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HOME > コンプリートカード評価一覧 > BOOSTER2 コンプリートカード評価(クリムゾン・ノヴァさん)

BOOSTER2 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン クリムゾン・ノヴァ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
イースター島のモアイ
Normal
▶︎ デッキ
1 01 イースター島のモアイ 
 どこぞのヨガパワーを扱う妖怪みたいなヤツにそっくりな一枚。腕で距離を取りつつ攻撃し、近づいた相手にはヨガファイアーを叩き込め!…どういう原理よ。

 突然だが、一般的な実物のモアイには目がない。どうやら島の人口増加による食糧難から、その島の部族間で争いが頻発していたそうだ。そこで互いの村のモアイを倒し、魂とされる目をくり抜くことにより、侵略を行っていたらしい。現に目が付いてるモアイも複数確認されており、やはり元よりあったとされている。(諸説あり)

 …上位互換が多すぎて、どう評価すれば良いかが分からない。てか『丸いレーザー』ってどゆことよ?
イビル・ラット
Normal
▶︎ デッキ
1 02 イビル・ラット 
 遊戯王屈指のグロカードこと《ねずみ取り》を掻い潜って動けるネズミである一枚。…おいおいトラップ反応してねぇぞ(笑)

 どんな物にもかじりつく野ネズミであり、確かに前歯は中々危なそうである。また野生のネズミには自然由来のウイルスが持ち込まれてる事も多く、もし攻撃されようものならば悲惨な末路を辿りそうだ。しかし打点750と損害も極めて小さそうであり、少なくとも脅威となるモンスターとは言い難い。いざ自身がピンチになったとしても、日頃の素行が悪いので誰も助けてくれないと思われる。恐らく走馬灯の際に自らの性格を悔いて死ぬタイプのモンスターな気がした。

 一応《デーモン・ビーバー》の色違いらしいが、アチラは《地霊使いアウス》の相方にまで愛されてる。…やっぱ他人への接し方は大事やね。
インセクション
Normal
▶︎ デッキ
3 03 インセクション 
 これを『クワガタ』と言い張れるテキスト欄がマジで草である一枚。どちらかと言えばコイツは蟻ん子な気がするんだが…

 謎に手にもノコギリを持っているアr…クワガタであり、恐らくこれで攻撃を仕掛けてくるのだろう。しかし打点950と強いとは思えない数値であり、恐らく相手を傷つける前に踏み潰される運命が見える。しかも昆虫族・地属性の下級には《G戦隊 シャインブラック》とかいう打点2000のバケモンが存在してるので、単体で見れば救いようがなさそうだ。

 …しかし攻撃力950という部分は唯一無二の特性であり、それこそ《無千ジャミング》適用下ならば《G戦隊 シャインブラック》はおろか《青眼の白龍》すら一方的に切断できる。しかも下級との事で《ラビードラゴン》みたいなコストも掛かりにくい。昆虫族のサポートで出す事は簡単だろうので、特化構築では大いに活躍しそうだ☆

 にしてもこの時期のイラストとテキストだが、それぞれの担当者さんは仲がすこぶる悪かったのだろうか??
ウィルミー
Normal
▶︎ デッキ
1 04 ウィルミー 
 「好きよ〜アナタが〜、殺したいほど〜♪」とか歌いながら血祭りに上げてきそうな一枚。そんなアナタに686よ☆

 確かに見た目こそ極めて凶悪なものの、明らかに血祭りに上げれる程の力を持ってない。打点1000ごときで相手を傷つける事ができる訳がなく、どう考えたって返り討ちに合うだろう。獣族・地属性のレベル4と、やろうと思えば使えなくはないが…

 ちなみに『血祭り』仲間に《ヴィシュワ・ランディー》という姉さんがいるのだが、アチラはまさかの打点900。遊戯王の『血祭り』はマジであてにならない(笑)
ウッド・ジョーカー
Normal
▶︎ デッキ
1 05 ウッド・ジョーカー 
 名前とイラストから『木』を連想させてくるのだが、肝心の要素についてはテキストで一切明かされていない一枚。ウッド要素どこいった!?

 不穏な笑みを浮かべている謎の悪魔であり、手には鋭い鎌を握っている。これで攻撃を仕掛けてくるのか…と思いきや、まさかの攻撃を回避する用だった。…は??見ての通り打点が800しかなく、この程度ならば相手への損失も少ない事だろう。守備の方が高いあたり既に諦めムードを感じられ、結局逃げに専念してる状態である。それでもステータスが貧弱なので、木に隠れたところで丸ごと粉砕されて即死するだろう。せっかくの鎌なのに、逃げる事しかできないのは哀れである。

 一応800打点なのは《ブラック・ガーデン》による恩恵こそあれど、流石にコイツを使う必要性はあんまりない。
エンジェル・魔女
Normal
▶︎ デッキ
2 06 エンジェル・魔女 
 せっかく天使という今後安定した生活を過ごせそうな身分になれたはずなのに、《魔女狩り》の対象になる未来が見えた一枚。絶対後悔しそう。

 …まあ既に挙がってはる通り《闇・道化師のサギー》で良くね?ってなる。正直どんぐりの背比べ的な誤差っちゃそうだが、流石に守備が多少高い方がいい。一応打点800と《ブラック・ガーデン》対応なのはそこそこ嬉しく、魔法使い族・闇属性とメジャーな部分で蘇生させたい。

 …尚《メメント》化として闇堕ちすると、お色気モリモリのビッチな姉さんになるのは別の話である。
オシロ・ヒーロー
Normal
▶︎ デッキ
1 07 オシロ・ヒーロー 
 いずれ幻想魔族として活躍する未来がほぼ確定している一枚。こんな謎のモンスターがどのような進化を遂げるのか…

 異次元世界より現れたモンスターであり、どうやらテキスト製作者さんも分からない謎のヒーローらしい。確かに目玉が飛び出たへんてこな姿をしており、何かと言えばみずぼらしい人形みたいな感じがする。打点こそ1250と割とあるものの、やはりこの程度では一方的にひねり潰される運命が見える。遊戯王の世界にくる前に、もっと身体を鍛えるべきだったのだ。

 …マジで幻想魔族の新規がどの様になるのかに期待してみたい(笑)
吸血ノミ
Normal
▶︎ デッキ
2 08 吸血ノミ 
 巨大なノミとの事で、見ての通り非常に気持ち悪い見た目が特徴的である一枚。こんなノミに吸血されるとか、マジで想像するだけでトラウマになりそう。…てかジョジョのスタンドでこんな顔のヤツいなかったけ(笑)

 バカでかい昆虫であり、それはステータスからも読み取れる。打点1500と同期組の中では優秀な方であり、他のテキスト負けしてる低級モンスターとは比べ物にならない程に優遇されている。しかし現代では《G戦隊 シャインブラック》みたいなモンスターも存在しており、もはやこのカードを優先して使いたい場面が見当たらない。…まあ他のカードよりはマシなので、とりま加点はしときたい。

 …にしてもノミならず血を吸う昆虫は吸血時に細菌を媒介する可能性が高いので、山登りや自然探検する際は長袖長ズボンを心がけたい。
魚ギョ戦士
Normal
▶︎ デッキ
1 09 魚ギョ戦士 
 この生態の論文をさかなクンに見せたら、「ギョギョ!」と言って熱心に研究してくれそうな一枚。魚というか爬虫類くね??

 魚人と言ってるが手足が生えてしまってるモンスターであり、相手を鋭利な歯で噛み付いて攻撃するそうだ。確かに凶悪そうな口をしており、それだけでなく身体全体のウロコや鉤爪も危なそうに見える。…しかし打点1250と中途半端であり、流石に今闘える程の力があるとは思えない。《伝説のフィッシャーマン》のモリに一突きされて、抵抗虚しく絶命してしまいそうだ。

 やはり中途半端な進化は他種の生物に侵食されてしまうのは、遊戯王の世界でも一緒だった様だ。
ザリガン
Normal
▶︎ デッキ
1 10 ザリガン 
 ザリガニが進化するのは許容こそできようが、二足歩行になるのは意味不明過ぎる一枚。物理攻撃に強そうな見た目である。

 見ての通り両手には大きなハサミを備えており、確かにこれで首をチョンパされたら即死であろう。少なくともされたくはないし、狙われたくもない。しかし打点600と極めて貧弱であり、狙ったところで切断できるとは書いてない。それどころかあまりの弱さで、挟んだ瞬間にハサミが粉砕しそうだ。一応《湿地草原》によってそこそこパンプこそされるが、それなら元より打点が上である《カエルスライム》で良い。何に使えば良いか謎の産廃カードである。

 にしても小学生の頃は、付近の公園のビオトープでザリガニ釣りしてたな…。
深淵に咲く花
Normal
▶︎ デッキ
1 11 深淵に咲く花 
 光の届かない場所で生育したのは分かるが、そうなると植物が育つとは到底思えなくなる一枚。コケ類くらいならまだしも、ここまでの花が咲くとは…

 いかにも凶暴そうな見た目をした花であるが、打点が750と悲惨な数値である。当然ながらこの程度では現代遊戯王で生存する事すらままならず、攻撃力の高いモンスターのエサになって生涯を終えるだろう。それか生活圏をより深い深淵に追いやられ、結局は絶滅の運命と共にする可能性も高い。やはり日光浴は大切だったのだ。

 あと打点が50高ければ《ブラック・ガーデン》のサポートを受けれたのに…
ストーン・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
1 12 ストーン・ゴースト 
 『おつむが大噴火』とか言ってるが、マジで初見では意味不明だった一枚。どうやら『怪物くん』関連らしいが、全然世代じゃないので全くもって分からなかった…

 怒らせると大噴火し、周囲に岩石を沢山投下してくるらしい。中々恐ろしい設定であり、噴火した岩が危ないのは言うまでもない。少なくとも当たれば即死級の威力…と思いきや、威力は1200しかなさそうだ。まだ同期組よりは悪くないものの、ぶっちゃけ当たったところで感がある。この程度では怒りで噴火する前に殴られ、そのまま粉砕して即死しそうである。それ程今の遊戯王のスピードは早く、悠長に噴火を待つ暇など存在しない。残念ながらこのカードが活躍する世界は存在しないだろう。

 …にしてもゴースト要素はどこにあるんや??
魂を狩る者
Normal
▶︎ デッキ
1 13 魂を狩る者 
 どうなったらその見た目になるかが甚だ疑問すぎな一枚。その上半身の細マッチョは悪くない☆

 …まあステータスがあまりに酷い。これに尽きる。当時の他のレベル4と比較してもバランス型なせいで尚更産廃感をあらわにしている。

 …マジで何でそうなった??
デッド・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
1 14 デッド・シャーク 
 【《シャーク》】に属する最も弱い一枚。…いやカウントしない方が良さげかもしらん。

 見ての通りサメ…なのだが、アンデット族・闇属性とかいう明らかに被ってしまうメジャー帯に含まれてしまった。…となると待ってるのは産廃への道であり、もちろん使われることもない。せめてアンデット族・水属性なら評価が変わってたのに、残念な話となる。

 …にしても普通にグロいな(笑)
バット
Normal
▶︎ デッキ
1 15 バット 
 ケンシロウやリンと共に旅をし、混沌に満ちた世界や北斗の宿命を近くで見届けてきた一枚。ラオウ亡き後は『北斗の軍』を結成し、ケンシロウの志を最後まで貫き通したのだ。

 …こんな壮絶な運命を背負った漢とは無関係である機械のコウモリであり、世紀末の世界観とは全く無縁であろう。左右の羽に搭載された爆弾を投下させる事で攻撃を行うらしく、コイツがいたら盲目シュウの子供は爆死しなくて済んだはずだ。しかし攻撃力300と信じられない程弱い威力であり、相手を撹乱させる事すらできなさそう。レベル1だから素材目的なのは明白だが、やはりテキストに書かれている程の運用ができるとは到底思えない。すぐに相手に見つかって撃ち落とされる事だろう。

 …にしても、これの完全下位互換となる《鉄のサソリ》とかいう存在よ(笑)
ビーン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
1 16 ビーン・ソルジャー 
 やっぱりドラクエのビーンファイターに遠目だと似てる一枚。マジで《キラー・マシーン》とか見るに、何かしらモチーフにしてるのだろう。…やってんな(笑)

 お豆の戦士であり、手に持ってる剣や豆で攻撃してくるらしい。恐らく鬼系統の相手を完全にメタれる気がしており、節分の日ならば最強のソルジャーと化すだろう。…しかし現実は非情であり、打点1400と今一つ惜しいステータスでしかない。若干高めだとは思うが、やはり1500以上あってナンボなので、もはや御用な状態である。そもそも《暴鬼》みたいな鬼すら倒せないので、とっとと煮られて食べられる事だろう。

 本人はこの現状を見て「ガビーン…」と落胆したはずだ。…ビーンだけにw((殴
ブークー
Normal
▶︎ デッキ
1 17 ブークー 
 本の姿をした魔法使いなのは分からなくもないが、それ以外の情報が全く理解できない一枚。その両手両足はどうなっとるんや。

 どうやら色々な呪文が書かれた本があるらしいのだが、それを唱える人がいない時点で詰みである。この魔法使い()にはパット見呪文を読み上げる口の様なものが見当たらないので、多分他にパートナーが居てこそ輝くタイプと思われる。しかし単体では打点650守備500と極めて貧弱であり、一瞬で燃やされて終わりであろう。サポートが無いわけではないが、わざわざコレを使う必要性は微塵もなさそうだ。

 こんな魔導書が市場で売ってたら、フリーレンなら喜んで購入しそうである(笑)
フレンドシップ
Normal
▶︎ デッキ
1 18 フレンドシップ 
 どう見てもスマブラにおけるカービィの別カラーである一枚。《プチテンシ》といい、この手のモンスターはマジで似てるな(笑)

 決闘してる最中に突然介入し、友情の大切さを語ってくるらしい。それに洗脳された互いの決闘者は脳内《スマイル・ワールド》になって仲直りするそうだ。絆の必要性を伝えに来るあたり、不動遊星とは仲良くしていけるだろう。…しかし決闘は非情であり、当然ながら1300打点ごときでは何もできない。話してる最中に攻撃にあい、そのまま絶命する運命が見える。そもそもだが決闘の場には勝者と敗者しか存在しない訳であり、仲直りでハッピーエンドなどと生ぬるい空想を抱く必要などない。となるとコイツは全てにおいて不要であり、とっとと現実を見て眠りについてもらいたいところだ。

 コイツに頼るくらいなら、素直に《友情 YU-JYO》を使った方が手っ取り早いだろう。
ベビー・ティーレックス
Normal
▶︎ デッキ
1 19 ベビー・ティーレックス 
 ティラノサウルスの子供なのは理解したが、それがコレなら親も大して強くなさそうな気がする一枚。見た目こそ中々迫力はあるのだが…

 非常に凶暴な性格をした子供なのだが、打点1100と全然危なくない。まだ産まれて間もない状態だったらしく、残念ながら他の生物…例えば《メガロスマッシャーX》みたいな海の恐竜に食われて生涯を終える気がする。やはり弱肉強食の世界である遊戯王に迷い込んだのが運の尽きであり、少なくともこのカードが立派なオトナになる事はないだろう。

 30円ストレージの中で怯えながら眠るが良い。
ホーリー・ドール
Rare
▶︎ デッキ
2 20 ホーリー・ドール 
 聖なる力を謳っているが、攻撃の属性は闇である一枚。…絶対何か隠してるって。

 正体不明の謎の人形であり、冒頭の通り正義の光に見せかけた暗黒パワーで攻撃を仕掛けてくる。下級モンスターにして1600打点と気持ち高めの数値であり、1500ラインを超えてるので強い方だと感じる。少なくとも《モリンフェン》なんかは確実に倒せる。しかも800の倍数である事から《ブラック・ガーデン》の恩恵もあり、使い勝手も他よりは良好である。当然ながら現代遊戯王では活躍できる場面こそないが、他のポンコツなメンツと比較したら使えなくもない。

 見た目が中々に謎なので、何かの拍子にリメイクされてもおかしくなさそうだ。
骨ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
1 21 骨ネズミ 
 同発組の《イビル・ラット》と違い、《ねずみ取り》の罠に引っかかってしまう一枚。あゝ無情。

 どうやらネコに食い殺されて復活したネズミの死骸らしく、その怨念をぶつける為に復讐を誓っているのだとか。しかし400打点ごときでは確実に二の舞いを演じる事になりかねず、半永久的に死ぬ運命が待っているだろう。一応《窮鼠の進撃》によって爆発的な力を得る事こそできようが、そのプレイヤーに負担を課すあたり、コイツはマジで疫病神であろう。…一応《ワイト》よりはステータスが高い。

 …にしても恨むべき相手である《金華猫》で蘇生できるのはマジ草なのだ(笑)
ボルト・ペンギン
Normal
▶︎ デッキ
3 22 ボルト・ペンギン 
 【《ペンギン》】に属する下級バニラとして、それはもう設定がめちゃくちゃなモンスターである一枚。マジで気持ち悪い見た目してんな。

 両腕に備わっている雷のムチで相手を感電させる事で動きを封じ、そのガラ空きになった首を絞めてくる様だ。マジでそうしかねない見た目をしており、苦しみながら相手は窒息死しそうではある。しかし打点1100では捕まえるのすら苦労しており、捕まえたとしても反撃にあいそうだ。そもそもムチの射程が明らかに短そうなので、大した成果も上げれなさそうな気もする。

 てなわけでコイツは一応【《ペンギン》】に属しており、単純に素材としてのサポートはできそうである。しかし同じくバニラで《トビペンギン》が存在しており、種族の関係で優先度はアチラより劣る。現状はネタの範疇であろう。

 それでも絶版なので、何かの新規で化ける可能性もない事はない…と思う。もし安いなら2枚程度は握っときたい。
ホワイト・ドルフィン
Normal
▶︎ デッキ
1 23 ホワイト・ドルフィン 
 イルカ…というよりはイッカクの方がしっくり来そうな姿をした一枚。いやサメと言われても納得はするかもしれない。

 見るからに凶暴なイルカであり、どうやら大波を起こして攻撃してくるそうだ。…何かこの系統の攻撃手段は遊戯王界でも多い気がするが、現実ならば普通に被害は抑えきれないだろう。しかし打点500程度の威力しかなく、果たして相手に損害を与えれるかどうかすら微妙なところ。《伝説のフィッシャーマン》の標的にされて、そのまま串刺しにされる運命が見える。変に攻撃せず、広大な海で悠々と泳いでたら良かったものを…

 やろうと思えば【《スプライト》】の起点にできなくもないが、このカードである必要性を感じない。…にしても遊戯王のイルカは《N・アクア・ドルフィン》といいゲテモノ集団だな(笑)
メギラス・ライト
Normal
▶︎ デッキ
1 24 メギラス・ライト 
 中々に恐ろしい見た目をしてるが、結局は外見だけであり中身は空っぽだった一枚。こんなスタンド普通にいそうやな(笑)

 その不気味な目玉から禍々しい光を放ってくるらしく、相手にダメージを与えてくるそうだ。その手に握ってる凶器や下僕のヘビを戦闘に使うのではなく、どうやら文字通り眼光だけで闘うスタイルをしている。しかし打点900ぽっちが何しても無に等しく、大抵のモンスターならば光を浴びたところでピンピンしてる事だろう。自分の攻撃が効かない事に躊躇してる隙に、顔面を真っ二つにされて終わりそうだ。どうせなら噛み付く攻撃でも覚えたら良かったのに…

 悪魔族・闇属性とありふれた世界なので、このカードである必要性は微塵もない。存在すら認知されないまま暗黒世界を彷徨ってクレメンス。
ロックメイス
Normal
▶︎ デッキ
1 25 ロックメイス 
 《キーメイス》の対照的なポジションのモンスターであり、当然ながら全く注目されずに暗黒に葬り去られた一枚。…ムカつく顔してんな。

 どうやら相手の心に潜んでる善を封印し、心の闇を増幅させる攻撃をしてくるらしい。なんか覇王十代とデジャヴ感があるが、そうなると悪魔の手先として操られる運命を過ごす事になるらしい。…しかし打点1050では相手の精神世界に入る事すら難しく、《精神操作》する前に潰されるだろう。悪魔族・闇属性なのでサポートこそ多いが、それならこのカードを使う必要性すら皆無である。

 冒頭の通り《キーメイス》が【《メメント》】化した事により大出世を果たしたのに、当のコチラは全然ダメであった。自らの生い立ちを呪って、30円ストレージの中で眠るが良い。
ワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
1 26 ワイバーン 
 《砦を守る翼竜》の色違い…のはずが、まさかのドラゴンタイプを剥奪されてひこうタイプに改変されてしまった一枚。どういう違いなのよ(笑)

 羽をはばたかせる事により、強力な竜巻を発生させて攻撃してくるらしい。確かにその巨大な翼は見て取れるので、あながち言ってる事は間違いなさそうだ。しかし打点1200では期待できそうな戦果を上げるとは到底思えず、恐らくテキスト欄は本人の誇張表現だと感じる。しかも《砦を守る翼竜》に200打点劣っているので、もし対峙しても一方的に殺られてしまいそうだ。

 後に《ワイバーン》の一族にして禁止カードと化した《エクリプス・ワイバーン》が登場する訳だが…あれは間違いなく別種である。
アサシン
Rare
▶︎ デッキ
1 27 アサシン 
 『《アサシン》』…と言ったら、最新作で日本を舞台にした某ゲームが大炎上しまくってる一枚。こういう杜撰で勝手な解釈を突き通すあたり、やっぱ海外ゲーなんだな〜と思う限りだ。…ちなオデッセイは個人的に思い入れあるシリーズである☆

 まんま忍者であるこのモンスターは、暗殺者として闇夜に駆け巡り、隙あらば相手を殺しにくるだろう。流石暗殺専門の戦士…と言いたいところだが、この遊戯王の世界では打点が1700とあんまり高くない。しかも謎に中級なため、とにかく扱いにくい。もし闇討ちに失敗してしまい、肉弾戦になった場合はどうするのだろうか?確実に相手の攻撃で致命傷を負ってしまい、そのまま絶命してしまいそうだ。当然【《忍者》】のサポートを受けれる訳が無いので、マジで使い物にならない。

 もし下級ならば可能性がまだあったと考えたら、とにかく惜しいモンスターである。
カクタス
Rare
▶︎ デッキ
1 28 カクタス 
 THE・第1期のカードの1枚。

 …第1期というのもあってステータス的に仕方ないとこもあるが、レベル4の同打点である《アックス・レイダー》の方が明らかに使いやすい。

 …にしてもどんな食生活を行ってたら、こんな奇形なモンスターが思いつくのだろうか(笑)

【追記】
まさかの《メメント》化を受けてしまう。…嬉しいけど、コイツってそこまでマイナーだったかな(¯―¯٥)まあこれで最後は《メメント・《モリンフェン》》で締めてもらいましょうかね☆
機械の巨兵
Rare
▶︎ デッキ
1 29 機械の巨兵 
 実用性は皆無だが見た目がカッコいいシリーズとして、《氷結界のロイヤル・ナイト》と十分タメを張れそうな一枚。この紫紅の鎧がもうマジでカッコいい!!

 どうやら大きな斧で大地斬を行ってくる巨大な機械兵らしく、確かに大地を砕く勢いならばひとたまりもないだろう。しかし攻撃力1750と微妙な数値が非常に目立ち、今の上級モンスターにとっては正直痛くも痒くもなさそうだ。そこそこ高い方でこそあるが、種族に頼らないなら《デーモンの召喚》みたいなのがあるし、効果モンスターで良ければ《爆走軌道フライング・ペガサス》みたいなのがいるわけなので、使う必要性は微塵もない。ステータスの合計は割と高いのだが…

 イラストアドは高めなので、リメイクされてほしいものだ☆
マキャノン
Rare
▶︎ デッキ
1 30 マキャノン 
 よく分からない目ん玉を飛ばしてくる訳だが、想像するだけで超絶気持ち悪い一枚。被弾したら潰れるはずであり、その内容物が飛散するとかマジでヤバい…

 謎の悪魔であり、冒頭の通り高速で目玉を飛ばしてくる。確かに打点1700とまだ悪くない方…だったが、それは下級だったらの話であり、レベル5の中級ならば話が変わる。悪魔族・闇属性の中級と言えば《デーモンの召喚》であり、コイツの前では放たれた目玉は即座に闇の瘴気で朽ちるだろう。弾切れを起こした結果接近戦に持ち込まれ、その2500打点で即死する末路を辿りそうだ。

 この性能で下級ならば評価もできたが、実に残念なモンスターであった。
エルフの光
Normal
▶︎ デッキ
1 31 エルフの光 
 あらゆる汎用パンプ系の下位互換になるのは仕方ないものの、やっぱこのカードに至っては立ち位置がマジで悲惨である一枚。とりま服着ろや(笑)

 どうやらエルフの力を授かる事ができるらしく、その恩恵を受けれるのは正義の心を持つ光属性のみらしい。《降雷皇ハモン》…?アイツは特別よ。んで気になる効果だが、打点が400アップし、守備が200下がってしまう。…いや弱っ!

 てなわけで初期の装備魔法特有の弱さであり、今では《団結の力》みたいなのを差し置いて採用する意義が見当たらない。またこのカードの登場後に《シャイン・キャッスル》が登場した事もあって、早くから産廃と化した。しかも《シャインスパーク》とかいうフィールド魔法も出てくるので、マジで用途が無くなってしまった。

 これでも昔は《青眼の白龍》を3400打点にできるカードとして重宝されてたらしいが、流石に今は無理がある。思い出の中で眠ってくれ。
覚醒
Normal
▶︎ デッキ
1 32 覚醒 
 『《覚醒》をモンスターに装備!!』とかいう意味不明でしかない現象を起こせる一枚。イラストと名前に効果が雑過ぎるんだわ。

 地属性のみに装備できるわけだが、果たして地属性の何が覚醒されるのかが分からない。んで毎度の事ながらの打点400アップと守備200ダウンであり、まあ《団結の力》で良い。《灼熱の槍》と《サラマンドラ》や《エルフの光》と《シャイン・キャッスル》みたいな立ち位置でこそないが、使う必要性は微塵もなさそうだ。

 あんまりテキストや設定との関係性も希薄なカードなので、マジで作った意義すら疑う様な装備魔法であった。
灼熱の槍
Normal
▶︎ デッキ
1 33 灼熱の槍 
 あろう事か《サラマンドラ》の完全下位互換でしかない一枚。どういう原理で燃えとるんや。

 炎属性のみが扱える槍であり、打点400パンプと守備200ダウンを備えている。当然ながら貧弱の極みであり、《サラマンドラ》は打点のみ700上昇する。それですら《団結の力》には敵わないので、いはんやこのカードを使う必要性は皆無だろう。

 名前こそシンプルに受けそうなのだが、やっぱネーム負けしてる感が半端ない。
昼夜の大火事
Normal
▶︎ デッキ
3 34 昼夜の大火事 
 この厄災とも言えよう山火事と謎の老人が作った劇薬でダメージが一緒なのが謎である一枚。どんだけヤバい猛毒薬やねん(笑)

 相手に800バーンする通常魔法であり、先程の《ご隠居の猛毒薬》と同じ数値となる。ぶっちゃけ《ご隠居の猛毒薬》の下位互換ではあるが、ここらへんの強さから発動にデメリットが課せられるので、まだ評価はできる。それでも多少の不利益を被っても相手にダメージ与えれたら十分な事が大抵なので、正直《デス・メテオ》や《火炎地獄》みたいなカードとは優先度が劣る。何なら序盤で良ければ《破壊輪》みたいなのもあるので、使うかどうかは微妙ですらある。

 『ライフ2025フェス』みたいなやつでは活躍するので、やっぱりネタ系のルールにはうってつけだとは思う。それかバーン系のタスクを攻略するのにも悪くないだろう☆
天使の生き血
Normal
▶︎ デッキ
1 35 天使の生き血 
 《方界帝》のバーンダメージ1発分を回復できる通常魔法との事で、言わずもがな貧弱の極みであった一枚。自ら指を切って血を分け与えてくれてるのだが、その生き血を直で飲むのは流石に引けるんだわ…

 やはり天使ごときの施しでは今の遊戯王ではどうにもできず、800ぽっちの回復では全然即死の枠でしかない。それこそ《治療の神 ディアン・ケト》は1000ライフ回復できる訳であり、これが神と天使の絶対的な壁なのだと実感する。…しかし上には上が存在しており、どうやら遊戯王界では神よりも老人が作った劇薬こと《ご隠居の猛毒薬》の方が回復量が多い。この世界はマジで歪んでいるのだ。

 このカードを使うくらいなら、《昼夜の大火事》みたいなバーンを使った方が実用的であろう。
突風の扇
Normal
▶︎ デッキ
1 36 突風の扇 
 この時期特有の貧弱装備魔法の風属性版であり、言わずもがな現代では産廃でしかない一枚。普通に高そうな柄の扇子である。

 当時の風属性モンスター…メジャーなところでは鳥獣族にこの扇子を使える様な知能があるか微妙なところだが、とりま400アップと200ダウンのテンプレ効果となる。毎度の事ながら《団結の力》で十分であり、使う必要性は微塵もない。そもそもこのカードで突風を起こせるかどうかすら疑わしく、多分発生させた風力に耐えきれずに破けそうだ。…こんな安物売りやがって、ふざけんな!

 その扇子に細長い刃物を備えてたら、もっと強かったのかもしれない…
はがねの甲羅
Normal
▶︎ デッキ
1 37 はがねの甲羅 
 マリオの宿敵であるクッパ軍団が背中に背負ってるアレな一枚。スマブラの上スマッシュが強かったり、またマリカでは1位のプレイヤーを爆殺☆したりと、某企業のゲーム界隈では中々の活躍をしているのだ!

 まんま甲羅であるコレは、どうやら水属性なら誰でも装備できるらしい。これで《ドラゴンメイド・ラドリー》も少しは強くなれるだろう…か?んで効果だが、打点が400アップし、守備が200ダウンする。…以上!

 …は??まさかのデメリット付きのパンプ装備魔法であり、とにかくツッコミどころ満載なのだ。まず400だけしか上がらない点だが、言わずもがな貧弱ではある。他に値が大きい装備魔法も沢山存在しており、わざわざコレを使う必要性は極めて薄い。また装備すると、何故か守備の数値が減ってしまう。別に攻撃特化で考えれば大差こそないが、流石に不必要感が半端ない。そして甲羅のくせに守備が弱くなるという、もはや甲羅の意義すら微塵も感じない意味不明仕様となっている。甲羅って身体を外敵から守る為に進化したものなのに、まさかのマイナス方向に進んでるのは草も生えない。

 作ってて何も思わなかったのかレベルの設定と効果のミスマッチであり、もはやネタカードであろう。…まあ初期の遊戯王は異様にカメをいじめてたので、その一環と思えば…
未熟な密偵
Normal
▶︎ デッキ
1 38 未熟な密偵 
 ピーピング効果は特に海外で規制される風潮にあるが、コレに至っては実質カウントされない扱いな一枚。顔がキモい。

 …とりあえず現代で先攻1ターン目で発動したと仮定したい。
○《未熟な密偵》を発動し、相手の手札を1枚確認する!

↓効果適用

○なるほど《灰流うらら》!……うららか…⤵⤵
…ということで、多分発動したとて手札誘発にぶち当たる可能性が極めて高い。というかランダムで1枚覗いたところで、大したアドすらとれない。というか同年代に《押収》が存在してた中のコレは流石に弱すぎたことだろう。

 …どうやら未熟すぎたようだ。
闇の破神剣
Normal
▶︎ デッキ
1 39 闇の破神剣 
 名前こそ非常に厨二心をくすぐってくるものの、完全に名前負け感が半端なさ過ぎる一枚。剣と言いつつ刃の形状は刀やんけ。

 闇属性にのみ装備できるカードであり、やはり厨二病を連想させてくる。しかしコピペ効果となる400アップ200ダウンの系統であり、言わずもがな貧弱の極みである。《団結の力》で簡単に上回れるので、あえてコチラを使う必要性は皆無と見た。マジで各属性にこんなのを作る必要性があったのから甚だ疑問である。

 こんなの持ち歩いてたら、流石に痛い人認定は免れなさそうだ。
闇をかき消す光
Normal
▶︎ デッキ
1 40 闇をかき消す光 
 たいそうな名前をしている通常魔法だが、やってる事は《光の護封剣》の完全下位互換でしかない産廃である一枚。指先の光だけで闇を消せるとは思えんな…

 発動する事によって、相手の裏守備モンスターを表側守備にできる。まあ使い道が極めて限られるカードであり、登場当時から《光の護封剣》が存在してたのを考慮したら必要性は微塵も感じない。強いて言うなら《ウェザー・レポート》のリバース効果を受け付けない利点こそあれど、流石に優先度は皆無であろう。

 《光の護封剣》の対として《闇の護封剣》が存在してるので、このカードも《光をかき消す闇》みたいなリメイクあるのかな〜とか思ったが、それなら《皆既日蝕の書》で良くなってしまった(笑)




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