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21 23:06)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【竜華（りゅうげ）】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《創星竜華－光巴》
運用方法
※2025.06追記　幻竜族・恐竜族・海竜族とドラゴン族という、実に4種族に渡る【竜華】ですが、今回は一番わかりやすく幻竜族のテーマ【相剣】との組み合わせを試しています。　【竜華】は、モンスターの展開力が【竜華】モンスター自身の効果か《登竜華転生紋》に偏っているので、デッキを【竜華】に寄せてハイレベルビートで押し切るか、あくまで【竜華】をサポートにして本命を動かすためのエンジン兼サブプランにするイメージなのですが、今のところは最も相性が良さそうなのと、いままで使っていて知見がある【相剣】と組み合わせた感じです。　大型モンスターをバンバン展開して、モンスターのサイズでドンドン押していくゲームを楽しめるのが【竜華】の特徴ですが、【相剣】で多少の安定感を追加できる形が、このデッキの形だと思います。　以下は、使ってみても初見です。《創星竜華ー光巴》　【竜華】の根幹にして、フィニッシャー。　一見、特殊召喚しづらく見えますが、《登竜華転生紋》を経由することでものすごい簡単に特殊召喚できるモンスターです。ですが、その特殊召喚の特性上、相手ターンに展開することが多いのでちょっとばかり速攻性に欠ける印象があります。　P効果のサーチ効果だけでなく、モンスター効果もサーチ系なので、同型の妨害がはまりやすいのがネックですが、その手の妨害で一番強い《灰流うらら》がモンスター効果側には影響がないのがありがたいところです。《登竜華転生紋》　最強の展開フィールド魔法。　【竜華】におけるエンジンであり、このカードが弱点でもあります。一度に3枚のモンスターを領域移動させることができ、②効果の『竜華』モンスター展開効果と合わせて、一度に多くのアドバンテージを得ることができます。　一方で、①の効果処理のため、デッキに3種類の種族がないと発動できないのは常に気をつけないといけないので、3枚採用にリスクがある、または破壊された時にキツくなるカードといった感じです。《竜華界闢》　《創星竜華ー光巴》の専用サーチ、といっても過言ではない即効魔法です。　基本的に1枚目は《創星竜華ー光巴》のサーチに使いますが、《登竜華転生紋》が発動した後には、永続魔法をサーチするために対応するモンスターをサーチするのが基本になりますね。純構築だと②効果が使いづらいですが、《金満で謙虚な壺》《大欲な壺》の2種の壺と組み合わせる場合には、うまいことデッキにモンスターを供給できるようになる効果に変わるので、うまく使っていきたいところです。《幻朧竜華ー霸巴》　今回のデッキにおける『竜華』モンスター側の中心モンスター。　実は除外しておけば、ある程度出しやすく、《海瀧竜華ー淵巴》に次ぐ出しやすさを持っていると思います。このカードでサーチして来れる《登竜華幻朧門》は妨害効果が割と高く、特殊召喚効果とも相性が良いので、積極的に使っていきたい1枚です。　また、【相剣】は幻竜族を除外することに長けているので、このモンスターの展開に使っていきやすいのもポイントです。《海瀧竜華ー淵巴》　特殊召喚効果がちょっとわかりづらい1枚ですが、多分『竜華』効果モンスターで一番出しやすいと思います。《灰流うらら》《増殖するG》などの手札誘発が多い環境ほど出しやすく、また特定のデッキタイプを相手にした場合にさらに出しやすくなるのが特徴です。　一方で、展開能力は自分ターンだけなのは気をつけたいですね。《恐巄竜華－㟴巴》　いちばん、特殊召喚しづらい『竜華』モンスターですが、いちばんわかりやすい妨害効果を持つ《登竜華巄門》をサーチできます。《登竜華恐巄門》を使用する効果もわかりやすく、総じていちばん使い勝手が良いモンスターだと思います。これで特殊召喚しやすかったらなぁ、と思わずにいれません。《相剣師ー莫邪》《相剣師ー泰阿》《相剣軍師ー龍淵》　【相剣】側のメインモンスターですね。《登竜華転生紋》でサーチできることもあり、【相剣】展開に繋げやすいのがこのデッキでの強みになります。　それぞれの展開効果に《幻朧竜華ー霸巴》が使えるのは、お忘れ無く。なんなら、《登竜華転生紋》の②効果でのモンスター展開ができなくなった場合には、この【相剣】でモンスター除外が主な《幻朧竜華ー霸巴》の展開方法になると思います。《深淵の相剣龍》　本家【相剣】にはあまり採用されていませんが、動きの相性が良さそうなので採用している一枚です。　①の自己展開効果が他のカードで達成しやすいので、割と使いやすい1枚です。 ※ このデッキが42枚なことについて。　人によっては、40枚に収まらないことが気になる方もいるかもしれませんが、このデッキは手札に揃ってしまっては困るカードの組み合わせがあり、その可能性を引き下げるために42枚のデッキとしています。特に『竜華」モンスターと対応する「門」永続魔法をセットで引いてしまうと、途端に展開力に制限がついてしまうので、意図的に40枚を超えたデッキにしています。 ※2025.06追記新カード《転惺竜華－闇巴》の採用と、枚数調整を行いました。《転惺竜華－闇巴》　新規【竜華】カードです。　展開札を守るチェーン阻害カードでありながら、さらなる妨害負だと効果破壊が内蔵されています。【竜華】というテーマ内では扱いやすく、使い勝手も良い１枚です。《月女神の鏃》　実質的な後攻カードです。このデッキではExデッキのモンスターをそこまで使用しないので、セットで採用するExデッキのモンスターが採用しやすい上に、《創星竜華－光巴》を《虹光の宣告者》でサーチできることから、採用もしやすいと考えています。一方で、相手のフィールドにモンスターが必要な実質的後攻カードなので、《ライトニング・ストーム》などの後攻を意識したカードを減らしています。
強み・コンボ
今のところ、【竜華】と【相剣】を組み合わせた展開は見つかっていないので、それぞれの展開を個別に書いておきます。また、各初動カードの優先度や見つけたテクニックなどをメモしておこうと思います。【相剣】展開について条件:手札に《相剣師ー莫邪》か《相剣顕現》＋「相剣」カードまたは「幻竜族」モンスター (1)手札から《相剣師ー莫邪》を通常召喚。召喚時効果で手札から「相剣」カードか「幻竜族」カードを見せて、「相剣トークン」を特殊召喚。 (2)「相剣トークン」と《相剣師ー莫邪》で《相剣大師ー赤霄》をS召喚。 (3)S召喚された《相剣大師ー赤霄》の①効果とS素材となった《相剣師ー莫邪》の②効果を発動。順番を《相剣大師ー赤霄》の①効果→《相剣師ー莫邪》の②効果という順で起こし、逆順処理によって1ドローの後、デッキより《相剣軍師－龍淵》を手札に加える。 (4)手札の《相剣軍師－龍淵》の①効果を発動。《相剣師ー莫邪》の①効果を使用する際に公開したカードをコストにして捨て、特殊召喚しつつ「相剣トークン」を特殊召喚。 (5) 《相剣軍師－龍淵》と「相剣トークン」で、《フルール・ド・バロネス》か《相剣大公－承影》または《相剣大邪－七星龍淵》をS召喚。その後、S素材となった《相剣軍師－龍淵》の②効果で相手に1200ポイントのダメージを与える。　【相剣】の基本展開です。盤面に《相剣大師－赤霄》とレベル10Sモンスターが並び、妨害も、１つ以上準備できる形になります。手札消費も少なく、初手によってはその後の展開に使える「相剣」モンスターを手札に加えられるので、安定した力が発揮できます。　このデッキでは《相剣大師－赤霄》、ならびに《相剣大公－承影》の効果で墓地の《幻朧竜華－霸巴》を除外することで《幻朧竜華－霸巴》自身の特殊召喚効果を使えるようにする動きもあるので、さらに効果的に使ってあげることができると思います。【竜華】展開について条件:《創星竜華ー光巴》か、《登竜華転生紋》《竜華界闢》などの《創星竜華ー光巴》を手札に加えられるカード。 (0)各種カードで、手札に《創星竜華ー光巴》を手札に加える。 (1)《創星竜華ー光巴》をPゾーンに配置。その後、P効果を発動。デッキより《登竜華転生紋》を加える。 (2)《登竜華転生紋》を発動。発動時の効果処理で、デッキより手札に《幻朧竜華－霸巴》を、除外ゾーンに《恐巄竜華－㟴巴》を、墓地に《海瀧竜華－淵巴》を送る。 (3)Exデッキに《創星竜華ー光巴》が存在することで《登竜華転生紋》の②効果を発動。デッキより《幻朧竜華－霸巴》、墓地より《海瀧竜華－淵巴》、除外ゾーンより《恐巄竜華－㟴巴》を特殊召喚する。 (4)手札の《幻朧竜華－霸巴》の①効果を発動。《幻朧竜華－霸巴》を除外して、デッキより《登竜華幻朧門》を手札に加える。その後、《登竜華幻朧門》を発動。　【竜華】側の基本展開です。Exデッキに《創星竜華ー光巴》、盤面に3体の「竜華」モンスターそして今回は《登竜華幻朧門》を持ってきましたが、「竜華」モンスターに対応した「門」永続魔法を準備できる形ですね。この後は、手札に持ってきた「門」永続魔法に対応していない「竜華」モンスターで《終戒超獸－ヴァルドラス》のX召喚に繋げるのが一番わかりやすい展開ですね。 ○使用メモ・《登竜華転生紋》の①効果では、サーチできるカードは「竜華」モンスターである必要がないので、このデッキでは「相剣」モンスターを持ってくる場合が割とあります。・初動となるカードがかなり多いのですが、基本的には《創星竜華ー光巴》の側の展開の方が特殊召喚回数が必要なく、相手ターンの展開の動きをできるので、個人的には【相剣】側で相手の妨害を使わせて、【竜華】側を主展開にする方が良い場合が多いと感じています。・【相剣】側は、展開にSモンスターを使用する関係上、完全な展開ができるのは1回なので、大切に使ってください。・「門」永続魔法による妨害効果は、《登竜華幻朧門》の②効果が特に強く、③効果に関しては《登竜華恐巄門》が最も強いと考えています。《創星竜華ー光巴》のモンスター側の⚫︎効果をでは、そこら辺を考慮してサーチしてください。・《相剣暗転》は相手のターンにExデッキの《創星竜華ー光巴》の召喚を能動的に行える大事な罠カードです。チェーンの順番などに気をつけて発動してください。・このデッキでは、《幻朧竜華－霸巴》の特殊召喚効果を誘発するタイミングが多いです。現在の遊戯王においては《深淵の神獣ーディス・パテル》以外で除外カードを利用するメジャーなカードは多くないので、基本的には積極的に除外して、自身の特殊召喚効果を狙って行ってください。
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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デッキ制作者
	ぎゅうだんさん ( 全41件のデッキを全て見る )

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メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (10種・21枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	2	《海瀧竜華－淵巴》	水	10	海竜族	3000 / 2000	30円
	2	《恐巄竜華－㟴巴》	地	10	恐竜族	3000 / 1200	220円
	1	《幻朧竜華－霸巴》	風	10	幻竜族	3000 / 1500	30円
	1	《相剣軍師－龍淵》	炎	6	幻竜族	1200 / 2300	20円
	3	《相剣師－莫邪》	水	4	幻竜族	1700 / 1800	30円
	1	《相剣師－泰阿》	風	4	幻竜族	1800 / 1500	15円
	3	《灰流うらら》	炎	3	アンデット族	0000 / 1800	130円
	2	《増殖するＧ》	地	2	昆虫族	0500 / 0200	60円
	3	《創星竜華－光巴》	光	10	ドラゴン族	3500 / 2500	50円
	3	《転惺竜華－闇巴》	闇	10	ドラゴン族	3000 / 2100	19円
魔法 (9種・16枚)
	2	《月女神の鏃》	-	-	-	-	80円
	1	《ハーピィの羽根帚》	-	-	-	-	38円
	3	《龍相剣現》	-	-	-	-	37円
	1	《登竜華海瀧門》	-	-	-	-	15円
	1	《登竜華恐巄門》	-	-	-	-	15円
	1	《登竜華幻朧門》	-	-	-	-	15円
	2	《墓穴の指名者》	-	-	-	-	50円
	3	《竜華界闢》	-	-	-	-	15円
	2	《登竜華転生紋》	-	-	-	-	10円
罠 (2種・3枚)
	1	《竜華三界流転》	-	-	-	-	15円
	2	《無限泡影》	-	-	-	-	120円
エクストラデッキ (13種・15枚)
	1	《共命の翼ガルーラ》	闇	6	鳥獣族	1500 / 2400	550円
	1	《フルール・ド・バロネス》	風	10	戦士族	3000 / 2400	424円
	1	《相剣大邪－七星龍淵》	炎	10	幻竜族	2900 / 2300	39円
	1	《相剣大公－承影》	水	10	幻竜族	3000 / 3000	200円
	1	《輝竜星－ショウフク》	光	8	幻竜族	2300 / 2600	100円
	1	《エニグマスター・パックビット》	水	8	サイバース族	2900 / 2500	50円
	2	《相剣大師－赤霄》	光	8	幻竜族	2800 / 1000	30円
	1	《魔救の奇跡－ドラガイト》	水	8	岩石族	3000 / 2200	80円
	1	《虹光の宣告者》	光	4	天使族	0600 / 1000	70円
	1	《厄災の星ティ・フォン》	闇	12	悪魔族	2900 / 2900	880円
	2	《終戒超獸－ヴァルドラス》	闇	10	幻竜族	3000 / 3000	260円
	1	《メレオロジック・アグリゲーター》	闇	9	サイバース族	2600 / 3000	80円
	1	《天威の龍仙女》	炎	-	幻竜族	1600 /	100円
メインデッキ最低構築金額						5299円

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実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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