交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > 遊戯王デッキレシピ > アーティファクトデッキレシピ >天変地異コントロール(解説付き) デッキレシピ・デッキ紹介

天変地異コントロール(解説付き) デッキレシピ・デッキ紹介 (宣言者さん 投稿日時:2014/03/15 19:30)

お試しドロー

アーティファクト【メタ・コントロール】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
アーティファクト 【メタ・コントロール】~相手を封殺せよ!
キーカード
天変地異
運用方法
このデッキの使い方
デッキが表になる《天変地異》をキーカードとしたデッキ。
発動には手札にキーカードがくることが必要だが、このデッキでは《カードカー・D》をはじめ《強欲で謙虚な壺》や《リチュア・ディバイナー》と《デーモンの宣告》の効果により、手札を集めやすくなっている。
また、《リチュア・ディバイナー》をデッキから特殊召喚する《深海のディーヴァ》は共に素材とすれば《幻層の守護者アルマデス》をシンクロ召喚できる。
幻層の守護者アルマデス》でモンスターを蹴散らせながら《簡易融合》からの「重装機甲パンツァードラゴン」と共に素材とすれば「セイグリッド・プレアデス」をエクシーズ召喚できるぞ。

このデッキの使い方(裏)
増殖するG》で相手に妥協を誘いつつ手札増強。
コンボパーツ集めている時に《トラゴエディア》からの反撃。
強制脱出装置》と《アーティファクトの神智》で毎ターンのように展開を妨害。
妨害に使わなかった《強制脱出装置》でエスケープし効果を通す。
神智がなくてもモラルタ、サイクロンが相手の妨害を狙っている。
罠が破れてもエフェクト・ヴェーラ。
アーティファクト-モラルタ》、ディーヴァ、《簡易融合》からデュランダル、プレアデス。
デュランダル、《天変地異》で相手の手札を全て確認と《打ち出の小槌》。
プレアデス、《デーモンの宣告》、《天変地異》でドローブースト。
簡易融合》でパンツァからの1対1交換で確実に対処。
カードを集めた後、キーカードはハンデスで叩き落とす。
激流葬で摩耗した相手に《バブル・ブリンガー》を起点として反撃。
息を吸うようにディバイナー、《デーモンの宣告》などでアドを稼ぐ。
やることやってバトル、特殊召喚してなければ《カードカー・D》。
強み・コンボ
プレアデス、デュランダルを使いこなす。
的の多さ、伏せ除去数枚では処理しきれない。
場の制圧と手札にまで及ぶコントロール。
強制脱出装置》などで無理なく安定性を実現。
強い戦術に供給力が加わる、鬼回りがある。
マスタールール3では安定性を求めた構築が多くなり低速化が見込まれるので活躍できそうではある。
初手ドローなしでも先攻のほうが若干強いデッキです、じゃんけんに負けても先攻スタートが多くなるのでその分の優位があります。
弱点・課題点
サーチが少なく引き次第な動き。
マスタールール2では後攻での弱さが目立つ。
カスタマイズポイント
このデッキはアーティファクトと《天変地異》コントロールをかけあわせている。
デッキ構築で組み合わるはカードのパワーが生きにくい。
かけあわせる。
このために共有を推し進め、細部に注意を払って構築した。
2014年3月時点でリミットレギュレーションに指定されたカードが1枚もない。
ねらってやったが、妥協やふざけているわけでないことも伝わるように説明したい。
全てを説明できるわけでないが、改善できる点があれば遠慮なくどうぞ。
遊戯王を遊べる程度のスキルを持つ人を基準として記述する。
運用方法ぐらいは初心者でも読める程度にしているがここからは違うぞ。
アーティファクトと《天変地異》の概要は別のところでつかんでおきましょう。
マイノリティーな難しい話になるが、記述していこうと思う。

アーティファクトは以下のようなカードが採用される。
・《アーティファクト-モラルタ》などのアーティファクトモンスター
・《ライオウ》、オネストなどの下級モンスター
・《カードカー・D》、《増殖するG》などの手札増強用モンスター
・《アーティファクト・ムーブメント》などの伏せ除去
・《強欲で謙虚な壺》などのコンボの安定剤
・《簡易融合》からのパンツァー
・《アーティファクトの神智
・《強制脱出装置》、《リビングデッドの呼び声》など相性の良い汎用罠
・エクストラはランク5エクシーズ、デュランダルを主軸にする。
アーティファクトの主要なカードはざっとこんなところだ。
天変地異》コントロールの主要なカードといえば。
・《リチュア・ディバイナー》、《天変地異》、《デーモンの宣告》の必須パーツ
・《深海のディーヴァ》でディバイナー
・《マインドクラッシュ》などの手札コントロール。
主要なところは以上になる。
主要なギミックは機能させるなら3枚投入がよい。
ギミックの取捨選択はデッキのチューンでもっとも重要なこと。
半端な構築は半端な結果に終わるが、刺さるときは刺さることから。
何を主にして、何を副とするのかは相手のギミックを見る必要がある。
軸があって強弱があり、軸は戦略と同じこと。
こいつら使ってコントロールしたいというのがばれてしまえば。
メタががっつり張れてしまうはず、シークレット。
つかみどころを隠すためにキーカード以外バラバラにするかもしれない。
天変地異》の主要なカードと相性の良いアーティファクトのカードを出し抜く。
・サイクロンがモンスター除去にもなる《アーティファクト-モラルタ
天変地異》のメタである《ライオウ》に対して強く、シナジーする。
・コンボパーツを集めなければならないので手札増強モンスター。
カードカー・D》とは《天変地異》コントロールもアーティファクトもデメリットを共有できる。
深海のディーヴァ》と相性が悪いが、レベル2という共通点からエクシーズにつながる。
手札があふれかえるほどでなければドローはただのメリット。
増殖するG》は環境にあっているので単純に強い。
・コンボ要素の軽減のため伏せ除去はサイクロンのみ採用。
サイクロンは致命的な置物の対策として優秀。
ギミックから見てこれが腐らないのはうれしい。
・コンボパーツを集めなければならないので《強欲で謙虚な壺》も拝借。
天変地異》コントロールはコンボデッキだからこの手の手段は極めて有効。
必須パーツとはアンチシナジーがないことは評価されるべき。
・《簡易融合》からのパンツァ
パンツァは1対1交換と光5素材というチート性能。
天変地異》とも稼いだハンドをボードアドに変換する手段として活躍する。
深海のディーヴァ》からの5シンクロでデュランダルかプレアデスを立てることができる。
アーティファクトでは難しい先攻からの制圧もやってのける。
・《アーティファクトの神智
破壊されたら破壊、通ればモラルタから破壊。
その破壊能力はコントロールに最適、召喚権なんてなかった。
破壊せずとも展開でき、《天変地異》があるならドロー操作のおまけがついてくる。
・《強制脱出装置
汎用罠だが、ディーヴァと特に相性がよい。
エフェクト・ヴェーラなどのエスケープとして使い、重装兵を出す流れがとてもいいい。
フリーチェーンなので魔法・罠ゾーンをあまり圧迫しない点が素晴らしい。
アーティファクトと《天変地異》は魔法・罠ゾーンの圧迫がひどいのでとても価値がある。
妨害、反撃の手段とし神智と合わせて連打したい。
連打できない場合はマストを見極める必要がある。
5エクシーズ、6シンクロ、9シンクロ。
このへんから誘発で除去られるので気を付けたい。
4エクシーズ、7シンクロから全体除去があるので気を付けたい。
最近は5,8エクシーズで制圧してくるのでこれも注意が必要。
他はこのカード単品でどうにかなることも多く強力だ。
その他、環境により変わってくるので把握は怠らないようにしたい。
・デュランダル、プレアデス、パンツァ2枚
エクストラの内容も一部拝借した。
天変地異》コントロールでも性能をいかんなく発揮する。
特にデュランダルは《天変地異》のためにあったといっても過言でない効果である。
プレアデスもひどい、自分のターンは《デーモンの宣告》の再利用。
相手のターンにはバックを生かし制圧する。
以上、《天変地異》から見たときのアーティファクトを組み込む価値である。
アーティファクトの制圧力、コントロール性能は素晴らしいものだ。
構造が似ており、かけあわせるのに最適な存在だった。
デッキの爆発力が高まり、一部ギミックの共有から安定性も出た。
プレアデスがドロー加速まで行えるとは俺も予想外だった。
みんなモンスターばかり戻すからまったく気づかなかったよ。
ギミックをかけあわせる点での説明は以上になる。
天変地異》の要素をどの程度にしたかの話をする。
天変地異》はキーカードでもちろん3枚投入だが他のカードはそうでなかった。
ディバイナー、《デーモンの宣告》は2枚。
3枚の採用はコンボ性が強く、安定性を削りすぎていたようだ。
必須パーツでないが《マインドクラッシュ》も2枚が妥当。
3枚引くと相手のサーチ待ちになるからしかたないね。
ディーヴァも2枚だ、パーツ集めの札と相性が悪いのもあるが。
サーチ先がコンボパーツで枚数を抑えて《強制脱出装置》で使いまわす。
そうしたほうが相手のヴェーラの回避もできて効果的。
過ぎないことで別の要素に救われることになる一例だ。
爆発力と安定性はトレードオフになる。相手に合わせて内容を決めたい。

かみ合うところを主軸にするが、主軸だけがデッキではない。
主軸はテンプレートとして語り継ぐ話だろうが、こちらはそうではない。
デッキの弱点を補完し、仕上げるためには副が大事。
軸から見てどうバランスを取るかで私の考えが出るのは副の部分。
少しのスロットで副となる刺さるカードを入れたい。
デッキの回転を重視しているので1枚あれば仕事するはず。
・《トラゴエディア
このデッキはパーツ集めがゲームの大半を占める。
集め始めた段階でクロックされてはまずいことになるので出す。
トラゴエディア》はコントロール奪取からエクシーズしたり(モラルタ流行ってるから期待してる)。
素早く手札を貯めるデッキの性格から高ステータスで戦闘する。
・《バブル・ブリンガー
相手からの直接攻撃を止めて、蘇生からの反撃ができる永続。
デッキ唯一の蘇生カード、墓地依存が激しいから蘇生は入れない。
ロックができるなら話は違う。万を超える戦闘ダメージからプレイヤーを守る。
ロックしても布陣を作られるとまずいので2枚入れたいが1枚でいい。
これで破壊耐性もち高打点からの攻撃を止め、ブラック・ミストからの反撃が常套手段。
単純にシンクロの足しにするのもよく、グングからの反撃にちょうどいい。
・激流葬
汎用除去で一番のコントロール力。
サイズの大きいモンスターを立て続けられたら単体除去じゃ無理。
アーティファクトの神智》、《強制脱出装置》と単体除去があるので補完関係になる。
バブル・ブリンガー》から相手に展開を誘い、激流葬で叩き落そう。
・《エフェクト・ヴェーラー
消費はあるが、多くのモンスター効果に有効。
罠が崩されたときの最後の砦でもある。
蘇生したディバイナー2体と7シンクロを出す。
突破においてもキーカードになる。
増殖するG》でデッキトップにヴェーラが見えることを期待してる。
・重装兵
強制脱出装置》でエスケープして出す先に最適。
召喚権ブーストは貴重である。
重装兵、ディーヴァ、ディバイナーに可能性を感じられるだろう。
ディーヴァから重装兵、カッパーで守りを固めつつの除去は強い。
守備で出ておけばNo.101にも対処できる。
なお、No.101からのヌメロンフォースは通したらおそらく勝てない。
モンスター中心の手札なら早めにプレアデスやデュランダルを立てたい。
・《マインドクラッシュ
なんも考えずに使うと言い当てないといけないはたき落とし。
発動には手札1枚を失うリスクが必要。
天変地異》などのサポートがないと難しい。3枚引くともう回せない。
しかし、最近はサーチがはやっているので3枚投入してもいける。
強制脱出装置》と合わせて単体除去とピーピングするのもあり。
サーチが流行っているとはいえ単体では難しいカードなのがネック。
ピーピング後は相手が投了する強さがある。
以上、メインでの副の部分の説明だ。
主軸と概要があっていれば枚数の調整なども副にあたる。
メタを張られた場合に出し抜くのも仕事のうち。
デッキのチューニングであり完成度に大きくかかわる点だ。
それを意識してエクストラの1枚1枚お話ししたい。
エクストラはメインと比べて事故の心配をあまりしなくてよい。
副とする要素を盛り込みやすい、柔軟性のためにピン刺しになる。
もちろん主軸に合わせて、1つの手段を強く推すのもよい。
シンクロを使う以上コントロールの話になるので柔軟性を重視した。
ディバイナー、ディーヴァ、モラルタがモンスターの中核であるから。
中核に合わせて作ることで柔軟性をかなり維持することができた。
・重装機甲パンツァー・ドラゴン
光5で破壊効果持ち。もっぱら《簡易融合》から出る。
次元相手には効かないが《簡易融合》が単体除去に化ける。
エクシーズやシンクロ素材も出し惜しみせず確実に倒していこう。
・氷結界の龍トリシューラ
9シンクロ。通れば多少デッキパワーで劣っていても勝てる。
レベル5、ディーヴァ、重装兵から出すことが多い。
モラルタ、ディバイナー、エフェクト・ヴェーラ。
この微妙な組み合わせからも出るので試す価値はある。
もしかしたら逆転の一手になるかも。
・スターダスト・ドラゴン
レベル8シンクロがたまに出せるから採用している。
簡単に出てこないがサイドに《スターライト・ロード》を採用しやすいことが利点。
バックの厚い相手に対する回答として用意した。
・氷結界の龍グングニール
水7シンクロ。
ディーヴァ、ディバイナー、重装兵。
または、ディバイナー、ディバイナー、エフェクト・ヴェーラから出る。
詰めに使うと強い、スクラップより出番がある。
ブラック・ローズという競合相手はいるが置物も破壊する。
手札コストは軽くないがこういう切り札は必要。
出れば強く、ちまちま伏せ除去するのも悪くない。
・《ブラック・ローズ・ドラゴン
ぶっばなす。ヴェーラが待ち構えていても《強制脱出装置》。
天変地異》は全体除去に弱いが例外もある。
立て直す手札を持っている場合という話、だからシナジーする。
相手が7シンクロまでを見逃してくれたならチャンスになる。
・ライトロード・アーク ミカエル
光とチューナーで出る7シンクロ。
このデッキが行わない除外という手段が取れるため重宝する。
自己蘇生する高攻撃力モンスターを取り除けることに価値がある。
なお、墓地送り効果でドロー操作にもなるが、基本はデメリット。
ライトロードにライブラリアウトを待たれることすらある。
起動効果に1000ポイントもライフコストを要求されるがどんどん使っていきたい。
デーモンの宣告》、《簡易融合》と合わさって瞬く間にライフが消える。
とても面白く強力なカードだ。
・《獣神ヴァルカン
レベル6シンクロ。普通に良いカード。
エフェクト・ヴェーラ、《簡易融合》で出すことが多い。
誘発で《バブル・ブリンガー》とか戻せる。フリーチェーンに強い。
破壊耐性持ちも対処できるため、ときどき活躍する。
調整版ブリューナクその1。
・《大地の騎士ガイアナイト
レベル6シンクロ。
次元の裂け目》が張られていると《簡易融合》でどうにもならなかったのでアタッカー枠として採用。
エアトスを一方的に倒す程度の攻撃力でチャンスを得たい。
・《幻層の守護者アルマデス
光属性レベル5の2300打点。
それだけでも怖いのだが光属性レベル5。
ディーヴァからモンスターを抵抗させずに倒したあげく。
簡易融合》からプレアデスというストーリー仕立て。
守護者というか侵略者みてえだ。
・A・O・Jカタストル
ディーヴァ、ディバイナーから戦闘で闇以外の破壊。
1枚からの動きとしては上々の成果が得られる。
カタストル、《アーマー・カッパー》で効果破壊押しができ。
破壊力は馬鹿にならない。
・セイグリッド・プレアデス
ランク5の2500打点、光素材のみだがチート効果。
バウンスでのコントロールに使うのがふつう。
デーモンの宣告》再利用からの追加ドローで弱点がまた1つ減った。
天変地異》の天敵サイクロンへの解答としてもよい。
除去に合わせて手札に戻すだけの簡単なお仕事。
調整版のブリューナクその2。
・《アーティファクト-デュランダル
アーティファクトの神智》に対する解答のひとつ。
書き換えて伏せ除去に変える。リカバーは後からでもできる。
魔法・罠の書き換えは相手のとっておきを無に帰す、高い制圧力。
デュランダルではじめ、プレアデスでしめる。
第二の効果は手札誘発持ちを回避するために使う。
みやぶるのは挙動や腐り具合と《天変地異》やピーピングでおk。
天変地異》発動下ならお互いの手札を見る効果にできます。
自分の手札交換にもなり神智セットでモラルタ戻しが気持ちいいですね。
たまに戻したモラルタを引き込むので手札があるときは別のことをやりましょう。
・《アーマー・カッパー
2回効果起動で2400打点が狙え、重装兵をコストで効果の出る2エクシーズ。
これだけでもよいが、使い捨ての手札コストの必要な和睦を内蔵。
内蔵の和睦を使うまでディバイナーを使いアドを稼ぐのもよい。
出して安心、キルルートを減らし、アドで望みを絶つ。
・No.96 ブラック・ミスト
3体のレベル2が必要。ヴェーラの消費を誘う程度の能力。
ひょっとすると逆転があるから採用している。
遊びである。レアリティも高めをチョイスするといいでしょう。
以上、エクストラの紹介でした。
半分程度は微妙な理由からの採用ですがこんなもんでしょう。
ドゥローレンとかレアフィッシュ入れるのもありですね。
それらを入れようとすると副の部分を大きく変える必要があるので今はやりませんが。
カード個々の話は以上です。
構築、プレイングの参考にするとよいでしょう。

アーティファクトと《天変地異》コントロールを掛け合わせてみた。
カードの採用理由から説明したが、戦術を説明するのに個々の理解が不可欠なのだ。
素人が兵站を語らないように、個々から積み上げていくものこそが大事である。
七皇の剣みたいに一発で事を起こすものであっても前後は無視できるものでない。
前後の流れを作るためにシナリオを考え、作戦を作ることになる。
そのときに戦術を練り上げておかなければ駆逐されるだけ。
天変地異》コントロールは優れた作戦を持ちながら戦術が伴わなかった。
そして今、優れた戦術(ほとんどアーティファクト)で作戦の遂行。
制限の甘い今が戦略達成の悲願をかなえる時。
これが《天変地異》コントロールだ。

デッキのプレイングや作戦とか語る内容はまだあるはず。
自分なりに組み替えていくと別の形が見えてきた。
熱意がそちらに移っているので詳しくは語らないことにした。
自分で回してみて研究し、理解を深めてもらえればなと思う。
デッキ自己評価
デッキ自己評価
各項目説明表示▼
デッキを評価しよう!
マスターデュエル対応報告
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。
デッキ制作者
遊戯王アイコン 宣言者さん ( 全13件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

ワット 「封印の黄金櫃はどうでしょうか?
理由は至極単純、天変地異が無ければ意味をなさないカードがいくつかあるので
天変地異を確実にもってくるためです。 」(2014-03-16 21:31 #21dd6)
宣言者 「封印の黄金棺は素晴らしいと言いたいがちょっと待てという。
発動してからコンボパーツ抱えてるのに3ターン耐えるは相当きつい。
天変地異引かない場合だけでなく引きすぎることもあるから打ち出の小槌やリロードのほうが効果的。
私はあえて引きすぎでもリロードとかはデュランダルに任せている。
今はサイクロンが3枚投入できるのでサイクロン1枚で集めてきた苦労と交換されてしまう。
逆をいえば3枚しかないので2枚目を打てれば1ターンぐらいは全開で効果を使える。
虫が来る前なら賄賂で守れるなら時間かけてサーチしてきても割に合うが、当時とは速度が違いすぎる。
普通に戦えるようにするには張り替えでないともうだめだと思っている。
あと、デーモンの宣告はコンボ性が強すぎますね、ハッとしました。
構築を少し見直してなめたところを取り除き仕上げたいと思います。 」(2014-03-16 23:10 #f7a49)
ワット 「櫃は2回目のスタンバイだから
相手のターンは2回防げばOK。あとサイクの説明のところだが永続のタイムカプセルと
一緒だと思ってませんか?
私の見解が違ったのであれば申し訳ない。


まぁデーモンの宣告、マイクラは天変コントロールでは良く採用されていますが
採用枚数に悩まされますよね(ノ_<。) 」(2014-03-17 01:35 #21dd6)
宣言者 「その認識であっている。
このデッキのように相手のターンにもしっかり動くやつがいるから双方のターンで数えて3ターンと言う意味だ。
サイクロンは天変地異に打たれた場合を想定していた、それしか頭になかった。
考えてみればエンドサイクとかで使ってくれるので神経質になりすぎていたかもしれません。
それでも妨害力を失うわけですからエンドサイクでつぶれてはまずいです。

デーモンの宣告は魔導書整理、リチュア・シェルフィッシュ、ラヴァルバル・チェイン。
これらのカードで回すなら思考停止で3枚がいいですが、他は悩みますね。
マインドクラッシュは難しいですね、3枚採用する構築にする場合は専用構築が必要です。
水霊術「葵」、イビリチュア・ガストクラーケなどのピーピングハンデス手段と併用して。
ようやく3枚の採用が現実的になりますが、ハンデスにスロットを使いすぎている。
お家おとりつぶしなどのピーピングするモンスター除去と併用したいですが魔法の確保が難しそうです。
かと言って1枚だと爆発力が低く、強みが生きない。
デッキ回せば引き込めるからメインからは2枚が無難です。
2連続で発動すればかなりの強さがありますし、3枚引いて事故になることもないです。
相手の動きが読めるなら3枚使いたいのでサイドにでも放り込んでおくといいです。
余談になりますが、回せば引けるという考えから2枚にするのはなかなかよいものです。
キーカードだからと言って3枚投入すれば増殖するGの入り込む隙はなかったことでしょう。
カードの種類が増えたおかげで柔軟かつ安定し、事故札が減りました。
トラゴエディアからの突破が予想以上に強いです、準制限カードはパワーが違った。
まずは2枚にして、もてあますようなら1枚か抜く、必要なら3枚にするという調整を繰り返す。
これで明快になるので、あまり悩んではいません。
詰め込もうとすれば悩みます。
やりたいデッキの動きをもとに、そこから導き出すべきものを見て突き進みましょう。
デッキの動きはカード2枚以上の組み合わせからなるコンボの複合とします。
コンボを打ち破ってこそデッキの動きに価値があります。
カード1枚でコンボが成立しないのはよくあることです。
コンボありきである天変地異は成立しない場合を考え。
個々のカードに細心の注意を払います。
コンボやカードの強さからデッキを組み上げ、デッキの動きを強くし、導くものを見つけ出すのが正当な流れ。
おそらく、逆をしようとするから悩む。
導くものやデッキの動きを想定していても、違うものに変わってくる。
ゲームのプレイヤーは人だから、それは進化である。
優先度の高い要素以外は生贄にする意思。
もっぱら天変地異コントロールばかり組んでいるのにはそういうところにある。
このデッキの現在のフェイズはデッキの動きを強くする段階である。
連続したゲームの流れを意識して回し方や流れを作るように構築したい。
基礎となる、コンボやカードの研究なしでは古くなってしまう。
こうして疑問を投げかけてくれるのはとてもありがたい刺激だ。 」(2014-03-17 09:48 #f7a49)
荒神 「天変地異について現在進行形で勉強中のみです。いろいろと種類があるのでどのデッキも非常に参考にさせていただいています。
超念導体ベヒーモスとかいかがでしょうか?裂け目貼られた状態のカタストルで処理できないガイウスとか処理するのにアリかと思いまして。
あと、ティーヴァと天変地異の枚数はこれでいいのでしょうか?なんか解説と逆になっている気がします。 」(2014-04-24 01:16 #5a215)


メインデッキ (18種・40枚)
モンスター (8種・16枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧トラゴエディア 10 悪魔族 000? / 000? 18円
3 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクト-モラルタ 5 天使族 2100 / 1400 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧リチュア・ディバイナー 3 海竜族 1200 / 0800 17円
3 このカードを使用したデッキ一覧カードカー・D 2 機械族 0800 / 0400 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧海皇の重装兵 2 海竜族 0000 / 1600 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧深海のディーヴァ 2 海竜族 0200 / 0400 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧増殖するG 2 昆虫族 0500 / 0200 580円
2 このカードを使用したデッキ一覧エフェクト・ヴェーラー 1 魔法使い族 0000 / 0000 70円
魔法 (5種・12枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧簡易融合 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧強欲で謙虚な壺 - - - - 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧デーモンの宣告 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧天変地異 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイクロン - - - - 10円
(5種・12枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧激流葬 - - - - 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧強制脱出装置 - - - - 1円
3 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクトの神智 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧マインドクラッシュ - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧バブル・ブリンガー - - - - 22円
エクストラデッキ (14種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧重装機甲 パンツァードラゴン 5 機械族 1000 / 2600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧スターダスト・ドラゴン 8 ドラゴン族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 グングニール 7 ドラゴン族 2500 / 1700 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・アーク ミカエル 7 ドラゴン族 2600 / 2000 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ローズ・ドラゴン 7 ドラゴン族 2400 / 1800 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧獣神ヴァルカン 6 獣戦士族 2000 / 1600 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧幻層の守護者アルマデス 5 悪魔族 2300 / 1500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧TG ハイパー・ライブラリアン 5 魔法使い族 2400 / 1800 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧アームズ・エイド 4 機械族 1800 / 1200 120円
1 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクト-デュランダル 5 天使族 2400 / 2100 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧セイクリッド・プレアデス 5 戦士族 2500 / 1500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧アーマー・カッパー 2 サイキック族 0400 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.96 ブラック・ミスト 2 悪魔族 0100 / 1000 30円
メインデッキ 最低構築金額 2091円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ

■アーティファクトカテゴリの他のデッキレシピ
2022-03-24 【極悪非道
2021-10-15 【アーティファクトkozumo
2021-10-02 【魂宿る神話武器
2021-05-16 【アーティファクト2021
2021-01-08 【魂宿る神話武器
2021-01-04 【アーティファクト
2020-12-02 【ドラグマ魔導書アーティファクト
2020-06-11 【アーティファクト-サイレントソード
2020-03-22 【AF魔王
2020-01-23 【アーティファクト
2020-01-08 【AFツィオルキン
2020-01-04 【AFクリティウスガイスト
2019-12-24 【アーティファクト蟲惑魔
2019-12-23 【AFJK基本形
2019-12-05 【デストラクト・デュランダグザ・リベリオン
アーティファクトのデッキレシピをすべて見る▼

デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(32種) ▼
閲覧数 5166 評価回数 2 評価 20 ブックマーク数 0

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー