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遊戯王 最新カード評価一覧 190,259件中 1,231 - 1,245 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《スプライト・スマッシャーズ》
選んで除外なので妨害性能は高いが、自分のリソースが3枚(このカードと墓地リソースとフィールドのリソース)減ってしまうので、捲りとして少し扱いづらい
容易に《スプライト・ジェット》からサーチできるとはいえ、このデメリットは大きい 先攻での妨害目的なら《スプライト・ダブルクロス》の択もあり、目的に応じて使い分ける必要がある |
▶︎ デッキ | 《カオス・フォーム》
《高等儀式術》が優先されがちなカード。
墓地の《青眼の白龍》・《ブラック・マジシャン》は可能ならば残しておきたいモンスターであり、勝負を決められるような場面以外で気軽には除外できません。 《真の光》や《青き眼の祈り》でサーチ可能なので、《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》でフィニッシュを狙いにいきたい人がピン挿しするカードという立ち位置でしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《青眼の混沌龍》
《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》に押され気味な儀式モンスター。
表示形式変更は貫通効果と相性がよく、守備力0のモンスターをサンドバッグに出来ます。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》と併用すればワンキルも狙いやすく儀式軸で2体を並べることが出来ればそのまま勝利に繋がることも多いでしょう。 ですが、やはり《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》のほうが汎用性が高く、儀式特化でもなければ中々採用されない傾向にあります。 《究極竜魔導師》の融合素材として使うだけの場合は「カオス」儀式モンスターでさえあればよく、こちらでも大して変わらないので今後ステータス面で優位性が生まれる可能性もあります。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・アーマー・フォートレス》
使用済みのランク3・4モンスターをワンキル・妨害共に長けている《FA-ダーク・ナイト・ランサー》へと変換できるFAギミックですが、あまり流行らない、というかこのギミックの好みが極端に分かれているのは多分このカードが元凶。
素材の数だけ"アーマードエクシーズ"カードをサーチできると言えば聞こえはいいものの、「X素材を持っているこのカードはX召喚の素材にできない」との文面が使い勝手の良さを台無しにしている。 素引きしたくないカードと言えばPSYフレームのアレが筆頭に挙げられるものの、アーマードカードは素引きした時点でこのカードのサーチ先が無くなって素材を取り除けなくなり、ダークナイトへと変換させることが困難になるので、素引きの損失としてはあちらより圧倒的にタチが悪い。 アーマードカードの採用を増やすことでダークナイトへの変換はし易くなるもののあちらの効果が単体で完結するものではないため使い勝手が悪く、ダークナイトが強力なだけになんとも惜しい制約。 |
▶︎ デッキ | 《妖醒龍ラルバウール》
第10期のレギュラーパックに収録された、公式からは「千万龍」シリーズと銘打たれた5体のウルトラレアの「○○龍」闇ドラゴンモンスター群で最後に登場したカード。
このカードはこれまでの4体とは違ってレベル1で攻守も0と戦闘面には全く期待できない超小型モンスターとなっており、持っている能力も基本相手依存の微妙な発動条件の自己SS能力と、それに連なる形で発動できるSS誘発効果で場のモンスター1体の種族・属性に依存する上に手札コストまで要求されるモンスター1体のサーチを行うという、それだけ聞くとかなり微妙な仕上がりに感じてしまうカードです。 しかしこのSS誘発効果は自身の効果以外による特殊召喚にも対応しており、このカード自身を対象にした場合のサーチ先が闇ドラゴンという優秀なモンスターが多数存在している組み合わせであることから、特殊召喚手段と手札コストにするカードを工夫することでそれらを主力とするデッキにおいては八面六臂の活躍を期待できるカードとなります。 闇属性は評価時点までに登場している全てのドラゴン族の中で圧倒的に最大シェアを誇っており、今後も絶えずこのカード自身を対象に発動できる新たなサーチ先が登場していくことになるでしょうね。 |
▶︎ デッキ | 《魔人 ダーク・バルター》 |
▶︎ デッキ | 《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/08 18:22
狂詩曲の狂戦士。だがOCG化に際しての調整の結果、相手墓地の脅威をピンポイントに掃除しつつ他のエクシーズモンスターに装着されてサポートに回るという堅実な性能になった。
フリーチェーンではない墓地2枚除外が環境にどれだけ刺さるか次第で評価が変わる。ランク4の墓地メタとしては《深淵に潜む者》も優秀だが、闇属性・悪魔族・No.・除外の永続性やコンボ性と差別化手段には困らない。 素材を直ぐに取り除けることから《RUM-幻影騎士団ラウンチ》との相性が良く、フィールドに干渉できる《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》の性能も悪くない。軽視されやすい(2)効果もエクシーズモンスターを連続的に繰り出せる展開力のあるデッキなら有用で、モンスター枠を占めずに最終盤面を強化できるし耐性持ちを戦闘で突破するしかない場面での突破ラインを押し上げてもくれる。時勢によって評価が伸び縮みするカードではあるが見どころは多い。 |
▶︎ デッキ | 《魔晶龍ジルドラス》
第10期のレギュラーパックに収録された、公式からは「千万龍」シリーズと銘打たれた5体のウルトラレアの「○○龍」闇ドラゴンモンスター群の1体。
自分の場の魔法罠カードが相手の効果によって墓地に送られるか除外された場合に発動できる効果によって自身を手札か墓地から特殊召喚でき、その際に自分の墓地・除外状態の魔法罠カード1枚を自分の魔法&罠ゾーンにセットする形で再利用することができる。 実質的に相手の単体のバック除去効果を再利用効果によって帳消しにしながらモンスターを展開できるカードであり、セットするカードはその時に墓地に送られたまたは除外されたカード以外からも選択可能で、相手に見えてしまっているとはいえ墓地からの特殊召喚なら数的アドバンテージの面でもかなりおいしい。 しかし当然ながら自分の効果やバウンスによる除去には対応しておらず、相手ターンに速攻魔法や罠カードをセットしたところでそれをすぐに使用することはできない。 このシリーズの5体のモンスターの中では圧倒的に一番影が薄く、だからと言ってそれほど弱いカードというわけでもないのですが、評価時点までに5体の中で唯一再録経験がないのもそれはそれで納得という感じの性能ですね。 |
▶︎ デッキ | 《炎星侯-ホウシン》
名誉転生炎獣。
緩い条件でサーチ・SS可能なチューナーの《転生炎獣ウィーゼル》がいるため【転生炎獣】ならば容易に召喚可能。召喚後は転生炎獣の融合・シンクロや《転生炎獣Bバイソン》が使えなくなるため、上級モンスターに頼らないリンク主体の【転生炎獣】で運用することになる。 相手ターンに転生《転生炎獣パイロ・フェニックス》をぶちかます《コード・オブ・ソウル》をリクルートできる数少ないモンスターである他、《灰流うらら》をリクルートした後にリンク素材等で墓地へ送り《転生炎獣サンライトウルフ》の効果でうららを回収するという邪悪なコンボも可能。 炎属性ということで召喚後は炎リンクモンスターのマーカーや《賜炎の咎姫》蘇生時の叩き先にもなる。このおじさん、新しい就職先でも召喚されてから引き際まで完璧に仕事をこなすのである。 |
▶︎ デッキ | 《鉄騎龍ティアマトン》
第10期のレギュラーパックに収録された、公式からは「千万龍」シリーズと銘打たれた5体のウルトラレアの「○○龍」闇ドラゴンモンスター群で最初に登場したカード。
同じ縦列に3枚以上のカードが存在する場合にお互いのターンにフリチェで発動できる効果によってのみ自身を手札から特殊召喚できる特殊召喚モンスターであり、それに連なるSS誘発効果で自身と同じ縦列にあるお互いの場のカードを全破壊し、さらに自身がモンスターゾーンに存在する限り同じ縦列のゾーンを封鎖する永続効果を発揮する。 現在では同じ縦列に自分のモンスターと魔法罠カードを置くことは多くの場面で悪手となるわけですが、これは逆にそれを推奨するものであり、EXモンスターゾーンも利用することで自分のカードだけでもその発動条件を満たすことができる。 またフリチェで発動できるため、手札から発動した通常魔法や速攻魔法によって発動条件が満たされた場合にそれにチェーン発動する形で特殊召喚することができ、自身を特殊召喚する場所はカードが3枚以上存在している縦列とは異なるモンスターゾーンでも構わないので、2の効果によってフリチェの除去札としても機能しやすいカードとなっています。 相応に癖の強い性能ではありますが、意外性・奇襲性の高さと3の効果まで突き刺さった時のリターンは非常に大きいものがあると感じますね。 |
▶︎ デッキ | 《マジェスペクター・オルト》
EXゾーンに置いて効果を通せば、リンクマーカーの向きによりEXデッキから2体+手札から任意の数のモンスターを場に出すことが可能。各サーチを行うマジェスペクター下級や任意のフィールド魔法サーチを行う《竜剣士マジェスティP》をP召喚でそのまま出せる為、猛烈なアドバンテージを得られる。
しかしこんな強烈な効果を手放しに使わせてくれる訳もなく、妨害を食らうと制約も相まって展開頭打ち。一気に沈黙する。 このカードを出すまでの前座となる下級マジェスペクターには対象耐性で泡やヴェーラーを使用できないので、逆に対象耐性のないこのカードまで泡やヴェーラーが必然的に温存されることになる。マイナーテーマの強みの「わからん殺し」すら成立しないのです… 効果を通せてしまえば強烈なアドとなるので、誘発に合わせて《マジェスペクター・ウィンド》でエスケープできるとよし。オルトを守る手段として《閃刀機-イーグルブースター》の採用が本気で有用となるのが【マジェスペクター】の悩みの種。 |
▶︎ デッキ | 《ダイヤモンドダストン》
第8期にレギュラーパックのノーマルカード登場した《ハウスダストン》を皮切りに、その後の関連カードは8期を通して全てノーレア枠として収録され続けた「ダストン」シリーズですが、こちらは9期ラストのレギュラーパックのノーレア枠として収録された、テーマでは初にして現在でも唯一の罠カード。
場のカードが破壊された時にその枚数と同じ数の「ダストン」モンスターを自分か相手の場にリクルートする効果を持ち、フリチェで使える墓地発動の効果によって墓地の「ダストン」モンスター1体を除外することで相手の場に通常モンスター扱いで守備表示で特殊召喚されるという罠モンスターとしての一面も持つカードとなっている。 どちらの効果も発動条件があまり良くない上に出てくるモンスターの性能もかなり微妙で、このカード自体もL召喚導入前の9期のカードということで相手の場に押し付けてもL素材には普通に使われてしまう。 久しぶりに登場したテーマの新規カードの割には《W星雲隕石》などに見られるような凄みもまるで無いし、あらゆる部分があまりに行き届いていないカードと言わざるを得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《妖刀竹光》
評価時点までに登場しているカード全てがレギュラーパックのノーレア枠として収録されたのが初出となる「竹光」カード群の中で9期に登場したカードで、「竹光」装備魔法としてはテーマ内でも最初に登場した《折れ竹光》以来となるカード。
メインとなるのはやはりどこからどのような方法で墓地に送られた場合でも発動できる同名カード以外の「竹光」カード1枚をサーチできる効果であり、効果の使用に名称ターン1も設定されていないため、今後どれだけ新たな「竹光」カードが新規として登場してもその地位が揺らぐことはないでしょう。 2のテーマカードのバウンス及び直接攻撃効果も《魂を吸う竹光》を始めとするいくつかのテーマカードとシナジーするようになっており、今後もこのカードの存在を意識した装備魔法や永続魔法の「竹光」カードが登場する可能性も高そうですね。 |
▶︎ デッキ | 《河伯》
第9期に登場したスピリットモンスターの1体で、エンドフェイズに手札にバウンスされるスピリット共通の効果に加えて、召喚またはリバース誘発効果によって対象とした場のモンスター1体をスピリットモンスター化する能力を持っている。
この「スピリットモンスター化」には2つの意味があり、まず対象のモンスターがまるでスピリットモンスターのようにエンドフェイズ時にバウンスされることになり、さらにそのモンスターを実際にスピリットモンスターとしても扱う。 しかし現状は自分や相手のモンスターをスピリット扱いできることによる恩恵はほとんど無いので、基本的には遅効性の除去効果及び自分の場のモンスターをバウンスしてその手札発動の効果や召喚誘発効果を再利用するための手段として使うことになり、「壊獣」モンスターや《強制転移》などのコントロールの押し付けと併用することで自分のモンスターを取り戻すというような使い方もできる。 ただしバウンスが発生するのはエンドフェイズという遅さなので捲りとしてはそれほど向いておらず、《魍魎跋扈》などの他の効果によって自分・相手ターンにフリチェで召喚・リバースしても有効な妨害には繋がりにくい。 同じスピリットの下級モンスターでは出てきてすぐにバウンスを行える《羅刹》も存在していますが、こちらは打点で勝る・自分の場のモンスターも対象にできる・単独で効果を使用できて制約などのデメリットも特に無いといった具合に総合的にはこちらの方が安定感はあるように感じます。 いずれにしても平凡なモンスターであるところが否めず、汎用的な効果を持つスピリットモンスターの中では強い方という程度ですかね。 |
▶︎ デッキ | 《フォルテッシモ》 |
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