターン中相手は墓地のカード効果を発動できなくする。シンプルながらも書いてることはえげつない。やはりルール関与の妨害は極めて強力であり、それをレベル4が2体並ぶなら簡単に用意できてしまうのが恐ろしいところだ。ぶっちゃけパンプ効果は知らん。 注意点として、あくまで相手の墓地の効果を発動できなくするだけであって、その前に発動してる効果は封じれない。…要は相手の墓地効果にチェーンして発動しても、既に発動されてるので効果が適用される。ここで何回かつまずく事があるので、相手ターンが渡った瞬間に使っておきたいところである。 総じて環境メタとして極めて優秀なカードであり、ランク4を立てれるスペースがあるなら採用していきたいだろう。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカードで、他の2体が2体以上指定ですがこのカードのみ3体指定となっている。
このカードの帰還時の固有効果は攻撃力が倍になるというもので、その効果によって攻撃力は5000となり、これに《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果も乗っかると攻撃力は8000になるという、オシャレな見た目や設定とは裏腹にテーマの脳筋エースというべき存在でもあります。 しかも単なる力自慢ではなく、自分の除外状態の「M∀LICE」カード1枚をデッキに戻すことで、場のカード1枚に対して対象を取らない除外による除去をお互いのターンに完全フリチェで使えるという優れた盤面干渉能力まで備えている。 テーマのエースとして攻防に渡って十分過ぎるほどの適格を持つカードであることに疑いの余地はありませんが、必ず3体のL素材を要求する以上、共通の帰還効果を持つ「M∀LICE」モンスター群の展開力をもってしても相応の重さであることだけは理解しておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカード。
このカードの帰還時の固有効果は1ドローとなっており、確実に数的アドバンテージになるという無難に優秀な能力です。 SS誘発の1の効果ではお互いの墓地からカードを3枚まで対象としてそのカードを除外できる効果を持っており、これには相手への墓地メタのみならず《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》の効果の発動や《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果の適用の補助などの様々な使い道があり、フリチェの効果でこのカードを特殊召喚または除外することでこの効果も実質的にフリチェで使用することが可能となります。 さらに2の起動効果では毎ターンデッキか墓地の「M∀LICE」罠カード1枚をセットできるという破格の能力も持っており、下向きのリンクマーカーが存在しないこのカードにとっては、自身を除外することでセットしたターンでも発動でき、そうすることでメインモンスターゾーンに帰還できることになる「M∀LICE」罠カードを自ら持ってこられるというのは実に都合が良いです。 総じて3つの効果全部が強い上に見てくれも最強という、これまでDBPが1年に2回だったのが2023年以降は1回になった分、その気合の入れようも半端じゃないなと感じる1枚ですね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>RED RANSOM》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカード。
これらのLモンスターはメインデッキの「M∀LICE」モンスターと同じく除外された場合に定数のLPを払うことで即座に帰還できる能力を共通して持っていますが、支払うLPの量が増えている点と、帰還後に追加で適用されるそれぞれが異なる固有効果があるのが特徴となっている。 このカードの帰還時の固有効果はデッキのサイバース族モンスター1体の除外となっており、その効果でメインデッキの「M∀LICE」モンスターを除外して自身のリンク先に帰還させることで自身の持つ2の効果をすぐさま適用することが可能となります。 1のSS誘発の「M∀LICE」魔法カードをサーチする効果は現時点ではサーチ先は《M∀LICE IN UNDERGROUND》のみですが、場に出すだけで数的アドバンテージになるのは普通に優秀であることはもちろん、L召喚以外の特殊召喚でも誘発するので3の効果で帰還した際も発動可能であり、3の帰還効果の追加効果によってその適用も容易な2の永続効果は相手のデッキによってはモンスターの打点が大きく乱れるかなり影響力の強いものとなっています。 余談ですが、このカードの登場を以て国内におけるサイバース族のLモンスターは遂に100種類目を世に送り出す運びとなりました。 |
▶︎ デッキ | 《土地ころがし》
これで《オレイカルコスの結界》を相手にプレゼントすると多分喜ばれる
他にも《半魔導帯域》みたいにお互いに同じ影響を及ぼすタイプを送りつけてもいい 半魔導帯域は、張っているプレイヤーの、他のフィールド魔法を封じることが可能なのでデメリットのみ押し付けられる ただ、このカード+フィールド魔法を要求する時点で再現性が低く扱いづらい印象 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Dormouse》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
このカードの1の固有効果は起動効果にてデッキの「M∀LICE」モンスター1体を除外できるというものになっており、該当するモンスターは全て除外された際に定数のLPを払うことで即座に帰還できる効果を持つため、召喚権を引き換えにした完璧な1枚初動札であり、デッキに触る効果に無類の強さを誇る《灰流うらら》もこの効果には干渉できない。 《M∀LICE<P>White Rabbit》を除外して帰還させればあちらのSS誘発効果で「M∀LICE」罠カードもデッキからセットでき、「M∀LICE」Lモンスターにも簡単に繋がっていくといった感じでとにかく強い。 何なら自身をリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターに与える2の効果も、評価時点におけるメインデッキの3体の「M∀LICE」モンスターがそれぞれ持つものの中で最も使いやすいと言っていいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
このカードの1の固有効果は起動効果にて手札のテーマカード1枚を除外して2ドローできるというものになっており、共通の帰還効果を持つメインデッキの「M∀LICE」モンスターを除外すれば、2ドローしつつそのモンスターを場に展開することができるという大きな数的アドバンテージを生み出すことができる。 手札に有効なワンペアが必要という点で単独で初動になる他のメインデッキの「M∀LICE」モンスターには見劣りしますが、これらのモンスターはいずれも手札からの自己SS能力を持たないため、手札でダブついたものを有効に処分する手段としては間違いなく優秀です。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>White Rabbit》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
これらのモンスターは1の固有効果、自身をリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターにそれぞれが異なる恩恵を与える2の効果、どこから除外された場合でも定数のLPを払えば即座に帰還でき、代わりに発動後のEX展開がLモンスターに縛られる3の効果という作りになっている。 このカードの1の固有効果は召喚誘発効果よる墓地に同名カードが存在しない「M∀LICE」罠カード1枚のデッキからのセットとなっており、「M∀LICE」罠カードには自分の場の「M∀LICE」モンスター1体を除外することでセットしたターンでも発動できるという性質があるため、このカードが持つ帰還効果と非常に相性が良い。 その効果でセットした《M∀LICE<C>TB-11》をこのカードを除外して発動し、帰還したこのカードとあちらでリクルートした「M∀LICE」モンスターの2体で《スプラッシュ・メイジ》をL召喚しその効果で蘇生を行うことで、多くの場面で召喚権が必要となりますがこのカード1枚で「M∀LICE」リンク3モンスターのL召喚が可能となります。 |
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