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HOME > 遊戯王SS一覧 > side凉花:薙野 凉花と『彼女』の関係

side凉花:薙野 凉花と『彼女』の関係 作:名無しのゴーレム

ーーこれは、私と『あの子』の物語。



「……ん〜、気持ちいい朝ですね。」
「そうですね。綺麗に晴れて……」
「こんなに天気もいいですし、外を散歩でも……」
「いけません。お嬢様、本日のご予定をお忘れですか?」
「ううっ……少しくらいならいいですよね?」
「私がお館様に怒られてしまいます。ささ、早く着替えて朝食を……」
「お嬢様、メイド長!」
「……なんですか騒がしい。メイドたる者いつも落ち着きを持って……」
「す、すみません! でも……」
「……? 何があったのですか?」
「お嬢様、実は……」
「え? ……な、なんですって!?」




「……凉花、来たか。」
「お父様! 家の前に女の子が倒れていたと言うのは本当ですか!?」
「ああ。今はゲストルームに寝かせてある。」
「……怪我をしているのですか?」
「いや、少なくとも外傷は一切なかった。でも衰弱しているように見えたから、ひとまず休ませているんだ。」
「そう、ですか……見に行っても?」
「……忘れてはいないだろうな。今日、お前は……」
「……はい。ナンバーズを制御するための修練、ですよね。」
「そうだ。この修練において最も重要となるのは当人の精神。今彼女に会って、お前の心に揺らぎが生じはしないか?」
「……私は、むしろ会わずに心配し続ける方が危険に思います。」
「……なるほど、一理あるな。ならば好きにするといい。」
「はい!」




「…………ん、?」
「あ、気がつきましたか?」
「……ここ、は?」
「私の家ですよ。どうしてうちの前で倒れていたのですか?」
「…………」
「……思い出せない、とか?」
「……はい。」


……これはまさか、記憶喪失というものなんでしょうか。


「それは……何か、他に思い出せることは?」
「……分かりません。私は、誰なんでしょうか……」
「……あまり気に病まないでくださいね。時が経てば治るかもしれませんし。」
「なら、いいのですが……」
「凉花、そろそろ時間だ。」
「あ、お父様……すみません、また後で話しましょうね。」
「は、はい。」







「……準備はいいか。」
「……はい。」
「ではまず、ナンバーズについて語るとしよう。ナンバーズとは、人々の心の闇が生み出したカードだ。その力はデュエル外にすら及び、いくつかの事件はナンバーズの力によって引き起こされたものと考えられている。……問題なのは、ナンバーズ自体に所有者の欲望を増幅させる力があることだ。故にナンバーズを封印する私たちは、それに飲まれない強靭な精神力を持つ必要があるのだ。」
「…………」
「……別に、今すぐ使いこなせるようになれとは言わない。しかし、最終的にはナンバーズを制御しながらその力を引き出すまでに至ってもらいたい。」
「……私に、出来るのでしょうか。」
「そう思う時点で、お前はナンバーズに負けているんだ。……出来る、そう信じなければならない。」
「信じる……」
「……いいか。ナンバーズの力に触れ続けた者が心の闇に飲まれることは、他よりもはるかに厄介な事態となる。……それを防ぐためにも、修練は欠かせない。」
「……頑張ります。」
「よし。なら、まずは……」





「お嬢様、お疲れ様でした。」
「はい……そう言えば、あの女の子は?」
「彼女はもう回復していますよ。今ごろ食事をとっていることかと。」
「……どこに居るんですか?」
「……お嬢様。長時間の修練をこなしてお疲れでしょう? 今日は早くお休みになられては……」
「確かに、そうした方がいいのかもしれません。でも、私は彼女に会いたいんです。……だって、同じくらいの歳の子に会うのは久しぶりですから。」
「……そう、でしたね。分かりました、ただいまご案内します。」





「あ……」
「もう大丈夫なんですか?」
「……はい。みなさんに、親切にしていただいたので……」
「それは良かった。……何か変化は?」
「……いいえ。」
「そうなんですか……それじゃあ、自分の家も分からないんですよね。」
「…………」
「……それなら、ここに住みませんか?」
「え……? 迷惑じゃありませんか?」
「気にしないでください。私が頼んでみますから。」
「……ありがとうございます。」






「……お願いします。お父様、お母様。」
「私は構いませんよ。あなたは?」
「……条件がある。」
「条件?」
「一つ、うちで面倒を見るのは彼女の記憶が戻るまで。二つ、日頃の鍛錬をおろそかにしないこと。そして最後……決してナンバーズのことを明かさないこと。これを守れるというのなら、許してもいいだろう。」
「……分かりました。」






「……というわけで、許しが出ました。」
「すみません、私のために……」
「……実は、そういうことでもないんですよ。」
「え?」
「……私、あまり外に出ることがなくて。だからあなたに会って、友達になりたいなぁ……なんて。」
「……アハハ。私でいいなら、あなたの友達になりますよ。」
「本当ですか! ……ありがとうございます。それじゃあ……デュエルは知っていますか?」
「デュエル……はい、なんとなく。」
「なんとなく? でも確か、そこに……ほらこれ、あなたのデッキですよね?」
「……そう、みたいですね。」
「デュエル、してみませんか? 私、周りの人たち以外とデュエルしたことってあまりないんです。」
「……はい、もちろん。」






「……これで終わりです!」
「あ……負けちゃいました。あなた、強いんですね。それにしても、『シンクロ召喚』と『融合召喚』というのは何なのですか? 私、初めて見ました。」
「……私も、なんで使えるようになったかは覚えてないんですよ。でも、私もエクシーズ召喚は初めて見ました。」
「エクシーズ召喚を? ハートランドの人たちならみんな知っていると思うんですが……あなたは、本当に不思議な人ですね。」
「そうでしょうか……そう言えば、まだ名前を聞いていませんでした。教えていただいてもいいですか?」
「ああ、私は薙野 凉花です。……それにしても、あなたの名前もどうにかした方がいいかもしれませんね。思い出すまでの仮の名前なんかを作るのはどうですか?」
「……それもいいですね。それじゃあ、凉花が決めてくれませんか?」
「分かりました、考えてみますね。……もうこんな時間ですね。おやすみなさい。」
「はい、おやすみなさい。」




翌日、お父様とお母様、そして彼女とともにに朝食をとった。



「もう身体の方は大丈夫なのですか?」
「はい。いろいろ気を使ってくださりありがとうございました。」
「ウフフ、礼儀正しいのですね。凉花と仲良くしてあげてくださいね。」
「お母様、そんなこと言わなくても……」
「私と凉花はもう友達ですよ。ですよね?」
「……はい。なんだか、少し恥ずかしいです。」
「まあ、凉花ったら。……そう言えば、あなたもデュエルするのですか?」
「え……はい。凉花ともデュエルしました。」
「私、負けてしまいました。でも融合召喚やシンクロ召喚を見られて楽しかったです。」
「え? 融合に、シンクロ? それはなんなのですか?」
「それは……」
「融合、だと?」



そう呟き、お父様は立ち上がった。



「お父様?」
「……君。融合召喚を使うのか?」
「? ……はい。」
「……ならば、アカデミアという名は?」
「……?」
「あなた、一体何を言っているのですか?」
「お前は黙っていろ。……君、私の部屋に来てくれないか。」
「……分かりました。」



そうして、彼女はお父様に連れられていった。戻ってきたのはその十数分後だった……



「……あの、お父様と何を話していたんですか?」
「それが……私にもよく分からなくて。アカデミアがなんとかって。」
「アカデミア……?」
「……凉花。私の部屋に来なさい。」
「……はい。」





「……お父様、アカデミアとは一体……」
「凉花。……今から話すのは、この世界の秘密に関わることだ。これを聞けばもう戻れない。……それが嫌ならばこの部屋を出なさい。」
「それは、あの子と何か関係があるんですか?」
「……分からない。だが、いずれは話さなければならないことだった。」
「……話してください。お父様が話してもいいと思ってくださったのなら、私も覚悟は出来ています。」
「……いいか、凉花。この世界にはーー」






ーーそうして私は、『世界の秘密』を知った。こことは異なる世界ーー『次元』の存在、そして『アカデミア』についても……





「…………」
「凉花……大丈夫だ。すでに私たちは対策を講じている。この次元は、私たちが守る。」
「……はい。」
「だが、万が一のことも考える必要がある。……これを。」




そう言ってお父様は、私に『そのカード』を手渡した。




「こ、これは……」
「そのカードはナンバーズの中で、唯一所有者に影響を与えない。それを持ち、少しでも早くナンバーズの力に慣れろ。」
「……分かりました。」







「……それにしても、『希望』、ですか……よし、決めました。」









「『望』、ですか?」
「はい。……もちろん、嫌なら他の名前を考えますが……」
「そんなことありませんよ。私、嬉しいです。」
「……なら、良かったです。」








ーーそれからしばらくして、ついに『その時』が訪れた。私はその日、お父様と一緒にあるビルに向かっていた……






「お父様。ここは一体……?」
「ここではアカデミアに対抗するための手段を開発している。そのために私たちのナンバーズの力を研究したいらしいのでな。ついでに凉花も彼らに会っておくといいと思ったんだ。」
「そう、ですか……それにしても、大きな建物ですよね。」
「ああ。……迷子にならないようにな。」
「だ、大丈夫ですっ。」




「……どうしよう。」



お父様に言われて数分後、私は見事に迷子になった。建物の広さもさることながら、普段あまり外に出ないことも手伝い今自分がどこにいるのかさえも確かではなかった。




「……とりあえず、誰かに尋ねてみましょう。えっと……すみません! ちょっと……」



たまたま近くを通り過ぎた人に話しかけようとした、そのときだった。







バアアァァァン!!




その爆音と共に、建物全体が大きく揺れた。




「!!?? ……な、何が……」
「生き残りを探せぇ! 見つけ次第カードにしろ!」
「な、なんなんだお前たちは!?」
「ヒヒッ。今からこの次元は我らアカデミアが滅ぼす! 貴様らは全員カードになるんだ……こんな風になぁ!!」
「……う、うわぁぁぁ!!」





目の前で起きた事態に、私は理解が追いつかなかった。でも何が起きたかは分かっていた。今さっきまで確かにそこにいた人が、『彼ら』が放った光を浴びた瞬間に姿を消し、代わりに1枚のカードが……




「……さて、次はお前の番だ。」
「!? ……い、いや……」
「なぁに、心配するな。すぐにこの次元の人間すべてがカードになるんだからなぁ!」
「……た、助けて、お父様ぁ!!」








「凉花ぁぁぁ!! 行け、銀河眼の光子竜皇!」
「なっ……ぐわぁぁぁ!!」





「お、お父様!!」
「凉花! ……いいか凉花、すぐに外に出ろ。彼女が……希が入り口にいるから、彼女と合流して屋敷まで戻るんだ。」
「え……お父様は!?」
「……私にはまだ、やることがある。……大丈夫だ、必ず戻る。だから……早く行け!」
「は、はい!」




「で、出口は……あっちだ!」




すでに建物内にはアカデミアのデュエリストが入り込み、中にいた人たちを見つけ次第デュエルを始め、それに勝利するとカードにしていった。……『振り返るな』、お父様のその一言が無ければ私はとっくに動けなくなっていただろう。




「……キヒヒヒヒ! ほら、とっとと負けを認めなよぉ! エクシーズ次元の哀れな負け犬さん?」
「くそっ、誰が負けてやるかよ! チィッ、せめて自分のデッキだったらもう少しはまともに戦えるってのに……」




「……? 今の、声って……」




止まってはいけない、そう分かっていながらも思わずそちらを向いてしまう。そこにいたのは……





「……まさか、強志!?」





長い間会っていなかったけれど、おそらく間違いない。そう確信した、しかしその瞬間……




ガラガラガラァァァ!!



「!! ぁ……」





デュエルの衝撃に耐えられなかったのか、あるいは逃げようとしてあらぬ方向へ足を踏み出してしまったのか……彼は、私の前で地上十数メートルから落下した。






「ぁ……いや、嫌ぁぁぁ!!」








目にした光景から逃げるようにして、私はビルの入口へと駆けた。そして、無事に地上フロアに到着した。けれど……





「ぇ……?」





おかしい。混乱した頭でもはっきりと分かった。本来ならこの辺りにいるはずの彼が、しかし存在しなかった。一切の痕跡がないところからして、そもそも地上に激突していないことは明らかだった。




「……でも、なんで……?」
「涼花!」
「望……ぅ、うあぁぁぁ!!」
「ぇ……涼花?」




––望と合流して、今まで必死に押しとどめていた感情が溢れ出した。




「うぅっ、私、わたし……っ!」
「落ちついて、涼花……」
「でも、わたしはぁっ! ……強志、つよしぃ……」
「…………」




「……何をしている。」
「お、お父様ぁ……」
「……何をしていると、聞いているッ!」
「!? ……ぇ、?」
「言ったはずだ、屋敷に戻れと! 振り返るなと! なのにお前は、ここで何をしていたッ!」
「わ、わたし……」
「……っ、立てッ! このまま泣き続けて、これ以上に何かを失いたいかッ!」
「っ!?」



––失う。お母様にお父様、シルビア……そして望。彼らを失うのは……嫌だった。



「……ぐずっ。……望、行きましょう。」
「……分かりました。」
「私はまだここに居る。……涼花、頼んだぞ。」
「……はいっ!」








「そ、そんな……!」
「涼花……」



––望を連れて屋敷に戻ると、そこはすでにアカデミアによって荒らされ、元の姿はほとんど残っていなかった。



「……涼花、行かないと。」
「……そう、ですよね。お母様を探さないと……」
「涼花! 望ちゃん!」
「お母様! 無事だったんですね!」
「はい。でも……」






「この辺りにいるはずだ! 探せ!」





「……何故かは分かりませんが、彼らはこの家の誰かを狙っています。」
「誰か……お父様でしょうか?」
「その可能性は高いでしょうね。だから、私たちも早くどこか安全な場所に行かないと……」
「待ってください! あの人たち、こちらに来ているんじゃあ……」
「え……?」







「……キヒヒ! 実験体ちゃん、見ぃつけたぁ。」
「……あなたは、何者ですか!」
「ん? ……あなたみたいなオバさんに興味ないんだけどなぁ。私のマスターの命令は……そこの彼女の確保でね。邪魔するならカードにしちゃうけど……どうする?」
「……2人とも、早く逃げて!」
「え……」
「お母様!? 駄目です、お母様も一緒じゃないと……」
「お母さんの言うことを聞きなさい! ……早く!」
「……涼花、行きましょう!」
「そんなっ、お母様ぁ!!」





「……お母様、お母様ぁ……」
「……早く涼花のお父様と合流しましょう。そうしたら涼花のお母様も、きっと……」




「きっと……なんだい?」
「!?」



私たちが必死に逃げた先に、それにも関わらずアカデミアのデュエリストが立っていた。



「……ねえ君たち、神のカードって知らないかい?」
「神の、カード……?」
「……知りません。」
「そうか、それは残念。……じゃあ、そちらのお嬢さんだけでも渡してもらおうかな。」
「……あなたも、望を狙っているのですか……?」
「ああ。まあ、出来るのならやりたくはなかったけど……見つけちゃったらどうしようもないからなぁ。さくっと終わらせちゃうからさ、そこの君はどこかに行ってくれない?」
「……そんなの、できるわけが……」
「涼花。……早く涼花のお父様のところに行ってください。この状況をどうにかできるとすれば……それまで、私が彼らを引きつけます。」
「ッ! 駄目です! それなら私が……」
「……凉花は、きっと皆に必要とされるときが来ます。だから、あなたは生き残って。」
「そんな……望!!」
「私を、信じてください。……大丈夫、きっとまた会えますから。」
「っ……それなら、このカードを持っていてください。」
「? これは……」




––それは、彼女の名前の由来となった一枚のカード。きっと彼女を守ってくれるはず、そう思ったからの行動だった。




「……ありがとう。」
「……私、必ず戻ってきますから。だから……絶対に、無事でいて!」
「もちろんです。」
「ねえ、まだかかりそう? 僕は別にいいけど、他の奴らも寄って来ちゃうよ?」
「……涼花!」
「……望、待っていてくださいね!」























「…………ぅ」
「お、起きたか。」
「……つよ、し?」
「そうだよ。……大丈夫か?」
「ぇ……?」
「……お前、泣いてたぞ。」
「…………大丈夫、です。ちょっと、夢を見ていただけですから……」






––そう、あんな悪夢はもう二度と御免だ。今度こそ、私は立ち向かってみせる。お父様やお母様、そしてあの子、望が私に託した想いを、絶対に遂げて見せるんだ……!





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ター坊
なるほど…望の由来はアイツだったのか。凉花ちゃんに託された期待や想い、成し遂げられると良いですね。 (2016-03-03 00:36)
ギガプラント
希望…これはアイツですねえ。
夢という名の過去回想。こういう回は結構好きです。 (2016-03-03 01:04)
名無しのゴーレム
ター坊さん、コメントありがとうございます。
はい、アイツですね。結果的に2人を繋いだカードとも言えます(アイツがいなければ融合次元に特攻してました)。
まあ、託されたものからはずれてるっちゃずれてるんですけどね……それでも世界を守るために戦っているからセーフ……のはず。 (2016-03-03 11:46)
名無しのゴーレム
ギガプラントさん、コメントありがとうございます。
記念企画の終わり方としてはこんな風なのが一番綺麗かなぁ……と。もはや何の記念してたか分かりませんけど(笑)。
次回からは本編に戻ります。受験という枷が外れた今なら一気に終わりまで突き進む……かも。とりあえず3月中に進められるだけ進めなきゃなあ…… (2016-03-03 11:55)

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70 side敦人:すべては彼のために 732 4 2016-03-29 -
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51 63話 神を討て 895 0 2016-04-09 -
140 64話 すべてを砕く闇 1033 2 2016-04-13 -
77 65話 残された光 735 4 2016-04-21 -
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45 67話 破滅へ導く四騎士 915 4 2016-04-27 -
109 side京子:いろんな想い、一つの願い 987 4 2016-05-31 -
174 68話 闇を祓う希望の光 1665 4 2016-08-12 -

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