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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ライフハック》
スネークアイに混ぜたら面白そう。
先攻は《召命の神弓-アポロウーサ》の打点を8000に上げてモンスター効果10妨害、 後攻は《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》でX素材の分だけ直接攻撃し、4000×2=8000ダメージと悪用できると思います。 |
▶︎ デッキ | 《強靭!無敵!最強!》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/08 0:04
あの名台詞がカード化。もはやなんでもありである。
その名に違わず、青眼モンスターに強靭!な効果耐性、無敵!の戦闘耐性、最強!の接死効果を与えてくれる。しかも《青眼の白龍》が場に出るとアンコールにお応えして場に再設置。この社長、ノリノリである。 とはいえ、現状の青眼デッキはどちらかと言えばドラゴンを展開する段階に骨を折るデッキであり、展開したドラゴンを防御する効果、それも2/3が不利な戦闘前提というのはいただけない。「青き眼」を対象にして効果トリガーを踏めれば面白かったのだが、頑なにドラゴンしか強化しない指定ゆえにそれも不可能。トップダウンを優先するあまり採用価値を失ってしまった感がある。あらゆる敵をグーパンで粉砕!する《青き眼の乙女》とかシュールすぎるから仕方ないか。 しかし希望を捨ててはならない。このカードが世に出たということは、後半部の《粉砕!玉砕!大喝采!》のカード化もまたあるということ。このカード同様に語義に忠実にデザインされるなら、単体の強さの評価に留まる前半部に比べ、粉砕!が全体除去、大喝采!が特殊勝利など、全体に影響するより派手な効果を持っていておかしくない。下の句がカード化されるその時こそ、青眼は天下に返り咲くのだ! |
▶︎ デッキ | 《青眼の亜白龍》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/07 23:41
平行世界の《青眼の白龍》。《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に対する《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》のようなもの。あるいは社長の嫁の衣装チェンジVer。
そのカードパワーは非常に高く、青眼デッキ中興の祖と言って差し支えない。まず、元衣装の青眼の白龍を手札から見せるだけで場に顕現する。1枚で白龍・亜白龍をサーチする《ドラゴン・目覚めの旋律》と非常に相性が良く、最強攻撃力のドラゴンが1手で降臨!当時のデュエリストは度肝を抜かれたものである。 またフィールド・墓地ではオリジナル同様の扱いを受けられるため、バニラサポート以外の多くのサポートを共有できる。それでいて展開のためには白龍を採用する必要が出てくるため、オリジナルの採用枠や面子も潰さないという非常に優れた設計であり、《赤しゃりの軍貫》など後世の強化カードデザインにも影響を与えている。一方で《青き眼の激臨》はこいつの濫用を防ぐために範囲が狭くなった説も。 トドメに、単体版《滅びの爆裂疾風弾》(映画版での効果名「滅びのバーンストリーム」)をセルフで撃てる。これだけ出しやすいモンスターに単純モンスター除去があるなら文句はない。デメリットも発動後に素材にすればないも同然である。 現代においてもカードパワーは《未界域のビッグフット》辺りと見比べても全く劣らないし、サーチから無償展開という動きも時流に合っており、青眼一門衆筆頭格の地位を保っている。自力展開できず魔法罠除外を割り当てられた《白き霊龍》の没落との対照は、シータとムスカの2王家の関係を思わせる(目覚めの旋律に滅びの呪文《灰流うらら》を刺されると動きが崩壊する点も含めて)。逆に言えば、このカード以外の青眼カードは現代的展開にあまり適応出来ていないとも言え、昔ながらのパワー系デッキの展望の難しさもまた浮き彫りとなるわけだが… |
▶︎ デッキ | 《十二獣モルモラット》 |
▶︎ デッキ | 《青き眼の巫女》
自身が対象に取られた時に《ブルーアイズ》モンスターを2枚までサーチ出来るモンスター。
今までは召喚する必要に加え、別途対象を取るカードが必要だったので サーチ先が丸被りする《ドラゴン・目覚めの旋律》の方で十分という扱いだったのだが 《ブルーアイズ》のテコ入れでこのモンスターの運用が大きく改善し 《究極竜魔導師》を即時降臨させたい場合には必須となったカード。 詳細はコンボに投稿したので省くが、新旧のカード達が繋がった事で 今まで不評だったこれの効果が容易に使える形となり、不名誉な評価から解放される運びとなった。 その際に《Sin 青眼の白龍》も呼び込めるのでランク8も簡単に立つようになっている。 昔のVジャン付録な上に今回のストラクでも何故か再録されてない 1枚しか使わないタイプのカードでは有るが【ブルーアイズ】を組みたいのなら早めに確保しとくべきだろう。 |
▶︎ デッキ | 《白き霊龍》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/07 22:49
精霊だった頃の《青眼の白龍》。実際オリジナルから一部の強みを抜いて別の強みを足したようなデザインで、《青眼の亜白龍》とはまた違う形で表現されたオルタナティブ白龍とも言える。
効果外テキストと(1)で、ブルーアイズやバニラへのサポートをオリジナルと共用できる。(1)がフィールド・デッキで非対応な点が穴だが、《太古の白石》のリクルートやバニラへの蘇生が使えるなら展開手段としては十分道が開けている。 (2)は魔法罠除外。このカードの採用理由であり、太古の白石や《銀龍の轟咆》がエンドコズサイと化すため魔法罠ゾーン主体のデッキに強く出られる。ただし時の任意効果でタイミングを逃すという昔風な《落とし穴》がある点に注意。何もそんな所まで若返らなくても。 (3)は実体化能力。相手ターンでも使えるため除去回避や追撃など使いどころは広い。といっても、《青眼の白龍》を手札に残してこのカードを盤面に残して相手ターンを迎えることで初めて使い道が出来る効果で、それくらいなら手札の白龍は《トレード・イン》で流してこのカードは素材にする、という方が青眼としては自然に強く、おまけに近い。 悪くない効果なのだが、採用理由が無いというのが一番の難点。似せてはあるが「青眼の白龍」サポートは受けられないので、盤面への出しやすさならオリジナルの《青眼の白龍》が勝る。となると(2)の効果を活かすことが採用理由となるが、伏せを単体除去する需要がかなり落ちている上に、同種族・属性・レベルの青眼カードも増えており、枠争いに勝ちづらい。打点が落ちているせいで《ドラゴン・目覚めの旋律》に落第するという残念ポイントも。 亜白龍のように「青眼の白龍扱いとなる効果」、或いは「どこでもバニラ扱いとなる効果」があれば評価は伸びたのだろうが、KONAMIとしては《ワイト》でやらかしたように、青眼デッキなのに原点たる《青眼の白龍》が枠を奪われる事態は避けねばならなかった。2種のテキストを使い分けてまで「やや白龍」程度に押し留めた指定からは、棲み分けを図らんとした複雑な調整意図が透けて見える。霊だけに。 それでも登場当時の青眼環境時代には魔法罠除去の需要も高くかなり活躍していたのだが、現在では仮想敵次第で1積みの余地はあるかもしれない、程度の評価。過去のカードらしく過去のカードとなってしまった、哀しき存在である。 |
▶︎ デッキ | 《藍眼の銀龍》
ブルーアイズ新規…に見せかけたレベル8ドラゴン族用の汎用エクシーズ
まずエクシーズ召喚するだけで相手の表側表示カード永続的に全無効。これだけで強いですね 相手目線ではどう考えてもマスカンなんで先に出して妨害を吐かせるという使い方もできます。無論妨害を吐かせた後に出しても強いですね 他にはエクシーズ素材を取り除いて通常モンスターの打点をあげつつ蘇生・帰還する効果があり、こちらをちゃんと使うにはそれなりの構築が要求されます とは言え出したモンスターに何かしらの制約はかからないのでそのままアタッカーにしてもいいし、何かしらの素材にしてもいいでしょう エクシーズ素材に通常モンスターがいないとダイレクトアタック不可というデメリットはありますが、攻撃力4000あるので盤面に残っているモンスターのつゆ払いは難なくこなせるので気になる場面はそこまで多くないと思います。《無限泡影》などで効果無効にされたらこのデメリットも消えますし 総じて後手の捲り性能に特化されており、その点に関しては優秀 蘇生効果までちゃんと使いたいと思うならブルーアイズや原石のような通常モンスターに特化させた構築が必要になりますが、出した時の効果無効効果と対モンスターの4000打点を評価するならギャラクシーやタキオン、聖刻などのレベル8ドラゴンデッキでも使える良い1枚だと思います |
▶︎ デッキ | 《超重武者カゲボウ-C》
総合評価:対象耐性が有用だが、そのためだけに採用するほどでもない。
自身をリリースして他の超重武者を手札から特殊召喚が可能であり、《超重武者ビッグベン-K》を出すなら必要。 しかし、戦力になるシンクロモンスターはエクストラから出せることが多く、そうなると手札からしか展開できず自身もフィールドに残らないというのがネックになる。 対象耐性は墓地効果であり、無理なく送れるなら適用しやすいのだが、手札からの特殊召喚効果が上記の通りである。 対象耐性付与したいにしてもというか。 《超重武者ビッグベン-K》を手札から出す場合に、ついでに対象耐性付与だとか、デッキから直接墓地へ送る動きができるとかでないなら優先しづらい。 |
▶︎ デッキ | 《白き乙女》
前回のブルーアイズストラクでも目玉の一つだった《青き眼の乙女》のリメイクモンスター
今回のストラクでも大幅な強化を受けて登場した。 (1)で今までは使い辛かった《真の光》を即時使用できる形で設置し 此処から他のサポートを呼び込んだり、《青眼の白龍》を展開して(2)に繋げられる。 地味に墓地からも設置出来るので、真の光を素引きしてしまった場合は 《青き眼の祈り》のコストに充てると言った使い方も想定する必要が有るだろう。 自身はこの《青き眼の祈り》と《青き眼の賢士》からサーチ可能で 前者で《青眼の白龍》を展開出来る《青眼龍轟臨》と賢士を経由してこれをサーチした場合には 《真の光》と自身の(2)を通して《青眼の精霊龍》を2体並べられる。 また、制約の掛かる轟臨を使わずに白龍を展開出来れば、先に《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》にして 自身へ(3)の効果を使用させて蘇生した白龍と別のモンスターを出すなど様々な展開が可能に。 これか賢士1枚からでも精霊龍位は立つので、初動要員としての顔も持っており 新たな【ブルーアイズ】でバニラの白龍をサポートするべく奮闘する事になるだろう。 《青き眼の祈り》と並んで今回のブルーアイズの新規の中では汎用性が高いので これらのギミックだけで出張する能力も備えている。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者装留バスター・ガントレット》
総合評価:手札から墓地に送って守備力を倍にして殴り抜けるカード。
超重武者の守備力を倍にして打点を実質倍とし、殴り抜けて戦闘ダメージで勝てる可能性もある。 高守備力のシンクロモンスターも出しやすくなったしナ。 守備力倍加はターン終了時まで続く為、《超重武者装留ダブル・ホーン》などでの追撃の火力も上げられる。 下手するとこれで1キルも視野に入る。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者カカ-C》
総合評価:《超重武者装留イワトオシ》をリンク素材にしつつ蘇生できる点で有用。
あちらを墓地に置きサーチ効果を使いつつ、手札コストがあるといえども蘇生してサーチ効果を更に活かせる。 このカード自体はリンク素材にできぬ置物になると見せかけて《超重武者装留チュウサイ》でリリース、《超重武者テンB-N》で蘇生効果を使うことで置物化を防げる。 まあ置物になったところで戦闘ダメージは受けぬが、コストにして活用できるならしたいトコ。 無効化されてダメージを受ける可能性とかもあるし。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者装留イワトオシ》
総合評価:緩いトリガーの上に回数制限もないサーチであり、暴れるのは必定と言える。
墓地へ送られた場合という展開の素材に使われても発動する効果の上、カテゴリならなんでもサーチできる上に1ターンの制限もない。 それは暴れるよなという印象。 このカードを素材にできる《超重武者カカ-C》はこのカードを蘇生できるし、《超重武者テンB-N》から蘇生して更にサーチなども可能だしナ。 【超重武者】はいかにこのカードの効果を使い回すかで勝負が決まるかというトコまである。 装備カードにして貫通付与はオマケだろうが、ないよりは良い。 後、このカードのカード名を「岩落とし」だと思っている人は割と多い。 「岩通し」が正しく、貫通効果を持っているから「イワトオシ」と覚えておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者ホラガ-E》
総合評価:純構築なら便利ではある。
特殊召喚できるのが超重武者に限定されるが、特殊召喚できるチューナーという点でやはり便利。 超重武者シンクロモンスターに繋がるし、アドバンス召喚のリリースにしても蘇生できることから《超重武者ビッグベン-K》などとのシンクロ召喚も狙いやすい。 《超重輝将ヒス-E》もこのカードをリリースしてアドバンス召喚、レベル10シンクロ召喚とかもできる。 しかし、超重武者以外出せない制約の上にチューナー自体も増えてしまっており、優先順位はちょっと下がる。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者テンB-N》
総合評価:《超重武者装留イワトオシ》を蘇生し更なるサーチ効果の使用に繋がる。
レベル4を蘇生してエクシーズ召喚に繋がるし、《超重武者装留イワトオシ》を蘇生してリンク素材などに使うことで更にサーチ効果の使用につなげても良い。 手札から自身を展開する効果も備えているし、無駄がない。 また、魔法・罠カードの有無を問わない為、フルモン型でない【超重武者】での採用も検討できよう。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者装留ファイヤー・アーマー》 |
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