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11:閉ざされた記憶 作:ほーがん

第11話「閉ざされた記憶」




—数年前。

不自然に青々とした芝生の上。遊牙は寝転がり、灰色の空を見つめていた。
そこへ一人の男が近づく。
「どうしたんだ、遊牙。」
その言葉に遊牙はぽつりと呟く。
「どうして、空は灰色なんだ?」
男は遊牙の横に寝そべった。腕を枕にし、同じように空を見上げる。
「昔は青かったんだ、昔はな。」
「どのくらい昔?」
遊牙は目線を変えずに口を開いた。
「そうだな、今から15年くらい前か。ちょうど、遊牙やみんなが産まれる少し前だ。そのころは空は青くて綺麗なもんだった。今みたいにずっと雲が覆ってるなんてことは滅多になかったな。」
男は懐かしむように言った。
「でも、夜になったら空には星が見える。雲は無い。なぜだ?」
遊牙はまたぽつりと呟いた。
男は少し困ったような顔をした。
「どうしてだろうな。不思議なもんだ。この空だけじゃない、世の中には不思議な事がいっぱいあるんだよ。」
遊牙は男の方へ顔を向けた。
「不思議な事?」
その問いに男は笑って答える。
「ああ、そうさ。遊牙の知らない不思議な事でこの世は溢れ返ってる。いつかここの外に出る時が来たら、その不思議な事をたくさん見せてやろう。」
男の言葉に遊牙は言った。
「約束・・・してくれるか。」
男は微笑む。
「ああ、約束だ。」
遊牙もつられて笑う。
「ありがとう、ジャックス。」


「ねーね!何してるの?」


寝そべっていた遊牙の視界に見慣れた顔が映った。
「どうした、エリー。」
その少女”エリー”は言う。
「ジャックスと二人で何話してたのー?」
遊牙は起き上がった。
「不思議な事についてだ。」
エリーはきょとんとした顔をする。が、すぐに元の顔に戻り遊牙に声を掛ける。
「そうだ!遊牙!今フラーケン達と鬼ごっこしてるの!遊牙もやろうよ!」
その言葉に遊牙は困った顔をする。
「いや、俺はこの後本を読みに・・・。」
エリーはむくれて声を上げる。
「えー!やろうよやろうよ!」
遊牙は溜め息をついて肩を竦めた。
「はぁー、わかった、やるよエリー。」
遊牙の返答にエリーは飛び上がった。
「やったー!じゃあ、はい!」
そういうとエリーは遊牙の手のひらをタッチした。
「実は鬼は私でしたー!えへへ、じゃあがんばってね!」
エリーは笑いながら走り去る。遊牙はその後を急いで追いかけた。
「お、おい!エリー!待て!」


エリーを追いかける遊牙の背中を見つめ、ジャックスは笑う。
「調子はどうだ、ジャックス。」
ジャックスの後ろからカップが差し出された。
「まずまずかな、ホーガン。」
ジャックスはカップを受け取り啜った。その横にカップを差し出した男—ジェイミー・ホーガン—が座る。
「これでよかったんだよな。」
ジャックスは不安そうな顔で呟く。
「おいおい、自分で決めたことだろう。大丈夫、お前は間違ってないさ。」
ホーガンはそう言うとジャックスの肩を叩いた。
「『神の鉄槌』を殲滅する為の破壊兵器。あいつらの肩書きはそうだ。でも、”『神の鉄槌』と分かり合う”・・・。その為にお前は人として育ててるんだろう?」
ジャックスは言った。
「ああ。『神の鉄槌』は悪い連中じゃない。彼らは困惑していただけなんだ。俺はそれを知ってる。」
ホーガンは自分のカップを啜った。
「”ヨシト”、だっけか。お前が話をした『神の鉄槌』の一人は。」
ジャックスは頷く。
「彼は言ったんだ。『僕の友達は戸惑っている。みんな知らない世界に飛ばされて不安なだけなんだ。僕らが生きるにはこの世界はもろすぎる。』って。」
ジャックスは続ける。
「それからこうも言った。『どうか僕の友達を責めないで欲しい。君たちとは、もっと違う形で出会いたかった。』ってな。だから、俺は約束したんだ。”いつか会いに行く。そして皆の誤解を解いてみせる。”って。」
ジャックスは立ち上がった。
「だから、あいつらを、デュエルロイド達を破壊の道具にしてはいけないんだ!俺は・・俺はヨシトとの約束を守らなければ行けないんだ・・・!」
その言葉にホーガンは悲哀の顔をする。
「だが、ヘラルドはそう思っていない・・・。奴はお前の話も、俺の話も聞こうとはしない。ただ、ノーンの命令に従ってるだけだ。」
ジャックスは叫ぶ。
「ノーンって一体だれなんだ!!俺は、その姿や声を見た事も聞いた事も無い!本当にそんな奴いるのか!!」
ホーガンは言う。
「俺も知らないさ。ただ『神の鉄槌』がまた来るって聞かされて『DWA』に戻って、いざ戻ってみたら皆ノーンとか言う奴を指導者だのなんだのって言ってた。俺は生活をめちゃくちゃにした『神の鉄槌』を倒そうって思っただけさ。でも、お前から『神の鉄槌』の本当の姿を聞かされて、俺も考えが変わった。だから、俺はノーンとか言う奴よりもお前を信じる事にしてるんだ、ジャックス。」

その時。二人のもとへ走ってくる影が見えた。

「ジャックス!ホーガン!大変よ!!」
白衣を来たその女性は青ざめた顔で叫んだ。
「シェリー!どうした一体!」
ジャックスは驚いて言う。
「ヘラルドが来るわ!!」
その女性、シェリーは息を切らしながら言った。
「なんだって!あいつ今はゲートの研究してたんじゃないのかよ!」
ホーガンは言う。シェリーはジャックスの袖を掴んで叫ぶ。
「早く!皆を集めて!!」


その時。ジャックス達の前方から悲鳴が響いた。



「いやぁぁああっ!!放して!!!」
ヘラルドはエリーの髪を掴み、その手を激しく左右に振って怒号を浴びせた。
「貴様らは兵器だ!!目に映る全てを憎み、破壊し、ひたすら暴力を繰り返す武器だ!!それを何故、人間のように遊んでいる!!?貴様ら兵器には娯楽など必要ない!!」
叫び散らしたヘラルドはエリーの脇腹に膝蹴りを入れる。
「うっ・・・!!」
エリーは目を見開き、声にならない声を漏らす。
「どうだ!!これが”痛み”だ!!よく覚えておけ!!『神の鉄槌』はこれの何百、何千倍の力を持っている!!貴様らはそれと立ち向かい、戦う兵器だ!!それ以外の価値は無い存在だ!!」
ヘラルドは鬼の形相でエリーを蹴り、殴り続けた。
だが、そこに拳を構えて飛び出した者がいた。

「やめろぉぉぉおお!!!」

突き出した拳はヘラルドの顔面に直撃した。その衝撃にエリーはヘラルドの手から解放される。拳を放った相手を見て、ヘラルドは叫んだ。
「貴様!!『0041』・・・!!スペアパーツの分際で何をする!!!」

息を切らし、—『0041』—遊牙は血の付いた自らの拳を見つめる。その様子を見てヘラルドはフッと笑った。

「フフッ、そうだ・・・!!所詮お前らの本質は兵器!!自らの思いを暴力で訴えることしかできない!!!憎め!!もっと憎め!!そうすれば他のものはいらなくなる!!憎悪の限りを尽くせ!!」

遊牙は混乱する。膝を付き灰色の空を見つめた。そして、声にならない嗚咽と共に涙を流した。

その様子を見たヘラルドは怒鳴った。

「何を泣いている!!立て!!立ってもう一度俺を殴ってみろ!!暴力と破壊に身を任せろ!!!」

だが、その時。ヘラルドの肩を叩く者が居た。
「もうやめろ、ヘラルド。」
ヘラルドが振り向いたそこにはジャックスとホーガン、シェリーの姿があった。
「ジャックス・・・。お前がぬるま湯の優しさなど教えなければこうはならなかった・・・!!その責任が分かっているのか!!」
叫ぶヘラルドにジャックスは冷静に答える。
「分かっている。彼らには矯正を施している最中なんだ。もう少し待ってくれ。」
ジャックスに続いて、シェリーは思いついたようにヘラルドに言った。
「そ、そういえば、先ほどノーン様から、『ゲートの解析は進んでいるのか』とヘラルド様宛に連絡が来てましたよ・・・?」
シェリーの放った”ノーン”の言葉にヘラルドの表情が一気に変わる。
「それを早く言わないか!全く・・・。ああ、ノーン様、ただ今戻りますぅ・・・。」
そう言うとヘラルドは建物の方へ走り去って行った。

ヘラルドの姿が見えなくなった後、直ぐさまジャックスはエリーを抱きしめた。
「すまない・・・エリー・・・本当にすまない・・・。」
体中に痣を作ったエリーは、泣きながら自らを抱きしめるジャックスに笑って言った。
「大丈夫だよ・・・ジャックス・・・なんともないから・・・ね・・?」
シェリーも膝を折ったまま動かない遊牙を抱きしめる。
「ごめんね・・遊牙・・みんな・・。」


灰色の空はやがて黒くなり、雨が降り始めた。




その夜。共同寝室の中。遊牙の隣のベッドから声がした。
「ねぇ、遊牙。外の世界って興味ある?」
遊牙は毛布にくるまりながらその声に答える。
「どうした、ウェイス。」
その声の主、ウェイスは天井を見上げて言った。
「僕は、いつかここを出たら世界中を旅するんだ。知ってる?昔は空は青かったんだってさ。僕も見てみたかったなぁ・・・。」
遊牙はハッとして、ウェイスの方へ顔を向けた。
「俺も・・・外に出てみたいんだ・・・。」
その言葉にウェイスは明るい顔した。
「じゃあ、いつか一緒に外の世界を冒険しよう!知らないもの、不思議な事いっぱい見つけよう!」
遊牙は強く頷く。
「ああ・・!!」
ウェイスは小指を差し出す。
「”約束”だよ、遊牙!」
遊牙も小指を差し出し、ウェイスの指を絡ませた。

「”約束”だ、ウェイス。」




それから、しばらくたったある日。

「定期検診って・・・。先月より10日も早いぞ・・・ヘラルド。」
41人のデュエルロイド達は医療施設の控え室で整列していた。その列を率いて、シェリーは名簿を確認した。
「よし、全員居るわね。ジャックス、点呼が取れたわ。」
シェリーの言葉に反応せず、ジャックスは下を向いている。
「ヘラルド・・・何を考えている・・・。」
その様子にシェリーはジャックスの顔を覗いた。
「ジャックス?全員確認できたわよ。」
ようやく反応したジャックスはシェリーに相づちを打った。
「ああ、わかった。ありがとう・・・。」
ジャックスはどうにも解せない疑問に首をかしげた。

同じ時。ヘラルドの研究室の前を通ったホーガンは、ヘラルドの呟いた一言に青ざめ、医療室へと急いで駆け出した。

「遅いね、早く始まんないのかなー?」
一人の幼い少女が呟く。その少女の頭を撫でウェイスは優しい声で言った。
「きっと、もうすぐだよアリエル。もうちょっと待とうね。」

だが、その瞬間。天井から鉄格子が降りる。

「なんだ!!」

「な、何!?」

列の一番最後に並んでいた遊牙は、混乱した誰かに突き飛ばされた。

「うわっ・・!」

遊牙を除いた、全員が鉄格子の中へ閉じ込められた。
「どういうことだ・・!何が起こっている・・!」
遊牙は鉄格子を掴んで、中の皆に声を掛けた。

その時、天井からシャワーノズルのような物体が無数に伸びた。それを見たジャックスは叫ぶ。


「ヘラルド・・・!!!貴様それでも人間か!!!」


ジャックスの叫びと同時に医療室の扉の向こうから声がした。
「クソ、開かない!!!」
扉を開けようとするホーガンは叫んだ。
遊牙は困惑する。
「どうなっているんだ・・!何が起こって・・!!」

遊牙が天井を見上げた時、シュー・・・という音と共に白い霧のようなものがノズルから溢れ出る。それを見たジャックスは鉄格子に向かって体当たりを始めた。

「クソっ!!!クソっ!!!」

一心不乱に体当たりを続けるジャックスに遊牙は声を掛ける。

「ジャックス、何が起きてるんだ・・・!?」
その問いに扉の向こうのホーガンが代わりに答えた。

「毒ガスだ!!ヘラルドはお前達を用済みとして殺す気だ!!!」

一番にシェリーが倒れた。
次にアリエル。その次はアロウ。

「クソっ!!クソっ!!!」

ジャックスの体は血で滲み、涙を流しながら鉄格子に体当たりを続けた。しかし、無情にも鉄格子は動こうとしない。

「ジャックス・・・ジャックス!!」

遊牙は泣きながらジャックスに向かって叫んだ。

「グゾッ・・・グゾッ!!!」

ジャックスは言葉にならない声を漏らす。それでも鉄格子は動かない。

ケリウス、マキトが倒れる。それに続けてエリー、ヴェルナンドも力尽きた。

「ううっ・・・ぢぐじょぉぉぉ・・・。」

ジャックスは膝を折りその場に倒れ込んだ。

「ジャックス・・・ジャックス・・」

遊牙も視界が霞み始める。
ジャックスは顔を上げ、鉄格子の隙間から腕を伸ばし遊牙の腕を掴んだ。

「遊牙・・・生きろ・・・頼む・・・生きてくれ・・・。」

遊牙は涙と嗚咽を漏らして、言葉にならない声を荒げた。

「ああ・・あああ・・・。」

「絶対生きて・・・外に出るんだ・・・遊牙・・・青い・・空・・を・・・。」

ジャックスの腕から段々を力が抜けて行く。

「・・・約束・・・だ・・・遊・・・牙・・・。」

その言葉を最後にジャックスの体は動かなくなった。


その時、ジャックスの横からかすれた声が聞こえた。



「ゆう・・・が・・・。きっと、・・・い・・・きて・・外を・・・世界・・を・・みて・・・」

「・・・ウェイ・・・ス・・」

口から血を流し、その声の主、ウェイスは微笑んだ。


「ゆ・・う・・・がに・・あえ・・て・・・よか・・・った・・・」


ウェイスはジャックスの横で静かに力尽きた。


そして、遊牙の体も段々と言う事を聞かなくなっていた。

その時。扉を蹴破り、ホーガンが飛び込んで来た。

「ジャックス・・・!クソっ!!!はっ・・!!」

遊牙の存在に気づいたホーガンは、その肩を揺らした。

「遊牙!しっかりしろ!」

遊牙は朦朧とした意識の中で呟く。


「や・・く・・そく・・・いきる・・って・・・。」


ホーガンは遊牙を抱えて、医療室を飛び出した。
「すまない・・ジャックス・・・!!!」
ホーガンは走り、外に出た。
木の下に遊牙を寝かせた後、ホーガンは建物を睨む。

「まだだ・・・まだ、間に合う・・!!!」

走り出したホーガンは出て来た建物へと戻る。
毒ガスの充満する部屋の前、ホーガンは白衣の袖を引きちぎり、口元に巻き付けた。

部屋の中に入り込むと、D・ディスクを構えた。

「肉体がダメでも・・精神だけならまだ助かるかもしれない・・・。これを実際につかった事はない・・・だが、掛けるしかない・・・!!!」

そう言ったホーガンのD・ディスクから眩い光が照射された。その瞬間、ジャックス達の体から霊のように精神が離脱する。離脱した精神体は、D・ディスクへと集まって行く。それと同時に、カードの入っていないD・ディスクのデッキホルダーに次々とカードが溜まっていった。

「くっ・・・。ジャックス・・シェリー・・・みんな・・・。」

残された肉体を見たホーガンは大粒の涙を流しながらも、部屋を後にし駆け出した。


そして、外へ戻り遊牙を抱きかかえる。ホーガンはポケットから注射器を取り出した。
「すまない・・・遊牙・・・。だが、お前はもうここには居られないんだ・・・。」
目をつむったままの遊牙は首に刺された注射器にも気づく事は無かった。

ホーガンは遊牙を抱えたまま走り出した。
「とにかく『DWA』から離れよう・・・。」



やがて、また雨が降り始めた。



土砂降りの中、ガネリおばさんの屋敷にノックの音が響いた。
「はーい、どなた?」
おばさんがドアを開けると、少年を抱えた男がずぶ濡れで立っていた。
「おばさん・・・この子を頼む。」
ガネリおばさんは突然の事に驚き、訊ねた。
「おや・・・ジェイミー・・どうしたんだい。」
ホーガンは叫んだ。
「頼む!おばさん!!俺の一生の願いだ!!この子を預かってくれ・・!!!」
ホーガンは泣きながら頭を下げた。おばさんは目を瞑って言った。
「とにかく、お入り。」
ホーガンはベッドに遊牙を寝かせると、おばさんに言った。
「この子は・・・遊牙。・・霧野・・遊牙だ。歳は10歳前後。起きたら、何も知らないはずだ・・・。でも、ひどく苦しんだ後なんだ!今すぐ医者を呼んだ方が良い!」
おばさんは落ち着いた物腰で言う。
「わかりました。名前は霧野遊牙くんで、歳は10歳前後。で、お医者を呼ぶように。」
その後、おばさんはホーガンを抱き寄せた。
「辛かったのね、ジェイミー。」
その言葉にホーガンは嗚咽を漏らした。しばらくしておばさんの手から離れると、ホーガンは自分の腕からD・ディスクを外しおばさんに渡した。
「これを・・このカード達を遊牙に渡してほしい。・・・決して放さず持つようにと。」
おばさんはそれを受け取り、頷いた。
「俺は・・・ここには居られない・・・。そろそろいかなくちゃ。」
出口に向かって歩くホーガンにおばさんは言った。
「しっかりご飯を食べるのよ。」
その言葉にホーガンは振り向かずに言う。
「ああ、行ってくるよ。」
ドアを掛けたホーガンは土砂降りの中、走り出した。


朝。遊牙はゆっくりと目を開けた。
「おはよう。霧野遊牙くん。」
視界に映った優しい顔に、遊牙はゆっくりと口を開いた。

「・・い・・き・・・て・・る・・・。」





現在。


「俺は・・・『0041』・・・。」

遊牙は咄嗟に自分のデッキのカードを見た。



「・・・エリー・・・アロウ・・ヴェルナンド・・・マキト・・・ウェイス・・・。・・そうか・・・そうだったのか・・・。」


遊牙の手からカードがパラパラと落ちた。




次回第12話「全てを見通す者『Known(ノーン)』」
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ター坊
過去編の話の重厚さ…。凄い書き込んでる感じがしますね。もうこれアニメにしてもいいんじゃ?と思うくらいの内容でした。 (2015-05-22 10:01)
ほーがん
ター坊さんコメントありがとうございます。
もったいないお言葉ありがとうございます。これからも精進したいと思います。
ただ遊戯王ssにしては少し重すぎるような気もしてます(苦笑)。
(2015-05-26 14:09)

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