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RISE OF THE DUELIST コンプリートカード評価

「 asd 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret Super ▶︎ デッキ	9	JP001	魔道騎士ガイア
Secret Super ▶︎ デッキ	9	メインデッキに入るガイアで最も実用的。 ①《呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン》を手札・墓地から場に出せる ②手札でも《竜魔道騎士ガイア》の素材になれる ③手札でも《走破するガイア》でカース・オブ・ドラゴンをサーチするのに使える ④デッキから《砲撃のカタパルト・タートル》で出せる上記の点から竜騎士ガイアの融合軸においては重要度が高いカードです。どうあがいても2枚初動か3枚初動の一員としてしか働けませんが必須級です。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP002	呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ	9	《螺旋融合》のサーチ要員。自力でSS出来ないレベル5で、ほぼ《魔道騎士ガイア》を使って場に出します。デッキから《砲撃のカタパルト・タートル》によっても特殊召喚可能。他のレベル5ドラゴン族にまともなものが少なすぎて5枚ぐらい投入したいカード。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP003	砲撃のカタパルト・タートル
Rare ▶︎ デッキ	9	主に《魔道騎士ガイア》か《呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン》を出すカードで、状況によっては《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》も出す選択肢に入ります。召喚権を《魔道騎士ガイア》を食い合い、このカードのステータスが特に何かに寄与しないのはかなり気になります。射出や砲撃とは反対の引っ張ってくる効果なのはイラストとチグハグな気も。自陣フィールドに向かって射出したんですかね・・・。
Secret Super ▶︎ デッキ	6	JP004	暗黒騎士ガイアソルジャー
Secret Super ▶︎ デッキ	6	全部イマイチ感のある効果ですが、単純に2600打点の追加カードとして見るとガイアデッキとは噛み合っています。このカードがない場合、相手モンスター2体以上が並んでいないとワンキルが難しくなります。《魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン》実装前だとなくても良いカードだったと思いますが、《魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン》の2000打点＋竜騎士ガイアの5600打点＋この2600打点で相手モンスター1体以下の場面でのワンキル力がかなりあがります。サーチが容易なので3枚投入する必要は薄いと感じます。
Secret Super ▶︎ デッキ	10	JP005	教導の聖女エクレシア
Secret Super ▶︎ デッキ	10	テーマ専用サーチャー。《ドラグマ・パニッシュメント》《教導の騎士フルルドリス》などと一緒に出張することがあります。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP006	教導の鉄槌テオ
Normal ▶︎ デッキ	5	一般的にドラグマでは採用されないモンスター。 (1)の特殊召喚と(2)の戦闘耐性は《教導の聖女エクレシア》と全く同じ効果です。エクレシア＝EXデッキからの展開に縛りがつくというイメージも強いと思いますが、実際にその制約がつくのはサーチ効果時だけなので、これらの要素だけを目的とするならエクレシアでも代用できてしまいます。絶対にエクレシアのサーチを使わないという強い意志があるなら(3)の要素の分だけエクレシアに勝っていますが・・・。また、他のドラグマを一切採用しない場合は単独完結している分優先度は一応高いといえます。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP007	教導の天啓アディン
Normal ▶︎ デッキ	5	(1)で特殊召喚、その後セルフ破壊で(3)に繋がるので一応可能性は感じなくもない。セルフ破壊でリクルートに繋がる似たようなモンスターは《幻炎の剣士－ミラージュ・ソードマン－》なんかもいますが、属性的に炎王とのシナジーが多少見込まれるあちらでも全然使われていないので、ドラグマの制約のことも考えるとやはり辛い気はします。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	9	JP008	教導の騎士フルルドリス
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	9	手札での発動＋対象を取らない選ぶ効果で見た目の印象より通りやすいカード。《灰燼竜バスタード》や《赫聖の妖騎士》によってエンドフェイズに特殊召喚された《教導の聖女エクレシア》からサーチできるので手札に構えやすいです。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP009	教導の大神祇官
Rare ▶︎ デッキ	10	《天底の使徒》で《共命の翼ガルーラ》を落としてこのカードをサーチして、《共命の翼ガルーラ》を除外してこのカードを場に出して《虹光の宣告者》や《灰燼竜バスタード》《赫聖の妖騎士》を墓地に落とすことでどんどんアドが得られるパワーカード。環境は選ぶもののEXに頼らない儀式デッキなら入れ得レベルになっている気がします。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP010	教導枢機テトラドラグマ
Rare ▶︎ デッキ	6	儀式ドラグマで使えなくもないカード。 EXデッキ破壊で相手の墓地を肥やしてマッチポンプ的にそれを除外できます。ピン挿しぐらいしても良いですが、なくてもそれほど困りもしない。
Secret Super ▶︎ デッキ	9	JP011	アルバスの落胤
Secret Super ▶︎ デッキ	9	名称が本体系のカード。相手を融合素材にする効果は《超融合》を思わせますが、チェーン出来ないことがあちらの強みで、それが足りない分そこまで強い効果ではありません。相手の場にドラゴン族がいる場合はセット状態から相手ドラゴン族を墓地送りにしていきなり《深淵竜アルバ・レナトゥス》を特殊召喚できます。かなり奇襲性が強いので覚えておくと役立つことがあります。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP012	焔聖騎士－アストルフォ
Normal ▶︎ デッキ	5	《キリビ・レディ》にレベル変動効果がついた代わりにSSにコストが必要になったようなカード。《聖騎士の追想イゾルデ》を作る用途では単純にこちらを使う理由はなく、併用して名称ターン1回避のためやレベル変動後にシンクロ素材としての用途で使うことになります。
Secret Super ▶︎ デッキ	6	JP013	焔聖騎士－オジエ
Secret Super ▶︎ デッキ	6	いかにもテーマの必須枠みたいな愚かな埋葬効果を持ちながら必須でもない趣味枠カード。素引き運用はコンボ前提となるため基本的に本命展開には大して絡まないかと思います。 4種類以上の装備カードを採用している場合はイゾルデからリクルートして使えて、リナルドの効果を使い切ってしまった場合なんかに便利です。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP014	焔聖騎士－オリヴィエ
Normal ▶︎ デッキ	9	必須だけど不便なカード。自己SS可能＋レベル4チューナー＋墓地から装備可能といった要素が《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》の素材として向いています。一方で自己SSに戦士族・炎属性モンスターのコストが必要＋レベルが強制的に1になるのはかなり不便。レベル4チューナーとして使いたい場合は通常召喚するか他の効果によって特殊召喚する必要があり、今だと《焔聖騎士－リッチャルデット》や《賜炎の咎姫》で蘇生することで《焔聖騎士－リナルド》と併せて《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》を作れます。《焔聖騎士－リナルド》側も自己SSすると強制的にチューナー扱いになるので《聖騎士の追想イゾルデ》など他の効果によって特殊召喚しないとレベル1非チューナーとしては使えませんが・・・。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP015	焔聖騎士－モージ
Normal ▶︎ デッキ	5	聖剣をデッキに戻すことで《大聖剣博物館》のサーチ先が復活するので一応長期戦には強いカード。《聖騎士の追想イゾルデ》でレベル1以外の戦士族をリクルートしようとする時も便利だと思います。ですが、普通の構築だとやはり使う機会は少ない。すでに書かれていますが、この(1)でEXデッキのモンスターをデッキに戻すことは出来ません。この「デッキに戻す」は効果ではなくコストなので「デッキに戻せないからEXデッキに戻します」という理屈は通らないからです。同じような間違いをしそうなカードに《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》があります。《貪欲な壺》などの類似のメジャーカードは大体効果でデッキに戻すので引っ掛かりやすい。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP016	メルフィー・ラビィ
Normal ▶︎ デッキ	4	メルフィーで《レスキューラビット》や《レスキューヘッジホッグ》を使う際の候補。一般的にどちらもメルフィーで使われはしないので、このカードもふつうは出番がありません。メインデッキのメルフィーの中でもっとも攻撃力＋守備力の合計が高いので、《メルフィーとにらめっこ》で見せる適性が一応高いです。せっかく通常モンスターなのに攻撃力0なせいで《原石の鳴獰》と相性が悪いのが残念です。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP017	メルフィー・フェニィ
Normal ▶︎ デッキ	7	《メルフィー・キャシィ》によるサーチとの併用が前提に見えるカード。特にギミックを搭載しなくても手札にきてしまった《森の聖獣カラントーサ》を出すのにも使えます。とは言え専用ギミックを搭載しないとメルフィー内での役割は薄くなりがちです。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP018	メルフィー・キャシィ
Normal ▶︎ デッキ	9	獣族のなんでもサーチャー。基本的なサーチ先はレベル4シンクロに繋がる《メルフィー・ラッシィ》か《ホップ・イヤー飛行隊》です。《獣王アルファ》を手札に構えたり、《王虎ワンフー》をサーチしてから《メルフィー・キャシィ》効果で場に出すこともできます。《メルフィー・ラッシィ》と《うきうきメルフィーズ》の登場で評価があがった一枚だと思います。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP019	メルフィー・パピィ
Rare ▶︎ デッキ	9	《森の聖獣カラントーサ》をデッキから呼び出して破壊が出来るカード。《メルフィー・ワラビィ》を出し、そこから《メルフィー・キャシィ》と《メルフィー・フェニィ》を出して、好きな獣族のサーチ→特殊召喚という流れに繋げることも出来ます。《メルフィー・キャシィ》→《メルフィー・ラッシィ》でレベル4シンクロも可能。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP020	メルフィー・ポニィ
Normal ▶︎ デッキ	7	レベル２以下の獣族のサルベージ。当初は回収したいカードがあまりなかったのですが、手札発動効果を持つ《メルフィー・ラッシィ》の登場によって使いやすくなったと思います。《メルフィー・キャシィ》でデッキの獣族になんでもアクセスできるのに、このカードのサルベージ先をレベル2以下限定にした理由がよくわかりません・・・。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP021	ファーニマル・ドルフィン
Normal ▶︎ デッキ	9	《《トイポット》》の墓地効果でこのカードをサーチすると(1)に効果が繋がります。《《トイポット》》が墓地にあるなら強いという感じで、その《《トイポット》》の捨てやすさは構築依存ですが、大体どんな構築でもピン採用安定みたいな印象です。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP022	エッジインプ・サイズ
Normal ▶︎ デッキ	10	相手ターンに融合できるカード。出し先がデストーイに限定されていて相方となるファーニマルも必要ですが、自身も素材にできる点は同じ系譜の《星辰砲手ファイメナ》より燃費がいい。《デストーイ・クルーエル・ホエール》を出せば盤面破壊での妨害が可能です。墓地効果も破壊の肩代わりと優秀。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP023	享楽の堕天使
Normal ▶︎ デッキ	5	大体《光神テテュス》をアドバンス召喚するのに使われているカード。《光神テテュス》を出した後にも天使族という点から連続ドローを阻害しません。天使族だと《時械巫女》や《独法師》でも似た役割がこなせます。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP024	悦楽の堕天使
Rare ▶︎ デッキ	9	《堕天使イシュタム》をサーチできるカード。堕天使内では貴重な召喚権を使いたいモンスターで、召喚権を食い合うのは妥協で使っている感のある《堕天使ユコバック》しかいません。簡単に場に出せて残ることもあって堕天使罠のコストにも向いています。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP025	堕天使ネルガル
Normal ▶︎ デッキ	6	一部堕天使が持つ墓地コピー効果を持ったモンスター。蘇生を持った《堕天使スペルビア》とレベルが一致しており、他のレベル8堕天使は共通効果を持っていなかったので、共通効果持ちのレベル8という要素が採用理由としては強いと思います。一方で手札効果がない上に(1)の貫通効果はいまいちで、《トレード・イン》やランク8を使わないなら強みは薄い。堕天使内のカードだけで組み合わせ初動になる可能性を秘めた《堕天使マスティマ》のほうが個人的には好みです。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP026	マシンナーズ・リザーブレイク
Normal ▶︎ デッキ	7	打点強化系なので採用されないことも多いですが再利用も出来てそこそこ優秀です。この手のカードにありがちなモンスターとの戦闘時だけでなく直接攻撃時にも役立つ能力です。デッキに一枚入れてみるのも良いカードだと思います。マシンナーズ限定で列車や無限軌道との混合構築で使いづらいせいで影は薄いです。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP027	奇動装置メイルファクター
Normal ▶︎ デッキ	4	レアな闇属性・機械族のユニオン。他には《強化支援メカ・ヘビーウェポン》しかいません。《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》のトリガーになれたり、キース関係やオルフェゴールでは一応プラスに働きます。マシンナーズが闇属性になった元凶で、設定上のフレーバーのために生み出されたんだろうという感じのカードです。《無許可の再奇動》でデッキから装備して、何らかのセルフ破壊で特殊召喚に繋げる程度の使い道ぐらいしかなさそうで、素引き時のことを考えると少ないリターンに対してリスクだけ大きいように感じます。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP028	斬機ダイア
Normal ▶︎ デッキ	10	墓地に用意して《斬機超階乗》で蘇生し、《塊斬機ラプラシアン》の素材にすることで(2)の制圧効果を付与することができます。チューナーなため《サイバース・ウィキッド》でサーチすることが可能で、《サイバース・ウィキッド》の素材になった上で《サイバース・ウィキッド》でまたこのカードをサーチするという展開ムーブをすることが多いと思います。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP029	ネメシス・キーストーン
Normal ▶︎ デッキ	7	(2)の効果は《背護衛》と同じです。名称ターン1があるため、(2)の効果のみを目当てにこのカードを2枚採用しようとしている場合は《背護衛》と1枚ずつの採用にした方が良いでしょう。他のネメシスを採用する場合は、こちらの方がネメシスの補助を受けることが出来て優秀です。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP030	コアキメイル・サプライヤー
Normal ▶︎ デッキ	8	まあまあ便利な岩石コアキ。アダマシア効果やアダマシア展開に乗じて場に出て《コアキメイル・ガーディアン》や《コアキメイル・ウォール》をサーチできます。レベル4なので《御影志士》の素材やアダマシアシンクロの素材の両方に向いており、とりあえず場に出てサーチしながら素材になるという仕事をこなせます。一方でサーチしたカードを場に出すための召喚権や手段が必ずあるわけではないので、サーチの有効度合いは割とケースバイケース。
Rare ▶︎ デッキ	5	JP031	サンダー・ハンド
Rare ▶︎ デッキ	5	いかにも《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》とセットで使ってねというモンスター。攻守どちらかが1600という幅広いカードとシナジーがあるものの、戦闘or相手によって破壊という受け身気味の条件がきつめ。メタビ系のカードだと《閃光の追放者》あたりも対象。ただ、なんでも除外するあちらと墓地発動のハンドは相性がよくありません。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	4	JP032	機巧辰－高闇御津羽靇
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	4	特殊召喚条件はドラグマに似ていますがそれより更に厳しい。自身のEXデッキモンスターもカウント対象ですが、(2)の効果を使うなら自身のEXモンスターを条件として出すのはアンチシナジーです。ただの素材要員として見るとレベルを生かさないならドラグマの面々でよく、ランク10素材が欲しいなら属性まで一致している《屍界塔フィニステラ》が強烈なライバルになります。一応機械族＋水属性の組み合わせはヴァリアンツで《スモール・ワールド》を使うときに都合が良かったので使ってる人も見かけました。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP033	揺海魚デッドリーフ
Rare ▶︎ デッキ	10	魚族専用《おろかな埋葬》を内蔵しており優秀です。《クリスタル・シャーク》を墓地に送れば1枚でランク4が立てられ、X素材にした《クリスタル・シャーク》が墓地にいけば次ターン以降のエクシーズ素材確保も楽になります。《鰤っ子姫》から呼べる都合上アクセスもしやすいです。 (2)の効果もオマケにしては悪くありません。
N-Rare ▶︎ デッキ	4	JP034	レッドポータン
N-Rare ▶︎ デッキ	4	《宣告者の神巫》で出せるレベル1天使。レベル1天使族チューナー自体は上記の流れから《トリアス・ヒエラルキア》とレベル10シンクロを作れるため需要自体はありますが、チューナー・非チューナーを切り替えられることにいまいち利点を感じません。 (2)は爆発力を秘めていますが、ポータンを2枚以上採用するのか・・・という気持ちも大きいですね。
N-Rare ▶︎ デッキ	2	JP035	龍狸燈
N-Rare ▶︎ デッキ	2	守備力をあげる効果＋お互いの守備力でダメージ計算する効果という一貫したデザイン。 (1)は種族限定の手札コストを使って＋最終的に戦闘が必要という時点で論外ですが、守備力2000以下の相手なら一応ノーコストで戦闘破壊できます。全体的にそういうコンセプトでデッキを組むなら超重武者を使えば良いのでは？という感じでしかなく、幻竜族のデッキに投入する理由が全く見えません。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP036	メガリス・フール
Normal ▶︎ デッキ	10	10期最弱・リンクス落ち前提で作られたと噂された弱すぎるメガリスに11期最初のパックで渡された新規。メガリスをデッキからフリチェで儀式召喚するという強力な効果を持ち、低いレベルによって《メガリス・アンフォームド》でデッキから出しやすく、サルベージと自身のレベル調整で儀式のリリース要員も用意できます。基本的に《メガリス・ハギト》を儀式召喚出来ればこちらに繋がるようになっており、最終的に《メガリス・ベトール》をフリチェで出して盤面を破壊する動きに繋がっていきます。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	7	JP037	竜魔道騎士ガイア
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	7	フリチェ破壊による妨害、連続攻撃によるワンキル性能と単品ではまずまずの性能を持ったエース。基本的に《螺旋融合》で出すので初期攻撃力は5200と思っても問題ありません。ただ、2枚初動の重さな上にほぼ単騎立ちすることになるのでお世辞にも頼りになるとは言えない。このカードの問題というより足回りの問題なのであまり減点はしませんが・・・。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	9	JP038	灰燼竜バスタード
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	9	ゆるめの素材指定が役立つほか、EXデッキから直接落としても強いカード。 EXデッキから落としておくと(3)によってエンドフェイズに《教導の聖女エクレシア》をリクルートし、サーチ効果で《教導の騎士フルルドリス》を構えられるので結果的に1妨害に近い。《アルバスの落胤》を採用している場合もアルバスの超融合効果に繋がります。烙印においては《導きの聖女クエム》を呼んでエンドフェイズに動くことも可能。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP039	デストーイ・クルーエル・ホエール
Rare ▶︎ デッキ	9	妨害要員とフィニッシャーを兼任するデストーイ。実質3900打点で対象に取らない破壊が出来ます。自分のカードも破壊する必要がありますが、《トイポット》を破壊できるのはプラスにもなり、《エッジインプ・サイズ》の墓地効果を使えば自身を破壊せずに済みます。《デストーイ・リペアー》を墓地に送って更なる展開の補助も可能で、デストーイ融合モンスターの中でも汎用性が高い。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	6	JP040	黎明の堕天使ルシフェル
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	6	4000打点で対象耐性つきなので出てくると意外と固い。堕天使においては《叛逆の堕天使》が融合手段として用意されていますが、普通に発動すると「堕天使」モンスター1体をコストとして墓地に送って、更に天使族・闇属性モンスター×３を融合素材として使うモンスター4体の重さ。一部堕天使の共通効果でコストを踏み倒してコピーして使っても天使族・闇属性モンスター×３ではあるので、堕天使で使うのは現実的ではありません。一方でデスピアだと《烙印劇城デスピア》で出せて、《デスピアの大導劇神》等を素材に出来るので無理なく使えます。並んだ《デスピアの大導劇神》も対象耐性の恩恵を受けられます。
Rare ▶︎ デッキ	8	JP041	焔聖騎士導－ローラン
Rare ▶︎ デッキ	8	《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》によってEXデッキから直接出せます。正規のシンクロ召喚することはほぼないと思われます。《焔聖騎士－テュルパン》と併せて《焔聖騎士帝－シャルル》になるのが仕事で、墓地にいった後はフリチェで装備カードになることが可能で、《焔聖騎士帝－シャルル》の破壊効果を使えるようになります。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	8	JP042	焔聖騎士帝－シャルル
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	8	《シャルル大帝》の踏み台になりつつあるカード。《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》によって出した《焔聖騎士導－ローラン》と《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》によってデッキから墓地に落とした《焔聖騎士－テュルパン》でシンクロすることが多いと思います。《シャルル大帝》は名称ターン1がありませんがこちらは名称ターン1があります。《シャルル大帝》が5体並んでいたら相手の魔法罠効果を5回無効破壊出来ますが、装備された時に選んで破壊する除去効果を使えるのは1回だけなのです。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	10	JP043	混沌魔龍カオス・ルーラー　禁止
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	10	闇属性・ドラゴン族のシンクロなので名誉レッド・デーモンです。効果を使った後にレベル1チューナーと併せて《琰魔竜レッド・デーモン・アビス》を出せると理想的です。墓地を肥やしながら光闇を手札に加える動きは強力で、海外では禁止カードになっています。
Secret Super ▶︎ デッキ	9	JP044	森のメルフィーズ
Secret Super ▶︎ デッキ	9	X素材用の《メルフィー・ラッシィ》とサーチ先として優秀な《メルフィー・ワラビィ》がきてから格段に使いやすくなった印象。 (2)は永続効果の《デモンズ・チェーン》。素材にするぐらいしか使い道がなくなるので本来は素材ではないモンスターになるべく撃ちたい。《うきうきメルフィーズ》でEXデッキから直接出してもこの効果は使えますが、他の下級メルフィーと連携をとる必要があります。
Rare ▶︎ デッキ	5	JP045	メルフィー・マミィ
Rare ▶︎ デッキ	5	リストラされている確率が高いメルフィー。おそらく反射ダメージは《森のメルフィーズ》で無力化した高攻撃力モンスターをサンドバッグにしろということだと思いますが、《わくわくメルフィーズ》の直接攻撃付与とはコンセプトが相反していますし、要求されているX素材数も高すぎます。《メルフィータイム》まで加えると、このカードでX素材をため、《メルフィータイム》で攻撃力をあげ、《わくわくメルフィーズ》で直接攻撃を可能にして一斉攻撃といった形で繋がりはしますが・・・。
Secret Super ▶︎ デッキ	9	JP046	六花聖ストレナエ
Secret Super ▶︎ デッキ	9	どちらかというと強いのは(2)の効果。ただし、《ローンファイア・ブロッサム》→《六花のひとひら》みたいな初動の動きを出来ていると(1)で名称ターン1がない《ローンファイア・ブロッサム》を回収できて、そこから《六花精スノードロップ》効果で再度《ローンファイア・ブロッサム》を出すことが出来ればかなりのアドになります。 (2)は《六花のしらひめ》や《六花精スノードロップ》でリリースすることで発動できる効果。大体ランク8orランク9の植物エクシーズを出します。
Rare ▶︎ デッキ	5	JP047	旋壊のヴェスペネイト
Rare ▶︎ デッキ	5	あまりにも健全な縛りがついた重ねてエクシーズ系のモンスター。健全過ぎて戦闘要員以外の使い道は難しい。一応自分ターンに出した場合、相手ターン以降になら更に重ねてエクシーズすることが可能で、《エクシーズ・アーマー・フォートレス》と違ってX素材を持ったままでも良いという長所があります。近々来る予定の《Ｋ９－ＬＣ《拘束解除》》は速攻魔法なので相手ターンにK9エクシーズになれるみたいな使い方が一応出来そうですが、K9にランク4を混ぜるの？という感じも強い。
Secret Super ▶︎ デッキ	10	JP048	戦華盟将－双龍
Secret Super ▶︎ デッキ	10	戦華というより鉄獣の一員。戦華はメインデッキのモンスターを並べるだけで事足りることが多く、メインフェイズ2で更に除去するといった場面で使ったりします。性能自体は高めですがギミック上絶対に使うカードという訳ではありません。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP049	走破するガイア
Rare ▶︎ デッキ	10	《呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン》と《魔道騎士ガイア》の2枚を揃えたいガイアデッキにおいて足りない方をサーチ可能な重要カードです。 (1)の効果もバトルフェイズでの安全を保障してくれて非常に優秀です。《混沌の場》も一緒にドローした場合、《混沌の場》を先に使ってなるべくこのカードを場に残すようにしましょう。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP050	螺旋融合
Normal ▶︎ デッキ	9	かなりの脳筋融合カード。名称ターン1回の制約がなく、《魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン》でサルベージすることで同ターンに複数回使えます。手札・フィールドの融合のみでデッキや墓地を素材に出来るパワーはありませんが、攻撃力5200の2回攻撃はかなり強力です。相手の表示形式や攻守の値によって《竜魔道騎士ガイア》《竜魔道騎士ガイア》を選択して出せます。ちなみに《スキルドレイン》下ではオリジナルの《竜騎士ガイア》じゃないと攻撃力5200の2回攻撃になりません。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP051	教導国家ドラグマ
Normal ▶︎ デッキ	5	いまいち採用理由になるような効果がないフィールド魔法。対象耐性・戦闘時効果・被破壊時の保険とどれも決定打にかけます。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP052	天底の使徒
Rare ▶︎ デッキ	10	《おろかな重葬》《ゲール・ドグラ》と似たことを出来てサーチまでするパワーカード。《ゲール・ドグラ》とドラグマって心なしか字面が似ています。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP053	『焔聖剣－デュランダル』
Rare ▶︎ デッキ	9	初動としてみると場にモンスターが必要なので使いづらいものの、装備魔法なのでサポートが多くて優秀。戦士族が自分フィールドにいる場合は《紅恋の麗傑－ブラダマンテ》を介して好きな装備魔法も疑似サーチ出来ます。《紅恋の麗傑－ブラダマンテ》側からもこのカードを介して好きなレベル５以下の戦士族・炎属性モンスターのサーチ出来て相性が良いです。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP054	『焔聖剣－オートクレール』
Normal ▶︎ デッキ	6	剣っぽくない効果だらけの焔聖剣の中でちゃんと攻撃的な性能をしているカード。焔聖騎士がそれなりに展開力を得てきているのと、打点もそれなりにあるのでこのカードに頼る必要性はそこまで感じません。単純な2回攻撃だけでなく(2)で除去を打てたり器用な面もあり基本的には後攻用のカード。一応先攻でも墓地の《賜炎の咎姫》で装備モンスターを破壊して更なる破壊に繋げたりは出来そうです。焔聖騎士以外の後攻ワンキルデッキでも使えます。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP055	『焔聖剣－ジョワユーズ』
Normal ▶︎ デッキ	6	(1)のサルベージ効果は《『焔聖剣－アルマス』》の(2)の効果と似ています。こちらの方が装備して使うだけなのでお手軽ですが、《『焔聖剣－アルマス』》のほうは除外からも回収可能です。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP056	メルフィーのおいかけっこ
Normal ▶︎ デッキ	6	蘇生魔法。蘇生は主力の《わくわくメルフィーズ》が担当している領域なのでいまいち必要性が薄い。また、メルフィーは理想ムーブを決めていると墓地が肥えないので後ろ向きな状況を想定している感じもします。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP057	メルフィーのかくれんぼ
Normal ▶︎ デッキ	7	メルフィーの名前を持つものの、効果はメルフィーに限定せず獣族全般におよぶ効果。メルフィーは《サンダー・ボルト》だけで森の仲間が全滅してしまうので、破壊耐性はそれをケアすることに繋がります。 (2)は長期戦で《メルフィー・ワラビィ》のリクルート先が枯渇するようなケースをケア出来ます。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP058	デストーイ・リペアー
Normal ▶︎ デッキ	7	融合展開を補助できるわけではないですが、融合後の展開を補助する役割を持つカード。デストーイカードなので《デストーイ・クルーエル・ホエール》で墓地に送ることが出来ます。素引きしたくはないですが《トイポット》で捨てるのにも向いています。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP059	深海の都マガラニカ
Normal ▶︎ デッキ	6	(1)のデッキトップ固定は単独だとほぼ無意味ですが、《リチュア・ディバイナー》による疑似サーチ、《深海のアーチザン》による墓地送りに繋がります。どちらも《深海のディーヴァ》から呼べるので、《深海のディーヴァ》とこのカードが揃ったら特定水属性カードのサーチ・墓地送りを狙えます。 (2)のレベル調整はこのカードの素引きによって《深海のディーヴァ》のリクルート先が分岐してもレベルを調整することで展開ルートを共通化できます。また、《深海のディーヴァ》から出せる最大レベル3を出して、この効果でレベル5にすることでレベル7の《深海姫プリマドーナ》のシンクロに繋がり、このカードの(3)で一時除外した相手のカードを《深海姫プリマドーナ》でデッキに戻すことも可能です。一方で《アトランティスの戦士》に対応する存在がいないので安定して手札に引き込めません。 3枚しかないこのカードのためだけに更なるコンボパーツを採用するというのは非効率的なので構築面だと中々難しい部分も感じます。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP060	戦華史略－東南之風
Normal ▶︎ デッキ	5	常に上振れする自信があるなら使えると思いますが、他のカードと併用してコストで使うことが前提な割に書いていることが強いわけでもなくハイリスク・ローリターンです。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP061	魔救の奇縁
Normal ▶︎ デッキ	6	岩石族しか出せない縛りがつきます。アダマシアは岩石族だけで完結しない構築になりがちで、純構築などでなければ採用は難しいです。
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	10	JP062	三戦の才
Secret Ultimate Ultra ▶︎ デッキ	10	個人的には誘発を受けても動ける手段があるデッキ向けのカードだと思います。展開が止まった後に2枚ドローで展開用カードを引きに行ったり、既に展開用カードを持っている場合はピーピングハンデスといった形で行動に幅が出ます。地味にコントロール奪取が対象を取らないため、対象耐性に弱いデッキにも向いています。
Rare ▶︎ デッキ	5	JP063	ブリザード
Rare ▶︎ デッキ	5	《サイクロン》と違って破壊ではなく効果を止めることに特化したカード。仮想敵は《墓穴の指名者》と《抹殺の指名者》でしょう。まるで2枚目の《墓穴の指名者》を止められるかのようなテキストですが、普通にこのカードに2枚目の《墓穴の指名者》をチェーンして終わると思うので、同名カードの無効化はさほど信頼できないと思います。後攻特化デッキでどうしても止めたい魔法がある時でも採用は怪しい。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP064	海竜神の激昂
Normal ▶︎ デッキ	6	《激流葬》をサーチした上、墓地効果で破壊耐性を付与できるテキスト上は結構良いカード。元々水属性と《激流葬》はイラスト面以外ではシナジーがないので、墓地効果で無理やりそれらを結びつけるデザインとなっています。一方でこのカードを介さずに《激流葬》を素引きした場合は何のシナジーもないカードに過ぎないのがやはり厳しい。水属性デッキは《おろかな副葬》を使うデッキが多いので、一応デッキから落とす候補にもなり得るのが救いでしょうか。《海竜神－リバイアサン》からサーチも出来ますが、サーチ先としての優先度は個人的に低いと思います。
Secret Super ▶︎ デッキ	10	JP065	禁じられた一滴
Secret Super ▶︎ デッキ	10	コストが重い代わりにチェーン不可・攻撃半減などの特典がついた後攻札。 1体だけを狙うなら《無限泡影》で大体事足りますが、複数回妨害が可能な《神光の宣告者》や、《霞の谷の巨神鳥》と《霞の谷の雷鳥》の無限妨害セットなどにはこちらの方が刺さります。複数のコストを用意できるなら相手の盤面を丸ごと無効化するのも比較的簡単にです。後攻に振り切ったデッキか手札コストを用意しやすいデッキじゃないと使いづらいカードではありますが強力なのは間違いないです。
Rare ▶︎ デッキ	6	JP066	天幻の龍輪
Rare ▶︎ デッキ	6	《天威無窮の境地》でサーチできるようになったカード。それでも《天威無窮の境地》のサーチ先は基本的に《虚ろなる龍輪》のほうが優先度が高く、その《虚ろなる龍輪》素引き時のために入れておく程度という印象です。
N-Rare ▶︎ デッキ	3	JP067	賽挑戦
N-Rare ▶︎ デッキ	3	サイコロ関係のサーチ手段。サイコロ関係のモンスターは《ダイス・ダンジョン》→《ディメンジョン・ダイス》で簡単に場に出せてしまうので、こちらは主に魔法罠をサーチできる手段として使うかと思います。一応このカードで《ダイス・ダンジョン》をサーチするということも可能ですが、運任せで不安定な水増しにしか過ぎません。
Normal ▶︎ デッキ	3	JP068	螺旋砲撃
Normal ▶︎ デッキ	3	《呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン》でサーチできる罠カード。《呪われし竜－カース・オブ・ドラゴン》のサーチ優先度は基本的に《螺旋融合》が最優先なので、2番手以降のサーチ候補です。まず《竜騎士ガイア》自体が2枚初動じゃないと出せないのに、そこに加えて《螺旋融合》の合計3枚がそろった時だけサーチする余裕が出来る意味不明な重さのわりにリターンが異常なほど少ない。後攻特化も視野に入るようなデッキなんだからせめて表側表示で置く手段ぐらいないと使えません。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP069	螺旋蘇生
Normal ▶︎ デッキ	5	悪くないカードですが、2枚初動のガイアデッキで融合後の蘇生のことまで考える余裕はあまりありません。
Normal ▶︎ デッキ	10	JP070	ドラグマ・パニッシュメント
Normal ▶︎ デッキ	10	多くは《旧神ヌトス》をEXから墓地に送って2枚破壊する罠として使います。攻撃力2500より高いモンスターしかいない状態だとヌトスを落とせなくなるので《Ｆ・Ｇ・Ｄ》みたいなとにかく攻撃力だけ高いモンスターも一緒に採用すると腐りづらいです。多くの場面では攻撃力3000ぐらいの汎用モンスターを入れておけば何とかなりますが。次の自分ターン終了までEXから何も出せなくなる制約が重く、EXデッキを活用しないデッキじゃないと採用は難しいです。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP071	ドラグマ・エンカウンター
Normal ▶︎ デッキ	5	烙印ではなくドラグマの名前で《アルバスの落胤》をサポートしている珍しいカード。とは言えドラグマにおける《アルバスの落胤》の価値は低く、基本的にはドラグマでドラグマの蘇生に使える程度だと思います。
Normal ▶︎ デッキ	6	JP072	オリファンの角笛
Normal ▶︎ デッキ	6	《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》によるサーチの第二候補。基本的に《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》でサーチするのは《大聖剣博物館》が最優先であり、《大聖剣博物館》をすでに持っていても《大聖剣博物館》の2枚目をサーチするという考えなら採用する必要性が薄いです。《大聖剣博物館》に名称ターン1がなく、2枚目が普通に機能してしまうのでやや肩身が狭いと思います。妨害方法が「破壊」であり、焔聖騎士や炎の剣士の妨害方法と被っているのもマイナスです。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP073	メルフィータイム
Normal ▶︎ デッキ	5	メルフィーの弱点である「対象にとる」という部分を克服できない罠。それにメルフィー内の動きだけだと最初のターンにはエクシーズが立たないので、《レスキューキャット》や《魔獣の懐柔》と併用しないと機能しません。《メルフィー・ラッシィ》というX素材として取り除く適性があるモンスターの登場によって当初より使いやすくはなりましたが、採用するほどではないように感じます。モンスター以外での貴重な除去ではあるので、完全体アンヘルあたりを想定するなら使えると思いますし、テーマ内にサーチ可能な除去罠があること自体は嬉しいですね。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP074	魔玩具厄瓶
Normal ▶︎ デッキ	5	ファーニマル用の《トイポット》と対になるデザインのトイポット。 (2)はエッジインプを引いたら破壊という効果ですが、下手するとエッジインプは《エッジインプ・サイズ》と《エッジインプ・チェーン》しかデッキに入らないこともあり、爆死が見えている悪いガチャです。 (3)も本家《トイポット》より価値が低い。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP075	叛逆の堕天使
Normal ▶︎ デッキ	5	堕天使名称のお陰でサーチ・墓地送り・効果コピーが出来ること以外は劣悪な融合罠。《黎明の堕天使ルシフェル》を出す手段として用意されたカードですが、《黎明の堕天使ルシフェル》の活躍の場は基本的にデスピアとなっていて、堕天使内だといまいち使う必要性が薄い。
Rare ▶︎ デッキ	10	JP076	影依の偽典
Rare ▶︎ デッキ	10	永続罠という使い減りしない融合手段で、更に墓地融合まで可能なカード。これで出すと「直接攻撃できない」という制約がつくのでこのカードで融合モンスターを並べるだけでは勝てないのですが、単純に《エルシャドール・ミドラーシュ》を制圧要員として出せるのが強力です。
Rare ▶︎ デッキ	9	JP077	ドラゴンメイドのお片付け
Rare ▶︎ デッキ	9	《ドラゴンメイド・チェイム》でサーチできる罠。《ドラゴンメイド・パルラ》で墓地に送って(2)を使うことも出来ます。ドラゴン族のバウンスは《ドラゴンメイド・ハスキー》の効果トリガーにもなり、《盃満ちる燦幻荘》等の手札コストとしても適性があります。
Normal ▶︎ デッキ	4	JP078	リターナブル瓶
Normal ▶︎ デッキ	4	非常に悠長。仮に先攻1ターン目に伏せたとしても次のような流れで使うことになり、サルベージした罠カードを最初に使えるのは4ターン目です。 ①1ターン目(自分ターン)に《リターナブル瓶》を伏せる ②2ターン目(相手ターン)か3ターン目(自分ターン)に《リターナブル瓶》の効果を使いサルベージ ③3ターン目(自分ターン)にサルベージした罠をセット ④4ターン目(相手ターン)にサルベージした罠を発動また、墓地に複数の罠があること前提なので、基本的に通常罠かカウンター罠を対象に使うことになると思います。通常罠なら《白銀の城のラビュリンス》でも再セット出来ますし、カウンター罠を大量に入れたパーミッションなら《天空賢者ミネルヴァ》でもサルベージが狙えます。
Secret Super ▶︎ デッキ	8	JP079	天龍雪獄
Secret Super ▶︎ デッキ	8	フリチェかつ対象に取らない除外という貴重な性質を持った汎用罠。《ブルーアイズ・カオス・ＭＡＸ・ドラゴン》のような破壊耐性＋対象耐性持ちのカードをテーマ内で処理できないデッキだと汎用的な対策として使えます。ただ、基本的に種族統一デッキにしか刺さらないので、例えば《珠の御巫フゥリ》なんかはこのカードでは処理が難しいです。種族統一デッキ以外にも墓地メタとしては機能するのでそこまで腐らないのが一応救い。
N-Rare ▶︎ デッキ	6	JP080	ジャンクスリープ
N-Rare ▶︎ デッキ	6	使い減りしないリバースサポート。表にする効果と裏にする効果をそれぞれ毎ターン使えます。効果の発動タイミングがデザイナーに決められてはいますが、それなりに適切なタイミングが指定されているのでそれほど問題にはなりません。とは言え最近はリバーステーマでも自力でリバースできることが多く、こういったカードの必要性は徐々に下がってきていると思います。
Prismatic Secret ▶︎ デッキ	4	JPS01	竜騎士ガイア
Prismatic Secret ▶︎ デッキ	4	《螺旋融合》で出すことで攻撃力5200でモンスターに2回攻撃可能な殺意の塊になります。ただ、同じ素材で出せて同名扱いになる《竜魔道騎士ガイア》と《天翔の竜騎士ガイア》が他に存在しており、一見するとこのカードを採用する意味はなさそうに思えます。ですが一応以下の点で勝っています。１．素材に名称が指定されており、《融合派兵》で必要な素材をデッキから場に出せる２．《スキルドレイン》下でも「竜騎士ガイア」の名称のため螺旋融合の効果を受けることができる３．バニラが素材かつ、効果モンスター以外のモンスターのため、《切り裂かれし闇》や《超自然警戒区域》のサポートが受けられる