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26 22:10)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【Ｅ－ＨＥＲＯ（イービルヒーロー）】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《Ｅ－ＨＥＲＯアダスター・ゴールド》
運用方法
強化された【E−HERO】のデッキです。　今回の新規E−HEROは、展開力というよりはカードをサーチしたり、融合をしやすくしたりとアドバンテージを取ることに重点があるカードという印象で、たくさんの妨害を立てたり大量展開するよりは、新規融合E−HEROを使って長期戦を行うタイプのデッキという印象があります。ですので、今回は【デモンスミス】の出張セットを少量採用しつつ、展開力を少し追加した感じですね。　一応、【E−HERO】と【デモンスミス】は、光属性・悪魔族の《E−HEROアダスター・ゴールド》があるおかげでもともと相性が良かったのですが、今回の新規でより相性が良くなったともいます。　このデッキは、基本的には先行では《E−HEROネオス・ロード》で軽い妨害をかけ、後攻の場合には高レベルE−HERO融合体で攻める感じで考えています。特に今回の新規で【E−HERO】単体でも《E−HEROダーク・ガイア》を融合召喚できるようになったので、比較的後攻の方が戦いやすいかもしれません。　以下は、ちょっとだけ使ってみての所感です。《E−HEROアダスター・ゴールド》　このデッキでの最強のサーチカードです。それだけでなく光属性・悪魔族であることから【デモンスミス】側にアクセスできるのが強みですね。基本的には《イービル・アサルト》か《E−HEROデス・プリズン》をサーチして、サーチ&展開に繋げるのが基本になります。《E−HEROシニスター・ネクロム》　墓地にこのカードがいる場合に、かなり簡単に展開が伸ばせるようになった1枚ですね。《V・HEROヴァイオン》の墓地送り効果の第一目標となりますね。　①効果での特殊召喚に関しては、《E−HEROデス・プリズン》の特殊召喚が優先ですね。《E−HEROデス・プリズン》　新規E−HEROの1枚ですね。融合召喚の初動になります。　仕事としては、《E・HEROシャドー・ミスト》や《E−HEROシニスター・ネクロム》の墓地送りからさまざまな展開に繋げられる、中継点のような扱いが基本で、さらに各種融合のためのサポートになります。基本的に融合はこのカードを融合素材にするので、各決闘1回は使用することになると思います。《E−HEROトキシック・バブル》　今回の新規の中では使いづらいカードになりましたが、《E・HEROバブルマン》よりも簡単に2ドローができるようになりました。基本的には、展開した後に2枚のカードを引くのが仕事になります。自身の特殊召喚効果でかかる召喚制限が若干きつめなので、今回は採用枚数少なめですね。《E−HEROインフェルノ・ウィングーベルバック・ファイア》　新規融合E−HEROですね。サーチ効果が本体ですが、②効果のダメージ効果も結構バカにならない性能をしているので、かなり有用な1枚です。《E−HEROネオス・ロード》　新規融合にして、E−HERO初の妨害効果持ちです。耐性を含めて、結構ウザめな性能をしています。基本的には《E−HEROデス・プリズン》を使って融合することになると思いますが、《X・HEROヘル・デバイサー》で《E・HEROネオス》をサーチして、直接《E−HEROネオス・ロード》を展開するプランもあります。
強み・コンボ
簡単な展開ルートを書いておきます。《V・HEROヴァイオン》からの展開ルート ▪️基本展開手札:《V・HEROヴァイオン》 ①《V・HEROヴァイオン》を通常召喚。召喚時の①効果で、デッキから《E−HEROシニスター・ネクロム》を墓地に送る。 ②墓地の《E−HEROシニスター・ネクロム》の①効果を発動。デッキから《E−HEROヘル・ライダー》を特殊召喚。特殊召喚時の①効果で、デッキから《ダーク・フュージョン》を加える。 ③《E−HEROヘル・ライダー》と《V・HEROヴァイオン》で《X・HEROヘル・デバイサー》をL召喚。その効果で《E−HEROネオス・ロード》を公開して《E・HEROネオス》をサーチする。 ④《ダーク・フュージョン》を発動。手札のネオスと《X・HEROヘル・デバイサー》で《E−HEROネオス・ロード》を融合召喚。　《V・HEROヴァイオン》から《E−HEROネオス・ロード》に繋げる動きになります。一番基本的な動きですね。とりあえずの1妨害になりますし、《E−HEROネオス・ロード》の耐性もあって、1枚の素直な展開にしては、なかなかいやらしい状態になっていると思います。 ▪️派生展開　その① 手札:《V・HEROヴァイオン》 ①《V・HEROヴァイオン》を通常召喚。召喚時の①効果で、デッキから《E−HEROシニスター・ネクロム》を墓地に送る。 ②墓地の《E−HEROシニスター・ネクロム》の①効果を発動。デッキから《E−HEROデス・プリズン》を特殊召喚。 ③《E−HEROデス・プリズン》の②効果を発動。デッキから《E・HEROシャドー・ミスト》を墓地に送る。 ④《E・HEROシャドー・ミスト》の②効果を発動。デッキから《マスク・チェンジ》を手札に加える。 ⑤《マスク・チェンジ》を《V・HEROヴァイオン》を対象に発動。《M・HEROダーク・ロウ》を融合召喚。 E−HEROではなく《M・HEROダーク・ロウ》の展開ルートです。展開の関係上、ここまでは展開制限が発生していないので、手札によってはさらに追加で展開できます。《E−HEROデス・プリズン》からの展開ルート ▪️基本展開手札:《E−HEROデス・プリズン》 (1)手札より《E−HEROデス・プリズン》を通常召喚。その後、②効果を、デッキの《E−HEROシニスター・ネクロム》を墓地に送って発動。 (2)墓地の《E−HEROシニスター・ネクロム》の①効果を、自身を除外して発動。デッキより《E−HEROヘル・ライダー》をデッキより特殊召喚。 (3)特殊召喚された《E−HEROヘル・ライダー》の①効果を発動。デッキより《ダーク・フュージョン》を手札に加える。 (4)《ダーク・フュージョン》を発動。フィールドの《E−HEROヘル・ライダー》と《E−HEROデス・プリズン》を融合させ、《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》を融合召喚。　(《E−HEROデス・プリズン》の②効果によって、融合素材は緩和されている) (5)特殊召喚された《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》の効果を発動。デッキより《E−HEROアダスター・ゴールド》を手札に加える。 (6) 《E−HEROアダスター・ゴールド》の①効果を手札から捨てて発動。デッキより《ダーク・スプレマシー》を手札に加える。《E−HEROデス・プリズン》1枚から《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》+《ダーク・スプレマシー》(墓地の《ダーク・フュージョン》関連カードは4枚)の展開です。《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》から直接《ダーク・スプレマシー》をサーチすることもできますが、《E−HEROアダスター・ゴールド》を経由することで《ダーク・スプレマシー》の対象が増えること、《E−HEROヘル・ライダー》の墓地での②効果を使いやすくすること、そして《ダーク・スプレマシー》自身の②効果を使いやすくするのは、結構大事だと思います。 ▪️派生展開　その① 手札:《E−HEROデス・プリズン》 (1)手札より《E−HEROデス・プリズン》を通常召喚。その後、②効果を、デッキの《E−HEROシニスター・ネクロム》を墓地に送って発動。 (2)墓地の《E−HEROシニスター・ネクロム》の①効果を、自身を除外して発動。デッキより《E−HEROヘル・ライダー》をデッキより特殊召喚。 (3)特殊召喚された《E−HEROヘル・ライダー》の①効果を発動。デッキより《ダーク・フュージョン》を手札に加える。 (4)《ダーク・フュージョン》を発動。フィールドの《E−HEROヘル・ライダー》と《E−HEROデス・プリズン》を融合させ、《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》を融合召喚。　(《E−HEROデス・プリズン》の②効果によって、融合素材は緩和されている) (5)特殊召喚された《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》の効果を発動。デッキより《E−HEROアダスター・ゴールド》を手札に加える。 (6) 《E−HEROアダスター・ゴールド》の①効果を手札から捨てて発動。デッキより《ダーク・コンタクト》を手札に加える。 (7)《ダーク・コンタクト》を発動。除外状態の《E−HEROシニスター・ネクロム》と墓地の《E−HEROアダスター・ゴールド》をデッキに戻して《E−HEROマリシャス・ベイン》を融合召喚。　《E−HEROインフェルノ・ウィング−ヘルバック・ファイア》と《E−HEROマリシャス・ベイン》を並べる展開です。どちらかと言うと後攻で動く際のリーサルの動きになります。
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デッキ制作者
	ぎゅうだんさん ( 全23件のデッキを全て見る )

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メインデッキ (24種・40枚)
モンスター (13種・24枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	1	《Ｅ・ＨＥＲＯネオス》	光	7	戦士族	2500 / 2000	30円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯマリシャス・エッジ》	地	7	悪魔族	2600 / 1800	10円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯヘル・ライダー》	風	6	悪魔族	2100 / 0800	30円
	1	《魔を刻むデモンスミス》	光	6	悪魔族	1800 / 2400	550円
	2	《Ｅ－ＨＥＲＯシニスター・ネクロム》	闇	5	悪魔族	1600 / 1800	470円
	3	《Ｖ・ＨＥＲＯヴァイオン》	闇	4	戦士族	1000 / 1200	80円
	2	《Ｅ・ＨＥＲＯエアーマン》	風	4	戦士族	1800 / 0300	29円
	1	《Ｅ・ＨＥＲＯシャドー・ミスト》	闇	4	戦士族	1000 / 1500	30円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯトキシック・バブル》	水	4	悪魔族	0800 / 1200	100円
	3	《Ｅ－ＨＥＲＯデス・プリズン》	光	4	岩石族	1700 / 1100	50円
	3	《Ｅ－ＨＥＲＯアダスター・ゴールド》	光	4	悪魔族	2100 / 0800	104円
	3	《灰流うらら》	炎	3	アンデット族	0000 / 1800	220円
	2	《増殖するＧ》	地	2	昆虫族	0500 / 0200	198円
魔法 (9種・13枚)
	1	《ダーク・コンタクト》	-	-	-	-	30円
	1	《刻まれし魔の詠聖》	-	-	-	-	29円
	3	《イービル・アサルト》	-	-	-	-	50円
	1	《ハーピィの羽根帚》	-	-	-	-	40円
	1	《ダーク・フュージョン》	-	-	-	-	30円
	3	《Ｅ－エマージェンシーコール》	-	-	-	-	28円
	1	《超融合》	-	-	-	-	40円
	1	《マスク・チェンジ》	-	-	-	-	28円
	1	《覇王城》	-	-	-	-	10円
罠 (2種・3枚)
	1	《ダーク・スプレマシー》	-	-	-	-	30円
	2	《無限泡影》	-	-	-	-	100円
エクストラデッキ (15種・15枚)
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯネオス・ロード》	闇	10	悪魔族	2500 / 2000	110円
	1	《刻まれし魔ディエスイレ》	光	9	悪魔族	2800 / 2400	50円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯマリシャス・デビル》	炎	8	悪魔族	3500 / 2100	10円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯマリシャス・ベイン》	闇	8	悪魔族	3000 / 3000	33円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯダーク・ガイア》	地	8	悪魔族	000? / 0000	100円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯダーク・ナイト》	地	8	悪魔族	1600 / 0000	30円
	1	《刻まれし魔ラクリモーサ》	光	6	悪魔族	2400 / 2400	20円
	1	《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》	闇	6	戦士族	2400 / 1800	20円
	1	《Ｅ－ＨＥＲＯインフェルノ・ウィング－ヘルバック・ファイア》	炎	6	悪魔族	2100 / 1200	180円
	1	《沼地のドロゴン》	水	4	幻竜族	1900 / 1600	50円
	1	《ＤＤＤ怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》	水	6	悪魔族	2800 / 1800	100円
	1	《Ｘ・ＨＥＲＯヘル・デバイサー》	闇	-	悪魔族	1700 /	25円
	1	《刻まれし魔の大聖棺》	光	-	悪魔族	1200 /	18円
	1	《刻まれし魔の鎮魂棺》	光	-	悪魔族	0600 /	50円
	1	《クロシープ》	地	-	獣族	0700 /	30円
メインデッキ最低構築金額						5003円

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お試しドロー

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実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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