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第15話:遊大VSチャレンジャーZ!中編 作:光芒
☆TURN02(遊大)
「俺のターン、ドロー」
(さて、電磁石の戦士αは相手のターン、つまり俺のターンに自身をリリースしてデッキから磁石の戦士1体を特殊召喚する効果を持っている)
遊大は【磁石の戦士】デッキを相手にデュエルをしたことは無い。しかし、磁石の戦士というデッキがどのような動きをしてくるかということは知っていた。元いた世界で彼はある一人のデュエリストを師と仰いでいた。そのデュエリストは自分が幼い頃からの憧れの存在であり、奇しくもそのデュエリストと遊大は運命的な出会いを果たす。そんな“彼女”に少しでも近づきたい―――その思いがただひたすらに彼を突き動かすエネルギーとなっていた。
*
―――高海くん、もっと強くなりたいのなら……カードを知ることが大切よ。
夕焼けが差し込む教室で遊大は一人の少女の言葉を聞いていた。陽光に煌めく美しくも長い黒髪。目の覚めるような美しさとスタイルを持った少女は彼に言い聞かせるように言葉を続ける。
「カードを……知ることですか?」
―――ええ。もちろん一つのデッキであらゆるデッキの弱点を突けるわけはない。でも、相手が使ってくるカードの事を知っていれば、その分相手が何を狙ってくるかもわかるようになるわ。デュエルをしていて相手のデッキの内容がつかめた時、相手の気持ちになって考えるの。もし自分がこのデッキを使っていたらどう動かすか、なにを狙うか……をね。
*
(αの効果で手札に加えたのはマグネット・ベルセリオン。恐らくこのターンで電磁石の戦士3体を墓地へ送り、次のターンにベルセリオンを特殊召喚することが狙いだろうね。だったらベルセリオンが出てくる前に潰させてもらう!)
「俺はEMオッドアイズ・ドラグーンを召喚。召喚に成功したドラグーンの効果を発動。デッキからオッドアイズカード1枚を手札に加える。俺が手札に加えるのはEMオッドアイズ・カーバンクル。そして手札に加えたカーバンクルの効果を発動。デッキからオッドアイズのカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。俺が手札に加えるのは《オッドアイズ・フュージョン》。そして手札に加えたオッドアイズ・フュージョンを発動」
《オッドアイズ・フュージョン》
通常魔法
「オッドアイズ・フュージョン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、ドラゴン族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。相手フィールドにモンスターが2体以上存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分のエクストラデッキの「オッドアイズ」モンスターも2体まで融合素材とする事ができる。
「俺はフィールドのオッドアイズ・ドラグーンと手札のPモンスター、覇王眷竜ダークヴルムを融合! “虹彩の眼持つ竜騎士よ。覇王の眷属たる竜と一つなりて戦場に旋風を巻き起こせ!” 融合召喚、現れよ!《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》!」
《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
「オッドアイズ」モンスター+Pモンスター
「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):このカード以外のモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。自分のエクストラデッキから表側表示のPモンスター1体をデッキに戻し、その発動を無効にし破壊する。
「特殊召喚に成功したボルテックスの効果を発動。相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を持ち主の手札に戻す。対象はもちろん電磁石の戦士α」
「その効果にチェーンしてオイラは電磁石の戦士αの効果を発動するぞぉ! 電磁石の戦士αをリリースしてデッキからレベル4以下の磁石の戦士1体を特殊召喚するんだなぁ!」
「だったら更にボルテックスの効果をチェーンさせてもらうよ」
チェーン3(遊大):オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
チェーン2(盛雄):電磁石の戦士α
チェーン1(遊大):オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
「チェーン3のボルテックスの効果でEXデッキに表側表示で存在するPモンスター、オッドアイズ・ドラグーンをデッキに戻すことで相手のカードの効果の発動を無効にして破壊する。これでチェーン2のαの効果は無効になるよ」
「……チェーン2のαの効果はボルテックスで無効になるぞぉ」
「対象のカードが存在しなくなったことでボルテックスの1つ目の効果は不発に終わる。どっちにしてもαを墓地へ送られてしまったけど、これで黒田君のフィールドはがら空き。一気に攻めさせてもらうよ」
「ただではやらせないんだなぁ! リバースカードを発動するぞぉ! 罠カードの《岩投げアタック》を発動するんだなぁ!」
《岩投げアタック》
通常罠
自分のデッキから岩石族モンスター1体を選択して墓地へ送る。相手ライフに500ポイントダメージを与える。その後デッキをシャッフルする。
「オイラは岩石族モンスターの《磁石の戦士δ》を墓地へ送るんだなぁ! そして遊大さんに500のダメージを与えるぞぉ!」
遊大 LP8000→LP7500
「墓地肥やしのカードを持っていたか……でも黒田君の守りが脆いことには変わりはない! 俺はPゾーンにスケール4のオッドアイズ・ファントム・ドラゴンとスケール8のオッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴンをセッティング」
Pゾーンにぼんやりと浮かび上がる2体のオッドアイズ。Pゾーンのカードはモンスターではなく魔法カードとして扱うが、魔法カード扱いとなっている2体のオッドアイズはまるで生きているかのようにその二色の眼で盛雄を睨みつけては低く唸り声を上げた。
(ま、まるでオイラを狙っているみたいなんだなぁ……)
Pゾーンのオッドアイズが自分を狙っている。そんな思いに駆られた盛雄の顔に一瞬怯えが見える。そしてその一瞬を遊大は見逃さなかった。
「そしてフィールド魔法、天空の虹彩を発動。天空の虹彩の効果で俺はPゾーンのファントム・ドラゴンを破壊し、デッキから《EMオッドアイズ・ミノタウロス》を手札に加える。そしてオッドアイズカードが破壊されたことでアークペンデュラムのP効果が発動! デッキからオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを特殊召喚する! 空いたPゾーンに手札に加えたオッドアイズ・ミノタウロスをセッティング!」
《EMオッドアイズ・ミノタウロス》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1600
【Pスケール:青6/赤6】
(1):自分の「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
【モンスター効果】
(1):自分のPモンスターが相手モンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、自分フィールドの「EM」カード及び「オッドアイズ」カードの数×100ダウンする。
「これで俺はレベル7のモンスターをペンデュラム召喚できるようになった。俺はEXデッキからファントム・ドラゴンをペンデュラム召喚! そしてバトル。オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでダイレクトアタック! “螺旋のストライクバースト”!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK2500
「ダメージは受けないんだなぁ! 罠カード《戦線復帰》を発動するんだなぁ!」
《戦線復帰》
通常罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
「オイラは墓地の磁石の戦士δを守備表示で特殊召喚するんだなぁ!」
《磁石の戦士δ(マグネット・ウォリアー・デルタ)》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1600/守1400
「磁石の戦士δ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、「磁石の戦士δ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター3体を自分の墓地から除外して発動できる。手札・デッキから「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
「特殊召喚に成功した磁石の戦士δの効果を発動するぞぉ! デッキからレベル4以下のマグネット・ウォリアー1体を墓地へ送るんだなぁ! 墓地に送るのは《電磁石の戦士γ》だぞぉ!」
「……ベルセリオンの下準備はほとんど整っていたということか。でもタイミングを誤ったね?」
「えっ……」
「オッドアイズ・ミノタウロスのP効果。オッドアイズモンスターに貫通効果を与える! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで磁石の戦士δを攻撃!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK2500 VS 磁石の戦士δ DEF1400
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃によって発生する相手の戦闘ダメージは倍になる! “リアクション・フォース”!」
盛雄 LP8000→LP5800
「磁石の戦士δは墓地へ送られた場合、δ以外のマグネット・ウォリアー3体を除外することで手札・デッキから《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》1体を召喚条件を無視して特殊召喚することができる。でも今君の墓地にいるδ以外の磁石の戦士は電磁石の戦士αとγの2体だけ。よってバルキリオンを出すことはできない」
「うう……」
「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンでダイレクトアタック。“旋風のボルテックス・バースト”」
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン ATK2500
盛雄 LP5800→LP3300
「オッドアイズ・ファントム・ドラゴンでダイレクトアタック。“夢幻のスパイラル・フレイム”」
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン ATK2500
盛雄 LP3300→LP800
「うわあっ!」
「そしてオッドアイズ・ファントム・ドラゴンの効果。戦闘ダメージを与えた時、俺のPゾーンのオッドアイズカードの数×1200ポイントのダメージを相手ライフに与える。“幻視の力 アトミック・フォース”」
盛雄 LP800→LP0
*
「ワ、ワンターンキル……」
盛雄は遊大が強いことは知っていた。だが、まさか本当にワンターンキルを食らうとは思っていなかった。
「まずは一勝。でも、運が良かったと言わざるを得ないかな?」
「運? 運どころか実力でもオイラは……」
「【磁石の戦士】を相手にデュエルをするのは初めてだったけど、電磁石の戦士の効果を知っておいて助かったよ。電磁石の戦士の効果で相手のターンにデッキから磁石の戦士を特殊召喚するのは間違っていない。俺がもし黒田君と同じデッキを使っていたらきっとそうしていたかな。だから俺は天空の虹彩でオッドアイズ・ミノタウロスをサーチした」
相手ターンにステータスの低い下級モンスターを特殊召喚する場合、そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚するというのはどうにも勇気のいる行為だ。戦闘で破壊されることを見越して受けるダメージを少しでも減らすために守備表示で特殊召喚することはセオリー通りの判断だろう。遊大はそのセオリーを読んだのだ。同じシチュエーションにある場合、自分も磁石の戦士を守備表示で特殊召喚する。そしてその狙いを崩す手を相手は打つ、と。
「最もαの効果をボルテックスで無効にしたのにも関わらず、岩投げアタックと戦線復帰で強引に墓地肥やしをしてくるという発想には恐れ入ったよ。もしこのターンで俺が決められなかったらベルセリオンに好き放題されていたかもね」
「か、買いかぶりすぎなんだなぁ。オイラは弱くて赤崎君や白朧院さんの足を引っ張ってばかりで……」
自分の無力さを噛み締めながら視線を落とす盛雄。そんな彼の視線の先に潜り込むようにして遊大は入った。遊大と盛雄の身長差はおよそ20cm、少し身を屈めることでちょうど盛雄の視線に遊大の顔が入るようになった。宝石のように美しい二色の眼に鏡のように盛雄の顔が映り込む。
「黒田君は憚らず自分を弱いと断言する。でも、弱いということ、劣っていることを自認できる。俺はそのこと自体が君の強さだと思う。その強さを持っているから風峰さんは君をチャレンジャーZの一員として迎え入れ、遊季都くんや白朧院さんは君をチームメイトとして信頼しているんじゃないかな?」
「オイラの強さ……?」
「うん、黒田君に必要なのはデッキ構築でもタクティクスでもないかな。自分にどれだけ自信を持てるか。自分に自信さえ持てば、自ずと結果はついて来る。まずは自分を信じてあげることだよ。さて……次はどちらが俺とデュエルをする?」
盛雄の肩を優しく励ますように叩いた遊大は何も言わずじっと二人のデュエルを見ていた遊季都と梓の方に顔を向ける。遊大と目が合ったと同時に梓が前に歩み出た。
「元はと言えば、この場を作るきっかけになったのは私です。次は私がお相手致しますわ!」
「わかった。今のデュエルで俺は後攻だったから今度は先攻を貰うけど、いいかな?」
「わかりました。私も全力で参ります!!」
先攻:遊大
後攻:梓
遊大 LP8000 手札5枚
デッキ:45 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:15(0)
梓 LP8000 手札5枚
デッキ:35 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:15(0)
☆TURN01(遊大)
「俺のターン。俺は手札からスケール4のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンとスケール8のオッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴンをPゾーンにセッティング。これで俺はレベル5から7までのモンスターをペンデュラム召喚できるようになった。俺は手札からレベル5の《オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》を守備表示でペンデュラム召喚!」
《オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》
ペンデュラム・効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守2400
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分フィールドの「オッドアイズ」Pモンスター1体を対象とした相手の効果が発動した場合、そのターンのエンドフェイズに発動する。Pゾーンのこのカードを特殊召喚し、自分のエクストラデッキから「オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン」以外の表側表示の「オッドアイズ」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、エクストラデッキから特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
「そして《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》を召喚」
《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守 600
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「オッドアイズ」Pモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分のPゾーンのカード1枚を選んで破壊し、自分のエクストラデッキから「オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン」以外の表側表示の「オッドアイズ」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
「オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンに「オッドアイズ」カードが存在する場合、自分フィールドの「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはこのターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。
「俺はこれでターンエンド。そしてターン終了時にオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンのP効果が発動。このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。俺が手札に加えるのは《貴竜の魔術師》。そしてオッドアイズカードが破壊されたことでアークペンデュラムのP効果も発動。デッキから《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》を特殊召喚するよ」
《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
(1):自分フィールドのPモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(3):自分フィールドの「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の手札・モンスターゾーン・Pゾーンの「オッドアイズ」カード1枚を破壊できる。
遊大 LP8000 手札2枚
デッキ:43 モンスター:3(オッドアイズ・ランサー・ドラゴン、オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン、オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン)魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤8(オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン)除外:0 EXデッキ:15(1)
梓 LP8000 手札5枚
デッキ:35 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 Pゾーン:青/赤 除外:0 EXデッキ:15(0)
●次回予告
舞原 留奈
「つぎのあいては白朧院 梓! くしくもわたしとおなじおじょうさまデュエリストがあいてだな! 遊大はランサー・ドラゴンにペルソナ・ドラゴンとミラージュ・ドラゴンをしたがえたこうぼういったいのふじんでむかえうつ。だが、梓のシンクロ召喚もまけてない! これはおもしろいデュエルになりそうだ!」
次回 遊大VSチャレンジャーZ!後編
舞原 留奈
「ああああ! わたしも遊季都たちのせかいにいってみたかったぞ!」
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負けは負けですが大切な事を学んだような気がします。こういった言葉をかけてくれるあたり流石は主人公といった感じですね。物凄く強いは強いのですが嫌な感じがありません。さてさてお次は梓ちゃん。ガンバレー (2019-02-03 03:45)
盛雄君、君は絶対強くなれるぞ!ドンマイ! (2019-02-03 07:46)
生みの親が言うのもなんだけど盛雄は噛ませ犬も成長の振れ幅も見せれるキャラだな。
留奈達の絡みも余裕があれば考えてみます。
(2019-02-03 11:39)
負けから何を学べるか、勝負物の作品において登場人物の成長を描くには欠かせない要素だと思っています。遊大も遊大で、最初はそれほど強くなかったですし自分が遊希という師匠から教わったことを実践している感じですね。
ヒラーズさん
梓のデッキは1話で明らかになっていますが、新規カードがたくさん登場してくれたおかげでデュエルが作りやすくなりました。また、本来この世界に存在しない召喚法のモンスターも登場しますのでお楽しみに。
ター坊さん
盛雄はデュエル部での敗戦で引きこもったり、一人だけ負けが込んでいるのを引きずっている描写が本編でも見られましたので、成長を描きやすいキャラだと思っています。
最も弱さを自認するという点ではVRAINSのスペクターと被ってもいますが(殴
>留奈達の絡みも余裕があれば考えてみます。
まさかの銀河竜次元にフライング出現フラグ。でも陸たちと出会う前だから留奈の脳筋っぷりが凄いんでしょうね(遠い目
(2019-02-03 12:55)