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遊戯王 最新カード評価一覧 191,019件中 1,981 - 1,995 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ネオ・カイザー・シーホース》
《カイザー・シーホース》のリメイクモンスター。
昔の海馬ストラクでの《青眼の白龍》のアドバンス召喚要員という地味な役回りから一転 チューナーとなり種族も《ドラゴン族》へと変わり、様々な効果を備える様になった。 (1)で白龍が場に居れば手札から展開可能で(2)で自身を含む光TのLV調整が出来る この調整効果で白龍と《白き乙女》や《青き眼の賢士》の主力のLV1Tと合わせて LVを12に収められるので《青眼の究極霊竜》のS召喚が可能になるという訳だが これは自分のターンで無くとも良いのなら《青眼の精霊龍》でも呼ぶ事は出来る。 こちらは白龍と合わせるだけで《赤き竜》を出せるので相手のターンに 精霊龍を《氷結界の龍 トリシューラ》に変えたり、精霊龍が出した究極霊竜を 《コズミック・クェーサー・ドラゴン》や《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に変えて妨害を増やすといった動きが可能で他には《赫聖の妖騎士》もこの2体で立てる事が出来る。 (3)は場から墓地へ行くと「ブルーアイズ」か「青眼の白龍」がテキストに入っているモンスター専用の《おろかな埋葬》。 これを《青き眼の精霊》に変えて《白き乙女》を落とす事で 精霊が用意した《光の霊堂》で落とした白龍と乙女を蘇生→《青眼の精霊龍》へと繋がるので最低限の初動要員としての顔も持つが 【ブルーアイズ】でこれに召喚権は充てたくないので(1)の為に先に白龍を立ててから出したい所。 他にも《究極融合》で《究極竜魔導師》を出す際に必要となる、カオスMAXや混沌龍を落とすという用途や 《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》を落としたり《伝説の白石》で白龍を新たに調達するといった動きも可能。 この様に白龍の周囲を様々な形で支えられるサポートなのだが、今の所直接サーチ出来るカードがテーマ内に居ないので 白龍が出てきてから使いたいこのカードは【ブルーアイズ】だと素引きする必要が有るのがネック。 《輝光竜セイファート》を混ぜた構築にするなどテーマ外のカードの力を借りる事も考える必要が有る。 |
▶︎ デッキ | 《DDイービル》
《DD》の様な何かである一枚。地味に1度も再録されてないため、メ◯カリでは完全に品切れ状態となっている。1枚持ってるけどコイツ売れるんか…?
確かに限定的Pメタしか役割がないのは分かる。場での効果とか使うことないだろうし、2000打点もどうでもよい。自己展開もないので、手札に来たら多分事故札になるたろう。 けどP効果は個人的に良いと思っている。1度に沢山P召喚してきたら、そいつらまとめて効果無効できるのが弱いはずはない。Pテーマ環境ではないし、リンク召喚導入で若干刺さりが弱くなってると言えど、少なくとも相手に躊躇させれる妨害になるだろう。んで自身のスケールが8なため、《DDD深淵王ビルガメス》から持ってきての展開に使えそうだ。《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》差し引いてまでやりたいかは…触れないでおくが、展開要員にも回れるのは悪くない気がする。オマケに自信がレベル4なので、場に出して《DDオルトロス》と一緒に《DDD呪血王サイフリート》出したり、適当なレベル4と《DDD怒濤王シーザー》作ったりできるだろう。 …とまあ活躍するポテンシャルは秘めてそうだが、普通に素引きすることを考えると《神の宣告》で良くね?ってなる。テーマネームを持つことを活かしたいが、果たして… |
▶︎ デッキ | 《マジックカード「クロス・ソウル」》
マジックカードオープン!
より原作っぽくリメイクされた《クロス・ソウル》 デメリットもついたがそれを補って余りある性能。と言うかプレイングで踏み倒せる。実際海馬は踏み倒した。 リリースできる相手モンスターの数に制限がない、召喚権内蔵と言う二点において圧倒的仕上がりを見せ《帝王の烈旋》からアドバンス召喚サポート筆頭格をかっさらった。 実際は用途が違うため単純比較はできないが基本的に使いやすいのはこっち。 自分のモンスターもコストに含める事が可能であるためサクリファイスエスケープにも多少の耐性がある。最低でもアドバンス召喚用の《二重召喚》として使えるため存外腐らない。 フィールドの状況に応じてリリース数を調整できる《神獣王バルバロス》や《百獣王 ベヒーモス》《霧の王》は良き相棒。《The tyrant NEPTUNE》が現世にいれば究極のYU-JYOコンボが見られた事だろう。 なお帝王の名は冠していないが帝とは相性が良く、①の効果で帝をアドバンス召喚した場合②の効果と帝の召喚時効果が共に強制効果であるため帝→②の効果でチェーンを組むことが可能。 任意効果ではこのチェーンブロックは組めないためまさに帝のためのマジックコンボだ! ただし帝には任意効果も少なくなく、特に中軸の《天帝アイテール》とのディスシナジーはすさまじい。 チェーン順の関係でアイテールのリクルートの後に相手のアドバンス召喚が行われるため呼び出した帝が効果の発動すらできずにリリースされる可能性がある。 メビウス? 誰も使わんでしょ。 |
▶︎ デッキ | 《聖珖神竜 スターダスト・シフル》 |
▶︎ デッキ | 《メリアスの木霊》
ランク3地属性植物Xモンスター
効果は植物族限定の墓地肥やしorサルベージと汎用性が高く、強力と言っても差し支えない性能です。 その割にあまり見かけないのは、やはり限定されすぎている召喚条件のせい。 植物族という縛りはないものの、地属性レベル3×2と、ニッチすぎる層から2体揃える必要があると、《メリアスの木霊》をX召喚する事自体が一手間です。 一応、《レスキューヘッジホッグ》や《レスキューラビット》を経由すれば、X召喚する事自体は比較的簡単です。 しかし、効果自体は植物族限定なので、植物族デッキ以外で採用する価値があるかと言われたら、多分無いですね・・・。 《メリアスの木霊》を初動ルートとして考えたとき、サルベージ効果より墓地で強力な効果を発動する植物族モンスターを落とす、墓地肥やし目的が良いかと思います。 と言いつつも現状そこまで墓地に落としたい植物族モンスターがいるかと問われればいない気がします。 候補を上げるなら《グローアップ・バルブ》や《薔薇恋人》《返り咲く薔薇の大輪》《にん人》《陽竜果フォンリー》辺りですかね。わざわざ《メリアスの木霊》を経由する必要があるかは分かりませんが。 現状《メリアスの木霊》は積極的な採用は難しく、ティアラメンツのような墓地から展開してくる植物族テーマや地属性レベル3軸植物族デッキが追加されれば、採用は十分あり得るかと。 それでなくても、《ローンファイア・ブロッサム》を初動に《メリアスの木霊》繋がるような展開ルートが開拓されれば、初動の《ローンファイア・ブロッサム》を釣り上げて再利用する事が出来るので、植物族の動きに幅広がると思います。 ここまでのやたらにフワフワした評価しかしてないのは、余り実践投入した事が無いことに起因しています。強力な効果を有するにもかからず、植物族GSにも組み込みにくい召喚条件が私のロイヤル加工《メリアスの木霊》を腐らせてる訳です。ハイ。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神レヴュアタン》
評価時点までにおける「魔轟神」モンスターの中で最も高いレベル及び元々の攻撃力を持つモンスターで、設定上においても「魔轟神を統べる絶対神」という名実ともにボスキャラの称号を持つレベル10の「魔轟神」Sモンスター。
しかし場では単なる3000打点のモンスターで他に発揮できる能力はなく、その効果は場で破壊されることで墓地送りになった時に墓地の「魔轟神」モンスターを3体までサルベージできるという、フィニッシャー担当ではないどころか他の悪魔族の「魔轟神」Sモンスターである《魔轟神ヴァルキュルス》や《魔轟神レイジオン》と同じメンテナンス担当であり、あろうことか倒れることではじめて仕事をするというテーマエースと呼ぶにはちょっとあんまりな仕様になってしまっている。 しかもこの効果は「時の任意効果」でタイミングを逃す可能性もある上に、破壊される+墓地に送られることが条件なので対応していない除去方法もかなり多い。 では弱いのかと言われると実はそういうわけでもなく、自分の効果による破壊にも対応すること、サルベージ枚数が最大3体という破格の枚数であり自身も含めEXモンスターならEXデッキに戻すことも可能であること、効果に名称ターン1が設定されておらず「S召喚されている場合」というような条件もないことなどから、特化した構築にすることでこの効果を用いたループコンボを組むことが可能となります。 「絶対神」とするにはさすがに不満の残る効果で、現在の【魔轟神】においてはこのカードを採用していないものも少なくありませんが、昔のカードならではの強みを持っていることもまた確かであると言えるでしょう。 今秋に発売が予定されている「ターミナルワールド2」に内定している「魔轟神」の新規カードには、この能力をさらに強く使えるようなものに期待したいですね。 でも個人的にはこのモンスターがさらにパワーアップした存在という設定の、つまり本気モードのレヴュアタンというレベル12Sモンスターの方が見てみたいと感じています。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神レイジオン》
「魔轟神」Sモンスターにこのカードありと言って差し支えないほど、登場時から現在に至るまで【魔轟神】のソリティア展開をEXデッキから支えるカード。
その効果はS召喚誘発効果で自身の手札枚数に応じて最大2ドローできる能力に名称ターン1が設定されていないという、自身のレベルが5とSモンスターとしては低めで他に能力を持たないこともあって、次なる展開の中継役としてあまりに適したものとなっている。 状況によっては上手く手札を0枚にできず1ドローしかできない可能性もあり、サーチとは違って引いてきたカードで勝負する形になるので安定感には欠けるものの、これをEXデッキに1枚も採用せずに【魔轟神】を名乗ることは凡そ困難であると断じて良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/08 20:58
鎮魂歌は静かに奏でられる。
《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》のカオスエクシーズ。装備時効果は打点が伸びて破壊身代わりが付き、除外効果は墓地でなくフィールドを狙えるようになるというシンプルかつ順当な強化を受けている。ラプソディと相性の良い《RUM-幻影騎士団ラウンチ》から繋いで単体除外できるだけでも及第だし、素材を残した状態でランクアップすれば1ターンに複数対象を除外できる。 とはいえ除外以上のことは出来ず、装備効果のグレードアップもRUMを消費してまで得るにはやや魅力に欠ける。こいつ無しでも強いラプソディ&ラウンチにぶら下がる評価にならざるを得ず、良くも悪しくも静かで堅実なカードである。 |
▶︎ デッキ | 《藍眼の銀龍》
今回の《ブルーアイズ》ストラク最後の隠し玉でテーマの名は持たない物の関連カードとしては初のエクシーズ。
厳密には《伝説の白き龍》が居たのだがこれは使用不可の特殊なカードなので 実際にデュエルで使用可能なのはこれが初めてになる。 《ドラゴン族》を素材に要求するランク8で有り【ブルーアイズ】では 《青眼の白龍》を始めとしたテーマの主要なモンスターが該当し 同じくLV8竜を並べられる《無限竜シュヴァルツシルト》なら1枚で出す事も可能。 (1)の効果はX召喚時に相手の場のカードを無効に出来ると 一見、同じランク8の《DDD双暁王カリ・ユガ》を思わせるが こちらはチェーンが発生し、その時場に存在していたカードしか無効に出来ないので 封殺には使えず主に攻めの場面で使う事になる効果である。 (2)は只のデメリットでバニラをX素材に抱えていないとDAが出来ないという制約。 (3)はバニラを蘇生か帰還させつつ強化する効果で【ブルーアイズ】では 《青眼の白龍》を蘇らせる事になるが大抵はこれのX素材になっている事が多い。 即この効果を使いたいのなら、これの素材に出来る《Sin 青眼の白龍》を展開の合間に挟む事で 簡単に満たせるのでこれと併用するとすんなりとこの効果は通せる。 他には無限竜で呼んだり《竜の霊廟》等で落とした《白き霊龍》や《竜核の呪霊者》を拾い上げて 除去したり、余裕が有れば《アルティマヤ・ツィオルキン》に繋げたりと様々な動きへと繋がる。 基本的にフィニッシャーとして使う事になるモンスターだが現在はランク8だけでも 《No.62 銀河眼の光子竜皇》+《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》+《No.100 ヌメロン・ドラゴン》とライバルは多い こちらは1枠で済む事や、これらには不可能な耐性持ちを突破できる(1)の効果が重要になろう。 |
▶︎ デッキ | 《グラヴィティ・ベヒモス》
使い道が一切無いと言ってもおかしくない唯一無二の効果を持つリリース軽減モンスター。
先行1ターン目に使えないのは2007年のカードとして見れば仕方ないが、 「フィールド上にカードが存在しない場合」という一文があまりにも酷すぎる。 自分フィールド上だけだったら良かったけど、相手フィールドも参照するというのが産廃ポイント。 たとえ出せる条件になっても2300のしょぼい上級が出てくるだけだし、召喚権も使うしなぁ。 それで残りの効果が攻撃の代わりにフィールド魔法破壊...? フィールド上にカードが存在しない場合に軽減して召喚できるのにフィールド魔法破壊...? 遊戯王カードがデフレし続けた世界線のカードなんじゃないかと思うレベルで弱いカード。総合的に見ても使い道は無いし上位互換どころか比較するカードも無いので唯一無二の独自性だけ評価して2点。 |
▶︎ デッキ | 《スプライト・スマッシャーズ》
選んで除外なので妨害性能は高いが、自分のリソースが3枚(このカードと墓地リソースとフィールドのリソース)減ってしまうので、捲りとして少し扱いづらい
容易に《スプライト・ジェット》からサーチできるとはいえ、このデメリットは大きい 先攻での妨害目的なら《スプライト・ダブルクロス》の択もあり、目的に応じて使い分ける必要がある |
▶︎ デッキ | 《カオス・フォーム》
《高等儀式術》が優先されがちなカード。
墓地の《青眼の白龍》・《ブラック・マジシャン》は可能ならば残しておきたいモンスターであり、勝負を決められるような場面以外で気軽には除外できません。 《真の光》や《青き眼の祈り》でサーチ可能なので、《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》でフィニッシュを狙いにいきたい人がピン挿しするカードという立ち位置でしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《青眼の混沌龍》
《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》に押され気味な儀式モンスター。
表示形式変更は貫通効果と相性がよく、守備力0のモンスターをサンドバッグに出来ます。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》と併用すればワンキルも狙いやすく儀式軸で2体を並べることが出来ればそのまま勝利に繋がることも多いでしょう。 ですが、やはり《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》のほうが汎用性が高く、儀式特化でもなければ中々採用されない傾向にあります。 《究極竜魔導師》の融合素材として使うだけの場合は「カオス」儀式モンスターでさえあればよく、こちらでも大して変わらないので今後ステータス面で優位性が生まれる可能性もあります。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・アーマー・フォートレス》
使用済みのランク3・4モンスターをワンキル・妨害共に長けている《FA-ダーク・ナイト・ランサー》へと変換できるFAギミックですが、あまり流行らない、というかこのギミックの好みが極端に分かれているのは多分このカードが元凶。
素材の数だけ"アーマードエクシーズ"カードをサーチできると言えば聞こえはいいものの、「X素材を持っているこのカードはX召喚の素材にできない」との文面が使い勝手の良さを台無しにしている。 素引きしたくないカードと言えばPSYフレームのアレが筆頭に挙げられるものの、アーマードカードは素引きした時点でこのカードのサーチ先が無くなって素材を取り除けなくなり、ダークナイトへと変換させることが困難になるので、素引きの損失としてはあちらより圧倒的にタチが悪い。 アーマードカードの採用を増やすことでダークナイトへの変換はし易くなるもののあちらの効果が単体で完結するものではないため使い勝手が悪く、ダークナイトが強力なだけになんとも惜しい制約。 |
▶︎ デッキ | 《妖醒龍ラルバウール》
第10期のレギュラーパックに収録された、公式からは「千万龍」シリーズと銘打たれた5体のウルトラレアの「○○龍」闇ドラゴンモンスター群で最後に登場したカード。
このカードはこれまでの4体とは違ってレベル1で攻守も0と戦闘面には全く期待できない超小型モンスターとなっており、持っている能力も基本相手依存の微妙な発動条件の自己SS能力と、それに連なる形で発動できるSS誘発効果で場のモンスター1体の種族・属性に依存する上に手札コストまで要求されるモンスター1体のサーチを行うという、それだけ聞くとかなり微妙な仕上がりに感じてしまうカードです。 しかしこのSS誘発効果は自身の効果以外による特殊召喚にも対応しており、このカード自身を対象にした場合のサーチ先が闇ドラゴンという優秀なモンスターが多数存在している組み合わせであることから、特殊召喚手段と手札コストにするカードを工夫することでそれらを主力とするデッキにおいては八面六臂の活躍を期待できるカードとなります。 闇属性は評価時点までに登場している全てのドラゴン族の中で圧倒的に最大シェアを誇っており、今後も絶えずこのカード自身を対象に発動できる新たなサーチ先が登場していくことになるでしょうね。 |
( 133/12,735 ページ ) 全191,019件の内 「1,981 - 1,995」(15件) を表示中
更新情報 - NEW -
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