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【海晶乙女ガエル】(解説付き) デッキレシピ・デッキ紹介 (プラント・プランさん 投稿日時:2019/07/12 17:55)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【海晶乙女(マリンセス)】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《海晶乙女シーホース》 | |
運用方法 | |
【更新履歴】 2019/07/23更新 ・デッキ名を『【海晶乙女ガエル】(解説付き)』に変更(最初は『【ガエル海晶乙女】(解説付き)』だったが、「ガエル」よりも「海晶乙女」が中心になっていたため) ・メインデッキから以下のカードを変更。 採用 《魔知ガエル》《トラップトリック》《バージェストマ・ディノミスクス》《砂塵の大嵐》 枚数変更 《幽鬼うさぎ》1→2 枚数減少 《海晶乙女マンダリン》2→1 《海晶乙女の闘海》2→1 外したカード 《エフェクト・ヴェーラー》《ワン・フォー・ワン》《おろかな埋葬》《サイバネット・マイニング》 ・エクストラデッキから以下のカードを変更。 採用 《シューティングコード・トーカー》《蒼穹の騎士アストラム》 枚数変更 《海晶乙女ブルータン》2→3 《海晶乙女コーラルアネモネ》2→3 《海晶乙女シーエンジェル》2→1 外したカード 《マスター・ボーイ》《トロイメア・ユニコーン》《ヴァレルソード・ドラゴン》 ・サイドデッキから以下のカードを変更。 採用 《幻創龍ファンタズメイ》《拮抗勝負》 枚数変更 《魔封じの芳香》3→2 外したカード 《海亀壊獣ガメシエル》《幽鬼うさぎ》 ・解説の更新 2019/07/14更新 ・メインデッキから《エフェクト・ヴェーラー》《幽鬼うさぎ》を採用、《粋カエル》の枚数を1枚減らし、《魔知ガエル》を外した。 ・サイドデッキから《魔封じの芳香》を1枚増やし、《幽鬼うさぎ》を1枚減らした。 ・【カード解説】【展開方法】【サイドデッキについて】【その他】の更新 2019/07/13更新 ・メインデッキから《ワン・フォー・ワン》を採用、《神の宣告》の枚数を3枚に増やし、《おろかな副葬》を外した。 ・【カード解説】【展開方法】【弱点】の更新 ・【更新履歴】【その他】の追加 【はじめに】 2019年4月13日発売の『RISING RAMPAGE』で登場し、その後7月13日発売の『CHAOS IMPACT』で強化された【海晶乙女】。【海晶乙女】の最大の特徴は、手札1枚だけで、リンク3モンスターの《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚できる点である。これにより、少ないパーツで展開することが出来るため、キーカードの《海晶乙女シーホース》などを除けば、残りのカードは手札誘発や罠カードを入れることが出来る。加えて、手札消費なしで展開可能なので、手札コストを補ったり、逆に手札コストを用意したりと非常に便利。 『CHAOS IMPACT』で新規「海晶乙女」モンスターが登場したことにより、安定性が高まり、さらに強力なフィールド魔法《海晶乙女の闘海》を獲得。「海晶乙女」の攻撃力を一気に補えるようになり、さらに強力なデッキに強化された。 メインデッキやエクストラデッキに入る「海晶乙女」カードは、全てレア以下のカードなので入手しやすく、少ない予算で【海晶乙女】を作成することが出来る(手札誘発や《サイバネット・マイニング》も考慮すると、予算が高くなってしまうが)。 また、水属性のデッキなので、【ガエル】との混合構築も可能。【ガエル】との混合構築にすることで、《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚出来たり、《餅カエル》をエクシーズ召喚することも出来る。【海晶乙女】は、優秀な妨害札が《海晶乙女波動》しかないため、妨害札として優秀な《餅カエル》をエクシーズ召喚できる【ガエル】と混ぜることで、妨害札を用意しやすくしている。 ここでは、【海晶乙女】と【ガエル】の混合構築である【海晶乙女ガエル】で採用する予定があるカードや、【海晶乙女ガエル】を使う上で重要な展開などを解説していく。 【カード解説】 《海晶乙女シーホース》 【海晶乙女】のキーカード。《海晶乙女ブルースラッグ》の効果でサルベージし、①の効果で特殊召喚すれば、リンク2モンスターをリンク召喚することが可能。②の効果は墓地へ送られたターンには発動できないが、レベルの指定はないので、アタッカーを用意することもできる。このカードを使いこなせば、下記の展開に繋げることが可能なので、フル投入確定。 《海晶乙女ブルータン》 こちらも【海晶乙女】のキーカード。①の効果で、デッキから《海晶乙女シーホース》を墓地へ送ることが可能。このカードをリンク素材にして、《海晶乙女ブルースラッグ》をリンク召喚すれば、《海晶乙女シーホース》をサルベージ出来るので、すぐに展開可能になる。②の効果も、ランダムなので成功するとは限らないものの、手札の確保を狙えるし、リンク素材にすることも容易なので、発動しやすい。《海晶乙女シーホース》同様、こちらも下記の展開に繋げることが可能なので、やはりフル投入確定。 《海晶乙女マンダリン》 《海晶乙女シーホース》や《海晶乙女ブルータン》と共にこのカードがあれば、「海晶乙女」モンスター(「海晶乙女」リンクモンスターも含む)が2体並ぶため、展開の途中で特殊召喚することも可能。主に《海晶乙女クリスタルハート》をリンク召喚して、その後に《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚するために使用することが多い。墓地に存在していても特殊召喚可能なので、《鬼ガエル》の手札コストにしたり、《おろかな埋葬》でデッキから墓地に送ったりしても、簡単に特殊召喚できる。単体では仕事しにくいことから、採用枚数で悩みやすいが、《海晶乙女ブルータン》の②の効果の成功率を上げるためにフル投入した方が良い。 《鬼ガエル》 《粋カエル》&《餅カエル》と共に出張パーツとして活躍出来るモンスター。このカードが手札にあるだけで、下記の展開方法に加えて《餅カエル》をエクシーズ召喚することも可能になってしまう。このデッキでは、展開力こそあるが、妨害札が《海晶乙女波動》など、ごく一部しかないため、妨害札として強力すぎる《餅カエル》をこのカード1枚でエクシーズ召喚できるのはありがたい。手札コストの問題も、サルベージ効果を持ったリンクモンスターが豊富に存在しているため、手札コストの用意も簡単である。以上のことから、こちらもフル投入確定。 《粋カエル》 《鬼ガエル》&《餅カエル》と共に出張パーツとして活躍できるモンスター。墓地から「ガエル」モンスターを除外して特殊召喚し、《鬼ガエル》と共に《餅カエル》をエクシーズ召喚するために活躍する。ただ、手札にあると邪魔になってしまう(「カエル」なので、《鬼ガエル》の③の効果で追加召喚出来ない。一応《鬼ガエル》の手札コストにしておけば、《鬼ガエル》の②の効果で墓地へ送った「ガエル」モンスターをコストにして、墓地から特殊召喚できるが)ことがあるので、ピン差しで入れた方が良い(最初は2枚入っていたが、事故要因になることが多かったことから、1枚減らしている)。 《魔知ガエル》 《粋カエル》の蘇生のコストには「ガエル」モンスターを要求しているため、そのためのコストに扱うのが目的。また、《餅カエル》の①の効果で特殊召喚すれば、他のモンスターが攻撃されるのを防いでくれる。《餅カエル》とこのカードが並ぶと、《餅カエル》の場持ちが良くなる。手札に来た場合は《鬼ガエル》の③の効果で追加召喚することが可能。ただ、手札に来てしまうと邪魔になる場合があるため、このデッキの中で一番採用枚数に悩みが出やすいカードかもしれない(以前は事故要員になることから外していたが、《粋ガエル》の特殊召喚効果のコストが必要な場面があるかもしれないので、再び投入している)。 《灰流うらら》《増殖するG》《幽鬼うさぎ》《無限泡影》 お馴染みの手札誘発カード。サーチ効果を止めてくれる《灰流うらら》、大量展開の抑制札である《増殖するG》、厄介な永続魔法や永続罠なども止めてくれる《無限泡影》は当然フル投入した方が良い。《幽鬼うさぎ》も厄介な永続魔法やペンデュラムゾーンのカードなどを除去できる他、効果を無効にしないものの、アド損になりにくいことから、こちらを採用。 《海晶乙女の闘海》 「海晶乙女」リンクモンスターをリンク召喚すると、墓地から「海晶乙女」リンクモンスターを3体装備することが出来るフィールド魔法。攻撃力アップも備えているので、《海晶乙女ワンダーハート》や《海晶乙女マーブルド・ロック》の攻撃力が4000を超えてしまう。②の効果も《海晶乙女ワンダーハート》に効果耐性を得ることが出来るので、覚えておいて損はない効果。何気に《海晶乙女シーエンジェル》でサーチ可能なので、フル投入しなくても手札に来やすいのが大きなポイント。《海晶乙女シーエンジェル》でサーチ可能、《海晶乙女コーラルアネモネ》や《海晶乙女マーブルド・ロック》の効果でサルベージ出来ることを考えると、ピン差しで入れた方が良いか。 《ハーピィの羽根帚》 魔法・罠カードを一気に破壊できる除去カード。 《墓穴の指名者》 このデッキにおいて非常に重要な働きを持つモンスター(初動になる《海晶乙女ブルータン》、《海晶乙女の闘海》をサーチする《海晶乙女シーエンジェル》、《餅カエル》をエクシーズ召喚するために必要となる《鬼ガエル》など)を手札誘発から守るために採用。 《海晶乙女波動》 「マリンセス」リンク3モンスターが存在すると手札から発動できる上に、その効果は「海晶乙女」版《無限泡影》。さらにリンク2以上のリンクモンスターがいれば、全てのモンスターに効果耐性を付与することが出来る。「マリンセス」リンクモンスターがいないと発動できないが、相手モンスターの効果を無効にすることが可能なので、展開の妨害札として非常に優秀。出来ればフル投入しておきたいカードである。 《神の宣告》 《海晶乙女の闘海》で「マリンセス」リンクモンスターを装備しても、相手の魔法・罠除去カードで破壊されることがある。そのため、魔法・罠除去の発動を封じ込めるこのカードも投入した方が良い(だからこそ、2019年7月のリミットレギュレーションで無制限カードになったのは非常にありがたい点かも)。ただ、《海晶乙女の闘海》の効果で、魔法・罠ゾーンが3枚も埋まってしまうので、手札に他の罠カードがある場合は、魔法・罠ゾーンと相談してセットするのがお勧め。 《トラップトリック》 デッキから通常罠カードを除外し、同名カードをセットする罠カード。《海晶乙女波動》をセットすることが出来る貴重なカードであり、4枚目以降の《海晶乙女波動》として用いることが出来る。それ以外の通常罠カードをサーチすることが出来るため、状況に応じて、下記の《バージェストマ・ディノミスクス》や《砂塵の大嵐》を使い分けることが可能。 《バージェストマ・ディノミスクス》 手札1枚をコストにして、表側表示カードを除外させる通常罠カード。墓地からモンスター扱いとして特殊召喚する効果も、《餅カエル》のエクシーズ素材として扱いやすく、無駄のない動きが可能である。手札コストを必要としているが、「海晶乙女」モンスターはサルベージを得意としているため、手札コストの用意も簡単である。通常罠カードなので、《トラップトリック》で実質サーチ可能。 《砂塵の大嵐》 魔法・罠カードを2枚除去する通常罠カード。《ツインツイスター》とは違って、前述の《トラップトリック》で実質サーチ出来ることや手札コストを必要としない点に着目すれば、十分に使い分け出来る。 《海晶乙女ブルースラッグ》 リンク召喚に成功すると、墓地から「海晶乙女」モンスターをサルベージ出来る。このカードで《海晶乙女シーホース》をサルベージすることで、《海晶乙女シーホース》を手札から特殊召喚させることが可能。いざという時にサルベージ効果を使うことが多く、2枚だけでは物足りないと感じているため、フル投入がお勧めかも。 《海晶乙女シーエンジェル》 デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチできるリンク1モンスター。ただ、今のところ、「海晶乙女」魔法カードは《海晶乙女の闘海》だけで、そのサーチ対象もピン差しで入れているので、ピン差しで入れた方がいいかも。 《海晶乙女コーラルアネモネ》 ①の効果で、墓地から1500以下の水属性モンスターを蘇生できるため、蘇生したモンスターと共に《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚することが出来る。②の効果で「海晶乙女」カードをサルベージ出来るため、手札消費を減らすこともできる、【海晶乙女】としては非常に優秀なカード。下記の展開では非常に重要な立ち位置なので、フル投入がベスト。 《海晶乙女クリスタルハート》 《海晶乙女の闘海》が存在している状態でこのカードをリンク素材にして、リンクモンスターをリンク召喚することで、強固な耐性を与えることが出来る。《海晶乙女の闘海》の②の効果は、「海晶乙女」以外のモンスターでも良いので、このカードをリンク素材にして、《ヴァレルソード・ドラゴン》をリンク召喚すると、効果耐性&戦闘破壊耐性持ちの《ヴァレルソード・ドラゴン》を出すことが出来る。ただ、それ以外はアドバンテージを得ることが出来ないので、主に《海晶乙女ワンダーハート》を耐性付きでリンク召喚する時に使う場合が多い。また、《海晶乙女ワンダーハート》の効果で特殊召喚可能だが、攻撃力0なので、①の効果との相性が悪い。②の効果で特殊召喚した場合は、すぐにリンク素材に使った方が良い。この理由から、採用枚数が悩みやすい《海晶乙女シーエンジェル》とは違い、こちらはピン差し程度が良さそう。 《海晶乙女マーブルド・ロック》 ①の効果は、同じ効果を持っている《海晶乙女コーラルアネモネ》とは違い、こちらは墓地へ送らなくても、「海晶乙女」カードをサルベージすることが出来る。《おろかな副葬》で墓地へ送った《海晶乙女波動》をサルベージしたり、「海晶乙女」モンスターをサルベージして《鬼ガエル》の手札コストを用意したりと役割が非常に多い。自身の効果で「海晶乙女」モンスターをサルベージした場合、②の効果で戦闘破壊耐性を与えさせる効果が使えるので、覚えておいて損はない。状況に応じて、《海晶乙女ワンダーハート》と使い分けていくのがお勧めの使い方で、手札に《海晶乙女波動》がある場合はこちらのルートを狙うのがお勧めかもしれない。 《海晶乙女ワンダーハート》 ①の効果は、《海晶乙女の闘海》と併用前提だが、装備した「海晶乙女」リンクモンスターを特殊召喚することが出来る。モンスターを破壊した後、攻撃力が高い《海晶乙女ブルースラッグ》や《海晶乙女コーラルアネモネ》を特殊召喚することで、さらに追撃することが可能。相手によって破壊された場合、②の効果で、墓地からリンク3以下の「海晶乙女」モンスターを蘇生することも可能。《海晶乙女マーブルド・ロック》とは違い、手札を2枚使わないとリンク召喚出来ないので、1枚程度で入れた方が良いだろう。 《餅カエル》 【ガエル】との混合構築の最大の利点は、まさにこのカードをエクシーズ召喚できる利点が挙げられるだろう。主に《鬼ガエル》と《粋ガエル》でエクシーズ召喚できる上に、《マスター・ボーイ》同様、水属性なので、《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女コーラルアネモネ》の効果を使用してもエクシーズ召喚できる。①の効果で「ガエル」モンスターをリクルート出来る他、②の効果で、その特殊召喚した「ガエル」モンスターをリリースさせて、相手のモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にさせてくれる。③の効果で、このカードを再利用しやすいのも大きなポイント。手札に《海晶乙女波動》が来なかった場合でも、妨害札を作れるという点はとても素晴らしいと思える。 《トロイメア・フェニックス》 エクストラデッキの汎用カード。魔法・罠カードを破壊できるので、保険として扱うことが出来る。なお、《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動するとリンク召喚出来ないので要注意。 《シューティングコード・トーカー》 水属性のリンクモンスターなので、《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動した後もリンク召喚可能。モンスターをたくさん並べてくるデッキに対してはアタッカーとして活躍できる。 《蒼穹の騎士アストラム》 リンク素材の指定がエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターなので、3体必要になる《ヴァレルソード・ドラゴン》よりもリンク召喚しやすい。特殊召喚したモンスターと戦闘を行った場合、自身の攻撃力が相手モンスターの攻撃力分上昇するため、《海晶乙女の闘海》が存在していない状態でも簡単に乗り越えることが出来る。2回攻撃を持ち、フィニッシャーとして活躍できる《ヴァレルソード・ドラゴン》とは選択肢になりそう。なお、《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動するとリンク召喚出来ないので要注意。 |
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強み・コンボ | |
【展開方法】 前述したように、このデッキでは、手札1枚だけでリンク3モンスターに繋ぐことが可能。 A.手札:《海晶乙女シーホース》 01.《海晶乙女シーホース》を通常召喚。 02.《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女ブルースラッグ》をリンク召喚。 03.《海晶乙女ブルースラッグ》の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》をサルベージ。 04.《海晶乙女シーホース》の①の効果で、手札から特殊召喚。 05.《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女シーエンジェル》をリンク召喚。 06.《海晶乙女シーエンジェル》の効果で、デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチし、すぐに発動。 07.《海晶乙女ブルースラッグ》と《海晶乙女シーエンジェル》で《海晶乙女コーラルアネモネ》をリンク召喚。 08.《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》を特殊召喚。 09.《海晶乙女コーラルアネモネ》と《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚。 10.《海晶乙女の闘海》の効果で、墓地から《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》を選んで、《海晶乙女マーブルド・ロック》に装備する。 盤面:《海晶乙女マーブルド・ロック》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》) B.手札:《海晶乙女ブルータン》 01.《海晶乙女ブルータン》を通常召喚。 02.《海晶乙女ブルータン》の①の効果で、デッキから《海晶乙女シーホース》を墓地へ送る。 03.《海晶乙女ブルータン》で《海晶乙女ブルースラッグ》をリンク召喚。 04.《海晶乙女ブルースラッグ》の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》をサルベージ(この時、《海晶乙女ブルータン》の②の効果も発動できる)。 05.《海晶乙女シーホース》の①の効果で、手札から特殊召喚。 06.《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女シーエンジェル》をリンク召喚。 07.《海晶乙女シーエンジェル》の効果で、デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチし、すぐに発動。 08.《海晶乙女ブルースラッグ》と《海晶乙女シーエンジェル》で《海晶乙女コーラルアネモネ》を特殊召喚。 09.《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》を特殊召喚。 10.《海晶乙女コーラルアネモネ》と《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚。 11.《海晶乙女の闘海》の効果で、墓地から《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》を選んで、《海晶乙女マーブルド・ロック》に装備する。 盤面:《海晶乙女マーブルド・ロック》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》) なお、上記の展開をした場合、《海晶乙女コーラルアネモネ》の②の効果や、《海晶乙女マーブルド・ロック》の①の効果により、「海晶乙女」カードをサルベージ出来る。つまり、手札1枚で強力な展開をしたのにも関わらず、なんと手札消費なしで展開出来てしまう! 手札2枚の展開なら、《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚することが可能。 C.手札:《海晶乙女シーホース》《海晶乙女マンダリン》 01.《海晶乙女シーホース》を通常召喚。 02.《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女ブルースラッグ》をリンク召喚。 03.《海晶乙女ブルースラッグ》の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》をサルベージ。 04.《海晶乙女シーホース》の①の効果で特殊召喚。 05.《海晶乙女シーホース》で《海晶乙女シーエンジェル》をリンク召喚。 06.《海晶乙女シーエンジェル》の効果で、デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチし、すぐに発動。 07.《海晶乙女マンダリン》の効果で、《海晶乙女シーエンジェル》を対象にして、手札から特殊召喚。 08.《海晶乙女ブルースラッグ》と《海晶乙女シーエンジェル》で《海晶乙女コーラルアネモネ》をリンク召喚。 09.《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》を特殊召喚。 10.《海晶乙女シーホース》と《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女クリスタルハート》をリンク召喚。 11.《海晶乙女コーラルアネモネ》と《海晶乙女クリスタルハート》で《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚。 12.《海晶乙女の闘海》の③の効果で、墓地から《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》を選んで、《海晶乙女ワンダーハート》に装備する。 盤面:《海晶乙女ワンダーハート》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》) 《海晶乙女ワンダーハート》は、手順11で《海晶乙女クリスタルハート》をリンク素材にしているため、《海晶乙女の闘海》の②の効果で耐性を与えられている。加えて、《海晶乙女の闘海》の①の効果で、攻撃力が4400になっているため、非常に強い強化である。 なお、展開方法は省略するが、以下のカードが手札にあった場合でも同様の展開が可能。 ・《海晶乙女シーホース》《海晶乙女ブルータン》 ・《海晶乙女ブルータン》《海晶乙女マンダリン》 ただ、上記の展開では、妨害札を用意することが出来ない(一応《海晶乙女ブルータン》の②の効果で《海晶乙女波動》を手札に加える事も可能だが、ランダムなので運任せになる)。そのため、《海晶乙女波動》やそれを実質サーチ出来る《トラップトリック》、《餅カエル》をエクシーズ召喚する準備を整えてくれる《鬼ガエル》などを使い、妨害札を用意する必要がある。 《鬼ガエル》を含めた展開手段は以下の通りがある。 D.手札《海晶乙女シーホース》《鬼ガエル》 手順01~10までは、前述のAの展開方法の手順01~10と同じなので、ここでは省略する。 11.《鬼ガエル》の①の効果で、手札の《海晶乙女シーホース》をコストにして、手札から特殊召喚。 12.《鬼ガエル》の②の効果で、デッキから《粋カエル》を墓地へ送る。 13.《鬼ガエル》の③の効果で、自身をバウンス。 14.《海晶乙女マーブルド・ロック》の効果で、墓地から《海晶乙女シーホース》をサルベージ。 15.《鬼ガエル》の①の効果で、手札の《海晶乙女シーホース》をコストにして、手札から特殊召喚。 16.《鬼ガエル》の②の効果で、デッキから《魔知ガエル》を墓地へ送る。 17.《粋カエル》の効果で、墓地から《魔知ガエル》を除外し、墓地から特殊召喚。 18.《粋カエル》と《鬼ガエル》で《餅カエル》をエクシーズ召喚。 盤面:《海晶乙女マーブルド・ロック》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》)&《餅カエル》 上記に記したように、最初の手順はAの展開方法と同じパターンになるが、《鬼ガエル》が手札にあった場合は、《餅カエル》をエクシーズ召喚出来る。《鬼ガエル》を特殊召喚するには手札コストが必要になるが、前述したように《海晶乙女コーラルアネモネ》《海晶乙女マーブルド・ロック》の効果で手札コストを用意することが可能。 なお、この展開方法は、Bの展開方法、つまり《海晶乙女ブルータン》を使った展開方法でも可能。 また、《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚する展開の場合は、以下のような展開方法で《餅カエル》も一緒に並べることが可能。 E.《海晶乙女シーホース》《海晶乙女マンダリン》《鬼ガエル》 01.《鬼ガエル》の①の効果で、手札の《海晶乙女マンダリン》をコストにして、手札から特殊召喚。 02.《鬼ガエル》の②の効果で、デッキから《粋カエル》を墓地へ送る。 03.《鬼ガエル》の③の効果で、自身をバウンス。 手順04~15までは、前述のDの展開方法01~12と同じなので、ここでは省略する。但し、必ず《海晶乙女コーラルアネモネ》の②の効果で、《海晶乙女シーホース》をサルベージすること。 16.《鬼ガエル》の①の効果で、手札の《海晶乙女シーホース》をコストにして、手札から特殊召喚。 17.《鬼ガエル》の②の効果で、デッキから《魔知ガエル》を墓地へ送る。 18.《粋カエル》の効果で、墓地から《魔知ガエル》を除外し、墓地から特殊召喚。 19.《粋カエル》と《鬼ガエル》で《餅カエル》をエクシーズ召喚。 盤面:《海晶乙女ワンダーハート》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》)&《餅カエル》 Cの展開方法と同じだが、効果耐性を得た《海晶乙女ワンダーハート》に加え、さらに妨害札である《餅カエル》も並ぶという、相手にとっては非常に厄介な盤面が出来上がる。 なお、展開方法は省略するが、以下のカードが手札にあった場合でも可能。 ・《海晶乙女シーホース》《海晶乙女ブルータン》《鬼ガエル》 ・《海晶乙女マンダリン》《海晶乙女ブルータン》《鬼ガエル》 上記のような展開に成功したら、相手のターンでは《海晶乙女波動》や《餅カエル》の効果でうまく相手の展開を妨害していく。 次の自分のターンでは、《海晶乙女ワンダーハート》の①の効果で「海晶乙女」リンクモンスターを特殊召喚しながら、一気に攻めていき、勝利をつかむのが、【海晶乙女】の最大の目的となる。 |
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弱点・課題点 | |
【弱点】 1枚だけで展開可能である【海晶乙女】ではあるが、その一方で、妨害札が少ないという欠点が存在している。一応妨害札なら《海晶乙女波動》やそれを実質サーチ出来る《トラップトリック》、《鬼ガエル》と《粋ガエル》でエクシーズ召喚した《餅カエル》が存在しているが、それらが手札に来ないと、妨害札がない状況で相手ターンを迎えることになる。そのため、《海晶乙女波動》《トラップトリック》《餅カエル》以外のカードも用意し、妨害札が手札に来る確率を増やした方が良いだろう。ただ、前述したが、《海晶乙女の闘海》の③の効果で、魔法・罠ゾーンを3つ使ってしまうので要注意。幸い2つの魔法・罠ゾーンは残るので、残り2つの魔法・罠ゾーンを使って、罠カードをセットして、相手ターンに備えておこう。 また、《海晶乙女の闘海》で「海晶乙女」リンクモンスターを装備しても、《ハーピィの羽根帚》や《ツインツイスター》で除去されてしまうので、それらの対策も必要。特に《ハーピィの羽根帚》《ツインツイスター》は《海晶乙女波動》の効果で防げないので、《神の宣告》や《王宮の勅命》などでうまく防ぐしかない。一応《海晶乙女コーラルアネモネ》の効果で、《海晶乙女の闘海》を回収できるので、リカバリーは若干簡単だが…。 《粋カエル》や《海晶乙女ブルースラッグ》を使用する関係上、墓地のカードを除外するカードにも弱い。《マクロコスモス》など、墓地に行かずに除外するカードはもちろんのこと、《墓穴の指名者》で除外されてしまう場合もある。 《トラップトリック》を使う場合、《トラップトリック》を先に発動してしまうと、他の罠カードが発動できなくなるので、場合によっては他の罠カードを先に発動してから、このカードを発動することも重要。 |
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カスタマイズポイント | |
【サイドデッキについて】 サイドデッキでは以下のカードを採用する予定である。 《ダイナレスラー・パンクラトプス》 後攻札でサイドデッキから採用する。除去札として扱う他、攻撃力の高さを活かして追撃に使うことも可能。地属性だが、《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女コーラルアネモネ》の効果を発動する前に特殊召喚することは可能である。 《幻創龍ファンタズメイ》 リンクモンスターを多用してくるデッキ(【閃刀姫】など)のメタカードとして利用できる手札誘発カード。①の効果で手札交換も可能なので、手札に来てしまった《海晶乙女の闘海》をデッキに戻すことも可能。攻撃力も高く、追撃用として使える。 《アーティファクト・ロンギヌス》 【サンドラ】【オルフェゴール】【ドラゴンリンク】対策として使う。相手ターンのみだが、除外を封じ込めるメタカード。 《ツインツイスター》 魔法・罠除去カード。《ハーピィの羽根帚》とは違って、手札コストを必要としているが、前述したように、手札消費なしで展開可能なので、手札コストを用意しやすい。罠カードを多用してくるデッキ、例えば【オルターガイスト】【サブテラー】に対してもメタカードとして働いてくれる。魔法カードなので即効性があることから、後攻では使いにくい《砂塵の大嵐》と入れ替えで採用する。 《王宮の勅命》 相手の《ハーピィの羽根帚》《ツインツイスター》を封じ込めたり、【閃刀姫】【セフィラ】のメタカードとして活躍したりと、汎用性が非常に高い魔法カードのメタカード。こちらのデッキでは、使用する魔法カードが《海晶乙女の闘海》《ハーピィの羽根帚》《墓穴の指名者》及びサイドデッキから投入する《ツインツイスター》だけなので、このカードが与えるこちらへの影響力が若干小さい。 《魔封じの芳香》 2枚目以降の《王宮の勅命》だが、ペンデュラム召喚軸のデッキに対しては機能不全に至らせることが出来る。 《拮抗勝負》 【海晶乙女】は除去カードを持っていないため、大量展開のデッキには弱い。そのため、大量展開を一気に崩すことが出来るこのカードは必須カードとしてサイドデッキに入れる必要がある。即座に破壊できる《ブラック・ホール》や《サンダー・ボルト》もありか。 【その他】 以下、採用候補として予定しているカード及び一度採用していたが、後に外したカードを紹介する。 《エフェクト・ヴェーラー》 4枚目以降の《無限泡影》として使う。環境に応じて《幽鬼うさぎ》と入れ替えで採用した方が良いかもしれない。 《海亀壊獣ガメシエル》 相手フィールドのモンスターをリリースさせ、攻撃表示で特殊召喚させるモンスター。《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動した後も特殊召喚可能であり、尚且つ攻撃力も低いので、《海晶乙女ワンダーハート》の標的に使うことも可能。似たような除去札である《ダイナレスラー・パンクラトプス》が存在し、あちらは追撃用として使える、魔法・罠カードも除去できるという点もあり、サイドデッキの枠の問題もあって、現在はサイドデッキから外している。 《おろかな埋葬》 《海晶乙女シーホース》や《海晶乙女マンダリン》を墓地へ送り、前者は《海晶乙女ブルータン》でサルベージして展開に繋げたり、後者は自己蘇生効果を使ったりするために使うが、それを使わなくても展開可能であるため、結局デッキから外している。 《ワン・フォー・ワン》 コメントより採用していた、手札のモンスターをコストにして、デッキから《海晶乙女マンダリン》を特殊召喚出来る魔法カード。このカードを使っても、手札コストを必要としているが、以下の展開方法で《海晶乙女マーブルド・ロック》などに繋げることが可能。 01.《ワン・フォー・ワン》を発動。手札1枚をコストにして、デッキから《海晶乙女マンダリン》を特殊召喚。 02.《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女ブルースラッグ》をリンク召喚。 03.《海晶乙女ブルースラッグ》の効果で、墓地から《海晶乙女マンダリン》をサルベージ。 04.《海晶乙女マンダリン》を通常召喚。 05.《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女シーエンジェル》をリンク召喚。 06.《海晶乙女シーエンジェル》の効果で、デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチし、すぐに発動。 07.《海晶乙女ブルースラッグ》と《海晶乙女シーエンジェル》で《海晶乙女コーラルアネモネ》をリンク召喚。 08.《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果で、墓地から《海晶乙女マンダリン》を特殊召喚。 09.《海晶乙女コーラルアネモネ》と《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚。 10.《海晶乙女の闘海》の効果で、墓地から《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》を選んで、《海晶乙女マーブルド・ロック》に装備する。 盤面:《海晶乙女マーブルド・ロック》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》) また、上記の展開方法のルートを変えるだけで、《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚出来る。なお、手順01~04は、上記の手順01~04と同じなので、ここでは省略する。 05.《海晶オ乙女ブルースラッグ》と《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女コーラルアネモネ》をリンク召喚。 06.《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果で、墓地から《海晶乙女マンダリン》を特殊召喚。 07.《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女シーエンジェル》をリンク召喚。 08.《海晶乙女シーエンジェル》の効果で、デッキから《海晶乙女の闘海》をサーチし、すぐに発動。 09.《海晶乙女マンダリン》の効果で、《海晶乙女シーエンジェル》を対象にして、墓地から特殊召喚。 10.《海晶乙女シーエンジェル》と《海晶乙女マンダリン》で《海晶乙女クリスタルハート》をリンク召喚。 11.《海晶乙女コーラルアネモネ》と《海晶乙女クリスタルハート》で《海晶乙女ワンダーハート》をリンク召喚。 12.《海晶乙女の闘海》の③の効果で、墓地から《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》を選んで、《海晶乙女ワンダーハート》に装備する。 盤面:《海晶乙女ワンダーハート》(装備:《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女シーエンジェル》《海晶乙女コーラルアネモネ》) ただ、初動札が十分足りている(《海晶乙女シーホース》《海晶乙女ブルータン》及びサーチカードである《サイバネット・マイニング》の9枚)ことから、現在はメインデッキから外している。 《サイバネット・マイニング》 初動となる《海晶乙女シーホース》《海晶乙女ブルータン》をサーチするために採用していた。ただ、先攻且つ手札に初動札が1枚来る確率を見てみると、 ・初動札6枚(マイニング0枚)→42.29% ・初動札7枚(マイニング1枚)→43.53% ・初動札8枚(マイニング2枚)→43.72% ・初動札9枚(マイニング3枚)→43.04%(参考:遊戯王wiki) であり、《サイバネット・マイニング》を入れても、初動札が1枚来る確率は変わらない。そのため、《サイバネット・マイニング》を採用していない場合でも、《サイバネット・マイニング》を採用した場合の確率がほぼ同じであることから、採用しなくても安定して手札に加えられると感じた。また、手札コストが重たいことや、《灰流うらら》によって無効化されると、2:1交換されてしまうこと、手札に2枚来てしまうとターン1制限も含めて非常に困ってしまうこともあり、デッキから外している。 《おろかな副葬》 デッキから《海晶乙女波動》を墓地へ送り、《海晶乙女マーブルド・ロック》の効果でサルベージする。ただ、役割としては《海晶乙女波動》をデッキから墓地へ送るだけであり、それ以外の場面で手札に来ても困る場合がある。また、デッキから《海晶乙女波動》を墓地へ送るので戦略がばれてしまいやすく、相手はすぐに対策してくる可能性が高い。そのため、《トラップトリック》よりも優先して採用しにくい。 《サルベージ》 メインデッキで採用している水属性モンスターは、すべてこのカードでサルベージ出来る。デッキの枠が足りないので採用していないが、墓地回収が欲しい時は採用しても良いかも。 《王宮の勅命》 相手の《ハーピィの羽根帚》《ツインツイスター》を封じ込める他、【閃刀姫】【セフィラ】対策にも使える、魔法のメタカード。但し、こちらにも影響する上に、《海晶乙女の闘海》がない状況で発動してしまうと、《海晶乙女の闘海》が発動できないという欠点があるため、《魔封じの芳香》に優先しがちかも。 《マスター・ボーイ》 【海晶乙女】の欠点である、攻撃力の少なさを補うことが出来る。また、《海晶乙女ワンダーハート》の効果で特殊召喚した「海晶乙女」モンスターの攻撃力を上げることが出来る上に、水族なので、《餅カエル》の②のコストにも使える。水属性なので、《海晶乙女ブルースラッグ》《海晶乙女コーラルアネモネ》の効果を使用してもリンク召喚可能。ただ、攻撃力アップを除けば、アドバンテージを得ることが出来る《海晶乙女コーラルアネモネ》が存在しているので、エクストラデッキに余りが出た場合に採用するのがお勧めかも。 《トロイメア・ユニコーン》 エクストラデッキの汎用カード。手札1枚をコストにして、相手フィールドのカードをバウンスさせる。ただ、《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動するとリンク召喚出来ないので要注意。戦闘を介して複数回除去が可能である《シューティングコード・トーカー》と入れ替えで、エクストラデッキから外している。 《ヴァレルソード・ドラゴン》 こちらもエクストラデッキの汎用カード。《海晶乙女の闘海》が存在している状態で《海晶乙女クリスタルハート》をリンク素材にして、エクストラモンスターゾーンにリンク召喚すると、効果耐性&戦闘破壊耐性になって、非常に強力なモンスターになれる。また、攻撃力が高い&2回攻撃も可能なので、フィニッシャーとして使える。現在はリンク召喚しやすく、攻撃力が高いモンスターに対しても圧倒できる《蒼穹の騎士アストラム》を優先にしているので外しているが、フィニッシャーが必要ならこのカードも入れておいて損はないかもしれない。但し、《海晶乙女ブルースラッグ》の効果や、《海晶乙女コーラルアネモネ》の①の効果を発動するとリンク召喚出来ないので要注意。 【さいごに】 上記で説明したカード以外にも、このカードを入れると強くなれるカードがあれば、是非ともコメントしてほしい。 |
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プラント・プランさん ( 全19件のデッキを全て見る ) |
運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (18種・40枚) | |||||||
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モンスター (9種・19枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
3 | ![]() |
水 | 4 | サイバース族 | 1500 / 1200 | 50円 | |
3 | ![]() |
水 | 3 | サイバース族 | 1400 / 1000 | 15円 | |
2 | ![]() |
光 | 3 | サイキック族 | 0000 / 1800 | 30円 | |
2 | ![]() |
炎 | 3 | アンデット族 | 0000 / 1800 | 150円 | |
1 | ![]() |
水 | 2 | 水族 | 0100 / 2000 | 30円 | |
3 | ![]() |
水 | 2 | 水族 | 1000 / 0500 | 38円 | |
3 | ![]() |
地 | 2 | 昆虫族 | 0500 / 0200 | 95円 | |
1 | ![]() |
水 | 2 | 水族 | 0100 / 2000 | 20円 | |
1 | ![]() |
水 | 1 | サイバース族 | 0100 / 0100 | 19円 | |
魔法 (3種・5枚) | |||||||
1 | ![]() |
- | - | - | - | 38円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 50円 | |
1 | ![]() |
- | - | - | - | 9円 | |
罠 (6種・16枚) | |||||||
2 | ![]() |
- | - | - | - | 30円 | |
2 | ![]() |
- | - | - | - | 25円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 20円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 250円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 15円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 30円 | |
エクストラデッキ (10種・15枚) | |||||||
1 | ![]() |
水 | 2 | 水族 | 2200 / 0000 | 50円 | |
1 | ![]() |
光 | - | サイバース族 | 3000 / | 25円 | |
1 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 2300 / | 50円 | |
1 | ![]() |
炎 | - | 悪魔族 | 1900 / | 25円 | |
1 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 2400 / | 15円 | |
2 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 2500 / | 50円 | |
3 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 1500 / | 30円 | |
1 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 1000 / | 15円 | |
3 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 2000 / | 19円 | |
1 | ![]() |
水 | - | サイバース族 | 0000 / | 10円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 2712円 | ||||||
サイドデッキ (7種・15枚) | |||||||
2 | ![]() |
地 | 7 | 恐竜族 | 2600 / 0000 | 40円 | |
2 | ![]() |
闇 | 7 | ドラゴン族 | 2400 / 1800 | 30円 | |
3 | ![]() |
光 | 5 | 天使族 | 1700 / 2300 | 50円 | |
2 | ![]() |
- | - | - | - | 50円 | |
3 | ![]() |
- | - | - | - | 80円 | |
2 | ![]() |
- | - | - | - | 90円 | |
1 | ![]() |
- | - | - | - | 39円 | |
サイドデッキ 最低構築金額 | 849円 | ||||||
メイン + サイドデッキ 合計 | 3561円 |
お試しドロー



実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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コメントありがとうございます。
そういえば《ワン・フォー・ワン》を見落としてしまいました。《ワン・フォー・ワン》を使えば《海晶乙女マンダリン》を特殊召喚できるので、手札にモンスターを用意する必要はあるものの、《海晶乙女シーホース》《海晶乙女ブルータン》同様、《ワン・フォー・ワン》1枚で《海晶乙女マーブルド・ロック》をリンク召喚出来ますね。早速採用してみようかなと思っています。 」(2019-07-13 08:11 #7d2d9)
コメントありがとうございます。
《氷霊神ムーラングレイス》についてですが、手札1枚の展開では妨害札として使いにくいことや、《海晶乙女の闘海》との相性が非常に悪い関係で採用していません。例えば、《海晶乙女ブルータン》1枚で展開した場合、墓地に水属性モンスターが5体揃いますが、その後に《海晶乙女の闘海》の効果で、墓地から「海晶乙女」リンクモンスターを《海晶乙女マーブルド・ロック》に装備しないといけないので、墓地には《海晶乙女ブルータン》《海晶乙女シーホース》の2体しか残らず、《氷霊神ムーラングレイス》を特殊召喚出来ません。一応《海晶乙女の闘海》の効果を使用しないなら特殊召喚出来ますが、それだと「海晶乙女」モンスターの欠点である、攻撃力の低さを補えません。《海晶乙女シーホース》から展開した場合も、《海晶乙女マーブルド・ロック》を出した時点で墓地に4体しか揃わないので、こちらでも《氷霊神ムーラングレイス》を特殊召喚出来ません。そのため、手札1枚の展開では妨害札として使いにくい関係で、《氷霊神ムーラングレイス》は採用していません。 」(2019-07-14 14:21 #15ff8)
このデッキだと枠が厳しいですが、新規登場のパスカルスはどうでしょうか?
自分的には10月パックに使いやすい妨害札マリンセス罠がもう少し来てほしいところです… 」(2019-09-08 20:51 #77e7a)
コメントありがとうございます。
パスカルスは展開札として使えそうですね。入れてみたいカードです。
確かに妨害札マリンセス罠が欲しいですが…アニメが終了してしまったので、もう登場しないのが悲しいです…。 」(2020-01-05 21:35 #0af3b)
40枚中6枚と9枚でいっしょなわけないだろ
幼稚園児でも直感的にわかるぞ 」(2021-05-17 00:23 #c291b)
すみません 」(2021-05-17 00:32 #c291b)