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HOME > コンプリートカード評価一覧 > WORLD PREMIERE PACK 2022 コンプリートカード評価(asdさん)

WORLD PREMIERE PACK 2022 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
騎甲虫スカウト・バギー
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP001 騎甲虫スカウト・バギー 
1枚で《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》になれて、最低限の盤面を作ることが可能です。
このカードだけだと出来ることは限られていますが、昆虫族をもう一体用意できると最終的に《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》+《騎甲虫空殺舞隊》を構えることが出来ます。
騎甲虫スケイル・ボム
Rare
▶︎ デッキ
9 JP002 騎甲虫スケイル・ボム 
展開要員でありながら妨害効果も持ち合わせていて最終盤面に添えることも出来ます。
増殖するG》を打たれた時にそのまま妥協できるのは柔軟性があり使いやすいです。
騎甲虫アサルト・ローラー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP003 騎甲虫アサルト・ローラー 
展開効果を持っていますが初動としてカウントしづらいカードです。
大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》を出すだけなら別にこのカードも使えるのですが、+αの展開やサーチをしようとすると使う意味が薄いです。
騎甲虫ライト・フラッパー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP004 騎甲虫ライト・フラッパー 
1枚ぐらいなら採用しても良いかなと思ってデッキに入れるとずっと手札で腐ってます。
騎甲虫スティンギー・ランス
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP005 騎甲虫スティンギー・ランス 
妨害とサーチの両方が可能なカード。
基本的に《騎甲虫空殺舞隊》をサーチすることになるでしょう。
このカード自身も《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》の(3)の効果で場に持ってくることが可能です。
重騎甲虫マイティ・ネプチューン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP006 重騎甲虫マイティ・ネプチューン 
高めの攻防とメインフェイズの自己蘇生でそれなりの硬さを誇ります。
毎ターン他のカードの攻撃力をあげることができますが、無敵状態の《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》は自分のカードの強化も受け付けないため打点アップできません。
大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》は打点があがると耐性が消えてしまいます。
騎甲虫スティンギー・ランス》あたりを強化するのが無難ですが、テーマとしてチグハグだなと感じてしまいます。
テーマ外のカードですが《樹冠の甲帝ベアグラム》の特殊召喚条件である除外3枚をそのままこのカードの特殊召喚に利用できて微妙に相性がいいです。
ちなみに特殊召喚時に除外からデッキに戻せるのはメインデッキのモンスターのみ可能で、EXデッキのモンスターは対象外です。
超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス
Rare
▶︎ デッキ
6 JP007 超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス 
完全耐性が永続ではないのがかなり痛いです。
バトルフェイズに昆虫族を蘇生できるのは優秀ですが、リンクの切り札である《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》は「リンク召喚されたこのカード」という文言がテキストにあり、蘇生とそれほど相性がよくありません。
実際には《騎甲虫スティンギー・ランス》を蘇生して《騎甲虫空殺舞隊》を持ってくるか、《騎甲虫スケイル・ボム》を蘇生することになるでしょう。
これでも専用融合が強ければ実用可能なレベルだと思うのですが、《騎甲虫隊上陸態勢》があまりにもショボいせいで結局このカードもあまり使われていません。
素材4つの融合モンスターを正規融合で出すだけなのは流石に厳しいです。
8 JP008 騎甲虫アームド・ホーン 
(2)の効果が特殊召喚ではなく召喚なのは《B・F-早撃ちのアルバレスト》と噛み合っており、素材にしたモンスターを蘇生できます。
基本的に(2)で手札のモンスターを出してリンク数+1、(3)の効果で蘇生してリンク素材や《大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス》のコストにするシンプルな使い方になると思います。
8 JP009 大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス 
3000打点の対象耐性・破壊耐性持ち。
大半のデッキに存在する3000打点エースに相打ちされて終わりなのでかなり心もとないです。
一応(3)で《騎甲虫スティンギー・ランス》を持ってきて《騎甲虫空殺舞隊》を構えることが可能で、その動きを加味して8点にします。
3000打点の昆虫族であることは《騎甲虫空殺舞隊》の墓地効果の条件でもあり、同じ大型昆虫族の《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス
が微妙であることを考えると使えるのはこのカード一択です。
騎甲虫隊戦術機動
Normal
▶︎ デッキ
7 JP010 騎甲虫隊戦術機動 
リンクデッキに置いて蘇生はリンク数を伸ばせるお陰で大体強いのですが、ビートルーパーの場合は単純にリンク数を伸ばすだけでなく昆虫族3体を並べたいという特別な事情があります。
甲虫装機 ピコファレーナ》でデッキの昆虫族に触るには《甲虫装機 ピコファレーナ》をリンク召喚した時に更にもう一体昆虫族が必要で、その状況がどんな状況かと言えばつまり昆虫族3体が並んでいる状態なのです。
そのため魔法カードによる1ターン目の初動札としてはこういった蘇生カードよりも《騎甲虫隊降下作戦》の方が状況問わず使いやすいです。
2ターン目以降に有用度が増すカードです。
騎甲虫隊降下作戦
Normal
▶︎ デッキ
7 JP011 騎甲虫隊降下作戦 
無難にリンク数を+1できるカードです。
墓地が肥えない弱点がありますが、代わりに条件付きのバック除去がオマケでついていて、《騎甲虫スティンギー・ランス》でサーチも可能です。
展開後にしかバック除去できないのはやや使いづらいです。
騎甲虫隊上陸態勢
Normal
▶︎ デッキ
5 JP012 騎甲虫隊上陸態勢 
ビートルーパーの名称を持っていて《騎甲虫スティンギー・ランス》でサーチ可能な点が通常の融合に勝ります。
ですが、融合名称やフュージョン名称を持たず、昆虫族以外を融合召喚出来ないのはかなり痛手に感じます。
ビートルーパーや昆虫族デッキでも状況に応じて《ガーディアン・キマイラ》などを出せる普通の融合の方が扱いやすいのではないでしょうか・・・。
騎甲虫空殺舞隊
Rare
▶︎ デッキ
10 JP013 騎甲虫空殺舞隊 
騎甲虫スティンギー・ランス》のサーチ効果は基本的にこのカードを持ってくるために使います。
相手ターンに使い、自分のターンでセットというサイクルを維持するのがビートルーパーの現状の勝ち筋と言えます。
毎ターン使えるのは強いのですが、壊獣だけで壊滅するので環境によって有用度が左右されます。
騎甲虫歩兵分隊
Normal
▶︎ デッキ
4 JP014 騎甲虫歩兵分隊 
場のカードをリリースして場にトークンを生成するのはあまりにも等価交換が過ぎます。
このカード+モンスター1枚の2枚を使う以上、最低2体のトークンを生み出してトントンです。
攻撃力3000のモンスターをコストにして3体のトークンを生み出しても大型モンスター+罠1枚がトークン3体になることに旨味を感じる人は少ないでしょう。
サクリファイス・エスケープ的な使い方をするにしても《騎甲虫スティンギー・ランス》で本当にこのカードを持ってきたいか自問自答するべきで、素引きに頼るならもっと色々な汎用カードがあります。
リブロマンサー・Gボーイ
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP015 リブロマンサー・Gボーイ 
サーチしたい魔法が従来だと《リブロマンサー・ライジング》ぐらいしかなかったのですが、《リブロマンサー・オリジン》の追加によって解消されました。
リブロマンサー・オリジン》を経由することで実質的に罠カードもサーチできます。
レベル3なお陰で《緊急テレポート》に対応していますが、現在の構築だと緊急テレポートを使用しないことも多く、レベルと種族はそれほど役立っていない印象です。
リブロマンサー・マジガール
Normal
▶︎ デッキ
8 JP016 リブロマンサー・マジガール 
効果よりレベル4な点が主に優秀です。
リブロマンサー・ファイア》と合わせることでランク4の素材に使えます。
リブロマンサー・ミスティガール》を出す動きもそれなりです。
初動にはならないので採用枚数を絞って必要な時にサーチで持ってくると良いでしょう。
リブロマンサー・エージェント
Rare
▶︎ デッキ
8 JP017 リブロマンサー・エージェント 
レベルが《リブロマンサー・デスブローカー》と同じなので素材として優秀です。
墓地からの回収も悪くありません。
ですが初動になるカードではないので3枚採用しないほうが良いでしょう。
リブロマンサー・ファイア
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP018 リブロマンサー・ファイア 
手札に儀式モンスターが必要ですがリブロマンサーの初動になる1枚です。
基本的に《リブロマンサー・Gボーイ》をサーチすることになるでしょう。
最悪戦闘も可能な打点だったり、種族がサイバース族なので《サイバネット・マイニング》でサーチ出来たり、レベル4なので《リブロマンサー・マジガール》とランク4になれたり細かな部分でも優秀です。
手札に儀式モンスターが必要とは言え、縛りが発生せず召喚権を使わずにランク4を出せるのは結構危険なムーブです。
リブロマンサー・ファイアスターター
Normal
▶︎ デッキ
6 JP019 リブロマンサー・ファイアスターター 
リブロマンサー・リライジング》で名称指定されていて、《儀式の下準備》で持ってくることが出来ます。
効果そのものは見ての通り貧弱なので主に名称やステータス目当てで採用することになります。
リブロマンサー・ミスティガール
Rare
▶︎ デッキ
6 JP020 リブロマンサー・ミスティガール 
デッキに一枚挿すか挿さないかのラインの真上にいるタイプのカード。
天使族だったり、ランク4素材に使えたりと効果以外の見どころも結構あります。
どうやってもチェーンブロックを作らない召喚・特殊召喚から発生するNS・SS時効果を止めることが不可能なのでその点においては見た目より使いづらいです。
リブロマンサー・デスブローカー
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP021 リブロマンサー・デスブローカー 
基本的に《リブロマンサー・インターフェア》をセットして1妨害構えるカードです。
(1)と(3)の効果も噛み合っています。
現状のリブロマンサーの儀式モンスターではこのカードが一番強いです。
リブロマンサー・ファイアバースト
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP022 リブロマンサー・ファイアバースト 
主人公感のあるカード。
やや火力不足感がありましたが《リブロマンサー・オリジン》の登場で少し火力があがりました。
サーチしやすいサイバース族なのがいろいろと利点になるのでデッキに1枚は入れると良いと思います。
リブロマンサー・ライジング
Rare
▶︎ デッキ
10 JP023 リブロマンサー・ライジング 
サーチと儀式魔法を1枚で内包し、これこそ11期の儀式と言わんばかりのカード。
サーチカードでありながらこのカード自身も《リブロマンサー・Gボーイ》からサーチできます。
儀式魔法いらずで起動効果で儀式出来るのは儀式のディスアド感を大幅に減らせて、融合における《烙印劇城デスピア》を思い起こさせます。
リブロマンサー・リアライズ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP024 リブロマンサー・リアライズ 
トークン生成+トークンがいる間はリブロマンサーしか出せないカード。
基本的にトークンは儀式素材にしか使えないと思ってしまって良いと思います。
メインデッキのモンスターをすべて別の素材に使っても問題なく儀式が出来るようになるので、目指したい最終盤面次第では採用を検討できます。
リブロマンサー・リライジング
Normal
▶︎ デッキ
4 JP025 リブロマンサー・リライジング 
儀式の下準備》に対応していることが一番の利点。
リブロマンサー・ライジング》が儀式魔法を内包しているので基本的にはこれのお世話になる必要がありません。
幽鬼うさぎ》だったり場のフィールド魔法を破壊する手段が流行しているなら採用を検討出来るとは思います。
リブロマンサー・インターフェア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 リブロマンサー・インターフェア 
主に《リブロマンサー・デスブローカー》でセットする罠。
コストで手札に戻した儀式モンスターは次ターンのチラ見せに使えるので見た目ほど重いデメリットではありません
墓地から下級リブロマンサーを出せば効果でサーチも出来ます。
リブロマンサー・アフェクテッド
Rare
▶︎ デッキ
7 JP027 リブロマンサー・アフェクテッド 
リブロマンサー・デスブローカー》で持ってくる候補の一枚。
デッキに入れる場合は《リブロマンサー・インターフェア》を素引きしているときに持ってくることになるでしょう。
コントロール奪取が強く刺さる環境ならこちらの優先度が高くなるかもしれません。
リブロマンサー・プリベント
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 リブロマンサー・プリベント 
永続罠で繰り返し使えますが刺さるデッキが限られていて他の罠より質が低く感じます。
罠サーチ用としてみても他の2枚あれば十分なので3枚目となるこのカードはなくても良いのではないでしょうか。
異次元の強襲艦
Normal
▶︎ デッキ
3 JP029 異次元の強襲艦 
混源龍レヴィオニア》や《樹冠の甲帝ベアグラム》のようなぴったり3枚除外するカードと併せたら出すことは簡単です。
ですがレベル8素材としてなら他にもっと出しやすいカードがいっぱいあって採用する意味が感じられません。
レベル8の機械族・闇属性で出しやすい上に除外関係の効果を持っている《機巧蛇-叢雲遠呂智》なんかは採用面では大きなライバルです。
ロック・スケイル
Normal
▶︎ デッキ
4 JP030 ロック・スケイル 
氷結界》でサーチできるレベル5なのでアクセスは容易。
同じく《氷結界》でサーチできる《氷水のトレモラ》で場に出せます。
上記の2カードが自然と入る氷水が一番このカードを簡単に扱えると思いますが、このカードが氷水を必要としていても、氷水側は別にこのカードを必要としていないので結局居場所がないですね・・・。
せめて対象に取らない効果だったらと思うのですが・・・。
効果が特殊召喚時限定なせいでアドバンス召喚したり《伝説の都 アトランティス》と併用するうま味がないのもイマイチです。
フラワーダイノ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP031 フラワーダイノ 
相手に依存せず使うなら罠使用時の特殊召喚か墓地効果を目当てに採用することになります。
蟲惑魔なら《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》や《ホールティアの蟲惑魔》と併せてランク4を作るのに一応使えますがランク4用のライバルは沢山いて飛びぬけて相性が良いとも言えません。
(2)の除外された魔法罠に関係する効果を使うならバージェストマあたりが良いですが、バージェストマのリンクモンスターは素材をバージェストマに限定されていてレベルも違うこのカードを展開するメリットがやや薄いです。
種族が一致するダイノルフィアではエクシーズ素材として期待できますが、先攻での展開が期待できず微妙です。
近い特殊召喚条件に《迷宮城の白銀姫》や《白銀の城の魔神像》もいて、戦闘要員として見てもそれらに負けています。
通常召喚不可能なデメリットがついていて取り回しが微妙に悪いのも気になります。
全体的にこのカードがちょうどハマるデッキは今のところ存在しない印象です。
すごく悪いという訳ではないのでその内どこかのデッキに就職出来るのではないかと期待しています。
竜咬蟲
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 竜咬蟲 
リンクやシンクロ要員。
リンク召喚に関しては《無限泡影》ひとつで一気にキツくなるので、手札から自力で特殊召喚できるカードよりやや優先度は低いと感じます。
昆虫族・闇属性のチューナーは《インフェルニティ・ビートル》に続いて2体目です。
地底のアラクネー》を素材条件を満たせる闇属性チューナーで、非チューナー側と昆虫族サポートを共有できるのは地味に貴重でファンデッキでも役立ちそうなステータスです。
C戦場の指揮官 コロネル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP033 C戦場の指揮官 コロネル 
展開力が低いデッキ向けのカード。
自力でSS出来るカードが少なく、アド損をカバーしやすい剛鬼には特に向いていると思います。
ただ、このカードが使える状況は先攻なら手札5枚のうちコロネル+下級戦士2体以上の時だけで、手札の半分以上が戦士族モンスターの時だけです。
これは確実にコロネルを引けると仮定してもデッキに15枚下級戦士族を入れている場合は50%ほどでしか発生しません。
20枚投入すると70%ぐらいになりますが、同名モンスターを出せない点から実際の期待値はもう少し下でしょう。
結構下級戦士族を入れないと機能しません。
それでも初動で何も出来ない確率を減らすカードではあるため、初動率を上げたいなら使えるカードです。
イゾルデからの展開をしたいだけなら《キリビ・レディ》《切り込み隊長》《ジャンク・フォアード》で十分なので基本的にテーマに合わせた展開をしたいときのカードです。
夜刀蛇巳
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 夜刀蛇巳 
スネーク・レイン》で落としたい1枚。
溟界の黄昏-カース》のコストにちょうどいいです。
現状では素引きすると使い道がただのレベル4としての役割しかなくなるのが難点です。
カゲトカゲ》と併せてランク4になったり出来るのでレベル3とかじゃなかっただけ良いのかもしれませんが・・・。
パズズル
Normal
▶︎ デッキ
3 JP035 パズズル 
P効果使用時の制約があまりにもきつすぎます。
効果を使わずにただのスケール1として使うだけなら別に問題はありませんが、悪魔族でスケール1のPモンスターは他にもいっぱいあります。
レベル1なのもこれをP召喚することを考えると不都合です。
ドロゴン・ベビー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP036 ドロゴン・ベビー 
幻影王 ハイド・ライド》が使われたことを考えると可能性がなくはありませんが、現状だと地味で積極的に使いたいと思えません。
何か役割が見つかるまでカードプールで眠り続けるタイプのカードとしか言えません。
偉大なるダブルキャスター
Normal
▶︎ デッキ
7 JP037 偉大なるダブルキャスター 
一発芸型の融合モンスター。
高火力のモンスターを素材にして直接攻撃でそのままゲームエンドまで持っていけます。
使い道的に《重装武者-ベン・ケイ》や《青き眼の激臨》の亜種のような気はしますが、仮に高ステータスの相手モンスターが大量にいて、それらが強固な耐性を持っていても全く気にする必要がないのはこのカードの利点です。
聖菓使クーベル
Rare
▶︎ デッキ
8 JP038 聖菓使クーベル 
簡易融合》と《Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》で出せるPモンスター。
Pモンスター×2で融合することはほぼないと思いますが、一応《超融合》で巻き込める可能性はあります。
Concours de Cuisine~菓冷なる料理対決~》のテキストで他の聖菓使モンスターの登場が示唆されているのでいつか聖菓使サポートも登場するかもしれません。
碧鋼の機竜
Rare
▶︎ デッキ
7 JP039 碧鋼の機竜 
灼銀の機竜》を意識していると思われるカード。
起動効果のあちらと違い、特殊召喚した場合に発動する効果のためフリチェ除去などに強いです。
また、相手ターンに出しても有効に効果を使えます。
破壊耐性を持つ相手などにも使え、墓地のチューナー数で対象が増えるなど良い点も色々あります。
相手の効果の発動にチェーンしてシンクロ召喚する効果を使った場合は無効にするには一歩遅く、相手ターンに使うのも結構難しいのが難点です。
全体的に地味な印象は否めません。
ナイトエンド・アドミニストレーター
Normal
▶︎ デッキ
5 JP040 ナイトエンド・アドミニストレーター 
ナイトエンド・ソーサラー》を《シンクロ・オーバーテイク》に対応させたカード。
ナイトエンド・ソーサラー》自体最近ではみかけることがないのでかなりニッチ。
地味に(1)の墓地除外効果は普通のターン1回の制約もなく何回も使えます。
とは言えこのカード自体は出せたら出すぐらいの役割しかないので、《ナイトエンド・ソーサラー》のファンが《シンクロ・オーバーテイク》と一緒に採用するためのカードでしかない印象です。
ナイトエンド・ソーサラー》と相性が良かった《マジシャンズ・ナビゲート》を使うブラマジデッキだと素材にしやすいレベル4魔法使い族がいなくてシンクロしづらいのも微妙。
そもそも《マジシャンズ・ナビゲート》も見かけなくなりましたが・・・。
7 JP041 羅天神将 
リンク素材に種族縛りがあり、条件付きの展開効果・破壊効果を持つリンク3。
(1)の展開効果はスタンバイフェイズにしか使えず、基本的に出したターンの展開には使えません。
(2)の効果は相手ターンにも使える破壊効果と優秀ではありますが、バトルフェイズにしか発動出来ないため、相手ターンに使用できる可能性は低いです。
自分のターンにモンスター1体を破壊するだけならばリンク2の《トロイメア・ケルベロス》や《激撮ディスパラッチ》などでも可能で、(2)の効果のみを目当てに採用するのも難しいです。
総じて扱いづらいカードではありますが、アポロウーサの横に置くと戦闘破壊から守りやすくなり良い感じでした。
8 JP042 アビス・オーパー 
手札の《超古深海王シーラカンス》を出せます。
除去効果も持っていて、お互いを除外する効果なので単純にゴーティスとの相性も良好です。
リンク召喚したターンはリンク素材に出来ない縛りがありますが、次の相手ターンに《I:Pマスカレーナ》の効果でリンク召喚する場合は問題ありません。
魚族関係の効果しかもっていない割に素材が水属性縛りになっており、水属性以外の魚族テーマがきたら噛み合わせが悪そうなのが少し心配です。
光の継承
Normal
▶︎ デッキ
4 JP043 光の継承 
基本的に自分ターンにしっかり展開できて相手ターンにも展開出来るデッキ向けで、要求されるデッキパワーが高めです。
相手の特殊召喚にも反応しますが、それは相手の展開を許してしまっているのでは?という疑問が出てきて根本的に強い動きではないのが気になります。
環境が特定の召喚方法に偏っている場合に使えなくはないですが、それだともっと的確なメタカードを選べてしまいます。
メタを張りたくないカジュアル環境ならというところでしょうか。
ゼクトライク-紅黄
Rare
▶︎ デッキ
9 JP044 ゼクトライク-紅黄 
コストを要求するもの手札orフィールドと微妙に融通が効き、効果もリクルートor装備と選べて全体的に柔軟性があるカード。
装備魔法の質がいまいちなせいで現状はほぼモンスターに触るカードとして使われています。
更なる新規次第で使い道も増えそうな良カード。
サン・アンド・ムーン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP045 サン・アンド・ムーン 
リバース要素があってかつ相手を裏側表示にすると都合が良いゴーストリックと相性がいいです。
特に《ゴーストリック・ナイト》下だと永続的な裏返しになって強力。
D・D・D
Normal
▶︎ デッキ
4 JP046 D・D・D 
サーチできたら悪くないものの、サーチできないので悪いといった印象のカード。
ブラマジ・青眼はサポートが豊富なのでこのカードに頼る必要性も感じません。
他の汎用罠と比較して利点やシナジーがある訳ではなく積極的に使う意味が薄いのが残念です。
通常モンスターを利用してかつ除外との繋がりが強いデッキが来たとしても正直使われるか怪しいと思います。
絶対なる捕食
Normal
▶︎ デッキ
5 JP047 絶対なる捕食 
それなりに強いことが書いてあるのですが運用が難しいカード。
使おうと思えば使えるデッキはそこそこあり、例えば純勇者だと先攻で《王虎ワンフー》などのシステムモンスターを立ててターンエンドして、次のターンから勇者カードだけで展開するなら問題ありません。
通常召喚しかしないデッキでも発動後の次のターンに何も展開できないという制約に置き換わるだけで問題なく使えます。
特殊召喚した自分のモンスターを破壊したいデッキでも使えるでしょう。
ですが結局サーチできなくて自身の動きの補助もできない妨害だけの汎用罠というものがそこそこ辛い立ち位置にあるのを感じます。
サーチできないカード1枚のためにデッキ構築が縛られるのも癪ですし、気楽に使えるようなカードでないとやはり採用には至らないのが現状です。
オメガの裁き
Normal
▶︎ デッキ
5 JP048 オメガの裁き 
魔法罠ゾーンのモンスターを利用して2枚除去するカード。
自分のカードを破壊できることや通常罠なのがポイントで、そこを無視するならパーフェクトカウンターである《騎士皇爆誕》ともある程度競合します。
ヴァイロンが強化されたら名指しでサーチできるようになる可能性も感じますが現状は使いどころが難しい罠です。
補強要員
Normal
▶︎ デッキ
5 JP049 補強要員 
絶対に先攻ワンキルで悪用できないよう設計された手札交換カード。
現状の手札交換カードの大半は先攻ワンキルorゲームを終わらせるレベルのコンボを築くことに全力をそそぐ場合に使われており罠の遅さは致命的です。
(2)で再利用も可能でまっとうな手札交換カードとして使ってもらえるような努力は感じますが、普通のデッキだとどうしても手札交換カードを採用する気にはなれないので使うのが難しいと思います。
相手の場にトークンを用意して相手ドローフェイズなどでの疑似先攻ワンキルみたいなことを狙うなら使えるのかもしれません。
蘇りし天空神
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP050 蘇りし天空神 
蘇生+最大で6枚ドロー。
原作の《天よりの宝札》を部分的に再現していて、《サイレントバーニング》や登場予定の《未来への沈黙》と内容的にはかぶっています。
ドローを含む効果でありながら《灰流うらら》が効かないので安心して使えます。

弱点というほどではありませんが先攻でこれを伏せても後攻の手札が6枚の状況では使用できないため、相手が何かしら手札を一枚使ってからしか発動出来ません。
相手が通常召喚から入ってきた場合はそれに対して《オシリスの天空竜》の召雷弾効果は使えず、そこから相手が守備表示で特殊召喚を続けたら《オシリスの天空竜》の制圧効果が刺さらないという可能性があります。
粉砕せし破壊神
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP051 粉砕せし破壊神 
オベリスクの巨神兵》サポートの中でも使いやすいカード。
墓地or手札から《オベリスクの巨神兵》を場に用意できて完全耐性まで付与します。
オベリスクの巨神兵》の自身の効果によってエンドフェイズに墓地へ送られますが短期決戦を狙うのなら気になりません。
墓地効果はオベリスク関係だと《オベリスクの巨神兵》自身の効果か《ソウルエナジーMAX!!》で2体リリースすることで使えます。
真なる太陽神
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP052 真なる太陽神 
偽物扱いされてたラーを真の神にするカード。
(1)の万能サーチだけでも採用できます。
(2)の遅延効果は《ラーの翼神竜-球体形》で相手を処理する隙を作ったり、ライフコストを払った後の自衛に繋がります。
バニラカードでもないのにここまで手厚い介護をされているのはすごい。
封印されしエクゾディア
Secret
▶︎ デッキ
8 JPS01 封印されしエクゾディア 制限
エクゾディアの本体であり特殊勝利効果を持つ効果モンスター。
四肢と違ってバニラサポートを受けることが出来ず、例えばこのカードだけ《トレジャー・パンダー》で場に用意できません。
先攻ワンキルの代表的存在です。
封印されし者の右腕
Secret
▶︎ デッキ
8 JPS02 封印されし者の右腕 制限
封印されしエクゾディア》のパーツ。
他には同じ右手の《なぞの手》《運命のろうそく》と右手デッキを作るぐらいしか用途が思いつきません。
封印されし者の左腕
Secret
▶︎ デッキ
8 JPS03 封印されし者の左腕 制限
封印されしエクゾディア》のパーツ。
他には同じ左手の《左腕の代償》と左手デッキを作るぐらいしか使い道が思いつきません。
封印されし者の右足
Secret
▶︎ デッキ
8 JPS04 封印されし者の右足 制限
封印されしエクゾディア》のパーツ。
それ以上でも以下でもないカード。
封印されし者の左足
Secret
▶︎ デッキ
8 JPS05 封印されし者の左足 制限
封印されしエクゾディア》のパーツ。
それ以上でも以下でもないカード。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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