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HOME > 遊戯王デッキレシピ > E-HERO(イービルヒーロー)デッキレシピ >E-HERO(1枚初動13枚,5妨害,誘発10枚,基本構築) デッキレシピ・デッキ紹介

マスターデュエル対応 E-HERO(1枚初動13枚,5妨害,誘発10枚,基本構築) デッキレシピ・デッキ紹介 (遊戯王あんてなさん 投稿日時:2025/05/12 23:21)

お試しドロー

E-HERO(イービルヒーロー)【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
E-HERO(イービルヒーロー) 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
E・HERO ネオス
運用方法
この構築はデッキを40枚にまとめながらも手札誘発などを入れる自由枠を10枚確保し、1枚初動13枚で防ぐのが難しい質の高い5妨害を安定して作ることができるHEROデッキです。
このデッキはE-HEROデッキの基本構築で、HEROの採用枚数を必要最低限にしています。

そのため、《E-HERO デス・プリズン》が1枚だと手札事故が起こるのではないかと疑問に思うかもしれませんが、実のところ1枚でも手札に来る事故をケアできる展開方法があるので問題ありません。

また、《E・HERO エアーマン》が1枚で問題ないのか疑問に思うかもしれませんがケアできるので問題ありません。1枚初動が13枚あるので《E・HERO エアーマン》を初動にする必要がないのです。

V・HERO ファリス》を採用しない理由はこのデッキに必要ないからです。D-HEROを採用するなら必須ですが、このデッキはD-HEROを不採用にしているので使う理由がありません。さらに言えばコストのHEROを安定して用意できるほどの枚数がデッキにありません。
E-HERO アダスター・ゴールド》と《V・HERO ヴァイオン》は1枚初動なのでコストにするのは本末転倒だし、《E-HERO デス・プリズン》や《E-HERO ヘル・ライダー》や《E・HERO ネオス》をコストにしたら展開に支障をきたします。
つまり、このデッキに《V・HERO ファリス》を採用しても扱いきれないので不採用にしました。

新規で強化されたE-HEROはD-HEROやM・HEROに頼らなくても十分な妨害を作ることができるので、HEROにしてはデッキがスリムになり自然と40枚構築にすることができました。
自由枠に採用している手札誘発の変更やデッキ枚数を増やすなどのカスタマイズは自由にしてください。
展開方法や手札事故のケア方法を下記にて簡単に記します。

1枚初動13枚:
V・HERO ヴァイオン》 3枚
E-HERO アダスター・ゴールド》 3枚
イービル・アサルト》3枚
ヒーローアライブ》 3枚
増援》 1枚

V・HERO ヴァイオン》1枚からの基本的な展開方法:
ヴァイオンnsefデッキから墓地にシャドミefデッキから手札にアダスターefデッキから手札にアサルトef手札1枚コストにプリズンssefデッキから墓地にシニスターefデッキからライダーssefデッキから手札にダーク・フュージョンefプリズンとライダーを融合素材にヘルバック・ファイアssefデッキから手札にダーク・スプレマシー、ヴァイオンefプリズン除外しデッキから手札に融合、ヴァイオンとヘルバック・ファイアをリンク素材にヘル・デバイサーssefデッキから手札にネオス、融合efネオスとヘル・デバイサーを融合素材にサンライザーssefデッキから手札にミラクル・フュージョンefネオスとシャドミを融合素材にフレイム・シュートssefデッキから手札にフェイバリット・コンタクト、フレイム・シュートefEXデッキからアクア・ネオスssef手札1枚コストに1ハンデス、アクア・ネオスとサンライザーをリンク素材にワンダー・ドライバーss、墓地のライダーefデッキから超融合セット。

最終盤面
X・HERO ワンダー・ドライバー》 「《ミラクル・フュージョン》などをセットできる」
フェイバリット・コンタクト》 「《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》で破壊」
ダーク・スプレマシー》 「フィールド限定の対象無効を複数」
超融合》 「《E-HERO ネオス・ロード》の対象を取るコントロール奪取を含めて2回妨害できる」
展開途中で行った《E・HERO アクア・ネオス》の1ハンデスを含め5妨害を作ることができました。

どの1枚初動でもこの基本的な展開方法で5妨害を目指すが、《マスク・チェンジ》は《無限泡影》を回避するためや妥協展開用のカードとして割り切って使うことになる。また、《増殖するG》を通された時にHERO縛りが付く前なら《No.41 泥睡魔獣バグースカ》で妥協することができる。

E-HERO アダスター・ゴールド》または《イービル・アサルト》1枚:
E-HERO アダスター・ゴールド》でデッキから手札に加えた《イービル・アサルト》で《E-HERO デス・プリズン》を特殊召喚し効果で《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地に送り《V・HERO ヴァイオン》をデッキから手札に加えて通常召喚し効果で《E-HERO シニスター・ネクロム》を墓地に送り効果で《E-HERO ヘル・ライダー》を特殊召喚したあとは基本ルートと同じです。

ヒーローアライブ》1枚:
ヒーローアライブ》でデッキから《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し効果で《V・HERO ヴァイオン》をデッキから手札に加えて通常召喚したあとは基本ルートと同じです。

E-HERO デス・プリズン》が初手に来た事故をケアする方法:
E-HERO デス・プリズン》と《V・HERO ヴァイオン》または《ヒーローアライブ》の場合は序盤の展開で《ダーク・コンタクト》を手札に加え《E-HERO ダーク・ナイト》を融合召喚し《E-HERO デス・プリズン》の効果で手札から特殊召喚すればあとは基本ルートと同じです。

E-HERO デス・プリズン》と《イービル・アサルト》または《E-HERO アダスター・ゴールド》の場合は《E-HERO デス・プリズン》を通常召喚し効果を使って《E-HERO シニスター・ネクロム》を墓地に送り効果で《E-HERO ヘル・ライダー》を特殊召喚して《ダーク・フュージョン》を持ってきてから《E-HERO デス・プリズン》と《E-HERO ヘル・ライダー》で《X・HERO ヘル・デバイサー》をリンク召喚し《E・HERO ネオス》をデッキから手札に加えて《ダーク・フュージョン》で《E-HERO ネオス・ロード》を融合召喚します。その後、《イービル・アサルト》で《E-HERO アダスター・ゴールド》を手札に加えて効果で《ダーク・スプレマシー》を手札に加えます。さらに《E-HERO ヘル・ライダー》で《超融合》をセットします。
E-HERO ネオス・ロード》、《ダーク・スプレマシー》、《超融合》の妥協展開になりますが、手札事故をケアしそれなりの3妨害を作ることができました。

E-HERO デス・プリズン》単体で他にケアするカードがない場合は《No.41 泥睡魔獣バグースカ》で妥協するか1妨害くらいしかないが、そもそも1枚初動13枚あるのにそれらを引けてない時点で大事故なので割り切るしかない。《E・HERO エアーマン》単体だと2妨害できるが厳しいことに変わりはない。

ヒーローアライブ》と《E・HERO エアーマン》が初手に来た事故をケアする方法:
ヒーローアライブ》で《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚し《マスク・チェンジ》を手札に加えてから《E・HERO エアーマン》を通常召喚し《E-HERO アダスター・ゴールド》を手札に加え《イービル・アサルト》からのお決まりの展開をし最終的に《E-HERO ネオス・ロード》を《ダーク・フュージョン》で融合召喚する。《E・HERO シャドー・ミスト》と《マスク・チェンジ》で相手ターンに《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚し《E・HERO シャドー・ミスト》の効果でHEROをデッキから手札に加えます。
M・HERO ダーク・ロウ》《E-HERO ネオス・ロード》《超融合》《X・HERO ヘル・デバイサー》の妥協展開になりました。

V・HERO ヴァイオン》の1枚初動で召喚時に《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》を相手に使われて《マスク・チェンジ》で躱し《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚した場合も上記と似たような展開になる。また、《ヒーローアライブ》と《E・HERO エアーマン》と《E・HERO シャドー・ミスト》の3枚が初手に来た場合はどうするかとお考えになるかもしれませんが、超低確率のことなので無視してかまいません。もしその事故が起こったら諦めましょう。

V・HERO ヴァイオン》と《E・HERO シャドー・ミスト》が初手に来た事故をケアする方法:
展開の流れで手札に加えた《ダーク・フュージョン》で手札の《E・HERO シャドー・ミスト》とフィールドの《E-HERO ヘル・ライダー》を融合素材に《E-HERO ダーク・ナイト》を融合召喚し《E・HERO シャドー・ミスト》の効果で《E-HERO アダスター・ゴールド》を手札に加え効果で《ダーク・スプレマシー》を手札に加えます。その後、《V・HERO ヴァイオン》の効果で《融合》を手札に加えいつもの流れで展開していきます。最終的に基本展開と同じ5妨害を作ることができます。

手札に来てほしくないカードを《イービル・アサルト》などの発動コストにして活用する方法:
ダーク・フュージョン》、《ダーク・スプレマシー》、《フェイバリット・コンタクト》はそれらを展開の流れの中でサーチする時にデッキ・墓地から手札に加えられるので手札コストにしても問題ありません。
初手に来た《E・HERO シャドー・ミスト》や《E-HERO シニスター・ネクロム》も同様です。
遊戯王マスターデュエルなどのシングル戦ではサイドデッキが使えないので、自由枠に後攻用のカードを入れて先攻で初手に来ても展開中に手札コストとして活用できます。

これでデッキの運用方法の説明を終わります。誤りなどがあれば教えていただければ幸いです。
この解説をいいねと思ってくれた方は下記にあるいいねボタンで評価をいただけると嬉しいです。
強み・コンボ
・1枚初動13枚で安定して防がれにくい質の高い5妨害を作ることができる。
・ファリス型HEROよりもデッキがスリムでシンプルなのでカスタマイズ性が高い。
・ファリス型HEROでよくあるインクリースが手札に来る事故から解放される。
・プリズン1枚構築でも手札に来る事故をケアできるのでストレスがない。
・破壊以外にコントロール奪取やバウンスをすることができる。
・スプレマシーによってフィールド限定の対象無効ができる。
・先攻での最終盤面にモンスターがワンドラしかいないので後攻が今引きした泡影をケアできる。
・十代デッキとしても完成度が高いのでフリーで嫌がられない。
弱点・課題点
・HEROデッキ共通の弱点であるヴァイオンを狙われると辛い。
・融合のサーチを妨害されてもE-HERO展開ができれば多少の妨害は作れるが厳しい。
・40枚構築で手札誘発などのための自由枠10枚あるが現代遊戯王ではこれでも少ない方なのが苦しい。
・アライブによるライフ半減が致命的になることが多々ある。もはやアライブすら時代遅れ感がある。
・HERO縛りのせいで汎用出張テーマを採用しにくい。というか自由枠がカツカツなので余裕がない。
・そのせいで汎用出張テーマがインフレすればするほど他のデッキとの差が広がっていくのが泣ける。

テーマの動きとして通常召喚から展開するというのが現代遊戯王では時代遅れなのは否めない。
召喚権使わずに1枚でヴァイオン以上のことができる《斬機サーキュラー》みたいな新規求む。
カスタマイズポイント
デッキの手札誘発などは入れ替え自由です。環境によって臨機応変に変えましょう。
デッキの枚数を増やすのも自由です。このデッキは必要最低限の構築なので好きにカスタマイズしよう。
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デッキ制作者
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

遊戯王あんてな 「ユーザーID:52456 により。マスターデュエル対応ボタンが押されました。 」(2025-05-12 23:25 #3521a)


メインデッキ (26種・40枚)
モンスター (12種・19枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO ネオス 7 戦士族 2500 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO ヘル・ライダー 6 悪魔族 2100 / 0800 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO シニスター・ネクロム 5 悪魔族 1600 / 1800 470円
3 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO アダスター・ゴールド 4 悪魔族 2100 / 0800 100円
3 このカードを使用したデッキ一覧V・HERO ヴァイオン 4 戦士族 1000 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO エアーマン 4 戦士族 1800 / 0300 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO デス・プリズン 4 岩石族 1700 / 1100 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO シャドー・ミスト 4 戦士族 1000 / 1500 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧灰流うらら 3 アンデット族 0000 / 1800 130円
1 このカードを使用したデッキ一覧幽鬼うさぎ 3 サイキック族 0000 / 1800 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧増殖するG 2 昆虫族 0500 / 0200 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧エフェクト・ヴェーラー 1 魔法使い族 0000 / 0000 25円
魔法 (11種・16枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧増援 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧融合 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧イービル・アサルト - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧ミラクル・フュージョン - - - - 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧ヒーローアライブ - - - - 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧ダーク・コンタクト - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧ダーク・フュージョン - - - - 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧墓穴の指名者 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧抹殺の指名者 - - - - 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧マスク・チェンジ - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧超融合 - - - - 40円
(3種・5枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧ダーク・スプレマシー - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧無限泡影 - - - - 120円
1 このカードを使用したデッキ一覧フェイバリット・コンタクト - - - - 20円
エクストラデッキ (14種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO ネオス・ロード 10 悪魔族 2500 / 2000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧Wake Up Your E・HERO 10 戦士族 2500 / 2100 65円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート 8 戦士族 2100 / 1200 650円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO ダーク・ナイト 8 悪魔族 1600 / 0000 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO マリシャス・ベイン 8 悪魔族 3000 / 3000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン 8 戦士族 3100 / 2500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO サンライザー 7 戦士族 2500 / 1200 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO グラン・ネオス 7 戦士族 2500 / 2000 1900円
1 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO アクア・ネオス 7 戦士族 2500 / 2000 99円
1 このカードを使用したデッキ一覧M・HERO ダーク・ロウ 6 戦士族 2400 / 1800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア 6 悪魔族 2100 / 1200 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.41 泥睡魔獣バグースカ 4 悪魔族 2100 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧X・HERO ワンダー・ドライバー - 戦士族 1900 / 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧X・HERO ヘル・デバイサー - 悪魔族 1700 / 25円
メインデッキ 最低構築金額 5423円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(40種) ▼
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