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遊戯王 最新カード評価一覧 182,095件中 106 - 120 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ヴァルモニカの神奏-ヴァーラル ▶︎ デッキ 《ヴァルモニカの神奏-ヴァーラル》
愛佳
2024/04/26 22:48
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新登場のリンク2の《ヴァルモニカ》モンスター
天魔の聲選姫》が《創神のヴァルモニカ》によって天使と悪魔の力を取り入れたのかな。
他のカード効果を受けつけず、攻撃追加と相手の特殊召喚を無効にできる、響鳴カウンターがあるとかなりパワフルなモンスターになれます。
召喚条件は「ヴァルモニカ」Lモンスターを含むモンスター2体!
素材モンスターの《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》の時点でOKな場合も多いと思うので、やはり響鳴カウンターが十分足りている場面で出したいところです。
①の効果は結構強固な耐性であり、創神のヴァルモニカと合わせて出しておけば攻撃力も4200となり、あちらが除去されても響鳴カウンターは残す事もできます。
選律のヴァルモニカ》《律導のヴァルモニカ》でゼブフェーラをフォローしても良いですが、今や響鳴カウンターを溜めることも難しくはないので、やはり出せるのであればこちらも狙っていきたいです。
②はレベル4のヴァルモニカの数まで攻撃を追加可能となる効果、創神での強化やデモーネでの相手モンスターの弱体化とは相性が良いです。
セレトリーチェは攻撃を受け付けない効果を持ち、Pゾーンに《天使の聲》《悪魔の聲》があれば3、4回の攻撃もできモンスター限定とかでもないので、そのままフィニッシャーにもなれます。
③は響鳴カウンターを消費して相手の特殊召喚を無効にするもの、①の効果が維持しづらくなりカウンターを3つ失うのはキツめですが、効果自体はかなり強いですね。
無効にして破壊できるので、場合によっては創神の効果によって相手ターンに出しても良し。
一応複数体出せれば2回効果を使えたりしますが、まぁこのモンスターは普通1体しか出しておかないと思いますし、6個もカウンターを使う事もしないと思いますので、一回限りと考えるのが良いですね。
最終形態みたいな感じもしますが、このカードから繋がる新規リンク3の登場にも期待しちゃいますね。
幻禄の天盃龍 ▶︎ デッキ 《幻禄の天盃龍》
みめっと
2024/04/26 22:47
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第12期に入ってから《火天獣-キャンドル》や《オルターガイスト・マルウィスプ》や《蛇眼の炎燐》などやたら見るようになった発動条件で自己SSできる、麻雀におけるイカサマを意味する言葉がカード名に用いられた新たな「天盃龍」モンスター。
サーチ・サルベージ・バウンスなどを条件に自己SSでき、その際にはチューナーになってレベルも任意で+1にできるので、【天盃龍】では《盃満ちる燦幻荘》や《燦幻開門》によるサーチから展開して使えるS素材要員となり、その他の【炎属性】系列のデッキでもこの自己SS効果を利用することは可能でしょう。
場での効果はお互いのターンにフリチェで自身をリリースすることで同名モンスター以外の「天盃龍」1体をリクルートできるというもので、《天盃龍パイドラ》や《天盃龍ファドラ》は特殊召喚誘発で数的アドバンテージになる効果を持っているためリクルート対象として適しています。
発動後に特殊召喚先の制約が課せられますが、元々《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》の制約と被っているところもあり、相手ターンでも効果を使えることを考えればそれほど重い制約でもありません。
直に引いても召喚権こそ使ってしまいますが、デッキに入れた分だけ《天盃龍パイドラ》が厚くなるということになるので、デッキの回転が快適になるのは間違いないでしょう。
白き森の魔性ルシエラ ▶︎ デッキ 《白き森の魔性ルシエラ》
くず
2024/04/26 22:46
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サーチと破壊耐性持ち汎用シンクロチューナー
サーチ先がカテゴリに留まらず「光属性・魔法使い族」モンスターまで指定しているのがウルトラ便利ポイント
「白き森」で使うのが1番強そうではあるけど、便利過ぎて急にやらかしそう
刻まれし魔の大聖棺 ▶︎ デッキ 《刻まれし魔の大聖棺》
くず
2024/04/26 22:42
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ちょっと素材に癖があるとは言え墓地融合できる汎用リンク2って結構やらかしてないか
誓約じゃないし、除外じゃなくてデッキに戻すし、墓地から耐性にもなるしいたせりつくせりじゃん
エア・イーター ▶︎ デッキ 《エア・イーター》
などたく
2024/04/26 22:24
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見た目は最高レベル、中身は最弱レベル。やっぱ何回見ても雰囲気がストラ◯クに似てる。
空気を食う気(激寒)だったら腕とかで攻撃したほうが強そう。
創神のヴァルモニカ ▶︎ デッキ 《創神のヴァルモニカ》
愛佳
2024/04/26 22:20
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ヴァルモニカ》初の永続罠カード、リンクモンスターの強化とリンク召喚、響鳴カウンターの3つ乗せができます。
①の効果はカウンター6つは多い気がしますが、上昇値自体は高くリンクモンスター達は攻撃力が2500、3000と高いので、戦闘面では不安はなくなります。
ヴァルモニカの神奏-ヴァーラル》の耐性を付ける効果とも条件が一緒なので、一緒にできれば結構な強さを見せてくれるでしょう、でも無理に維持する事を考えなくても良いかも。
②の効果は発動条件自体は楽なので、使うのであればリンク召喚時に響鳴カウンター1つにつき、モンスターを破壊できる《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》 が多くなるでしょうか。
ヴァーラルも出ましたが、この効果は今後の新規リンクモンスターの加入にも期待したいですね。
③の効果も条件は満たしやすく、《天使の聲》《悪魔の聲》の手札コストにしつつ、Pゾーンに出したこれらのカードにカウンターを乗せる目的で使う事が多くなるでしょう。
デッキからもだったら《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》で落としても良かったのですが流石にそれは強すぎかしら。

多分手札から捨てて③の効果を使う事が多くなりそうです、書き方を見ると“Pゾーンのカード1枚に3つになるように置く”なので、すでに溜まっている場合には置けなかったり、2枚に分割する事はできないのは注意ですね。
でもトータルで見ると普通に良い感じのカードだと思います。
創神の、って聞くと私は今年Switch版が出る、とある大人向けゲームが頭に浮かびます…、詳しい事はここでは話せません!
ギミック・パペット-ギガンテス・ドール ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-ギガンテス・ドール》
かどまん
2024/04/26 22:12
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ギミック・パペット》専用のランク4エクシーズモンスター。

LV4も居るとはいえ、LV8が中心のこのテーマではこの召喚条件は割と重い。
効果も奪った相手をLV8に変えてギミパペのランク8にするというデザインなのだが
LV操作不可のXやLだと処理が困るので《ギミック・パペット-キメラ・ドール》の素材として
機械族に変えられる様にしても良かった所、まあ今更言っても仕方ないのだが。

此度最強の初動要員たる《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》の登場により
それで《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》の様なLV4をリクルートする際にこのモンスターがEXに必要となった。

ギミパペ唯一のランク4で有り現状は代替え出来るモンスターも居ない。
今回再録されなければ5年前のURという事も有るので【ギミック・パペット】を組むのなら早めに確保しといた方が良いだろう。
白き森にはいるべからず ▶︎ デッキ 《白き森にはいるべからず》
みめっと
2024/04/26 22:12
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自分の場にレベル6以上の魔法使い族または幻想魔族が存在する時に発動できる相手の場のカード1枚を破壊するという万能単体除去効果を持つ「白き森」通常魔法カード。
効果は特定の種族のモンスターが自分の場にいることを要求することまで含めて《最古式念導》のそれとほぼ同じでこちらには名称ターン1があるので、テーマネームと共通効果となる再セット効果があること前提の、12期産のカードとしてはかなり控え目なカードパワーとなっている。
それでも似たような性質や前提条件となる調整をされている「ウィッチクラフト」魔法カードのほとんどよりは強いし、盤面の相手モンスターに干渉できる「ウィッチクラフト」魔法カードが未だに1枚も存在しない【ウィッチクラフト】にとってはかなり良いカードにも見えてしまうのが何とも悲しい。
そしてその【ウィッチクラフト】でも、下級ウィッチクラフトでこれをコストに《ウィッチクラフト・ハイネ》などのレベル6以上の「ウィッチクラフト」モンスターを特殊召喚し、自身の効果で再セットすれば、それぞれ名称ターン1なので除去効果もすぐに使えてしまうという…。
ところでこのカード「入るべからず」と「居るべからず」のどちらが正しいのでしょうかね?
ギミック・パペット-ブラッディ・ドール ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》
みめっと
2024/04/26 22:04
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メインデッキの「ギミック・パペット」モンスターとしては《ギミック・パペット-シザー・アーム》以来となるデッキに触れる能力を持つモンスターなのですが、今までの反動なのかその内容があまりにぶっ飛んでいるカード。
EXデッキのギミパペXモンスターを見せて、そのランクと同じレベルのギミパペ1体をリクルートしながら自身を手札から自己SSという、10期以前のカード群では到底考えられなかったゴリゴリの1枚初動であり、特に《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》とは驚異的なシナジーを発揮し、あちらがこのカードでリクルートするモンスターとして適しているだけでなく、このカードが自己回収能力を持つことからあちらの効果で墓地送りにするカードとしてこのカードも適しているという具合になっている。
このカードの登場によって、本体の性能が微妙だった《ギミック・パペット-ギガンテス・ドール》にも、唯一の「ギミック・パペット」ランク4Xモンスターであるという理由でEXデッキから見せるカードとしての価値が産まれることになりました。
発動するターンにギミパペしかEXデッキから特殊召喚できなくなるという【ギミック・パペット】においては弱いデッキだった頃からもはや平常運転レベルだった制約が課せられますが、12期の強化を受けた【ギミック・パペット】はテーマのEXモンスターだけでも先攻1キルが狙えるデッキになってしまったので大した問題にはならないでしょう。
白き森の妖魔ディアベル ▶︎ デッキ 《白き森の妖魔ディアベル》
みめっと
2024/04/26 21:48
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遊戯王OCGでは《黒き森のウィッチ》の存在から森と言えば「黒き森」なわけですが、今回のレギュラーパックで登場したのは「罪宝」関連テーマでもある「白き森」でその評価時点でのエースとなるSモンスター。
レベル以外の基本ステータスが《原罪のディアベルゼ》と一致しており、幻想魔族では初となるSモンスターで、ウジャト眼の意匠は見られるが共通の戦闘破壊耐性は持たないモンスター。
SチューナーをS素材としてS召喚すると、そのS召喚誘発効果で墓地の魔法罠カード1枚を何でも回収することができ、さらに相手の効果が発動した時にそれに直接チェーン発動できる効果で手札か場の魔法罠カード1枚をコストとして墓地に送ることで、レベル7以下のSチューナーを指定の3領域から特殊召喚できる効果を持っている。
「白き森」にはレベル6のSチューナーが2体存在しているためこのカードのS召喚誘発効果を使うためのモンスターとして利用できるだけでなく、《白き森の魔性ルシエラ》は永続効果によって自身やこのカードに打点と効果破壊耐性を付与し、《白き森の魔狼シルウィア》は特殊召喚誘発効果で相手の場のモンスターを全てセット状態にできるので、相手の効果に合わせて相手ターンにこのカードの効果で特殊召喚するSチューナーとしての適性も高い。
サルベージ対象となる魔法罠カードは汎用的なものは当然として、再セットの共通効果を持つことから自身の特殊召喚効果を使うためのコストにも使える「白き森」魔法罠カードを選んでもいいし、特殊召喚効果はEXデッキ・墓地・除外状態から行うこともできるので「白き森」Sチューナーはこのカードを出す際に中継してもしなくても構わないというのがかなり気が利いています。
他にもS召喚以外での特殊召喚誘発効果を持っていたり、有用な永続効果を持つSチューナーが増えてくれば、それらもこの効果による特殊召喚の選択肢になるでしょう。
しかし残念ですねえ、この「白き森」カード群が収録されると知った時、バーター収録みたいな感じでDM4から《黒き森の梟仙人》が絶対にOCG化されるだろうと思っていたのですが…。
ギミック・パペット-ブラッディ・ドール ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》
かどまん
2024/04/26 21:36
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ギミック・パペット》に突然与えられた《斬機サーキュラー》だけではない何か。
先ずサーキュラーと同じ召喚権を使わない1枚初動であり、これで自身とデッキから2体のギミパペが並ぶ。
しかも読んだギミパペの効果も無効にならないので《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》を呼び
ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を落として更なる展開を狙う事が可能。

これだけでも余裕の満点なのだがそれだけでは終わらないのがこれの恐ろしさ。
手札以外から墓地へ行くと操り人形の糸の様に手札へ戻ってくる機能が付いており
展開後の回収は勿論の事、上記のリトル・ソルジャーズや《コンドーレンス・パペット》といった新規組、
果ては《ギミック・パペット-シザー・アーム》の様なこれを落とせる古参までもがこれのサーチカードに変わる事を意味する。

地獄人形の館》という直接サーチが利く強力なフィールド魔法までもが追加され
闇・機械という事で《スクラップ・リサイクラー》や《終末の騎士》の様なカードまで
ギミパペの初動に変わったという事実には驚愕させられる事だろう。

要は落としただけで拾えて再利用も出来るサーキュラーで有り
初動要員なのにサーチ手段も多過ぎるという贅沢な悩みまで抱えた壊れカード。
登場からずっと控えめだった【ギミック・パペット】は今回宝くじにでも当たったかのように鬼の様な強化が入っており
これ以外にも優秀な新規を得た事でゼアル勢の中でも一気に強力なテーマへと変貌した。
蕾禍ノ玄神憑月 ▶︎ デッキ 《蕾禍ノ玄神憑月》
みめっと
2024/04/26 21:21
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「蕾禍」の最初の後続となるLモンスターでリンク3となっており、テーマ内では《蕾禍ノ御拝神主》と競合することになる。
種族は昆虫族であるあちらに対してこちらは爬虫類族で攻撃力はこちらの方が高く、どちらも墓地のカードを除外することで数的アドバンテージを得る能力を持つわけですが、あちらは《蕾禍大輪首狩舞》をサーチしてきて相手ターンでの妨害札にできる先攻向けの効果を持っているのに対し、こちらは墓地から除外した2体までのモンスターと同じ数だけ相手のバックを破壊するという後攻向けの能力となっている。
そういうわけで状況によって使い分ける感じになり、指定の3種族のモンスターしか除外できず必ず2体除外する必要があるあちらに対して、こちらは《灰流うらら》や《エフェクト・ヴェーラー》といったそれ以外の種族の汎用手札誘発モンスター1体からでも選べるという違いがあります。
L素材指定は双方とも同一のもので、効果自体は汎用的で、このテーマのLモンスターが共通して持つ能力で自己蘇生させる意味もあるものであることから【爬虫類族】におけるEXモンスターの選択肢にも十分なり得るでしょう。
クイーンマドルチェ・ティアラフレース ▶︎ デッキ 《クイーンマドルチェ・ティアラフレース》
みめっと
2024/04/26 21:07
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【マドルチェ】が第12期に獲得したEXデッキ側の新規モンスターとなるXモンスターで、【マドルチェ】使いの宿願であった「相手ターンでのちゃんとした自前の妨害能力」を携えて生まれたカード。
マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》と同じように《クイーンマドルチェ・ティアラミス》に重ねてX召喚できるので実質ランク4Xモンスターであり、その効果は場のカードを対象にしないデッキバウンスという、ティアラミスと同じ性能の除去効果を相手ターンにフリチェで使えるというとんでもないものになっている。
これに手札誘発や《マドルチェ・プロムナード》や《マドルチェ・デセール》による妨害まで構えられていると突破し切るのは非常に困難であり、罠カードをセットして抗おうとしても《ツインツイスター》を遥かに凌ぐパワーを持つこのデッキバウンス効果がエンドフェイズに炸裂して希望を根こそぎ奪い取られる。
自分のターンには使えないのでティアラミスと合わせて1ターンで4枚デッキバウンスとはいかないもののそれ以外は弱いと思える点が全く見当たらず、シンプルにめちゃくちゃ強い効果だなと戦慄しましたね…。
ミニャーマドルチェ・ニャカロン ▶︎ デッキ 《ミニャーマドルチェ・ニャカロン》
愛佳
2024/04/26 21:05
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マドルチェ》のリンク3モンスター、優秀なマーカーと効果を持ちます。
召喚条件は「マドルチェ」モンスターを含む効果モンスター2体以上
もう見慣れたよくある◯◯を含む2体以上、なので、《フレッシュマドルチェ・シスタルト》で出しても、別のモンスターを使ってもよいです。
そして①の効果はデッキから「マドルチェ」カード1枚を手札に加える。
まぁ召喚条件の緩さもあり、これだけでも十分過ぎるほど良いですよね、リンク3であり若干攻撃力が低いかなくらいしかいう事がありませんね。
獣族なので《マドルチェ・メッセンジェラート》のサーチ効果とも相性良さげですし。
②の効果も墓地のモンスターを戻しながら、手札から特殊召喚できるのは使えます。
マドルチェ・サロン》《マドルチェ・チケット》などのトリガーにもなれて、戻すモンスターはなんでも良いので《マドルチェ・シャトー》で使い終わった手札誘発を回収したりと、使いどころは多いです。
そのターンは「マドルチェ」モンスターの効果しか使えなくなるので、《増殖するG》や《灰流うらら》は次の相手ターンに使いましょう。
灰流うらら ▶︎ デッキ 《灰流うらら》
あまちょこ
2024/04/26 20:58
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もはやこのカード1枚程度では動きを止めるどころか足枷になるかどうかすら怪しいほどパワーの高いデッキが増えすぎましたね…
汎用や出張セットをチラつかせてこのカードを半ば無理やり発動させてから本命を安全に着地させるなんて動きも日常となってしまいました。
それでも一回は止められるので、「後攻で遊戯王を遊べる最低限の権利を得られる1枚」という見方も出来ます。
必要悪とも言えるこのカードですが、初心者が遊戯王を(主にマスターデュエルを)始める際の敷居を大きく高くしている要因となっています。仕方のないことではありますが…
特定のカードをサーチするカードがあまりにも増えすぎ、「先攻を取られたらこのカードを引いてなければ高確率でゲームをさせてもらえない」「このカードや《増殖するG》などが入っていないデッキは紙束」「遊戯王を遊ぶための権利を得るカード」などといったおかしな考え方が蔓延してしまった結果、「子供の頃に遊戯王触ったけど、久しぶりにやってみよっかな」「周りの友達がやってて楽しそうだな、基本無料だし手を出してみるかな」といった復帰勢や新規勢に現役勢が上述したような考え方を押しつけたりしてせっかくの新規ユーザーを逃してしまうなど、このカードが与える影響力は計り知れないものがあります。
(最も、このカード自体にはなんの罪もありません。全ては一部のユーザーの態度の悪さがいけないのですが)
今や数多く存在する手札誘発カードの中で最も知名度があるカードであり、最も使用回数が多いであろうカードでもありますが、上述したようにこのカードでは止まらないデッキも数多く存在する為、このカードを採用せずに別のメタカードを積むという人も増えてます。
「このカードが入ってないなんてありえない」というようなカードではなくなってきていると思いますね。

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