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遊戯王 最新カード評価一覧 191,043件中 2,611 - 2,625 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《A★スペキュレーション》
汎用融合モンスター。
ただ超融合だと自分の裏守備モンスターを用意しなければいけないのがネック。 守備力2500以下という条件なので適当な下級を伏せれば達成自体は難しくないが、3枚(+召喚権)を消費して1体除去とコレしか融合先がいない場合の苦肉の策が否めない。 とはいえ相手の超大型の切り札を捲れたり、裏守備多用テーマなら妨害用融合先になれたりはするので1枚は持っておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》
総合評価:守備メタだが、効果破壊を狙った方が楽な場合は多い。
《超重武者装留ブレイク・アーマー》とのコンボでダメージを狙えるが、あちらは禁止カードになり、有用度は下がってしまった。 守備力を下げて貫通で2800のダメージを狙うにしても、DDが守備表示にする手段は少ないのが難。 DDよりも守備表示にするカードを利用するか、守備力を攻撃力に変換するカードとのコンボで活用するのが良いかナ。 このカードと《EMヒックリカエル》のP効果のコンボで攻撃力を0にはデキル。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・インポート》
自分の場のXモンスターとそのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手の場のモンスター2体を対象に発動でき、その相手モンスターを自分のXモンスターのX素材化する形で除去を行う効果をお互いのターンにフリチェで使えるという「エクシーズ」速攻魔法。
対象を取る効果ではありますが、破壊を伴わない効果で対象の相手モンスターを手札やデッキに戻したり墓地に送ることもなく処理できるというフリチェの除去札としては悪くない除去性能であり、「エクシーズ」カードということで一応サーチすることも可能です。 とはいえ自分の場にXモンスターがいないと発動できず、除去できる相手の場のモンスターも対象としたお互いのモンスターの攻撃力に依存しているほか、肝心の除去性能自体も《強制脱出装置》のような無条件に単独で発動できるフリチェの除去罠と大して変わらないため、それほど画期的なカードとするほどではありません。 |
▶︎ デッキ | 《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》
総合評価:展開しやすく、限定的だが無効化も持っている重要なモンスター。
レベル5以上という指定はあるが、DDではレベル5以上も多いし融合召喚のハードルは低い方。 《DDスワラル・スライム》とレベル5以上のDDといった組み合わせでも良い。 《DDD烈火王テムジン》とほぼ同じ展開能力で、あちらも1度のみの為、併用して展開すると良いか。 無効化は魔法・罠のみ、自分のターン限定と範囲は狭いが、《無限泡影》などは無効化でき、あって損ではないし。 |
▶︎ デッキ | 《リチュア・キラー》
ターミナル特有の激ヤバ下級・リチュア編。他カテゴリの最下層連中よりはだいぶマシだが、だからといって赤点を上回っているとは言い難い。
そもそも自分のモンスター戻したいなら《A・ジェネクス・バードマン》でも使いなさいというのがまずまっとうな回答であり、そもそも召喚権がシビアなリチュアデッキにおいてこんなを出す暇はまずない。 名前に「キラー」を持つことにツッコミが入っているが、英語名はReliever(救済者)。見た目も全くもってリチュアっぽさがないし、コイツ結局どういう存在なんだ? |
▶︎ デッキ | 《リチュア・ノエリア》
やりたいことはわかるが、必要なものはそうではない。そんなカード。
5枚めくってカテゴリカード墓地送り。《リチュアの儀水鏡》は墓地にいても有効に使えるカードだし《リチュア・マーカー》みたいな奴は《リチュア・ビースト》とセット運用するためにさっさと墓地に送っておきたいのはわかる。 こんな奴に召喚権を使うような状況で《シャドウ・リチュア》とか墓地に落ちたら《サルベージ》を都合よく持っていない限り活用が難しいのは想像に難くないし、それでさえ不確定というのがもういろいろとまずい。 逆に《サルベージ》はあるけどその他が誘発だらけで何にもねぇ!みたいな状況なら一縷の望みを託せるカードではあるかも。 その状況だけのためにわざわざこのカード入れるか?というのが率直な評価です。 |
▶︎ デッキ | 《リチュアの儀水鏡》
儀式カードのくせに自分でデッキに戻り、そのついでに儀式モンスターをサルベージできるすげぇカード。
この特性がもたらすメリットはとても大きく、《シャドウ・リチュア》や《ヴィジョン・リチュア》や《リチュア・アビス》の存在、そしてそこそこ最近の《イビリチュア・ネーレイマナス》登場も相まって《サルベージ》がビックリ爆アドカードと化す。 ただレベルぴったりの生け贄が必要となる点は気をつけよう。リチュアには必要なレベル分の生贄となれるモンスターが多いが、それでも儀式モンスターのレベルを統一した構築がベターになっているぐらいの影響があることは否定できない。 ちなみにストーリー的には《リチュア・ノエリア》が《氷結界の鏡》を変化させて作ったもので当人が持つ鏡以外は複製品らしい。 そのわりにめっちゃ使い回されてんなお前。 |
▶︎ デッキ | 《リチュア・マーカー》 |
▶︎ デッキ | 《竜華三界流転》
DBPで登場した評価時点における唯一の「竜華」罠カードとなる通常罠カード。
その効果によって指定の3領域のいずれかから「竜華」モンスター1体を特殊召喚することができ、デッキからの特殊召喚にも対応していてカード1枚から3000打点のモンスターがリクルートされるというのは普通に破格の効果です。 しかし評価時点でこの効果に対応する3体の「竜華」モンスターは、対応する「竜華」永続魔法が場に存在しない状態で場に出しても単なる3000打点のモンスターでしかなく、特にレベル10や各種族や属性の素材要員としても基本的には使えない相手ターンに発動しても攻撃表示の壁以上の役割は果たしにくい。 一応「竜華」永続魔法しか引いていないという手札事故気味の時に同時に引ければ、それが《登竜華海瀧門》や《登竜華幻朧門》なら《海瀧竜華-淵巴》や《幻朧竜華-霸巴》をリクルートして相手ターンに妨害を仕掛けたり、《創星竜華-光巴》をEXデッキから儀式召喚するためにリリースするべきモンスターを相手ターンに用意することにも使えないことはないのですが、パッと見がめちゃ強そうな効果である割にはその有用性は限定的といった印象です。 なお特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに場から手札にバウンスされますが、この効果で特殊召喚できるモンスターはいずれも手札から自身を指定の領域に移動させて使えるサーチ効果を持つため、これはどちらかというとメリットに近い効果と言っていいでしょう。 墓地効果は「竜華」永続魔法1枚を指定の3領域のいずれかからデッキボトムに戻しながら1ドローできるというデッキリソースの回復と数的アドバンテージの獲得を兼ねた無難に使いやすい効果で、3種類の「竜華」永続魔法をそれぞれ1枚ずつしか採用しない場合にそれを再利用するための貴重な手段となるだけでなく、メインデッキの「竜華」モンスターの持つ自身を手札から指定の領域に移動させて使えるサーチ効果も再度使用可能になるという作用もありますね。 |
▶︎ デッキ | 《竜華界闢》
「竜華」ネームを持つ速攻魔法で、「竜華」モンスター1体をサーチできるテーマのサーチ札の1枚となるカード。
テーマにおける最重要カードである《登竜華転生紋》をサーチできるP効果を持つ《創星竜華-光巴》をサーチできるため、テーマの初動を厚くできるだけにその重要度も相応に高くなります。 追加効果によってサーチした《創星竜華-光巴》をそのままEXデッキ送りにすることもできますが、基本的に《創星竜華-光巴》は自身のP効果によって自壊させてEXデッキに送った方が良いので現状この効果を使う意義は小さく、速攻魔法であることを活かして相手ターンにEXデッキに送ることで自身の特殊召喚を狙う場合に限られるでしょう。 2の墓地効果も自分の場に「竜華」Pモンスターカードが存在する場合、つまり《創星竜華-光巴》がPゾーンに置かれている場合でも使える発動条件で、自身と「竜華」モンスター1体を除外することで除外したモンスターと同じ「竜華」モンスターを、評価時点では同名カードとなる「竜華」モンスター1体をリクルートできるという有用な効果であり、これにより自身を自己SSできる領域に移動でき、その自己SS能力を発動するためのトリガーも引ける《幻朧竜華-霸巴》とは特に相性が良いです。 ただしこの墓地効果はサーチ効果といずれかターン1でしか使えないため、サーチした《創星竜華-光巴》をPゾーンに発動し、そのターン中に続けて墓地効果を使うことはできないので注意したい。 |
▶︎ デッキ | 《登竜華転生紋》
今回のDBPで登場した3つのテーマはいずれもテーマネームを持つフィールド魔法を初期装備して世に出てきたわけですが、このカードはそれら3枚の中でも屈指のカードパワーを持つ「竜華」フィールド魔法。
そのパワーの強さたるや、収録された3テーマで30枚の新規カード全てがほぼ7点以上を付けられる高性能カード群の中にあってなお飛び抜けているほどの性能の高さです。 その効果は発動時の効果処理となる1の効果ので、デッキの恐竜族・海竜族・幻竜族1体ずつ選んでそれぞれサーチ・除外・墓地送りにするという1枚でデッキのカード3枚を動かす驚異の内容となっており、【竜華】においてはこれで《恐巄竜華-㟴巴》をサーチし、《幻朧竜華-霸巴》を除外し、《海瀧竜華-淵巴》を墓地に送ることで、それぞれが持つ自己SS能力を発動できる位置に移動できるほか、サーチした《恐巄竜華-㟴巴》を自身の効果でデッキに戻すことでこのカードの持つ2の効果にも繋がる初動札となります。 その2の効果はこのカードを《創星竜華-光巴》のP効果によってサーチしている場合に1の効果から続けて使用できるものとなっており、その効果により異なる3領域から異なる種族の「竜華」モンスター3体を一気に並べることができ、EXデッキの表側表示の《創星竜華-光巴》を自身の効果によって儀式召喚するための準備が整うのはもちろん、《創星竜華-光巴》1枚から特にデメリットや制約もなく3000打点の「竜華」モンスターが3体も並ぶという《青き眼の激臨》も眼だけじゃなくて顔面も真っ青になるレベルの展開を行うことができてしまう。 欠点としてはマストカウンターが過ぎることは当然として、1の効果は該当する種族のモンスター3種類が全てデッキに存在している必要があることで、《恐巄竜華-㟴巴》以外は自力でデッキに戻すことができないので初手の内容によっては1の効果を使用できなくなる点にありますかね。 とはいえそういった欠点や1の効果発動後に特殊召喚できるモンスターが「竜華」に属するモンスターの4種族に限定されることを考慮したとしても、やってることがあまりに滅茶苦茶なまさしく12期産ならではのカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《チューン・ウォリアー》 |
▶︎ デッキ | 《創星竜華-光巴》
【竜華】の絶対的エースとなる「〇竜族」ではない生粋のドラゴン族のモンスターで、メインデッキの3体の「竜華」レベル10モンスターのうち1体だけがこのカードに昇華という名の変化を遂げるというデザインになっている。
テーマ内においては「竜華」Pモンスターという形で指定されていて、儀式モンスターでありながら自身の儀式召喚を儀式魔法によって行わず、何と「自身の効果によってのみ降臨」などというあまりにご無体なことが書かれている、まさしく体だけが儀式モンスターな感じのカードです。 またその性質上、PモンスターでありながらP召喚による展開ができないというPスゲールが超低スケールで優秀であることを除けばPモンスターとしてもそのシステムだけを利用した「体だけ」のカードでもあり、Lモンスターではないにも関わらずリンク先が存在しなければEXモンスターゾーンにしか特殊召喚できないモンスターでもあります。 まず自身をPゾーンに発動して《登竜華転生紋》をサーチした後に自身を破壊してEXデッキに表側で潜り込み、サーチしてきた《登竜華転生紋》の1の効果を発動してメインデッキの「竜華」モンスター3体をそれぞれ異なる指定の領域に送り込み、手札に加えた《恐巄竜華-㟴巴》を自身の効果でデッキに戻して《登竜華恐巄門》をサーチした後に《登竜華転生紋》の2の効果を発動してメインデッキの「竜華」モンスター3体を展開するという、このカード1枚から行える完全なるデザイナーズコンボが形成されています。 そこから自身をEXデッキから儀式召喚するためには場のモンスターの被破壊及び「竜華」レベル10モンスターのリリースが必要になりますが、上記の展開が通っていればあとはモンスターの被破壊を何とかすれば儀式召喚が可能となります。 またその際に追加で適用できる効果によって自分の場のカードを2枚まで破壊してその枚数分「竜華」永続魔法をデッキから設置する効果を持っており、こちらも上記の展開が通っていればリリースしなかった「竜華」モンスター2体を破壊して《登竜華海瀧門》と《登竜華幻朧門》を設定すれば、「竜華」Pモンスターであるこのカード及び3種の「竜華」永続魔法が場に揃うことになり、それらの効果によって3つの効果をこのカードに付与することができます。 あとはモンスターを破壊するというモンスター効果の発動条件をフリチェの効果や《幽鬼うさぎ》のような手札誘発モンスターの効果などで満たすことができれば理想的ですね。 |
▶︎ デッキ | 《幻朧竜華-霸巴》
メインデッキの3体の「〇竜族」レベル10モンスター群のうち幻竜族を担当する「竜華」モンスター。
このカードは1の効果は手札から除外することで《登竜華幻朧門》をサーチし、2の効果は自身が除外状態の時にモンスターが表側表示で除外された場合に自身及び同名カード以外の除外状態のモンスターが2体以上存在する時に誘発できる効果によって自己SSでき、3の効果は指定の3領域から「竜華」カード1枚を何でもサーチ・サルベージできるというものになっている。 自身の1の効果を使うことで2の効果によって帰還する準備が整うだけでなく、サーチしてくる《登竜華幻朧門》が2の効果を誘発させる手助けになる効果も持っているという実に噛み合った能力を持っています。 3の効果もその効果で《竜華界闢》をサーチ、界闢で《創星竜華-光巴》をサーチ、光巴をPゾーンに発動してそのP効果で《登竜華転生紋》をサーチという具合に繋がっていく非常に有用な効果となっているため、メインデッキの3体の「竜華」モンスターの中でも特に重要度の高いカードと見て間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《海瀧竜華-淵巴》
メインデッキの3体の「〇竜族」レベル10モンスター群のうち海竜族を担当する「竜華」モンスター。
このカードは1の効果は手札から捨てることで《登竜華海瀧門》をサーチし、2の効果は自身及び同名カード以外のモンスターが手札・デッキから2体以上の墓地に送られたターンに起動効果にて墓地から自己SSでき、3の効果は相手を除外する形で全ハンデスしてその枚数分ドローさせるというものになっている。 サーチ効果を使うことで自ら墓地に移動できるので2の効果による自己蘇生に繋がり、以降は墓地に存在する限りかなり緩めの条件で簡単に自己蘇生できる高打点モンスターというのが魅力のカードです。 自己蘇生に「竜華」モンスターが絡まない上に自己蘇生後の制約も特にないため、【水属性】系列のデッキに高打点の素材要員にもなるモンスターとして単独でまたは《登竜華海瀧門》とセットで採用することも可能でしょう。 3の効果はその強さが除外した相手の手札と相手がデッキから引いてきたカードでその度に強さが変化する不安定な嫌がらせ効果という感じで、《登竜華海瀧門》が相手ターンにフリチェで使えるバウンス効果をこのモンスターに与えられることからそれほど無闇やたらに狙っていく効果にはならなそうです。 なお通常召喚可能な海竜族としてはこれまで長らく最高値の攻撃力を持っていた《スパイラルドラゴン》を押さえて単独トップとなるカードでもあります。 |
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