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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストエントリーデッキVS コンプリートカード評価(ねこーらさん)

デュエリストエントリーデッキVS コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
アレキサンドライドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JPS01 アレキサンドライドラゴン 
総合評価:下級サポートを活用する。
下級で2000の攻撃力だが、カテゴリサポートとかはないし、単に光属性・ドラゴン族・通常モンスターとなると《青眼の白龍》の方がサポート豊富だしナア。
レスキューラビット》などで展開し、エクシーズ召喚やリンク召喚で種族・属性を活かすことにナル。
その中でもアタッカーになり得る点をメリットと考えたいトコ。
ホーリー・エルフ
Normal
▶︎ デッキ
5 JPS02 ホーリー・エルフ 
総合評価:守備力が十分高い上、サポートも充実している。
壁として運用できるだけでなく、融合素材サポートや《ブラック・ガーデン》にも対応。
レスキューラビット》で展開してエクシーズ素材にしたり、《ルドラの魔導書》などでドローに変換するなど魔法使い族と通常モンスターサポートを併用するなら入れといて良いんじゃなかろうか。
オッドアイズ・ドラゴン
N-Parallel
▶︎ デッキ
3 JPS03 オッドアイズ・ドラゴン 
総合評価:《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》《オッドアイズ・ウィザード・ドラゴン》を使う場合に入れておくかもという程度。
単体ではレベル7・闇属性・ドラゴン族とサポートを考えれば《真紅眼の黒竜》の方がサポートが多いし、単体運用では《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の方が良い場合がほとんど。
直接名称を指定して墓地へ送る2種類のモンスターを使う場合に入れ、その後は蘇生などで活用する場面があるかどうか。
そしてその2種についても他の特殊召喚方法がある為、敢えて使う必要も少ないのがナ……。
カイザー・グライダー
N-Parallel
▶︎ デッキ
5 JPS04 カイザー・グライダー 
総合評価: 《ユニオン・キャリアー》や《甲虫装機 エクサビートル》などで装備させて破壊する。
装備カードは装備モンスターが存在しない場合、破壊される。
その破壊をトリガーにこのカードのバウンスも使える。
それを狙う方が効率が良いだろうナ。
同じ攻撃力で破壊されない効果は《ストロング・ウィンド・ドラゴン》も持っている為、目当てにするほどでもない。
Ai打ち》で相手モンスターだけ破壊可能という程度でアル。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPS05 サイバー・ドラゴン 
総合評価:サポートが多く相手のカードのメタにもなるなど、できることが多すぎる。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をエクストラデッキに入れておけば機械族やエクストラモンスターゾーンに対処可能。
エマージェンシー・サイバー》でサーチして特殊召喚したり、他のサイバー・ドラゴン扱いのモンスターから展開したりと出す手段にことかかない。
エクシーズモンスターやリンクモンスターにも繋ぎやすく、専用モンスターもイル。
専用デッキでも軸となるだけでなく、単体でも汎用性の高いアタッカーやエクシーズ・シンクロ素材としても活躍したという実績で過去制限カードになったのも頷ける。
創世の預言者
Normal
▶︎ デッキ
7 JPS06 創世の預言者 
総合評価:デッキタイプを考えて採用したいモンスター。
死者転生》と比べて対象が限られているが、モンスターという点でメリットはアル。
リンク素材などに使えるし、リリースにもなるしナ。
特殊召喚が容易な最上級を回収して展開、そのままリンク召喚といった動きを狙う場合は候補。
神聖魔皇后セレーネ》あたりで蘇生させる動きも可能になるし、場に出す方法さえ確保できるなら有用とナル。
ブレイドナイト
Normal
▶︎ デッキ
3 JPS07 ブレイドナイト 
総合評価:強化効果の方は悪くはないが、リバースモンスターの効果無効化は使い所が乏しい。
手札を減らすことで攻撃力2000の下級として使えるのは評価でき、魔法・罠カードを多めにすれば条件は満たせるし、装備カードなども使えば補う事も狙えル。
一方リバースモンスターの効果を封じる方は遭遇スル機会が少なく、他のモンスターで追撃できない為、いまいち使いにくい。
シャドールで役に立つこともあるかもしれない程度。
ミラージュ・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
3 JPS08 ミラージュ・ドラゴン 
総合評価:稀に有効活用できる場面があるかもという位。
ドラゴン族・光属性の為サポートは多いのだが、他のドラゴンのラインナップが豊富すぎて、バトルフェイズ中の罠を封じるだけでは力不足。
EM小判竜》といった破壊耐性付与や、《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》といった対象耐性でも大抵の罠は回避できるしナ。
マハー・ヴァイロ
Normal
▶︎ デッキ
3 JPS09 マハー・ヴァイロ 
総合評価:《D・ビデオン》の方が良い点が多い。
装備カードを大量に装備するなら強化値が上のあちらの方が使い勝手が良い。
こちらは魔法使い族ゆえに《ネクロの魔導書》で蘇生可能だが、それなら《光天のマハー・ヴァイロ》の方が爆発力は高い。
強化する装備カードを大量に使うなら《重装武者-ベン・ケイ》の存在もあり、中途半端な立ち位置と言える。
ダッカー
Normal
▶︎ デッキ
4 JPS10 ダッカー 
総合評価:《聖占術姫タロットレイ》で回収し、《マンジュ・ゴッド》を使い回す位。
手札に加えるとなると召喚するか手札から捨てる場合にしか意味がナイ。
リバースモンスターのサポートということも加味すれば、《マンジュ・ゴッド》で《聖占術姫タロットレイ》の展開をサポートした後回収するか、《オネスト》サーチして攻めるかといったところカナ。
シャドールを回収して融合素材にするなど他にも手はあるかもだが。
スケルエンジェル
Normal
▶︎ デッキ
3 JPS11 スケルエンジェル 
総合評価:堅実にアドバンテージを取れるものの、遅さがネック。
光神テテュス》などと組み合わせて複数のドローを狙うことは可能だが、リバースを挟むのが厳しいカナ。
ジャンクスリープ》などでセット、ドローを繰り返すって手もあるけど、そこまでコントロールして毎ターン1枚じゃ、《デス・ラクーダ》とかの方が便利に思う。
ザ・カリキュレーター
Normal
▶︎ デッキ
8 JPS12 ザ・カリキュレーター 
総合評価:爆発的に攻撃力の上がるアタッカー。
レベル10が存在すれば3600の攻撃力となり、高レベルモンスターを並べることは難しいということもナイ。
幻獣機トークンのレベルを自身に加算する幻獣機と《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を使えばレベル合計36程度は簡単に目指せ、10000の大台を超えることも容易。
自身で攻撃するだけでなく、《ジャンク・ウォリアー》に攻撃力を受け継がせてもイイ。
ギガンティック・スプライト》でリクルート可能故、レベル変更を組み合わせて動くという手も考慮できる。
死者蘇生
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JPS13 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
ブラック・ホール
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JPS14 ブラック・ホール 
総合評価:相手の盤面崩しになると同時に、自分のカードともコンボになる、カードアドバンテージ獲得に優れる除去要員。
最大の強みは相手モンスターを破壊し、押さえ込まれた状況を一気に切り返せることにアル。
サンダー・ボルト》も同じことは可能で、こちらは自分のモンスターを破壊することでコンボが可能な点がメリットにはなる。
しかし、全部破壊するならその後攻め込むのを狙いたいので、あまり差はないかも。
ただ、破壊耐性持ちが多かったり、専用サーチ手段がない以上、他の除去手段を優先した方がイイ場合もあるナ。
地砕き
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JPS15 地砕き 
総合評価:複数破壊可能なカードが優先される。
リンクモンスターは除去できぬ点で《地割れ》に劣る様になってしまった。
リンクモンスター以外が出てくることも多くなったものの、やはり痛手デアル。
そして破壊耐性持ちも増え、複数の破壊が可能なカードが優先されがちな環境では、優先しにくいナ。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPS16 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
突進
Normal
▶︎ デッキ
5 JPS17 突進 
総合評価:コンバットトリックの基本ともいえるカードだが強化値が低く、さすがに環境に追いつけていない。
収縮》で相手モンスターを弱体化させた方がいいが、耐性持ちも増え、攻撃力も3000前後で拮抗しやすい環境であればこちらも使える余地はアル。
とはいえ、大幅な強化・弱体化が可能なモンスターも多いし、700は補い切れる幅ではないのがナ。
攻撃時の除去を回避できるといえど、耐性があるなら気にせず攻め込みやすい為、攻撃なら《一騎加勢》などが良いかも。
迎撃なら《プライドの咆哮》などの方が確実であるし。
ご隠居の猛毒薬
Normal
▶︎ デッキ
6 JPS18 ご隠居の猛毒薬 
総合評価:チェーンバーンでのチェーン回数稼ぎとダメージを狙えるといった所。
回復は可能だが、1200回復するなら《和睦の使者》などでダメージそのものを回避する方が良い。
回復をトリガーにするにしても、アロマなどなら継続的に回復するカードなどもアルし、ちょっと微妙か。
速攻魔法でダメージを与えつつ《連鎖爆撃》などをチェーン発動することでダメージのかさ増しが可能という点を活かすことになるか。
回復はチェーンバーンでなら敗北回避に使える可能性もあるかも。
愚鈍の斧
Normal
▶︎ デッキ
7 JPS19 愚鈍の斧 
総合評価:無効化によるデメリット封じの方がメリット。
攻撃力を上げるだけなら他の装備魔法でよい為、無効化でデメリットを封じるのが仕事。
特に《獣神王バルバロス》《獣神機王バルバロスUr》が相性が良い。
相手モンスターに装備させて無効化ということも可能だが、攻撃力は上がる為、そこをケアできないとちと厳しいか。
悪魔のくちづけ
Normal
▶︎ デッキ
2 JPS20 悪魔のくちづけ 
総合評価:強化値が低いため、他のカードの方が良い場合が多い。
強化は700しかない為、《団結の力》で十分。
回収効果は《月鏡の盾》が似たような性能ではあるが、あちらは強制的にデッキトップかボトムに戻るので微妙に違う。
ただ結局のところ、時の任意効果なのでタイミングを逃し易いんで活かせる機会がほとんどない。
かつてガジェットではガジェットを強化し、ガジェットを素引きしない様にデッキトップに戻す効果が役だったそうな。
任意だから不要になった場合は戻さなければ良いのダ。
聖なるバリア -ミラーフォース-
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JPS21 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
魔法の筒
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JPS22 魔法の筒 
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。
攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。
しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。
切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
6 JPS23 落とし穴 
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。
召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。
ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。
フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
5 JPS24 砂塵の大竜巻 
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。
魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。
アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。
伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。
魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。
ピンポイント・ガード
Normal
▶︎ デッキ
5 JPS25 ピンポイント・ガード 
総合評価:《天獄の王》を採用し《白銀の城の召使い アリアンナ》あたりを蘇生するなら。
相手の攻撃を凌ぐことができるものの、メインフェイズに蘇生できず、破壊される可能性がアル。
破壊を防げる《天獄の王》を採用しておけば破壊を凌ぎ発動できるようにはなるが、《戦線復帰》と比べるとちょっとナ。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JPS26 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
4 JPS27 攻撃の無力化 
総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。
豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。
普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。
タルワール・デーモン
Normal
▶︎ デッキ
2 JPD01 タルワール・デーモン 
総合評価:《デーモンの召喚》でいい点が多すぎる。
種族・属性・レベル・所属カテゴリまで被っている上、攻撃力があちらより下。
加えて《デーモンの召喚》を指定するサポートも多いときている。
コンセントレイト》を使った場合はこちらが勝るが、優先理由にはならないカナ。
デーモン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD02 デーモン・ソルジャー 
総合評価:下級で攻撃力が高く、デーモンサポートも使えるなど使いやすい。
2000には届かないが高めの攻撃力でアタッカーとなる点は良く、《予想GUY》などから出しても仕事スル。
堕落》なども使いやすくなり、《伏魔殿-悪魔の迷宮-》なら特殊召喚できて攻撃力2400にまでなル。
ただ、下級モンスターのアタッカーじゃどうしても使いどころは限られてくるカナ。
洞窟に潜む竜
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD03 洞窟に潜む竜 
総合評価:壁として使える守備力はあり、風属性指定のエクシーズ素材などに使うなら一考できる。
攻撃力2000の《アレキサンドライドラゴン》の方が基本的に良いが、《電光千鳥》などは出せル。
仮面竜》に対応するのも利点と言えるカナ。
グラビ・クラッシュドラゴン
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JPD04 グラビ・クラッシュドラゴン 
総合評価:ドラゴン族サポートを活用すれば使えないこともない。
聖刻龍王-アトゥムス》のエクシーズ素材にもなり、あちらからリクルートすることも可能。
巨神竜の遺跡》をコストにし、あちらがレベル7・8のドラゴン族をコストにサルベージ可能な為、複数の破壊も狙えたり。
サルベージにターン1がないし、《アブソルーター・ドラゴン》から《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》を回収してコストにして2枚破壊したりとかやりようはアル。
レベル7の為に《トランスターン》《ダウンビート》を組み合わせることも狙えるかも知れない。
闇属性とドラゴン族のサポートはあるし、上級モンスターながらあまり出しにくいという感はないカナ。
汎用的な永続魔法でサポートする手もあるにはあるが、それなら別の除去効果持ちのモンスターでもいいし。
宝玉獣に使うにしても他の除去手段でいいヨナア。
ゴブリンエリート部隊
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD05 ゴブリンエリート部隊 
総合評価:守備力1500ではいまいちメリットがない。
ゴブリン突撃部隊》と種族が異なる為、サーチ手段が減ってしまっている。
攻撃力2200は高い方ではあるものの、あちらは生き残れた《エルシャドール・ミドラーシュ》などと相打ちになり、突破してリンク素材にするといったことができない。
守備力はあるが、リンク素材などに使うと活かせる機会がないし、攻撃力が全体的に高まっている中では守備力0とあまり変わらない。
ジャイアント・オーク》の様に《悪魔再び》に対応するということもないし。
コンセントレイト》を使えば高い数値にはなるが、攻守の合計が高い下級は結構いるしナ。
アックス・ドラゴニュート
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD06 アックス・ドラゴニュート 
総合評価:闇属性のサポートに対応する点で使える方ではある。
闇のデッキ破壊ウイルス》の他、ドラゴン族・闇属性指定の《ノクトビジョン・ドラゴン》など色々対応する点で使う余地はアル。
攻撃力が高い為《ライオウ》などを突破して壁になったりするといった運用も可能。
ランス・リンドブルム
Normal
▶︎ デッキ
3 JPD07 ランス・リンドブルム 
総合評価:貫通目当てなら《スピア・ドラゴン》で十分。
風属性星4ドラゴン族で貫通効果を持つなら攻撃力がもう100高いものがいるし、守備表示にならない点も各種素材にすれば特に気にならない。
マッド・デーモン
Normal
▶︎ デッキ
3 JPD08 マッド・デーモン 
総合評価:デーモンサポートを使い展開補助するなら。
スピア・ドラゴン》と似ているが、こちらはデーモンのサポートを使える点では良い。
伏魔殿-悪魔の迷宮-》あたりで蘇生し攻撃力2300にはなるし、その後のエクシーズ召喚なども可能。
とはいえ返しのターンが弱い点は変わりなく、エクストラデッキのモンスターで貫通持ちを出す方が良いのがナア。
魔轟神アシェンヴェイル
Normal
▶︎ デッキ
2 JPD09 魔轟神アシェンヴェイル 
総合評価:手札コストの割に打点が上がらない。
攻2200になるものの、自身だけ・墓地へ送るの為トリガーにならないなど、使い勝手の悪さが目立つ。
魔轟神ソルキウス》を蘇生させた方が良いか。
ランサー・ドラゴニュート
Normal
▶︎ デッキ
2 JPD10 ランサー・ドラゴニュート 
総合評価:攻撃力があまりないため貫通を活かしにくい。
羊トークンなどを狙えば1500のダメージは通るものの、そういった状況はあまり多くはナイ。
コンセントレイト》を使えば攻撃力3300になりダメージ効率は良くなるが、攻撃力のある《スピア・ドラゴン》などを強化してもいいしナア。
ナイトメアテーベ
Normal
▶︎ デッキ
3 JPD11 ナイトメアテーベ 
総合評価:条件を満たすことは可能だが、このカードである必要が薄い。
手札コストがある効果や手札から展開するカードを多用すれば魔法・罠カードなし、手札0という条件は自然と満たせル。
しかし、そのリターンが下級の攻撃力1500アップだけではあまりメリットに見えない。
手札を消費する過程で攻撃力3000のモンスターは出せるであろうし。
相手によってそれらのモンスターが破壊されて攻め手がない場合にこのカードがあれば勝てるということがあるかどうかという程度。
ボマー・ドラゴン
N-Parallel
▶︎ デッキ
5 JPD12 ボマー・ドラゴン 
総合評価:自爆特攻で1体破壊を狙えるが、あまり優先度は高くはない。
自分から相手モンスターに破壊されに行くことで効果を使えるが、効果破壊耐性などがあるとダメだし、攻撃前に除去されると効果を活かせぬ。
仮面竜》から出して壁にするなどはできるが、除去ならもっと能動的に動けるカードを使いたいカナ。
1:1交換可能な点では悪くナイし、そこから《龍の鏡》などで融合素材にはできるが。
グレイブ・スクワーマー
Normal
▶︎ デッキ
7 JPD13 グレイブ・スクワーマー 
総合評価:送りつけて戦闘破壊するなら良い。
自爆攻撃で相手のカードを除去可能であり、《スキルドレイン》などを突破するには適してはイル。
しかし攻撃力0の為ダメージがやや厳しく、送りつけてから戦闘破壊してダメージを相手に与えることを考えた方がイイ。
攻守共に0の為に《暗黒の招来神》《七精の解門》に対応し、展開し易いので、《転晶のコーディネラル》を併用するのも手カナ。
死者蘇生
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JPD14 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
ブラック・ホール
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JPD15 ブラック・ホール 
総合評価:相手の盤面崩しになると同時に、自分のカードともコンボになる、カードアドバンテージ獲得に優れる除去要員。
最大の強みは相手モンスターを破壊し、押さえ込まれた状況を一気に切り返せることにアル。
サンダー・ボルト》も同じことは可能で、こちらは自分のモンスターを破壊することでコンボが可能な点がメリットにはなる。
しかし、全部破壊するならその後攻め込むのを狙いたいので、あまり差はないかも。
ただ、破壊耐性持ちが多かったり、専用サーチ手段がない以上、他の除去手段を優先した方がイイ場合もあるナ。
地砕き
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JPD16 地砕き 
総合評価:複数破壊可能なカードが優先される。
リンクモンスターは除去できぬ点で《地割れ》に劣る様になってしまった。
リンクモンスター以外が出てくることも多くなったものの、やはり痛手デアル。
そして破壊耐性持ちも増え、複数の破壊が可能なカードが優先されがちな環境では、優先しにくいナ。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPD17 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
突進
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD18 突進 
総合評価:コンバットトリックの基本ともいえるカードだが強化値が低く、さすがに環境に追いつけていない。
収縮》で相手モンスターを弱体化させた方がいいが、耐性持ちも増え、攻撃力も3000前後で拮抗しやすい環境であればこちらも使える余地はアル。
とはいえ、大幅な強化・弱体化が可能なモンスターも多いし、700は補い切れる幅ではないのがナ。
攻撃時の除去を回避できるといえど、耐性があるなら気にせず攻め込みやすい為、攻撃なら《一騎加勢》などが良いかも。
迎撃なら《プライドの咆哮》などの方が確実であるし。
デーモンの斧
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD19 デーモンの斧 
総合評価:状況を選ばず固定の強化ができ、デーモンサポートも使える。
強化値が1000と11期環境では物足りなさを感じるが、こちらは《堕落》とかデーモンの名称を活かせル。
サルベージ効果は消費に見合うとは言えないが、《サンライト・ユニコーン》などとは一応コンボにナルか。
悪魔のくちづけ
Normal
▶︎ デッキ
2 JPD20 悪魔のくちづけ 
総合評価:強化値が低いため、他のカードの方が良い場合が多い。
強化は700しかない為、《団結の力》で十分。
回収効果は《月鏡の盾》が似たような性能ではあるが、あちらは強制的にデッキトップかボトムに戻るので微妙に違う。
ただ結局のところ、時の任意効果なのでタイミングを逃し易いんで活かせる機会がほとんどない。
かつてガジェットではガジェットを強化し、ガジェットを素引きしない様にデッキトップに戻す効果が役だったそうな。
任意だから不要になった場合は戻さなければ良いのダ。
勇気の旗印
Normal
▶︎ デッキ
1 JPD21 勇気の旗印 
総合評価:《憑依覚醒》の方が上昇値が上なので出番がない。
モンスターが1体でもいれば300強化が発生するあちらで良く、こちらを使う意義はほぼナイ。
聖なるバリア -ミラーフォース-
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JPD22 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
魔法の筒
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JPD23 魔法の筒 
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。
攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。
しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。
切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
6 JPD24 落とし穴 
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。
召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。
ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。
フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
5 JPD25 砂塵の大竜巻 
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。
魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。
アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。
伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。
魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。
弱体化の仮面
Normal
▶︎ デッキ
1 JPD26 弱体化の仮面 
総合評価:弱体化させるならもっといいカードがある。
攻撃モンスターと書いてあるので攻撃宣言時からダメージ計算するまでの間、攻撃を行ったモンスターにしか使えぬ。
分断の壁》などの方が弱体化としても良いだろう。
闇の呪縛》もおよそ同じ効果で使えル。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JPD27 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
4 JPD28 攻撃の無力化 
総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。
豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。
普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。
オッドアイズ・セイバー・ドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
6 JPS00 オッドアイズ・セイバー・ドラゴン 
総合評価:2800打点はやや物足りないが、追加破壊できるのは有用。
特殊召喚には《オッドアイズ・ドラゴン》が必要で、墓地に光と闇が揃うことからカオス系の採用も視野に入る。
とはいえ、基本的にオッドアイズサポートやP召喚で直に出した方が楽。
サポートには《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》とかあるし。
戦闘破壊時に追加で破壊できるメリットはあるが、メインフェイズ中に除去したいことは多く、優先しづらい印象。
連続攻撃とかできれば複数一気に破壊できるが。
DDD覇龍王ペンドラゴン
Ex-Secret
▶︎ デッキ
5 JPD00 DDD覇龍王ペンドラゴン 
総合評価:P召喚などで特殊召喚し、魔法・罠カード破壊を狙いたい。
自身の効果での特殊召喚は消費が激しく、DDならP召喚で手札から出すのも容易なはずでアル。
【DD】でもドラゴン族の《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》などは採用するが、コストにするのはもったいない。
モンスター効果で強化して3100打点となりつつ相手の魔法・罠カードを破壊して攻めていくのが良いナ。




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