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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第32話:時空を超えた共闘

第32話:時空を超えた共闘 作:光芒







―――覇王星竜だと……!? 馬鹿な、何故貴様のような力のない者が……!
―――どうした、何故慌てている? 魔界の支配者殿よ。

 ジョロキアはいつになく狼狽していた。自分が強い洗脳能力を課してようやく支配下に置くことのできた覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン。悪魔をも遥かに上回る力を持ち、天界をたった1体で壊滅させるほどの力の秘めた精霊を、何の力も持たないただの人間である遊季都が容易く従えたからである。
 想定外の出来事だったのだろう、顔を修羅の如く歪めるジョロキア。そんな彼を嘲笑うかのようにポップロックとチャーハンが姿を現わした。

―――まあ、貴様の気持ちもわからなくもない。確かに遊季都には我々悪魔が持つような力はない。貴様の言うように、非力で矮小な人間の一人だろうな。
―――うん、それでいて女々しくて背も低い……正直男らしくない。
「さ、さすがにそれは言いすぎじゃないかな……まあ事実なんだけど」

 このような場面であるにも関わらず、容赦のないポップロックとチャーハン。最も遊季都と悪魔たちがそんなことを言い合えるだけの仲になったと思えばいいことなのだが。しかし、当然のことながら二人はただ貶すだけでは終わらない。

―――でも……遊季都はお前が持っていないものを持っている。
―――わ、私にないものだと?
―――他者を慈しむ心。優しく純粋な想い。まあ、我々悪魔には必要のないものかもしれないがな。
―――でも、遊季都の純粋な気持ちが……覇王星竜を再度目覚めさせた。
―――我々悪魔が持たず、人間だからこそ持つことのできるものによってな。
「ポップロック、チャーハン……ありがとう。二人がそんな形で僕のことを認めてくれているなんて思わなかったよ。そんな二人のためにも、風峰プロや白朧院さん、黒田くん、遊希さんや遊大さん……そしてラズベリーのために僕はこのデュエルに負けるわけにはいかない!!」

 遊季都の決意に応えるかのように、ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンが高らかに咆哮する。対峙するSinモンスターはいずれもドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力を遥かに上回っているのだが、ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンは全く物怖じせず、逆に3体のSinモンスターをその気迫で逆に威圧するほど強い力を放っていた。

―――な、何故だ。何故私までもが恐怖を……! 私は魔界を、全てを支配する最強の悪魔であるのに!!
「……この世界に最強なんて存在しない。お前も、僕も。生きている限りね。僕は覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの効果を発動します!! EXデッキからドラゴン族モンスター1体を破壊し、その破壊したモンスターの種類によって特定の効果を発動します! 僕が破壊するのは……融合モンスター、霊龍王-ホフリノオロチです!!」

 ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの力によって、ポップロックのデュエルモンスターズにおける姿である融合モンスター、霊龍王-ホフリノオロチが破壊されて墓地へ送られる。

「ごめんね、ポップロック。こんな形で墓地に送っちゃって……」
―――我ながら召喚のためのハードルの高さを悔やむところだ。私をこんな目に遭わせたのだぞ? 悪いと思うなら、このデュエル……絶対に勝て。
「うん! 融合モンスターを破壊した時の効果は、互いのフィールド・墓地に存在するカード1枚を対象として発動できる効果。ターン終了時までドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンをそのモンスターと同名カードとしても扱い、同じ効果を得る。そしてそのモンスターの元々の攻撃力・守備力分ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力と守備力をアップさせます!」

 その効果は遊大の中に宿る融合の力、スターヴ・ヴェノムの力を模したものである。その能力で生きているあらゆるものに変化することができる力を駆使して自らの力に加えるのだ。紫毒の花として生を享けた以上、美しく咲き誇るためには手段を選ぶことは無い。

―――ふん、この状況を逆転できるモンスターなど存在しない。第一Sinモンスターの効果を得たところでそのデメリット効果まで得てどうするというのだ!
「……確かに単純な攻撃力を計算すれば、Sinモンスターを選ぶのがいい。でも、忘れていない? Sinモンスターを全滅させつつ、お前のライフを0にできる力を持ったモンスターの存在を!」
―――なんだと? そんなモンスターなどどこに……
「遅れてごめんね。今、助けてあげるよ。僕が対象に選ぶのはお前の墓地に眠るモンスターだ!」

 遊季都がそう宣言すると、ジョロキアの腕についたデュエルディスクから紅蓮の炎が吹き上がる。墓地に送られたカードを収納するスペースからはその身を炎で纏った一体の竜が飛び上がった。そしてその竜は一つの命となってドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの肩に腰掛けた。

―――そのモンスターは……まさか!!
「ようやくわかったみたいだね。僕が選んだのは―――!」









―――《覚醒竜姫-ラズべリア》!!―――









 ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの肩に現れたのは真紅の髪に小麦色の肌、そして派手なビキニアーマーが目を引く竜人であった。妖艶な笑みをうかべるその美女は、ルビーのような瞳に太陽の如く燃え上がる光を宿すと、ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの肩に座ったまま視線を遊季都の方へと向けた。
 Sin ドラゴプリンセス-ラズべリアの特殊召喚のために除外されていたオリジナルの覚醒竜姫-ラズべリアであるが、Sin ドラゴプリンセス-ラズべリアの効果を発動するためにこのカードは墓地に戻されていた。Sinと化したラズべリアの効果が奇しくも遊季都を救うことになったのである。

「おかえり、ラズベリー」
―――……遊季都くん。アタシ、信じてたよ。遊季都くんならアタシのこと絶対に助け出してくれるって。おとぎ話のお姫様ってこんな気分なのかな? 案外悪いものじゃないね。

 頬を赤く染めながらにっこりと微笑むラズベリー。彼女は遊季都と契約することで、この世界で魔界復活のために必要な負の力を集める代わりに悪魔固有の能力を授ける。どちらかといえば、特別な力を持たない遊季都を守る王子様のポジションに当たるのがラズベリーである。しかし、この時ばかりは間違いなく彼女は悪の手より救い出された姫であった。

「うーん、僕なんかじゃ王子様というには程遠いけどね」
―――うん、遊季都に王子は似合わない……どっちかというと姫。
「チャーハン、いざ実際に言われると傷つくから辞めてくれると嬉しいかな……」
―――ごめん。あの、ラズベリー様……戻ってくれて嬉しい。
―――アタシもよ、チャーハン。でもまだ勝負は終わってないから、ね。
―――そうだ。遊季都とイチャつくのは勝った後にするんだな。
「イチャ……まあいいか。えっと、待たせてごめんなさい。ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力・守備力はラズべリアのそれぞれの数値分アップします!」

覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン ATK3000/DEF3000+(覚醒竜姫-ラズべリア ATK2500/DEF2000)→ATK5500/DEF5000

―――攻撃力5500……トゥルース・ドラゴンを上回ってきたか。だが、Catastrophe Devilの攻撃力は自身以外のSinモンスターの攻撃力を自らの攻撃力に加算する。仮にパラドクス・ドラゴンを攻撃しても私のライフを0にすることは不可能だ!!

 ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンにはオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと同じモンスター同士の戦闘によって相手に与えるダメージを倍にする効果を持っている。仮に攻撃力5500となったドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンで攻撃力4000のパラドクス・ドラゴンを攻撃した場合に発生するダメージは1500×2=3000。ジョロキアのライフはわずか400であるが残るのだ。

―――不可能って、そんな得意気に言っちゃっていいのかな? ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンが得たのはアタシのステータスだけじゃない。効果も得るんだよ!
「覚醒竜姫-ラズべリアの効果は……バトルフェイズ中に墓地のドラゴン族モンスター1体を除外することで相手フィールドに存在するモンスター1体を破壊。そしてその破壊したモンスターの攻撃力分自分の攻撃力をターン終了時までアップさせるものです!」
―――なっ……!?
―――つまり、あんたを守るSinモンスターを倒しちゃえばあんたの力は失われるってことよ! 遊季都くん、行くよ!!
「うん! これが最後の、決着のバトルです!! 僕は覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンでSin パラドクス・ドラゴンを攻撃!!」

覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン ATK5500 VS Sin パラドクス・ドラゴン ATK4000

 ラズべリアの炎の力を得たドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンが放った灼熱の炎が逆説の黒竜を焼き尽くす。破壊されたパラドクス・ドラゴンの魂を食らった炎がドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンに更なる力を与える。

「ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの効果で戦闘ダメージは倍になります! “リアクション・フォース”!」

ジョロキア LP3400→LP400

覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン ATK5500→ATK9500

「Sinモンスターが減ったことで、Catastrophe Devilの攻撃力・守備力は減ったモンスターのその数値分ダウンします!」

Sin Catastrophe Devil ATK13000/DEF13000→ATK9000/DEF9000

―――ぐっ……だが、貴様のモンスターはドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン1体。もう戦闘は……
「ラズべリアの効果を得たドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの効果を発動! 僕の墓地のドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、相手フィールドのモンスター1体を破壊します! 墓地のマグナ・チャッハをゲームから除外し、Sin トゥルース・ドラゴンを破壊!」

 墓地に眠っていたマグナ・チャッハの魂を灼熱の槍に変え、トゥルース・ドラゴンの巨体を貫いた。ラズべリアの“破壊したモンスターの攻撃力分自分の攻撃力をアップする”効果は1ターンに1度の制限がない。そのためこのトゥルース・ドラゴンの攻撃力をもドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンは得るのだ。

覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン ATK9500→ATK14500

Sin Catastrophe Devil ATK9000/DEF9000→ATK4000/DEF4000

「そしてラズべリアの更なる効果! 僕のフィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、一度のバトルフェイズに2回攻撃できる!!」
―――複数回……攻撃……!?
―――ジョロキア、アンタの敗因を教えてあげようか?
―――私の敗因、だと……?
―――アンタの敗因は二つ。一つは天都 遊希と高海 遊大、二人の愛を弄んだこと。そして二つ目は……アタシと遊季都くんの怒りを買ったことよ!!
「覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンでSin Catastrophe Devilを攻撃!!」
―――っ……や、やめろおおおお!!








―――“覇王星断・焔獄虹彩閃”!!―――








覇王星竜ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴン ATK14500 VS Sin Catastrophe Devil ATK4000








ジョロキア LP400→LP0








―――ば、馬鹿な……この、私が……!! 三界の支配者となるこの私が……敗れると……言うの……か……何故だ、何故だああっ―――!!








 


 焔獄の力を纏ったドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンは彗星の如く弓矢となってSin Catastrophe Devilを貫いた。紅蓮の炎に包まれて崩れ落ちるジョロキアは絶叫と共に消えていった。精霊と悪魔、二つの強大な力は合わさったことで更なる相乗効果を生んだのである。ジョロキアが消滅したことを確認したラズベリーは人間の姿に戻っては、ジョロキアが消滅したことで光を取り戻した世界を見上げていた。





―――正直、アンタのことは憎くて憎くてたまらない。でも、アンタの魔界復活を願う気持ちは本物だった。あの世で見てなさい、アタシたちが魔界を再興させるのをね。
「ラズベリー!!」
―――まあ、今はそれよりも……遊・季・都くーん!!
「うわっ!!」

 笑顔で駆け寄ってきた遊季都に勢いよく抱き着いたラズベリー。彼女の豊満なバストに遊季都はあわや窒息しそうになる。

―――ああ~……やっぱり遊季都くん抱きしめると落ち着くわー……
「ちょっ、離してよ! もう!」
―――嫌、しばらくこうしてたいもん! それにアタシ遊季都くんに言わなきゃいけないことがあるの。
「言わなきゃいけないこと?」
―――うん。さっきのデュエルの時なんだけどさ、Sinになったアタシを見て遊季都くんこんなこと言ったよね?



―――そもそもラズベリーはあんな礼儀正しい言葉は使わない。本物のラズベリーはもっと下品な言葉しか言わないはずだよ!―――



「その……えーと」
―――女の子に向かって下品な言葉しか言わないはず、っていうのはさすがに酷いと思うんだよねぇ……ということで、罰ゲーム!!
「むぎゅっ!」

 悪魔の強靭な腕力でますます遊季都の頭を自分の胸に押し付ける。じたばたともがくその様はカナヅチの人間が溺れているかのような滑稽さであった。

―――あ、そーだ。もう一個だけ言いたい言葉があったんだよね。









―――遊季都くん、ただいま。











○次回予告

国広 陸
「ジョロキアも倒したし、めでたしめでたしかな?」
舞原 留奈
「ああ、これでこのコラボもぶじしゅうりょうだな!」
音無 林檎
「ちょっ、メタい発言はなしだって! このコラボはもうちっとだけ続くんじゃ」
孫 美鈴
「林檎さん、モノマネ似てないです……でもこのコラボがまだ続くのは本当ですよ」
大空 礼
「私たちは真面目に予告をしましょう。ジョロキアを倒したことで、紅水晶に囚われになっていた人々も無事解放された。でも、高海君はそのデュエルの後天都先輩に何も言わず姿を消してしまったの」
大空 仁
「天都先輩の手が無ければ、元の世界に帰ることはできない。消息を絶った遊大だが、遊季都がラズベリーたちの手を借りて見つけ出すことに成功した」




―――俺は操られていたとはいえあのようなことをしてしまった。到底許される行為じゃない。



―――遊大さん、僕とデュエルをしてください! 負けたままで終わりたくないんです!!





次回 エピローグ「焔獄と虹彩の輪舞・1」








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ター坊
なるほど、効果コピーでラズベリアを取り戻すという発想はなかった!
これで無事完結と思いきや本当の最終決戦が用意されているようで。後少しでゴール、頑張って下さい。 (2019-03-25 07:08)
ギガプラント
構成素晴らしいですね。ラズベリアの効果で勝つところが堪らないです。
お姫様を救出してめでたしめでたしといきたいところですが、遊大君行方不明か……確かにただ笑っていられはしないでしょうね。ラストバトルの予感……! (2019-03-25 08:51)
光芒
遊季都→ジョロキアと直接対決
遊希→操られた遊大を正気に戻し、遊季都に覇王星竜のカードを託す
遊路・ザラメ、梓・バジル、盛雄・ブルーハワイ→遊希の戦いをサポート
ポップロック→ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンの効果補助
チャーハン→壁となって遊季都を守る
ラズベリー→ドラグリステル・ペンデュラム・ドラゴンに自身の効果をコピーさせて勝利を手繰り寄せる

一応全員が活躍を見せているので、それなりに見所のある展開にできたと思います(自画自賛)

ター坊さん
実は遊大と遊季都の共闘、ということで真っ先に思いついたのがこの手法だったりします。元ネタの映画超融合でもスタダが戻ってきていますし、ラズベリーはポジション的にもスタダの位置に収まっています。

>これで無事完結と思いきや本当の最終決戦が用意されているようで。後少しでゴール、頑張って下さい。
3月中に終わらないのが残念ですが、最後のデュエルもご満足いただけるように頑張ります。

ギガプラントさん
やはり遊季都にとっての切り札はラズベリーだと思いましたので。それにラズベリーの効果はジャイアントキリングにも向いているものなので、かなり画にはなったと思います。

遊季都からしてみれば、ラストバトルはある意味でリベンジマッチでもあります。ここで彼がデュエリストとしての意地と誇りを見せられるか。お楽しみください。 (2019-03-25 15:54)
ヒラーズ
お見事の逆転勝利!
自分に取っては拍手喝采です。
陸也「3つの世界の天下なんざ夢のまた夢だ、諦めろ」
海理「北斗神拳では始末は出来なかったけど。すごい始末の仕方は感動です」

さてさて最後はリベンジマッチ。気になりますね。
ホント世界を荒らすラスボスはロクな末路がないな。 (2019-03-25 18:59)
光芒
ヒラーズさん
物語の架空デュエルならではの逆転勝利ですよね。リアルではまず見られないことなので(だいたいフルボッコにされる勢)。

>さてさて最後はリベンジマッチ。気になりますね。
どんなデュエルにしようかまだ迷っていますけどね。ただ、遊大のデッキは【オッドアイズ】ではありません(さらっと言うスタイル

>ホント世界を荒らすラスボスはロクな末路がないな。
ラスボスは基本的に消滅するのがお約束ですから…… (2019-03-25 23:12)

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