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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ANIMATION CHRONICLE 2024 コンプリートカード評価(ねこーらさん)

ANIMATION CHRONICLE 2024 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
サイレント・マジシャン LV8
Quarter Century Secret
▶︎ デッキ
6 JP000 サイレント・マジシャン LV8 
総合評価:《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》で出すアタッカー。
3500という高い打点に加えて魔法を一切受け付けない効果を持ち、攻めるには良いのだが、相手のモンスター効果や罠カードには耐性がない為、除去される可能性は高い。
一撃入れられればいいという位カナ。
表遊戯の切り札だし、思い入れは結構あるが。
嘆きの石版
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP001 嘆きの石版 
総合評価:《石版の神殿》のサポート要員。
装備魔法をサーチ可能な《アショカ・ピラー》などからサーチするのがイイ。
そこから《石版の神殿》をサーチ、展開に繋がる。
ただ、《石版の神殿》自体、手札にミレニアムか千年が必要であり、ちょっと重いか。
死霊公爵
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
9 JP002 死霊公爵 
総合評価:デモンスミスの展開に活用できる。
あちらの効果で融合召喚を狙える為、召喚権の追加も容易。
墓地の悪魔族の回収も可能であり、《魔を刻むデモンスミス》を回収して次の動きも可能。
他のデッキでも融合召喚は難しくないのだが、このタイミングだとやはりレベル6のモンスターを展開しつつ融合召喚が可能なデモンスミスとのコンボを意識してしまうナ。
死霊の残像
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
8 JP003 死霊の残像 
総合評価:トークン生成後、戦闘を行うことで相手を弱体化できるのが有用。
アンデット族・悪魔族の同じ攻撃力のトークンの生成か融合召喚、戦闘を行った相手モンスターの弱体化と効果は盛りだくさん。
特にトークンを生成した後に攻撃して弱体化を狙えるのが良く、攻撃力の高いモンスターに装備すれば大ダメージを見込めるのが利点。
高レベルのアンデット族、《黄金卿エルドリッチ》などに装備させれば3500のトークンを生成しつつ3500の弱体化を見込める。
黄金卿エルドリッチ》の場合は《黄金狂エルドリッチ》の融合召喚も狙えたりする。
死霊王 ドーハスーラ》に装備するだけでも十分な火力となろう。
悪魔族だとカテゴリ指定の融合モンスターも多いが、暗黒界で融合召喚も狙えそうダナ。
幻魔皇ラビエル》に装備して攻撃力4000のトークンを生成、攻撃力を4000弱体化させるとかも可能ではあるナ。
死霊の盾
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
7 JP004 死霊の盾 
総合評価:破壊耐性が1回のみなのが厳しい。
戦闘破壊を防ぎ効果破壊も防げるが、破壊を防げるのが1度というのが厳しく、効果破壊を連発するなどされると防衛しきれぬ。
そこを攻撃され突破されるとフィールドに悪魔族・アンデット族がいなくなり自壊、立て直しがキツくなる。
ちなみに、エンドフェイズに自壊するだけで攻撃自体は直接攻撃も他の種族のモンスターへの攻撃でも防げるし、効果破壊は自身を選ばれても対処可能。
再生の海
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP005 再生の海 
総合評価:癖がなく、毎ターン発動して蘇生、アドバンテージ獲得が可能。
効果も有効であり、《氷結界の鏡魔師》《グリム・リチュア》《氷水のエジル》《ベアルクティ-ミクポーラ》《ガーディアン・スライム》など、有用な選択肢も多数。
特殊召喚時に効果を使える水属性を毎ターン墓地に置けるならば有効な選択肢と言える。
効果が癖がなさ過ぎて考察も少なくなるナ。
クリアー・ファントム
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP006 クリアー・ファントム 
総合評価:サーチの起点となる有用なカテゴリサーチカード。
クリアー・ワールド》と《クリアー・ウォール》のサーチを行い、カテゴリの動きが即座に行える。
クリアー・ウォール》から《クリアー・ヴィシャス・ナイト》をサーチ、アドバンス召喚することで適用とモンスター効果の無効化までスムーズに繋がる。
自身の戦闘破壊時の除去も既にサーチ先がある場合には有用で、アドを失わない。
デッキ破壊については余計な感じがするが。
後、レベル3悪魔族の為に《魔界発現世行きデスガイド》に対応しており、エクシーズ素材などにしてからサルベージすることで初動となり得る。
クリアー・レイジ・ゴーレム
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
8 JP007 クリアー・レイジ・ゴーレム 
総合評価:《クリアー・ヴィシャス・ナイト》と共に並べれば勝てる見込み。
クリアーモンスター全体に直接攻撃付与が可能であり、自己強化持ちの《クリアー・ヴィシャス・ナイト》との相性が格段に良いという。
このカードだけでも1600に加えて相手の手札の枚数
1枚あたり300と中々のダメージになり、そこに強化された攻撃が通れば8000まで削り切れる可能性もある。
効果ダメージは戦闘ダメージを与えれば何度も発動できる為、2回攻撃可能にするのも手かナ。
クリアー・キューブ
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
7 JP008 クリアー・キューブ 
総合評価:《機械複製術》で増やして自爆攻撃する。
機械族で攻守共に0のレベル1の為、《機械複製術》の他、《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》が自身をリリースしてもリクルートが可能。
後はこのカードで自爆攻撃すれば、ダメージこそ負うが《クリアー・バイス・ドラゴン》や《クリアー・ヴィシャス・ナイト》で攻撃力を上回り戦闘破壊も可能。
クリアー・ウォール》があると戦闘破壊されない為自爆攻撃も意味がなくなる。
その場合は《機械複製術》で増やした後リンク素材にすると良いかナ。
警衛バリケイドベルグ》に繋ぐことで永続カードを守れるし、《幻獣機アウローラドン》なら展開も可能ではある。
クリアー・ヴィシャス・ナイト
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP009 クリアー・ヴィシャス・ナイト 
総合評価:戦闘への強さとフィールドでの発動封じで厄介なモンスター。
クリアー・ワールド》関連のモンスターなら1体のリリースで済む為アドバンス召喚し易い。
自己強化と自身の攻撃力に満たないモンスターの効果の発動封じの相性が良く、特殊召喚したモンスターはその時点でほぼ効果は封じられる。
通常召喚されたものや、永続効果でこのカードの攻撃力を上回るモンスターの効果は発動可能な他、フィールド外で発動するものもロックの範囲にないと、穴も少なくないが、大抵の効果はフィールドで発動する訳で、それが止まるのは厄介。
クリアー・ワールド》のデメリットもあると攻撃しづらい点もあり、モンスターでの突破は中々難しくなる。
魔法・罠カードでの除去を狙いたいトコ。
クリアー・ウォール
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
10 JP010 クリアー・ウォール 
総合評価:毎ターンサーチを行える他、デメリットを全種付与できる点で有用。
クリアー・ファントム》で《クリアー・ワールド》とこのカードを即座にサーチしてサーチ効果の条件を満たせる。
そこから《クリアー・ヴィシャス・ナイト》をサーチ、《クリアー・ファントム》の蘇生などからアドバンス召喚を行えば、デメリットの全種適用も可能とナル。
クリアー・バイス・ドラゴン》をサーチして手札から特殊召喚してもイイ。
こういった運用で制圧していくのが基本となり、このカードはキーカードとなり得る。
戦闘破壊耐性は《クリアー・バイス・ドラゴン》を守る上で重要だし、下級の維持目的でも悪くなく、クリアーモンスター以外を採用する場合にデメリットを受けずに使うことが可能とナル。
特異点の悪魔
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP011 特異点の悪魔 
総合評価:魔法カードが多いなら使えるかも。
魔法カードとこのカードをコストに相手が特殊召喚したモンスターを破壊可能であり、手札誘発の為相手の先攻展開に強い。
とはいえ、特殊召喚したモンスターなら効果を使う可能性も高く、それなら《幽鬼うさぎ》でも破壊は可能というのがネックになる。
あちらは1枚で完結するが、こちらは魔法カードも必要という点で重め。
初手の魔法カードを相手の展開切りに使ってしまうと、自分のターンで動きにくい。
もしくはサーチなどで構えて置いて、相手の動きの妨害を狙える可能性もあるか。
ウィッチクラフト魔法カードみたいに回収できる魔法カードならコストにしても損失はないし。
ブレイク・ザ・シール
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
5 JP012 ブレイク・ザ・シール 
総合評価:サーチメインとしたいが、遅く扱いにくい。
相手のカードのバウンスは破壊がトリガーであり、特殊勝利狙いの【エクゾディア】で自分の罠カードの破壊を狙うのは割に合ってない。
召喚神エクゾディア》で封印されしを回収し、それを公開するとかなら使える目はありそうだが、《魔神火炎砲》よりもバウンス枚数稼げるかというと微妙。
やはり特殊勝利狙いでサーチをメインとするのが良く、このバウンスはその妨害へのカウンターとなり得るかという程度。
で、サーチの方も遅く、同名カードの展開からサーチまでで合計3ターンかかって1枚という速度。
永続罠をサポートする《賢瑞官カルダーン》や《覚醒の三幻魔》でサポートして同名カードの回収を補助しても2ターンで1枚となり、これなら他の方法で集めた方が早いか。
地縛神 スカーレッド・ノヴァ
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP013 地縛神 スカーレッド・ノヴァ 
総合評価:墓地へ送って使うのが良いか。
このカードは墓地からでも発動ができ、手札から使う場合も除外してしまうのがもったいない感。
地縛神か《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を墓地へ送る必要があるが、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に関してはそのものではなく、同名カードとなる《スカーレッド・デーモン》を墓地送りにすれば更に展開して攻めることも可能。
アルティマヤ・ツィオルキン》で展開しておいてもイイ。
地縛に関しては地縛神だけでなく地縛戒隷でも特殊召喚でき、《地縛戒隷 ジオクラーケン》でフィールド魔法を構えたりも可能。
【レッド・デーモン】だと《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》を出すことが容易であり、こちらを使う意義は少し薄いか。
【地縛神】で使う方が使える可能性はあり、同名カードをリクルートしてアタッカーとして展開して墓地に置かれても別の地縛神を呼び出したりも可能。
フィールドの《地縛神 Aslla piscu》を墓地送りにし、除去を相手ターンに撃ちつつ別の地縛モンスターに繋ぐのも有効で、《地縛戒隷 ジオグレムリーナ》を呼び出せば特殊召喚処理後に破壊が発生する為、破壊した数の800倍に破壊したモンスター1体の攻撃力が上乗せされる。
レッド・デーモンズ・ドラゴン》を《地縛地上絵》のトリガーにすることもできるし。
なお、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》がこのカードをサーチできる為、《アルティマヤ・ツィオルキン》とも妙にシナジーしている。
古代の機械像
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
10 JP014 古代の機械像 
総合評価:《古代の機械暗黒巨人》をリクルートすれば初動として十分有用。
特殊召喚も可能な他、《機械複製術》にも対応しておりリリースしなかったものは《古代の機械弩士》へのリンク召喚を狙える。
召喚条件無視のリクルートも初動として重要で、《古代の機械暗黒巨人》をリクルートすれば《古代の機械融合》と《古代の機械箱》をまとめてサーチし、融合召喚に繋がる。
古代の機械竜》をリクルートし、無効化を用意することもでき、便利。
カット・イン・シャーク
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
5 JP015 カット・イン・シャーク 
総合評価:自分のターンに展開してサルベージを使う。
効果対象や攻撃対象になった場合に出せるが、肝心の自身のステータスが守2000とあまり高くはないのがネックであり、対象を取る効果を避けられたところで破壊されるのがナ。
特殊召喚時のサルベージは妨害がなければフィールドを離れても有効。
他のカードで特殊召喚しても有効な訳で、自分のターンに展開して各種素材に使い、サルベージを使うなら悪くない。
墓地から毎ターン使えることから、相手ターンに戦闘破壊が確定していてもこの効果で毎ターンアドバンテージを稼げる為、むしろこの回収がメインか。
ギミック・パペット-キラーナイト
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
10 JP016 ギミック・パペット-キラーナイト 
総合評価:特殊召喚と蘇生を行え、頭数を増やせる。
手札と墓地から特殊召喚が可能であり、エクシーズ素材、リンク素材を増やして動ける。
先に墓地に何かしら置いておく必要はあるが、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》で展開、エクシーズ素材などに使って墓地に置いた後ならそれもこなせる。
ギミック・パペットの展開は新規で強化されたし、更に加速できよう。
墓地へ送られた場合に手札に戻せる為、墓地送りがサーチとなり、そこから発動を狙えル。
ワクチンゲール
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
4 JP017 ワクチンゲール 
総合評価:お互い弱体化するカードを併用するならば活用の余地はある。
元々の攻撃力に戻す必要があり、耐性付与だけを狙いにするには発動条件となってしまう。
攻撃力を下げる《召命の神弓-アポロウーサ》の攻撃力を戻す用途なども考えられるが、相手が効果使わずに殴ってきたらアウトだし。
ブラック・ガーデン》を使い自分も相手も弱体化するが、このカードでその弱体化を打ち消す、とかであれば自分のみ優位になり、このカードも強みにはナル。
アニメだと3体素材必要だったが、OCGでは2体で出せる様に改修されており、3体素材だと900アップの強化が付与可能。
攻撃力を戻す効果の条件を満たすことにはなるが、どっちかというと強化として使いたいカナ。
Emファイヤー・ダンサー
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP018 Emファイヤー・ダンサー 
総合評価:サーチ効果を持ちEmの起点となる。
召喚・特殊召喚時にEmをサーチでき、順当に展開の起点にできる。
Emウォーター・ダンサー》をサーチしてPゾーンから特殊召喚し、リンク召喚やエクシーズ召喚が可能、と展開に繋がる。
Emヒグルミ》でリクルートした後にもサーチを使える。
破壊された場合の弱体化はオマケだが、《Em影絵師シャドー・メイカー》のトリガーにもなる。
P効果で対象にしても可。
Emウィンド・サッカー》などをP召喚する場合、Emで元からスケール6はこのカードのみの為、事故らない様に動く上でも必要に近いだろうカナ。
Emウォーター・ダンサー
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
10 JP019 Emウォーター・ダンサー 
総合評価:《融合》サーチ可能で自己特殊召喚もでき、有用。
自身の特殊召喚はEmがフィールドにある場合となり、《Emファイヤー・ダンサー》からサーチして使うのが基本。
P召喚でEmを展開してから特殊召喚しても良いし、P効果で攻撃を止めることもできる為、そのままPゾーンに残すのも十分選択肢になる。
破壊された場合の効果すらも《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》あたりから発動して戦闘補助を狙うか、《Em影絵師シャドー・メイカー》の展開に利用しても良し、と中々。
融合》サーチに関してはP召喚が必要で、P効果やエクシーズ素材にする運用と噛み合わない。
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》でエクストラに送り、そこからP召喚して融合召喚を狙うと良さげダナ。
この場合Emを組み込む必要もなく出張採用も行けよう。
Emウィンド・サッカー
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
9 JP020 Emウィンド・サッカー 
総合評価:Emランク5に繋ぐには必要なモンスター。
基本は《Emファイヤー・ダンサー》でこのカードをサーチし、(1)で自身を特殊召喚してレベル4にするか、他のEmをレベル5にしてエクシーズ召喚を狙うことにナル。
他にレベル5に変える手段が少なく、ランク5の《Em影絵師シャドー・メイカー》に繋ぐには必要なパーツになる。
Emトリック・クラウン》を墓地に置くことで特殊召喚するのも手であろうか。
このカードを(1)で特殊召喚すると《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》には繋がらない為、P召喚なども駆使したいトコ。
風魔法使い族のPモンスターの為、マジェスペクターの一部のサポートのリリースにも対応するが、あまり考えなくても良いかも。
Emカップ・トリッカー
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
7 JP021 Emカップ・トリッカー 
総合評価:(2)のP効果でアド稼ぎする他、《Em影絵師シャドー・メイカー》とのコンボで利用する。
基本的にはPゾーンに置いて効果を活用するモンスター。
このカードをPゾーンに置いた後、《ペンデュラム・トレジャー》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》でEXデッキにPモンスターを送り、(2)で回収する動きとナル。
その後、フィールドの《Em影絵師シャドー・メイカー》を対象に(1)のP効果で同名カード展開に繋ぐ運用となる。
手札から《Em影絵師シャドー・メイカー》を対象にとって特殊召喚もできるが、それだと素材数が減ってしまう為、その特殊召喚を狙うなら相手のエクシーズモンスターを狙い、弱体化させた方がイイ。
(2)のモンスター効果はP効果で素材にした後、《Em影絵師シャドー・メイカー》に素材を補充する役割になるかナ。
ただ、素材補充元になるのが《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》くらいになりそうで、使う機会は乏しいかも。
Emトラピーズ・フォース・ウィッチ
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
6 JP022 Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 
総合評価:《Emトラピーズ・マジシャン》などの戦闘補助として並べたい。
単体では相手の対象耐性と攻撃時の相手モンスター弱体化で3000打点にはなる。
基本的に他のEmと共に並べて運用した方が真価を発揮し得る。
Emウォーター・ダンサー》から《融合》をサーチして使うのがイイ。
Emトラピーズ・マジシャン》などを融合素材とした場合でも《RUM-マジカル・フォース》で《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》に繋がるし、消費は抑え易い方。
しかし並べる手間の割に弱体化だけではメリットとしては薄いカナ。
戦闘破壊耐性を与えてサンドバッグにできれば理想だが。
Em影絵師シャドー・メイカー
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP023 Em影絵師シャドー・メイカー 
総合評価:同名カードの展開で総攻撃力は上げ易い。
エクシーズ素材は《Emウィンド・サッカー》のレベル上げで準備でき、《Emトリック・クラウン》を予め墓地送りにして蘇生させ、《Emファイヤー・ダンサー》で《Emウィンド・サッカー》をサーチ、特殊召喚で行ける。
その他にも《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で素材2個で出す手段もある。
(1)で墓地に更にEmを溜め、更にRUMをサーチできる為、墓地アドを取りつつ《RUM-アストラル・フォース》で(2)のトリガーとしつつランク7に繋ぐとかも可能。
(2)を使うなら他の対象を取る効果も必要になるが、Emにはその要素を持つモンスターカードも多めで、(1)で《Emダメージ・ジャグラー》を墓地に置いてサーチしておけばトリガーを用意できる。
Emカップ・トリッカー》なら素材を補充しつつ対象にとれる為、相性は良いし、展開された同名カードに素材を移動させることも可能。
(3)も普通にアドバンテージを取れ、取り除いた素材を蘇生して別のエクシーズモンスターにするでも良い。
Emトラピーズ・ハイ・マジシャン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP024 Emトラピーズ・ハイ・マジシャン 
総合評価:《RUM-マジカル・フォース》で出すか、ダメージ反射をコンボに使う。
レベル5を並べてそのまま出しても良く、戦闘、効果破壊もされず、効果ダメージ反射をコンボに組み込める。
Emトリック・クラウン》のダメージを押し付けたり、《ワンチャン!?》のデメリットを押し付けるなども可能。
Emトラピーズ・マジシャン》を素材にしていれば3回攻撃で一気にダメージを狙えるのだが、先に《Emトラピーズ・マジシャン》を出して素材にするなどして墓地に置き、《RUM-マジカル・フォース》を使う必要があるのがナ。
ダメージ反射をコンボに組み込むならRUM使わなくても良く、目的に合わせて使い方を選びたいかナ。
RUM-マジカル・フォース
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
8 JP025 RUM-マジカル・フォース 
総合評価:何を出すかを決めて運用する必要がある。
対応するランク5の魔法使い族は4体で、素材になるエクシーズモンスターは正規で特殊召喚し、墓地に置いておく下準備が必要。
リンク素材にする他、《天霆號アーゼウス》を重ねてそれで墓地に置くといった手が考えられようか。
ダウナード・マジシャン》もこのカードに使える為、ランク3以下から《ダウナード・マジシャン》経由で《天霆號アーゼウス》出す過程で下準備できたり。
CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》を重ねて除去を狙っても良いし、ここから《CX 冀望皇バリアン》を更に重ねるとかもできたり、拡張性は色々。
Em影絵師シャドー・メイカー》はRUMをサーチでき、このカードをサーチして《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》にもつながったり。
魂を刻む右
Secret
Super

▶︎ デッキ
5 JP026 魂を刻む右 
総合評価:《レッド・デーモンズ・ドラゴン》以外に装備させた方が運用しやすいか。
レッド・デーモンズ・ドラゴン》に装備させた場合、発動した効果を受けない耐性を得られるのだが、このカードの発動に、フリーチェーンのカードをチェーンされることまでは防げぬ。
また、(2)(3)は《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》との相性は良いものの、破壊し損ねると3000打点で残ってしまうというのが気がかり。
レッド・デーモンズ・ドラゴン》の名があるのは《クリムゾン・ヘルガイア》などでサーチできる利点でもあるが、どちらかと言えば他のドラゴン族シンクロモンスターに装備させたいトコ。
例えば《アルティマヤ・ツィオルキン》や《赤き竜》に装備させれば攻撃力0にして戦闘破壊、《アルティマヤ・ツィオルキン》や《赤き竜》自体も(3)で強化してアタッカーにデキル。
その他、単純に(3)で強化し攻撃に活用する意味もあり、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と《クリムゾン・ヘル・ガイア》で一掃し、他のレッド・デーモンを強化して直接攻撃に繋がる。
8 JP027 金色の魅惑の女王 
総合評価:蘇生から制圧も狙える。
魅惑の舞》で展開した魅惑の女王をリンク素材にすることもできるし、展開した《マジシャンズ・ソウルズ》なども素材にデキル。
マジシャンズ・ソウルズ》は《魅惑の女王 LV7》も墓地に送っておけ、《魅惑の舞》の蘇生先確保も狙えそう。
自身の攻撃力を4000にしつつ《魅惑の女王 LV3》を蘇生、誘発即時効果とすることで妨害も可能にできるのがイイ。
魅惑の舞》で展開した魅惑の女王の内、《魅惑の女王 LV7》を場に残しておいて《魅惑の女王 LV7》をこのカードで展開し、ランク7を狙うのも可能。
魔法の2枚とこのカードで一気に様々な展開が可能になり、大分魅惑の女王の価値があがったと言える。
漆黒の魔王の方もサポートがあれば良いが。
魅惑の宮殿
Secret
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
9 JP028 魅惑の宮殿 
総合評価:手札交換を駆使して墓地に魅惑の女王を送り込める他、送りつけもできる。
魅惑の舞》でサーチが可能であり、あちらとセットで使う運用。
アニメでは相手フィールドに魅惑の女王を送り込みつつ、レベルアップを繰り返すことで墓地にため込んでいた。
OCG版では手札コストがついたもののサーチも可能になった為、《魅惑の女王 LV5》をサーチしそれをコストに《魅惑の女王 LV7》サーチ、とサーチを繰り返して墓地にため込み《魅惑の舞》での蘇生を狙う形とナル。
最終的に《魅惑の女王 LV3》を召喚し、別のリンクモンスター《転生炎獣アルミラージ》《聖魔の乙女アルテミス》などに変換して《魅惑の舞》での3体一斉蘇生が可能。
また、起動効果でレベルアップできる様になった為、相手フィールドにトークン生成するカードなどを用いれば《魅惑の女王 LV7》まで進化し、牽制も可能とナル。
攻撃力1500以下の魔法使い族という指定を利用しさらに別のモンスターを展開することも可能で、《昇霊術師ジョウゲン》などを展開してもイイかも。
魅惑の舞
N-Parallel
Normal

▶︎ デッキ
10 JP029 魅惑の舞 
総合評価:魅惑の女王の初動となるカード。
魅惑の宮殿》をサーチし、あちらの手札交換を駆使して墓地に魅惑の女王を送り込み、このカードで蘇生する狙いとなる。
特に《魅惑の宮殿》がそのままコストになったとしても《魅惑の女王》の最大3体展開も可能。
魅惑の女王が自身で装備したモンスターの攻撃力を自身に加算する事もでき、《魅惑の女王 LV7》ならレベル制限がないこともあって大幅なパワーアップも見込める。
本来デフォルトで備わっていても良かった強化だが、なぜここまで追加されなかったのだろうかナ。
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP030 沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン 
総合評価:自己強化で高い攻撃力になる可能性は高く、低くても《サイレント・マジシャン LV8》に繋ぐことで補える。
自分の手札1枚につき500、手札が6枚あれば4000にまで上がる為、アタッカーとしても十分な性能であり、攻撃力が低くとも自爆攻撃で3500のLV8に繋がる。
攻撃力が下がる可能性については考慮する必要はあまりないカナ。
単体でも魔法を無効化でき、制圧能力も悪くナイ。
クリアー・バイス・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 クリアー・バイス・ドラゴン 
総合評価:攻める時には強いため、相手のターンをフォローすれば使いやすいか。
相手モンスターの攻撃力の倍になる為、戦闘破壊で盤面を崩しやすいし、戦闘ダメージも見込める。
レベル8と重いものの、ドラゴン族なら特殊召喚しやすい。
例えば《ヴァレット・キャリバー》なら自身をリリースするだけでこのカードを出せる。
相手ターンでは無防備で攻撃されない様に展開を潰すか、攻撃を《ディメンション・ウォール》で逆に利用してダメージを与えたりといった立ち回りをすると良いかも。
クリアー・ワールド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 クリアー・ワールド 
総合評価:《千六百七十七万工房》で全種デメリットを狙うと良い。
フィールドのモンスターの属性に応じたデメリットを発生させる効果で、基本的にどの効果が適用されるかは相手次第にナル。
壊獣などの送りつけで属性操作するとしても、複数のデメリット適用は難しかった。
しかし、複数の属性として扱う《千六百七十七万工房》で6種類分のデメリットを付与可能になり、光のピーピング、闇の攻撃制限と水のハンデス、炎のダメージでアドバンテージは確保できる様になったと言っていいかナ。
自分にもデメリットはあるが、使う属性を絞れば対応は可能。
メタバース》で相手ターンに使えば影響は抑えられる。
クリアー・バイス・ドラゴン》を出して受けない様にしても良いかと。
ライトハンド・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
8 JP033 ライトハンド・シャーク 
総合評価:《カッター・シャーク》からリクルートして戦闘破壊耐性を得るのが良いか。
召喚時に《レフトハンド・シャーク》をサーチして特殊召喚する動きが可能だが、あちらが元のレベル3の為、サーチ後1回墓地に送り、蘇生でレベル4にする必要がある。
両方エクシーズ素材にすれば戦闘破壊・効果破壊双方に耐性を得られるが、手間がちょっとナ。
このカードを《カッター・シャーク》からリクルートするなら消費を抑えつつエクシーズ召喚し、戦闘破壊耐性付与が狙えよう。
No.59 背反の料理人》をエクシーズ召喚し、他にカードがなければ攻略ほぼ不可能な壁にすることも可能ではある。
ランタン・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 ランタン・シャーク 
総合評価:《カッター・シャーク》と組み合わせてランク3〜5に繋ぐ。
手札からの展開しかできないものの、レベル3〜5のいずれでも自身の効果と合わせてエクシーズ召喚可能。
サルベージ》にも対応しており、展開先と組み合わせ易い。
レベル3とでも《エクシーズ・アーマー・トルピード》に繋がる。
カッター・シャーク
Secret
Normal

▶︎ デッキ
10 JP035 カッター・シャーク 
総合評価:単独でエクシーズ召喚に繋がるし、他のレベルの展開も可能。
自身を選べばレベル4魚族を展開してエクシーズ召喚が可能。
ランタン・シャーク》をリクルートすればこのカードと共にランク3〜5までを使い分けることも狙える。
また、このカード以外の水属性を選び、それと同じレベルのモンスターを出すこともできる。
つまりレベル7水属性から《超古深海王シーラカンス》などを呼び出し《水精鱗-ガイオアビス》を出すと言った動きまで可能。
レベル5も出し易いし、ランク5サポートにもナル。
アビス・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
10 JP036 アビス・シャーク 
総合評価:《クリスタル・シャーク》と組み合わせてランク5を狙う。
水属性がフィールドに必要だが、このカードをサーチできるものや、適当な下級水属性でも可能。
特殊召喚できれば《クリスタル・シャーク》をサーチして展開、水属性No.につなぎ、倍の戦闘ダメージを与えられる。
No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》の効果のフォローなのだろうが、あちらが4800になっても相手モンスターの攻撃力が高いと大したダメージにはならぬ。
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を出し、そこから《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》にして弱体化を狙い、6200のダメージを狙いたいトコ。
クリスタル・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 クリスタル・シャーク 
総合評価:《アビス・シャーク》からサーチして展開、エクシーズ召喚を狙う。
基本は《アビス・シャーク》でこのカードをサーチ、あちらの攻撃力を半減させて展開してエクシーズ召喚することにナル。
墓地から特殊召喚もでき、エクシーズ召喚できるなら繰り返し自己再生も可能。
なお、相手の水属性を選んで半減させることもでき、《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》との相性の良さもある。
揺海魚デッドリーフ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP038 揺海魚デッドリーフ 
総合評価:魚族を墓地へ送ることで幾らでも動ける。
魚族を墓地に置き、そこから蘇生や自己再生でエクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。
魚族だと《クリスタル・シャーク》《レフトハンド・シャーク》とか《城塞クジラ》あたりが自己再生可能。
他にも《再生の海》や《白の水鏡》など蘇生手段も多く、組み合わせればリンク召喚、シンクロ召喚もできようか。
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
Normal
▶︎ デッキ
4 JP039 No.32 海咬龍シャーク・ドレイク 
総合評価:水属性サポートを上手く使わないと活かしにくい。
No.でも《先史遺産トゥスパ・ロケット》で2回攻撃付与も可能であり、レベル4を3体揃えるのは重い。
そこで《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》でランク3の水属性に重ねるのが良く、《カッター・シャーク》《ランタン・シャーク》の組み合わせから《バハムート・シャーク》を経由して準備が可能。
また、送りつけたモンスターを戦闘破壊しさらに追撃可能だが、攻撃力がそんなに高くない為、送りつけを踏まえてもあまりダメージが出ない。
海亀壊獣ガメシエル》を攻撃して600+1600、《サイレント・ウォビー》を攻撃して1800+2800と中途半端な感じ。
グリズリーマザー》や素早いなど戦闘破壊をトリガーにするモンスターを送って戦闘破壊しつつその効果を使うコンボを狙う方がよいかナ。
No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン
Secret
Normal

▶︎ デッキ
10 JP040 No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン 
総合評価:妨害に適する有用な水属性。
相手モンスター全てを水属性にでき、素材利用を制限できるし、属性指定も回避できる。
相手のフィールドの水属性を指定する《クリスタル・シャーク》を併用して弱体化とかも可能。
更にフリーチェーンで破壊でき、相手の展開を止め易い。
ステルス・クラーゲン・エフィラ》の展開はあちらが水属性に変える効果がなく、エクストラの枠を食いやすいことからやや使いにくい。
2枚採用だと枠がキツく、1枚採用し、あちらでこのカードの蘇生を狙う程度で良いかも。
バハムート・シャーク
Secret
Normal

▶︎ デッキ
10 JP041 バハムート・シャーク 
総合評価:デメリットを補う方法が多く、展開能力が高い。
ランク3以下の水属性エクシーズモンスターを展開できる。
そのままでは素材がないが、その上に《エクシーズ・アーマー・フォートレス》《FA-ブラック・レイ・ランサー》などを重ねれば問題なく効果を使用可能になるし、攻撃力も十分。
このカードも効果使用後に《エクシーズ・アーマー・フォートレス》や《旋壊のヴェスペネイト》を重ねて攻撃不可のデメリットを補えるしナ。
エクシーズ召喚自体もレベル4水属性2体と並べやすく、《カッター・シャーク》とかで出し易い。
白の水鏡
Normal
▶︎ デッキ
9 JP042 白の水鏡 
総合評価:有用な魚族の展開サポート。
揺海魚デッドリーフ》で任意の魚族を墓地へ送ることができ、そこからこのカードで蘇生させると同時にサーチを行える。
効果も有効だし、《カッター・シャーク》ならレベル4を更に展開して次のターンにも動けるようにしつつランク4を出せる。
白曼波》など、蘇生時にチューナーになる魚を使いシンクロ召喚も可能。
サイレントアングラー》を蘇生・サーチして展開もいいし。
後、《ゼンマイシャーク》を蘇生して同名サーチ後、特殊召喚を狙えることから【ゼンマイ】に組み込めないかと。
エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP043 エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ 
総合評価:墓地効果で重ねる動きがメインとなる。
ランク4以下の蘇生はこのカードを墓地に置きつつ(2)の下敷きになるモンスターの確保が狙いにナル。
まあちょくせつこのカードを墓地に置いてもイイが。
(2)でランク4の上に5を重ねるなどして、多少扱いにくいランク5を展開する補助にできる。
ヴァリアント・シャーク・ランサー》などに繋がる。
ただ、《カッター・シャーク》や《アビス・シャーク》でも直接ランク5につなげ易いのがナ。
CNo.101 S・H・Dark Knight》をRUMなしで重ねるか、バドルフェイズ中に重ねて追撃する運用とするのが良さげか。
ギミック・パペット-シザー・アーム
Normal
▶︎ デッキ
6 JP044 ギミック・パペット-シザー・アーム 
総合評価:墓地効果につなげつつエクシーズ素材に使うと良いか。
墓地にギミック・パペットを送りこめ、墓地効果を発揮可能。
ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を送り込み蘇生やそのコストを確保したりなどもできよう。
このカード自体は《ギアギガント X》のエクシーズ素材にし更なるギミック・パペットのサーチを行う、もしくは《ギミック・パペット-キメラ・ドール》のリンク素材に使える。
ただ、召喚権を使うなら《ギミック・パペット-テラー・ベビー》など頭数を増やせるものの方が良くないかという。
召喚権を増やしたいトコ。
24/03/16追記
新規で使い勝手が上がり、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》を墓地へ送ればサルベージして動けル。
ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》が召喚権追加できる為、召喚権を切っても問題ない。
なのだが、《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》が墓地肥やししつつレベル変更も可能であり、優先順位が下がるナア。
ギミック・パペット-ビスク・ドール
Normal
▶︎ デッキ
6 JP045 ギミック・パペット-ビスク・ドール 
総合評価:特殊召喚可能な点で有用。
手札を切るが特殊召喚からランク8に繋がる。
墓地にギミック・パペットを送り込めば墓地効果などにも繋がる。
墓地効果もあり、バトルフェイズ中に対象を取るものなどには強くはなる。
とは言え、ギミック・パペット以外でも特殊召喚できるレベル8はあるし、コストも不要と言うやつも多い。
墓地効果も、フリーチェーンのものには強くはない。
ただ、《地獄の暴走召喚》で展開はできるし、ギミック・パペットの展開制限がかかってても使える。
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
Secret
Normal

▶︎ デッキ
7 JP046 No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー 
総合評価:高攻撃力のエクシーズモンスターを送って破壊狙い。
攻撃力が低い為、効果で2体を破壊し、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で闇属性のランク9を重ねてアタッカーにしたいトコではある。
ランク8の中では複数破壊して素材を全部取り除けることから素材がない場合を参照するカードに繋ぎやすいという。
エクシーズモンスターを破壊した場合は攻撃力分のダメージを与えるが、基本相手がエクシーズモンスターを使うとは限らない。
しかし、こちらがエクシーズモンスターを送ってダメージを与えることは可能。
No.62 銀河眼の光子竜皇》を出し、そこに《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》、《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》を重ねて送りつけ、《エクシーズ・オーバーディレイ》で元の《No.62 銀河眼の光子竜皇》・《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》を相手フィールドに展開する。
後はこのカードでその2体を破壊すれば合計8000のファンサービスとなる。
レベル8を4体並べる必要はあるが、ホルスなら可能。
送りつけ手段と《エクシーズ・オーバーディレイ》が必要ではあるがナ。
CNo.15 ギミック・パペット-シリアルキラー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP047 CNo.15 ギミック・パペット-シリアルキラー 
総合評価:火力としては十分。
エクシーズモンスターを素材に持っていない場合でも特に問題なく使え、レベル9から直接出しても効果を使える。
ギミック・パペットでは《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》がRUMをサーチできる為、そこから出せる。
地獄人形の館》で送りつけた高攻撃力のギミック・パペットや壊獣を破壊して大ダメージを狙える。
魔法・罠カードを破壊して突破もできるし、悪くナイ。
ギミック・パペット-ギガンテス・ドール
Normal
▶︎ デッキ
6 JP048 ギミック・パペット-ギガンテス・ドール 
総合評価:出しにくく効果を活かしにくい時が多く、送りつけと併用で補いたい。
エクシーズ素材は《ギミック・パペット-テラー・ベビー》などで補えル。
しかし、相手モンスターを奪ってもギミック・パペット以外を展開できず、エクシーズモンスター以外では攻撃もできないと、奪ったモンスターの使い所に困る。
レベルを合わせてエクシーズ召喚するにしても、エクシーズ・リンクモンスターではそれもできないし。
レベルを持つ壊獣なら奪った後でのレベル8への変更もできる為、これを利用したいナ。
後は機械族の壊獣なら《ギミック・パペット-キメラ・ドール》の展開に利用できる。
送りつけで動くなら《ギミック・パペット-ナイトメア》を相手フィールドに出して動きを止め、その後で奪う手もなくはないかも。
24/03/16追記
新規で使い勝手が上がった為加点。
地獄人形の館》が送りつけ効果持ち、送ったギミック・パペットを自分で奪い返してエクシーズ素材にする事も十分可能になった。
また、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》でレベル4をリクルートする際にはこのカードを見せる必要もあり、必要性も上がったと言える。
10 JP049 ギミック・パペット-キメラ・ドール 
総合評価:サーチから一気に展開が可能。
素材指定は機械族2体の為、《緊急ダイヤ》や機械族汎用展開手段を使える。
ただし、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》は制約上使えなくナル。
ギミック・パペットのサーチか墓地送り、手札からの展開が行え、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》なら自身が手札から展開できる為、他のギミック・パペットに展開権利を温存可能。
墓地肥やしも墓地効果に繋がる。
ギミック・パペットではレベル4と8の差を埋める新規も出るが、こちらでも展開に繋がるし採用可能。
RUM-アージェント・カオス・フォース
Normal
▶︎ デッキ
10 JP050 RUM-アージェント・カオス・フォース 
総合評価:CNo.を展開し攻めていける。
RUMサポートに対応しており、自己回収効果もあることで使い易い。
1体目のCNo.の展開から回収、2回目の使用が可能。
数あるRUMの中でも使い勝手が良く、ランク6以上のCNo.かCXを出すなら真っ先に採用したい。
アニメだと人類の技術で作成したものらしいが、回収可能になっている分バリアンズ・フォースよりも扱い易くなっている。
Emダメージ・ジャグラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP051 Emダメージ・ジャグラー 
総合評価:墓地効果によるサーチでPモンスターの発動を狙う。
Emヒグルミ》の効果でリクルートし、何かしらの素材に墓地に送った後サーチ効果でEmをサーチする動きを狙いたいトコ。
リクルートするだけなら《Emヒグルミ》があるが、こちらは手札に加える為、《Emカップ・トリッカー》などをPゾーンに発動する動きに繋がる。
また、手札から捨てることでダメージを0にできる効果も地味に有効であり、1回だけとは言え致命傷を回避しつつサーチが可能という。
Emハットトリッカー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP052 Emハットトリッカー 
総合評価:容易に特殊召喚可能な素材要員。
Emダメージ・ジャグラー》でサーチ可能な上、一つ目の特殊召喚効果で展開し易い。
「モンスターがフィールドに2体以上」という条件なので相手フィールドに2体でも、自分フィールドに2体でも出せる。
展開した後はエクシーズ素材などに使える。
ダメージを0にする効果は相手へのバーンメタにはなるが、まず使ってこないダロウ。
自分の効果で受けるダメージも0にできる点を利用し、ライフを温存する使い方をしたいか。
効果そのものに影響はない為《Emトリック・クラウン》《BF-精鋭のゼピュロス》あたりのダメージを受けずに蘇生可能となる。
攻撃力3300に跳ね上がることもあり得るが、これを狙うよりはシンクロ素材などにした方が早いな。
Emトリック・クラウン
Secret
Normal

▶︎ デッキ
10 JP053 Emトリック・クラウン 
総合評価:緩い条件で自己再生で各種素材になる上、ダメージも利用しやすい。
墓地へ送られた場合にダメージを受けてEmを蘇生するが、蘇生先に自身も含められる為、自己再生が可能。
おろかな埋葬》などをトリガーにでき、そこからランク4の素材などに使える。
効果ダメージも【Em】では《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》などで反射して活用可能。
なお、Emを何でも蘇生可能であり《Em影絵師シャドー・メイカー》を蘇生させて《RUM-幻影騎士団ラウンチ》でランクアップしたりも可能だったり。
もしくは《H・C サウザンド・ブレード》の自己再生のトリガーにデキル。
【クラウンブレード】として名を冠するほど有用なコンボだし、出張も多かった。
Emヒグルミ
Secret
Normal

▶︎ デッキ
10 JP054 Emヒグルミ 制限
総合評価:繰り返しリクルート効果を使えるパワーカード。
ターン1制限をつけるところを間違えたとしか思えぬ性能。
Pゾーンに置いた後に破壊してリクルート効果使用、P召喚し、また破壊してリクルート効果を使えてしまう。
破壊手段も豊富だし、リクルートした《Emダメージ・ジャグラー》を素材にして墓地へ送った後、サーチ効果を使うことでさらに展開可能。
リンク先にしかP召喚できないルールでも展開しやすく、危険。
Emトラピーズ・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP055 Emトラピーズ・マジシャン 
総合評価:ダメージシャットアウトにリクルートは悪くないが、2回攻撃付与が自身以外なのがやや難。
2回攻撃能力付与が自身以外の為、他にアタッカーとなり得るモンスターを展開する必要があるのが厳しいか。
Em影絵師シャドー・メイカー》と併用すれば2回攻撃付与と同時に同名カードを展開することは可能であり、その他にも《アークロード・パラディオン》のリンク先にこのカードを出して強化するなど手はある。
ダメージシャットアウトは2500までは自動で可能で、大抵のものは打ち消せる為、フルバーン系にも割と強く、サブの効果とはいえ、メタとして使い易い。
破壊された場合の効果では《Emファイヤー・ダンサー》を出してサーチを行いリカバリーは可能。
融合
Normal
▶︎ デッキ
9 JP056 融合 
総合評価:特定の融合召喚デッキではキーカードとなるカード。
融合召喚を主体とするデッキでも、昨今はカテゴリ専用のより使いやすい融合召喚手段が増えており、相対的に出番は減っている。
とはいえ、《V・HERO ヴァイオン》《E・HERO ブレイズマン》《月光黒羊》といった専用のサーチカードが存在する為、これらを採用する融合召喚デッキで活躍できる。
魅惑の女王 LV3
Secret
Normal

▶︎ デッキ
7 JP057 魅惑の女王 LV3 
総合評価:サポートがあればなんとかなるかもという程度。
相手モンスターに捕食カウンターを乗せるか、《おジャマデュオ》などでおジャマトークンを送りつけるかして、そのモンスターを装備カード化すれば一応使えなくもナイ。
捕食カウンターを乗せた後装備カードにし、《VV-真羅万象》で特殊召喚することでコントロール奪取も可能。
しかし、《憑依するブラッドソウル》で十分だし、そこまでしてレベルアップしても《サウザンド・アイズ・サクリファイス》にすら勝る点がないというか。
アニメのサポートカードが出れば一気にLV7まで狙える為、それが出てくれることを祈るばかりでアル。
24/5/16
と言っていたらアニメのサポートが強化されて来たので評価を上げる。
金色の魅惑の女王》との併用でフリーチェーンでレベル3以下を奪える様になるし、《魅惑の宮殿》でLV5含む1500以下の魔法使い族にアクセス可能に。
魅惑の舞》で3,5,7の一気展開もできるとかなり色々デキル。
魅惑の女王 LV5
Normal
▶︎ デッキ
6 JP058 魅惑の女王 LV5 
総合評価:サポートがあれば活かせるかもという位。
魅惑の女王 LV3》で書いたサポートカードを使えばレベルアップは狙えるかも知れないという程度。
アドバンテージを稼げる点では多少はいいかという位で、積極的に使いたい効果でも無し。
24/5/16
こちらもアニメのサポートが強化されて来たので評価を上げる。
ただ、レベルアップしてないと強化を活かせないのが厳しく、《金色の魅惑の女王》との併用でフリーチェーンにしても、範囲広がるだけなら《エクシーズ・アライン》とかでレベルを変えれば済む話だし。
後はランク5の素材になる点か。
魅惑の女王 LV7
Normal
▶︎ デッキ
7 JP059 魅惑の女王 LV7 
総合評価:《憑依解放》に対応するステータスなのが救い。
順当にレベルアップしても吸収できるカードのレベル制限が消えるだけ。
簡易融合》で特殊召喚した《サウザンド・アイズ・サクリファイス》に勝る点は皆無。
こちらは《憑依解放》に対応するし、攻守が同じ為に機巧に対応している。
利点としてはその位であり、順当にレベルアップさせる意義が見当たらぬ。
24/5/16
こちらもアニメのサポートが強化されて来たので評価を上げる。
金色の魅惑の女王》との併用でフリーチェーンで全てのモンスターを奪える様になり、使う意義は増えた。
攻撃力も《魅惑の舞》で維持できるし、《魅惑の宮殿》でLV3からレベルアップ可能になった。
ただ、無理にレベルアップ狙わず《魅惑の舞》で3,5,7の一気展開、そこから別の魔法使いを展開し、《金色の魅惑の女王》との併用でランク7のエクシーズ召喚などを狙う方が楽かも。




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