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遊戯王 ウキキーボードさん 最新カード評価一覧 178件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ウィッチクラフト・コンフュージョン》
しばらく留守にするからあとはよろぴく~♥
ギルドメンバーたちはマスターが失踪してコンフュージョン、プレイヤーたちは突然ウィッチクラフトに融合要素を持ち込まれてコンフュージョン。という面白いカード。 効果は素材縛りと回収効果がついたただの《融合》 今までは手札にウィッチクラフトモンスターが複数枚来て女子会状態になると満足に動けないことがあったが、このカードで融合して下級を墓地に落としつつバイスマスターを出せば動けるようにはなった。…と言いたいが、そういう時に肝心のこのカードをサーチする有効な手段がテーマ内に現状ないため結局相変わらず。 それもその筈で、ウィッチクラフト自体がドラゴンメイド等と違ってもともとが融合テーマでもなんでもないため、融合ギミックを活かすための下地が整ってないからだろう。 バイスマスターの素材となるモンスター自体は《マジシャンズ・ソウルズ》や《魔術師の再演》、《ウィッチクラフト・サボタージュ》や《ウィッチクラフト・クリエイション》などでわりと水増し出来る。 しかし素材を揃えても肝心の融合魔法であるこのカードを安定して手札に持ってくる手段がウィッチクラフトにはないので、結局テーマ内では《ウィッチクラフト・バイスマスター》をうまく出せないのが現状といったところ。 この辺りもヴェールの仕事引継ぎがいい加減で急だったので、ギルド内に混乱と齟齬をきたしてバイスマスターへスムーズに引継ぎができてないせい…と考えるとフレーバー再現率が高くてかなり面白いとは思う。 実はヴェールは《召喚獣アウゴエイデス》の討伐か何かで旧知のエンディミオンに会いに行ったのではないか…というのが個人的なストーリー予想。 後々に古の伝説の召喚師の力を借りて、新たな汎用魔法使い融合カードを持ってきて彼女が帰ってくることに期待したい。そうすればバイスマスターも…。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀起動-リンケージ》
繋がる二人の絆...!
あのぶっ壊れ閃刀魔法《閃刀起動-エンケージ》を思わせるネーミング。直接の元ネタは機械設計のリンク機構らしいので、恐らくはレイとロゼの力が重なりあうシーンなのだろう。 性能は初動に使えるかもしれない《マスク・チェンジ》といったテクニカルなカード。初手にレイやホーネットビットがなかったら先行ならこれで《閃刀姫-シズク》を出してエンド時にエンゲージを持ってきたり、後攻なら《閃刀姫-ハヤテ》で墓地にレイを送ったりできる。 他にも対象取る効果やスキドレからの回避、バトルフェイズで追撃など色々使える。 しかし実際に有効に使うとなるとコストがあるのもあってかなり難しい。 初動として使う場合これを撃っても墓地に直接レイを置ける訳でもないので、初動というのにはかなり不安があるのは否めない。コストがあるので何かを発動してそれにチェーンでリンケージを撃って、その発動しているカードを墓地に送るなどしてコスト節約しないとかなり重い。それがしづらい先行だと余計顕著に現れてしまう 能動的に閃刀リンクモンスターを出せるのだがこの用途ならレイと役割が被り気味なのが否めず、例えば《閃刀姫-カイナ》を出して攻撃封じも出来るが、それならばレイの墓地効果からでも同じような動きができる。 一応追撃にも使えるのでライフを詰めに行きやすくはなった。EXデッキにカガリが残っていて相手の場が空なら、レイとリンケージの2枚で一気にワンキルも出来るが、中々そんな場面はないのでロマンといったところだろう。 ちなみにシズクのエンドフェイズのサーチ効果への泡影などは、どうやってもこのカードではかわせないので注意。 例えばレイの効果でエンド時にシズクを出しても、その処理後に泡影を食らうとシズクの効果が起動する前に無効にされてしまうし、リンケージで場からシズクを離すと効果発動しないからである。シズクの制約によってリンケージで再びシズクを出すことも出来ない。 一見クセのない器用な万能カードに見えるが、実戦だとクセが非常に強く使いどころが難しいと感じる1枚。 レイの目がロゼの赤目と合わさったオッドアイになっているので、もしかしたらドラゴソボールのフュージョンみたいな閃刀姫が出るフラグかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《デスピアの導化アルベル》
CV:王馬小吉 で何故か再生される。アルバスの片割れらしき男。
元々デスピアでは必須クラスのサーチャーだったが、《烙印融合》登場後は凶怖の1枚初動と化した挙げ句、他のテーマとして出張営業することも。サーチできるカードの質も高く、序盤は《烙印融合》で初動に、中盤以降は《赫の烙印》でもはや隙がないレベルに。 デスピアネームを持つため《烙印開幕》でリクルートできたり、《赫の烙印》で誘発から逃げたり出来るのも強いところ。 ただしそのサーチの危険さから妨害の的になるため各種誘発に弱く、このカードのサーチを止められるだけならまだしも、サーチした《烙印融合》にうららを撃たれたりするとどうしようもないので、デスピアなら《烙印融合》ばかりでなく手札次第で他の烙印カードをサーチするのも視野に入れたいところ。 ルベルは赫を意味するらしい。 |
▶︎ デッキ | 《アルグールマゼラ》
地獄の魔宮でも《天空の聖域》でもなく、何の因果か《アンデットワールド》に堕ちてしまった《ゼラの戦士》の成れの果て。
①の効果で場のアンデットが破壊される場合、身代わりに自身を除外できる。 戦闘・効果の両方に対応していて、墓地からでも手札からでもこのカードは効果が適用できるため優秀......だけだったのならよかったのだが、恐ろしいことに②の効果と連動している。 ②の効果で除外されると自力で場に沸いてくる。 ①の効果がトリガーになるので本当にしつこく戻ってくる。場のアンデットを一掃しようとして決めいこうとしてもこのカードが墓地にいると、身代わり効果 + このカード自身が肉壁になって2回も耐えられるのはうっとおしい。仕留め損なうと次のターン以降に再び同じ動きが出来てしまう。 このループを止めようと普通に墓地除外するだけではこの②の効果で戻ってきてしまうため、場にいるときに除外か墓穴が一番手っ取り早いが、ドーハスーラ等々を放置してこっちに当てるかというと微妙な話ではある。 特に《マッドマーダー》との相性がバツグンで、このカードのレベルが高いため容易に蘇生でき、《巨骸竜フェルグラント》などのレベル8のアンデットSモンスターが墓地のリソースだけで何の消費もなく出てくるのは中々に驚異だろう。 とにかくあまりにもしつこく戻ってくるため、まさにアンデットと言ったところ。もしかしたらデスフェニもアンデット族だったのかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《垂氷の魔妖-雪女》
ボコボコにされて毒気が抜けてすっかりしおらしくなってしまった雪女さん
魔妖待望のリンク3。 今までは例の妲姫ムーブで、リンク2《氷の魔妖-雪女》からリンク4《零氷の魔妖-雪女》に繋ぐには素材が足りず、雪娘などが余分に必要だったが、リンク3のこのカードの登場によりスムーズに繋がるようになった。これによって《翼の魔妖-波旬》さえ通せば、レベル3シンクロ~リンク4までは完走できるようになりテーマの動きは完成したといえる。 何よりも偉いのが素材要員の一発屋で終わらずに③の効果で完全フリチェでアンデットSモンスターの蘇生が行えるところ。 魔妖Sモンスターは墓地蘇生時に効果を発揮することが出来るので、いつでも《麗の魔妖-妖狐》や《翼の魔妖-天狗》の除去を飛ばすことができ、《骸の魔妖-餓者髑髏》の完全耐性も能動的に出せる。 この時場に《零氷の魔妖-雪女》が居れば更に効果無効と打点0効果を飛ばすことが出来て非常に強力。可能ならば《異次元からの埋葬》のような効果のカードで何度も繰り返し使いたいほどである。 従来の魔妖は《麗の魔妖-妲姫》の制約の厳しさからテーマ外カードに妨害を頼りづらいわりに、テーマ内では能動的な妨害を一切用意できず墓地リソースを活用する前に負けることが多かったので、魔妖のギミックだけで妨害を構えられるようにしたこのカードがいかに革命的かは言うまでもない。これに加えて《逢華妖麗譚-魔妖不知火語》を構えられれば鬼に金棒といったところ。 このカードをデザインした人のテーマの理解はかなりのものだろう。《Evil★Twin’s トラブル・サニー》と同じくらいのセンスを感じる。 |
▶︎ デッキ | 《ウィッチクラフト・バイスマスター》
夜逃げしたヴェールの代理(Vice)ギルドマスター。ガクブルしている左手が面白い。
ウィッチクラフトモンスターのフリチェ効果やウィッチクラフト魔法のエンド時サルベージなどで起動できる3つの効果は非常に優秀。 特にデッキからウィッチクラフトをリクルートする効果によって展開力が段違いに上がり、ハイネヴェールの布陣も高速で整えられる。バイスマスターがいるいないで《オルフェゴール・バベル》があるかないかくらいのアドバンテージ差・展開スピード差が出てくるだろう。だらだらしていたマスター・ヴェールから一転、急ピッチで仕事を進めてくれる有能な新マスターといったところか。 しかし折角出したのに泡影で無力化されて、アドを稼げない恐れがあるので、出来れば先に《ウィッチクラフト・ハイネ》を立たせて対象耐性を付けておきたいところ。 このカードの問題点は出せれば強いものの、とにかく出すことに手間や工夫が求められることに尽きる。 いくら《ウィッチクラフト・ジェニー》によるコピーが出来るとはいえ、手札消費の荒いウィッチクラフトで《ウィッチクラフト・コンフュージョン》のみで出していくのはかなり無茶なので、何らかの工夫が求められる。 このカードを出す選択肢として有力なのはいくつかあり、 1つは《結晶の大賢者サンドリヨン》のような融合サーチできる魔法使い族を使うこと。サンドリヨンで《聖なる法典》を持ってくれば手札のウィッチクラフトモンスターとで出せる。《EMトランプ・ウィッチ》辺りもあり。ただし召喚権を使う上に効果が通らないとどうしようもなくわざわざ入れるほどではない気はする。 2つ目は《円融魔術》で出すこと。手札に下級ウィッチクラフトが1枚あれば、召喚して《聖魔の乙女アルテミス》をリンク召喚し、アルテミスと墓地のウィッチクラフトを除外してバイスマスターを出せる。ただしこの方法だと墓地のウィッチクラフトを除外してしまうため、シュミッタやジェニーの墓地効果が使えないのは痛いところ。 3つ目は《烙印融合》から出すこと。召喚権を使わないため多分これが一番強いと思われる。 烙印融合からアルバス君とハイネかヴェールを落として《神炎竜ルべリオン》か《烙印竜アルビオン》を出し融合効果を使い、手札に魔法使いが1枚あればそのままバイスマスターの融合召喚を狙える。 特にルべリオンならコストにした手札の魔法使いをそのまま融合素材にしたり、墓地効果を使って除外されているウィッチクラフトモンスターも融合素材に使えるので無駄がない。 現状だと出すことに一手間も二手間もかかってしまう一方で、バイスマスター自体にはウィッチクラフト魔法をデッキから引っ張ってくる効果がないため、このカードを出すことだけに全振りするとリソースをうまく伸ばせず逆にウィッチクラフトとしての動きが弱くなってしまう難しさがある。 しかし安定した運用が出来れば確実にウィッチクラフトの主軸になれるくらいに強いカード。 テキストに未登場のレベル6ウィッチクラフトの存在が示唆されているので、もしかしたらSS時にウィッチクラフト魔法サーチとかが来れば更に輝いてくれるかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《氷剣竜ミラジェイド》
氷剣とジェイド(ヒスイ)という名前から、相剣と氷水の力を得たのだろうアルバス完聖体。
なんと言っても②の効果でフリチェで対象取らないモンスター除外を飛ばせるという、アルバス融合体の中でも突出した強さ。 今までのアルバス融合体はどれも一切妨害能力がなく、先行で何もやることがなかったが、とりあえず《烙印融合》からアルビオンかルベリオンを経由してこのカードを出せばまず間違いはないだろう。烙印融合でなくとも《アルバスの落胤》で相手のエースモンスターを吸うだけで出せるのでそれを狙って出すのも普通に強い。 この②の除外効果のコストとしてEXデッキからアルバスの融合体をコストで送ることができ、エンドフェイズに《烙印竜アルビオン》による烙印カードサーチや、他の融合体を落としてアルバス君のリクルートなどに繋がり後続の確保もバッチリ。②の効果を使うだけで二枚分のアドを稼いでいるようなものである。 この墓地落としはコストなので、効果無効にされていても最低限これだけは狙えるのもいいところ。 ただしデスフェニの反省からか、一度使うと次のターンは使えないというリキャストタイム的な弱点もある。 ...がこのデメリットは名称指定ではなく、あくまでもこのカードのみ掛かっているものなので、一度場から離れた後に《烙印凶鳴》や《デスピアの凶劇》などで再度出しなおせば、ターンをまたぐどころか同じターンに連発できたりする。 特に相手ターンに《赫の烙印》で効果使い済みのこのカードと凶劇を巻き込みつつ、《ガーディアン・キマイラ》を出して除去、更に凶劇でミラジェイドを復活して再度除去を飛ばせれば相手の盤面をズタズタに出来るだろう。 更にやられても③のアブゼロ的な除去を飛ばせるのもかなり厄介だろう。ただしバウンスやX素材吸収に弱いことだけは注意。 非常に強いが暴走気味なアルバス君。彼はどうなってしまうのだろう...。 |
▶︎ デッキ | 《烙印融合》
二体の烙印竜がまるで元祖《融合》のような構図になっている。
烙印カードなため、アルバスデスピアでは《デスピアの導化アルベル》《スプリガンズ・キット》でサーチ出来る。発動すればデッキから《悲劇のデスピアン》や《白の聖女エクレシア》を落としてアドを稼ぎつつ、アルビオンかルベリオンを経由して《氷剣竜ミラジェイド》という強力なエースに繋がる壊れ気味なヤケクソカード。 出張としても期待でき、現状このカードで光・闇・星8以上・ATK2500以上のどれかさえ当てはまっていればデッキから融合素材として落とすことができる汎用性の塊。 更にそこから《烙印竜アルビオン》と《神炎竜ルベリオン》という融合効果持ちが出せるため、送った素材を活用してコンボや展開が狙える。 一例として、アルバス君と《融合呪印生物-光》や《心眼の女神》を落としてアルビオンを出し、そこから《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》や、もう復帰の見込みはないが《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》などの素材名称指定モンスター出せる。 他にも《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を送ってサイドラサーチしつつアルビオン効果で《キメラテック・ランページ・ドラゴン》を出したり、《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を送って《捕食植物ドラゴスタペリア》と《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を並べたりと融合テーマとの相性の良さはかなりのもの。 流石に融合モンスターしか出せなくなる縛りが付いてしまうので、融合テーマやEXデッキを元々あまり使わないデッキで主に出張されるだろう。加えてアナコンダから発動してもアナコンダの制約によって上記のような展開が狙えないのも良心的な調整ではある。 総じて今後の規制危ぶまれるくらいにアルバス君共々出張で強いカードだろう。 こういうテーマ融合なのに、汎用性が高すぎるデッキ融合だったせいで出張しまくって規制されたカードとして《ブリリアント・フュージョン》という存在がいる。 このカードにはしっかり展開縛りがあるとはいえ、危険な匂いがプンプンする。二の舞にならないように願うばかりである。 |
▶︎ デッキ | 《失烙印》
赫い糸で結ばれた二人。
①の効果はあの《暴走魔法陣》と同じもの。 これがどれだけ強い効果なのはあちらが証明済み。 アルバスやデスピアで使えば、《アルバスの落胤》に《神の通告》は効かず、《赫の烙印》に《屋敷わらし》や宣告などの発動無効系は一切効かない。ただし《烙印融合》に対するうららなど、発動ではなく効果だけを無効にする類は効くので注意。 また、融合召喚成功時には相手は何もチェーンが出来ないため、このカードや《ガーディアン・キマイラ》などの融合召喚成功時の効果はもちろんのこと、《氷剣竜ミラジェイド》や《デスピアン・クエリティス》などのフリチェ効果もこのタイミングで使えば確実に通すことができる。 一方で相手は何も発動できないため《アルバスの落胤》で吸った相手のモンスターの墓地効果は一切発動できず、シャドール融合体などの回収効果も発動不可になってしまうのが強いところ。 ただし、チェーン2以降に融合効果を使ったりして、融合召喚成功後に別の効果処理が入ると、融合召喚成功時はもう過ぎてしまってるのでこのカードの発動不可効果はかき消されてしまう点に注意。 ②の効果でアルバス君の仲間たちをサーチできる。自分のターンだけでなく相手ターンでも融合すればガンガン手札が増えていくため、普通に強い。 《白の聖女エクレシア》やアルバスの融合体がいるなら《鉄獣鳥 メルクーリエ》をサーチして効果無効を構えたり、特にほしいカードがないなら《黒衣竜アルビオン》をサーチして《烙印断罪》などを墓地に落としつつ1ドローしておけば損はない。 総じてパワフルなカードだが暴魔と違ってこのカード1枚から動き出すことはできないのが難点。このカード自体が烙印カードなのでアルベルや悲劇、キットでサーチや回収も容易であり、複数あっても邪魔なので普通にピン刺しで事足りるだろう。 |
▶︎ デッキ | 《増殖するG》
(決まれば)最強の手札誘発。
うまくいけば損失なしで相手の展開をフリーズさせられる。昔に比べて近年では強力な捲り札や、一滴やニビルを引かれる可能性が高すぎるので展開を続けて突っ張ることはあまりにも危険なリスクが伴うようになった。 ...しかし抹殺や墓穴に加えて相手の《灰流うらら》で止められてしまうのが本当に痛い。というかゴキブリを止められるからこそうららが展開系デッキにも3積みされていると言える。 墓穴抹殺うららが相手の初手にある確率は64%くらいなので、いかにこのカードが強力と言えどそれだけの確率で無効にされてしまうのは流石に無視出来ない欠点だろう。このせいで初手にこのカードしか誘発がなくて投げざるを得ないときは正直「どーせ通らないんだろうなあ」と思ってしまう。 そのためこのカードの他にも誘発を引いてこないと中々安心できないところではある。 加えて《ディメンション・アトラクター》との相性も最悪で、墓地に送って発動するこのカードは発動すら出来なくなる。墓地を使わず展開できる相剣などに使われるときつい。 アトラクターにチェーンして撃つことも出来るが、これで相手の展開を止めても次のターンは除外で動けないのは自分も同じであり、先に動けるのは相手からなので焼け石に水感がある。 SSをろくにしないエルドリッチやふわんだりぃずなどには毛ほども刺さらず完全に腐るので、メタが違いすぎてマッチの初戦を落とす原因にもなっている。 またドローは強制なので未開域などのソリティアデッキ相手に迂闊に撃つと散々引かされてからの《手札抹殺》でLOされるリスクもあるので注意。 まずデッキから抜けるのは有り得ないくらいに強いけど決して過信は出来ない手札誘発という印象。 |
▶︎ デッキ | 《発禁令》
カード1枚をそのターン紙切れにする資産凍結カード。
妨害貫通として使う場合《抹殺の指名者》と違うのは大きく3つ。 1つは自分がデッキに入れていないカードでも宣言して封じられること。 抹殺と違いわざわざ自分のデッキにそのカードを採用する必要がなく枠を取らずに致命的なメタカードをブロックできる。相手のテーマ専用カードでも問題なく無力化できるのも抹殺には出来ない仕事で優れている。 2つ目はEXデッキのモンスターでも無力化できること。相手の制圧モンスターを無力化して捲れるほか、特に刺さるのは《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。あわててチェーン自爆で逃げても、発禁令適用後は効果が発動出来ないため復活出来なくなる。《天球の聖刻印》にも似たように刺さる。また相手が後から《プランキッズ・ハウスバトラー》をどのタイミングで出そうが関係なく無力化出来るので、ここら辺のカード相手には一滴よりも強く使えるかもしれない。 3つ目はバックの厄介な魔法罠でも封じられること。 相手の《幻影霧剣》や《電脳堺門-朱雀》を無力化でき、《鉄獣の抗戦》《影依の偽典》なども強く使われずに済む。ミラーでもない限りデメリットも全く痛くない。 先行で嫌な誘発を見るのにも使えるがあくまでも石橋を叩いて渡るような転ばぬ先の杖。ニビルやドロールを宣言するのが強いが増Gには無力。 単純に1枚のディスアドな上に、墓穴抹殺と違ってそのカードは手札に残り続けてしまうので次のターン以降に使われたり、デメリットによって自分がそのカード使えなくなって相手がそのカードを警戒しなくてよくなるのも地味に痛い。 こういう欠点を無視出来るくらい1ターン目で制圧布陣を敷けるくらいの展開系デッキでもないなら墓穴抹殺で十分だろう。 総じて汎用的なカードだが、後攻だとかなり使いやすい実感。 なお、デメリットを逆手に取って《No.86 H-C ロンゴミアント》や《虚無空間》を怪物化させるコンボもあるが、自分がそのカードを出せた上にこのカードも素引きしなければ成立せず、上振れ×上振れのロマンの域を出なさそうではある。 余談だがこの効果発動出来ないデメリットを逆手に取ってコンボ運用できる効果設計は、間違いなくデュエルリンクスでヘイトを集めた希代のクソ戦法、スタンバイ岩戸から着想を得ていると思われる |
▶︎ デッキ | 《PSYフレーム・ドライバー》
《PSYフレームギア・γ》の制限後はめっきり姿を見かけなくなった人。隠居したのか...それともs-forceに御用となったのか...。
以前は相手の場が空の時に常にゲームクラッシュに怯えたり...、 自分で使うと手札に引いてしまったり、ゴードンで飛んで手札のγが使えなくなったりが日常茶飯事で「このハゲー!違うだろー!!」となったり。 色んな意味でストレス要因だった。 そう言うストレスからみんな解放されたのでこれでよかったのかもしれない。 仮に今も存命だったのなら《フュージョン・デステニー》や勇者関連で更に阿鼻叫喚だったと思われる。 |
▶︎ デッキ | 《金満で謙虚な壺》
制限カードとわ......???
もはやそこらじゅうどこにでも見るトイレの消臭剤みたいな壺。 手札こそ増えないものの、初動や捲りに必要な最適カードを選んで加えられるのは明確に強い。相手からすればこれで最適カードを加えられたり抹殺や墓穴が加えられたりするリスクを考えると、このカードにうららを当てざるを得ないだろう。 《強欲で金満な壺》や《強欲で貪欲な壺》だと、ドローで更に別の壺を引いて制約で使えず腐らせてしまい、実質手札が増えていないようなドツボにハマるという事態があったが、このカードならばその心配もない。 また、コストで除外するEXデッキのカードもランダムではなく自分で選べてしまうのが正直やり過ぎなくらい使いやすくて強い。このおかげでEXデッキを使うデッキでもある程度採用でき、EXデッキのハリファイバーやアナコンダ、アーゼウスなどの制限カード、ピン刺しカードが吹っ飛ぶ心配がない。 最近では《フュージョン・デステニー》がこのカードから加えられてデスフェニがおまけ感覚で出てきてしまうのが本当にキツイ。 デメリットはダメージが半減してしまいライフを取りにいけなくなること、そして強金と違い、ドロー出来なくなるデメリットは発動時の誓約なのでうららで効果無効になってもしっかり適用されてしまうことだがあまり気にはならないかも。 このカードの坊主めくりによって《王宮の勅命》や《虚無空間》などの制限だからギリギリ許されているパワーカードがわりと頻繁に手札に入ってしまうため、ある意味制限カードの意義をかなり形骸化させつつあるようなカード。 ぶっちゃけ他のキメラ壺と比べても、メリットに反してデメリットが緩すぎた気がしなくもない。 |
▶︎ デッキ | 《流離のグリフォンライダー》
小動物みたいな見た目に反してアラメシアから置けるバロネス化してる悪魔のようなやつ。
どこでも手軽万能無効が出来てしまうため、アラメシアの儀をサーチできる《抹殺の指名者》状態にして勇者を出張セット化させている張本人。デッキに戻っても勇者と《運命の旅路》が残っていればほぼ無限湧きしてくるのも恐ろしいところ。 何気にほぼフリチェで相手のターンにも出せるので増Gを食らってもそこまで苦しくない。 《アラメシアの儀》や《聖殿の水遣い》1枚からの勇者ムーブに手札誘発や妨害を吐かざるを得なくしているのは99%このカードのせい。 グリフォンライダーが着地したが最後、ニビルなんかは完全に腐ることとなり、止めたければ水遣いや旅路にうららを当てたり、グリフォンライダー着地前に勇者を始末する必要がある。 しかし結局プランキッズや幻影では本展開は問題なく行えるので勇者ギミックを潰されても別に痛くもないどころか、墓穴抹殺を温存しつつ勇者に妨害を吐いてくれるので有難いまである。これに加えて《フュージョン・デステニー》を手撃ちされたりすればとてもじゃないが誘発を投げて止める手が足りない。 一応弱点も存在し、勇者が居ないとただの猫に成り下がったり、無効にする時の効果処理でグリフォンライダー自身がデッキに戻らないといけないので、適当なフリチェ除去で不発にできる。しかし先行で置かれると《幽鬼うさぎ》くらいでしか対処出来ないのがつらい。 結局勇者出張セットを止めたくば、水遣い・アラメシアが規制されてまともに運用できなくなるくらい勇者テーマの土台側がボロボロになるか、もしくはある意味出張の元凶であるグリフォンライダーちゃんを禁止行きにするしかないような気はする。 そうなると勇者のパーティーメンバーから禁止が出ることになってしまう。 それを捨てるなんてとんでもない!...と思っていたが、なんやかんやの事情でパーティーから道中で永久離脱するキャラというのもRPGではよくある話ではあるので、それもそれである意味RPGを再現してると言えなくもない。 DQ7のキーファとかFF6のシャドウのような存在と思えばいつか別れの時が来ても暖かい気持ちで見送ってやれそうな気がしないこともない。 みんな。勝手なことをする オレをゆるしてくれ。 勇者セットを 買ってもらった お金は 返さないでおく。元気でな。 そしてとうとうビルドパック産初の禁止行きに...。 どんなにはなれていても オレたちは友だちだよな! |
▶︎ デッキ | 《夢魔鏡の逆徒-ネイロイ》
TwitterのTCG公式アカウントで《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》の設定画で姿と存在のみ公開されていたが、遂に登場。
最近のテーマによく配られている召喚権消費の代わりにクソ強い初動になる系のモンスター。 こいつを出して《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》をサーチしてそのままss。その使徒ネイロイをリリースして、《夢魔鏡の乙女-イケロス》リクルート・《闇黒の夢魔鏡》サーチ、更に乙女イケロスのサーチ効果で《混沌の夢魔鏡》サーチでき、初動でやりたい事をこのカード1体でやってのける。 更に場に残った逆徒ネイロイやイケロスで《クロシープ》を出したり、手札に《夢魔鏡の聖獣-パンタス》が居れば、場の乙女イケロスから《夢魔鏡の夢魔-イケロス》を出して蘇生効果を使ったりで猿ムーブが出来る。 総じて絶対に初手に欲しいカードなため3積みは勿論のこと。この逆徒ネイロイ自体も《夢幻の夢魔鏡》からサーチ出来るので実質6枚積み出来る。更に初手率を上げたいと思えば壺や《スモール・ワールド》も採用するのもあり。 このカード登場後の夢魔鏡はこのカードに大きく依存しているため、動きがバレた相手にはうららで絶対に狙い撃ちされる。他の夢魔鏡モンスターと違って泡影やヴェーラーももろに食らう。このカードのお陰で余裕が出来たデッキスロットに墓穴や抹殺を入れるのもありかもしれない。 使徒ネイロイは女の子っぽかったが、こちらは大分ボーイッシュな印象を受ける。光と闇のネイロスにも同じことが言えるし、夢魔鏡世界の住人は異なる世界では性別すらも逆転してるのかも知れない。 |
更新情報 - NEW -
- 2024/06/08 新商品 TACTICAL-TRY DECK 征服王エルドリッチ カードリスト追加。
- 06/16 01:12 評価 8点 《スプリガンズ・バンガー》「 どうみても戦闘系の見た目なのに、…
- 06/16 00:45 評価 4点 《スプリガンズ・ピード》「 《スプリガンズ》下級で段違いに弱い…
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- 06/16 00:21 評価 9点 《スプリガンズ・ブラザーズ》「 メインデッキの《スプリガンズ》…
- 06/16 00:10 評価 10点 《王の棺》「手札1枚が、戦闘無敵のレベル8高打点に変わるカード …
- 06/16 00:06 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 06/16 00:04 デッキ 昔のデッキを改良したいです
- 06/16 00:00 コンプリート評価 asdさん ⭐ストラクチャーデッキR-炎王の急襲-⭐
- 06/16 00:00 コンプリート評価 みめっとさん ⭐ストラクチャーデッキ-オーバーレイ・ユニバース…
- 06/16 00:00 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐デュエリストパック-神代兄妹編-⭐
- 06/16 00:00 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐デュエリストパック-遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド-…
- 06/15 23:01 デッキ トマホーク
- 06/15 22:53 評価 7点 《合体術式-エンゲージ・ゼロ》「《閃刀起動-リンケージ》同様レ…
- 06/15 22:29 評価 9点 《ナンバーズ・エヴァイユ》「異なるランクの4枚のNo.を素材にし、…
- 06/15 22:15 ボケ クロスカウンターの新規ボケ。はい、虫歯取りますよー。拳で。
- 06/15 21:46 評価 7点 《炎征竜-バーナー》「レベル7素材を供給するカード。 《灰流う…
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- 06/15 20:25 評価 8点 《ホルスの黒炎神》「ホルスのリメイク?のモンスター。 魔法カー…
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